マイリスト 長兄の戦国大戦
セシールmk-3 さんの公開マイリスト ・毎回デッキを変えて戦国大戦 ・EXVSの撮影の合間に増える可能性高し
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【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第447回:不退転の気焔】
皆の命、預かるよ!!織田信定(→sm23477166)の娘にして、織田信虎の姉(あるいは妹)。織田信長の叔母:おつやの方。武田の猛牛:秋山信友が織田軍の居城「岩村城」を落とした際に岩村城女城主:おつやの方を娶った。(織田軍としても援軍を出せない状況ではあったが、この行為は織田軍から見れば明確な裏切りである)この後に長篠の大敗により劣勢に陥った武田側。織田の大軍に包囲された岩村城を守る秋山信友は、助命を条件に降伏する。赦免の参礼に出向いた秋山夫妻であったが、そこを捕縛され、開城の条件は反故にされ磔にされて処刑された。また、岩村城の城兵に関しても信長の命により降伏して撤退するところを襲われ皆殺しにされた。この前年に信長は伊勢長島一向一揆にて降伏を認めたうえで投降兵を攻撃したことで手痛い反撃を受けている。・・にも関わらず上記の騙まし討ちを行ったことに関しては「身内があっさりと裏切ったことに対する信長の憎悪の表れ」とされている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:16|2023年05月24日 07:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第446回:戦火の徒花】
親子兄弟仲良く、団結してみせるんだから!!今川氏親/寿桂尼の娘:瑞渓院(ずいけいいん)。今川家と北条家の親交の証として、北条家第3代当主:北条氏康の正室となる。今川義元は彼女の兄弟(兄または弟なのか不明)にあたり、後の北条第4代:北条氏政は彼女の子にあたる。また、彼女の娘である早川殿は逆に今川家に嫁ぎ、今川氏真の正室となっており瑞渓院は「今川家と北条家の次代や血縁に多大な影響を及ぼした女性」であった。北条家登場と同時に彼女も追加済であったが、本動画の今川家版としては稼動終盤での登場となった。ちなみに北条家版の彼女は武力1歩兵の士気7自城回復舞(自身毒)という凄まじくニッチな性能デザイン。イラストとしては名家のお嬢様イメージをこれでもかと詰め込んだ見た目となっていた。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:51|2022年12月21日 07:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第445回:文武の翼賛】
大一大万大吉!これが俺の掲げる覚悟だ!!関ヶ原の戦い、その西軍主導者:石田三成。三杯の茶の逸話で秀吉に仕えるようになった逸話が残る秀吉子飼いの将である。これまでの石田三成名義の戦国大戦カードは武断派と不仲であった史実を再現して「武断派の忠誠ゲージを回復させる効果を持たない(※)どころか一部悪化させる(→sm25303929)」(※但し、コラボカードには忠誠を回復させるものがある)最終verで登場した本カードは戦国大戦オリジナル石田三成名義として初の忠誠ゲージ回復効果を持つ。また、その忠誠の回復の仕方も、本人が戦場で活躍することで武断派に見直させるという粋な仕様であり自身の活躍で武断派に実績を示しつつその信頼を以って強力な采配を打つ運用方法が取れるようになった。こうであれば関ヶ原が発生しなかったと思える三成の理想系のようなデザインであろうか。また、計略台詞に関してはSR石田三成を意識したものとなっている。(→sm24977147)長兄の戦国大戦:mylist/33256677
9:13|2022年08月09日 07:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第444回:最終血戦】
ここで命運尽きるは・・貴様か、俺か!?山陰の麒麟児:山中幸盛 通称:山中鹿之助(過去verの彼→sm20821953)滅亡した主君筋である尼子家の再興の為に尽力した忠義の士にして、並外れた武勇を誇った。現代に残る最も有名エピソードの一つとして、月に向かって「願わくば、我に七難八苦を与え給え」と祈った逸話である。その逸話に加えて逆境に抗ったという彼のイメージから、鹿之助の排出カードの計略は「自身の城ゲージが少ないほど効果が上がる」で統一されており、一発逆転を主題に置かれている。(排出カードと限定したのは、EXカードの鹿之助の計略は城ゲージ量が関係ない為ではあるのだが、EXカードを含めてもドM系の計略という意味では統一されている)長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:14|2022年06月12日 21:30:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第443回:凍土の領域】
この広い大地を味方に、愚かな侵略者を叩き潰す!!北海道、アイヌ民族の一派:メナシクルの首長"シャクシャイン"メナシクルは長年、別派閥のシュムクルと縄張り争いをしていたが、とある事件をきっかけにシュムクルとも手を組んで、今まで共存関係にあった松前藩への武力蜂起を実行に移した。シャクシャイン軍は一時的には松前藩に打撃を与えた・・が、しかし、松前藩はこの事態に対して幕府へ救援を要請。加えて親松前藩のアイヌ民族に協力を呼びかけることでシャクシャイン側の協力者の排除に成功。さらには幕府本営以外にも東北諸藩からの援助を受けて、約1ヶ月で劣勢を覆した。劣勢となったシャクシャイン軍は和議に応じたが、和議酒宴の席で松前藩によりシャクシャインはそっとチタタプにされてしまい、それとは別にゴールデンカムイが完結した。ちなみにシャクシャインが活躍した世代は既に戦国時代ではなく、戦国大戦の通常排出カードの中でもかなり後半の世代の人物である。(子供として登場している三代目将軍の家光よりも後生まれ)長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:09|2022年05月03日 22:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第442回:美姫音宴】
今日はここがステージ!思いっきり歌って踊りますよ~♪豊臣秀吉の侍女:浅井くす。苗字を見ればわかる通り、一説では浅井長政(→sm18978494)の娘とされる。その説を真実とするならば、くすは茶々・初・江(浅井三姉妹)の姉妹である。戦国大戦では宴カードとして2回目の登場であるが、1枚目も2枚目も扱いは「SR枠」であり、待遇はかなり良いと言える。今回は2枚目の浅井くす。豊臣秀吉の側室:摩阿姫の対となるカードデザインとなっており、本来2枚で1つのイラスト。それに加えて二人とも「アイドル」を強くイメージしたカードとなった。1枚目の時点で既に、豊臣秀吉の侍女という一点で和風メイドを前面に押し出したキャラ付けとなっている。同じような一点押しで和風メイドになったキャラといえばサムスピのいろは。両方すこれ。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:16|2022年03月10日 17:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第441回:天空の八咫烏】
魂はいつでも...天空の八咫烏と共に在るッ!紀伊国(現在の和歌山県のあたり)の地侍・豪族にて編成された武将集団:雑賀衆。当時の最新鋭装備であった鉄砲を数千丁有し傭兵稼業営んでいたことで知られる。その代表は通称"孫市"と呼ばれ、織田信長と争った代の雑賀孫市が彼である。(過去ver:sm19002298)雑賀衆の(実質的な)当主ではあるが、SSや宴を除くと、最終verでやっと2枚目が登場。今回の彼は、ver3.2オールスター時に多数追加された「初代当主カードのアナザー版(イラストレーター等が同じ人)」であり、「当主格でありながら若年期verのカードは存在しない」という特徴がある。(同勢力扱いの本願寺も若年期ver当主は存在しない)孫市は勢力当主格として初の鉄砲超絶強化であり、この代の孫市のみSS・宴含めて全カードが自身超絶強化という特徴がある。(逆に先代孫市2枚や次代孫市2枚は全カードが指揮官としての全体強化)長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:06|2020年06月11日 16:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第440回:昇竜の采配】
混迷の乱世に、梵天丸が名乗りを上げるッッ!!俺はこの賭けに、勝ってみせるぜ!!独眼竜:伊達政宗、幼名を伊達梵天丸。梵天とは帝釈天と対を成す神であり、次代当主の早世を避ける為の験担ぎ。(子供の夭折は魔によるものと考えられ、それを避ける為に神の名を付けることが多かった。同様に武家の子供の幼名に"千代"が付くことが多いのは早死にしないように、という意味である)伊達三傑:茂庭綱元(元の名を鬼庭綱元)武の伊達成実(sm21759523,sm28025094)、智の片倉景綱(sm20643008,sm28023886)そして"吏"の鬼庭綱元と称される。(内政/行政/外交に優れるの意)人取橋の戦いで殿軍を担った左月斎の息子。政宗の乳母である喜多さんの弟でもある。姓の変更については、伊達家と豊臣家のパイプ役を務めていた関係で豊臣秀吉から「庭に鬼がいるのは縁起が悪い」と改名を勧められたからとされている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:53|2020年06月05日 22:30:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第439回:赤具足の采配】
拙者に刀を抜かせたか…お前には後悔の時も与えられんぞ!黒田家家臣にして黒田二十四騎に数えられる猛将:官忠利(正利)、通称:菅六之助(かん/ろくのすけ)身長190cmに至る巨体に加えて剛力。仁義心を兼ね揃え、剣豪・茶人としての一面も持ち、知勇兼備の将として記される。14歳の頃に黒田孝高(黒田官兵衛 若い頃:sm19222832、老後:sm25341266)に仕え孝高やその嫡男である長政(→sm26194839)に従って、賤ヶ岳の戦い、九州征伐、朝鮮出兵、関ヶ原、大坂の陣と名だたる大戦に参戦。一つの戦場で七つの首級を討ち取った者にのみ着用が許される剛の者の証:赤具足を着用したとされる。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:27|2020年06月03日 00:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第438回:長兄と鶴姫の共宴】
奮い立て!島津の魂よッ!!空よ、天よ、戦場の鶴よ...舞い上がれ!!島津義久(若い頃:sm19625247、老後:sm25095332)島津四兄弟の長兄。三~四兄弟の長兄は影が薄いのはもはや定説。島津と毛利のSR兄弟がまさしくこのパターンであり、次男は好戦的、三男は思慮深い知将なのもだいたいお決まりである。大祝鶴姫(むっちりver:sm23883266)SEGAの「歴史大戦ゲッテンカ」から"戦姫つる"装飾で再出演。前カードのだらしないけど魅力的な鶴姫とは違って、かなりスッキリした見た目になった。でもやっぱりむっちりした鶴姫が好きです。ゴンゲラリ鶴姫もすこれ。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:07|2020年05月26日 09:30:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第437回:若獅子の母】
北条家を次代に繋ぐ為に、頑張って!!北条第二代「北条氏綱」(カチカチおじさん期:sm19430812、宇宙が青く見える期:sm24154024)の正室にして北条第三代:「北条氏康」(関東王期:sm20773770、若獅子期:sm23531735)の母、養珠院。出自や経歴が不明である為、氏綱の正室ではあるのだがVer3.2でやっと登場。氏康の元服を見ずして早世してしまった為、その夢をゲーム内で果たさせようというセガの計らいによってか「新星全員の成長を促す采配」という唯一の計略を持つ。見た目も早世したことに起因してか非常に若い。そして何だこのおっぱいは。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:00|2020年05月23日 21:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第436回:唯一無二】
私からの挨拶代わり...!紀伊国(現在の和歌山県のあたり)の豪族が結集した傭兵集団:雑賀衆。その雑賀集にて一際優れた狙撃の腕を持ち、二発目の射撃は不要なことから無二の異名を持つ。Ver1.1の雑賀本願寺勢力の追加にて登場。後に行われた群雄伝総選挙(実質的な公式人気投票)では数百枚のカードの中から3位を獲得(1位:SR望月千代女、2位:SR帰蝶)して群雄伝の主役に抜擢されるほどだが、レアですらないアンコモンでここまでの人気なのは唯一無二の存在である。人気の理由としては、スペックが低コスト鉄砲に求めらているもので計略も使い勝手が良く、文字通り"傭兵"としてあらゆるプレイヤーに使用されていたのも大きいだろう。(CVは当時声を張る台詞にある意味での定評があった三澤姉貴だが、無口で囁くようなキャラなのでそこもクリアしていた)そして今回はSRで登場かつ勢力の当主級が持つ共宴計略を持ってきた。ちなみにスペックや設定も「無二」の語呂合わせや語感を重視している。武力・統率が6/2=無二、"無"口な"二"丁拳銃の使い手。撤退時の台詞「無理」等。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
9:49|2020年05月17日 02:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第435回:虎将の謀勇】
狐の如く機を謀り、虎の如く牙を剥け!最上家の最盛を担い、後の徳川政治後の世で山形県初代藩主となった大名:最上義光(初代:sm19615822 関ヶ原ver:sm26392497)謀による盤外戦術にて利を得ることに秀でていた為、その知略から羽州の狐と呼ばれいざ戦場に出ればその采配の見事さと勇猛さから虎将とも呼ばれた知友兼備の将。最終大型バージョンアップかつ時代ピックアップ無しのオールスターであるver3.2の公式PV(→sm28045024)において他家全体の代表として登場している。ちなみに計略効果が一定のルールに則って変化しており初代:逆計(士気4で最強クラスの単体妨害)関ヶ原:双計("武力&統率弱体"or"速度低下&兵力低下")※どちらの効果も関ヶ原の戦い勃発時に戦った上杉軍当主(義のもとに)の完全メタとなっている今回:味方強化采配+敵兵力低下(若道三に近い敵味方を多く入れると強力な采配&毒)敵弱体の効果と毒効果("戦わずして勝利を収めるが最上の策"の体現)を持ち、対象となる部隊が登場するたびに増えているという特徴がある。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:21|2020年05月14日 00:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第434回:御首級の奪還】
ここで戦うなら・・我が命運、全てを賭けよう!!今川家に仕え、義元への最後の忠義を尽くした忠臣:岡部元信。桶狭間にて主君:今川義元が討ち取られた後に、自らの居城である鳴海城で織田軍相手に抗戦。討ち死にした義元の御首級と引き換えに鳴海城を開城。主家滅亡後は武田家に仕えた。SR→R→SRで3回登場しておりSEGA評価が高く、全体強化を持つカードとしては2枚目。過去の彼もまた今回と同様に義元死後の活躍を表す計略名(→sm21391423[鳴海城の抵抗])となっており、カードイラスト・SDは1枚目の精鋭計略時の姿となっている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:18|2017年02月15日 21:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第433回:戦鬼の雄哮】
お前らの命!この俺が背負ってやるッ!!!島津四兄弟の次兄、「雄武英略を以て他に傑出す」島津義弘。幾多の不利な戦をも勝利へと変えてきた薩摩隼人を率いる島津軍の戦大将。四男家久に釣り野伏せ戦法を教え込んだ人物とも言われ、彼自身も日向伊東家との木崎原の戦い(200vs3000)で勝利を収め、さらに朝鮮出兵時には泗川の戦い(7000vs20万)で勝利を収めるというもはや意味の分からない勝ち方をしている。その戦鬼ぶりから彼の排出カード4枚全てが3コス以上のSRという、文字通り他に傑出した扱われ方をされた。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:35|2017年02月11日 15:10:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第432回:大口城の死線】
無謀は捨てても、勇は捨てるな!!島津家庶流の一派にして、島津四勇将の一人:川上久朗(かわかみ/ひさあき)。若くしてその才覚を発揮して、島津忠良(日新斎)をして島津に欠かせない人物としてその名を挙げられた。将来性を期待されていた人物であるが、相良氏との戦いとなる大口城の戦いで前線に出ていた島津義弘が窮地に陥った際に、自らの身を盾に奮戦して義弘を逃がし、討死。大口城・関ヶ原、島津軍の強さは重臣であろうとも主君が窮地に陥れば喜んで犠牲となる忠義にあった。群雄伝では義弘と幼馴染であったという面を強く推され、彼の死は義弘が前一辺倒から"無謀"と"勇"を履き違えない知勇兼備の将へ変わるきっかけとなった。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:18|2017年01月15日 18:00:10 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第431回:遊撃の采配】
真田丸に気を取られていると、こちらにやられてしまいますよ真田幸村の家臣にして、真田十勇士の一人:海野六郎。人物によっては伝説上の存在・架空の存在と思われる者が多い十勇士の中では比較的モデルとなった人物が推定される存在である。大坂夏の陣に於いて、彼が実行したといわれる「紀州浅野家が徳川を裏切った」という偽情報の流布により徳川軍を大混乱に陥れたと言われる。十勇士の中では知性派と捉えられる逸話から、彼は十勇士の中で唯一の采配持ちとして登場している。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
9:02|2017年01月09日 19:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第430回:共演 東西奇襲戦】
獅子の咆哮、戦場に響かせんッッ!!!我が策により、錯乱せしめるッ!!戦国時代、圧倒的劣勢の状況を覆した戦国三大奇襲戦と呼ばれる三つの合戦があった。一つ、3千にて3万の軍勢からなる今川軍の大将を討ち取った織田信長による桶狭間(→sm28121467)。二つ、1万にて8万からなる連合軍を破り扇谷上杉当主を討ち取った北条氏康による河越夜戦。三つ、5千にて3万の軍をその神算鬼謀の戦術で打ち破った毛利元就による厳島の戦い。東西にてその領土を大きく拡大させた名君にして名将である氏康と元就。その両雄の夢の共宴。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:35|2016年02月27日 00:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第429回:黎明の野望】
しまんちゅ!うまんちゅ!全員集まれ!太陽の下、戦う時だ!!全員集まって!満月の下、戦おう!!農民同然の身分であったある男の名は金丸、後の王妃は宇喜也嘉(おぎやか)という。時の琉球王:尚泰久王に見出されて採用、頭角を現し副王級の身分にまで出世した。尚泰久王の崩御後にその子の尚徳王が後を継ぐが、若き王たる尚徳王の不遜と傍若無人さ、そして悪政(※事実定かではない)により金丸とは不仲であった。尚徳王が29歳の若さで亡くなった後に、名声高い金丸が次期国王として担ぎ出され、クーデターが発生。ここに、農民から国王にまで上り詰めたもう一人の日輪の天下人:尚円王が誕生することとなる。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:42|2016年02月20日 15:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第428回:共宴 川中島】
我が身は常に、毘沙門天と共に在りッ!!徐かなるその身を転じて、炎と為せッ!内乱の続く越後領土を治め、また外敵からの侵略を撥ね退け続けた越後の龍:上杉謙信。暴君とされた父を追放し、自領他領問わずに国人衆を従わせ支配地を拡大させた甲斐の虎:武田信玄。第四次川中島の戦いでの大規模衝突/激戦を主として、川中島五度合戦と呼ばれるほど幾度も対峙。終世の好敵手と現代でも伝わるこの二人・・その両雄の夢の共宴。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:53|2016年02月14日 20:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第427回:東照らす旭光】
三河武士よ、静かに・・熱く燃えよ!!時代は変わる・・!旧きものは去り、新しき世を・・今ッッ!!戦国大戦ver3.xを通しての主人公:東照大権現:徳川家康。没落した松平家の若き当主時代、今川義元の傘下として雌伏の時を過ごす。義元の戦死を境にして今川を離脱。織田家の同盟国として共闘。信長の死によって台頭した秀吉と不利な状況で一戦を構えるも、武力での屈服には至らされなかった。秀吉の死によって徳川家康が台頭。関ヶ原を制し、大坂の陣にて豊臣家を滅ぼし、太平の世を実現。天下三英傑と呼ばれる織田信長(→sm28121467)・豊臣秀吉(→sm28127836)・徳川家康。戦国大戦の全ver通しての中核はこの三人にあった。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:44|2016年02月07日 19:30:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第426回:暁天走破】
勝機と見れば、形振り構わず進むッッ!嵐なんてブッ飛ばせ!俺たちは、日輪の男だぁぁぁ!!戦国大戦ver2.xを通しての主人公:豊臣秀吉。信長の草履取りから始まり、その才を買われ出世を繰り返し、織田軍団の中国地方征伐軍司令官にまで抜擢。明智光秀により信長が討たれ、その光秀を秀吉が討ち、織田家臣団最有力の柴田勝家をも撃破。そのまま各地の大名を臣従させ、農民同然の身分から天下人にまで上り詰めた。しかし、古くからの家臣を持たぬ者の不安、数少ない友の死、そして弟の死。次第に彼の歯車は狂っていく。秀吉の死はそのまま落日を意味し、日輪の影で雌伏の時を過ごした男が台頭していくこととなる。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:54|2016年02月01日 21:40:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第425回:共演 桶狭間】
この信長が、全てを塗り替えるッッ!!これより我が策を見せよう!その目に刻むがよいッ!!戦国大戦ver1.xを通しての主人公:第六天魔王:織田信長。若き頃は尾張の風雲児と呼ばれ、後に乱世の魔王と呼ばれるに至る。家督相続戦/斎藤家との戦いに明け暮れる中、関東では甲相駿三国同盟と呼ばれる関東列強三家(武田・北条・今川)の不可侵条約が締結。今、天下に最も近き男:今川義元の上洛が始まろうとしていた。信長はこの圧倒的なる侵攻に活路を見出せるのか。この戦いは桶狭間の戦いとして今日の私たちが知る戦いとなる。天下に激震が走った桶狭間。その両雄の夢の共宴。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:23|2016年01月31日 22:10:04 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【最終回:大坂の陣】
1615 大坂燃ゆ、世は夢の如く -ver3.1 FINAL- 関ヶ原の戦勝後、主筋の豊臣家をも上回る力を得た徳川家康。世紀の大戦より14年後、自身の寿命が尽きる前に豊臣家の滅亡を決断。「方広寺鐘銘事件」をきっかけにして最後のいくさを迎えようとしていた。大名勢のほとんどが静観する中、豊臣家は浪人衆を集める。その中には真田家三代:真田幸村の姿があった。趨勢は決まれり、されど屈せず。もはや勝ち目は無いと悟りつつも戦い続け、歴史に名を刻んだ男たち。1615年、戦国最後の戦いが始まろうとしていた・・・。ver3.1大坂の陣、長き戦乱より泰平へ・・これにて、終局。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
12:43|2016年01月20日 17:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第424回:希望の聖乙女】
信念を持つ人々よ!この旗の下に集えッ!!キリシタンとして有名である小西行長の側室であったとされる女性:立野殿。洗礼名をカタリナという。出自に関しては謎な部分が多く、他者の履歴との混合なども含まれ事実定かではないが、関ヶ原での敗戦にて夫が処刑された後は島津家に身を寄せた。大坂の陣終結後、徳川幕府のキリシタン迫害が始まるが断固として抗ったという。まず島津軍の一員とされているのも少し無理があり、SRに相応しいかというとこれもまた疑問が残る。おそらくオークに弱い。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:16|2016年01月20日 00:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第423回:八挺の采配】
巧みなる采配ぃ!我らの攻めで敵軍を押し流すッ!幼少の頃より、軍神:上杉謙信に仕えた老将:安田能元。謙信の跡継ぎ争いとなる御館の乱では景勝を支持。以後、景勝に忠誠を誓う。大坂冬の陣では当時の上杉軍の中でも熟練した指揮統制を誇る安田隊は後詰めとして上杉軍の第二陣を担当。鴫野の戦いにて第一陣を突破した大野治房軍を水原隊と協力して見事に撃退した。ちなみに、彼は過去の戦傷で足の後遺症を残しており、それが「御輿での指揮」及び「撤退時の台詞」に反映されている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:53|2016年01月19日 22:30:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第422回:赤牛の侵攻】
猛牛が如く、前進するのみッ!!徳川四天王の一人:井伊直政(→sm25088785、sm21521240)。その次男:井伊直考。大坂の陣が始まると徳川家康より井伊家の大将として任命され、冬の陣では南側最前線へと布陣。しかし、真田の挑発に乗ってしまい大損害を被り叱責を受けた。そして大坂夏の陣では、藤堂高虎と共に八尾・若江の戦いにて、長宗我部盛親(→sm28001485)/木村重成(→sm26835854)を撃破し戦功を上げる。藤堂・井伊の両軍共に大損害を受けた為、天王寺決戦での最前線は担えなかったものの汚名を返上。井伊の赤備えの誇りを保った。ちなみに、彼は現代のマスコット"ひこにゃん"のモデルである。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:26|2016年01月18日 23:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第421回:愛虎の銃弾】
もう義姉さんの代わりとは言わせないわ!大国実頼(→sm25383844)の実娘にして、直江兼続の姪であり後の養女:阿虎。関ヶ原にて仇敵である徳川家康が勝者となったことで、上杉家は非常に苦しい立場となった。そこで上杉と徳川の繋がりを作るべく、兼続は本多正信(→sm21813338)の子である本多政重と実娘の於松を婚姻させるも翌年に於松が早世。焦った兼続は弟:実頼の娘である阿虎を政重の継室にしようとした為、これを不服とした実頼とは以後絶縁状態になったとされる。その後、阿虎は上杉徳川間を結ぶ縁組を保つため、従姉妹であり義姉であった於松の代わりとして政重と婚姻を結んだ。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:44|2016年01月18日 22:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第420回:神滅の後楯】
私が軍配を振るった時、いくさは既に終焉を迎えている・・ッ!表にいた者には理解るまい・・"大奥"の恐ろしさ・・!江戸時代初期の天才老中:松平信綱。三代将軍:家光に仕える。大規模一揆となった島原の乱では、彼が派遣された時点で一揆は終焉を迎えたと言われるほどの手腕を見せ、瞬く間に鎮圧された。そして家光の乳母にして、彼を将軍へ就任させるべく奔走し、後の大奥の覇権を握るに至った女性:斎藤福(お福)。朝廷より賜りし名を春日局という。共に三代将軍を支える足となった名臣と今日に名の残る人物である。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:12|2016年01月17日 21:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第419回:逆鱗の采配】
身も心も!貴様の全てをぶち抜いてみせるッッ!!テメェはもう許さねぇからな!!曰く伊達双璧、片倉小十郎が伊達の智であれば、伊達の武を司る武将:伊達成実(だて/しげざね)今までの伊達の武闘派として参戦していたが、加齢により統率を上げて采配に変更=指揮官として帰ってきた。そして原田宗時。上記の成実の存在のせいでver2.0の初出から使われなかったが、どういう運命か成実によって選択肢に入るという奇妙なカード運命を辿る。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:11|2016年01月17日 18:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第418回:女帝の天声】
者ども聴くがいい・・。妾の声は、天下の声ぞ!!浅井長政とお市の方の三人娘(浅井三姉妹)の長女:淀の方。お市の方に惚れていたとされる豊臣秀吉。天下の覇権を手にした後にお市の娘である淀の方を側室とした。正室/側室陣が誰一人秀吉の子を孕まない中で、二度の男児を出産。二人目が嫡子:豊臣秀頼(→sm26790129)となる。天下人の世継ぎの母ということで豊臣内で絶大な影響力を持つが、臣下であるはずの徳川の台頭により後に対立。大坂の陣では秀頼の参陣を拒み続け、敗戦後に秀頼・大野治長と共に自害したとされる。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
9:32|2016年01月17日 16:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第417回:鬼小十郎の采配】
伊達家の軍法に、"撤退"の二文字はない!!曰く伊達双璧、曰く伊達三傑の一人:片倉景綱(→sm20643008)の嫡子:片倉重長。「二代目:片倉小十郎」として亡き父と同じく伊達政宗を補佐した。大坂夏の陣では敵対することとなった真田幸村だが、後に重長と幸村には縁戚の関係が存在することとなる。戦後、重長は真田幸村の三女である阿梅を継室とし、さらには男児である幸村の次男、真田大八を保護した。「敵方の武将の男児を匿う」という危険を犯してまでの義理が幸村にあったのか、それは定かではない。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:53|2016年01月17日 14:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第416回:姫の一喝】
者ども!頭が高ーーい!!セガ自社コラボ。チェインクロニクルより第九領主の"ツル"姫が戦国大戦に登場。鶴姫といえば誰かが落ちたら全滅するという特性が付きがちではあるが、彼女もまた近い特性を持つ(R鶴姫のみは慈愛の象徴であり、ノーリスクというか基本中の基本のような将配)本家の方でも彼女自身の戦闘力というよりも周りを強化するという方向性が強いため、このスペックと計略なのだろうと推測される。(ちなみに身分が相当高く聞こえるが、第九領自体が最下位の没落家である為、復興を目指す姫という存在である)長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:11|2016年01月17日 12:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第415回:甲州流軍学】
赤き軍法の鑑、その極みをここに写す!甲斐武田氏の軍法を元にして江戸時代に大成された甲州流軍学(別名:武田流軍学)。その創始者:小幡景憲。元は武田家臣にして、小幡昌盛(ver1.0からいる1.5コス槍の不屈の構えyeaaaaa!! )の子。関ヶ原では東軍として参戦。大坂の陣では豊臣家に属したものの、その実、徳川と内通していた。(試合開始前の台詞はそれによるもの)彼が大成した甲州流軍学は江戸時代以降の武士の武教として歴史に残ることとなる。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:44|2016年01月17日 10:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第414回:夜討の塙】
俺様の活躍をォ!ド派手に知らしめてやろうゼェ!賤ヶ岳の七本槍の一人、加藤嘉明のかつての鉄砲大将:塙直之。通称:塙団右衛門関ヶ原の戦いにて指揮官という立場でありながら自ら突撃したことを嘉明に咎められ、後に出奔。嘉明の奉公構により浪人生活を送る。大坂の陣では明らかに不利とされる豊臣側につき、大坂冬の陣にて本町橋の夜討ちと呼ばれる奇襲にて大勝。かつて主君に咎められた「指揮官としての有能さ」を天下に知らしめた。その後、夏の陣の前哨戦と言える樫井の戦いにて先鋒を担って戦死するが、数少ない豊臣側の戦勝を担った者として今日にも名が残っている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:05|2016年01月16日 23:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第413回:嬬黒の暴虐】
悦べ!僕が死を与えてあげるよ!!ねぇ、私の為に死んでちょうだい・・?結城秀康(→sm26383689)の長男:松平忠直大坂夏の陣にて真田幸村を討ち取り、大坂城一番乗りを果たすが、冬の陣での軍法違反もあり所領の増加などは無かった。本来であれば秀康が二代目将軍、その嫡男である忠直が三代目将軍となるはずであったことからか、粗暴が目立つようになる。一国に値する美貌を持つ女性の願望を満たすべく罪人を目の前で斬り殺し、果てには妊婦の腹を割く等の凶行に及んだという(※事実定かではない)この暴君と呼ぶべき乱行に加えて江戸参勤を拒否。幕府への不遜を秀忠に咎められ、隠居を命じられた。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:58|2016年01月16日 21:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第412回:伊達の味方撃ち】
伊達家の軍法に、敵味方の区別は無いッッ!!豊臣から徳川へ。時勢を読み、付く勢力を定めた奥州の独眼竜こと、伊達政宗。幕府(徳川)軍として大坂の陣に参戦した彼だが、大坂夏の陣において武勇とは別の意味の後世に残る逸話の残す。天王寺決戦にて明石軍の攻撃を受け後退してきた水野勝成配下:神保相茂隊を敵諸共射撃。味方である神保相茂は戦死。神保隊は全滅した。戦後、当然ながらこの暴挙を指摘されるも「伊達の軍法に敵味方の区別は無く、敗走した神保隊が我が軍に雪崩れ込めば伊達軍も混乱に巻き込まれることとなる」と弁明。大大名たる伊達を刺激するのを危ぶむ幕府によって、神保遺族らの訴えは握り潰された。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:52|2016年01月16日 18:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第411回:足殺の間】
逃げても無駄だ・・!俺様の銃口は貴様を見ている・・ッ!真田幸村の家臣にして、真田十勇士の一人:筧十蔵。人物によっては伝説上の存在・架空の存在と思われる者が多い十勇士の中では比較的モデルとなった人物が推定される存在である。火縄銃の名手として伝わる十蔵だが、「槍襖で有名→騎馬隊にしたろ!」「関東有数の鉄砲隊を所持していた→騎馬隊にしたろ!後年は槍隊にしたろ!」「裏面にさえ鉄砲隊を率いて活躍したと書いてある=騎馬隊にしたろ!」が非常に多い戦国大戦では珍しく、キッチリ真田唯一の超絶鉄砲として登場した。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:47|2016年01月14日 21:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第410回:猪突爆進】
長宗我部の未来と魂を背負った俺は!絶対に止まらないッ!!関ヶ原にて位置的関係から西軍に属することとなり敗軍となった大名:長宗我部盛親。過去の彼(→sm25347605)その後、御家乗っ取りを画策したとして兄の津野親忠(→sm25353108)を誅殺。これを家康に咎められ所領を没収された。大坂の陣では再起を賭けて豊臣側最大勢力として参戦。八尾・若江の戦いにて木村重成(→sm26835854)と共に戦うが敗戦。この戦いを最後にして以降長宗我部は参戦せず、大坂城落城後に捕えられ処刑された。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
9:34|2016年01月13日 21:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第409回:勇志の采配】
我ら勇者の志を!この戦場にて示してみせようッッ!!大坂五人衆の一人にして、その筆頭:毛利勝永。元の姓は"森"であるが、秀吉の計らいによって西国の覇者"毛利"の姓を名乗る。関ヶ原では西軍に付くが敗戦。大坂の陣が始まると大坂城に入城して豊臣方として参戦した。天王寺決戦にて真田幸村(→sm26591535)及び明石全登(→sm26842833)を幇助すべく正面から徳川軍へ突撃を敢行。【日中・平野・正面】非奇襲の条件で4千の兵にて10倍以上の徳川軍に対して名だたる将を次々と突破。常識を覆す前代未聞の活躍を見せるが、家康討伐までには至らなかった。その後、大勢が決した後に豊臣秀頼の介錯を務め、自らも自刃した。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
9:15|2015年08月04日 21:30:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第408回:白金の聖者】
神は常に我らの胸に、勝利は我らの手に!!大坂五人衆の一人:明石全登(あかし/てるずみ)。※正確な名前の読みは不明宇喜多家騒動によって混乱していた宇喜多家の家宰/参謀を担い、関ヶ原では宇喜多秀家(→sm26183609)の下で奮闘。関ヶ原の敗戦によって宇喜多家は没落。黒田如水(→sm25341266)の下に身を寄せた。大坂の夏の陣、天王寺決戦にて真田幸村(→sm26591535)及び毛利勝永の別働隊として徳川軍側面を攻撃。決死の突撃の中、その戦場で討死したとも、起死回生を賭けた幸村/勝永の家康急襲失敗後に戦場を離脱したとも伝えられ、その生涯と最期共に謎多き武将として歴史に名を残している。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:57|2015年08月02日 18:19:27 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第407回:兜香の決意】
気高く!強く!美しく!いくさを彩ってみせる!!豊臣秀頼(→sm26790129)の側近にして、秀頼のおっぱいブラザーズ:木村重成。大坂冬の陣が初陣であるにも関わらず、20歳を越えたばかりの若武者とは思えない采配振りを見せた。大坂夏の陣では後藤/真田/毛利軍と分かれ、別働隊として長宗我部盛親と共に藤堂高虎/井伊直孝軍と対峙。八尾・若江の戦いと呼ばれるこの戦いにて豊徳両軍とも甚大な被害を被り、最終的に兵力に劣る豊臣側が敗北。盛親は戦場を離脱。重成は戦死した。交戦前に重成は生還なき決意を秘めて兜を外せなくするように紐を結び、さらに身を清め、兜・頭髪に香を炊き、討たれた後の礼儀を考えていたとされる。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
9:52|2015年08月01日 20:30:29 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第406回:摩利支天の再来】
迅雷風烈!我ら、不退転の決意を貫くッ!!大坂五人衆の一人:後藤基次。通称:後藤又兵衛。過去の彼(→sm22671258)。主君である黒田長政(→sm26194839)との仲違いによって浪人生活を余儀なくされ、大坂の陣にて豊臣方に付き、その勇猛さ・卓越した采配力から摩利支天の再来と称された。夏の陣では、大坂城の堀を無力化された為に野戦を挑むこととなり、毛利勝永・真田幸村の後詰めを計算して徳川先鋒隊と戦闘。しかし、濃霧によって後続の真田・毛利軍の到着が遅れ、寡兵であった後藤軍は壊滅。又兵衛も死闘の末に戦死した。大坂五人衆、その最初の戦死によって豊臣軍は一層の不利を背負うこととなる。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:38|2015年07月28日 22:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第405回:君臣豊楽】
結集(傑集)せし英傑たちよ!その輝きを余に見せてくれッ!!太閤豊臣秀吉公の跡継ぎ:豊臣秀頼。母は淀の方。関ヶ原の戦いの時点で7歳。幼君であった為、淀の方が絶大な影響力を持つ原因となった。天下の情勢が従者であるはずの徳川へ流れる中、征夷大将軍徳川秀忠(→sm26701087)の娘:千姫と婚礼。そしてとうとう京都二条城にて家康に謁見。主従一転の状況となるが、秀頼の聡明さに気付いた家康は豊臣根絶を決断。言いがかりをつけて豊徳が開戦。秀頼自身は戦場に出ることのないまま敗北、自刃。(群雄伝ではアレンジ有り)最期に秀頼は妻:千姫を潔く徳川軍に返す。自身の祖父が落城を前にしてそうしたように。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:24|2015年07月26日 11:20:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第404回:戦旗の采配】
葵の紋に誓おう!永遠に続く、江戸幕府の栄光を!!徳川幕府第三代将軍:徳川家光。徳川家康(→sm26604618)の孫にして、徳川秀忠(→sm26701087)の嫡男。母は秀忠の正室:お江の方。家康→秀忠へ将軍職を譲った後に二元政治を行った例に倣って、秀忠は家蜜へ1623年(大坂の陣より8年、家光19歳)に将軍職を譲渡。(二元政治は信長・信忠の最期と織田家の終焉から、徳川要人を別拠点に置くことで暗殺等のリスク低減の意味があったとされる)武断政治と呼ばれる幕府の強権政策によって、武家諸法度に「参勤交代」を追加。さらに鎖国化を完成。家康と秀忠の二代、そして家光。葵徳川三代によって徳川政権の基盤は完成を迎えた。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:17|2015年07月20日 16:30:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第403回:灰燼の采配】
万民よ、聞けッ!この戦の先に・・太平が在る!徳川幕府第二代将軍:徳川秀忠。大坂の陣では、姉と敵対することとなった正室:江の諫言を無視して開戦を支持。冬の陣では関ヶ原遅参の大失態の汚名を返上せんと迅速に江戸城から大坂へ到着する。しかし極度に急いだ結果、兵を疲労困憊させた為に再度家康に叱責を受けた。戦後、偉大なる父の死を乗り越え、政務を取り仕切るころになると才覚を発揮。公家諸法度・武家諸法度を制定。豊臣恩顧の将の改易を進めて徳川基盤をより確実なものとした。家康が秀忠を後継者に選んだ理由は、戦国の世が終わった後の「治世の名君」の才を見抜いたからとも言われている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
9:08|2015年07月13日 23:20:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第402回:真田丸の采配】
ここが俺たちの血を燃やす場所だ!行くぞぉぉぉ!!真田幸村(→sm26591535)の嫡男。真田第四代:真田幸昌。通称:真田大助。母は竹林院。その名は祖父:昌幸の名を逆にしたもの。友に殉じた稀代の名将:大谷吉継(→sm25013737)も彼の祖父である。僅か14歳にして、負け戦となる大坂の陣へ父と共に参戦。幸村最後の突撃戦の際に「大坂城の最後を見届けよ」という父からの最後の使命を受け取った。彼自身には豊臣への恩は無い為、大坂落城を前にして脱出も可能であったが頑として拒絶。豊臣秀頼の自害後に、自身も真田幸村の子である誇りを胸にして自害した。真田四代目。誇り高き若武者の死であった。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:41|2015年07月12日 10:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第401回:総大将の王手】
今こそ我は打つ…!終わりなき戦乱への終止符を…ッ!最後の天下人:徳川家康。関ヶ原勝利後に征夷大将軍となり、息子の秀忠に征夷大将軍を譲ることで「将軍は徳川による世襲制=徳川政権の樹立」を天下に示した。そして主筋の豊臣家…その恩顧の将のことも考えると、自身の寿命が尽きる前に憂いを取り除くことが必要だった。"国家安康""君臣豊楽" のちに「方広寺鐘銘事件」と呼ばれる事件をきっかけとして開戦。理由など、どうでもよかった。大坂夏の陣にて家康指揮による本戦開始から三日と持たずに大坂城は落城。淀の方・秀頼は自害。そして、大坂夏の陣の翌年、家康は全ての任を終えたかのように死去した。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:11|2015年06月30日 20:05:31 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第400回:日本一の兵】
これよりは真田の領域!我らが戦場を支配するッッ!!真田三代:真田信繁。通称:真田幸村。大坂冬の陣では大坂城三の丸に築いた要塞:真田丸にて徳川軍に大打撃を与えた。冬の陣の和議条件であった堀の埋め立てによる武装解除に先立って、真田丸は解体。もはや勝ち目なしと大坂城を立ち去る者も続出し、勝利は絶望的となった。幸村は最後の賭けとして家康本陣に突入戦を敢行。間一髪で家康は逃げおおせたが、その紅き甲冑の精鋭に追撃される様は、かつて自身が大敗北した三方ヶ原そのものであった。真田幸村の賭けの失敗と彼の死により豊臣の滅亡が確定。その瞬間が戦国乱世の終わりであった。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:47|2015年06月28日 21:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第399回:三途渡の六文銭】
もっと叫べ!!俺にもっと勇気をくれぇぇ! -ver3.0 FINAL PLUS-表裏比興の者こと真田昌幸(→sm25497267)の次男:真田信繁。通称:真田幸村。大名として弱小であった真田家は後ろ盾なしでは存在が許されない立ち位置にあり、各地の大勢力の人質生活が幸村の半生となる。後に天下の隆盛は豊臣に渡り、幸村は大谷吉継(→sm25013737)の娘と婚姻を結ぶ。これを理由にして後の関ヶ原では昌幸と幸村は西軍に付いた。徳川主力部隊の足止めに成功するも西軍は敗北。幸村は昌幸と共に九度山に流罪となる。それから14年後。彼は大阪城に赴くこととなる。大名の子としての意地を示すためか、あるいは・・。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:13|2015年06月15日 21:45:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第398回:関ヶ原の戦い】
1600関ヶ原 序の布石、葵打つ -ver3.0 FINAL- 秀吉の死、そして利家の死を境にして豊臣傘下最大勢力の徳川家康は天下を狙うかのような動きを見せる。会津征伐を境にして石田三成が挙兵。家康は豊臣武断派と文治派のいがみ合いを利用して武断派を取り込み、会津征伐から転進。「豊臣家臣の内乱:関ヶ原の戦い」を発生させる。天下二分。時代が選ぶのは豊臣背負う忠義者か、あるいは太平を求む反逆者か。各々の思惑は関ヶ原の霧に溶け、時に裏切る者、時に友に主君に殉ずる者。半日の中にいくつものドラマがあった。ver3.0関ヶ原、ここに終幕。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:00|2015年06月14日 10:30:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第397回:十市の采配】
南北に別れし者たちよ、心を一つに!!大和国(奈良県周辺)にて栄えた十市氏。その最盛期を築いた武将:十市遠忠。勇猛かつ和歌や書道にも通じていた文武両道の士とされているが、相変わらず登場するverが違う人物でもある。年代的には斎藤道三などの年代に近く、本来であればver2.2(1477破府)にて排出されるべきカードであり、関ヶ原の時点で死没から50年以上経過している。計略に関しては土地的にも近い六角氏の六角義賢(→sm21820428)と同じく、名前に付いた数字重点となっている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:27|2015年06月13日 23:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第396回:小返しの五本鑓】
-命を捨て、主の道を守る漢たち。魂の一撃が並み居る敵を討つ!-小早川秀秋の裏切りにより敗走する西軍。そこにただ一軍、士気の乱れぬ部隊があった。後に島津の退き口-島津の前退-(→sm25061711)と呼ばれるようになる世界史上でも類を見ない撤退劇。義弘の甥である豊久(→sm25137254)が身を捨て奮戦。そして、逃げ切れなくなることを承知で下馬して足止めに走った五人の家臣団。川上忠兄・川上久智・川上久林の三兄弟。そして押川公近、久保之盛の二名。その勇気を称えて小返しの五本鑓(こがえしのごほんやり)として表彰された。その忠義心、勇猛さは歴史に残り、今日に至るまでその名を残している。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:08|2015年06月07日 19:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第395回:双謀の極み】
狐ではない。我、羽州の虎よッ!!羽州の狐。またの名を虎将:最上義光。過去の彼(→sm19615822)彼の娘にして絶世の美少女であった駒姫が関白:豊臣秀次(→sm22277907)の目に止まり、最上家の安泰も考えて最愛の娘を嫁に出した。その後、秀次事件が発生。子族はおろか側室も含めて処刑の沙汰が飛んだ。嫁に来たばかりの駒姫の無実は明らか。義光は家康の助力も得て助命嘆願に回ったが間に合わずに斬首。死体は「畜生塚」に埋められた。義光の妻も悲しみで衰弱し亡くなった。最愛の娘と妻を一度に奪われたが、一国の主である以上、私心で豊臣へ反旗を翻すことは出来なかった。時は1600関ヶ原。今、豊臣へ復讐する時が来た。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:00|2015年06月01日 21:30:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第394回:名槍・御手杵】
お前も!我が御手杵の錆となるか!?徳川家康次男にして豊臣秀吉の養子:結城秀康二人の天下人から名を一字ずつもらった武将だが、その生涯は冷遇から始まった。家康の正室:築山殿の奥女中の子であったからとも、双子であったからとも伝えられるが、家康から遠ざけられていたのである。嫡男である信康が処刑された為、本来なら家督を継ぐ番列であったが、三男秀忠が家康の後を継ぐ。関ヶ原では本戦ではなく本拠関東を佐竹・上杉から防衛する任を負った。(秀康の優秀さを信頼してのものだとも言われている)戦後は越前67万石という一門最大の領地を受領。しかし、関ヶ原合戦から7年、33歳で若くして死去してしまった。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:17|2015年05月31日 19:02:17 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第393回:弔いの炎】
胸に風穴を空け、無残に焼いてくれようかッッ!!かつての幕臣である細川藤考(細川幽斎[→sm25160466])の長男:細川忠興。妻は明智光秀の娘:ガラシャ(→sm25410363)織田家・豊臣家に仕え、秀吉が没した後は懇意であった家康へ接近。会津征伐が始まると徳川軍に追随した。病的なまでにガラシャを愛した人物として有名であるが、西軍挙兵後に妻の訃報が飛ぶ。西軍側が人質を取ろうと各武断派の屋敷を襲った際に捕らわれることを拒み自害した、と。この事件は武断派諸将の戦闘意欲を逆撫でする結果となり、その中でも忠興の怒りは凄まじく、仇敵:石田三成軍に対して奮戦したのは言うまでもないだろう。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:07|2015年05月30日 18:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第392回:守護神の采配】
北条の絆、我ら一丸となって支え続けるぞ!!北条家の初代当主:北条早雲(→sm22967878)を父とし、二代目当主:北条氏綱(→sm19430812)の弟。北条五代を見続け、またその滅亡は見ぬままこの世を去った北条家の御意見番:北条長綱。通称:北条幻庵ver1.2で登場した彼(→sm21851498)の若き頃の姿であるが、また何故か関ヶ原verの宴として登場した。宴晴信や宴景春などと同じで、「過去の時代:ver2.2で出し切れなかったカードシリーズ」と言わざるを得ない。スペックに関しては弓半兵衛と騎馬EX半兵衛の例に倣い、騎馬変更に伴い制圧を剥奪されたが、統率に関しては維持されている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:57|2015年05月25日 21:10:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第391回:蛍大名の矜持】
自分自身で選んだ道だ・・!後悔は無いッ!!浅井氏の主筋であった京極家。その跡取り:京極高次。母は京極マリア(→sm19496546)、正室は浅井三姉妹の次女:初(→sm25529222)。初が正室となったことで豊臣政権下において出世。妻の七光りで出世したことから蛍大名と揶揄された。関ヶ原では当初西軍として参戦していたが家康とも懇意であった為に突如西軍を離反。大津城に篭城する。西国無双:立花宗茂(→sm25519360)を相手取り、西軍15000に対して城兵3000で対抗。8日間後に落城した。奇しくもその落城日は関ヶ原の決戦当日であり、京極軍は大局的勝者となった。蛍大名と侮蔑された男が、自身の力で輝いた瞬間であった。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:28|2015年05月23日 21:10:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第390回:謎のお注射】
ちょっと痛いけど・・我慢してよね・・・?織田信長の長女にして、徳川家嫡男松平信康の妻:五徳姫(徳姫)。過去の彼女(→sm21208901)徳川のコスプレ宴特有の「同一絵師の同一姫がコスプレしたらコストが1ランク上がる」特徴を継承。兵種も同じで計略に関しても過去の彼女の采配版と称して相違ない。何で関ヶ原verでも徳川家配下扱いなのかは少々疑問が残るが、関ヶ原合戦後に松平忠吉(→sm25170578)から所領をもらっていることに因むものだと思われる。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:15|2015年05月20日 21:40:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第389回:侘茶の真髄】
我らが剣を振るうは、今この刻ぞッ!!安土桃山時代、茶聖と称された茶人:千利休。織田信長に粗暴な武将にせめてもの礼儀作法を学ばせるべく茶頭として召し抱えられ、本能寺の変後は秀吉に仕えた。各地の大名に茶道の師として尊ばれ、その影響力は単なる茶人のそれではなく並の大名を凌ぐほどと考えられたが、突如秀吉との何らかの確執が原因となり切腹を命じられた。へうげものverの千利休(→sm20763739)も格好良いが、戦国大戦の本(宴)カードも千利休像の王道に沿ったカードデザインである(実カードのメチャでかい利休の話はNG)また、本カードの計略は、戦国大戦初の「数奇者を表現した計略」としての独自性がある。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:51|2015年05月16日 20:47:18 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第388回:雑賀の操銃術】
誰が来ようと、撃ち抜くのみッ!!織田信長と激しく争った代の雑賀孫市の息子にして、孫市の名を継いだ男:鈴木重朝。過去の彼(→sm19790614)関ヶ原の戦いの前哨戦となる伏見城の戦いに参戦。鳥居元忠(→sm26073182)を追い詰め、一騎打ちの果てに討ち取った(この時の鳥居元忠は三方ヶ原の負傷/年齢により、まともな戦闘は出来なかった為、名誉の一騎打ちである)。戦後は東軍側の伊達家に仕え、後に徳川家康へと仕えた。伊達家所属の際に彼が考案した騎馬鉄砲は、戦国大戦での伊達家の象徴的な兵種として登場しており、群雄伝(関ヶ原_九州の章)では彼が騎馬鉄砲を思い付く原因と思われるイベントが存在する。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:12|2015年05月12日 20:46:36 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第387回:忍法暗剣殺】
天を曇らせ、闇を駆ける・・フフフwwかつて上杉の飛び加藤/武田の飛び加藤と恐れられた忍び:加藤段蔵。上杉謙信配下として活躍するが、あまりに優秀すぎる能力に危険を感じた謙信は段蔵を追放した。そこで、謙信の宿敵である武田信玄の配下となるが、信玄からも優秀すぎる段蔵は警戒され、ついには四名臣:馬場信春(→sm20975639)に命じて段蔵を暗殺させたという伝説が残る。ver1.0から上杉家SRとして登場していた段蔵がさらに能力に磨きをかけて武田の飛び加藤として再登場。漫画:花の慶次にも登場しており、忍びを抜けるには死ぬ(死んだことにする)以外に方法が無いと語っていた。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:46|2015年05月11日 19:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第386回:預言者の戦線】
ここからは予言でなく、我が手腕で道を開こう・・!安芸武田氏の子孫。毛利氏外交僧:安国寺恵瓊(あんこくじ/えけい)。織田信長配下、羽柴秀吉の毛利攻めの際に外交僧として接近。その10年前には信長の横死と秀吉の台頭を予言していたことで知られる。関ヶ原の戦いでは、懇意にしていた石田三成(→sm24977147)の要請により毛利家を西軍総大将として参戦することに成功する。しかし、密かに徳川と内応していた吉川広家(→sm25223637)が毛利軍の戦闘を妨害したことにより、西軍は大敗。戦後、京都六条辺りにて捕縛。関ヶ原の戦いを発生させた首謀者として斬首された。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:51|2015年05月10日 15:28:28 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第385回:八面六臂】
俺の力!今こそ天下に知らしめんッッ!!黒田如水(→sm25341266)の子にして福岡藩52万石初代藩主:黒田長政。秀吉死後は家康に接近。利家死後に武断派諸将と共に身中の仇敵である石田三成邸を急襲。会津征伐開始の際は徳川軍に追随して参戦。西軍挙兵後に西進する。決戦に於いて最も重要であった毛利両川の無力化。即ち"小早川(→sm25313836)"及び"吉川(sm25223637)"内応の確約を取り、それが東軍勝利の決定打となった。毛利両川のどちらかでも西軍側として奮戦していたら、敗北していたのは東軍であったのである。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:14|2015年05月06日 18:00:38 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第384回:文武の陣】
信じるもののため、俺はこの戦いに全てを賭ける!豊臣政権五大老の一人:宇喜田秀家。父は中国三大謀将の一人:宇喜田直家(→sm20950811)。正室は豪姫(同じく五大老である前田利家の娘)。豊臣秀吉の寵愛を受け、親子の縁を結ぶ。(過去の彼が言っている"父ちゃん"とは秀吉のことである)関ヶ原の戦いでは豊臣恩顧の将として、1万7千の兵を以って実質的な西軍副将を務めた。そして小早川軍の裏切りにより宇喜田軍は混乱の中で壊滅。この裏切りに激しい怒りを露にしたという記録が残っている。戦後、宇喜田家は所領を没収。秀家は落ち延び島津家に匿われたが、その後、徳川に引き渡され幽閉、流罪となった。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:19|2015年05月05日 11:30:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第383回:武人の侠気】
やれやれ、俺が面倒見てやるかぁ!今川家重臣:朝比奈泰能(→sm20877585)の子、朝比奈泰朝。今川義元の上洛開始の際、鷲津砦の攻略に当たるが桶狭間にて当主戦死の報を受け撤退。当主は義元の嫡子:氏真に移り、武田信玄の駿河侵攻が発生すると次々に家臣は今川家を見限っていった。駿河侵攻の後に落ち目となっていた氏真を掛川城にて保護。武田・徳川軍の攻撃から氏真を見捨てずに最後まで忠節を尽くし守り続けた。その後、掛川城の開城を条件にして徳川軍との間に氏真の助命確約を取り付けた泰朝は、その役目を終えたかのように歴史の舞台から身を消した。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:03|2015年04月29日 17:19:59 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第382回:風火陰雷】
風林火山の旗の下!敵を蹂躙せよ!!後に甲斐の虎と称される戦国の巨星:武田信玄。その若き時代の名:武田晴信。さらに若き荒武者武田晴信(→sm23190866)時代と、風林火山を習得する武田信玄(→sm20582458)時代の中間期であると思われる。本カードは宴(電影)カードではあるが、もはやお馴染みの「何故関ヶ原verで出すのか?」に該当するカードである。(長尾景春なども該当→sm26054892)風林火山では省略されていた"知り難きこと陰の如く"及び"動くこと雷霆の如し" を汲み取った計略名。風林火山を士気一括使用から士気追加使用に変更したような計略内容である。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:23|2015年04月26日 07:20:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第381回:瞬攻の采配】
織田の武を!再び天下に知らしめん!!戦国の風雲児:織田信長(→sm18898616)の嫡孫にして、織田信忠(→sm22024388)嫡男:織田秀信。本能寺の変後、織田家臣内で跡目(及び遺領分配)を決める話し合い(清洲会議)にて、嫡流である秀信(当時:三法師名義[2歳])を正当な後継者であると秀吉が推薦。擁立した。そこから実質的な権力は秀吉のものとなるが、時は1600年関ヶ原。この時、秀信は20歳。三成の要請を受けて西軍へと参加した。東から進行する豊臣武断派と野戦を行うが、3000対20000の戦い。桶狭間の再来とは行かず劣勢を強いられる。岐阜城に篭城して各地に援軍を要請するが、援軍が到着することはなく、僅か1日で落城した。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:28|2015年04月25日 16:20:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第380回:伏見城の血染畳】
三河武士の心意気!とくと見せてやるとしようか!!徳川家康が今川家の人質であった頃から仕え続けた宿老:鳥居元忠。時は1600年、石田三成の動きを見るに、徳川軍が会津征伐を始めるとそれを好機として西軍が挙兵するのは明白であった。その時、真っ先に落とされるであろうは徳川管轄の京都伏見城。会津征伐を前にして家康は元忠に伏見城の守りを下命する。それは、"死ね"と同義語であった。主君からの最後の死命を光栄であると受け取り、西軍挙兵後、4万対2千の兵力差の中で2週間にも及ぶ抗戦を続け、壮絶な討死を遂げた。これにより関ヶ原を勝利に導いた元忠は「三河武士の鑑」として現代にまで語り継がれている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:39|2015年04月20日 22:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第379回:長槍の集陣】
吹き荒べ!五色の風よッッ!!関東王北条氏康(→sm20773770)の孫にして、北条第五代当主:北条氏直(→sm19731859)の養子:北条氏盛。父は氏康の子である北条氏規。氏盛と氏直は義理の親子関係であるが、本来は従兄弟の関係に当たる。小田原攻めの後に実父氏規や義父氏直と共に高野山に入るが、氏直は病死。北条嫡流は途絶えた。後に罪を許され、続く関ヶ原の戦いでは東軍に属した。父:氏規の死後はその遺領を受け取り1万1千石の大名となり、河内狭山藩(大阪の辺り)の初代藩主となった。彼自身は31歳の若さでこの世を去るが、後北条氏として北条家の名跡を、五色の風を、狭山藩藩主として明治維新まで繋いでいった。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:48|2015年04月19日 18:40:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第378回:一天四海】
いくさ、そして時の流れは俺たちが創る!!関東管領山内上杉家の家宰:長尾景信の子、長尾景春。関東一円の戦国時代のきっかけとなる享徳の乱に参戦。活躍する。父:景信が没したことに伴い、自身に家宰の座が来ると思われていたが、主家である山内上杉家は景春を家宰としなかった。これに憤慨した景春は反乱を決行。主家:山内上杉家との戦いに快勝して次々と各地有力者と同盟。その勢いは関東一円を統一する勢いであった。下克上の体現者として大いに名を残すほどの手腕を見せた景春であったが、彼の野望は近く終焉を迎えることとなる。下克上渦巻く時の流れに抗い続けた・・ある一人の大天才(→sm23153454)の手によって。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:50|2015年04月18日 18:26:12 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第377回:完璧なる合戦】
格好を付けさせていただこう・・!漫画:センゴク 著:宮下英樹漫画センゴクより、武田軍最強赤備えを率いた猛将:山県三郎兵衛昌景が登場。かつての飯富源四郎時代から、同じく赤備えを率いた兄:飯富虎昌と同等の猛々しさを持つ武将として名を馳せた。自らが持つ理想の合戦。完全なる合戦、完璧なる合戦を実現すべく戦い続け、信玄が没した後は勝頼を信玄と同等の大将とすべく教育を施すが、来たる長篠の戦いにて織田の鉄砲戦術(殺し間[→sm18643331]をさらに発展した"夜這い間"と呼ばれる大規模方位射撃)を目の当たりにして敗北を察知。早期撤退を勝頼に進言するべく向かうも、その途中、一斉射撃を受け討死した。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:21|2015年04月15日 17:09:23 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第376回:火神の迅雷】
火の神よ!今こそ俺に力を貸せぇ!!上杉謙信の代より仕え、謙信をして剛勇の者と称された勇将:水原親憲(すいばら/ちかのり)関ヶ原の戦い、その東北の激戦となった長谷堂城の戦いでは兼続率いる上杉軍は数に劣る最上軍に苦戦。その中、長谷堂城への援軍を察知した水原軍は伏せておいた鉄砲隊によって援軍を遮断させ、来るはずであった援軍が来ないという篭城戦の中で最も痛烈な打撃を長谷堂城に与えた。武勇・軍略だけではなく風流・文化にも通じており、前田慶次をして自身と同じ傾奇者であると称された。特徴的な彼の兜には風神・雷神・火神の文字があしらわれており、今回の計略名は火神だけ優遇されている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:32|2015年04月12日 18:32:40 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第375回:伝説の人鬼】
御無礼しました。ここで勢いを殺せませんので・・漫画むこうぶち-高レート裏麻雀列伝- 著:天獅子悦也誰とも組まず、何処にも属さない孤高のギャンブラー:むこうぶち。その主人公である凄腕の麻雀打ち:傀(カイ)が戦国大戦に登場。むこうぶちは各エピソードに登場するゲストキャラクターが傀と打ち、敗れるまでのストーリーを展開する作風である。傀(カイ)が上がる際の「御無礼」という決め台詞(死刑宣告)と共にゲストキャラクターの多くは破産していく。傀という名前は常人離れした博打の強さから「人鬼(傀)」と称されたことに由来する。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:36|2015年04月02日 20:18:55 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第374回:首おいてけ!】
なぁ・・大将首だろ!大将首だろぉ!?大将首だろお前ぇ!!漫画ドリフターズ 著:平野耕太歴史上の偉人が時代を越えて異世界へ漂流者(ドリフターズ)として流れ着く・・漫画ドリフターズより主人公:島津豊久が登場。多くのプレイヤーが登場を予想/期待したコラボであり、関ヶ原verで満を持して登場した島津家最初のSSである(白目)。恵まれたスペックかつ、首おいてけという予想通りの計略名。効果も敵将を追い回すイメージで作られている。ちなみに、SR豊久は生没年が1570~1600となっているが、このカードの豊久は1570~没年不明という細かい変更が成されている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:47|2015年03月29日 01:02:52 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第373回:鬼刻凱】
今!我が身は再び鬼と化す!!佐竹氏第18第当主:佐竹義重。過去の彼(→sm19329715)北条氏と激しく争い、鬼義重の異名を取る。関東圏随一の鉄砲隊を保有していたことで有名だが、相変わらず鉄砲隊ではない。関ヶ原では半隠居の状態ではあったが、息子の義宣(→sm25041406)と徳川/上杉のどちらに付くかで対立。どちらに付いたのか曖昧な状況であった佐竹家は常陸(茨城)から出羽(秋田)へと移封(減封)された。晩年は息子と共に移封後特有の反乱一揆の鎮圧に当たったが、ある日、狩猟中に落馬。そのまま死去した。鬼義重の異名を取った猛将のあまりにもあっけない最期であった。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:50|2015年02月23日 20:30:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第372回:大傾奇の朱槍】
行くぞ松風!戦場を駆け抜けようぜ!!天下御免の傾奇者にして天下無双のいくさ人:前田慶次郎利益。過去の彼(→sm18695647)実父は滝川益氏(諸説有り)。養父は前田利久(前田利家の兄)とする。養父の利久が病死したことにより前田家から出奔。関ヶ原の戦いでは上杉軍に所属。長谷堂城の戦いに参陣するが、そこに石田三成率いる西軍が半日で敗北したという絶望的報告が入った。勢いに乗る最上/伊達軍の追討を殿軍として応戦。味方の将兵を全員無傷で撤退させたとまで言われる活躍を見せた(この時の慶次郎の年齢は60歳[家康は57歳]を越えていた)関ヶ原の戦い後は捨扶持をもらい、悠々自適な余生を送ったと言われている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:21|2015年02月21日 21:15:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第371回:美虎の剣牙】
いくよ!虎の一撃ッッ!!鬼玄蕃こと佐久間盛政(→sm21105355)の娘、虎姫。賤ヶ岳の戦いにて盛政により討ち倒され自害した中川清秀(古田織部[→sm22369536]の義兄)の次男:中川秀成の正室である。秀吉の計らいで中川家に嫁いだが、中川家からすれば仇敵の娘である虎姫を歓迎しなかった、・・が、後に豊後国岡藩初代藩主となる夫の秀成の仲は良好であった(7人の子沢山)と言われる。終生、佐久間家の復興と名誉回復に努めたが7人目の子供の出産を最後に死去。彼女の遺志を汲み取った秀成の計らいによって虎姫との末子を佐久間家の跡継ぎとした。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:32|2015年02月15日 22:30:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第370回:禍福の采配】
本気を出して・・よろしくてぇ・・?駿河今川氏10代当主:今川氏真の傅役(養育係)頭人、三浦正俊。氏真が当主となった後はその側近として政務・軍務にて手腕を発揮。今川義元で言うところの太原雪斎に近い人物である。桶狭間の戦い後、徳川家康に寝返った飯尾連竜の引間城を攻め、戦死。1477では今川氏親が「龍王丸(りゅうおうまる)」と呼ばれており、「たつおうまる」の間違いではないのかと言われていたが彼が今川氏真を「龍王丸(たつおうまる)」と呼ぶところを見ると、セガ的に二人の呼び方を変えることで、氏親のことなのか氏真のことなのか区別できるようにしているのだと思われる。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:43|2015年02月11日 17:30:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第369回:文武の橋渡し】
一緒にいれたら・・助かるから・・・・浅井三姉妹の次女:初。別名:常高院。織田信長の妹:お市の方が同盟の証として浅井長政(→sm18978494)に嫁いだ。その後、三歳で実父長政が織田軍に破れ自害。そして十三歳の時に養父である勝家が羽柴軍に破れ自害した。秀吉の庇護のもとで浅井家の主筋である京極家の京極高次と結婚。それにより高次は出世することとなる。高次が47歳の若さで亡くなり、死別した後に出家。後の大阪の陣では姉(淀の方[茶々])が覇権を握る豊臣と、妹(江)が属する徳川。両家の仲を取り持つべく尽力した。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:12|2015年02月09日 18:30:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第368回:大津の包囲戦】
磨き上げてきたこの武、今こそ解放するときッッ!!実父:高橋紹運(sm19036718)。養父:立花道雪(sm22389533)。大友家の繁栄を支えた偉大な二人の父を持つ武将にして大名:立花宗茂。過去の彼(→sm21308654)。実父である高橋紹運の奮戦により豊臣家が到着。それにより自身及び大友家は滅亡を逃れることが出来た。その恩義を返すべく、関ヶ原では西軍側へ協力。京極高次が守る大津城を毛利軍と共に包囲。関ヶ原本戦には参戦しないまま敗軍の将となるが、その帰路において島津の退き口にて撤退を成功させた島津義弘(→sm25061711)に遭遇。父の仇でもある義弘をここで好機と討つは武士の恥として、自領への帰国まで保護したという。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:46|2015年02月07日 20:20:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第367回:宵闇の強襲】
真田の勇士たちよ、今こそ天下に勇躍せよ!!武田氏に仕えた真田幸隆(→sm21035541)の三男。真田三代、その二代目:真田昌幸。過去の彼→(sm22043235、sm21567117)上杉・北条・徳川(織田)といった列強に挟まれながらも自領を守り抜く抜群の外交力を発揮。関ヶ原では西軍側に付き、中山道を進む徳川秀忠(→sm25425077)率いる東軍38000に対して僅か3500の兵で翻弄。関ヶ原本戦に行かせずに38000の兵を死に兵同然とした。結果的に西軍は敗れ昌幸は高野山に追放となるが、天下に真田の名を轟かせた。そして、東軍側には息子の信幸(→sm21356723)が付いていた為、西軍が勝っても東軍が勝っても真田は続くという昌幸の狙い通りであったとも言われている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:12|2015年02月04日 21:40:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第366回:たらい上げ】
腕力だけなら誰にも負けないよ!!徳川家康九男にして名古屋藩初代藩主である徳川義直の側室:乾局(いぬいのつぼね)農家の娘であったとされる彼女だが、ある日、湯浴み中の老父をたらいごと持ち上げてるところを義直に目撃され、子が勇猛に育つに違いないと彼女を側室として招いたとされる逸話が残っている。ちなみに、ver3.0でほとんどの武将が三葵単色を煌かせる方向に行ったが、彼女ただ一人は三葵躍進を継承している。1.5コストの三葵躍進は2枚目。士気3での三葵躍進は初めてであり、かなり特異な1枚となっているが、計略文は極めて単純明快なので裏面の説明書きを読んだ人は初見「フフッ」となるだろう。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:38|2015年02月01日 14:25:31 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第365回:矢雨の采配】
堅実に・・。だが、時に大胆に・・ッ!徳川家康三男。後の第二代征夷大将軍:徳川秀忠。実母は西郷局(→sm23285703)。長男の信康(→sm21208901)の処刑、次男の結城秀康と家康の不仲により、家康の後を継ぐこととなる。関ヶ原の戦いでは中山道を進む別働隊として進軍するが上田城真田昌幸の策にはまり、大きく時間を費やした。上田城を無視すべきであると進言した榊原康政(→sm25053999)を始めとした家老勢の意見を華麗に断り、上田城攻めに固執。結果、老獪な昌幸の軍術に翻弄され、家康からの関ヶ原召集の伝令も遅れた為、関ヶ原決戦に間に合わなくなるという大失態を犯してしまった。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:56|2015年01月25日 20:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第364回:灰の聖女】
私たちは、最後の最後まで抵抗を続けます!明智光秀(→sm20173553)の三女:明智珠(玉)。細川忠興に嫁ぎ、洗礼名をガラシャという。父である光秀の謀反(本能寺の変)により一時、忠興に幽閉された。(細川家の為には即離縁すべきだったが、あもりにもガラシャのことが好きすぐる状態だった為、離縁出来なかったとも言われている)関ヶ原の戦いでは細川邸に人質を取らんと西軍が攻め入ってきたが、夫の指示に従い、捕虜になることを拒んで館に火を放ち自害した。忠興の熱烈な愛情と張り合うほどに、戦国大名の娘として美しくも肝が据わった女性であったとされる。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:28|2015年01月23日 23:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第363回:猥語大作戦】
諦めてチンにやられなさーい!!健全ロボ ダイミダラー より リカンツ=シーベリー(リッツ)が登場。Hi-ERo粒子の収集を目的としたペンギン王国は人類に結構な迷惑を与えていた。リカンツ=シーベリー、通称リッツは人間でありながらペンギンが大好きな少女。152cm、体重47kg、T81・U63の高低差18cmのDカップ・W55・H82。卓越した格闘センスと操縦センス。さらにHi-ERo粒子を扱える人物である。ちなみに、第二部ヒロインの喜友名霧子にバストサイズで負けており、ガチギレしていた。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:26|2015年01月22日 21:04:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第362回:羅漢の銃弾】
この私も、義を支える車輪の一つ・・!直江兼続(→sm25271461)の弟:大国実頼(おおくに/さねより)。上杉謙信死後の御館の乱では上杉景勝側の将として戦った。その後、上杉景勝の会津移封に伴って南山城代となる。徳川軍の会津征伐が起こると、兄:兼続と共に普請奉行を務めた。関ヶ原の戦い後は、兼続のもとにいた実頼の娘と本多政重(本多正信[→sm21813338]の次男)の養子縁組に反対。ついには使者を殺害してしまう。この事件を皮切りにして実頼は出奔してしまい、兼続と会うことは二度となかったとされる。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:42|2015年01月19日 22:10:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第361回:華芯の采配】
上杉の勝利を・・この愛と共にッ!上杉謙信重臣、直江景綱の娘:お船の方。別名:貞心尼。上杉景勝の命によって後の直江兼続(→sm25271461)となる樋口兼続を直江家に迎え、お船の婿となる。二人の仲は大変良かったとされているが、残念ながら子宝には恵まれなかった。兼続の死後は、景勝の子である定勝の養育にあたった。また化粧料として景勝から3千石を受領するなど、景勝との仲も良かったようである。彼女のイラストは、服からは胸が、カードからはイラスト自体がはみだしまくっている。あぁ^~長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:10|2015年01月18日 17:20:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第360回:下天を欺く】
こいつが七度目の正直ってやつだ・・!信長/秀吉(秀長)/家康の三英傑に仕えた武将:藤堂高虎。過去の彼(→sm19953536)可児才蔵(→sm25321666)と同じく、幾度も主君を変え、身を立てた男である。関ヶ原の戦いでは前線軍として大谷吉継(→sm25013737)軍と一進一退の攻防を繰り広げた。大谷軍与力の朽木/脇坂をはじめとする四将に裏切りの工作を進めておいた高虎の策により、小早川の裏切りを境にして四将が大谷軍から離反。西軍は総崩れとなる。関ヶ原の戦い後、その論功として伊予国半分(20万石)の大名となった。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:32|2015年01月17日 19:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第359回:民意の転進】
天真爛漫!猪突猛進!阿古姫、満を持してしゅっぱーつ!!長宗我部元親(→sm25148366)三女:阿古姫。元親の下で重用された佐竹親直の妻となった。関ヶ原の戦いの後に起こる大阪の陣では夫と息子と共に大阪城へ入城。夏の陣にて夫は戦死。大阪城の落城とともに息子と脱出を試みるが、伊達政宗(→sm25290926)に息子ともども捕縛された。この際、阿古姫の子が政宗に気に入られ、柴田家の後を継がせてもらい、柴田朝意となった。しかし後の伊達騒動と呼ばれる御家騒動によって朝意は命を落とすことになる。逸話的に悲壮な感じになると思われたが、すっごい明るい娘である。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:38|2015年01月16日 23:06:56 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第358回:悲運の慈君】
俺を閉じ込めておくことは出来ないぜ?長宗我部元親(→sm25148366)三男:津野親忠。元親が四国豪族の津野氏を従属させた際に親忠を送り込み津野氏の当主とした。戸次川での兄:信親の戦死により家督相続問題が起こり、諸説により元親に嫌われていた親忠を押しのけて盛親(→sm25347605)が長宗我部家を継ぐ。関ヶ原の戦いの後、敗軍となった長宗我部家の使者として釈明に親忠が臨むが、この会見により土佐国を奪おうと企んでいると疑われ、盛親によって謀殺された。この兄殺しの事件を口実にして、家康は長宗我部の領地を没収。大名としての長宗我部家はここで滅亡した。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:57|2015年01月15日 20:30:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第357回:天賦の采配】
ここまで来たら!暴れなきゃあ損だよなぁ!!長宗我部元親(→sm25148366)四男:長宗我部盛親。元親の嫡男である信親が戸次川にて戦死。元親の謎の家督相続強行により二人の兄ではなく盛親が当主となった。関ヶ原では東軍に付く予定だったが、西軍の進軍に阻まれ西軍側に属すこととなった為、支城を攻撃しながら進軍。関ヶ原本戦では南宮山に布陣する毛利軍:吉川広家(→sm25223637)により戦闘を妨害され、交戦することなく敗軍の将となった。ver3.1になると思われる大阪の陣でも彼の波乱の人生は続くこととなる。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:09|2015年01月14日 21:51:31 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第356回:水鏡の軍法】
我が智謀、全てをこの刹那に・・!かつての豊臣秀吉の二大軍師の一人:黒田孝高。別名:黒田官兵衛、黒田如水。過去の彼(→sm19222832、sm19609702)関ヶ原の戦い時点での如水は九州征伐の論功により九州北部の豊前国を統治。位置的に西軍に付くかと思われていたが、息子の黒田長政同様、東軍側に付いた。この機に乗じて御家再興を目指す西軍側:大友義統を石垣原の戦いで撃破。戦後、家康より論功を得られることになったが辞退。関ヶ原の戦いが長引いていれば天下を狙っていたのではないか・・とする説が残っているが、真相は彼の胸中にのみである。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:06|2015年01月13日 21:45:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第355回:逢魔が時】
最善を尽くしてもなお死ぬ。死ぬときは死ぬるがいくさ!!アカギ -闇に降り立った天才- 著:福本伸行「天 天和通りの快男児」の登場キャラクター「赤木しげる」。その若き頃を描いた作品。戦後の日本を裏で操った闇の帝王:鷲巣巌(わしず/いわお)。日本の敗戦を予期した彼は、警察所属時のコネと人の弱みを利用して権力の座を手にした。しかし、年老いていく自らに絶望。自身が興ずる命懸けの博打「鷲頭麻雀」にて若者の命を奪うことに恍惚を求めるようになった。生まれ持っての剛運で幾人もの若者を死に至らせるが、今までとは違う天才的な若者が鷲頭の前に立ちはだかった。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:43|2015年01月12日 20:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第354回:豚の帽子亭】
約束しましたよね?一人になっても国と人々を護るって!七つの大罪 著:鈴木央リオネス王国随一の戦闘力を持つ七人で構成される騎士団「七つの大罪」10年前のとある事件をきっかけにして、七つの大罪は指名手配犯として追われる身となった。そして今、戦争を推し進めるリオネス王国聖騎士団。それを憂うリオネス王国第三王女:エリザベス。彼女と、憤怒の罪(ドラゴン・シン)のメリオダス。二人の出会いから物語は始まる。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:52|2015年01月12日 09:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第353回:笹の首級】
さて、武功の稼ぎ時が到来した・・ッ!宝蔵院流槍術の達人:可児吉長。通称:可児才蔵。当初は斎藤龍興(→sm20092178)に仕えていたが織田軍との戦いにより敗北。以後、柴田勝家、明智光秀、前田利家、森可成/森長可、織田信考、豊臣秀次、佐々成政と、藤堂高虎並の主君変えを行った。関ヶ原の戦いでは福島正則に仕え、第一線にて奮戦。17の首級を取り、家康に賞賛された。討ち取った数があまりに多く、自身が討ち取った首に笹の葉を付けて戦場に残していたため、笹の葉の才蔵と呼ばれる。一兵士に過ぎない彼が歴史に名を残すのは異例。故に現代において「個人の強さでは戦国最強」と称されるほどである。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
9:01|2015年01月11日 08:15:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【番外編:人面獣心の采配】
お前らの運命を決めるのは、この俺だぁぁぁぁ!!豊臣秀吉の義理の甥:小早川秀秋。北政所(→sm25004864)の兄の子である。毛利両川の一人:小早川隆景(→sm20018647)と養子縁組。小早川家を継ぐ。関ヶ原の戦いでは西軍として松尾山に1万5千の兵と共に布陣。既に東軍と内通していたが、しばし傍観。小早川が動かないことに業を煮やした家康により鉄砲と大筒を撃ち込まれ、大谷軍へ突撃を開始。そこから西軍にて裏切りが多発。僅か半日、東軍の圧勝という形で関ヶ原は終結した。それから僅か2年。秀秋は謎の狂死を遂げ、小早川家は無嗣断絶となった。この変死は大谷吉継の怨念によるものではないかと囁かれた。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:35|2015年01月10日 08:30:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【番外編:傲慢なる采配】
この天下を動かすのは、豊臣の叡智だッッ!西軍の主導者にして、実質的な総大将:石田三成。ver2.0・・日輪が出ずる時、日輪の天下人と共に登場したR石田三成(三杯の茶)の成長した姿である。先に出ていた偽りの筋肉:SR石田三成(→sm24977147)と比べると、こちらの方が正統派な石田三成と言わざるを得ない。そしてその計略は、武断派の信頼度を大きく失わせる采配ということで、融通が利かず、武断派と仲が悪かった彼の性分を現している。てか排出版の三成がたまにアスレチックゴリラとか言われてるのはあんまいやっどなそら。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
5:53|2015年01月08日 22:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第352回:覇竜の顎】
浮世の闇を俺が照らすッッ!!伊達家第17代当主:伊達政宗。過去の彼(→sm19361963、sm22084893、sm21974375)徳川軍による会津征伐が起こると、それに合わせて家康側と連携を取りつつ上杉領の奪取を図った。上杉氏と最上氏の本格的な争いとなる長谷堂城の戦いの戦いが起こると僅かながら最上軍への援軍を送り、西軍敗北の報が入ると一気に攻勢に出た。しかし、本庄繁長(→sm20957082、sm22799679)の反撃に合い苦戦。その幾度も戦闘を行ったが堅い守りに阻まれた。彼の計略台詞は 辞世の句「曇りなき 心の月を 先だてて 浮世の闇を 照してぞ行く」 に由来する。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:02|2015年01月06日 21:30:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第351回:羅刹天の来臨】
今こそ・・義を貫く羅刹天と為らんッ!上杉謙信の養子にして後継者:上杉景勝。若かりし頃の彼(→sm19494315、sm19527918)実父は長尾政景(→sm20600102)。母は謙信の姉である綾御前である。つまり謙信の実の甥にあたる。豊臣政権の五大老として120万石を有する大大名。天下を狙う徳川家康と対立し、関ヶ原の戦いでは東北の地にて最上・伊達軍と戦闘。西軍が敗れた後に上杉家は120万石→30万石の大減封となり、続く大阪冬の陣では鴫野・今福の戦いにて大戦果を上げた。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:09|2015年01月05日 20:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第350回:阿修羅王の権化】
我ら阿修羅となりて、徳川の野望を打ち砕くッ!!謙信の後を継ぐ者、上杉景勝の参謀・執政:直江兼続。関ヶ原の戦いでは石田三成と結託して徳川家康に対抗。徳川家康が上杉家へ送った問責書に対して、秀吉死後の家康の行動を痛烈に批判した直江状を返書として送りつけ、反家康の姿勢を露にした。上杉家への報復として徳川軍の会津征伐が開始されるが、その後すぐに三成が挙兵した為、徳川軍は西へと転進。上杉軍は親徳川派の最上軍に攻め込むが、大軍を率いながら寡兵の最上軍相手に苦戦。さらに西軍大敗北により撤退戦を余儀なくされた。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:16|2015年01月04日 00:50:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第349回:総大将の展望】
我が弓よ、我らの進むべき道を示せ・・ッ!!毛利家その中興の祖:毛利元就の嫡孫。毛利隆元(→sm19951521)の嫡男:毛利輝元。父隆元の早世と祖父元就の死により、毛利両川(吉川元春/小早川隆景)の庇護の元で毛利宗家を継いだ。豊臣五大老に名を連ね、関ヶ原の戦いでは石田三成の要請により西軍総大将へと抜擢。大阪城に入り、毛利秀元(→sm25187372)、吉川広家(→sm25187372)を大将として3万の軍を関ヶ原へ派遣。吉川広家の工作により関ヶ原では主だった戦闘を行わず、西軍は敗北。その責を問われ、元の領地の3分の1の領地に厳封された。その後、内政に才を発揮し、長州藩の(実質上の)初代藩主として活躍した。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:04|2015年01月01日 17:30:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第348回:不動の障壁】
悪いな!敵も味方もお呼びじゃあない!!毛利両川の武を司る元就次男:吉川元春(→sm18970919、sm19400112)の子、吉川広家。関ヶ原参陣の部隊では毛利軍総大将である毛利秀元(→sm25187372)の前方に布陣。西軍の敗北を予感していた広家は既に黒田長政との内通しており、毛利家に交戦させないべく働きかけた。毛利領の安堵を前提にした内通であったが、西軍最大勢力の毛利をそのままにしておくはずがなく、戦後、毛利宗家120万石→37万石という大減封となった。内通のことを知った秀元とは、その子孫に至るまで確執が残ったという。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:41|2014年12月28日 18:50:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第347回:宰相の空弁当】
来たるべき時まで、爪を砥ぎ待つのだ・・!従兄弟の関係でもある毛利輝元の養嗣子:毛利秀元。実父は毛利家四本目の矢:穂井田元清(→sm22290586)関ヶ原の戦いでは秀元自身には戦意があったとされるが、毛利家の未来を危ぶみ徳川と密かに内通していた吉川広家により参戦を妨害された。西軍と東軍の戦いを終始傍観。幾度も上がる西軍の出陣要請を見て、毛利軍の背後に構えていた長宗我部家は毛利軍に参戦を促したが「兵に弁当を食わしている」と言い張り出陣を拒否。その後、毛利家由来の小早川の裏切りが引き起こり、西軍の惨敗という形で関ヶ原の戦いは終戦した。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:59|2014年12月23日 23:10:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第346回:槍衾の采配】
この松平忠吉に、油断はないッッ!!徳川家康四男:松平忠吉。母は西郷局(→sm23285703)。後の二代目征夷大将軍となる徳川秀忠は父母を同じくする兄。井伊直政(→sm25088785)は義父にあたる。関ヶ原の戦いを初陣として、井伊直政の庇護の下、福島正則と先陣を争った。初陣である忠吉に戦場を見せることを理由として、実質的に福島隊よりも先に合戦の火蓋を切った。関ヶ原は結果的に東軍の圧勝に終わるが、最後の最後に島津隊による敵中突破が発生。鬼気迫る島津軍の猛攻にて負傷した忠吉は、戦後この傷が原因となり死去したとする説がある。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
5:38|2014年12月21日 20:30:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第345回:幽趣佳境】
いくさの真髄を、伝授してやろう・・!足利幕臣にして有識故実に通ずる者:細川藤孝。雅号:幽斎玄旨。若き頃の姿(→sm21063462)織田傘下に入った後に畿内を転戦。本能寺の変勃発後は光秀の援軍要請を断り続けた、秀吉が没した後は家康側に寄った。石田三成の挙兵後、関ヶ原前哨戦となる京都田辺城にて三成軍15000に対して僅か500の兵で対抗。落城討死も已む無しと思われたが、有識故実に通ずる幽斎を失えないと、朝廷が勅使を派遣した為、講和となった。群雄伝では、田辺城の戦いの前に自害したはずの義理の娘:ガラシャが援軍として登場するが・・・。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:05|2014年12月20日 19:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【番外編:仁君の応変】
土佐の民と共に・・今一度天下へと!!四国にて長宗我部家の最盛期を作り上げた大名:長宗我部元親。過去の彼(→sm21501810)秀吉による四国征伐によって従属を余儀なくされた後に、秀吉配下の仙石軍として島津征伐に従軍するが、仙石秀久(→sm20885423)の独断専行により戸次川にて大敗。その戦いにて嫡男:長宗我部信親(→sm21692219、sm22684091)が討死した。その後、四国の覇者としての気構えを喪失。家督を何故か末子の盛親に相続することを決めた為に御家騒動を引き起こし、家督相続に反対する家臣は全員粛正した。信親が死ぬ前の元親は、家臣の諫言をよく聞いた仁君であると称されていた。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:11|2014年12月18日 21:30:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第344回:烏頭坂の闘神】
オイのこの手で!勝利を掴み取るんじゃあ!!「軍法戦術に妙を得たり」島津四兄弟末弟 島津家久(→sm18758660、sm21384061)の子:島津豊久。島津家が対龍造寺にて劇的勝利を収めた沖田畷の戦いにて"激戦の初陣"を飾った。関ヶ原では退路を失った義弘を叱咤激励。後に「島津の退き口(→sm25061711)」と呼ばれる世界史上前代未聞の撤退劇を敢行。鳥頭坂決戦とも呼ばれるこの戦いにて本多隊・井伊隊・松平隊数万の追撃を止めるべく奮戦。通常なら到底逃げ切るのは不可能な状況から、島津軍大将を逃がしきるという勝利を掴み取り、討死した。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:32|2014年12月16日 23:46:32 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第343回:忍法悩殺の術】
くらえー!くのいち究極奥義!!石田三成(→sm24977147)側室:初芽局。徳川家康(→sm24991935)が石田方へ放ったくのいちで、忍びとして潜入はしたものの三成に惚れ込んでしまった等という伝説が残るが、その実、実在したか定かではない創作の人物ではないかという説もある。ver3.0では家康で言うところのお梶のように、三成の奥さん(?)枠として夫婦SRとして登場。・・が、家康側の人間である可能性もある為、SSR初芽の落城台詞以外は三成LOVEな感じは出していない。戦国無双のくのいちがこんな性格だったかな、という気がしないでもない。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:34|2014年12月15日 00:10:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第342回:大将の鑑】
この竜伯・・容易には動かんぞ・・!島津四兄弟長兄。「三州の総大将たる材徳みずから備わる」島津義久。別名:島津龍伯。島津氏第十六代当主として、他の兄弟と力を合わせて島津家の最盛期を築き上げた。関ヶ原では義弘の援軍要請を華麗にスルーして、主に戦後処理にあたり、西軍側に属した武家で唯一の所領安堵を得た。徳川家康との対話では自身は何もしておらず、一族や家臣が尽力して我が身を立ててくれたと大将の鑑といえる回答を行った。郡雄伝では影が薄いだのひきこもりだのたびたび言われる長兄界でも屈指のいじられ役である。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:27|2014年12月12日 19:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第341回:関ヶ原の一番槍】
我ら赤備えが・・合戦の火蓋を切るッッ!!徳川四天王、徳川三傑にて最も若き将:井伊直政。過去の彼(→sm21521240)武田軍残党を再編成した井伊の赤備えを率いて、関ヶ原戦の一番槍を福島正則と争った。合戦に勝利したのも束の間、最後の最後に島津の退き口(→sm25061711)により負傷。戦後、それが原因となり後に死亡したとする説がある。若き頃は騎馬超絶であった彼だが、同じく超絶槍であったが陣形となった本多忠勝(→sm25066685)と同様、指揮官として徳川&豊臣用の采配に変更。また、ver2.1にて彼のみRであったがver3.0にてSRに変更となった(他の三傑はRに変更)。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:29|2014年12月09日 21:31:13 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第340回:悪魔の爪痕】
新たな世界を動かすのは、この俺だぁ!島津の戦大将:島津義弘(→sm25061711)の三男。初代薩摩藩主:島津忠恒。過去の彼(→sm20829643)島津家はもともと島津義弘の次男:島津久保(→sm21775518)が継ぐ予定であったが、朝鮮の役の最中に病死。久保の正室であり、忠恒の従姉妹でもある亀寿姫(→sm21775518)を娶り、後に初代薩摩藩主となる。夫婦仲は戦国大名の中でも最狂レベルの仲の悪さで知られる。その為か、ver3.0で登場した亀寿姫が子供だった頃の元気さは全くなくなりダウナー系少女となっていた。コアラ邪魔。しかしこの亀寿姫、過去の亀寿姫が成長した姿であることがよくわかる。コアラどけ。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:35|2014年12月07日 20:30:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第339回:調律の陣】
足並みを揃えよ!東国一の我が武を見せてやろう!!徳川四天王の一人にして徳川三傑の一人。戦国最強:本多忠勝。過去の彼(→sm21301389)関ヶ原の戦いでは既に52歳という高齢に達していたが武断派の目付け役として活躍。老いたとはいえその勇猛さは、一番槍を務める福島正則を驚嘆させたという記録が残っている。関ヶ原verの彼は加齢化の法則に則って武力-1の代わりに統率+5。さらに超絶強化から長時間全体強化陣形へと変更。まさしく皆を奮い立たせる「指揮官:本多忠勝」として登場した。ver2.1までは考えられなかったが、彼の統率力は関ヶ原総大将である徳川家康(→sm24991935)を上回っている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:08|2014年12月06日 18:30:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第338回:島津の退き口】
死中に活!これが島津のいくさよぉ!!島津四兄弟の次兄、「雄武英略を以て他に傑出す」島津義弘。別名:島津維新斎。徳川軍の会津征伐が開始されると、東軍に加わるべく伏見城に入ろうとするが、城主の鳥居元忠へ島津参戦の報が入っておらず入城を拒否された。已む無く西軍に属するが関ヶ原にて小早川軍の裏切りにより絶対絶命の全包囲の事態に陥る。その状況の中、後に島津の退き口(島津の前退)と呼ばれる前代未聞の前進撤退を敢行。島津残存300の兵と徳川軍8万の衝突の中、義弘を逃がしきるという勝利を収めた。義弘を仕留められなかったことにより、250年後、徳川政権の崩壊が早まることとなる。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:20|2014年12月05日 23:55:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第337回:無の御旗】
さぁ、いざ尋常に・・勝負されたし!!徳川四天王及び徳川三傑:榊原康政。過去の彼(→sm21370682)家康の側近として姉川・三方ヶ原・長篠・神君伊賀越えにて家康に同行。その参謀として活躍した。関ヶ原では中山道を進む徳川秀忠軍の軍監として同行するが、真田昌幸の巧妙な手により関ヶ原本戦に遅参。戦功は無かった。SRの頃からだが「いざ尋常に勝負」という言葉の意味を考えさせられる。正直、佐竹義宣(→sm25041406)めいた卑怯者ではないかという説もちらほらある。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:58|2014年12月04日 21:22:17 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第336回:卑怯者の刻限】
身命に賭け、俺は己の忠義を貫く!!鬼義重こと佐竹義重(sm19329715)の長男。後の出羽久保田藩(秋田藩)の初代藩主:佐竹義宣。過去の彼(→sm22039733)豊臣秀吉に続いて前田利家が逝去したことにより、武断派七将による石田三成(→sm24977147)襲撃事件が発生した際、義により三成を保護。無事脱出させた。後の関ヶ原では、元は上杉軍と協力して家康の牽制を行うはずであったが、徳川軍から上杉軍討伐の申請が来た為、どちらにも属さない中立的な立場を取った。御家存続の為とはいえ卑怯などっち付かずの態度を取った史実から、律義どころか卑怯な計略を持って来ているものと思われる。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:05|2014年12月03日 22:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第335回:徳川の守護女神】
知恵と勇気!そして愛で!護って見せる!!徳川家康側室:お梶の方。別名:英勝院。聡明な女性を愛したされる家康の奥方の例に漏れず非常に賢く強い女性であったといわれる。天下で最も美味な食べ物は何かと諸将が語り合った際に、彼女は迷わず[塩]であると答えた。後日、諸将がそれぞれが美味と豪語するものを食べ比べすることにしたが、塩を使わずに出され、彼女の言葉の意味を理解したという。勝利の女神(この計略名で宴にて先行参戦している)として関ヶ原へ同行。戦勝後、その記念にお勝の方へと改名した。また彼女の祖先は戦国初期の大天才:大田道灌(→sm23153454)ではないかとする説もある。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
5:29|2014年12月01日 21:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第334回:尽忠報友】
この左近が!心胆寒からしめる采配を見せてくれよう!!三成に 過ぎたるものが 二つあり 島の左近と 佐和山の城石田三成に三顧の礼を持って召抱えられた名将:島清興。別名:島左近。三成自ら「自身の所領の半分を差し出す」という条件を差し出すほどの待遇であったとされる。関ヶ原前哨戦となる杭瀬川の戦いにて東軍側に圧勝。西軍士気の鼓舞に成功。関ヶ原本戦、小早川秀秋の裏切りにより西軍総崩れとなった際、三成を逃がす為に死を覚悟して奮戦し、討死(しかし首級は上がらず)。この際の左近の号令となる声は、黒田長政軍の兵士がPTSDを残すほどの鬼気迫る戦いぶりであったと言われる。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:02|2014年11月30日 22:20:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第333回:百万の軍配】
僅かに動くこの腕で・・お前の大志を支えてみせよう・・!少年期(→sm24169002)、青年期(→sm19702821)を経て関ヶ原verの大谷吉継が登場。過去動画で予想した通り、やはりと言うべきかSRとしての堂々登場である。病により肉が削ぎ落ちた見た目であったとされているが、少年期・青年期同様、美青年姿である。かつて秀吉に百万の軍を指揮させたいと言わしめた稀代の名将。謀略蠢く関ヶ原の地にて、一切の裏切りの素振りを見せずに親友:石田三成の為に最期まで戦い続けた。西軍壊滅の直接的原因となった小早川秀秋の裏切り。その後の秀秋の怪死は、吉継の呪いによるものではないかとまことしやかに囁かれている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:31|2014年11月29日 06:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第332回:天下人の片翼】
日輪の輝きで!天下を覆い尽くすよ!!!天下を覆い尽くせッ!!!豊臣秀吉の正室:ねね。別名:北政所/高台院。織田家臣:杉原定利の娘にして、14歳で秀吉の元に嫁いだ。当時珍しい恋愛結婚であった。秀吉(当時:木下藤吉郎)がまだそれほど身分が高くなかった頃から、苦楽を共にした唯一の女性である。ねねを知る万人から愛され、関ヶ原の戦い後、秀吉子飼いの正則・清正は母親同然である彼女を救うように嘆願したと言われる。内から秀吉を支えた女性。もし、早くから秀吉と彼女の間に嫡子がいれば日輪は輝き続けていたのかもしれない・・。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:05|2014年11月27日 22:45:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第331回:武断の返忠】
今、葵の紋に誓おう!我等の勝利・・!天下をッ!!天下分け目の関ヶ原の戦い、その東軍総大将:徳川家康秀吉の死後、秀頼の後見役を頼まれたが各地の大名と婚姻を無断で結び天下を狙った。武断派/文治派の仲違いを利用して武断派を取り込み、豊臣家の内乱として関ヶ原の戦いを発生させた。これにより関ヶ原の戦いに勝利後、関ヶ原合戦はあくまで豊臣家の内乱であり豊臣家への返忠(かえりちゅう)ではないと主張して世論を封殺。豊臣家及び恩顧の将を遥かに上回る絶対的な力を蓄え、後の大阪の陣へと繋がっていった。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:15|2014年11月25日 22:20:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第330回:大一大万大吉】
大一大万大吉!掲げた覚悟は揺るぎはしないッッ!!豊臣秀吉(sm22595401,sm22139418,sm22139418)の子飼いの将にして関ヶ原の戦い西軍側主導者:石田三成。秀吉亡き後に家康が無断の政略結婚を繰り返し、天下を狙うかの如き行動を取った為に対立。上杉家と結託し、毛利家を総大将に据えて挙兵。関ヶ原にて徳川軍/豊臣武断派と対峙した。西軍側は当初有利に戦いを進めていたが、西軍の士気の低さと、小早川軍の裏切りを境にして崩壊。敗戦後、春日村にて匿われた後に捕縛。六条河原にて斬首された。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:54|2014年11月23日 21:37:33 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第329回:向日葵の少女】
貴方と一緒が良いな♪四国の雄:長宗我部元親(→sm21501810)の正室にして元親の嫡男である長宗我部信親(→sm21692219,sm22684091)の母:水心。本名不明の為、一般的には元親夫人と呼ばれる。また彼女は明智光秀と共に信長に謀反を起こした斎藤利三(織田家8/4鉄砲 そう!烈火の如く![単体])の異父妹である。一説では、長宗我部を叩き潰す方策を信長が取った為、兄の利三が妹の為に光秀へ打倒信長を直訴したという説がある。SRとして既に登場済みの彼女が王道を征く「白ワンピース+麦わら帽子+向日葵」で登場。また、電影・EX全てのカードを合わせて「1059枚目のカード」として記念すべき1枚だったりする。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:24|2014年09月24日 23:31:33 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第328回:双頭刃の斬撃】
俺は・・使命を果たしてみせる!!あずみ 著:小山ゆう 全48巻。続編として第二部にあたる幕末を舞台にしたAZUMIが全18巻刊行。江戸時代初期、南光坊天海の命を受けた小幡月斎は、天下泰平の世を作る上での不穏分子の枝打ちを目的として幼少より特殊訓練を施した子供たちを育てた。その一人が少女:あずみである。登場人物がかなりの確率で死亡することに定評があり、読んでる最中に「このキャラが死ぬのか・・」から「このキャラも死ぬんだろうな・・」という認識に変えてくる。8/1忍魅というゲスト主人公忍勢を代表するスペック。千鳥やハンゾー=サンも同様である。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:28|2014年08月14日 19:19:40 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第327回:七曲の七騎】
今!全てを賭けるッッ!!毛利元就に仕えた忠臣:渡辺通(わたなべ/かよう・とおる)。当時台頭しようとしていた毛利家を内部から崩す目的で、尼子氏の手引きにより渡辺通の先代(父):渡辺勝が毛利家に反旗を翻した。間もなくその反乱は鎮圧/粛清され、後に謀反人の子である渡辺通は毛利家に仕えることを許された。その後、大内氏傘下で第一次月山富田城の戦いにて尼子氏と対決するが、大内氏が敗北したことにより毛利の撤退を余儀なくされ、その際、通は元就の甲冑を身に付けて囮として奮戦、討死した。渡辺通一代の功により、"裏切り者の家系"として侮蔑されていた渡辺家の汚名は拭われ、毛利家重臣として重用され続けた。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:57|2014年08月08日 21:46:47 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第326回:神童の逆計】
ま、これがあなたの実力ですよ秀吉子飼いの将にして、石田三成の莫逆の友:大谷吉継。別名:大谷紀之介、大谷刑部。秀吉をして「100万の兵をあずけて指揮を取らせたい」と言わしめた名将である。ver2.0から既に登場している大谷吉継(→sm19702821)の2枚目が宴として登場。過去に遡ったver2.2を反映して少年期の姿であり、Rの方もそうだが一般的に病のせいで醜かったとされる吉継のイメージとは違う美少年姿である。彼は関ヶ原verではR以上は確実。SRが十分に有り得る武将の一人である為、どのようなカードになるか期待される。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:54|2014年08月05日 23:19:11 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第325回:禄寿応穏の朱印】
二代目として、恥ずべき戦は見せられないからね!北条五代、その二代目:北条氏綱。北条早雲(sm23539650,sm22967878)より受け継がれた相模国の統治基盤を確固たるものとして、後の北条家の繁栄の基礎を確立させた。所謂"北条氏"を名乗りだしたのは氏綱の代からである。戦国大戦では壮年期の彼は登場済み(→sm19430812)であるが北条家の大名は年を取ると急に見た目が変わる特徴がある。(最終代の氏直は29歳にてこの世を去った為、若かりし頃のイケメン姿のみではあるが)ちなみに北条五代で彼のみSRのカードが存在しないが、その計略は2枚とも間違いなく優秀。"地味だが優秀"という現代での評価が反映されている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:23|2014年08月03日 21:52:26 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第324回:大女傑の気概】
我等猛き坂東武者!何者にも負けはせん!上杉謙信及び北条氏康に従った戦国大名:由良成繁の妻:由良輝子。別名:妙印尼。北条家と豊臣家の対立がほぼ確定的になった際に、息子二人が北条氏直により幽閉。二人の命を盾に由良家へと迫るが、女性ながらに断固反発。北条軍を追い返した。後に北条家に手懐けられた息子2名は時勢を読めずに豊臣家との対立の道を選んだが、妙印尼は豊臣軍へ加勢して戦後二人の助命を嘆願した。戦国列強の大名と共に男以上の活躍を見せた烈女ぶりだが、この逸話は全て70以上の老齢時の話である。妙印尼から見れば敵として最後まで北条家の為に戦った"甲斐姫"は彼女の孫娘である。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:27|2014年08月02日 09:04:15 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第323回:帰っちゃうの?】
もう少し、一緒にいたいんだけど・・・浅井亮政(→sm23494125)とその正室である浅井蔵屋(→sm23431082)の娘:浅井鶴千代。浅井長政は甥、京極マリアは姪にあたる。(兄の久政の子供たち)亮政の嫡男が世継ぎのなきまま早世した為、浅井氏庶流の田屋明政を婿として迎え、嫡女である鶴千代の夫となった。織田信長と浅井長政の最後の戦い"小谷城の戦い"にて夫の明政は戦死。以後、出家した後に長政の娘である淀君に仕えたと言われている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:41|2014年07月28日 15:13:15 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第322回:猛虎の大牙】
照らせ!俺が征く道を!!織田が君臨する世をォォ!!織田信定(→sm23477166)の子にして、織田信長(→sm23501227)の父。通称:尾張の虎こと、織田信秀。ver2.2にて登場していたSR織田信秀(→sm22977580)が宴キャンペーン"乱世の雄"にてSR宴カードとして登場。コスト/兵種はそのままに、8/8魅の文武両道スペックから9/5魅の武力寄りスペックに変更され、さらに計略が采配から超絶強化へと変更された。この特徴変化はSR山県やRいい男に代表される武力低下/統率上昇/超絶強化→采配陣形に変化という加齢による指揮官化に見られる特徴と一致する。イケイケな感じのするキャラなので、SR信秀の若き頃の姿と捉えられなくもない。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:06|2014年07月24日 16:31:21 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第321回:天龍の化身】
我が体内に眠る龍よ!今こそ目覚めよッ!!越後国守護代:長尾為景(→sm23807618)の子:長尾景虎。関東管領である上杉憲政から山内上杉家の家督を譲り受け、上杉謙信と呼ばれるようになる男の若き姿である。度重なる内紛を鎮圧し、武田家・北条家といった強国、さらには飛ぶ鳥を落とす勢いであった織田家を相手にして互角以上の戦いを見せた。今日の戦国時代を取り扱った題材で「ライバル」といえば彼と武田信玄(→sm23190866)が間違いなく最初に連想される。素武力12という数字は彼のみのものであったが、3コス以上の新星持ちも上杉謙信のみのものとなっており、格が違う存在として評価されている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:12|2014年07月20日 11:01:30 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第320回:七本槍 来光】
虎退治は俺に任せな!!秀吉子飼いの将、賤ヶ岳の七本槍:加藤清正。別名:加藤虎之助。賤ヶ岳の七本槍の中でも福島正則と共に特に武功を上げたとされる人物である。佐々成政(→sm21489979)の後を継いで肥後北半国を統治。善政を敷いたとされており、今日の熊本でも加藤清正の名は有名である。築城の名手としても有名であり、熊本城や名古屋城といった名城を手掛けたとされているが、現在、4枚ある彼名義のカードは全員特技"攻城"を持っていない。彼に関しては関ヶ原verも出ると思うので、関ヶ原関連はそっちで・・という引きを作っておく。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:10|2014年07月13日 20:28:01 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第319回:炎血/冷血】
燃えろ!・・そして我が血肉となれッッ!!いくさには、血も涙も不要・・・伊達稙宗(→sm23048433)、伊達晴宗(→sm23224386)、伊達輝宗(→sm20717491)の三代に仕えた伊達家重臣:中野宗時/桑折景長。晴宗を擁立して、天文の乱にて活躍。戦後、家督は晴宗に引き継がれ、事実上の戦勝となった戦いの功によって両名ともより厚遇を受けた。特に宗時の台頭は目を見張るものがあり、伊達家内で力を付けすぎた宗時は輝宗の代にてその存在を疎まれた為に謀反を企てるが失敗。流浪の身となった後に餓死したとも言われる。宗時の謀反が失敗したことにより、景長はより厚遇を受けることとなった。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:05|2014年07月12日 19:12:13 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第318回:我射流弩亜狼】
狩ぁぁりの時間だ!くらえオルァ!!周防国戦国大名、大内氏第30代当主:大内義興(おおうち/よしおき)。大内家を継いだ後は大勢力故に義興の器量を疑われ、内紛の鎮圧に奔走。時の将軍を擁立して畿内へ進出後に、応仁の乱により荒廃していた幕府の政治を担った。その後、本国にて尼子経久(→sm23931281)が台頭。これを抑える為に義興は帰国してその防衛に当たる。謀聖:尼子経久を相手にして互角以上に戦い、尼子軍を押し返すほどの卓越した手腕を見せるが陣中にて急病を患い、帰国後に死去した。文化人としても有名だが、何故か戦国大戦だとチンピラキャラにされている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:18|2014年07月07日 20:54:23 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第317回:謀聖の共謀】
神しか為し得ぬこの謀略、味わってみよ・・!出雲国の大名にして守護代。中国地方の三大謀将の一人"謀聖":尼子経久。晩年の彼(→sm20932083)の若かりし姿。浪人の身分から一代にて大名にまでのし上がった下克上の体現者である。当時、尼子家に従属していた毛利家の台頭を危惧しており、事実、彼が没した後に次男:尼子国久(→sm23890956)、孫:尼子晴久(→sm20821953)は毛利家と激しく争うこととなる。若き頃の彼の数字的スペックは、毛利元就少年時の超新星スペック及び青年時のスペックと同一のもの。晩年の彼の統率は11となり元就の統率を超えるが、晩年の元就は謀聖の統率力をも超える。この両名のスペックは意識しあったものとなっている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:00|2014年07月05日 17:33:13 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第316回:新宮党の矜持】
さぁ・・地獄へ道案内してやろう・・・!!謀聖:尼子経久(→sm20932083)の次男。尼子国久。経久の謀略により下克上を成した尼子家。その最大最強の武闘派集団である新宮党を率いた猛将である。父:経久をして「文に疎く政道に誤りがあるかも知れぬが、軍務にかけては鬼神の如し」と称された。兄の子(甥)である尼子晴久(→sm20821953)が尼子宗家を継ぐとそれを補佐するが、後に晴久と政治的不和が生じて、権力集中を目論んだ晴久により誅殺された。尼子家の武であった新宮党の解体。それは同時に毛利家への敗北を意味することとなってしまった。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:40|2014年06月29日 18:17:13 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第315回:鶴の舞い】
戦場の鶴よ、舞い上がれ!!伊予国(現在の愛媛県)、大祝安用の娘:大祝鶴姫。既にBSSとして登場していた鶴姫(→sm19760733)に続いて戦国大戦の正式カード(R)として正式登場した。強力な反面デメリットが大きいBSSに比べると、R鶴姫の計略は陣形でいう円陣/方陣のような模範的性能であり、"ラインを伸ばすほど武力が上がる"のみの内容。将配の中で最も素直な計略内容である。先に主役となった細川勝元(→sm23777881)はこれにラインが切られると撤退するというデメリットを付けて武力+8を手にした形と言える。スペック・計略共に使い勝手がよく、だらしないおっぱいが光るイラスト。捗る(確信)。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:21|2014年06月28日 20:29:12 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第314回:花倉の戦火】
お見せしよう!圧倒的!・・そう、圧倒的な攻めを!!後の東海一の弓取り、天下に最も近き男と呼ばれる戦国大名、今川義元武田/北条といった関東周辺の列強と争い続け、三国同盟を成立。今、上洛を完遂させ天下に号令を飛ばそうとしながらも夢半ばに倒れた者の若かりし頃の姿である。今川氏親の五男として仏門に入っていたが、氏親の嫡男:今川氏輝が急逝した為、当主継承権を実の兄である玄広恵探と争った。花倉の乱と呼ばれる家督争いを制した義元は今川氏第11代当主として駿河・遠江・三河を治める大大名として君臨した。ちなみに彼の格好(→sm20787442)は、実は雪斎の薦めであることが群雄伝でわかったりする。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:16|2014年06月22日 19:07:48 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第313回:再興の夢幻】
皆の者、松平家を頼んだぞ・・!松平宗家8代当主:松平広忠。正室は於大の方(→sm23438817)松平清康(→sm23042420)の息子にして、徳川家康(sm21196053、sm22896459)の父である。1535年、守山崩れ(森山崩れ)において父:清康が横死。その騒動に乗じて身内により居城を奪取された。これにより広忠は領国内を放浪。さらに一族衆により広忠は実質的に見捨てられ、苦難の前半生を過ごす。各地を転々とした後に今川家を頼り、今川義元の庇護の下、松平家当主の座を奪還。以後も今川家の下で織田軍と戦い、1548年に小豆坂の戦いでは大勝を収めた。翌年、居城:岡崎城にて死去。暗殺・病死・戦傷死とも言われている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:43|2014年06月21日 12:09:48 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【番外編:天下無二の奸雄】
屍を乗り越え、進む先に勝利あり!!越後守護代にして越後国戦国大名:長尾為景。軍神:上杉謙信(長尾景虎)の実父。越後国守護上杉家とは険悪な状況にあり、武力衝突により主家格である上杉家を打破。それにより関東管領上杉氏と敵対関係になるが、伊勢宗端(新九郎)による関東での戦乱に呼応して関東管領上杉顕定を敗死させた。二度主家に刃を向けた下克上の体現者であり、上杉顕定の子からは「長尾為景は二代の主君を殺害した天下に例のない奸雄である(天下無二の奸雄)」と称された。また、謙信の代にて宿敵となる武田信玄の父:武田信虎とは互いに計略台詞が意識されたものとなっている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:04|2014年06月18日 21:03:19 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第312回:蛇神の邪眼】
静かに・・だが、確実に葬ってやろう・・!一介の油売りから、一国の主とまで成った下克上の体現者:長井規秀。後に美濃の蝮と呼ばれる斎藤道三(→sm20982871)の若かりし頃の姿である。人気の油商人として活躍していた彼であったが、武士を目指し一念発起。美濃国小守護代である長井長弘に仕え、その能力の高さから信頼を勝ち得て出世を重ねた。道三の野望は止まらず、拾ってもらった恩人でもある長弘を暗殺。さらに長井家の主家格に当たる美濃守護土岐氏の乗っ取りまで画策。美濃の国盗りに成功する。主を二度裏切り国を盗った道三だが、その最期は、皮肉にも最も近き身内の裏切りによるものであった。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:37|2014年06月16日 23:32:11 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第311回:芸道楽の陣】
いぶし銀の輝き、見せてやるわい!室町幕府、足利家代八代将軍:足利義政。政治を疎んじて正室:日野富子(→sm23591156)や、有力守護:山名宗全(→sm23656526)、細川勝元(→sm23777881)に政治を委ねた。飢饉が起きても宴楽・酒宴を繰り返し、庭園の整備を行う等、指導者としては無能の極みであったと言われる。応仁の乱のそもそもの原因が将軍の後継争いであり、彼がそこに関して明確な意志を持たなかったことが原因である。世に戦乱を巻き起こした主要因となる将軍だが、文化面に置いては功績を残しており派手な趣を旨とする"金閣(北山文化)"に対して、わびさびの趣を旨とする"銀閣(東山文化)"を発展させた。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:28|2014年06月15日 20:21:19 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第310回:傀儡師の手管】
我が子たちよ、混沌を生み出せ・・!応仁の乱、東軍総大将:細川勝元。足利氏の支流である細川家嫡流の当主であり名門中の名門である。直情家であったと言われる西軍総大将:山名宗全(→sm23656526)とは対照的に、策謀家だったとして知られる。かつては協力して幕府内での権力掌握に当たっていた二人だが、将軍の後継ぎ争いを主とした諸要因により敵対。これにより長きに渡る戦乱を生み出し、隆盛を誇った京の都は焼け野原と化した応仁の乱が勃発した。ちなみに、洞松院(→sm23521005)は彼の娘にあたる。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:33|2014年06月14日 19:43:40 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第309回:情熱の赤娘々】
興奮しすぎては、体に毒だからな・・?徳川家康の側室にして、二代目将軍:徳川秀忠の育ての母、阿茶局(→sm21685147)。先の大戦国-皐月の宴-の目玉として、亀姫(→sm23623043)と共に配られた。中でも阿茶局はラストに手に入る宴カードである。何気に彼女のカードは全てSR扱いであり、家康の側室の中で最も厚遇されている。彼女も亀姫と同じくコスト・計略・兵種・点灯色等のほぼ全ての要素をチェンジしたものとなっており、自身が点灯させる紅が点灯済みの場合効果が上がるという宴亀姫と同じく史上初の仕様を持ったカードである。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:38|2014年06月03日 21:19:49 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第308回:赤入道の采配】
赤入道、宗全の攻めを見るがいいッ!!応仁の乱、西軍総大将:山名持豊。別名:山名宗全。"赤入道"とも呼ばれる。策謀家として知られる東軍総大将:細川勝元とは対照的に、宗全は武骨な直情家であったと言われる。かつては共通の目的の為に政治の舞台で協力した二人であったが、征夷大将軍:足利義政の継嗣争いを主な理由に敵対。10年以上にも渡る応仁の乱が勃発し、主戦場になった花の都:京都周辺は焦土と化したと言われる。長く続いた応仁の乱の最中、老齢に達した宗全は70年の生涯に幕を閉じた。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:16|2014年05月28日 21:17:44 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第307回:躍動の蒼娘々】
私を楽しませてくれる・・?徳川家康と築山殿との間に誕生した長女:亀姫。松平信康の妹である。初の試みとなった大戦国の戦功に応じて宴カードを進呈するという方法によって配られた。既に登場している排出カードとしてのR亀姫(→sm22131776)から兵種・コスト・計略・点灯する三葵を全て変更して再登場した形となる。もう一枚の紅娘々と違い、ボイスを担当したのがver2.1ゲスト枠の井上麻里奈さんであった為、ほとんどの音声が使いまわしとなっている。しかし娘と妻にキリッとした表情でチャイナ服を渡すSR家康を考えると草不可避である。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:52|2014年05月25日 19:50:31 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第306回:守銭奴の采配】
邪魔者はポイッポーイっとやっちゃいなさい!戦国乱世を生みだす原因となった応仁の乱。幕府の権威を失墜させた10年にも渡る泥沼戦争である。室町幕府8代将軍足利義政が政治に疎い人物であった為、引き起こった後継争い/大規模な御家騒動だと言われている。そして時の将軍足利義政正室:日野富子。夫が政治に興味が無いことを良い事に権力を握り、暗躍した。東軍西軍に分かれた応仁の乱では両方に資金を貸し付け、戦乱を煽り私腹を肥やしたと言われている。現代に於いては、"日本三大悪女"の筆頭としてその名を残し、日本全体を戦乱に巻き込んだ悪女として語り継がれている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:26|2014年05月19日 20:43:57 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第305回:なんでだぁぁ!】
一度、骨が折れる音ってやつを聞いてみたかったのよ♪四百二十連敗ガール 原作:桐山なると イラスト:七桃りお私立聖シンデレラ学園に成績首席で入学した主人公:石蕗ハル。毒舌・暴力的な美少女であり猛毒の妖精と呼ばれる毒空木美也子(どくうつぎ/みやこ)。彼女がハルに一目惚れしたことから話は始まるが、彼女の性格故に「学園内で彼女にしたくないワースト1位」であることを告げられた。これを聞いた美也子は、ハルが全女子に振られれば消去法的に私の恋人になると考えるが・・。第14回エンターブレインえんため大賞小説部門大賞受賞作であるが、全四巻で打ち切りめいた終わり方をしている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:12|2014年05月18日 18:25:31 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第304回:総大将の材徳】
訪れし勝機!逃してはならん!!九州を席巻した島津氏第16代当主:島津義久。所謂島津四兄弟の一人にして、島津氏の最大版図を築いた戦国大名である。島津中興の祖こと、祖父:島津忠良(→sm23002737,sm22272029)からは「義久は三州の総大将たるの材徳自ら備わり」と称されている。ver2.0末期にてEXカードとして当選したプレイヤーに配られた本カードだが、EXである為か島津宗家特有の"赤髪"意匠が無い。素直に大きく全体武力が上がる計略が無い島津の中では、かなり珍しい武力上昇に特化した計略持ちとなっている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:02|2014年05月16日 21:44:12 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第303回:瑞応の盆踊り】
今、私が出来ることは、これぐらい・・!四国の虎と称される長宗我部国親(→sm21631139)の妹:理春尼。四国の有力者たちに自身の血縁者を養子に送り込むことで急成長を遂げた長宗我部国親の政策の一環として、高岡郡北部で力を付け始めた片岡茂光に妹の理春尼を送り込み、妻とした。1560年に兄:国親と、夫:茂光が相次いで没した為、瑞応寺を建立し、その死を弔った。この時、供養の為に盆踊りを考案。その風習は"瑞応の盆踊り"として400年以上の時を経た現代に於いても四国の伝統として受け継がれている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:34|2014年05月15日 21:00:54 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第302回:飛心の采配】
野に伏せし虎は今!解き放たれる!!長宗我部元親(→sm21501810)の父にして、長宗我部兼序(→sm23394314)の嫡男:長宗我部国親。後に四国の虎,野の虎(→sm21631139)と称される大名となる男の若かりし頃の姿である。イラストでは何処からか飛び降りているかのような構図になっているが、これは先代兼序が豪族連合に攻められ自害した後に一条家の保護されていた時、酒盛りの席にて当時の一条家当主である一条房家が冗談のつもりで幼い国親に「この高台から飛び降りれば長宗我部家を再興しよう」と言った。これを聞いた国親が大怪我覚悟で本当に飛び降りたという逸話によるものである。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:53|2014年05月14日 19:22:42 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第301回:孤立無援】
最後の一人になろうとも・・俺は俺の道を征く!!土佐国国人、香宗我部家当主:香宗我部親秀。土佐安芸郡の領主である安芸氏との戦いにて大敗した香宗我部家は衰退の一途を辿っていた。その戦にて嫡男が戦死した為、急遽、弟の香宗我部秀通を跡継ぎにして隠居。そして急速に勢力を伸ばしつつあった長宗我部国親(→sm21631139)の三男:親泰を養子にし、長宗我部家との協力関係を築こうとしたが、現当主:秀通と対立。親秀は弟でもある秀通を暗殺し、長宗我部家から親泰を養子に迎え新たな跡継ぎとした。香宗我部家の生き残りを賭けて身内を殺すこととなった彼の苦悩が見えるイラスト、台詞となっている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:43|2014年05月13日 21:23:18 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第300回:興国の流星】
「呼んだかい? 冷静にな!見えたぞ!わしゃここじゃあ!僕に任せてよ!行くぜい!」「新九郎!」「まずは俺が駆けなきゃ! 誰も付いてこねぇよな!!」七人の盟友が共に乱世に夢を馳せ、"誰かが大名になったら皆そいつに付いて行く"誓いを立てた。その一人、後に北条早雲(→sm22967878)と呼ばれ戦国時代の口火を切った男:伊勢新九郎盛時。北条氏の祖となる彼の"新九郎"の名は、代々北条家当主が名乗っていく通り名となる。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:53|2014年05月12日 20:06:09 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第299回:鉄壁の采配】
理想の国を、俺達の手で築こう!!関東に派を唱えた北条家。その三代目:北条氏康。曰く、相模の獅子/関東王(→sm20773770)。祖父:北条早雲が創り、父:北条氏綱が統治した国をさらに発展。相模周辺を北条家のものとした。扇谷上杉家を中心とする連合軍に攻め寄られた際、扇谷上杉家の家臣であった太田道灌(→sm23153454)が築いた三堅城:河越城を要所に防戦。油断しきっていた連合軍に急遽夜戦を仕掛け、扇谷上杉家当主を討ち取り勝利を収めた(河越夜戦)扇谷上杉家がかつて謀殺した太田道灌。彼は主君に暗殺された際に扇谷上杉家の破滅を予期したが、太田道灌の堅城が扇谷上杉家の滅亡を招いたのはあまりにも皮肉であった。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:51|2014年05月11日 19:24:22 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第298回:鬼瓦の大局】
我が槍に込めし覚悟!受け取るがいいッッ!!応仁の乱、東軍総大将として知られる細川勝元の娘。赤松政則の妻:洞松院洞松院と政則の間に男児がいないまま政則が死去した為、庶流赤松家から娘の婿を取って世継ぎとした。義母として赤松家当主の後見人となった洞松院によって赤松家は動いていたとされ、時に単身で敵陣へ駆け込み和平交渉を行うなどの大胆さを持ち、鬼瓦と称された。この異名は勇猛さによるものも多いが、容姿が不細工であったため付けられたとも言われ、一般的には蔑称。戦国大戦内でも鬼瓦と呼ばれて怒っているが、美人さんである。というか不細工で有名な人物でも戦国大戦ではだいたい美人である。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:08|2014年05月10日 16:10:50 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第297回:必滅弾道】
いくさの常識、わしがひっくり返したる!!紀伊国の国人、傭兵集団"雑賀衆"の頭目:雑賀孫市。孫市の名は雑賀衆の頭目が名乗る通称であり、織田信長と争ったとされる孫市(→sm19002298)の先代は鈴木重意(すずき/しげおき)であると言われている。通称:鈴木佐大夫(すずき/さだゆう)とも呼ばれ、加齢後の彼はver1.1にて既に登場している。(→sm20706562)雑賀伝ではオチャラケけたダメ親父といった感じであったが、雑賀伝2章「父と子」ではもはや主役。いつもはふざけたキャラがシリアスな役割を演じつつも、それでも茶目っけ見せるのはあまりにも卑怯である。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:13|2014年05月09日 21:10:16 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第296回:極限加速】
駆けろ!無限の可能性に・・ッッ!!信濃国大名:諏訪頼重の娘。諏訪姫(本名不明)。武田信玄とは親戚関係でもあった諏訪家であったが信玄の侵攻により父は討たれ、信玄の側室となった。敵国の姫を娶る行為は大きく批判を受けたが、彼女との子である武田勝頼(sm19689333,sm19848173)は武田家を継ぐこととなる。裏面台詞が「晴信(ハルノブ)……私はキミのものだ」であること。イラストレータがHIMA氏であること。CV:三澤紗千香であること。"加速"を重点的に推していること。どの点を見てもアクセルワールドの黒雪姫をイメージしたものとなっている。おっぱい以外。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:33|2014年05月08日 19:51:19 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第295回:悪童の采配】
これがいくさを変える、新しい兵器じゃ!!後に天下統一目前まで迫る乱世の風雲児:織田吉法師。後の織田信長。既に全武将中で最も数が多いとされる織田信長カードであるが、織田吉法師名義としてはいくさの子(→sm20756594)以来で2枚目。祖父(→sm23454858)の築いた資金源。父(→sm22977580)の築いた統治基盤。そして桶狭間での奇跡的勝利。南蛮貿易に目を向け貿易による富を得て、そして鉄砲といういくさを変える新しい兵器を大量導入。うつけと呼ばれた少年が、乱世の魔王として君臨するのはまた後の話である。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:27|2014年05月07日 20:38:31 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第294回:江北の覇王】
てっぺんに立つまで!俺様は戦い続けるぜぇぇー!!北近江の国人から、浅井家を江北の覇王へと躍進させた武将:浅井亮政(あざい/すけまさ)。正室は蔵屋(→sm23431082)元は北近江半国守護京極氏の家臣に過ぎなかったが御家騒動に乗じて京極家を掌握。この行為により江南の覇者である六角家との対立が確定的となり、幾度となく江北へと攻めよられている。この攻防の際、越前の朝倉家へ援軍要請したことをきっかけに浅井家・朝倉家の同盟関係が後世まで続き浅井長政(→sm18978494)、朝倉義景(→sm22376195)の代にて共に滅ぶときまでその同盟関係は切れることはなかった。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:01|2014年05月06日 20:27:31 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第293回:聖母の歌】
急いで急いで!城を落とすなら今のうちだよ!!島津中興の祖:島津忠良(→sm23002737,sm22272029)の正室:寛庭夫人(かんていふじん)島津の英主こと、島津四兄弟の父である島津貴久は寛庭夫人の息子にあたり、賢母と称される。鉄砲の伝来にも深く関わる宣教師を厚遇したとされ、キリスト教に強い関心を示し、聖母マリアの肖像画を強く熱望したという記録が残っている。イラストでは水着なのかもしれないが、ブラジャーのようなものを付けているのも、西洋趣味の一環といったところか。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:24|2014年05月05日 21:07:18 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第292回:弾正忠家の勃興】
津島の掌握・・それ即ち、天下への道!織田信長の祖父にして、織田信秀(→sm22977580)の父:織田信定。この頃の織田家は織田大和守家(清洲織田氏。織田氏本流)に属しており、律令体制時代の警察・監察であったと言われる弾正忠役職として清洲三奉行を担っていた。後に戦国大名として独立する織田家の資金元は、信定が目を付けた独立港町"津島"の商業から生まれていたとされ、織田信長の天下への道はこの津島の掌握により成ったと言われている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:37|2014年05月04日 21:46:12 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第291回:阿吽】
阿吽の呼吸で、敵を蹴散らさん!我らの攻め、防げると思うなかれ!武田信虎(→sm23106716)時代の武田四天王が二人:板垣信方,甘利虎泰信虎の嫡男:晴信(→sm23190866)を旗印にして信虎を追放した後も、武田家の最高位を担う両職として信玄(晴信)を支え続けた宿老である。数多のいくさにて卓越した手腕を発揮した彼らであったが対:村上義清となる上田原の戦いにて武田軍が大敗を喫した際に信玄を生かす為に戦死したと言われている。二人一組の象徴として、ver1.0では加齢後の彼らが風神・雷神として、そしてver2.2では全盛期での彼らは阿吽像を意識したデザインとなっている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:23|2014年05月03日 23:58:05 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第290回:必殺帰蝶の陣】
ひぃっさぁっつ!きちょぉーのじん!!信長の忍び 著:重野なおき ヤングアニマル連載漫画"信長の忍び"(→sm22495703)より、織田信長正室:帰蝶が登場。蝮の娘として女性ながらキレもの(あるいは妖艶)設定であることが多い帰蝶だが、信長の忍びでの帰蝶はノホホンとしているほんわか天然ボケキャラとして活躍している。ただし、のんきでありながらも物事の本質を捉える眼は確かであり、随所で信長を初めとした織田家の者たちを支えている。今回戦国大戦に登場ということで、やはり天下糖一信長とのシナジーを意識した計略を持ってきた。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:37|2014年05月01日 22:33:58 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第289回:菩薩の抱擁】
母の偉大さ、身に染みるでしょ?徳川家康の父である松平広忠の正室:於大の方。別名:伝通院。もちろん徳川家康の実母である。尾張国豪族:水野忠政とその妻:華陽院の娘であり、彼女の両親も共にカード化されている。父である水野忠政の計らいにより松平広忠の元に嫁ぎ、若干14~15歳で竹千代(家康)を出産している。水野忠政が没した後に於大の方の兄が水野家の家督を継ぎ、織田家へと従属。松平家は当時今川家傘下であった為、於大の方とは離縁した。後に家康が当主となり、松平家が織田家と同盟を結んだ際に母を呼び戻し迎えた。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:13|2014年04月29日 21:21:13 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第288回:無垢の心】
すべてのために慈悲を・・!後に織田信長の同盟相手として、そして敵として争う浅井長政(→sm18978494)の祖父である浅井亮政の正室:浅井蔵屋。夫である浅井亮政とは"従兄弟"の関係にもあたる。戦国大名の妻として、決して飾らぬ質素倹約を旨とした慈悲深い、出来た奥さんであり、「我が家にては金銀を宝とせず、慈悲を持って宝となすべし」という言葉を残している。戦国大名としての浅井家三代、即ち浅井亮政→久政→長政と繋がる男子直系の子孫は彼女ではなく側室の子による家系図であると言われている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:05|2014年04月28日 22:46:26 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第287回:速攻の逆撃】
確実に堅実に・・!獲物を仕留める!!伊達家に古くから仕える重臣の家柄である亘理家。その第18代当主:亘理重宗。伊達家とは親族家系にもあたり、彼の祖父は伊達氏第14代当主:伊達稙宗(→sm23048433)である。伊達晴宗→輝宗→政宗の三代に渡って仕え、相馬義胤(→sm21112321)と争ったが、彼の正室は相馬義胤の妹だったりもする。関ヶ原の戦い後、69歳の天寿を全うした。良スペ揃いの竜騎馬の中でもひときわ地味なスペックであり、計略度外視だとほぼ完全上位スペックである大崎父が選ばれてしまうのである。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
9:04|2014年04月27日 19:02:18 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第286回:崩城大噴撃】
逃げる奴にぃ!俺は容赦しねぇからなぁ!!土佐国国人領主:長宗我部兼序。長宗我部元親(→sm21501810)の祖父、長宗我部国親(→sm21631139)の父にあたる。当初、兼序はいくさに置いて勇猛であり、治世においても有能で家臣団からの信頼も厚かった。土佐七雄にまで数えられる程、長宗我部の繁栄を築いたが、いつしか細川家・一条家の後ろ盾に増長した態度を取るようになった。土佐守護:細川政元が暗殺されると、本山氏を中心とした豪族同盟に攻め寄られ、包囲戦を仕掛けられた。信頼を失いつつあった兼序からは離反者が相次ぎ。進退窮まり自害。長宗我部家は一時期、事実上滅亡するという苦境に立たされてしまう。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:42|2014年04月23日 21:37:56 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第285回:忍法・闇討ち】
影より葬り去ってやろう・・・服部氏族、伊賀忍の頭領の一人:服部保長。所謂、初代服部半蔵である。彼の四男が最も有名な服部半蔵(二代目)である服部正成(→sm21950945)にあたる。当初の服部一族は室町幕府12代将軍:足利義晴に仕えていたが、既に斜陽であった幕府を見限り、松平清康(→sm23042420)に仕えた。守山崩れ(森山崩れ)により清康が暗殺され、松平家は大きく衰退することになるが、保長の動向は不明。一説では伊賀に戻ったとされているが、服部正成が家康に終生仕えている為、一応は徳川家に仕えていたものとされている。服部正成はれっきとした武士の身分であったが、保長はガチニンジャであったとされている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:41|2014年04月20日 00:15:35 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【番外編:仏罰覿面】
御仏の心を知らぬ、愚か物どもめが!!本願寺第八代宗主にして本願寺中興の祖:本願寺蓮如。浄土真宗の開祖である親鸞の直系でありながら衰退の一途を辿っていた本願寺。延暦寺への上納金を拒否した為に"仏敵"の認定を受けて迫害と衰退の極みに苦しんだが、全国各地での布教、国人衆との関係の良好化を推し進めて本願寺を再興させた。後に宗教集団でありながら並の大名を凌ぐ力を得た本願寺は、織田信長の天下統一を10年遅らせたと呼ばれるほどの健闘を見せた。ちなみに蓮如には生涯で妻が5人存在し、子供の数は27人というパワフルな坊主であった。(浄土真宗は肉食妻帯が許されている)長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:13|2014年04月19日 06:23:08 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【番外編:疾風の陣】
一陣の風となれッッ!!武田四名臣、その最年少にして最も後年まで生きた(→sm19434866)武将:高坂昌信。別名:春日虎綱。幼名を春日源五郎,春日源助。武田四天王の中では、元が農民階級の身分であった稀有な武将でもある。逃げ弾正の別名があり、撤退戦においてその才を発揮したとされ、風林火山の"風"担当する者として彼名義のカードの計略は必ず"風"の文字が入り速度が上がる。後年、武田信玄が高坂に送ったとされるラブレターが見つかり、ホモキャラとして1477に再登場した。後の疾風の陣・風林火山継承の高坂になると思うと、やはりホモは有能なのである。戦国故致し方なし。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:44|2014年04月15日 21:16:12 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第284回:爆裂仏狼機砲】
さぁ!秘密兵器の登場だ!!北九州にて覇を唱えた大友義鎮(おおとも/よししげ)。後の大友宗麟。後年の宗麟はキリスト教に強く依存し、九州全土をキリシタン王国とする計画を実行に移したがその無理な行軍により島津軍に大敗。大友家没落の原因となった暗愚としての面も強い。しかし、若かりし頃の彼の手腕は、海外貿易に力を入れ豊富な経済力を確保、外交政略によりその版図を広げる等、立花道雪や高橋紹運が仕えるに相応しい傑物であったとされる。ちなみに、正室:奈多夫人は宮司の娘の為、夫のキリストかぶれにはほとほと困った状態であったらしい。戦国大戦では彼女もかなり色濃い特徴付けをされているが・・・。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:00|2014年04月13日 18:53:32 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第283回:沈まぬ太陽】
あたしたちが輝くのは、ここからでしょ!後の天下人となる木下藤吉郎(→sm23184731)の姉:日秀、または日秀尼,村雲尼,瑞龍院。当然ながら藤吉郎(豊臣秀吉)の妹である朝日姫(→sm21123089)の姉でもあり、秀頼誕生までは秀吉の跡を継ぐ予定であった豊臣秀次(→sm22277907)の母でもある。当時、農民階級であったと言われる三好吉房に嫁ぎ、秀吉の出世と共に夫が取り立てられた。秀次以外の子は病死、または謎の死を遂げ、弟である秀吉の命により秀次は処刑。夫である三好吉房は秀次事件の影響で改易、流罪となった。日秀はその後、仏門に入ったとされる。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:28|2014年04月10日 21:39:38 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第282回:満開の恋桜】
うふ♪ちょっと我慢しててくれる・・? 徳川家康側室:西郷局(さいごうのつぼね)。別名:お愛の方,竜泉院,宝台院。家康が最も愛した側室と伝えられ、美貌麗しく、そしてなにより温和で優しく聡明であった為、家康以外の侍女や家臣からの人気も高かった。また、極度の近眼であり、景色等が見えない体であった為、盲目の女性に慈しみ厚く保護したと言われる。38歳という若さでこの世を去るが、家康の悲しみは計り知れないものだったと言われている。彼女は後の徳川幕府二代目将軍;徳川秀忠の母であるが、阿茶局(→sm21685147)が秀忠の母代わりとなった。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:13|2014年04月08日 19:55:21 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第281回:喧嘩爆弾】
硬度10!ダイヤモンドアーム!!かつて超人界で無敵を誇った超人:喧嘩男(ケンカマン)。イギリス超人界のアイドル:ロビンマスクと立ち会った際に超人界のレベルの低さに絶望して失踪。後に完璧超人の首領として、貧弱な素顔を隠す覆面超人のマスクを狩るネプチューンマンとして世の舞台に舞い戻った。キン肉マン&テリーマンに敗れた際に友情の力の強さに目覚めたが、完璧超人の地球侵攻を中止させる為に自身の命を狼煙として地球を救った。後に復活してザ・サムライとして再登場を果たすが、後の二世では善悪どっちなのかよくわからない状態になっていた。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:02|2014年04月07日 20:35:04 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第280回:吸精姫の采配】
ごめんね!貴方もう助からないかも♪伊達家第15代当主:伊達晴宗(→sm23224386)の正室:久保姫。別名:杉目御前、笑窪御前。久保姫の父である岩城重隆(戦国大戦ではかなり強烈なキャラ付けがされている)の政略の一環として名門:結城家へ美貌奥州一と言われた娘の輿入れを計画していたが同時期に伊達家からも縁組みの話が舞い降りた。重隆は構わず結城家への輿入れを決行。しかし、その花嫁行列を伊達晴宗軍が襲い、久保姫を強奪するという事件が起きた。このような馴れ初めだが晴宗と久保姫の夫婦仲は大変良かったらしく、六男五女をもうけた。彼女は伊達輝宗(→sm20717491)の母、つまり独眼竜:伊達政宗の祖母にあたる。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:56|2014年04月06日 20:06:59 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第279回:試作種子島】
新しい種子島の威力!味わってみな!!種子島家第13代当主:種子島恵時(たねがしま/さととき)。島津忠良(→sm23002737)・島津貴久(→sm21922274)の二代に仕えた。彼が、自身の息子である第14代当主:種子島時尭に家督を譲った後の話になるが1543年、鹿児島は種子島にてポルトガル人により鉄砲が伝来。種子島家はこのポルトガル商人に2000両支払い2丁の鉄砲を購入した。これを分解して調べ、日本独自の開発力により量産化に成功。量産化された火縄銃は"種子島"と名付けられた。そして、鉄砲という武器が島津の躍進を支え、後に日本の戦争を根元から変えていくのはそう遠い未来ではなかった。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:39|2014年04月05日 17:25:22 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第278回:吸血鬼の夜会】
全てを・・我が糧とさせてもらおう・・!伊達家第15代当主:伊達晴宗。ver2.2UC伊達稙宗(→sm23048433)の長男であり、ver2.0R伊達輝宗(→sm20717491)の父である。先代である伊達稙宗の時代に伊達家はその勢力を大幅に増大させたが、養子問題・領地分割問題で親子間に亀裂が入り、伊達家のみならず周辺各勢力を巻き込む親子戦争"天文の乱"が勃発。将軍の仲介により晴宗が伊達家15代当主となるという実質的な勝利を収めたが、親族戦争により伊達家は疲弊。皮肉にも、その後彼自身も息子:輝宗との間で争いが起きるようになったが、実権を輝宗に譲った後はその仲は改善。孫である独眼竜:伊達政宗の元服を見届けた後、この世を去った。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:59|2014年03月31日 22:02:58 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第277回:死斬】
キリステ・ゴーメン!ニンジャスレイヤーとはアメリカ的なイメージの忍者世界を意識した近未来サイバー小説である。原作:ブラッドレー・ボンド&フィリップ・ニンジャ・モーゼズ。ニンジャスレイヤー(フジキド・ケンジ)の宿敵かつダークサイド主人公:ダークニンジャ=サンがフーマ・コタロー=サンとしてマッポーめいた戦国大戦の世へとエントリー。その実力は実際ヤバイ級に達しており、妖刀"ベッピン"を手に各エピソードにてニンジャスレイヤーと幾度も刃をかわすライバル。コブラ=サンで言うところのクリスタル・ボウイ=サン的ポジションである。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
9:17|2014年03月30日 20:42:05 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第276回:強手裏剣】
ニンジャ・・殺すべしッッ!ニンジャスレイヤーとはアメリカ的なイメージの忍者世界を意識した近未来サイバー小説である。原作:ブラッドレー・ボンド&フィリップ・ニンジャ・モーゼズ。今回、ニンジャスレイヤーことハトリ・ハンゾー=サンが戦国大戦にやってきた。ドーモ。・・という軽さはなく、世のセンゴクプレイヤー=サンはセンユウコメントに「アイエエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!?」とニンジャリアリティ・ショックを受け失禁者続出したと古事記にも書かれている。ニンジャだらけのマッポーめいた戦国の世でハンゾー=サンがWasshoi!いいね?長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:40|2014年03月28日 22:56:19 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第275回:若虎の朱槍】
甲斐守護の地位!この槍で掴んでみせる!!後に、甲斐の虎と呼ばれるに至る戦国の巨星:武田晴信(武田信玄:sm20582458)実父であり甲斐武田氏第18代当主である武田信虎(→sm23106716)が同盟国である今川領駿河へ向かった際に板垣信方・甘利虎泰を中心とした有力家臣の助力を得て国境を封鎖。無理矢理に第19代当主となった。この事件の真相は未だ謎とされており、一般的には信虎の悪政行為が理由、あるいは弟(信繁)への寵愛が理由ともされている。郡雄伝では最終話において信虎vs晴信の構図になるが、信虎が何故負けたのかわからないほど、信虎側に主人公補正があったがよくわからないうちに負けていた。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:23|2014年03月27日 21:21:58 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第274回:豊国の采配】
みんなの笑顔はおいらが守る!一介の農民、あるいは農民階級とほぼ変わらない下級武士から天下の頂にまで上り詰めた男:豊臣秀吉。当初の名は木下藤吉郎。そこから木下秀吉:羽柴秀吉:藤原秀吉:豊臣秀吉と名を変えた。今川家家臣を経て、乱世の覇王:織田信長の草履取りから始まり出世を重ね墨俣一夜城・金ヶ崎撤退戦での大活躍。そして、本能寺の変。謀反人:明智光秀(→sm20173553)を倒し、織田家最有力家臣:柴田勝家(→sm19470284)をも打ち倒した。一代で農民から天下人にまで登り詰めたが、豊臣の天下は彼一代の栄華となってしまう。それはまた後の話。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:28|2014年03月26日 23:06:20 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第273回:剣神の采配】
命を賭し、極めるが剣の道なりッ!!戦国時代、兵法と共に剣道を極めたと呼ばれる剣豪:塚原卜伝(つかはら/ぼくでん)。(卜伝は出家後の名)同じく戦国時代にて名を馳せた剣豪:上泉信綱と同じく、生涯無敗を誇り、両名とも剣聖・剣神と称される。剣豪将軍:足利義輝や北畠具教に剣術を指南。その際に奥義「一の太刀」を伝授。これが両名の計略名の由来となっている。今回剣豪カテゴリとして唯一と思われる3コストで登場。さらに剣豪ではあるが足軽ではなく槍隊である。さらに計略そのものが斬撃ではなく無特技特化の大型采配。剣豪よりも"兵法家"としての面が重視されている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:29|2014年03月24日 21:07:38 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第272回:雷神剣】
我が身に宿る猛き雷神よ、敵を貫け!九州北部に覇を唱えた大友家家臣。雷神・雷将と呼ばれた稀代の名将:戸次鑑連(べっき/あきつら)。高橋紹運(→sm19036718)と共に大友家の最盛期を支えた忠臣。ver1.2にて追加された立花道雪(→sm22389533)の若かりし姿である。毛利元就と同じように年を取った後も益々盛ん状態であり武力の低下は見られない。その計略も恐らく雷切のことだろうと思われるが、思いっきり鉄砲を撃つ。おそらくスタンエッジ的なものだろう。ちなみに当時の大友軍が鉄砲を配備してたがどうかは定かではないが、1477でSRの鉄砲隊が追加されたのは大友家だけである。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:35|2014年03月23日 21:05:32 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第271回:五山無双】
この道灌一人・・時の流れに抗い続けよう!扇谷上杉家家宰:太田道灌/太田資長(おおたどうかん/おおたすけなが)関東圏における戦国時代の起因となった30年にも及ぶ戦乱"享徳の乱"にその生涯を費やした名将である。公方足利陣営と手を結び謀反を起こした長尾景春の反乱をほぼ一人の采配で各個撃破。30にも及ぶ戦いにてほぼ無敗の状態で鎮圧するという快挙を成し遂げた。しかし、主君である扇谷上杉定正は優秀すぎる道灌を危険視。道灌の暗殺を決行。その後、道灌を失った扇谷上杉家は滅亡の一途を辿った。※ちなみに太田資正(→sm21056712)は彼の曾孫にあたる。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:31|2014年03月22日 23:24:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第270回:瑶林の采配】
突き進もう!新しき武田が行く道を!!貴様らの命、俺が預かった!!武田四名臣の一人にして、武田軍副将:内藤昌豊(内藤昌秀)。(同じく四名臣:高坂昌信は昔の名で登場したが、内藤さんは工藤祐長名義ではなく内藤さん名義の登場)武田軍の中枢を担い、その躍進を支えた立役者とも言える人物だが、如何せん派手なエピソード等がない為、戦国大戦では2枚目がなかなか出ず、さらに漫画「センゴク」では四名臣から除外されていた。武田計略の中で"林"が不在であったので、内藤さんの2枚目の登場に合わせて林計略(これだけ采配だが)を持ってきたことでとうとう風林火山が完成した。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:11|2014年03月18日 20:04:57 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第269回:厳島の恩寵】
厳島大明神よ、私に大いなる力を!一代で中国地方ほぼ全域を支配化に治めた戦国最高の知将。曰く謀神(はかりがみ):毛利元就。青年期→晩年のカードはあったが、青年期よりさらに過去。少年期の姿で登場。新星持ちは最後まで育つとオーバースペックと化すが、中でも彼は別格。6/8柵魅と、采配持ちなら新星なしでも通用するスペックでありながら、成長すると8/10柵魅となる。2コスト帯で見ると最優秀クラスの徳川家康(三葵)がまるで相手にならないスペックであり、2.5コス帯でもかなり優秀なスペックである三矢采配の元就と同じスペックとなる。これは弓新星への考慮と、成長して青年期と同じになる演出だと思われる。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:07|2014年03月17日 19:20:01 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第268回:地獄の悪鬼】
屍を積み上げ・・我を"天"へとのし上げよ甲斐守護大名、甲斐武田氏第18代当主:武田信虎。後の戦国の巨星:武田信玄(武田晴信)は彼の息子である。甲斐国の国人勢力の従属化させ、甲斐国統一を成し遂げ、隣国である大国、今川家・北条家と争い続け一進一退の攻防を繰り広げた。今川家との和睦を成立させた後に、駿河領へと訪れた際に嫡男:武田晴信と、武田宿老:板垣信方・甘利虎泰を中心とした有力家臣の裏切りに合い、甲斐国から追放。武田信玄が上洛を目の前に没した翌年、81年の天寿を全うした。今川版での彼(→sm19752692)はこの頃の自分の力を呼びさましていると思われる。速度上昇になっているが。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:30|2014年03月16日 17:40:34 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第267回:龍王の大戦火】
屈服せよ!我が威光!我が力にッッ!!駿河今川家第九代当主:今川氏親。幼名:龍王丸(たつおうまる)後の東海一の弓取り:今川義元(sm20787442)は氏親の息子の一人であり、正室は寿桂尼(sm20877585)。氏親の母:北川殿は北条早雲(sm22967878)の姉または妹であるとされている。(つまり氏親は早雲の甥っ子)幼少期に今川家の家督争いを制して、元服後に氏親を名乗った後に叔父の早雲と協力してその版図を広げた。拡大した領地の独自の「検地」を行ったことと、独自の「分国法(今川仮名目録)」を成立させたことで、氏親の代にて今川家は守護大名から戦国大名へと移ったとされている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:37|2014年03月11日 21:49:31 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第266回:超越者の跋扈】
我は生まれながらの"王"にして、最強たるものぞ!!朝倉家第十代当主:朝倉孝景。朝倉最後の当主となる朝倉義景(→sm22376195)の父である。朝倉宗滴(教景:sm23020239)の補佐を得て、諸勢力への睨み、優位性を確立。朝倉家をさらに繁栄させ、朝倉家を幾度と無く脅威に晒し続けていた加賀一向一揆との和睦を成立させた。戦国乱世の最中、朝倉領の軍事力を背景にした平安さにより各地の貴族が来訪。一乗谷は文化面において風流の地となった。これにより孝景は"文道を左に武道を右にした風流太守"と称されるようになる。※跋扈(ばっこ):望むまま思うがままに振舞うこと長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:09|2014年03月09日 19:31:25 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第265回:洞の共振】
敵を蹴散らせ!我が軍の精鋭達よッッ!陸奥国は伊達氏、第十四代当主:伊達稙宗(だて/たねむね)。婚姻外交を中心にして各家に伊達の血筋を送り込む("洞[うつろ]"の形成)ことで伊達家の勢力版図は彼の代にて大幅に広げ、最上・相馬・蘆名・大崎・葛西を事実上の従属化。奥州探題・羽州探題を伊達家のものとした。しかし入嗣問題・領地分譲問題で長男の伊達晴宗との不和が発生。天文の乱と呼ばれる親族戦争が起きてしまう。当初有利だった稙宗であったが、味方であった蘆名盛氏(→sm22195581)の離反によって劣勢に。将軍:足利義輝の仲裁により晴宗に家督を譲るという稙宗の事実上の敗戦によって天文の乱は終結した。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:09|2014年03月08日 21:25:40 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第264回:小鷹の勇姿】
英雄たるもの・・敵に背中は見せん!!三河松平氏、第七代当主:松平清康。後の天下人である徳川家康(→sm21196053,sm22896459)の祖父。第六代当主である松平信忠が一門衆により隠居を促された為、清康は12歳の若さで家督を継ぐ。三河国の統一に生涯を費やした清康は15~16歳の時点で三河各地の豪族を従属化してその支配権を伸ばし、数年の間に三河統一を達成した。この勢いに乗り織田信秀(→sm22977580)率いる尾張国への進行を開始するが、守山城を攻めた際に家臣に斬られ死去(守山崩れ/森山崩れ)。25歳の若さであった。この事件の原因は、家臣:阿部正豊の父に謀反の疑いが掛けられた際のもつれによるものであると言われている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:01|2014年03月08日 02:54:21 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第263回:不敗の巧将】
戦場の鬼神となりて!敵を迎え討つ!!朝倉貞景(九代目)・朝倉孝景(十代目)・朝倉義景(十一代目:sm22376195)の三代に渡り仕えた不敗の巧将:朝倉宗滴。別名:朝倉教景。過去カードとして登場していた彼(→sm19407802)の若かりし頃の姿である。正規兵同士の戦いではないとはいえ、三十万にも及ぶ一揆衆を1万数千に対峙した"九頭竜川の戦い"では絶望的状況から奇跡的勝利を収めた。政務・軍事・外交の中枢を担い、彼の存命中は各勢力も朝倉家に手出しは出来ないほどであったと言われる。もし彼に寿命が無く義景の補佐を続けられていたなら、一乗谷の栄華は続いていたのかもしれない・・。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:44|2014年03月04日 22:47:05 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第262回:いろは歌】
お前たちに戦のいろはを教えてやろう!没落していた島津家を再興させた島津中興の祖:島津忠良。通称:島津日新斎。過去カード(→sm22272029)として登場していた日新斎の若かりし頃の姿であり、白髪となっていた髪も島津宗家特有の赤髪となった。島津の聖君と呼ばれる名主であると共に一流の文化人でもあった忠良は武士の生き方・団結を謳った「いろは歌」を考案。"いにしへの道を聞きても唱へても わが行に せずばかひなし" いろは歌になぞらえて全47首で構成される「日新公いろは歌」は後の薩摩藩士の郷中教育の基本となるものとして語り継がれている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:13|2014年03月02日 15:17:05 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第261回:先駆者の辣腕】
新しき道は!俺が創る!!後に天下目前まで覇道を突き進んだ乱世の風雲児:織田信長の父、織田信秀。織田信長の躍進は「尾張の虎」信秀による統治基盤があったからこそであると言われる。当時の室町幕府とも新興を密とし、剣豪将軍こと足利義輝に冠位を授かり、今川家という強国を相手に戦いを繰り広げ、敗れはしたものの斎藤道三・朝倉宗滴といった名将とも戦った。後に斎藤道三とは同盟を結び、信秀の息子である信長、そして道山の娘である濃姫(帰蝶)が結婚。その後、流行り病により死去。享年42。死後は信長と信勝の兄弟による跡目争いが始まることとなる。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:39|2014年02月27日 03:09:07 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第260回:千頭の却火】
この地鳴り!この炎!全て民の叫びと思うがいい!曰く、北条五代その礎。曰く、下克上の代名詞。曰く、戦国の梟雄:北条早雲。北条早雲とは後に北条家が出来上がった後に付けられた名前であり、伊勢宗瑞(伊勢新九郎)と呼ばれる。応仁の乱が終わり、戦国時代の幕開けと呼ばれる"伊豆討ち入り事件"の首謀者であり日本随一の戦乱地帯であった相模周辺を平定。一代にて(当時北条家を名乗ってはいないが)戦国大名にまで上り詰めた。群雄割拠の関東周辺にて覇を唱え、100年に渡る栄華(特に内政面では天下に比類しない治世であったと言われる)を作り上げた。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
5:39|2014年02月25日 20:38:17 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第259回:関八州に起つ】
葵の紋に誓おう!太平の世を築くことをッッ!!1590 葵 関八州に起つ 最終回ver2.0と比べるとver2.1は新勢力が強めなのは間違いないとはいえ「圧倒的に強いというわけではない」といった感じでした。最後の勝利者、最後の天下人たる徳川家康。躍進時でも強力な采配には負けることも普通にあるという発動されたらどうしようもない計略とはいえず、かといって普通とも言えないちょうど良いくらいに強い計略。勝率45%~60%を経験しつつも全体的に50%ちょいぐらいの勝率を維持。新勢力の当主として恥じない"良い"カードでした。長宗我部の当主・・・?いえ知らない子ですね。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:49|2014年02月15日 21:44:09 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第258回:DTO作戦】
お前らがここを出るには、私の許可が必要だ!監獄学園(プリズンスクール) 著:平本アキラ監獄学園より、裏生徒会副会長:白木芽衣子が登場。監獄学園は女性/男性比率が1000対5。共学化したばかりの元女子高「私立八光学園」を舞台にして、懲罰棟(プリズン)へと入れられた男子5名と裏生徒会との闘争を描いたコメディ漫画である。京極マリア(sm19496546)と並ぶおっぱいの持ち主であり、声も実は同じである。マリアさんは甘い声でつい胸に甘えたくなるのだが・・。三澤さんに声を張り上げさせるキャラをさせるのと同じくらい古川さんにクールビューティ系をさせてはならない(戒め) (例:女孫市)長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:58|2014年02月14日 22:04:48 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第257回:一心同体】
これで喧嘩はおしまい!!長尾政景(→sm20600102)と綾姫/仙桃院(→sm19697280の娘:華姫。別名:清円院、華渓院。上杉謙信から見れば姪っ子にあたり、景勝の実姉である。上杉家と北条家の"越相同盟"の証として、上杉家に養子としてきた景虎(sm20809752)の妻となる。謙信が没した後の後継者争い"御館の乱"では弟(景勝)と夫(景虎)間で板ばさみとなった。御館が包囲され進退窮まった景虎を脱出させ、自身は景勝の降伏勧告を拒み続け、最期は自害したという。セシール的に好きな女性カードNo.1であることは紛れも無い事実である。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:13|2014年02月09日 19:41:14 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第256回:忍法空蝉】
風魔の力、解放しよう・・!相模を中心に栄えた忍びの里の一つである風魔忍軍の頭領:風魔小太郎その名は伊達家の片倉小十郎(sm20643008)や、徳川の服部半蔵(sm21950945)と同じく、風魔一党の頭目となるものが代々受け継ぐ名である。代々北条家に仕え、その100年に渡る歴史と共に裏の世界で暗躍。影から主家を助けた。自分たちの知る最も有名な小太郎は氏政-氏直に仕えたとされる五代目小太郎である。ちなみに、"風魔"の称号を配った大戦国では10万もの戦功が必要なほど人気な称号であった。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:26|2014年02月08日 15:39:25 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第255回:縦横無尽】
決めるぞ・・!義の一撃を!!上杉謙信公に対して2度の反逆を繰り返し、その両方にて帰参を許された武将:本庄繁長。後に関ヶ原に於いては片倉小十郎率いる伊達軍を撃退。破竹の活躍を見せた。彼の死後、その武功・活躍から上杉景勝に"武人八幡"の称号を与えられた。反逆時代の彼(sm20957082)は実カードとしてver1.0から存在するが、上杉に尽くした義の男としての彼が宴として登場。上杉伝最終章にて彼のイベントが多数あるが、反逆時代の彼を使用することになるのは電影カードの弊害である。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:23|2014年02月02日 21:16:15 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【番外編:三段烈火】
鉄砲隊!三段に構えよ!・・そう、烈火の如く!今回のレギュレーションですが14コス・同名武将OK・勢力による士気制限排除・・というもう好き勝手やってくださいと言わんばかりのものとなっています。じゃあ好きなカードである三段信長と土居さんで行きましょうか!鎧家宝を付けてトリガーハッピーになる予定でしたが、土居さんの言葉を思い出して止めました。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
5:44|2014年01月26日 00:34:16 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第254回:銃舞の極み】
舞え、銃撃の嵐の中で・・ッ!紀伊国を中心に鉄砲傭兵家業を営む雑賀衆の頭目:雑賀孫市。SR雑賀孫市(→sm19002298)、SS雑賀孫市(女性説→sm19738617)に続いて、雑賀孫市名義として3枚目となる宴孫市が登場。名義が大阪左右之大将である為、同じく名義が大阪左右之大将とある下間頼廉(sm21346930)の対となるカードである。鉄砲の名手である雑賀孫市を意識して、計略中に狙撃と車撃を両方搭載するという唯一"無二"のカードである(二丁拳銃要素的な意味で)またイラストの時点で銃を構えるどころか既に発砲している珍しいカードでもある。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:40|2014年01月21日 12:49:46 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第253回:忍の大華】
お祭り気分で派手にいくわ!圧倒的兵力差を前にして女性ながら成田長親(sm21844723)と共に忍城を守りきった女傑:甲斐姫。妹の巻姫と共に戦場を駆けるその姿は「戦場の双子星(sm20892091)」と称される。SR実カードの彼女は甲冑(ビキニアーマー)を着ているが、宴カードである今カードは和装である。格好が同じで衣装だけ違う宴カードは計略が微妙に違うだけのカードになりがちだが宴甲斐姫はスペックも兵種も計略もコストも全く違う珍しいカードである。台詞も全て新規撮りなおしであり、中の人の演技力が向上しているのも感慨深い。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:26|2014年01月19日 14:37:38 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第252回:鬼騎の共振】
怒りを・・己の力と変えよ!!織田家家臣団、その筆頭家臣にして随一の猛将:柴田勝家。ver1.0(sm19873039)及びver2.0(sm19470284)に登場しているがレアリティは両方ともSR。ver2.0で導入された電影カード(今回の主役)としての彼もSRである。武田勝頼と同様に若い頃・加齢版・アナザー宴の全てでSRである為、セガ的にかなり評価されている人物といえる。ちなみにver2.1で爆発的に増えた"共振系采配"であるが、ver2.0では1枚しかなく、彼はその元祖である。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:55|2014年01月18日 07:40:27 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第251回:駿才の采配】
私が皆を護ってみせよう・・ッ!!四国の雄:長宗我部元親の嫡男、長宗我部信親。既に実カードとして超絶強化持ちの信親は存在する(sm21692219)が、今回、宴カードとして大型采配持ちのカードとして登場。長宗我部家の全体采配は鬼若子以外は全て士気7であり、采配の重ねがけが出来ないようになっている。宴信親もその例に漏れず士気7だが、戦兵にチェンジした後の全体采配が士気効率の悪い叱咤激励しかなかった為、姫若子(父)と相性が良好である。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:36|2014年01月16日 23:04:01 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第250回:来光槍術の威令】
勝利も敗北も、俺が背負おう!!黒田官兵衛(sm19222832)・豊臣秀頼(sm21229665)に仕えた武将:後藤基次。通称:後藤又兵衛。播磨にて蜂起した別所長治(sm21028923)に一族が随伴した為、かなり苦しい立場となる。その後、黒田官兵衛に仕え、朝鮮出兵・関ヶ原合戦にて武功を上げ、大隅城1万6千石の所有を賜った。その後、官兵衛の息子:黒田長政との関係が悪化した為、出奔・浪人の身となる。大阪の役にて豊臣方につき、その采配の見事さから"摩利支天の再来"と絶賛。しかし、衆寡違わず徳川軍の猛攻を受け乱戦の中、戦死したと言われている。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:58|2014年01月14日 21:59:38 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第249回:愛の拳】
今、お前を葬ることこそが『愛』!出羽国を中心に安藤家の最盛期を作り出した東北の雄:安東愛季(あんどう・ちかすえ)室町時代より分裂していた安藤家を統一。同じく東北にて勢力を伸ばしつつあった南部晴政(sm19818772)と争った。時流を見定め、織田家・豊臣家といった中央勢力との交流に力を入れることによって安東家の安定を築きあげている。戸沢盛安(sm21049716)との戦いの最中、陣中にて病死。宣教師ルイス・フロイスからは「斗星(北斗七星)の北天に在るにさも似たり」と称され、名前にも「愛」があるので世紀末救世主のような感じにされている。さらにスペックも7/7(北斗七星である。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:56|2014年01月13日 18:52:31 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第248回:井伊の赤備え】
これが井伊の赤備えだぁぁぁ!!徳川軍団の精鋭部隊"赤備え"を率いた猛将:井伊直政。既にRとして登場しているが(→sm21521240)、今回SR(ただし電影カード)として再登場した。徳川四天王としては最年少かつ初登場(他の3人は織田家・今川家に過去からいる)だからか、彼のみSRではなかった。加齢版ではなく、伊達政宗と同じく"アナザー版"のカードと言えるだろう。信頼と実績の8/4というスペックの時点で計略度外視でも採用できる数値である。逆に言えば7/3気魅の小松姫は基本的に計略を目当てにして入れることとなるカードとなった。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:05|2014年01月13日 17:32:02 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第247回:日輪の天下人T】
兄妹の絆で!!天下を覆い尽くせ!!!同じカードが3度目の主役を飾る。これで天下人秀吉は汚忍(三戦三敗三死亡)と並びました。ver2.0の顔として登場して、日輪3連打の方が強いだとか、武力+10→武力+9にされたり、統率依存を0.4c→0.2cにされたりと色々ありました。全体勝率が50%を越える日はかなり少ないですが、それでもver2.0稼動からランキング100位以内にずっと居続ける秀吉は、最強の采配として一発逆転のロマンの代名詞的カードとして人気なのでしょう。もちろん動画タイトルの「T」は3回目という意味でもサイコフレームでもありません。「第一回:sm19173573」 「第二回:sm22139418」 天下人三部作、これにて完結です。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:01|2014年01月03日 23:35:16 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第246回:田楽舞踊】
ちょ・・ちょっとだけ勇気出してみるね・・!土佐の虎:長宗我部国親(sm21631139)の娘:本山夫人(※)つまり長宗我部元親の姉(妹?)にあたる人物である。国親と争っていた土佐七雄の一人:本山茂辰の元に和睦の印として嫁いだが、再び争いが勃発。お市の方と同様に嫁ぎ先と実家が争う板挟みの状態となった。篭城戦を続けた茂辰が病死後、本山夫人及び息子である親茂は長宗我部家へ帰順。親茂は一門衆に加えられた。※元親正室の水心(小説より引用した名前)と同じくこの時代の女性は記録に残っていないものが多く、三の丸やら二の丸やら住んでいた場所からの通称等が多い。天下人完結:sm22595401長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:35|2014年01月03日 03:39:34 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第245回:忍法斬影剣】
魔王を討つのは、この俺だぁ!!浅井長政の相談役として信頼厚く、浅井家に尽くした忠臣:遠藤直経伊賀忍者とも関係があり、織田信長の底知れぬ恐ろしさに早くから警戒した直経。信長の暗殺計画を進言していたともされる。織田家との対立が確定的になった後の姉川の戦いに於いて、敗戦濃厚を察知した直経は味方武将の首級を掲げて信長本陣へと侵入。しかし秀吉配下となっていた竹中重治(半兵衛)の弟に企みを看破され捕縛、斬首された。その計略は、タッチ突撃・敵城に到達・大筒に乗る・敵部隊に接触するといった行動をしなければ一切見えない。無理無理無理無理カタツムリよ!:sm22590450長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:44|2013年12月23日 18:28:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第244回:信長の忍び】
天も我等に味方しておるぞ!我に続け!!ご褒美に、なでなでしてください!きょ、今日の所は勘弁しといてやるでござる!信長の忍び 著:重野なおき戦災孤児から忍びの道へと進んだ女忍者:千鳥。若き日の織田信長に命を救われ、信長の忍びとして諜報で、戦場で、生きていくことを誓う。各歴史上の登場人物には独自のキャラ付け(信長が凄い甘党など)を施され、基本的にギャグ主体で進むものの、武将の生死等は史実準拠で進行していく戦国コメディ漫画である。汚:sm22513377長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:37|2013年12月21日 09:22:51 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第243回:魅惑の銃弾】
どうやら、鉛弾を喰らいたいようね!!織田信長の乳兄弟(おっぱいブラザーズ)、池田恒興(sm20924375)(sm21623096)の娘。池田せん。別名:安養院。森家に嫁ぎ、義父は森可成。夫は森長可。義弟は森蘭丸となる。→sm21075200女ながら200名からなる女性鉄砲隊を率いたという記録が残っており、夫に負けない烈女であったと言われる。彼女の転換期は小牧・長久手の戦いであり、この戦いにより脅威の善戦を見せた徳川軍により森長可と池田ァ!の両名が討死。つまり実父と夫を一度に失うという佳境に立たされた。未亡人となった池田せんであったが、後に豊臣三中老の一人:中村一氏の正室となった。信長の忍び:sm22495703長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:55|2013年12月16日 21:34:55 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第242回:山崎の戦い】
貴様は山崎の敵ではないッ!これぞ山崎!真骨頂也ッッ!"朝倉家のすべて"と呼ばれた武将:山崎吉家。別名:猛き山崎。戦国時代、数少ない教科書に名前が載っている人物として有名である。本能寺の変勃発後、越前大返しと呼ばれる大移動によって、3万前後の大軍を率いて明智軍と対峙。統率の取れた采配を駆使した山崎軍は明智軍に大勝を収めた。その戦い自体に彼自身の名が付けられ、山崎の戦いあるいは山崎合戦と呼ばれるようになり、名実ともに天下人の後継者となった山崎家による250年に渡る太平の世が続いていくことになる。ハートおっぱい:sm22468013長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:25|2013年12月14日 14:56:10 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第241回:老虎の奇手】
人は一代、名は末代なり!群雄割拠の時代、関東管領山内上杉家に属する上野国箕輪城主:長野業正。河越夜戦にて北条氏康(sm20773770)にて主家は大敗。その後、上杉家所属として武田信玄の六度に渡る侵攻を全て撃退。信玄をして「業正が生きている間は上野は手に入らない」とまで言わしめた。その経緯を反映して、彼の計略「老虎の奇手(武力-4 統率-3 速度0.4倍)」は、信玄の計略「風林火山(武力+4 統率+3 兵力+40% 速度+50%)」の兵力回復以外を無効化(もしくはそれ以上)するものとなっている。流石の自分も長野お爺ちゃんの逸話を元にした計略内容に気付いたときには感心するものがあった。YAMAZAKI:sm22451232長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:35|2013年12月08日 16:47:27 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第240回:三色八重散椿】
椿の花、枯れさせはしないッ!今川家家臣、飯尾連竜の妻:お田鶴の方。別名:椿姫。桶狭間の戦いにて今川義元が討死した際に各豪族や家臣団の中で動揺が走った。その際に遠江地方の実権を狙う為に、飯尾夫婦により井伊直政の曽祖父:井伊直平を毒殺・・身内同士の内ゲバが起こってしまう(これによりお田鶴の方と井伊直虎はクッソ仲が悪い)後に、飯尾連竜は主君の今川氏真に内通を疑われ処刑。お田鶴の方は夫の後を継ぎ曳馬城の代表者となるが、徳川家に包囲され自害(あるいは戦死)した。その墓には見事な椿の花が咲き乱れた、故に椿姫と呼ばれるようになったという。高性能じいちゃん:sm22413918長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:34|2013年12月07日 07:02:24 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第239回:狂鬼怒涛】
道は!俺様が切り開くッッ!!島津四兄弟、その次兄にして島津家17代目当主(と一説ではされている):島津義弘。一枚目の義弘(雄武英略:sm19084383)からいくらか加齢を重ねた見た目となっている。歳久以外の四兄弟2枚目のカードに言えることだが、1枚目と比べるとコスト/武力/統率が全部下がるという島津特有の加齢==弱体論となっている(歳久はコストダウン無し。武力は増加)普通は加齢によって統率が上がるのだが、義弘は3.5コス→3コスに伴い、統率が「-5」となり脳筋になった。次は2.5コス[采配:島津の退き口] 武力/統率/速度が大幅に上がる。効果終了後、義弘は転進。その他は撤退。これで行こう。クリムゾン:sm22404193長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:49|2013年12月05日 22:52:02 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第238回:雷切】
吼えよ・・・!雷切ッッ!九州北部に覇を唱えた大友家家臣。雷神・雷将と呼ばれた稀代の名称:立花道雪(戸次鑑連)若年期に雷に打たれたが、刀で稲妻を両断。半身不随の後遺症を残すが一命を取り留めた伝説を残す。この後、30を越える戦にて無類の采配を振るい、大友家の最盛期に貢献。高橋紹運(sm19036718)の息子、宗茂(sm21308654)を娘のギン千代(sm19449162)の婿として後を継がした。大友家の没落の間際、病死。この後、盟友:高橋紹運の奮戦により大友家は存続している。ちなみに大友家は一勢力となっている長宗我部家よりも多くのSRを有している。槍兵レイプ!脳筋と化した次兄!:sm22395861長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:11|2013年12月04日 21:56:08 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第237回:最期の構え】
まだこの命・・・終わってねぇぞ!!足利将軍追放し、一時期ではあるが幕府の実権を握った三好長慶の弟:三好義賢政治・軍事において兄の片腕として働き、三好家の力の拡大に貢献。その頃、天下に最も近き存在として君臨していた長慶からは絶大な信頼を寄せられており文化人/教養人としても後世に名を残す文武両道/知勇兼備の将であった。しかし久米田の戦いにて鉄砲の流れ弾を受け、戦死。37歳という若さだった。鉄砲で戦死した初の武将ということで太陽にほえろ!のジーパン刑事にされているが、秀吉に対する秀長のような人物であり、色物扱いされるような人物ではない。雷帝:sm22389533長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:53|2013年12月03日 21:59:54 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第236回:一乗谷の栄華】
楽しいお遊びはまだまだ続くよ・・・南北朝時代から続く由緒正しき名家、越前朝倉氏の第11代当主:朝倉義景。家督相続時にはまだ15歳という若さであった為、名将:朝倉宗滴(sm19407802)に補佐された。織田信長が京都:将軍家を掌握すると、再三の上洛要請を受けるがこれを拒否し敵対。姉川及び刀根坂の大敗により、本拠一乗谷まで攻め入られ、最後は部下に裏切られ自害した。一族の朝倉景健(sm20904470)に軍事を任せっきりで遊興にふけっていたとされ、一般的に暗愚とされているが、戦国大戦では掴みどころの無い面白いキャラ付けを施されている。ジーパン:sm22382852長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:09|2013年12月02日 20:58:51 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第235回:数奇者の心】
名物をお助けせよ!!へうげもの 著者:山田芳裕漫画、へうげものより登場。主人公:古田織部(重然)。織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑に仕えた武将にして茶人である。乱世に生きる武人としての自分。そして名物/風流に生きる数奇者(すきしゃ)としての自分の中で葛藤しつつ、本能寺の変に隠された歴史の真実を知り、乱世を渡り歩く。茶聖:千利久(sm20763739)を師に仰ぎ、信長の暗殺を真実を知りつつも豊臣秀吉(sm21134479)に仕えた。歴史上、最期は豊臣方との内通を疑われ、家康の命により切腹を言い渡されるのだが原作はまだ連載中である。お前だったのか・・・:sm22376195長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:38|2013年12月01日 20:22:10 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第234回:守勢の双陣】
攻防一体!俺に死角はねぇ!!北条氏繁の子、つまり地黄八幡こと北条綱成(sm19771977)の孫:北条氏勝。小田原征伐が開始され、四面楚歌となった北条家の武将として戦うが衆寡適わず降伏。豊臣軍の案内役を務めて、北条軍守城の無血開城に尽力することとなった。その後、徳川家に仕え、敗戦の将としては破格の下総岩富(千葉県)1万石の領主に任命され、関ヶ原の戦い後は下総岩富藩初代藩主となった。スペック:7/5柵盾、計略:守勢の双陣であり、守りに特化した一枚(宴だけど)になっている。双陣であること自体が死角な気はするが、全体効果だと北条2代目が助走を付けて殴ってくるので仕方がない。ゲヒ:sm22369536長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:05|2013年12月01日 01:48:12 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第233回:猛女の野望】
喧嘩上等!かかってきなぁ!!島津四兄弟が長兄、島津義久の二女:玉姫。別名:新城殿など。島津彰久に嫁いだが、夫が朝鮮出兵(文禄の役)にて戦死。自らの唯一の子である久信を島津の後継者にすべく動くが、徳川の次期当主推薦を受けていた義弘の子:島津忠恒(sm20829643)に家督の座を奪われた。ちなみに義久に男児がいなかった為に家督騒動が起きてしまっているのだが義久の長女が於平、二女が玉姫、三女が亀寿姫であり、浅井三姉妹以外では珍しい三姉妹揃いぶみである。死角なし:sm22363518長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:24|2013年11月30日 09:06:44 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第232回:秋山夫妻】
ぬおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!!火傷したらゴメンね!武田軍騎馬隊を率い、その突破力から武田の猛牛の異名を取る武将:秋山信友。織田軍の居城:岩村城を落とした際に、岩村城女城主:おつやの方を娶った。(おつやの方は信長の叔母に当たる人物だが、この行為は織田軍から見れば裏切りである)後に長篠の大敗により劣勢に陥った武田側、織田の大軍に包囲された岩村城を守る秋山信友は、城兵の助命を条件に降伏。おつやの方も磔にて処刑された。(尚、岩村城の城兵は約束を反故にした信長の命によりこの後皆殺しにされている)お玉:sm22357564長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:56|2013年11月28日 23:02:22 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第231回:月下の魔弾】
月が照らすは、貴様の哀れな末路だ・・!織田家家臣団、織田四天王の一人:滝川一益。その出生に関しては謎が多く、一説では忍びの里、甲賀出身ではないかとも言われている。織田家の主だった合戦の多くに参戦し、長篠の戦いでは鉄砲隊の総指揮を取り、甲州征伐では武田討伐の最功績者として活躍。その後、関東の統治を任せられたが本能寺の変による混乱により神流川にて北条に大敗した。後の賤ヶ岳の戦いで柴田側に付いたことが彼の運命を決定付け、敗戦後領地は全て没収。歴史の表舞台からは姿を消すこととなる。爆発:sm22336850長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:44|2013年11月26日 00:32:05 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第230回:本能寺ver2】
敵は!本能寺にあり!!天下統一まで残り僅かのところまで来ていた織田信長に謀反を起こし討ち取った男:明智光秀。3戦3敗3死亡汚忍・天下人秀吉に続き2回目の主役。実際、本能寺明智は主人公っぽい。1回目→sm20173553カード追加当初が最も弱かった時代であり、統率低下速度が今よりずっと早く、統率上昇値も今より低かった為、セミの一生を思わせる計略だった。さらにどれだけ相手を倒して生存時間を延ばしても、永続計略である為、流転等を使わなければ100%撤退していた。ver2.12Bより効果時間が永続ではなくなり、3部隊倒せば効果時間内に計略が切れる躍進を見せた。マンモス哀れなやつ:sm22331370長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:04|2013年11月24日 19:40:01 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第229回:十二ヶ条の訴状】
お父様に言いつけてやる・・・織田信長の長女にして、徳川家嫡男、松平信康の妻:五徳姫(徳姫)。織田/徳川連合の証として、松平信康(sm21208901)に嫁いだ。しかし姑である築山殿(sm21671138)との仲がかなり悪かったらしく、それに合わせて夫婦仲も芳しくなくなったとされる。この後、信康と築山殿が武田と密通しているという内容を主体にした"十二ヶ条の訴状"を父:信長に送り、両名とも処刑された。徳川家といえば築山殿以外おっぱいだが、よく考えれば徳姫は信長の娘。信長の娘といえば次女の冬姫もおっぱいなので信長の血縁者もだいたいおっぱいである。生存ルート:sm22322263長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:09|2013年11月20日 23:25:16 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第228回:四つ矢の闘志】
俺が毛利、四本目の矢だぁぁぁぁ!!謀神:毛利元就(sm20962999)の四男:穂井田元清。彼と三人の兄を明確に分けているのは母の存在である。兄三人は元就が生涯愛し続けた妙玖の子。彼は側室の子であり、元就からは「側室の子は虫けらのように扱ってよい」という遺言が残されるほどであった。しかし彼は内政にもいくさにも活躍し、毛利四本目の矢と呼ばれる功績を残す活躍を残した。イラストにて、彼の鎧に描かれている毛利家の紋章である三本の矢に戦傷が付き、4本目の矢があるように見えるのは実に良い意匠である。ぱっつん;sm22296656長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:03|2013年11月20日 00:01:03 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第227回:殺生関白の威令】
天下を継ぐのはこの俺・・関白秀次様よぉ!天下人、豊臣秀吉の姉の子(秀吉の甥):豊臣秀次。昔からの家臣が存在しない秀吉に取って数少ない縁者であった秀次は重用されたが、小牧・長久手の戦いでは別働奇襲隊の指揮を取るが池田/森を失う大敗を喫することとなった。男児に夭折されまくった秀吉は、甥の秀次を後継者として関白に据えるが、実子の秀頼が誕生したことにより状況は一変。兼ねてから素行が悪かった秀次に謀反の疑い有りとして処刑したのである(秀次事件)。実際に彼の素行が悪かったのか、謀反を計画していたのかは定かではない。戦国大戦では悪人説を取っている。ヤダー:sm22290586長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:58|2013年11月17日 23:42:39 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第226回:攻城射撃の采配】
時代を変える新たな戦術、見せてやろう・・!没落していた島津家を再興させた島津中興の祖:島津忠良。通称:島津日新斎。島津の聖君と称され、薩摩統一に尽力。島津家を戦国大名と呼べる格にまで押し上げた。息子:島津貴久(sm21922274)に家督を譲り隠居後にも対外貿易、鉄砲の配備などを推し進めた。島津貴久の4人の息子。つまり日新斎の孫である島津四兄弟に大将の心得を説き、類いまれなる孫達の能力を見抜き、その能力をそれぞれ評した。彼の言葉は、歳久以外の島津四兄弟の計略名の基となっている。ゲス顔:sm22277907長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:14|2013年11月17日 10:22:53 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第225回:捨て奸】
大将が無事ならそれでいい・・・幾度の衆寡の差を覆してきた戦法:釣り野伏せ。島津を象徴する戦法にはもう一つ、捨て奸(すてがまり) という戦法が存在する。関ヶ原での島津の退き口で見せた撤退術であり、大将を何としてでも逃がす為、数名の兵をその場に残し、死亡前提で足止めをする。これを何度も繰り返す。死兵と化した捨て奸部隊により圧倒的有利なはずであった徳川軍:井伊直政(sm21521240)は死に至ることとなった。島津軍はこれにより大将を逃がしきった為、講和条件の向上、国力の温存へ繋がった。そして250年後、島津改め薩摩藩は徳川への復讐を果たすこととなる。戦国ドアノック:sm22272029長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:09|2013年11月10日 19:05:59 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第224回:魔女の召雷】
天の采配に、我らの結束を委ねよう!雷神:立花道雪(戸次鑑連)の娘、立花ギン千代。プロフィール→sm19449162宴(電影)カードとして登場。ちなみにギン千代は井伊直虎と同じく全カードが光沢掛かったSR級のカードとなっている。ハロウィンということで魔女の帽子を被ったイラストになっているが、当初はこの完全新規のイラストを見てどういう構図なのか把握するまで時間が掛かったのは私だけではないだろう。台詞に関しては、田村ゆかりさんがver1.2のゲスト声優だった為、計略台詞以外は旧SRギン千代と同じ。どう考えても戦姫の檄雷用の台詞であったことが台詞の内容からわかる。捨てがまる!:sm22227719長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:03|2013年11月08日 23:27:56 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第223回:聚楽第舞踊】
一人残らず、討ち漏らすでないぞ!豊臣秀吉の後継者である豊臣秀頼の母:茶々。通称:淀君/淀殿/淀の方。浅井三姉妹(茶々/初/江)の長女であり、父親は信長のかつての義弟、浅井長政(sm18978494)。女好きとして有名な秀吉は、信長の妹:お市の方が好きだったと伝えられ、思い届かなかった為にその娘である茶々を側室とした。相次ぐ実子の早世に苦しんだ秀吉だったが、茶々との間に後継者秀頼が誕生。秀吉の死後、豊臣の政権を握った人物としても知られている。ver2.1で追加された舞姫だけで見ても、築山殿(sm21671138)と完全にキャラが被っている。ゆっかりーん:sm22214484長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:17|2013年11月07日 23:05:08 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第222回:揃目の采配】
我輩の許へ、同志よ集え!!陸奥国の大名にして蘆名氏第16代当主:蘆名盛氏。勢力拡大を目指す最中、佐竹氏と衝突した盛氏であったが、強豪の武田/北条と手を結び、蘆名家の版図拡大に成功。蘆名家の最盛期を作り出した。彼の存命中は安泰かと思われていた蘆名家であったが、後継者問題を残したまま盛氏は死去。後にかつて敵対していた佐竹氏から養子(佐竹義重の子:佐竹義広)を当主としたが、家中の統制が取れずに摺上原の戦いにて伊達家に大敗。そこから蘆名家は没落。そして滅亡へと繋がっていくこととなってしまった。第222回というわけで彼の出番である。茶々:sm22208040長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:02|2013年11月05日 22:42:05 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第221回:母衣衆の采配】
はっ!楽勝だな!!母衣(ホロ)衆を率いた織田家の若き才:佐々成政。別名:安心院。未来の彼&プロフィール→sm21489979さらさら越えの彼は、"統率による乱戦時の押し合いをしなくなる"という特殊効果によって、織田家の槍隊(特に2コス)が武力に偏ったスペックが多い上での安心を提供。若かりし頃の彼は"相手の計略の対象にならなくなる"というステルス計略にて低統率の部隊を安心させていた。ナルシスト/相手を舐める性格。"安心" "ここからは俺の時間" という特徴的な台詞はさらさらに引き継がれている。スペックに関しては両方とも低めなのがアレだが、今日も彼の計略は織田家に安心を与えている。222:sm22195581長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:08|2013年11月03日 23:10:48 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第220回:爆撃鉄甲船】
海の上には魔物がいる。気合入れていけ!織田信長/豊臣秀吉に仕えた水軍大将:九鬼嘉隆信長包囲網の一環として毛利水軍(村上水軍→sm20706847)は石山本願寺への物資補給を開始。木津川口にて織田水軍(九鬼水軍)との海戦が勃発(第一次木津川口の戦い)。火矢と焙烙を操る毛利水軍を相手に織田軍は壊滅的な被害を受け敗北した。2年後、再び毛利水軍と激突(第二次木津川口の戦い)。苦渋を舐めさせられた焙烙対策に6隻の「巨大鉄甲船」を建造していた織田水軍は数百隻もの毛利水軍の焙烙火矢を無効化。勝利を収めた。3万石の海賊大名となった嘉隆だったが、関ヶ原にて西軍に属し、敗戦の後に自害した。安心院:sm22181247長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:48|2013年11月02日 21:41:54 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第219回:日輪の天下人W】
日輪の輝きで!天下を覆い尽くせ!!同じカードで2度目の主役を飾るのは、ザ・ニンジャ以来かもしれません。(1回目:sm19173573)永続陣形でもないのにファイナルアタックの代名詞となっている天下人。耐えに耐えて最後に爆発・・ならば"鳴くまで待とう"の徳川のイメージではありますが、草履取りから始まった下積みの時代から着々と実績を積んで、信長が没して一躍天下人となった。その生涯を表してるのかなぁと最近思うようになりました。史実や逸話を表現している計略はカードデザインという観点からだいたい好きですw(動画名の最後についている"W"は主役2回目という意味ではありません)ksg:sm22172301長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:28|2013年10月28日 21:26:25 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第218回:弱体痺矢連弓】
私を満足させてくれる相手かしら?この一戦に奥平の存亡がかかっていると思え!徳川家康と瀬名姫の間に誕生した長女:亀姫。松平信康の妹にあたる。奥平家を味方に引き入れる為に、奥平貞能の長男:信昌と結婚。性格は母似だが、スタイルは母に似ず巨乳である。元は今川家家臣であった奥平貞能(今川家1コス槍伏兵)の息子:奥平信昌長篠合戦時の長篠城の防衛を任せられた際に見事に凌ぎきり、織田/徳川連合の勝利を手繰り寄せた。ちなみに単体金刀家宝のゆかりんソードは彼の所有する名刀である。天下人W:sm22139418長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:54|2013年10月27日 19:23:42 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第217回:お鍋の助け】
私、あなたと一緒にいれて良かったです。信長の死後、側室団の代表的人物となった女性:興雲院。通称:お鍋の方。動画シリーズ第100回目の主役を飾ったのは彼女である。(→sm20798885)過去のカードで衆道本を持っていた事実からキャラクターが確立。正室の帰蝶よりもカード枚数が多いw過去のお鍋さんを手掛けたイラストレーターと同じ人物が再度イラストを担当しており、秀吉や歳久同様、名前が出る前からお鍋さんの成長後であることがわかるデザインとなっている。また、台詞から本能寺の変の後の設定だというのも少し悲しさを感じさせる。おっぱい:sm22131776長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:25|2013年10月27日 08:14:54 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第216回:不惜身命の勇】
俺が乱世をぶった斬るッッ!!真田三代、現代に於いて最も有名と思われる武将:真田幸村。本来ならここで来歴を書きたいところだが、現時点での参戦はRとして登場した公式カードとはいえ、半ばゲスト的な扱いである。彼自身は武田家と関係がないといっても過言ではない人物だが、真田一代目/二代目が武田に所属していた為、父(sm21567117)や兄(sm21356723)と共に武田家2.5コスとして登場。後に豊臣家SRとして登場することが確定している人物であると言える。過去形:sm22128238長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:56|2013年10月25日 23:51:04 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第215回:救国済民】
長宗我部の魂と誇りが!我が力となるッ!!長宗我部家家臣:戸波親武(へわ ちかたけ)。国親(sm21631139)の弟の子であり、元親(sm21501810)の従兄弟にあたる。一条軍の戸波城を落とした際にそのまま城主となり、戸波の姓を名乗ることとなった。戦兵になることによって武力+2となる一領具足持ちが多い長宗我部家であるが、戦兵時に武力が2桁に達する武将は現時点で彼のみとなっている。日本一:sm22118688長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:40|2013年10月24日 20:26:23 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第214回:御仏の後光】
貴方と私の未来を照らす。こんにちは。本願寺顕如です。「信長の忍び」 著:重野なおきヤングアニマル連載"信長の忍び"より本願寺宗主:本願寺顕如が登場。ツルッツルに磨き上げられた頭部は、晴れの日であれば「うぉ!まぶし!」不可避の乱反射具合を見せ、顕如から見れば敵である主人公:千鳥を浄土真宗へと入信させかけたカリスマ性を持つ。信長の忍びカードには後ろに奥さん等のパートナーが描かれているが顕如の後ろにいるピンク髪のツインテールの女性はもちろん奥さん(如春尼)。ゲーム内ではイラスト後ろにいるパートナーを見ることが出来ないのが残念である><救済:sm22110441長兄の戦国大戦:mylist/33256677
5:34|2013年10月21日 19:43:38 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【番外編:竜閃覇】
天下よ平伏せ!この独眼竜になぁ!!天下への道標、我が采配を以て竜に示す・・!宴電影:伊達政宗。"覇道(sm19361963)"及び"乗崩(sm21974375)"同様アナザー版だと思われる。計略の読みは竜閃覇(らいとにんぐ・どらごん)である。ver末期は良調整になるという幻想を見事に打ち砕き、実物カードではないのだがver2.0最後期の環境を席巻した。そして加齢版なのかアナザー版なのかわからないが新片倉小十郎。竜騎馬に士気4の武力+4の采配を与えているのだが、坊主に喧嘩を売ろうってのか上等だ。もはや竜騎馬単しかない欠陥勢力を助長させていくスタイルを取っている。ハッハッハw:sm22091381長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:33|2013年10月20日 20:00:25 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【番外編:立花双璧】
古今無双の我が槍術、とくと見よ!剛毅なる我が武、戦場を支配せん!立花道雪から立花宗茂(sm21308654)の二代に渡り仕えた二人の忠臣。小野鎮幸、由布惟信。小野鎮幸:日本七槍に数えられる名手。常に最前線を担当した彼の体の傷の数は他に例を見ないほどのものであった。由布惟信:立花家筆頭家臣。立花道雪からの信頼も最も厚かったと言われ、70を超える感状を受け取ったと言われる。立花家の合戦に際して、立花軍の両翼を担い幾度の戦いを勝利へと導いた二人は、その活躍ぶりから立花双璧と称された。ライトニングさん:sm22084893長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:46|2013年10月16日 21:18:44 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【番外編:鬼の千本ノック】
鬼の千本ノックゥゥゥゥ!!!!一般人の戦国武将知識・信長:天下統一付近まで行ったけど焼け死んだうっかり屋。魔王。・信玄:とても強い・謙信:激しく強い・義元:踏み台。麻呂。・雪斎:誰?・山田有信:島津家随一の猛将。大友家の薩摩侵攻において4万もの大軍相手にわずか500の兵で籠城。大友軍を大いに苦しめた。耳川の戦いでの島津軍大勝利は山田の活躍あってのものである。豊臣軍の九州征伐が開始された後も豊臣の降伏勧告を阻み続け、主君である義久による説得後、ようやく開城した。1609年死去。家臣団含め主君義久もその死を惜しんだという。立花双璧:sm22057769長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:23|2013年10月15日 20:59:04 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【番外編:信玄の炯眼】
虎の眼から逃れられると思ったか・・?真田三代の二代目。表裏比興の者:真田昌幸。加齢版&プロフィール→sm21567117若かりし頃から武田信玄に仕え、その才覚を見抜いた信玄から、"昌幸は我が眼である"と称された。※炯眼(けいがん)とは「物事の本質を捉える鋭い眼/洞察力」の意。その計略は、相手の采配を見抜く眼力を再現したと思われる「計略による相手の武力統率の変動を無効化」する。イマジンブレイカー感満載の計略である。ちなみに安心院成政には無効化を無効化される。ヤバイ(確信)YAMADA:sm22050351長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:23|2013年10月14日 19:09:05 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【番外編:卑怯者の陣】
正々堂々!決着を付けようぞ!!鬼義重こと佐竹義重(sm19329715)の長男にして出羽久保田藩(秋田藩)の初代藩主:佐竹義宣独眼竜:伊達政宗(sm19361963)とは従兄弟の関係でもある。20歳前後で家督を義重から譲られた義宣は、身内だろうが戦を仕掛けまくる政宗対策に当たった。豊臣政権家に下った後は忍城攻めに従軍。関ヶ原では東軍に少しの協力はしたが、ほぼ中立の姿勢を取った。恩や義理を必ず返す人物として有名であり、徳川実記には天下一の律義者として書かれている。戦国大戦では相手が正々堂々士気を投入してきたら全力で逃げる為、いつからか卑怯者と称されるようになった。炯眼:sm22043235長兄の戦国大戦:mylist/33256677
3:10|2013年10月14日 08:47:39 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第213回:伊賀忍の脅威】
化生の者たちよ・・獲物を仕留めよ!伊賀忍者、三上忍の一人:百地三太夫。暗殺/諜報をお手の物にした伊賀忍者の里を統括した頭領の一人である。伊賀忍者の存在は、天下布武を掲げ天下統一に動いた信長にとって大きな障害であった。信長の息子の信雄が伊賀勢力を相手に戦を仕掛けた際、三太夫は信雄軍を手玉に取り撃退した。しかし、信長による本格的な伊賀忍者討伐が開始され、大軍を相手に抵抗するも衆寡敵わず戦死した。かの有名な大泥棒:石川五右衛門は彼の弟子であったと古事記にも書かれている。卑怯者in東軍:sm22039733長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:55|2013年10月13日 20:01:16 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第212回:一射一殺】
この弾に、俺の意地と雑賀の誇りを込める・・!とうとう孫市と袂を分かつこととなった晩年の土橋守重。プロフィール→sm22029258群雄伝では孫市の腐れ縁的なライバルキャラとして登場したが、信長反発派or信長恭順派で孫市と争うこととなり、台詞も悲壮な決意を漂わせるものとなっている。一個人として言わせてもらうと、お鍋さん等の今後のカード追加で出せそうになさそうなSRを宴で出すのはわかるが、宴で出なければ実物カードで出ていたであろう歳久や土橋を宴として出すのは正直やめてもらいたいwじゃけん、ver1.1から止まってる雑賀伝の話を先に進めましょうね~。ニンジャ死すべし:sm22035512長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:55|2013年10月13日 08:31:46 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第211回:阿修羅の銃弾】
雑賀は俺が護る!!紀伊国を中心に栄えた傭兵集団、雑賀衆の有力豪族:土橋守重。同じく有力豪族であった雑賀筆頭:鈴木氏と協力して、本願寺へ加勢した。・・が、織田軍の圧倒的な軍力の前に降伏。後に、信長恭順派であった鈴木氏の雑賀孫市(sm19002298)と、反信長派であった土橋守重との間に確執が生まれ、孫市により謀殺された。ちなみに、現在行われているスタンプキャンペーンでも孫市と敵対したverの守重が登場した。after:sm22031963長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:11|2013年10月12日 22:39:44 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第210回:布武継承】
さぁ、大人しく織田の軍門に下れ!!織田信長と、信長が生涯で最も愛したと言われる女性:吉乃(生駒の方)の嫡男:織田信忠。生後、間もなき彼の顔を見た信長は、幼名を"奇妙丸"と名付けた。あまり優秀な人物がいなかったとされる信長の息子達の中で、信忠だけは別格であった。雑賀攻め/播磨攻め/武田攻めで活躍。正式に家督を譲られ織田家を継ぐ者として家臣団の信頼も申し分なかった。しかし運命の1582年6月2日:本能寺の変。本能寺近くに居た信忠は明智軍に包囲され、衆寡敵わず自害。もし、信忠が生きていたならば豊臣/徳川といった歴史の支配者の誕生も無かったかもしれない。阿修羅:sm22029258長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:25|2013年10月12日 08:27:38 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第209回:火牛攻め】
ちょっと貴方達、しつこいわよ!相模の獅子:北条氏康(sm20773770)の娘にして、今川氏真の妻:蔵春院。別名:早川殿。武田・北条・今川、関東周辺の強豪であった3武家の甲相駿三国同盟に伴い、義元の嫡男である氏真へ嫁いだ。しかし、桶狭間の戦いにより、義元が討たれると一転、三国同盟は形骸化した。三国同盟を破り駿河侵攻を開始した武田軍に対して、氏真に対する家臣団の不信もあり大敗。実家である北条家へと夫と共に頼り、さらに後に徳川家へと頼った。旧版と同様に今川家の統一装飾であるフェイスペイントには北条家の家紋(一部)が描かれている。継承:sm22024388長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:53|2013年10月10日 20:14:37 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第208回:不屈の采配】
男には負けんッ!井伊家の女当主:井伊直虎。現在3枚存在する井伊直虎名義のカード(精鋭の采配:sm21498018 変身の宴:sm21791816)の中で唯一稼動当初のver1.0から登場している元祖直虎とも言うべきカードである。ver1.0では1.5コスト騎馬で全体采配を使えるのはSR直虎だけだった。さらに現ver2.1に至るまでの"排出"カード3枚が全て最高レアリティ(SRとSSは同格とした場合)である女性カードも直虎と茶々くらいのもの。旧SR直虎ふともも/SS直虎おっぱい/新SR直虎アバラへそ下乳 これを以って天下三分の計とする。ガラゴロガラ~:sm22013809長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:40|2013年10月06日 07:31:52 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第207回:乗崩の采配】
竜の行く道、阻むことは出来ん!!生まれてくるのが遅すぎた乱世の風雲児:伊達政宗 プロフィール→sm19361963伊達家初の3コストとして、尚且つ舞踊を除けば伊達家単独最高士気の士気7計略を引っさげて再登場した。2.0の頃のSRと比べると、加齢版というかアナザー版のような感じである。そう考えると宴政宗もSS政宗もアナザー版なので、(イラスト基準で)3枚以上あるカードで加齢版が1枚も無いのは珍しい。珍しい・・と思ったが、よく考えると上杉謙信や今川義元もであった。prpr:sm21982073長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:54|2013年10月05日 10:34:56 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第206回:弓撃無双】
射抜くぜ!!(緊急抜刀)一説では小笠原流(sm20862905)を学び、技を磨いたとされる弓術の名手:一宮随波斎。剣豪将軍こと足利義輝に見込まれ幕臣となるも、義輝が松永久秀(sm21878177)に討たれると今川家を頼った。義元の死により三国同盟を破った武田家による駿河侵攻が始まると先鋒を担うも討ち死にした。戦国大戦唯一の弓チャージダメ計であり、その演出(レインアロー)も唯一のものとなっているが、このゲームには弓超絶ムービーが無い(憤怒)安全運転采配:sm21974375長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:03|2013年10月03日 20:53:05 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第205回:ハンゾー=サン】
冥府魔道への道案内を致そう・・!服部半蔵とは片倉小十郎のような当主襲名制の名前である。今日の自分たちが知る、マッポーめいた戦国の世で勇名を馳せた服部半蔵とは服部正成にあたる。漫画等の媒体によるものからか服部半蔵=ニンジャという認識だが、足軽を率いた武将である。・・とはいえ伊賀出身であるのは間違いなく、本能寺の変が起こった際に家康を無事に三河へと戻らせた(神君伊賀越え)のは彼のツテによるものであったと古事記にも書いてある。江戸城の門の一つに彼の名が使われ、今日の駅名・路線名になっている為、馴染み深い人も多いだろう。ロックオン:sm21963877長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:47|2013年10月01日 20:35:09 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第204回:大備後の破城】
炸裂せよ!我が力!我が魂!長宗我部家に国親、元親の二代に渡って使えた武将:吉田重俊。土佐国の国人衆:安芸国虎との戦いにおいて、安芸にて篭城戦を行った国虎軍に対して内部呼応者を出して内側から崩壊へと導いた。一領具足を考案した吉田孝頼(sm21831408)は彼の兄にあたる。長宗我部家最強の足軽であり、カードイラスト内でトンファーを装備している時点で只者ではない(確信)ちなみに、大備後の読みはダイビンゴである。凄く縁起が良い。アイエエエエ!?:sm21950945長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:48|2013年09月29日 19:04:55 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第203回:英主の采配】
勇敢なる薩摩隼人たちよ、進軍の時ぞ!!薩摩中興の祖:島津忠良(島津日新斎)の嫡男にして島津第15代当主:島津貴久。島津本宗家の家督を継承し、"島津の英主"と呼ばれる治世を見せた。恐るるべきは彼の4人の息子全員が揃いも揃って超優秀な次代を担う者たちであったことである。父:島津日新斎をして――「義久(sm19625247)は三州の総大将たるの材徳自ら備わり、義弘(sm19084383)は雄武英略を以て他に傑出し、歳久(sm20603018)は始終の利害を察するの智計並びなく、家久(sm21384061)は軍法戦術に妙を得たり」と称された。貴久の息子たちは、祖父、父の遺志を継ぎ、九州統一へと躍進していった。BINGO:sm21936362長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:31|2013年09月27日 23:12:22 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第202回:犬とハサミ】
文字列になって出直して来いよ!!さぁ、狩りの時間よ。ハサ次郎!犬とハサミは使いよう 著:更伊俊介 イラスト:鍋島テツヒロ大の読書好きである主人公:春海和人と、ヒロイン:夏野霧姫(P.N.秋山忍)。人気作家:秋山忍の大ファンである和人は、彼女の危機を救う為に命を落としてしまった。その後、犬として転生した和人と、それに気付いている霧姫が織り成す物語である。霧姫は8/3魅でハサミ。和人は3/8魅でハサミをもじり、尚且つ犬の中に人が"伏"んでいる為、あるいはカードイラストで人(妹)が犬を背負っている為、"伏"を持っていると推測される。英主:sm21922274長兄の戦国大戦:mylist/33256677
4:29|2013年09月23日 21:12:16 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第201回:平蜘蛛の釜】
さぁ、死の宴が始まるぞ・・・!戦国の世を己が思うがままに生きた乱世の梟雄:松永久秀主君である三好氏への暗殺・謀略、征夷大将軍(足利義輝)の暗殺、大仏殿の焼き討ちという三つの大罪を犯した。三好三人衆と敵対している最中、二領国の雄:織田信長が上洛。それに臣従の形を見せたが、上杉謙信が上洛の素振りを見せた際に信長を裏切った。久秀が所持していた名物:平蜘蛛の譲渡を条件にその罪を許すという魔王信長らしからぬ譲歩を見せたが、久秀は交渉を拒絶。その最期は、平蜘蛛に爆薬を詰め込め爆破し、自害したという。3/8伏魅と8/3魅は使いよう:sm21895141長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:34|2013年09月21日 19:59:45 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第200回:酒宴遊興】
これから何か楽しいことがはじまるんだジョ~土佐の名門、一条氏の事実上最後の当主:一条兼定。急速に勢力を伸ばしてきた長宗我部家の侵攻により大きく劣勢を強いられた。主家を憂い諫言を繰り返す知勇兼備の名将。一条家のすべてと呼ばれた土居宗珊を処刑。これにより家臣団の信頼を完全に失い追放された。大友氏の助力を得て、長宗我部軍に戦いを挑むも四万十川の戦いにて大敗。一条家は滅亡した。"無能"の代名詞的な人物であり、信長の野望でも名門の当主とは思えない最下位級の能力である。戦国大戦でどう色付けされるか気になっていたが・・・こあちったあんまいやっどな。原点回帰:sm21878177長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:15|2013年09月18日 20:17:38 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第199回:金剛火牛の計】
ホホホホ、おぬしらも災難じゃのう北条家100年の歴史と共に生きた北条家の御意見番:北条長綱。通称:北条幻庵。戦国の梟雄:北条早雲を父とし、それから北条五代――即ち兄:氏綱(sm19430812)→氏康(sm20773770)→氏政(sm20018349)→氏直(sm19731859)の全てに仕えた。武将である半面、文化人としてもその名を残しており、"幻庵おほへ書"という礼儀作法の心得書を残している。97歳という天寿を全うし、小田原征伐の半年前、北条家の滅亡を見ぬままこの世を去った。征国へ:sm21858161長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:31|2013年09月17日 19:47:12 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第198回:忍の浮き城】
誰にも此処、渡さねぇって決めたんだ・・・ッ!北条氏本拠、小田原城陥落まで大軍相手に城を守りきった[でく"のぼう"]:成田長親豊臣家と北条家の対立が確定的になった際に、直前で病死した父:成田泰季に代わり忍城(おしじょう)の城代となった。石田三成率いる2万数千の兵相手に、民兵含めた約3000で対抗。姫武将:甲斐姫・巻姫ら、戦場の双子星(sm20892091)と共に絶望的戦力差を前に戦い抜き、忍城を守りきった。この戦いにより今まで大した武功もなかった長親の勇名は天下に響き渡った。また、忍城の防戦は、2012年公開の映画"のぼうの城"の舞台となっている。人間五十年(笑):sm21851498長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:30|2013年09月16日 20:08:14 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第197回:鬼に金棒】
グオォォォォォォォォ!!!猛勇揃いの上杉軍の中でも怪力無双の豪傑として名を轟かせた武将:鬼小島弥太郎。謙信を乗せた馬ごと担いで川を渡ったなどの伝説が数多く残る人物である。しかし、上杉軍には小島姓を名乗る人物が多い為、誰が鬼小島であったのか不明。そもそも小島弥太郎の名が上杉軍の軍役帳や名簿に記載されていない為、実在したのかという疑問が残っている。また、"鬼"小島は鬼島津や鬼武蔵や鬼義重のように通称なのだが、カードに鬼小島弥太郎として載っている珍しい武将である。のぼうの城:sm21844723長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:51|2013年09月16日 07:15:50 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第196回: 四万十の剛勇】
心配すんじゃねえ!俺が付いてるぜ!!長宗我部元親(sm21501810)の弟にして、長宗我部軍きっての猛将:吉良親貞。元親と同じく、父は長宗我部国親(sm21631139)である。長宗我部家が土佐統一を確定的にした四万十川料理学校長キャシィ塚本先生もとい四万十川の戦いでは、一条軍を相手に大勝を招いた。(といっても数の上で長宗我部軍優勢(7000vs3000)で、尚且つ一条軍は既に当主が人望を失っており、地方豪族の寄せ集めの兵だったのだが)これもまた一領具足による早期募兵効果による勝利だったと言える。親貞が35歳という若さで早世したのは長宗我部家の大きな損失であった。ポリゴン再現率(鬼):sm21840017長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:52|2013年09月15日 17:18:35 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第195回:獄炎爆裂弾】
召還せし地獄の炎!敵を焼き尽くせ!!長宗我部国親(sm21631139)の代より仕えた軍師・参謀:吉田孝頼。国親の信頼も厚く、妹を娶り、次代の元親にも同じくその智謀をもって助けたされる。動員が掛かった際に素早く召集出来るようにと田畑に具足を立てかけて普段は農作業に従事した半士半農の兵"一領具足"を考案した人物としても有名である。弟子の暴走を止める時の師匠キャラによくある撤退台詞と、ハリーポッターで見たことのある見た目。1.5コストで単独最低武力"2"かつ、戦兵時の1.5コスト単独最高統率"11"は圧巻である。四万十川料理学校長:sm21833849長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:40|2013年09月15日 05:58:42 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第194回: 六角の陣】
六角の戦い、天下に示すのじゃ!南近江の名門:六角義賢。別名:六角承禎。足利家を保護し、三好家と敵対。連戦連敗を重ねたが、三好家とは和睦を結んだ。後の近江の鷹:浅井長政(sm18978494)を従属したが、後に長政は反逆。野良田の戦いにて2万5千の兵を率いて1万余りの浅井軍と対立したが、普通に負けた。その後、三好氏と一進一退の攻防を繰り広げているなか、織田信長が上洛。信長の従軍要請を断り続けた義賢だったが、圧倒的兵力差の前に観音寺城の戦いでズタボロにされた。六角という姓から、六角形や6にちなんだものが多いカードデザインとなっている。ガンドルフかな?:sm21831408長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:28|2013年09月13日 21:23:01 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第193回: 非情なる謀略】
我が策に溺れ、惑い、そして朽ちよ・・・!徳川家康最大の友にして、徳川最大の謀臣:本多正信。イラストに鷹が描かれている通り、初めは鷹匠として家康に仕えた。一向宗の反乱が起きるとそれに加勢。家康と敵対することとなったが、鎮圧後は流浪し、後に帰参。家康の謀略の裏には、参謀としての彼の助言が裏付けとなっていたと言われる。質素倹約・質実剛健を旨とした三河武士団からはクッソ嫌われていたが、家康からは寝室へ帯刀したままの入室を許されていたと言われる。計略台詞がカッコ良い武将としてセシールの中で話題となった。そう、烈火のごとく。6:sm21820428長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:27|2013年09月12日 21:14:19 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第192回:鳥居兄弟】
徳川家康!バンザァァァァァイ!!徳川家康に栄光あれぇぇぇぇぇ!!徳川家康に仕えた兄弟。兄:鳥居元忠。弟:鳥居忠広弟の忠広は姉川の戦いでは先鋒を務め武功を上げ、三方ヶ原では主君の家康の命を救う為に殿軍を務め奮戦。存分に戦い戦死した。彼無しでは徳川泰平の世は訪れなかったのかもしれない。兄:元忠は最も有名な"伏見城の血天井"に関しての記述がカード裏に書かれていない為、おそらく後にレアリティを上げた3枚目が出る(確信)。ここでの記述も忍従(sm20840067)・鶴翼(sm19857594)の時の様に、追加時の為に残しておこう。台詞がカッコ良い勢:sm21813338長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:29|2013年09月11日 19:50:53 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第191回:衆生済度】
今こそ、万物を超越せよ・・!信長の天下取りを十年遅らせた男。石山本願寺宗主:本願寺顕如。本願寺第11世として教団を動かし、石山本願寺の最盛期を作り出した。信長による寺社利益や自治統治権の剥奪に反発し、他の大名と共に反信長体制を敷いた。全国各地に信者を持つ本願寺の一揆扇動により、信長は長きに渡って苦しめられることとなるが、武田信玄の死・長篠での武田大敗により信長包囲網は瓦解。1580年、ついに降伏。本能寺の変後は豊臣秀吉を頼った。鳥居兄弟:sm21805795長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:52|2013年09月10日 20:56:12 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第190回:変身の宴】
自分が着て楽しむのが一番です!げんしけん 著作:木尾士目 ※計略名は「こすぷればーてぃー」と読む。とある大学サークル「現代視覚文化研究会」を舞台に、大学オタクライフを描く作品より、コスプレ帰国子女大野 加奈子が登場。コスプレ好きで禿げ&髭もありな801好き。「ホモが嫌いな女子なんかいません!」の台詞でも有名。後期入学の為、主人公:笹原完士の後を継ぎ、第四代げんしけん会長に就任した。長い黒髪と長身。そして巨乳。さらにCV:川澄綾子(げんしけん二代目ではゆかな)こりゃホンマ勃起もんやで。クリボー:sm21799505長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:53|2013年09月09日 20:12:27 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第189回:ただこれも仁】
ただ、これも"仁"義風堂々!! 直江兼続 前田慶次酒語り 原案:原哲夫・堀江信彦 作画:武村勇治コミックゼノンより、主人公:直江兼続(sm20720007)に続いて登場。石田三成の莫逆の友:大谷吉継。一般的な大谷吉継のイメージからかなり逸脱しており、武にも優れた肉体派のイケメンである(7/6気)。花の慶次では、慶次が伊達の小田原参陣を促していた一方で、直江兼続は大谷吉継に出会っていた。その片目は眼帯をしており、それは徳川家康の参陣を促すべく、大谷吉継が取った行動に由来するもの。"ただこれも仁"という計略名もその際に発した彼の言葉に由来するものである。大野さん:sm21791816長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:58|2013年09月08日 21:46:56 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第188回:正鵠の采配】
俺たちは・・ここで終わるわけにはいかない・・ッ!島津義弘の息子にして、その後継者:島津久保(ひさやす)。小田原征伐・朝鮮の役に参戦。その才覚を見込まれ、叔父:義久、父:義弘からの信頼も厚く、これから島津を背負って立つ後継者である目されていた。しかし、朝鮮の役の最中、久保は病死してしまうこととなる。久保の死に義久・義弘は大きく落胆し、殉死者も出たといわれる。余談だが、久保の妻は義久の娘(つまり従姉妹)の亀寿姫(sm19873684)。久保の早世によって亀寿姫の苦難の人生が始まった。もし久保が生きていれば、島津内々の揉め事も、亀寿姫の運命も、変わっていたのかもしれない。仁:sm21785282長兄の戦国大戦:mylist/33256677
4:38|2013年09月07日 21:17:06 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第187回:衝軛の陣】
問題ない。あ♪これで万事問題ない♪四国は伊予国(愛媛県)の戦国大名:西園寺公広(きんひろ)元は僧籍にあったが、西園寺家の後継者が戦死した為に急遽還俗して大名となった。伊予守護職として一条家や長宗我部家と対立したが、一条家を倒し勢いづいた長宗我部元親(sm21501810)に敗北、降伏した。さらにその後は豊臣軍の尖兵:小早川隆景(sm20018647)の四国征伐により降伏。その後、小早川隆景の後任として訪れた戸田勝隆によって謀殺された。「衝軛(こうやく)の陣」とは鶴翼・魚鱗のように実際に存在する陣形である。シュバルツ:sm21775518長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:51|2013年09月06日 21:50:20 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第186回:竜の逆鱗】
成実の武!その身に刻んでやろうッ!!伊達三傑の一人にして、伊達家随一の武辺者:伊達成実(しげざね)。伊達政宗(sm19361963)の家臣として、そのいくさのほとんどに参戦して武功を重ねた。特に蘆名軍との戦いとなった摺上原の戦いでは、強襲戦により劣勢を覆し大勝を引き寄せた。伊達家が豊臣に従うようになった後に謎の出奔。関ヶ原の戦い後、伊達家へ戻った。太平の世になってからは対外政策・内政に尽力したという。兜に毛虫が彩られているのは、毛虫が前進しかしないということにあやかって施されたものである(この兜は現存している)無問題:sm21767745長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:23|2013年09月05日 19:44:53 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第185回:果てなき遊び場】
今川当主!今川五郎義元じゃ!!センゴク外伝 桶狭間戦記 著:宮下英樹唐鏡の申し子:今川義元。家督相続の序列から離れていた為に僧侶として育てられていたが、教育係として当てられた後の今川家軍師を担った僧侶:太原雪斎に大名としての才覚を見込まれ、大名への教育を受けた。今川家内の家督争い「花倉の乱」を制した後に今川家当主となり、最大版図を完成させた。増えすぎた領民を養うために西進を開始した義元だったが、天に愛された戦国大名の前に討たれることとなる。センゴク本編のキャラクターよりも登場が早く、戦国大戦ver1.0(最初)から参戦している。成実ちゃん:sm21759523長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:59|2013年09月04日 19:53:26 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第184回:飛耳長目】
策士が策に溺れたようだな・・!秀吉の知恵袋として竹中半兵衛(sm21739620)と共にその名を馳せた名軍師:黒田孝高。通称:黒田官兵衛。本能寺の変後の中国大返しを成功させる上での毛利との和睦を迅速に進めた立役者でもある。その軍略は、主君である秀吉さえも恐れたとされ、自身の傍から官兵衛を遠ざけていたとも言われている。計略名の「飛耳長目(ひじちょうもく)」とは、物事の観察力・洞察力に長けていることを示す。ちなみに、pixivにて開催されたイラストコンテスト受賞作であり、迫真官兵衛と勝手に呼んでいる。イケメン義元:sm21752605長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:12|2013年09月03日 19:44:40 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第183回:神の領域】
一計の元に・・返り討ちにすべし・・ッ!センゴク 著:宮下英樹戦国時代を仙石秀久を主人公として描いた漫画「センゴク」より戦国きっての天才軍師:竹中重治。通称:竹中半兵衛が参戦。元は斎藤家家臣であり、日本版「三顧の礼」にて秀吉配下となった。以降、秀吉の軍師となり、黒田官兵衛(sm19222832)と並び、両兵衛と称された。元来病弱であった半兵衛は1579年、本能寺の変の前に、秀吉が天下人と成る前に病死したとされる。センゴクは自分の動画の君主名の元となっており、さらに動画シリーズの第1回が半兵衛だった(sm18565190)のも懐かしい。迫真:sm21745722長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:14|2013年09月02日 21:31:43 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第182回:鎧袖一触】
燃える我が心!刃となりて貴様らを討つ!!浅井家家臣:磯野員昌。姉川の戦いでの奮戦から姉川十一段崩しの逸話と異名を持つ。十一段崩し磯野→sm20806487本来、浅井朝倉家ならば最初からSRないしR以上は確実な人物なのだが、浅井三姉妹にSR・R枠を取られる形であったと言える。今回とうとうSRとして登場し、初の瞬時に効果の出る武力ダメ計を持って登場。・・が、その計略は武力参照版の火牛クラスのダメージでしかなく、磯野が9/6無特技の中、同じコスト帯と兵種にスペックの方向性が似ているどころかほぼ上位互換の遠藤(9/5制魅)がいる為、スペック採用もされないという悲しい現実が待っていた。設計ミス:sm21739620長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:27|2013年09月01日 10:51:43 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第181回:共栄の策謀】
戦には犠牲が付きものよ・・!朝倉家家臣:朝倉景嘉(かげよし)名門として名高い朝倉家でも宗家に近い名跡のものであったとされる。朝倉家が織田家に敗北した後、多くの朝倉家家臣は織田へと下った。(下った連中も一揆にやらなんやらで碌な目にはあってはいない)そんな中で景嘉は織田へ臣従することをよしとせず、越後の上杉謙信を頼った。謙信の上洛により反信長への再起を図ったが、謙信の死によって跡目争いが勃発。上洛は幻と消え、景嘉の計画も泡と消えた。その後の景嘉の消息は謎となっている。イラスト強カード:sm21727622長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:24|2013年08月30日 21:04:53 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第180回:功名が辻】
前へと進むのみ!護るべき者の為にな!あの人は、あたしが出世させてみせる!信長・秀吉・家康の戦国三傑に仕え、後の土佐藩20万石の初代藩主:山内一豊。秀吉の与力として各地を転戦し、秀吉が没した後は家康に臣従を誓った。そしてその妻:千代。夫の出世を手伝った内助の功の代名詞的人物として現代に伝わっている。この二人を描いた司馬遼太郎氏原作の時代小説「功名が辻」はNHK大河ドラマとなっている。GARO兄貴:sm21714327長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:54|2013年08月29日 20:03:02 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第179回:常在戦場】
常 在 戦 場 ! ノォウ!いくさの子 漫画:原哲夫 原作:北原星望(堀江信彦)尾張の最終兵器(sm20756594)と同じくコミックゼノンよりゲスト参戦。天下に最も近き男:今川義元従来の今川義元のイメージから一線を隠す風貌にて参戦。(戦国大戦の義元もだいぶ今までのイメージから外れてはいるが)常在戦場を旨とし、いつ死んでも構わないように常に死化粧を纏った姿で行動している。今川家唯一の武力9のカードであり、3枚しかない3コスト帯唯一の超絶強化計略である。功名が辻:sm21706498長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:28|2013年08月28日 20:21:03 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第178回:英姿颯爽】
我が渾身の攻め!受けてみよ!!長宗我部元親(sm21501810)の嫡男:長宗我部信親。四国統一を目前にして豊臣秀吉の四国攻めに対して降伏。土佐一国へ改易された。その後、秀吉の命令にて仙石秀久(sm20885423)に従い九州征伐に参加。本隊を待たずに島津軍と対決する方針を定めた秀久に反発するも止められず、結果、戸次川にて島津家久(sm21384061)の釣り野伏せに掛かり混乱する部隊の中で戦死した。遺体は島津の義理によって返されたが、その姿は見るも無残なものであったという。元親は嫡男の死を嘆き、そして狂ったとされる。信親以外にも多数の若手有力者を失った長宗我部は没落していくこととなった。ノォウ!:sm21699477長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:47|2013年08月27日 20:34:26 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第177回:快癒舞踊】
さぁ、私が癒してあげよう徳川家康の寵愛を受けた側室:阿茶局。またの名を雲光院。女性ながら馬術・武術に優れていたとされ、小牧・長久手の戦い中に陣中にて家康の子を身篭った。しかしここで身篭った子は結果流産となり、これが原因で以後、子供が産めない体になったという。この時代に子が産めない女性というのは疎んじられるものだが、変わらず愛され続けたとされる。後の第二代将軍、徳川秀忠は西郷局の子だが、西郷局が早世した為、秀忠の母代わりとなった。マヌガス:sm21692219長兄の戦国大戦:mylist/33256677
5:48|2013年08月26日 20:59:22 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第176回:蒼葵の山津波】
残念!もはや手遅れ!家康が今川の人質であった頃から近侍として仕えた旧臣:石川数正。徳川軍の軍師的な役割を担い、家臣衆の中でも古参の酒井忠次(sm21251482)とも肩を並べる武将である。小牧・長久手では大軍である豊臣軍を相手に徳川軍は一歩も退かず善戦するが、小牧・長久手後、数正は出奔。豊臣へと謎の寝返りを見せた。徳川軍の機密をほぼ全て知っている数正の裏切りにより、徳川軍は軍制を大きく変更せざるを得なくなった。現代に於いても、古くからの忠臣であった数正が裏切った理由は謎のままとなっている。お鍋さんでは出来ない癒し:sm21685147長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:11|2013年08月25日 20:44:48 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第175回:紫緋紋舞踊】
妾に勝利を捧げよ!関口氏広の娘にして、今川義元(sm20787442)の姪:築山殿。通称:瀬名姫。後の征夷大将軍である徳川家康(sm21208901)の正室である。桶狭間後、家康が今川を裏切り織田に付いた為、築山殿の父:氏広は今川氏真に処刑された。そんな背景もあり、家康と築山殿の仲はクッソ悪かったとされる。1579年、嫡男である信康(sm21208901)の妻である徳姫と築山殿の間で嫁姑戦争勃発。徳姫は自らの父である織田信長に信康・築山殿が武田と内通しているとの12ヶ条からなる訴状を出した。これにより、築山殿は息子信康と共に処断された。数正ちゃん;sm21677502長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:29|2013年08月25日 00:29:31 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第174回:弧塁の采配】
我ら北条の鋼の結束、見せてやろう!北条五代のうち第四代当主:北条氏政。プロフィール・過去の彼はこちら→sm20018349父は第三代当主:北条氏康(sm20773770)、息子は第五代当主:北条氏直(sm19731859)である。北条家は関東に於いて現代に通じる政治体制を敷き、民衆に慕われていた大名とされている。北条征伐後、関八州へ改易された徳川家だが、北条家の良政が原因で初めのうちは民衆に全く歓迎されなかったという。今回、主役扱いである豊臣・徳川の敵である為、氏政がよくわからない突然変異を遂げた。信長が乱世の風雲児→魔王へと移るのはまだわかるが、氏政の変貌振りは馬鹿な!アリエン!!。大人瀬名:sm21671138長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:08|2013年08月22日 20:03:41 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第173回:いざ白雲の末】
この命で、島津の魂を護ってみせる・・!ふはははww俺の大波ww貴様にかわせるかwww始終の利害を察するの智計並びなき島津四兄弟の三男:島津歳久。豊臣への服従後、島津家臣の反豊臣運動が起こり、その責を取る形で自害した。電影カードとして彼が登場したことにより、島津四兄弟は全員2枚目が存在することとなる。彼のイラストは以前の彼(sm20603018)の成長後であることが分かるくらい似ている。そして佐多忠増。いわゆる杉田である。何がおかしいのか戦国大戦ではいつも笑っている。ちなみにイラストレーターはKNGM兄貴を描いた人である。アリエン(笑):sm21653654長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:48|2013年08月21日 19:11:30 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第172回:共栄の采配】
俺たちの力、その全てを今!我等に勝利を・・明日を信じて!!浅井長政(sm18978494)の弟:浅井政元。秀吉に対する秀長の立ち位置であり、長政をよく補佐し助けた。小谷城の戦いにて海赤雨三将(sm19932732)と共に存分に戦い、その後、自害した。そして浅井長政の姉:阿久姫。長政の忘れ形見である浅井三姉妹(茶々・初・江)を保護した。カードイラストから長身であることがわかるが、縦だけでなく横も凄かったらしい。いざ杉田の末:sm21645887長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:12|2013年08月20日 20:38:07 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第171回:土佐の礎】
長宗我部を・・この手で蘇らせて見せようぞ!長宗我部元親(sm21501810)の父にして、先代当主:長宗我部国親。四国の虎と称され、没落した長宗我部家の復興にその人生を注いだ。跡継ぎとして心許ない元親の懸念があったが、初陣にて元親が開花。その後、すぐに国親は病死した。元親の代に四国を統一寸前(あるいは統一達成)まで成し遂げられたのは父:国親が作り出した統治基盤があってこそだと言われている。祥鳳は彼の正室であり、元親の母親でもある。資料がめっちゃ少ない。勢力を代表する人物の父親がカード化されている場合"R"であることが多い。浅井家は知らん。たんぱんこぞう:sm21639320長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:44|2013年08月19日 19:13:37 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第170回:剣抜弩張】
ぶっ飛ばしてやるぁぁぁぁぁ!!古くから信長に使えた悪友にして家臣:池田恒興。信長とは乳兄弟(おっぱいブラザーズ)でもある。織田家時代の彼(sm20924375)の完全な上位互換スペックとして、なんとSRで再登場した。今回、1582本能寺→1590小田原征伐へ時代が移った為、彼の最後の戦場である小牧・長久手は華麗にスルーされているが、群雄伝で良い感じの死にイベントがあるに違いない(確信)豊臣家には勢力を代表する超絶騎馬(蒲生)・超絶槍(利家)が存在しており、残る超絶鉄砲として登場した彼だが、彼のみ士気4で格下扱いの計略となっている。士気5で孫市が出るに違いない(予想)国親温泉:sm21631139長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:30|2013年08月18日 18:01:22 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第169回:輪宝の陣】
天下の行く末・・この目で見届けんッ・・!家康の知恵袋として仕えた謎多き大僧正:南光坊天海。江戸幕府成立後、宗教面・朝廷への施策を担当し、参謀として働いた。家康が没した後も三代将軍:家光まで仕え、なんと108歳まで生きたとされる。今日に於いて、天海の前半生がほぼ謎となっていることと、他のいくつもの論証から、彼は山崎の戦いにて敗れた後に僧となり家康に使えた明智光秀(sm20173553)なのではないかという説が残っている。あと恐らく彼と阿茶局にSR枠を割いた為にハンゾー=サンがSRになれなかったと思われる。コマンドー:sm21623096長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:16|2013年08月17日 11:13:05 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第168回:熱血大車輪】
天地に轟く我が炎!真田が猛る魂よぉ!!戦国BASARAより、武田が誇る超熱血ファイター:真田幸村。カプコンゲーから登場というメーカーの枠を越えたカードとなっている。戦国BASARA全般に言えることだが、時代検証的なものはあまり重要視されてなく、「キャラ付けと勢いがあればそれでいいんじゃね?」という感じに仕上がっている。戦国無双も戦国BASARAもだが、幸村と信玄が普通に絡んでたりするが、実際のところこの二人はほぼ面識が無い。幸村は人生のほとんどが人質生活であり、史実基準では一人分のストーリーを作れないのである。サラバダ:sm21612347長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:19|2013年08月13日 19:39:44 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第167回:表裏比興の鬼謀】
貴様の希望は今・・我が手で打ち砕く!武田信玄に仕えた戦国武将、真田幸隆(sm21035541)の息子。真田昌幸。所謂"真田三代"の二代目であり、彼の息子が三代目にあたる真田幸村や真田信幸(sm21356723)である。権謀術数に優れ、武田家が没して弱小であった真田家を天下に知らぬものはいない武家として復興。秀吉からは「表裏比興の者」と称された。戦国大戦では親子で台詞を継承するという知っていればニヤリとするものが多いが、彼も父:真田幸隆をなぞった台詞が開幕と伏兵で二つある。BASARA:sm21583764長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:45|2013年08月11日 16:41:14 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第166回:メイド道】
主人のどのような求めにも応える・・それが私のメイド道ですわ♪まおゆう魔王勇者(sm19796837)より、新たにメイド長(CV:斎藤千和)が登場。メイド道を学び、まおうの身の回りの世話から恋愛相談までこなす従者である。元は奴隷という身分から、自らの手で運命を切り開こうとしない者、自分の意思を捨てた者は「人」ではなく「虫」であるとして侮蔑している。幽霊のようなものを従えており、戦闘力に関してはまおうよりも普通に高い。年齢もまおうより上である。また、戦国大戦に先に登場した"まおう"及び"勇者"とは違い、アニメ基準でのイラストとなっている。表裏比興:sm21567117長兄の戦国大戦:mylist/33256677
5:06|2013年08月10日 22:27:48 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第165回:剛槍会心撃】
天下に轟け!我が武勇よ!!相模の獅子こと北条氏康(sm20773770)の四男、北条氏邦。見た目とは裏腹に、北条氏照(sm21294319)よりも年下の弟にあたる。北条家きっての武闘派であり、関東方面軍であった滝川一益を本能寺の変後の混乱に乗じてとはいえ神流川にて打ち破った。小田原征伐では氏照と共に野戦を主張したが採用されず、前田利家軍に敗北。利家の助命嘆願を受けた氏邦は処刑を免れ、捨扶持を与えられ、57歳で病死した。若かりし頃と比べるとコストが0.5上がり、柵は失ったが武力+1に気合が加わり盾持ちと、安定した硬さを誇っている。駄肉メイド:sm21561567長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:26|2013年08月07日 19:43:34 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第164回:戦乙女の一閃】
貴様らを潰すことが、私の役目だ!!本多忠勝(sm21301389)の娘にして、真田信幸(sm21356723)の妻:小松姫。幼名を稲姫という。東軍西軍に分かれた際に義父である昌幸が孫の顔を見に訪れた。これに対して小松姫は西軍である昌幸を断固として入城させなかったが、その後こっそり城を抜け出して昌幸に孫の顔を見せにいったという逸話が残っている。戦国武将の娘として公私の分別が付いた大変聡明な女性であったとされ、夫である信幸との仲も非常に良く良妻賢母と称された。ちなみに、SS小松姫はセガの「戦場のヴァルキュリア」のキャラデザを担当した本庄雷太氏がデザインしたものである。マッハ剛槍兄貴:sm21536690長兄の戦国大戦:mylist/33256677
9:20|2013年08月06日 20:18:42 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第163回:赤鬼羅刹】
赤鬼羅刹となりて、敵を貫かんッ!!徳川四天王筆頭:酒井忠次(sm21251482)、そして本多忠勝(sm21301389)、榊原康政(sm21370682)。そして徳川四天王の中では最も遅くに加名された最年少の武将:井伊直政。徳川が武田家旧家臣を吸収した際にかつての精鋭集団「赤備え」を井伊の赤備えとして復活させた。小牧・長久手の戦いや小田原夜襲に於いて赤備えを率いて武功を上げ、天下分け目の関ヶ原合戦に於いては東軍の先鋒を務めた。ちなみに井伊直虎(sm21498018)は彼の養母である。実に羨ましい。乳袋界一の武力姫:sm21529400長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:41|2013年08月05日 19:30:19 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【番外編:姫若子・鬼若子】
この乱世を生き抜く為、僕は鬼となろう!一領具足と共に、天下を席巻してみせよう!!日ノ本は四国、土佐の雄:長宗我部元親。若き頃は色白で大人しく、姫若子(ひめわこ)と揶揄されたが、初陣(長浜の戦い)にて奮戦し鬼若子(おにわこ)と恐れられるようになった。一領具足と呼ばれる半士半農の軍制(信長が敷いた兵農分離とは逆の考え方)にて四国をほぼ統一した。英主と呼ばれた彼であったが、九州征伐にて嫡男が戦死したことを境にして狂っていったとされる。信長からは「鳥なき島の蝙蝠」と称された。カッコ良い感じはするが、一言で言うと雑魚狩り専という意味である。悪鬼羅刹:sm21521240長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:36|2013年08月03日 17:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第162回:精鋭の采配】
勝ちてぇなら、オレに付いてきな!!「女当主」「女大名」の異名を持つ戦国時代の女性武将:井伊直虎。父親は井伊直盛だが、桶狭間の戦いにて主君:今川義元(sm20787442)とその運命を共にし後継の井伊直親が今川氏真に謀反の疑いを掛けられ処刑された為、女性ながら井伊家を継ぎ、徳川家の力を借りて井伊家を守るべく奔走した。また、彼女は生涯未婚であったが、徳川四天王徳川赤備え:井伊直政の養母であり、直虎の跡は直政が継いでいる。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:10|2013年08月02日 20:23:26 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第161回:さらさら越え】
あまりに無謀・・あまりに哀れよ・・織田信長の馬廻衆から精鋭集団「黒母衣衆」に抜擢された後の大名:佐々成政。信長による各方面が組織されると、柴田勝家を司令官とする北陸方面軍へと着任した。賤ヶ岳の戦いでは柴田側に付いたが敗北。小牧・長久手の戦い後に北陸から北アルプスを越え、家康へ再挙するように直談判を行ったが普通に断れた。秀吉側に下り、九州征伐後に肥後国領主となるが、相次ぐ一揆の責任を取らされ処刑された。「さらさら越え」とは家康へ直談判しに行った際の当時では脅威的な北アルプス越え達成の逸話によるものである。prpr:sm21498018長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:07|2013年08月01日 18:53:36 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第160回:烈火の采配】
火を吹け!我が鉄砲隊よ!そう、烈火の如くッ!!伊予国(現愛媛県)の武将:土居清良。初め、土佐の一条氏に仕え、元服後は伊予大森城主となった。後に西園寺家に属して、長宗我部と敵対。鉄砲という近代兵器に着目した清良は、当時の四国の武将としてはかなり特異な存在であった鉄砲隊を結成。その数、300という少数ではあったが、絶大な戦力であったと言われている。ver2.1で追加された四国の武将カードは彼を除けば1.5コストまでしか鉄砲隊はいないが、彼のみ2.5コストとなっている。さらに計略台詞がカッコいい武将として、セシールの中で話題になった。さらさら:sm21489979長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:27|2013年07月30日 18:53:30 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第159回:狂射の采配】
これが伊達の強さよ!覚悟しなさい!!伊達政宗の長女にして、徳川家康の六男、松平忠輝の正室。五郎八姫。母は政宗の正室である愛姫である。政宗と愛姫は12歳にして結婚しており、それから15年。待望の子供が生まれた。後継者たる男児が生まれてくると確信していた政宗は五郎八という男用の名前しか考えていなかった為、生まれてきた娘にそのまま五郎八(いろは)姫という当時のキラキラネームのようなものを名付けた。五郎八姫は大変聡明な女性であり、政宗は五郎八姫が男児であったならと嘆いたという。そう!烈火の如く!:sm21475223長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:11|2013年07月29日 20:24:02 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第158回:鳴海城の抵抗】
我らの命運、この一戦に掛かっておるぞ!今川家重臣:岡部元信。桶狭間にて主君:今川義元が討ち取られた後に、自らの居城である鳴海城で織田軍相手に抗戦。討ち死にした義元の首級と引き換えに鳴海城を開城し、帰国した。義元の死により武田軍が三国同盟を破棄した駿河侵攻戦にて武田家へ降伏。後に長篠の大敗により武田は劣勢となり、徳川軍の侵攻を受けた元信は勝頼へ援軍要請を出すが外様であった元信は見捨てられ、玉砕。討ち死にした。いろはの湯:sm21468609長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:28|2013年07月19日 21:27:31 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第157回:軍法戦術の妙】
島津の戦術・・その極みを見よッ!島津四兄弟、その末弟である四男:島津家久。島津中興の祖こと祖父の日新斎からは「軍法戦術の妙を得たり」と評された。釣り野伏せ(sm18758660)を駆使し、沖田畷では数千にて数万の龍造寺軍を撃破。さらに秀吉軍の九州征伐が始まると、尖兵である仙石軍に釣り野伏せを仕掛け、戸次川にて打ち破った。戸次川の戦いの3年後、1587年に40歳で死去。病死とも毒殺とも言われている。OKABE:sm21391423長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:18|2013年07月18日 20:56:15 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第156回:十万石の檄文】
いざ尋常に、勝負せよ!!徳川四天王の一人:榊原康政。同じく四天王である本多忠勝(sm21301389)とは同い年である。家康の天下を成立させる上での功臣であり、名の「康」の字は家康から拝領したものである。姉川の戦いにて朝倉軍への奇襲を成功させ、織田・徳川連合軍への勝利に貢献した。ちなみに、計略名の"十万石の檄文"とは、小牧・長久手の戦いにて、織田家の子孫である信雄を蔑ろにする秀吉は信長公への不忠義者であるという檄文を秀吉に送り、これを読み激怒した秀吉が康政の首に十万石の懸賞金を掛けた逸話によるものである。軍法戦術の極み:sm21384061長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:05|2013年07月16日 22:15:30 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第155回:電光石火の采配】
電光石火の攻めを見せよ!!真田三代の一人、後の信濃上田藩初代藩主:真田信幸(信之)父は表裏比興の者こと真田昌幸。弟は日本一の兵こと真田信繁(幸村)。義父は戦国最強こと本多忠勝(sm21301389)。つまり妻は忠勝の娘である小松姫(稲姫)である。凄まじく豪華な親族関係の中で一番地味な役回りの為、今日では「地味な方の」のような枕詞をよく付けられている。関ヶ原にて東軍に付いた為、西軍側の父・弟と敵対。後に敗軍の将となった両名の助命に奔走した。WANTED!:sm21370682長兄の戦国大戦:mylist/33256677
4:30|2013年07月15日 13:26:23 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第154回:同腹一心の共振】
一蓮托生!我らの志は一つぞぉ!!石山本願寺。戦国時代から安土桃山時代にかけて栄えた当時最大級の宗教集団である。その法主である本願寺顕如の片腕:下間頼廉(しもづま・らいれん)。当時の信仰とは現代日本よりも遥かに浸透しており、本願寺は全国で一揆を扇動出来るほどの影響力があり、そして一揆によって大名が領地を追われるという事態も少なくなかった。頼廉は織田vs本願寺となった石山合戦(10年にも渡る長期的戦い)の総司令官として活躍。政治面に於いても有能であったとされる。本願寺敗北後は、秀吉に招かれ、京都本願寺町奉行として暮らし、90歳という長寿を誇ったという。ピカチュウ:sm21356723長兄の戦国大戦:mylist/33256677
5:26|2013年07月13日 23:53:40 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第153回:鍾馗の共振】
強いのは俺たちだ。そうだろう?上杉家にて武功を重ね、奉行職も務めた文武両道の士、越後の鍾馗こと:斎藤朝信。若かりし頃&プロフィールはこちら→sm20868730加齢により、武力が下がって統率が上がり(9/6→8/8)、さらに単体超絶強化から采配陣形に変化するという「若い頃のパワーは失ったが指揮官として熟練した」という表現は健在。彼の場合はそれを同兵種・同コストで行っているかなり珍しいカードでもある。しかし微妙に台詞が小物っぽくなってのはなんですかねこれは・・。ガチムチ:sm21346930長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:10|2013年07月10日 19:26:45 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第152回:西国無双】
更なる武の高みへ、俺は突き進むッッ!!東国無双と称された本多忠勝(sm21301389)に対して、秀吉に剛勇鎮西一、西国無双と称された武将:立花宗茂。彼の実父は岩屋城で奮戦、主家の為に戦死した高橋紹運(sm19036718)。妻は立花道雪の娘、立花ギン千代(sm19449162)である。つまり彼は大友家の二大柱の両方を父とする。数多くの劣勢の戦いを勝利へと変えてきた彼だが、関ヶ原では西軍に付いた為、戦後改易。しかし、関ヶ原後では唯一、浪人から大名へと復帰した人物でもあった。いい男リターンズ:sm21316240長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:16|2013年07月08日 20:24:26 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第151回:名槍・蜻蛉切】
蜻蛉切よ!天を衝き!地を砕けぇぇい!!徳川四天王の一人にして、曰く「戦国最強」本多忠勝。三方ヶ原の敗北後、殿軍を努め奮戦。彼無しでは家康は三方ヶ原の追討戦にて討ち取られていたいとも言われる。また、彼は数多くの戦にて第一線にて武功を上げているが、どの戦でも自身の体に傷一つ付けさせずに戦ったと言われる。愛用の蜻蛉切りは、立てていた槍に蜻蛉が止まろうとした際に、そのまま蜻蛉が真っ二つに裂けたという逸話に基づく。西国無双:sm21308654長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:54|2013年07月07日 20:54:56 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第150回:八王子の集陣】
北条の絆と誇りを、今一度!!相模の獅子こと北条氏康(sm20773770)の三男、北条氏照。氏康の後継者である第四代当主:氏政は彼の兄にあたり、氏邦は弟にあたる。1590年、北条家家臣猪俣範直による真田領:名胡桃城奪取事件が発生。関白秀吉の発した惣無事令に違反する行為として、秀吉は以前から従順の素振りを見せなかった北条家の討伐命令を全国に発した。全国諸大名が征伐隊へ加わった為、圧倒的兵力差を前に堅城を誇った小田原城は完全包囲され、士気が乱れ裏切りが続出。内部から崩れた。これにより小田原は開城され、戦後、氏政・氏照は主戦派として処刑された。戦国最強:sm21301389長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:43|2013年07月07日 01:58:49 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第149回:蒼鷹の魔弾】
悪いが、お遊びは此処までだ・・ッ!徳川四天王筆頭:酒井忠次家康の先代から松平家に仕えており、他の四天王からすると20以上年上の最古参の家臣である。彼の最大の功といえば長篠の戦いにて鳶巣山砦を陥落させて長篠城を救出したことによって長篠合戦を勝利へと導いた逸話である。戦後、信長に「背に目を持つが如し」と称され、カードイラストも前線へ軍配を振るいつつも後方の敵に気付いているかのようなものになっている。八王子:sm21294319長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:06|2013年07月01日 19:47:16 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第148回:結束の陣】
家康、それほどの腰抜けではないわ!!『徳川家康』絵:横山光輝 原作:山岡荘八全26巻に及ぶ山岡荘八氏の大河歴史小説を三国志で知られる横山光輝氏が漫画化したものである。後海道一の弓取りと称され、野戦の名手と称された家康にもかつて野戦での大敗北があった。武田家が満を持した上洛を行った際、家康の領地を素通りする素振りを見せた為。家康は篭城を止め野戦に打って出た。鶴翼の陣(sm19857594)を展開した徳川に対して、武田は魚鱗の陣(sm19714777)を展開。家康はこの三方ヶ原の戦いで大敗北を喫してしまうこととなる。魔弾:sm21251482長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:53|2013年06月30日 22:20:51 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第147回:刀狩の陣】
これぞ天下人の威光也ッ!!天下の為なら、非情になってみせましょう・・!農民から天下人へ。朝廷より関白の称号を受けた男:豊臣秀吉。刀狩とは、一揆の存在を危険視した秀吉による反武装化政策の事である。そしてその弟:豊臣秀長。古くからの家臣が存在しない秀吉にとって心から信頼できた数少ない人物である。政治的観点からも秀長の才と材徳は優秀であり豊臣政権の確立は彼無しでは有り得なかったとも言われる。そして天下統一の翌年、秀長が病死。以後、秀吉は暴走とも取れる過激な政策を取っていくこととなった。腰抜け:sm21245014長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:13|2013年06月29日 09:11:54 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第146回:剛勇英邁の陣】
押し通ぉぉる!邪魔はさせねぇからよぉ!!最後の天下人、徳川家康(sm21196053)が嫡男:松平信康。母は家康の正室にして今川義元の姪にあたる瀬名姫(築山殿)である。信長の娘である徳姫と、織田・松平の同盟を結ぶに当たって婚約するが、徳姫と築山殿が不仲となり、自らの夫である信康とも不仲となってしまう。徳姫は信長に信康と築山殿の両名が武田と内通しているという罪を報告。二人とも処刑された。この事件は信康の器量が自らの子孫を脅かすと恐れた信長の思惑、あるいは実の息子の台頭・乗っ取りを恐れた家康の思惑、または本当に武田と内通していたという諸説があり、真相は謎のままである。刀狩:sm21229665長兄の戦国大戦:mylist/33256677
9:34|2013年06月26日 17:36:43 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第145回:三葵の采配】
葵の紋に誓おう!太平の世を築くことをッッ!!織田がこね 羽柴が突きし 天下餅 座りしままに 食うは徳川。戦国三英傑の一人にして、最後の勝利者:徳川家康。隆盛を誇った今川家の人質生活の後に松平家を建て直し、織田と同盟を結んだ。信長が没した後の1584年。小牧長久手の戦いでは大軍の豊臣軍を相手に優勢を取り、海道一の弓取りと称された。1590年、小田原征伐後に旧北条領:関八州へ転封。秀吉が没した後は関ヶ原の戦い後、江戸幕府を開き、・大阪冬夏の陣を以って250年以上に渡る太平の世を創造した。嫡男:sm21208901長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:58|2013年06月24日 21:32:08 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第144回:天下人の栄華】
華やかな天下!わしが創ってみせよう!!日本最大の出世人:豊臣秀吉。農民同然の身分から天下人まで上り詰めた人物である。乱世の風雲児:織田信長の草履係から始まり、信長の台頭とともにその実力を見込まれ墨俣一夜城・金ヶ崎の退き口といった数多くの大活躍から各地方面軍司令官にまで出世。本能寺の変にて信長が没し、謀反人:明智光秀(sm20173553)を山崎にて破り、信長の後継者争いで柴田勝家(sm19470284)を賤ヶ岳にて破り、信長の覇道を継いだ。そして1590年、小田原征伐後、秀吉は日本全土を統一した。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:18|2013年06月18日 07:47:38 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第143回:天下への采配】
お前好みに、世を華やかに変えてやろうぞッ!へうげものより、そのストーリーの中枢を担った根幹となる大名、天下人:豊臣秀吉。日本を自らが信じる侘びの世へと変えることを目的とした千利休(sm20763739)の協力により、明智光秀を謀反人に仕立て上げて自らを取り立ててくれた信長を殺害。後に黒を基調としたわびが至高であると考える利休と、華のある派手な金を好んだ秀吉。その二人の間にはやがて確執が生まれ、最終的には秀吉は利久を切腹に追い込むことになる。自身の理解者であった信長・利休を死に追い込んだ自責により、次第に秀吉は誤った方向へと進んでしまうことになるが――宴秀吉:sm21143032長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:39|2013年06月17日 00:24:27 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第142回:来光舞踊】
これも兄ちゃんの為だよ♪豊臣秀吉の妹:朝日姫。秀吉の6つ年下のクッソ可愛い妹(1582時点で39歳)である。秀吉自体が元は農民の出の為、朝日姫は尾張国の農夫のもとに嫁ぎ、普通の生活を送っていた。秀吉の出世に伴い、夫は武士に取り立てられたが、その後に秀吉が実質上の天下人目前の状況になった際徳川家康への懐柔策として、朝日姫を離縁させて、築山殿(瀬名)処刑後の家康の継室として嫁がせた。ちなみに、豊臣SR3兄妹は同じイラストレータが手がけており、彼女がその名のとおり"朝"、秀吉が"昼"、秀長は"夕暮れ(夜)"がイメージされたイラストとなってている。へうげ兄ちゃん:sm21134479長兄の戦国大戦:mylist/33256677
9:03|2013年06月15日 23:24:10 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【番外編:車懸りの戦陣】
車懸りの陣、堪能するがいいッ!KNSN先輩女性説。車掛かりの陣も併せて参照(sm19724320)車掛かりの戦陣は、戦国屋とスタンプキャンペーンを介して配られた初の電影武将キャンペーンのSR枠としてのカードである。前陣は後陣の総コスト+4(端数切捨て)、後陣は前陣のコストが多いほど回復する為、前陣の部隊の兵力が減ったら後陣の兵力万全な部隊と入れ替える"車掛かり"を行うことによって効果を発揮する。陣内のコストを参照する為、誰か一人でも落ちるとすぐに士気7の働きが出来なくなるので、評価は非常に低い。今回の大戦国は12コスト制の為、強くなるのではないかと思って使った次第である。(39):sm21123089長兄の戦国大戦:mylist/33256677
5:28|2013年06月15日 04:31:32 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第141回:占拠の采配】
相馬の馬術、見せてやるわ!今こそ立ち上がる時だ!\笑いが止まらぬわw/相馬氏第15第当主:相馬盛胤、及びその嫡男にして第16第当主:相馬義胤。伊達氏と一進一退の攻防を繰り広げていた陸奥国国人領主の相馬氏。人取橋の戦いでは連合軍に組するが、鬼庭左月斎(sm20619479)の奮戦により政宗を逃し蘆名義広と結託した郡山合戦でも伊達家と勝敗を決すことが出来なかった。摺上原の戦いで蘆名義広が伊達に大敗すると、滅亡の危機に直面したが、秀吉の小田原征伐により伊達の侵攻が中断された為、危機を回避。秀吉に所領を安堵された。謙信さん:sm21117209長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:37|2013年06月14日 17:26:45 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第140回:鬼玄蕃の奮闘】
鬼玄蕃の突進!貴様らにかわせるか!?織田家家臣:佐久間盛政。柴田勝家の甥にあたり、鬼玄蕃の異名を取る。上司であり叔父である勝家に従い越前平定に当たっていたが、本能寺の変後、勝家と秀吉による後継者争いが起こり、賤ヶ岳の戦いが勃発。この先鋒として対秀吉軍を担当し、各砦を制圧していった盛政であったが、勝家の退却命令を無視した結果、敵中に孤立し敗走してしまう。※この孤立は前田利家の裏切りによるものが大きく影響していると言われている。賤ヶ岳の敗戦後、秀吉との再三の家臣登用の誘いを断った上で、市中引き回し後、処刑された。笑いが止まらんww:sm21112321長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:35|2013年06月13日 17:38:56 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第139回:伊達の鬼】
天下静謐のためにございまする!第59回:日輪の一太刀(sm19806895)、第78回:堕落キャッツ(sm20092178)第94回:雲と呼ばれた漢(sm20720007)、第96回:尾張の最終兵器(sm20756594)上記4つの回と同じくコミックゼノンとのコラボカードとして登場。『バリエンテス 伊達の鬼 片倉小十郎』著/田中克樹より、主人公:片倉小十郎。奥州の独眼竜:伊達政宗の傍らに常にその姿ありと呼ばれた彼の視点から描かれた伊達家の物語である。ちなみにタイトルにある「バリエンテス」とはスペイン語で「勇敢なる者」を指す。(コラボカード出して割とすぐに打ち切るのはあんまいやっどな・・)鬼玄蕃:sm21105355長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:10|2013年06月12日 20:57:36 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第138回:利家とまつ】
俺の槍は天下一よッ!!一緒に戦いましょう。泰平の世を築くまで・・信長の悪友、小姓として仕え、後に豊臣政権五大老の一人となり加賀藩100万石の祖となった大名:前田利家。織田家中でも槍の名手として有名であることと、元服後の前田又左衞門利家という名前から、槍の又左の異名を持つ。そしてその正室:まつ。12歳という若さで利家と結婚、13歳で妊娠、14歳で第1子を出産。最終的に11人もの子を産んだ。夫婦仲は大変よく、内から夫を支えた内助の功の体現者であり、大河ドラマ「利家とまつ」でも有名である。バリエンテス:sm21099945長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:56|2013年06月11日 17:05:43 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第137回:無明剣】
我が剣に迷い無し・・・!朝倉家に仕えた剣豪:富田勢源。一刀流の流祖・伊藤一刀斎の師である鐘捲自斎は彼の弟子であり、一説では巌流島決戦で有名な佐々木小次郎の師であるとも言われている。富田家の次男として家督を継ぐが、眼病を患ってしまった為、家督を弟へと継いだ。彼の生年は1523年である為、カード化された1572年では49歳。人間50年の時代ではもうお爺ちゃんである。さらに朝倉宗滴は勢源よりも46年年上。勢源が子供の頃から宗滴はお爺ちゃんである。利家とまつ:sm21090943長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:27|2013年06月10日 18:53:30 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第136回:赤備えの采配】
炎の如く、敵陣を蹂躙せよッ!!武田四名臣:山県昌景。若かりし頃の姿・プロフィールはこちら→sm19461560加齢によって武力と引き換えに統率力が上がり、コストが下がるという武田家特有の形式を取っている。例を言えば御館様が3.5コス10/11(風林火山)→3コス8/12(瀬田に旗を)馬場さんが3コス9/7→2.5コス7/10。山県が3コス10/5→2.5コス8/7といった感じである。四名臣では高坂はコストが2.5→2コスにはなったが、統率も下がっている。内藤さんは・・あっ・・(察し)無明剣:sm21084334長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:21|2013年06月10日 07:53:40 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第135回:┌(^o^)┘モリ】
もはやこの命は捨てたッッ!人間無骨の前じゃ、テメェは肉の塊よぉ・・ッ!蘭も貴方の様になりたい・・!織田家家臣:森可成、森長可、森蘭丸。浅井朝倉家との戦いで勇敢に戦死した父:可成。小牧・長久手にて眉間に銃弾をくらい、敵味方に喜ばれた可成の息子:長可。本能寺にて信長と運命を共にした小姓:蘭丸(可成の息子で、長可の弟)。可成は武勇に優れ、さらに利家の織田家復帰を手伝うなどその慈悲深さから人格者としても有名である、蘭丸もその性分を引き継いだ。長可はどうしてこうなった・・・たまげたなぁ・・・。赤備え:sm21081901長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:06|2013年06月09日 16:35:36 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第134回:有識故実】
我が知略、お役に立てよう・・足利幕臣にして後に信長・秀吉・家康に重用された武将:細川藤孝。またの名を細川幽斎。剣豪将軍こと足利義輝が三好・松永に暗殺された際に、その弟:足利義昭を救い出し、織田信長の上洛とその協力を元にして義昭を将軍へと着任させた。義昭と信長の間に不和が生じると信長側に付き、明智光秀の与力として畿内を転戦した。本能寺の変後、親友にして上役であった光秀の協力要請を断り続け、山崎の戦い後は秀吉に臣従。関ヶ原の戦いでは東軍側に付き、戦後は京都にて文化の趣味に没頭し悠々自適な晩年を過ごしたとされる。モリ!モリ!:sm21075200長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:26|2013年06月08日 09:02:29 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第133回:三楽斎の鬼気】
これが俺の・・勝利への執念だッッ!武蔵国岩付城城主:太田資正。またの名を太田三楽斎。軍用犬を飼いならした逸話で有名である。扇谷上杉氏に従属する形を取っていたが、主君:上杉朝定が河越夜戦にて北条氏康(sm20773770)に討ち取られたため扇谷上杉氏は滅亡。一時、北条家に従属する姿勢を見せたが、上杉謙信の関東出兵の際にはその先鋒になる等、北条家に明確な敵対意思を見せた。後に里見家と手を結び北条家と戦うが敗北。長男に裏切られた資正は同じく北条家と敵対していた佐竹義重(sm19329715)を頼った。その後、武蔵国奪還を狙い続けたが、奇しくも北条家が滅亡した翌年に病死した。計略は強い(確信):sm21063462長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:01|2013年06月07日 13:23:09 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第132回:不敗の領域】
常勝不敗!これが我が無敵の陣ぞ!!九州は肥後国、阿蘇氏家臣:甲斐親直。出家後の名を甲斐宗運。家中の軍師的役割を担った。南は相良氏の相良義陽と同盟を結んでいたが、相良氏が島津氏に降伏した為、争うこととなった。肥後国の国人衆に仲たがいを起こさせる目的で、島津氏は相良氏に対阿蘇氏の先鋒を担わせた(響野原の戦い)が、結果は相良氏の敗北。宗運と義陽は旧知の仲でもあった為、義陽は逃げずに床机に座したまま戦死した。その事実を知った宗運は盟友:相良義陽の首を前に涙を流したと言われる。トップブリーダー推奨:sm21056712長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:38|2013年06月07日 00:13:19 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第131回:夜叉九郎の采配】
全軍、夜叉となりて敵を屠ってみせよ・・ッ!出羽国を中心に隆盛を築いた戸沢氏第18代当主:戸沢盛安。彼が家督を継いだのは13歳という若さであったが、その智勇は決して大人に引けは取らず、総大将という身分でありながら常に陣頭で指揮を取り、数多のいくさを勝利へと導いた。その武勇を以って夜叉九郎の異名を持つ。織田信長・豊臣秀吉とも誼をかわし、秀吉の小田原参陣においては9騎という超少数ではあったが迅速に参陣。その対応速度により所領を安堵されたが、小田原陣内にて25歳の若さで病死した。無敵陣形:sm21054221長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:45|2013年06月06日 14:32:20 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第130回:美濃三人衆】
頑固一徹のいくさを貫く!!すべて、ワシの筋書きどおりよここを凌ぐのだ!斎藤家有力家臣:美濃三人衆。即ち稲葉良通(一徹)、安藤守就、氏家直元(卜全)。長良川の戦いでは義龍側に付き、かつての主君である道三を討ち取った。義龍の急死により龍興に代が移った後に、龍興を見放し織田に付いた。後に、氏家は本願寺勢力との戦いの中で戦死。安藤は武田と内通した疑いを持たれ追放処分となり、不遇の死を遂げた。稲葉のみ天寿を全うし、秀吉の天下統一の直前で死去したとされる。ニャホニャホヤシャクロー:sm21049716長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:19|2013年06月05日 08:45:31 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第129回:百火繚乱】
炎に飲まれるがいい!!戦国後期に及ぶまでその名を轟かせた真田一族、真田三代の源流:真田幸隆。武田家に仕え、特にその智謀による城攻略に関しては信玄でさえ何度も苦渋を舐めさせられ続けた村上義清が守る戸石城をたったの1日で攻略する活躍を見せ、攻め弾正の異名を取った。地方豪族の身から武田家にて確固たる地位を得た人物であり、後の真田の名が天下に響く基となった人物である。表裏比興の者:真田昌幸は息子にあたり、豊臣家に最期まで尽くした日の本一の兵:真田幸村は孫にあたる。じゃんけんポン!やっぴー!:sm21041692長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:54|2013年06月04日 14:43:19 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第128回:千人堅守切り】
斬る!全てを・・!この手で・・ッ!!皆の命を、私が護ってみせる・・・!武田家家臣:土屋昌恒。長篠での大敗後、裏切りが多発した武田家の中で最期まで勝頼に尽くした忠義の士。甲州征伐にて進退窮まった勝頼の自害の時間を稼ぐ為に狭い崖道にて片手を蔦に絡ませて片手で押し寄せる織田軍を撃退し続けた。その逸話をもって片手千人斬りと呼ばれる。播磨国大名:別所長治。信長に従っていた別所氏であったが織田家を離反(理由は諸説あり)2年にも及ぶ秀吉の苛烈な兵糧攻め(三木の干殺し)に合い、城兵の命の特赦を条件に自害した。万策幸隆:sm21035541長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:38|2013年06月03日 18:02:39 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第127回:下克上】
無能は無能なりに・・私の役に立て!!\計画通り・・/ \新世界の神となる!/中国地方にて覇を唱えた大内家の重臣:陶晴賢(陶隆房)。主君の大内義隆が尼子家討伐へと出雲へ侵攻を図った際のいくさで国人衆の寝返りに合い大敗。義隆は養嗣子を失い、いくさへの関心は薄れ文化へと傾倒した。大内家が衰退していく中、陶晴賢は義隆への謀反を決意し、実行。義隆を討ち取り、事実上大内家を乗っ取った。(大寧寺の変)さらに2~3万の軍を率いて毛利領、安芸厳島に侵攻するが、謀神:毛利元就(sm20962999)の策略の前に敗退。村上水軍の包囲により退路を失った晴賢は進退窮まり自害したといわれる。千人堅守:sm21028923長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:15|2013年06月02日 18:32:30 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第126回:大蛇の睥睨】
絶望にもがけ・・・!!斎藤氏第2代当主:斎藤義龍。先代当主(父親)は美濃の蝮と呼ばれた斎藤道三(sm20982871)である。道三が義龍を暗愚と侮り、義龍を廃嫡し、弟に当主を継がせようとした為、その関係は悪化。弟らを暗殺し、実父道三に謀反を起こした義龍は長良川の戦いにて道三を破り討ち取った。斎藤家と同盟国であった織田とは、これを機に同盟破棄となり、再三に渡って織田の美濃侵攻を防いだが、1561年に35歳の若さで急死。息子の斎藤龍興(sm20092178)が後を継ぐが、家中をまとめられなかった龍興は織田家に敗北し、美濃は織田家の手中へと渡った。計画通り:sm21021196長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:18|2013年06月02日 00:07:36 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第125回:山風短】
この大島三十郎、命を掛けて!!天下を志す大芝居・・仕上げの時だッ!山風短。バジリスクで知られる昭和を中心に活躍した「山」田「風」太郎氏原作の時代小説「短」編集を、せがわまさき氏により漫画化した作品である。その第一幕: くノ一紅騎兵の主役級となったのが大島山十郎(陽炎)と直江山城守兼続である。景勝が衆道好きであった為、世継ぎに不安を感じた兼続は山十郎に衆道の奥義を施し、男性でありながら妊娠する術「背孕みの術」を伝授した。兼続は山十郎を景勝の元に送り、世継ぎを作らせようと画策するが・・・。大蛇:sm21014490長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:47|2013年06月01日 00:09:23 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第124回:信長包囲網】
信長包囲網完成じゃ!!足利幕府第15代将軍にして、最後の将軍:足利義昭。応仁の乱が発生してから100年あまり経過し、足利幕府はその権威と支配力のほとんどを失っていた。当時、今川義元を討ち、斎藤龍興を降した2領国の雄、織田信長が上洛。義昭は信長を頼り、信長は義昭を利用して天下統一を狙っていた。信長が自分を利用しているだけということに気付いた義昭は諸勢力の大名に対信長の構成を敷くように書状を送り、信長包囲網を作り出した。信長包囲網を破った信長は獅子身中の虫となり用済みとなった義昭を追放し、足利幕府は終焉を迎えた。うほ・・:sm21005387長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:56|2013年05月31日 00:02:44 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第123回:イスパニア方陣】
米五郎左の本領発揮だ!織田信長の古参家臣:丹羽長秀。信長とは年も近く重用された。軍事・内政、何をやらせてもそつなくこなす優秀さから"米のように欠かせない人物"として米五郎左の異名をとる。織田家家臣としては柴田勝家に次ぐ席次であったが、柴田勝家・滝川一益・明智光秀・羽柴秀吉といった後に各方面軍司令官を任せられた者たちと比べると、四国方面司令官:織田信孝の補佐であった為、一つ落ちる格といったところであった。しかし賤ヶ岳の戦い後に没落した滝川一益との立場は逆転し、秀吉側についた長秀は120万石の大大名という大出世を遂げた。包囲網:sm20997794長兄の戦国大戦:mylist/33256677
5:12|2013年05月29日 19:10:57 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第122回:蝮の毒牙】
蝮の毒をくらうがよいッッ!美濃国の戦国大名。信長の義夫:斎藤道三。一介の油売りから美濃国領主、戦国大名へと成り上がった下克上の体現者である。尾張の織田信秀(信長の父)と長らく争っていたが和睦。その証として娘の帰蝶(濃姫)を信長に嫁がせた。信長と初めて会見した際には、瞬時にその才覚を見抜いたとされる。嫡男である義龍を愚息・無能と評して冷たく接し、廃嫡の素振りまで見せた為、それが原因で義龍が謀反を起こした。義龍の用意周到ぶりと采配能力から義龍の力量を見誤ったと後悔し、戦死の間際、信長に美濃国を全て明け渡すという遺言書を書いたと言われる。スペインおじさん:sm20987309長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:35|2013年05月29日 00:02:56 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第121回:泰山の陣】
動かざること山の如しってなぁ!勝利を掴むんだッ!武田四天王の一人にしてその最長老:馬場信春。信虎・信玄・勝頼の武田三代に仕えた。初陣から数えて計40数年、70回を越えるいくさに参加したがそのどれもで無傷を誇り、その逸話から不死身の鬼美濃と呼ばれた。長篠合戦時に敗退が確定した後の殿軍を受け持ち、戦死。それが生涯最初で最後のいくさ傷となった。武田信玄と父母を同じくする弟:武田信繁。その最期は第四次川中島合戦にて啄木鳥戦法を破った謙信軍を相手に奮闘。本陣を死守し散ったと伝えられる。蝮:sm20982871長兄の戦国大戦:mylist/33256677
5:04|2013年05月28日 00:08:43 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第120回:謀神の掌上】
我が策を以って敵を切り裂く!一代で中国地方ほぼ全域を支配化に治めた戦国最高の知将。謀神:毛利元就。尼子経久(sm20932083)・宇喜田直家(sm20950811)と共に中国三大謀将の異名を取る。毛利家へ謀略を働いていた尼子家を離反。同じく中国地方にて覇を唱えていた大内家に属した。後に大内家は家臣の陶晴賢に乗っ取られ、勢力を伸ばしていた毛利家と対峙。桶狭間・河越夜戦と並ぶ戦国三大奇襲戦として名高い"厳島の戦い"に於いて兵力差5倍以上であった陶軍に謀略の限りを尽くし勝利した。陶晴賢が謀反を起こし、それの仇を討つ形であったが、大内家をも吸収し、毛利家はその支配域を大幅に拡大した。VAVA:sm20975639長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:42|2013年05月26日 17:19:58 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第119回:反逆の銃弾】
決めるぞ下克上ォォォ!上杉家重臣にして二十五将の一人:本庄繁長。関東出兵や川中島といった上杉の大決戦に多数参戦し武功を上げた。武田信玄の誘いに乗りカカッと謙信公を裏切り謀反に走ったが、謙信軍に鎮圧され帰参を許された。御館の乱では景勝側に付き、以後、上杉家の為に尽力。関ヶ原の戦い時は伊達軍に対して獅子奮迅の活躍を見せた。徳川政権が樹立し、米沢藩が成立した後も米沢藩士として上杉の復興に尽くしたと言われる。謀神:sm20962999長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:26|2013年05月25日 23:51:57 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第118回:謀将の殺意】
貴様の苦痛こそ、我が愉悦・・・ッ!備前国(現在の岡山県東南部辺り)の戦国大名:宇喜多直家。謀神:毛利元就、謀聖:尼子経久(sm20932083)と同じく中国三大謀将に数えられ、没落した宇喜多家を暗殺・謀殺を中心とした権謀術数を以って再興した人物である。自らの妻の実家を滅ぼして妻を自害に追い込み、娘の嫁ぎ先を攻め滅ぼして娘を自害に追い込んだ。弟:宇喜多忠家が兄の前に出る際は必ず鎖帷子を着用して会っていたという逸話が残っている。反面、部下に対しては信任深く、御恩と奉公の関係が成り立っていたという意外な一面も持っていたとされる。長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:42|2013年05月25日 10:47:19 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第117回:獅子吼】
我が魂、燃え尽きるまで!!武田信玄の後継者:武田勝頼。武将プロフィールに関しては「第65回:猛進の陣(sm19848173)」及び「番外編:万死一生(sm19689333)」を参照。勝頼単独の能力は優秀。しかしその計略(方向性)は他の者を付いてこれないような特色を持つ。セガの勝頼への評価はそういう意味なのかと思っていた時期が僕にもありましたが、万死一生が普通に使いやすい大型采配となってやってきましたねw計略名:獅子吼(ししく)とは、獅子のように吼えること声量豊かに語る・雄弁に語ることを指し、誰を相手にしても正しく勇気ある姿勢を示す。電子レンジ:sm20950811長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:26|2013年05月23日 18:17:27 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第116回:謀聖の閃き】
我が謀略から逃れたものはおらぬ・・ッ!出雲国の大名にして守護代。中国地方の三大謀将の一人"謀聖":尼子経久。尼子家の台頭を危惧した主家:京極氏に追放され、浪人生活から大名へと返り咲いた人物でもある。毛利家を庇護していた尼子家であったが、経久は毛利の台頭をよしとせずに力を削る謀略を行っていた。尼子家の支配から逃れようと毛利家当主:毛利元就が独立。後に経久の子孫は離反した毛利家により苦渋を舐めさせられることなる。元就(若)が統率10、謀聖経久がそれを上回る統率11、そして年をとり謀神と称された元就が謀聖をも凌ぐ統率12であることは感慨深いものがある。獅子吼:sm20937047長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:36|2013年05月22日 22:25:43 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第115回:超弩級射撃】
俺が相手してやらァ!!池田ァァッ!てめェさっきの超弩級射撃はなんだ!!信長・秀吉に仕えた武将。池田恒興。信長とは年も近く、当時うつけと罵られた信長に悪友として小姓として仕えた。信長が当主を引き継いだ後は信頼できる部下として姉川・長篠といった大規模ないくさにも多数参戦。本能寺の変後は秀吉に従い、明智光秀と戦いこれを破った。彼の娘、池田せんは戦国四大DQNの森長可に嫁いだ為、長可は池田の義理の息子という関係となる。また、彼のイラストを手掛けた風間雷太氏は、池田の子孫だったりする。帰宅部顧問:sm20932083長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:55|2013年05月22日 04:31:42 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第114回:陸奥の迅雷】
勇敢なる南部武士よ!オレに続けぇぇッッ!!南部家第26代当主。南部信直。第24代当主:南部晴政(第60回参照:sm19818772)が男子に恵まれなかった為、長女の婿として従弟である信直を迎えた。後継者になるはずだった信直だが、晩年の晴政に実の男子が誕生。晴政は信直を疎んじるようになり、晴政の死後は実子晴継が第25代当主に就いたが、晴継は謎の死を遂げる。(暗殺説有り)急遽、南部家一族・重臣により当主の選定が行われ、信直が後を継ぐことになった。家督騒動の際に津軽為信(ラッセーラー)が謀反を起こし、実の父を殺されている為、恨みを抱いていたとされる池田ァァ!:sm20924375長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:25|2013年05月20日 17:11:49 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第113回:暗黒魔境】
暗黒の世界へ落ちるがよい・・ッ! \いいですとも!/朝倉家家臣にして、実質上の総大将:朝倉景健。いくさに出たがらないことに定評のある当主:朝倉義景に代わって、織田徳川vs浅井朝倉となった姉川の戦いでは総大将を務めた。戦後は織田へ帰順するが、越前一向一揆の際には一揆衆に降伏。その後、織田軍による越前再侵攻により一揆衆側が不利になると、さらに一揆衆を裏切り織田家へと指揮官の首を手土産に再度帰順しようとしたが許されず処刑された。FF4の洗脳兄さんことゴルベーザにそっくりですとも!長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:01|2013年05月19日 16:02:55 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第112回:戦場の双子星】
いくさって、勝たないと意味ないのよ心配しないで。私が皆を守る・・ッ!周囲を湖に囲まれた天然の要塞。別名"浮城"と呼ばれる忍城(おしじょう)。忍城城主"成田氏長"の娘:甲斐姫。その妹:巻姫。豊臣軍による小田原征伐にて、2万3千に及ぶ石田三成の軍勢を相手に女の身で立ち向かった戦場の双子星である。北条家の本拠である小田原城が制圧され、北条家の敗北が確定するまで忍城を守り抜いた。映画「のぼうの城」では忍城の戦いが舞台になっており、でく"のぼう"「成田長親」の意地と甲斐姫のストーリーが描かれている。セシ得動画:sm20904470長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:30|2013年05月18日 09:05:34 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第111回:無の一字】
"死"を超えるのが、"生"きるってことじゃ!秀吉最古参の家臣:仙石秀久斎藤龍興から信長・秀吉・家康という戦国三英雄に仕えた武将である。姉川・毛利攻めにおいて武功を重ね、賤ヶ岳の戦いの後に大名へと昇格した出世頭であった。九州征伐にて本体を待たずに先陣部隊のみでの攻勢を決定。結果、島津家久による釣り野伏せの前に大敗。多数の将兵を失った。(晩年の長宗我部元親がおかしくなったのは、これによる嫡男の死が原因と言われている)部下を見捨て真っ先に逃げ帰った秀久は、秀吉の逆鱗に触れ所領没収・追放処分を受けたが、小田原征伐の際の軍功により大名へと復帰した。双子星:sm20892091長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:20|2013年05月17日 16:02:59 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第110回:セイセイ尼御台】
セーイ!軽く揉んでやれーぃ!今川に勝利を!!今川家三代に仕えた宿老:朝比奈泰能。桶狭間以前に病死。太原雪斎と共に外交でも活躍したはずなのだが脳筋扱いされてしまった。セイセイと呼ばれるのは、戦国大戦での彼の口癖によるものである。今川義元の母:寿桂尼。今川家当主であり夫である氏親が病死し、子が政務を取り仕切るのは幼かった為、自身で今川家の政務を取り仕切った。それ故に「女戦国大名」「尼御台」の異名を持つ。義元の死により今川家が没落していく最中、病死した(病死といっても天寿以上に長生きしている)。ダンゴ:sm20885423長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:20|2013年05月16日 14:41:31 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第109回:鍾馗の銃弾】
いいぜ、かかってきな・・・♂上杉家の軍事と政治を担った武将:斎藤朝信。脳筋の荒くれ者揃いであった上杉家では武闘派が多く、軍事・内政の両方を担える家臣は少なかった為、重用された。武勇に関しての能力も高く越後の鍾馗の異名を持つ。※鍾馗:道教の魔除けと学業成就の神様。御館の乱では景勝側に付き、武田勝頼との交渉に当たり活躍。恩賞を与えられた。斎藤家は幕末後期まで米沢藩士として続いていった。見た目が某いい男に似ている事と、群雄伝で千代女の色仕掛けが聞かないことから(ryセーイYES!!:sm20877585君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
5:18|2013年05月15日 09:06:57 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第108回:小笠原流礼法陣】
小笠原の礼法、教えてやろう・・・!信濃国守護。戦国大名:小笠原長時。甲斐国の武田信玄の侵攻により武田軍と戦うが、塩尻峠の戦いにて大敗。これ以後劣勢に回り、1550年には本拠である林城を失った為、戦国大名としての小笠原家は大きく没落した。これ以後、上杉謙信を頼り、織田信長を頼り、戦国の世を生き抜いていったとされる。小笠原流という礼法の大家であるにも関わらず、見た目がバケモノちっくでスペックも脳筋である。いい男:sm20868730君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:07|2013年05月14日 17:52:46 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第107回:漆黒の暴威】
死にたい奴は俺様に言え!!上杉家家臣:柿崎景家。上杉謙信をして「越後七郡に並ぶものなし」と称された豪の者である。いくさでは常に最前線を受け持ち、上杉軍の先鋒として暴れまわった。宿敵:武田軍との第四次川中島合戦においても先陣を斬り、武田本陣を崩壊寸前にまで追い込んだという。その死に関してはいくつか説があり、単に病死したという説、信長と内通し謀反を起こす気でいたという噂を信じた謙信により処刑されたという説がある。上杉謙信と伊勢姫の結婚に強く反対し、謙信が生涯独身であった原因を作った人物ということでも有名である。礼法(物理):sm20862905君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:17|2013年05月13日 23:57:53 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第106回:三方向射撃】
敵に情けをかけるな、全て討て!!鉄砲隊!三段かつ三方向に構えよ!!上条上杉家当主:上条政繁。上杉家の家臣である。謙信に仕え、謙信が没した後に発生した御館の乱では景勝側に付いた。後に海津城を任せられるが、この海津城の役を降ろされたことにより景勝との確執が発生し出奔。豊臣秀吉に仕えた後に徳川家康に仕え、関ヶ原では家康側に付くこととなった。"上条"は「かみじょう」ではなく「じょうじょう」と読む。ちなみに彼は上条城城主であり、読みは「じょうじょうじょうじょうしゅ」である。たまげたなぁ・・・柿崎ぃぃぃぃ!:sm20858725長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:02|2013年05月12日 21:49:42 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第105回:忍従の陣】
三河武士の誇り、見せてやれ!!最後の天下人、後の征夷大将軍:徳川家康。当時の名は松平元康。幼少の彼は親に利用され有力者の人質生活を余儀なくされ、人質先も転々としていた。元服時は今川家の支配の元にあり、忍従の日々を長く強いられていた。1560年(家康:17歳)、桶狭間にて今川義元が討たれた際の混乱に乗じて今川家から独立。織田家と清州同盟を結び、半ば属国としての扱いを受けつつではあったが、確実に力を蓄えていった。後に追加されるであろう徳川家の主人公として登場することが約束された人物である。3×3_GUNS:sm20849134君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:02|2013年05月12日 00:35:33 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第104回:闇の雄武】
俺が直々に駆除してやろう・・・初代薩摩藩主にして鬼島津の息子:島津忠恒父譲りの武勇を誇り、朝鮮の役では遥かに多い兵力である明軍に対して勝利を掴み取るなど才を発揮した。だが、彼は尋常な精神の持ち主ではなかった。自らの正室:亀寿姫への待遇が有名である。亀寿姫の父であり自身の叔父である島津四兄弟長兄:義久の死後、彼はすぐに妻を別居させ兵糧攻めを仕掛けた。他にも部下への騙まし討ち事件多数あり、後に戦国DQN四天王に名を連ねることになる。味方にも悪影響が出る計略なのはこれらの逸話が原因だと思われる。鳴くまで待とう:sm20840067君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:00|2013年05月10日 23:30:13 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第103回:アゲ七難八苦】
月よ!俺に七難八苦を与えよ!!アゲ♂アゲ♂でイッちゃうよ~!山陰の麒麟児:山中幸盛。通称:山中鹿之助かつて中国地方にて栄えた尼子家の家臣であり、尼子氏の再興を賭け毛利家と戦ったが、力及ばず降伏。その後謀殺された。謀聖と呼ばれた武将:尼子経久の孫。尼子晴久。中央集権に力を入れた結果、一族の者を滅ぼすことになり、尼子家の衰退の原因を作ってしまった・・とされるが現在では彼の政策の再評価が進んでおり、一概に暗君とは言えなくなっている。戦国大戦では何故かチャラ男風にされた。四天王:sm20829643長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:12|2013年05月10日 00:05:42 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第102回:華麗なる采配】
私と共に、美しきいくさを・・!相模の獅子:北条氏康の息子にして、上杉謙信の養子、上杉景虎。上杉・北条家間の越相同盟締結時に上杉家の養子となった。謙信が没した後に発生した御館の乱では景勝と争い、武田家の助力を得て一時優勢となった。しかし徳川家が武田領に侵攻し、武田家が離脱したため劣勢に。追い詰められた景虎は篭っていた御館を脱出した後に味方の寝返りに合い、自害した。彼の正室(華姫)は景勝の姉だが、景勝の降伏勧告を拒絶し、夫と共に自害した(あるいは後日、後を追って自害した)とされる。自分は戦国大戦の女性武将だと華姫が一番好きである。AGEAGEドM:sm20821953長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:38|2013年05月08日 16:00:00 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第101回:十一段崩し】
走り出したら止まらんぞぉぉ!!中島(毛利家)「おーい磯野ー!突撃しようぜー!!」浅井家家臣:磯野員昌。六角氏の支配から浅井家が独立を勝ち取るために奮戦。武功を立てた。浅井・朝倉vs織田・徳川となった姉川の戦いでは、十三段に構えた信長本陣までの陣のうち、十一段までを崩すという活躍を見せた。姉川の戦い後、磯野家本拠"佐和山城"にて防戦を張るが、員昌裏切りの流言が浅井長政に伝わり、佐和山への補給を断絶した為、進退窮まった員昌は織田へと降伏した。織田家へは破格の待遇を経て仕えたが、後に謎の出奔。その後の消息は不明となっている。君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:47|2013年05月07日 23:44:26 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第100回:癒しの陣】
虐めないでください・・┌(┌ ^o^)┐織田信長の側室:興雲院。通称:お鍋の方。(興雲院名義でないのは真田幸隆の妻、恭雲院と読みが同じだから・・?)信長死後、側室陣の代表という立場となり、関が原の先、1612年まで生きたとされる。文学少女といった見た目だが、彼女が持っている本に"衆"の文字が見えており、衆道本なのではないかという話題が上がった。この時代に同性愛は珍しいことではなく、戦場に月経の女性は"穢れ"であり縁起が悪いとされた為、有力者が小姓を相手に(禁則事項)することが多かったという。よーしそんなことよりCOMIC1だ!!磯野ー:sm20806487長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:11|2013年05月07日 00:10:41 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第99回:上洛の幻】
圧倒的!圧倒的よのぉ!!雪斎・・天下は遠かった・・・ッッ!!(群雄伝より)天下に最も近き男こと、東海一の弓取り:今川義元。実の兄弟と血肉を争い家督を継承し、今川家最大版図を完成させ、3領国もの地域を見事に治めた。長らくシノギを削っていた武田・北条という強国と甲相駿三国同盟を結び、朝廷・幕府へ向け上洛を開始。そして運命の桶狭間、3万近い軍勢を率いて、たったの3千程度の兵の奇襲に合い、義元は戦死した。後に、今川義元を破った将は幕府・朝廷を利用し、天下統一へと向かっていった。衆道:sm20798885君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:03|2013年05月05日 23:37:06 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第98回:関東王の采配】
獅子の進軍、青二才に止めることは出来ぬッッ!!手動槍撃は大変なものを盗んでいきました。タッチ槍撃のアイデンティティーです。関東を中心に覇を唱えた北条家第三代当主:北条氏康。曰く"相模の獅子" 曰く"関東王"周辺に武田・今川といった列強に囲まれた状態で自領を守り、上杉謙信を含めた名だたる名将を相手に彼自身が指揮を執った戦いでは無敗を誇った。また、織田の桶狭間、毛利の厳島と並ぶ三大奇襲戦の一つ"河越夜戦"において8万前後という自軍の7~10倍の兵力である連合軍を打ち破った稀代の名将である。上洛の幻:sm20787442君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:06|2013年05月05日 01:38:12 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第97回:末期の茶席】
これよりが、末期の茶席ぞ・・!漫画"へうげもの"より、主人公:古田織部の師、茶道の天下人こと茶聖:千利休がSSとして登場。へうげものは、戦国時代を「美」や「数奇」の面から、そのサブカルチャーに携わった者たちをテーマにした作品である。その登場人物である千利休だが、秀吉と共謀して、光秀を謀反者へと仕立て上げて信長を殺害させた業深き人物として描かれ、晩年における秀吉との確執により切腹へと追い込まれることとなった。現存する千利休の甲冑からすると180cm以上の当時では相当な大男であった為か、彼は並の武将以上に武力が高い。関東王:sm20773770長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:22|2013年05月03日 17:02:04 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第96回:尾張の最終兵器】
ガキが大人にいくさを挑むから面白いんじゃ!いくさは速さ!速く動ける軍が必勝の軍・・速さが上がらないだトゥ?!いくさの子 漫画:原哲夫 原作:北原星望(堀江信彦)コミックゼノンからのコラボレーションSS。いくさの子の主人公:織田吉法師。後の織田信長の幼名。後に成長した織田信長名義のカード(いくさの神)もEXとして出ている。本作は原哲夫氏の「花の慶次」以来の戦国時代を題材にした作品となる。いくさは、より長い武器を使用して進化してきたという信念から、その計略も槍をより長く、鉄砲の射程をより伸ばすという効果がある。茶聖:sm20763739長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:23|2013年05月02日 20:36:46 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第95回:執権の強行】
まぁだ刺激が欲しいのかアッーなんだこのキャラ設定は・・壊れるなぁ・・・蘆名家の重臣にして、その政治手腕から蘆名の執権と呼ばれた武将:金上盛備。蘆名家最盛期を築いた主君:蘆名盛氏以降、衰退と一途を辿った蘆名家であったが、御家断絶の危機に直面した際、佐竹義重の息子である義広を当主として迎え、反政宗体制を確立した。秀吉の発した惣無事令をガン無視した政宗侵攻による摺上原の戦いでは、他家から来た当主である義広も家中をまとめきれておらず、敗戦。金上盛備も片倉景綱(片倉小十郎)の部隊に突撃し、戦死したと言われる。君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:43|2013年04月28日 20:23:01 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第94回:雲と呼ばれた漢】
義のために、死ぬる時まで!!俺は雲。俺は俺の意志で動く。ざまあみたかガモウ!義風堂々 直江兼続 -前田慶次月語り-(及びその続編) 原作:原哲夫・堀江信彦 作画:武村勇治。SS江やSS蜂須賀と同じくコミックゼノンから義風堂々の主人公である直江兼続が参戦。本作は花の慶次のスピンアウトである為、実質的な原作者は故・隆慶一郎氏となる。オリジナル設定として、この作品に出てくる雲と呼ばれた男こと直江兼続は、上杉謙信の"実子"となっている。ver2.0になり上杉家初の3コストとして登場した。KNGM兄貴:sm20720910君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:43|2013年04月28日 18:47:56 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第93回:我が誇りを継げ】
我が遺志を継ぎ、天翔ける竜となれッッ!奥州の独眼竜:伊達政宗の実父である伊達輝宗。妻は最上義光の妹である義姫(保春院)。伊達家の先代当主であり、後に政宗が奥州・羽州に於いて戦果を上げられたのは、輝宗の先代である晴宗の代に起きた伊達家内乱「天文の乱」後の基盤安定に努めたおかげだとも言われている。東北部の大名は親族関係の者が多いため大規模な戦いは少なかったが、政宗の登場により一気に苛烈さを増した。そして輝宗の最期は、息子の苛烈さの犠牲になったと捉えられるほど、皮肉な事態であった。雲:sm20720007君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:20|2013年04月28日 12:41:46 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第92回:龍の如く】
熱くて死ぬぜぇぇぇぇ!上杉二十五将、越後十七将、そして上杉四天王の一人:甘粕景持後の景勝・景虎の後継者争いでは景勝側に付き、謙信、景勝の二代に仕えた。彼の最大の活躍と言えば川中島五度合戦における最大の激戦である第四次合戦である。この戦いに於いて、山本勘助の啄木鳥戦法を看破し武田本陣へと雪崩れ込んだ謙信の背後から迫る啄木鳥の部隊を相手に奮戦。そのあまりに見事な指揮ぶりから武田側に「謙信自身が指揮を執っている」と勘違いさせたと言われる。計略名の「龍(謙信)の如く」はその逸話に基づくものである。照準ゲル・ドルバだ。撃て:sm20717491君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:45|2013年04月27日 06:46:12 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第91回:英雄の末裔】
海の漢の戦を見せてやるよ!!村上水軍当主:村上武吉。村上水軍で画像検索すると深い悲しみに包まれる武将である。中国地方に覇を唱えた毛利家の水軍担当であり、毛利元就と陶晴賢の間で勃発した厳島の戦いにおいて5倍以上の圧倒的兵力差を覆した立役者。後に毛利家と織田家の対立が確定的になった際、一度は織田の九鬼水軍に対して圧勝したが、二度目の戦いにおいて鉄鋼船を用いた九鬼水軍に対しては惨敗してしまった。ちなみにSSということで、プラネテスやヴィンランド・サガで有名な幸村誠氏が手掛けている。もっと熱くなれよぉぉぉ!:sm20707191君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:54|2013年04月27日 04:23:18 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第90回:雑賀一蓮托生】
こう見えて、背負っているものは重いんでな!儂らを敵に回したんが間違いや!紀伊国北西部(現在の和歌山県)にて傭兵・海運・貿易を営んでいた雑賀衆。その頭目である一般的に有名な雑賀孫市の父親にして、先代孫市(襲名制)である鈴木重意。通称:鈴木佐多夫。息子たちと共に本願寺へと味方したが、信長の紀伊国征伐により敗北・服従した。そしてその息子:鈴木重兼。戦国大戦では彼の弟である鈴木重秀が孫市の名を継いだ設定を取っているが、雑賀衆内で求心力が強かった彼が孫市であったのではないかという説もある。海の男:sm20706847長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:43|2013年04月27日 03:03:57 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第89回:日輪の攻陣】
いっちょ"あいつ"に天下を取らしてやっかぁ!!この台詞、なんか良いなぁ・・・尾張国人衆にして、後の秀吉の与力・参謀役として活躍した武将:蜂須賀正勝。通称:蜂須賀小六。一般的には対斎藤義龍での墨俣一夜城の立役者として人物であり、信長がその生涯で最も愛した女性:吉乃(生駒の方)の縁戚でもある。彼自身は由緒正しき豪族の家系であり、その活躍も民政・調略の面での活躍が多かったのだが、「野武士」というイメージから脳筋なキャラ付けをドラマ・ゲームにおいてよくされてしまう人物である。鈴木:sm20706562君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:32|2013年04月21日 01:51:56 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第88回:竜の右目】
我こそ竜の右目なりッ!伊達政宗の近習、軍師。伊達三傑の一人:片倉景綱。通称:片倉小十郎。同じく伊達三傑の鬼庭綱元は義理の兄であり、政宗の乳母である喜多は異父姉にあたる。政宗の片腕として人取橋の戦い・郡山合戦・摺上原の戦いに参戦し、いずれも戦果を上げた。醜くただれた政宗の片目を抉り取ったのは小十郎であるとされ、代わりに自分自身が竜(独眼竜政宗)の右目となり、戦場、そして天下を見渡す役割を担ったとされる。天下を取らしてやっかぁ!:sm20657359君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:28|2013年04月20日 00:59:39 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第87回:真柄の大太刀】
我が誇りにかけ、此処は守り抜く・・・ッ!朝倉家最強の武士と呼ばれた猛将:真柄直隆。過去の名将である朝倉宗滴を除けば朝倉家最高の武力を持つ。彼の特徴と言えば175cmもの長刀「太郎太刀」であり、弟の直澄と共に戦場で暴れ回った。(直隆と直澄は同一人物ではないかという説もある)織田徳川vs浅井朝倉となった姉川の戦いに於いて、後の戦国最強:本多忠勝とも戦ったと言われ、姉川での浅井朝倉の敗北が理由となり、弟及び息子と共に戦死したと言われる。彼の計略中に"守り抜く"と言っているが、相模の獅子とは違い、本当に守りの時に活きる計略であるw竜の右目:sm20643008君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:26|2013年04月19日 12:01:19 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第86回:盟約の攻陣】
朝倉家は、俺が蘇らせる!朝倉家家臣:鳥居景近。朝倉家当主:朝倉義景の側近であり忠臣である。朝倉家と織田家の対立が決定的になると、その主たる戦のほとんどに参戦した。信長包囲網が弱まり朝倉家の劣勢が確定的になると、義景の従兄弟である朝倉景鏡の進言により一乗谷城を抜けて大野群へと義景が退避した為、それに連れ添った。しかし退避先の宿舎にて景鏡の裏切りにより周囲を軍に包囲された為、万事休すと悟った主君である義景の介錯を務め、その後、自らも主君を後を追い無念のうちに自害したとされる。この太刀を見てくれ。こいつをどう思う?:sm20642787君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:45|2013年04月17日 00:54:32 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第85回:鬼左月の逆鱗】
死に花、鮮やかに咲かせて見せようぞ!伊達四代に仕えた歴戦の将、鬼庭良直。嫡男である後の伊達三傑:鬼庭綱元に家督を譲ってからは鬼庭左月斎と名乗った。代々100歳を越えることに定評のあった鬼庭氏であったが彼は73歳で没している。政宗の父である輝宗の死により二本松氏を攻めた伊達家に対して、政宗の勢いを止めようと南奥州連合軍が応戦。圧倒的兵力差を前にして、左月斎は老齢の体で数十騎を率いて大軍の前に殿を務め、大将を逃がす為に時間を稼ぎ、存分に戦い戦死した。政宗は彼の隠居領分を回収せずに左月斎の奥さんに与え、終身保護したといわれる。盟約の攻陣:sm20626260長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:27|2013年04月16日 02:54:13 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第84回:弥九郎の武】
これで"勝負あり"だ・・ッ!大友家進行時、及び秀吉の九州征伐において孤軍奮闘した勇将:山田有信の嫡男、山田有栄。島津決死の戦いとなった関ヶ原の戦いに参陣し、それから数十年後、齢60にして島原の乱にまで参戦した父親譲りの猛将。>彼の兵種は鉄砲隊だが金色の鞘の刀を抜いたイラストである。彼の愛用した刀は金飾りの派手な見た目であり、家中では見栄を張る男だと陰口を叩かれたが、関ヶ原の敗走時に、彼は自慢の刀を売却して路銭にして主君を守った。以後、彼の陰口を叩くものはいなくなり、日頃から危機に備えた貯蓄や用意をするのが習慣化したという。鬼左月:sm20619479長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:41|2013年04月14日 23:37:31 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第83回:波多野兄弟】
このまま押し込み、敵を壊滅させよ!!絶対無敵!俺と兄貴!!丹波国の大名:波多野秀治とその弟:波多野秀尚。赤鬼こと赤井直正の盟友でもある。信長が足利義昭を擁立し上洛してきた当初は織田家へ従った。しかし後に信長と義昭の間に不和が発生した後に織田を離反。当時、織田家の中でも屈指の司令官であった明智光秀を相手に取り、反抗を繰り広げた。しかし衆寡適わず物資も兵糧も尽きた波多野兄弟は降伏。安土へと送られたが、信長の命によって処刑された。何故か、兄が小さく、弟が大きいという戸愚呂兄弟のような感じになっている。弥九郎:sm20610203君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:48|2013年04月14日 22:57:08 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【番外編:島津四兄弟】
翔ぶが如く・・駆けよッ!島津四兄弟。島津の英主と呼ばれた島津貴久の四人の息子であり、貴久の父である島津中興の祖:島津忠良(日新斎)をして長兄・義久は「三州の総大将たるの材徳自ら備わり」次兄・義弘は「雄武英略を以て傑出し」三兄・歳久は「始終の利害を察するの智計並びなく」末弟・家久は「軍法戦術に妙を得たり」 と評された。 今回の主役は三男島津歳久。長兄の副将としてその智略を活かし活躍。しかしその最期は、秀吉の九州征伐をよしとしない部下の反乱の罪を一身に背負い、豊臣と島津の仲を取り持つ形で自害してしまった。HTN兄弟:sm20603897長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:47|2013年04月14日 10:52:40 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【番外編:宿業の陣】
これで決まりよぉ!!越後上田長尾氏の当主:長尾政景。元から上杉謙信の遠縁であるが、謙信公の姉である仙桃院(綾姫)の夫となり、謙信から見れば義理の兄にあたる。当初、謙信公が越後守護となったことを不服とし、出仕を断るなどの反抗を試みたが業を煮やした謙信公の攻撃にあい屈服。罪を許され上杉家の重臣として活躍するが、その最期は、上杉軍師:宇佐美定満と共に舟遊び中に溺死したとも暗殺されたとも伝えられ、真相は不明である。また、彼は後の上杉の後継者、上杉景勝の実父である。島津四兄弟:sm20603018君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
5:27|2013年04月14日 00:17:59 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【番外編:風林火山】
風 林 火 山 !(キリッ!)実父である武田信虎を追放し武田家の家督を継いだ戦国の巨星:武田信玄。(第47回:魚鱗の陣も併せて参照)甲斐・信濃を中心にその勢力を拡大し、越後の龍:上杉謙信と川中島五度合戦と呼ばれる戦いを演じた。。また、風林火山とは信玄が用いた軍旗に書かれている「疾如風、徐如林、侵掠如火、不動如山」の略であり、孫子に書かれている文が元となっているが、難知如陰(知りがたきこと陰の如く)、動如雷霆(動くこと雷霆の如し)は省略されている。ちなみに「動くこと雷霆の如し」は山本勘助が城門を攻めた際に発言する。大名の器:sm20600102君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:07|2013年04月11日 21:57:50 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第82回:本能寺にあり!】
敵は、本能寺にあり!織田軍が日本随一の勢力を形成した頃、畿内(近畿)方面軍の司令官として活躍していた武将:明智光秀。(第23回:無間射撃の回も参照)対毛利に当たっていた秀吉軍の援軍として派遣された光秀は、突如、主君:織田信長が寄宿していた本能寺へと向かい、謀反を起こした。信長を討ち、その跡継ぎであった信忠をも討った光秀だったが、謀反に賛同してくれるはずであった細川藤孝・筒井順慶の協力を得られぬまま、中国地方から短期間で戻ってきた秀吉軍と対峙。山崎の戦いにて秀吉軍に敗れた光秀は、落ち延びた先で、農民によって討たれたとされる。御館様:sm20582458君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
9:01|2013年02月24日 15:14:49 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第81回:ザ・汚忍-03】
拙者は不死身だ・・!死にまくってる件。不死身の男!スパイ・ダーマ!またも超人墓場でドラム缶を押す作業を黙々と進めたニンジャであったがキン肉スグルのフェイスフラッシュにより飛び級で現世に戻ってきた(やったぜ!)超人警察隊として宇宙中の犯罪者を相手を検挙し活躍するが、凶悪な犯罪超人ハンゾウにマジビビリした為、それが原因で弟子を失った。雪辱に燃えるザ・ニンジャは時を経てハンゾウに挑み、苦戦の末、なんとか死亡した。キンカ頭:sm20173553君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:30|2013年02月19日 12:27:49 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第80回:ザ・汚忍-02】
拙者の忍術、堪能するがいいぞwござーるござるよハットリ君は~汚い味方 汚忍でござる汚忍でござる。悪魔超人という肩書きながら超人墓場で模範囚として必死こいて働いたニンジャは現世に生還。キン肉アタル率いる超人血盟軍に入りクリーンな感じになろうとする汚さを見せた。西洋忍術(ゲルマン忍法的なあれ)を使うサタンクロス相手に、元祖日本忍術との格の違いを見せつけ華麗に死亡した。また超人墓場でドラム缶を押す作業に戻るのであった。忍者は三度死ぬ:sm20129958君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:52|2013年02月17日 18:31:05 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第79回:ザ・汚忍-01】
これぞ!忍法クモ糸縛り!これはあもりにも汚すぐるでしょう・・・?ザ・ニンジャ。悪魔六騎士の中で「地獄めぐりNo.4・焦熱地獄」を担当した悪魔超人である。順逆自在の術などの原理不明なクッソ汚い謎の忍術を駆使しブロッケンJrを追い詰めたが、味方の死骸が原因で死亡するという忍者らしいマンモス哀れな最期を辿った。そもそも悪魔超人の上位組織である悪魔六騎士の面々は正義超人相手に勝ち星を拾っていない。いくつも勝ち星を拾った7人の悪魔超人の方が読者的には絶望を感じさせる相手だったような気がする。超人墓場模範囚:sm20114210君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:04|2013年02月17日 14:09:46 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第78回:堕落キャッツ】
テメェを邪魔することが俺の生き甲斐なんだよ・・!悪いけど、頂くわね!斎藤道山の孫にして、斎藤義龍の息子:斎藤龍興。道山を討った義龍が急死した為、その後を継いで斎藤家を継ぐが家臣の離反が相次ぎ敗走。朝倉家に客将として仕えたが朝倉家家臣と共に刀禰坂において討ち取られた。コミックゼノンからのSS。キャッツ・愛の主人公:来生愛。キャッツアイのリメイク作品であり、旧作では次女の瞳がヒロイン格であったが、今作では三女の愛がヒロインとなっている。カードイラストに3人描かれている珍しいカードである。汚忍:sm20112686君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:29|2013年02月15日 04:24:17 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第77回:憂愁死闘迅雷】
気高き意思は、誰にも汚させはしないッッ!!ここで散っても悔いは無し!斎藤道山の娘:濃姫。またの名を帰蝶。織田・斎藤の同盟の印として信長の正室となるが資料が少なく謎が多い女性である。本能寺にて夫と運命を共にしたという説、早世説などがありその最期は不明となっている。今川家家臣:庵原忠胤。太原雪斎の義理の甥にあたる。武田軍による駿河侵攻の際にその先鋒となり戦ったが敗れた。宴武将の中で最強と呼ばれるほどの対費用効果の高い計略を持つ。\これが運命だというのか・・・ッ!/堕ちたにゃ:sm20092178君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:50|2013年02月15日 02:35:01 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第76回:村上・零式】
見せてやろう。小早川が、毛利の頭脳たる所以を・・!ホウロクエロスタイムッ!!(23:00~26:00)謀将:毛利元就の三男。毛利の頭脳:小早川隆景。主家である毛利を守護する毛利両川のうち、武の吉川に対する頭脳の小早川である。子が多かった元就であったが、元就が最も愛した正室:妙玖を母とする武将は「長男:毛利隆元」「次男:吉川元春」と彼のみである。元就の子としてその智謀を最も色濃く受け継いだのは隆景とされ、内政・外交・軍事その全てにおいて手腕を発揮した。道山の娘ェ!?:sm20091698君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:28|2013年02月07日 08:43:17 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第75回:五色の采配】
北条五色の力!結集させよッッ!!北条五代の第四代目当主:北条氏政。氏康の息子であり、氏直の父親である。父から受け継いだ領土を守り、北条家の最大版図を完成させ、氏直に家督を譲った後も実権を握り続けたという。北条家家臣:猪俣邦憲による名胡桃城奪取事件により豊臣との敵対が確定的になるが、20万以上の兵力の前に降伏。敗戦後、会戦責任を問われた氏政は北条家重臣と共に処刑され、北条家は滅亡した。ゼロスタイル:sm20018647君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:17|2013年02月06日 23:08:55 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第74回:龍造寺四天王】
俺様の爪で、斬り裂いてやるぜぇ!龍造寺四天王 見 参 !九州北西部を中心に隆盛を誇った大名。肥前の大熊:龍造寺隆信。九州において大友家・島津家と同じく繁栄した。長崎にて繰り広げられた「沖田畷の戦い」にて6万の大軍を率い、島津家久率いる5千の寡兵と戦うが、地形を利用した伏兵戦法「釣り野伏せ」に掛かり戦死した。そして龍造寺四天王と呼ばれた武将:成松信勝・江里口信常・百武賢兼・円城寺信胤・木下昌直彼等も主君と運命を共にしたと言われている。四天王なのだが五人いるのは資料により食い違いがあるからである。五色:sm20018349君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:56|2013年02月03日 20:55:12 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第73回:生殺与奪】
我が智謀の牙、受けるがいい・・ッ!焼肉なべしま良いお店~♪龍造寺家当主、龍造寺隆信の義弟にして参謀・軍師を務めた策士:鍋島直茂。隆盛を誇った龍造寺家だったが、沖田畷の戦いにおいて主君である隆信を含めた重臣の多くが戦死した。直茂は辛くも戦場を脱出し島津氏に降る形となるが、密かに本州の秀吉と誼を通じ、九州征伐が始まると秀吉側に転身。秀吉が没した後の関ヶ原においては東軍の勝利を確信しており、西軍側に付いた息子をすぐに離反させ、西軍の城を複数攻め落とした。この功績により家康に所領を安堵され、佐賀鍋島藩が誕生した。クマー:sm19992138君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:31|2013年02月03日 20:32:26 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第72回:日輪の山津波】
乱世を生き抜くコツを教えてやるよ!「武士たるもの七度主君を変えねば武士とは言えぬ」 藤堂高虎。上記の言葉通り、主君を何度も変えた戦国武将である。江戸時代に入り儒教の教えが広まった為、義理に乏しい人物として考えられたが、その知勇を活かして主君を変えていくのは現在で言うヘッドハンティングに等しかった。高虎自身は調略によって主君を裏切ったことは無く、自分を正当に評価してくれる主君が生きている間は忠節を尽くした家臣である。時勢を読みつつも主君を裏切ることはなく浅井、織田、豊臣、徳川と移りながら乱世を生き抜き、その名を残した。君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:43|2013年01月30日 10:14:45 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第71回:百万一心】
百万一心!皆の力を結集しろ!!謀神:毛利元就の嫡男。毛利隆元。戦国大名としての世継ぎに不安を抱いた元就によって宿将:志道広良の下で武将としての指導を受けた。父母を同じくする二人の優秀な弟、即ち「吉川元春」「小早川隆景」に強い劣等感を抱いていたとする説もある。毛利宗家の家督を継ぎ、ここから力を発揮するという時に、謎の死を遂げた。元就はその死を嘆き、隆元暗殺を実行した疑いがある家臣を洗い出し、処刑にまで追い込んだという。百万一心とは、民衆の心意を一つにすれば恐れるものは何もないという意味である。TAKATORA:sm19953536君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:08|2013年01月30日 00:21:42 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第70回:海赤雨三将】
今!この時を戦い抜く・・ッ!ホッ!年寄りの冷や水かのぉ?前進無くして勝利無しッッ!この山崎!山崎がぁぁ!!浅井家に古くから仕える宿将。海北綱親・赤尾清綱・雨森弥兵衛浅井家を軍事・内政・外交の全てにおいて支え続けた彼等の頭文字を取り「海赤雨三将」と呼ばれる。包囲網を破り優勢となった信長に下る将も多い中、彼等は誰も裏切らなかった。彼等の最期に関しては諸説あるが、小谷城の戦いにおいて、主君:浅井長政と共に散ったと言われている。親子で力を合わせれば!:sm19951521君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:20|2013年01月27日 20:12:36 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第69回:赤鬼青鬼】
貴様は俺の敵ではないわァァァ!!鬼として乱世を生き抜くが、我が宿命!丹羽国の有力豪族、赤井氏の赤井直正。通称:丹羽の赤鬼と呼ばれ、丹羽への侵攻を開始した織田家との戦いで明智光秀を2回に渡り敗北させた。戦傷が祟り病に侵され死亡。ちなみに元プロボクサーの赤井英和氏は彼の子孫である。同じく丹羽国の豪族、籾井氏の籾井教業。赤鬼と同等の勇猛さから青鬼と呼ばれる。彼もまた織田家侵攻において明智光秀と戦うが戦死したとされるが、通説によると秀吉に討たれたという説もあり、謎の多い武将と言える。海赤雨三将:sm19932732君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:20|2013年01月26日 00:32:06 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第68回:飛天撃滅馬術】
今頑張らないで、いつ頑張るの!亀ちゃん!いつかって来世さ!島津義久の娘にして、島津義弘の息子である忠恒(従兄弟関係)の正室:亀寿姫。しかしその夫婦仲は悪いというレベルではなく、戦国四大DQNの一人で知られる忠恒は自らの正室を国分城に閉じ込め、兵糧攻めを仕掛けたとまで言われる。伊達政宗の父である輝宗の姉。二階堂家に嫁ぎ、後に甥の政宗と敵対することになった女傑:二階堂阿南。南奥州の佐竹義重を初めとした諸国連合を結成し、政宗に対抗した。夫:二階堂盛義を差し置いての登場だが、夫は信長の野望の顔グラで有名である。ONI:sm19915981君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:10|2013年01月20日 15:37:16 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第67回:掛かれ柴田】
掛かれ!掛かれぇぇい!!ver2.0の賤ヶ岳柴田よりも若いころの柴田勝家である。(第32回:鬼柴田の意地も参照)勝家が仕えていた織田信秀の後継者となった信長をうつけ者として良く思わず、信長の弟である信勝に仕え、彼を支持。林秀貞と共に信勝を旗印にして反信長の謀反を起こした。しかし元は信長の部下である兵士たちの士気は上がらず、信勝側は敗北。謀反に失敗すれば死罪が当然であった戦国の世において、首謀者である信勝・勝家・秀貞は死罪を許された。この一件により、勝家は信長に心服。以後は信長軍団の先鋒として活躍することとなる。来世から本気出す:sm19873684君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:56|2013年01月20日 13:54:24 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第66回:鶴翼の陣】
全軍!鶴翼の陣を張れ!!U・N・K! U・N・K!今川政権下の松平元康にして、織田軍同盟国にして最後の勝利者:徳川家康。鶴翼の陣とは、鶴がその翼を広げるが如く本陣を要にVの字に部隊を置く陣形であり一般的に防御に向いた陣形とされる。三方ヶ原において徳川軍は鶴翼の陣を取るが、武田軍の魚鱗の陣の前に兵力・軍裁きに劣り敗走してしまった。第四次川中島に於いては山頂より車掛かりの陣にて迫る上杉軍相手に信玄は鶴翼の陣で応戦、耐えたとされる。柴田ァ!:sm19873039君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:33|2013年01月18日 20:15:43 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第65回:猛進の陣】
俺たちに退路は無い!突き進めぇぇぇぇ!!ザシュ!ザシュ!あぁ~いいっすねぇ~~信玄と正室:三条夫人との間に生まれた嫡男:武田義信。その正室:嶺松院が今川家出身であった為に信玄の今川侵攻に対して反発。謀反を企てたとして、義信は幽閉。2年後に死去した。義信の廃嫡により、信玄の後継者となったのが武田勝頼である。(※番外編:万死一生も併せて参照)猛進の陣とは、おそらく長篠合戦における武田騎馬軍団の馬防柵への特攻を意識したものと思われる。柵さえなければ三段撃ちに対して打ち勝てるのも長篠を意識しているのかもしれない。UNK:sm19857594君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:20|2013年01月17日 12:59:52 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第64回:龍、天を穿つ】
龍が天を穿つ・・ッッ!!内乱が絶えず発生していた越後国をまとめ上げた越後の龍:上杉謙信。武田信玄、北条氏康といった列強と戦い、数少ない織田軍との戦いでも「手取川の戦い」において大勝を上げた。曰く「毘沙門天の化身」「軍神」と呼ばれ、戦国時代最強の武将とまで呼ばれている。彼は生涯未婚であった為、実子がおらず、養子である景勝・景虎のどちらを後継者とするか公言せぬまま急逝した為、後継者争い「御館の乱」が発生した。しかし上杉家は豊臣政権下及び徳川政権下において滅亡することなく、江戸時代の終わりまで御家は存続した。ツキススメー:sm19848173君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:21|2013年01月15日 17:28:17 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第63回:示現の極み】
チェスト!チェストォ!チェストォォォ!!薩摩示現流開祖:東郷重位。元は「タイ捨流」を学んだ剣豪であったが、後に天寧寺の僧・善吉の「天真正自顕流」の剣術を学びその二つを組み合わせて独自の流派を作り出した。「二の太刀いらず」の剣と呼ばれ、最初の一太刀に全霊を込める太刀であり、後の討幕運動の際は新撰組局長:近藤勇をして「薩摩者と戦うときは必ず最初の太刀を"避けろ"」と部下に警告したという。刀で受け止めようとすれば刀ごと折られ絶命させられるという防御不可の太刀筋という意味である。軍神:sm19834976君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:05|2013年01月15日 01:23:44 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第62回:発中坦中】
覚悟しな!クソ野郎ども!!俺が援護する・・ッ!計略効果的に成長した無二かと思ったら、同時登録可能・・。女孫市・坦中・無二は姉妹だな(確信)戦国時代、紀伊国(和歌山県)を中心に雑賀衆と呼ばれる傭兵軍団が存在した。近代兵器:鉄砲で武装した彼らの中でも、鉄砲の名手であった異名持ちが複数いたとされる。「蛍、小雀、下針、鶴首、無二、発中、坦中」今回ver2.0で発中と坦中も登場した。各々その異名には由来があるが、坦中だけは由来は不明である。チェストォォォ!:sm19832132君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:13|2013年01月15日 00:15:53 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第61回:佞武多大進軍】
らっせーらー!らっせーらー!なんで心中するんだろうこの計略・・青森怖すぎやっどw弘前津軽藩の祖:津軽為信。元は南部家に属していたが南部晴政(※前回参照)の死後に発生した跡目争いに乗じて、南部家に反旗を翻して津軽地方を制圧し、南部家から独立した。秀吉の発した惣無事令(私戦禁止令)を無視した行為である為、生き残りを賭け豊臣家にいち早く接近した為信は、その独立を許され正当性を確保した。三国志の関羽に憧れ髭を伸ばしていたとされるが、関羽に憧れてるのに御家騒動に乗じて謀反を起こすのはどうかと・・らっせーらー。双陣使いにくすぎワロタ:sm19831521君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:15|2013年01月14日 17:02:21 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第60回:陸奥の陣】
月夜に、我が武は輝くのだ!陸奥国において南部氏を最盛期に導いた大名:南部晴政。青森県下北半島から岩手県北上川中央部までを南部氏の領地とし「三日月の 丸くなるまで 南部領(三日月が満月になるまで移動に時間を費やさねばならないほど南部領は広大である)」と謳われた。実子にめぐまれなかった為、養子(信直)を取るが、晩年に実子(晴継)が誕生したので信直を疎んじるようになった。彼の病死により南部家内での跡目争いが勃発し、繁栄を築いた南部家は衰退していった。らっせーらー:sm19826917君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:13|2013年01月13日 19:10:35 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第59回:日輪の一太刀】
脳味噌ぶち撒けろォォ!橋本エイジ氏作の【ちるらん 新撰組鎮魂歌】より参戦したSS。他にもコミックゼノンとのコラボで多数のSSが登場している。ちるらんはそのタイトルの通り新撰組を舞台にした作品であり、冷静にして厳格なイメージがある土方歳三とは180度違う熱血漢な土方を主人公とした作品である。今回は主人公土方ではなく、ヤンキーでサディスティックな三番隊組長「斎藤 一」の登場である。制圧前進のみ!:sm19818772君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:19|2013年01月12日 10:30:27 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第58回:斗怒露駆け】
最強軍団の力を見せろォ!士気5で計略ムービーなしとはたまげたなぁ・・・w漫画家:高橋ヒロシ氏が手掛けたver1.0初期からのSS。高橋ヒロシ氏は「クローズ」や「WORST」などの不良少年の抗争劇を舞台にした作風で有名。SS武田信玄は、上記作品からのモチーフとなったキャラ(いわゆるコスプレ武将)は特になく、戦国時代の最強軍団である武田軍のリーダーとしてのキャラクターになっている。鈴蘭男子高校や武装戦線とかに普通にいそうではあるがw三番隊組長:sm19806895君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:02|2013年01月11日 14:18:58 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第57回:まおゆう】
勇者よ、この我のものとなれ!断る!!まおゆう魔王勇者。元は2ちゃんねるのニュー速VIP板の「魔王『この我のものとなれ、勇者よ』勇者『断る!』」というスレッド内で展開された即興小説である。人類と魔族の戦争に終止符を打つべく、魔王を目の前にした勇者だったが、魔王に「この世界は戦争があることによって均衡が保たれている」ことを諭され、解決策を得る為に協力してくれと契約を結ぶのであった。アニメが2013年1月から開始され、魔王のおっぱいがたゆんたゆんする第1話であった(恍惚)最強軍団:sm19800280君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:51|2013年01月10日 22:56:36 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第56回:雑賀の狙撃術】
勝機は、俺のこの手で作り出すッッ!!先代雑賀孫市とされた鈴木重秀(諸説有り)の息子にして孫市の名を継いだ鈴木重朝。父と共に本願寺に協力し、賀衆の滅亡後は父と同じく雑秀吉に仕えた。関ヶ原では西軍に属し、その先鋒となった伏見城の鳥居元忠を討ち取ったとされる。関ヶ原の敗戦後は伊達家に仕え、伊達家の騎馬鉄砲隊を考案したと云われている。駄肉:sm19796837君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:42|2013年01月09日 23:20:45 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第55回:散華の陣】
我が究極の策、御覧に入れよう・・!上杉四天王の一人にして、上杉軍きっての名軍師:宇佐美定満。第四次川中島合戦において、武田軍軍師:山本勘助の立てた啄木鳥作戦を見破り、軍を分けることにより手薄となっていた武田軍本体への突撃を成功させたとされる。謙信に仕えた段階で既に老齢であった彼の最期は、上杉家の乗っ取りを画策していた長尾政景を道連れにして死んだとされている(諸説有り)。孫市を継ぐ者:sm19790614君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:02|2013年01月09日 05:45:25 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第54回:地黄八幡】
地黄八幡の旗印!その目に刻め!!勝った!勝った!地黄八幡は常勝軍なり!北条家きっての猛将。氏康を支えた第一人者、地黄八幡:北条綱成。元は今川家の家臣であり、北条家第二代当主の北条氏綱に採用され息子同然の扱いを受けたという。河越夜戦では、上杉憲政を始めとした連合軍8万に対して、1万の寡兵で奇跡的な勝利を収めた要因を作った。常に陣頭で「勝った!勝った!」と叫び、兵の士気を高めたとされる。ウサミン:sm19785851君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:47|2013年01月07日 09:18:45 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第53回:律儀ゴンゲラリ】
我は、三島明神の権化なり!正々堂々、決着を付けようぞ!!伊予国(現在の愛媛県)、大祝安用の娘:大祝鶴姫。周防国(現在の山口県東南部)の大内氏が瀬戸内海の覇権を巡って伊予国に侵攻を図った際複数回に渡る侵攻によって鶴姫の兄と恋人が戦死した為、鶴姫自身が16歳という若さで陣頭指揮を行い、大内軍を撃退した。しかしその後、亡くなった二人の後を追いかけるようにして18歳という若さで入水自殺したという。この一連の話は、現代に於いて「鶴姫伝説」として語り継がれている。勝った!勝った!黄色キャラは人気キャラなり!:sm19771977君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
3:46|2013年01月06日 00:04:37 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第52回:老虎全知】
我が両眼からは逃れられぬ・・!戦場が我が力を呼び覚ましよるわ!今川義元の教育係兼、軍事・外交・内政の全てにおいて今川の要となった太原雪斎。1555年に病死してしまうが、もし彼が生きていたのなら桶狭間における織田の勝利は無かったと言われる。武田信玄の父にして、信玄に追放された先代武田当主武田信虎。彼が駿河に向かった際、信玄に国境を封鎖され甲斐に戻れなくなり強制的に隠居させられた。信玄の手により武田はさらに隆盛を誇るが、信虎が息子の信玄よりも長生きしたのは皮肉である。ええおっぱ・・ゴンゲラリ!:sm19760733君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:55|2013年01月04日 23:10:14 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第51回:鉄血河越衆】
ふふふ、これで勝負は頂きだな!!┌(┌ ^o^)┐ ┌(┌ ^o^)┐ ┌(┌ ^o^)┐北条家重臣、御由緒家である大道寺家当主:大道寺政繁。"御由緒家"とは北条家を興した戦国の梟雄:北条早雲と共に「誰かが大名になったら全員で盛り立てよう」と誓い合った7人のうち、早雲を除いた6人の子孫のことである。秀吉の小田原攻めの際、圧倒的な大軍を相手に奮闘するが、衆寡かなわず降伏した。終戦後、開戦責任を問われ、北条家先代当主氏政や重臣北条氏照・松田憲秀と共に処刑された。視力∞:sm19752692君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
2:57|2013年01月04日 00:14:31 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第50回:二連八咫烏】
狙いを外すと思うか?この孫市が・・ッ!MGIC先輩、女の子説。※人物に関しては第13回も併せて参照:sm19002298雑賀衆の筆頭の通称であった「雑賀孫市」が結局のところ誰だったのか判明してはいない。一説によると孫市は女性であったのではないかという南斗最後の将あるいはYJSNPIやKNSNSNPI女の子説を連想させるぶっ飛んだものもある。彼女の計略:二連八咫烏は無二・鶴首・小雀のver1.1の雑賀異名集の計略を凝縮したものとなっている。蛍?下針?知らんなぁ!ちなみにBLACK LAGOONの作者「広江礼威」氏によるSSである。ホモ陣形:sm19745742君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:31|2013年01月03日 00:14:11 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第49回:大筒攻勢の采配】
もう一度、我らに栄光を・・ッ!北条五代、最後の当主:北条氏直。父:北条氏政の隠居に伴い家督を継いだが実権は氏政が握り続けていたとされる。衰退した今川・武田と戦い、信長の死に揺れる滝川一益率いる織田軍を神流川の戦いに於いて破った。しかしその後の秀吉による小田原攻めにおいてその勢いには勝てず、自らの切腹を条件に和議を申し立てるが、自らの正室:督姫が家康の娘であったこともあり氏直は助命された。MGIC先輩女の子説:sm19738617君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:24|2013年01月02日 00:11:29 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第48回:車掛かりの陣】
天よ!地よ!我が祈りを、力と変えよ!さようなら辰年。たぶん、初恋だった・・・甲斐の虎:武田信玄と鎬を削った戦国大名。越後の龍:上杉謙信。終生まで妻を娶らず独身であった彼には一つの仮説がある。KNSN先輩、女の子説。戦国BASARAにおいてもCVがロラン君で有名な朴璐美さんが担当しており、宝塚を意識した性別不詳のキャラクターとなっている。車掛かりの陣とは第四次川中島合戦において武田本陣に迫る上杉軍が見せた陣形とされ、本体を中心に各部隊が廻りながら戦うという、常に走り続け体を温めつつ戦う必要があった北国特有の陣形とされている。ルル:sm19731859長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:31|2013年01月01日 00:13:56 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第47回:魚鱗の陣】
戦に私情を挟むな。冷静に動くのだ!御館様のわがままボディ、暖かいナリィ・・実父を追放し武田家の家督を継いだ戦国の巨星:武田信玄。外交・内政・軍事の全てにおいて卓越した手腕を発揮し甲斐の虎と恐れられた。「人は城、人は石垣、人は掘~」の言葉通り自領の民に関しては厚く保護したが、外部の者に関しては婚姻関係・親族関係であろうと容赦なく宣戦・侵略する等、苛烈な闘争を繰り広げた。上洛を目前にして寿命が尽き、その寿命があと1年続けば信長の台頭が無くなり歴史が変わったとも言われている。女の子説:sm19724320君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:15|2012年12月31日 00:35:32 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第46回:日輪の謀術】
この戦、私が支配させてもらう・・ッ!秀吉の小姓として仕えた子飼いの将。大谷吉継。通称:大谷刑部。後に秀吉から「百万の軍を預け指揮させてみたい」と言わしめた豊臣家屈指の指揮官である。彼はハンセン病と呼ばれる体中の肉が腐れ落ち膿が出る病気に犯されており、後年はその顔を布で隠していたとされる。自らの病を気味が悪いと侮蔑した世間の人とは違い、病を気にせず接してくれた石田三成とは親友の関係となった。そして、関ヶ原の戦いにおいて、相次ぐ裏切りにより敗北が決定的になった後も、彼は決して裏切らず最期まで三成の為に戦った。わがままボディ:sm19714777君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:24|2012年12月29日 19:07:35 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第45回:四劫の陣】
戦無き世を、実現する為に・・・上杉謙信の姉であり、謙信亡き後に上杉家を継いだ景勝の母:仙桃院。名は綾姫。長尾政景の元に嫁ぐが、夫:政景と、弟:謙信が家督問題で争う事態になった際、その板ばさみに合うことになる。景勝の終生の軍師、直江兼続を景勝の近習としたのは彼女であったとされる。謙信の母:虎御前と同様、才色兼備の女性であったらしく、虎御前と共に謙信の抱く女性像の根幹を作ったとも言われている。大谷刑部:sm19702821君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
2:13|2012年12月28日 23:45:55 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【番外編:万死一生】
武田の誇りを、勝頼の意地を見よッッ!!( ゚ω゚ ) (セ)<絶対に許さない武田信玄の第四子にして、諏訪姫の息子である武田勝頼。信玄が上洛を目前にしてその寿命が尽きてしまった為、急遽武田第20代当主となった。運命の長篠合戦に於いて織田・徳川連合軍に決定的な大敗北を喫した武田軍は、古くからの優秀な家臣の多くを失い、さらに家臣の離反者を続出させた。そして織田軍の甲州征伐における天目山の戦いに於いて、勝頼は必死の抵抗を見せるが多勢と寡兵の差むなしく嫡男:信勝・正室:北条夫人と共に自害し、武田家は滅亡した。戦闘員1号:sm19697280君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:00|2012年12月27日 23:41:18 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【番外編:ココロコネクト】
私の方が強いでしょ?すぐに黙らせてやるわ!私は、私を変えていたんだから・・お前らはあまりにも注意力が無さすぎる!ココロコネクト。文化研究部に所属する八重樫太一・永瀬伊織・稲葉姫子・桐山唯・青木義文は互いの人格が入れ替わる超常現象に直面していた。「ふうせんかずら」と呼ばれる存在が起こしているこの超常現象によって、5人の生活はいつもの日常から、人格の入れ替わる非日常へと変わっていき、5人の関係が動き始める。バンシィ:sm19689333君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:52|2012年12月26日 21:32:19 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【番外編:国崩し】
この地の悉く!我が千年王国の領土としてくれよう!弩・佛狼機砲(ドン・フランキー砲)発射ァ!優秀な配下と共に北九州に覇を唱えた大名:大友宗麟。宗麟とは出家した後の法名であるが、彼自身はキリシタン大名でもあるのでカオスな状態となっている。島津氏と争った「耳川の戦い」での圧倒的な惨敗により一気に国力を失ったが、配下:高橋紹運の必死の抵抗等によりなんとか島津家に滅ぼされる前に秀吉の九州征伐が間に合った。国崩しとは日本最古の大砲と言われており、宗麟が臼杵城に篭城した際にこの国崩しを使用し死守したとされる。ココロコネクト:sm19679608君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
5:40|2012年12月25日 18:00:56 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第44回:鬼真壁の樫木棒】
粉ッッ砕ッッしてくれるわぁぁぁ!みんな、丸太は持ったか!? 粉砕!玉砕!大喝采!佐竹義重に仕えた武勇の誉れ高い棒術の使い手。真壁氏幹。主君である佐竹義重が鬼義重の異名を取ったのと同様、鬼真壁と呼ばれ恐れられたという。古くは塚原卜伝に剣術を学んだとされ、彼自身は霞流棒術の創始者となった。イラストの真壁が持っているのは棒術用のものというか、かなり太い丸太である。計略使用時に「豪剣」と出るのは塚原卜伝を師事し剣術を学んでいたからだと思われる。ソーリンちゃん:sm19669443君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:33|2012年12月22日 04:41:44 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第43回:島津の采配】
薩摩の勇者たちよ、存分に武を振るえ!長兄・・・!?九州の統一をその寸前まで進めた島津四兄弟の長兄、島津義久。父:島津貴久の嫡男として生まれ島津家第16代当主となった。祖父の島津忠良(日新斎)からは三州の総大将たるの材徳自ら備わると称された。九州統一を前に秀吉の侵攻に対して屈することになるが、関ヶ原の戦いにおいてはその交渉術により所領を安堵された。後に家康は島津を内部から崩そうと弟の義弘を厚遇するが、兄弟の結束が崩れることは無かったという。丸太:sm19637467君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
4:15|2012年12月20日 21:18:52 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第42回:羽州狐の知謀】
安易な攻めは、身を滅ぼすのみ…!最上家の最盛を築き、山形藩初代藩主となった羽州の智将、最上義光。鮭好きである。戦場では巨大な鉄棒を振り回す猛将であり、それ以上に、敵側への内部工作・調略を得意とした。あと鮭が好物。後に、自らの妹「義姫」の息子である甥の伊達政宗と対立(大崎合戦)。義姫が両軍の間に割って入り、本格的な戦闘は回避された。さらに鮭が好物だった。小田原北条攻めに参陣し、豊臣政権下に入るが、ある事件をきっかけに秀吉に対して大きな恨みを抱くようになる。そしてその恨みは関ヶ原へと続き、豊臣政権の打倒へと繋がっていった。長兄:sm19625247君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:36|2012年12月19日 09:11:55 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第41回:今張良の軍法】
我等が進む道は、新しき戦!新しき支配ッ!!なんというオデコ…これはどう見てもセンゴク天正記 第10巻の表紙から。人物の説明に関しては第20回のSR版で説明しているので割愛。SR黒田官兵衛がイラスト・兵種において半兵衛を意識してるのに対して、SS黒田官兵衛はその計略名の通り、計略において半兵衛を意識している。日輪とは付いていないが、日輪系計略であり、掛ける部隊数と使う日輪数に応じて12通りもの計略パターンがあるのは圧巻。鮭:sm19615822君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:53|2012年12月18日 16:13:50 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第40回:けもの道with執権】
にゃにゃん♪まぁだ刺激が欲しいのか?伊勢龍姫。龍造寺家の重臣、鍋島直茂の娘である。直茂は当初男児に恵まれなかった為、養子を取り、伊勢龍姫を嫁がせて後継者にしようとした。その後、直茂は正室:彦鶴姫を迎え、長男が誕生した為、家督は彦鶴姫の息子が継ぐ事となった。伊勢龍姫は直茂の前室との間に設けた娘であり、彦鶴姫と伊勢龍姫は母娘の関係ではない。しかしこの「なべしま」という単語を聞くと焼肉屋が連想されて仕方がありませんw妻や娘に二大耳ジャンルであるウサ耳とネコ耳を付けさせている辺り朋友になれそうな予感!オデコちゃん:sm19609702君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:22|2012年12月17日 20:45:16 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第39回:豪放磊落】
天下無敵の我が槍!よぉく味わえ!織田信長に仕えた傾奇者。「槍の又左」こと前田利家信長お気に入りの茶坊主を無礼により斬り殺したことを理由に出仕停止処分を受けるが、桶狭間及び斎藤家との戦いの武功により帰参を許された。賤ヶ岳の戦いでは戦いの最中に撤退し、降伏。秀吉配下となるが、その際、本領を保ったどころかむしろ加増された。秀吉の死後、その翌年に病死。その死から家康が急速に台頭し始め、関ヶ原へと続いていった。"豪放磊落(ごうほうらいらく)"とは、度量が大きく細かいことに拘らない豪快な様、性格を意味する。君主名:セシール パス:0740今日のにゃんこ:sm19604090長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:52|2012年12月16日 01:12:44 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第38回:獅子奮迅】
決着は、私が付けるッ!!てぇ↑んかが見えるッ!信長に若くからその才覚を認められ、後に100万石近い所領を与えられた麒麟児:蒲生氏郷信長の娘である冬姫を娶り、姉川・伊勢長島・長篠という諸々の戦に参戦し武功を残した。「指揮官が安全な後方にいて部下が命を掛けるはずがない」という信念を持ち、常に陣頭で指揮を取ったという。また、千利休の高弟「利休七哲(十哲)」の筆頭でもある。秀吉に仕え大所領を与えられた後は不安分子である伊達政宗の監視に当たった。ガンにより亡くなったとされる人物で、40歳という若さで病死した。槍の又左:sm19589490君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:31|2012年12月08日 23:48:03 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第37回:悲恋柿崎義侠心】
男になりたきゃ、俺様に付いて来い!軍神から受け継ぎし力・・示す!柿崎晴家。「越後七郡に並ぶものなし」と称された猛将、柿崎景家の息子である。彼自身は景家の次男であるが、嫡男が戦にて深手負った為(あるいは死亡した為)家督を継いだ。謙信逝去後に起こった跡目争い「御館の乱」では北条氏康の子であり、謙信の養子である上杉景虎に組したが、景勝側の手により謀殺された。カードイラスト及び声が父親そっくりであり、計略は徐々に武力が上がる父親に対して、逆に武力が爆発的に上がり徐々に下がっていくものとなっている。君主名:セシール パス:0740リオーン!!ヘールプ:sm19535683長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:08|2012年12月08日 00:29:33 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第36回:是非に及ばず】
是非に及ばず。一戦あるのみ…!その卓越なる手腕と発想によって天下を取ろうとした乱世の魔王、織田信長。足利義昭を傀儡として天下に号令を飛ばし、幾多もの反抗勢力による信長包囲網を突破した。日本最大勢力となった信長は中国(毛利)攻め、北陸(上杉)攻めを開始し、もはや天下を握るのは時間の問題というところまで辿り着いた。しかし1582年6月2日 家臣:明智光秀の裏切りにより燃え盛る本能寺にて自害。彼の遺体はついぞ発見されることは無かった。また、家督を継いだ嫡男信忠も寡兵にて対抗したが後日討ち取られた為、信長を継ぐ者を決めるべく秀吉と勝家の闘争が始まった。柿崎ィィィ!:sm19527918長兄の戦国大戦:mylist/33256677
10:42|2012年12月06日 21:42:59 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第35回:甲越同盟の采配】
皆でココロを一つに、がんばろー!!あ、あもりにも可愛すぐるでしょう・・・?武田信玄の娘にして、武田勝頼の妹、菊姫。長篠の戦いで織田・徳川連合に完膚なきまでに叩きのめされた武田軍はその生き残りを掛けて、かつての仇敵である上杉軍との同盟を締結させようと奔走した。上杉家も当時、謙信公の跡目争いである御館の乱の最中であり、菊姫は上杉景勝の正室となり、御館の乱も景勝が勝利した。質素倹約に努め、その内助の功から上杉家家中でも親しまれた出来た奥さんだったという。NO☆BU☆NA☆GA:sm19519199君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:03|2012年12月05日 23:14:18 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第34回:聖女の進軍】
私の祈りが届きますように・・・浅井長政の姉にして豊臣秀吉の側室となる京極竜子の母:京極マリアマリアとは洗礼名であり本名は不明。SSを除けば唯一名前にカタカナが使われているカードでもある。おっぱい何故、男性はおっぱいが好きなのか?おっぱいとはそもそも哺乳類のメスが生まれてきた我が子に栄養を与えるのが役目。ともすればおっぱいとは即ち母性の象徴であり、男性が母性の象徴であるおっぱいを求めるのは必然といえる。巨乳・貧乳にお椀型・釣鐘型・ロケット型、おっぱいとは女性の愛と男性の夢が詰まった存在である。君主名:セシール パス:0740景勝屋上:sm19513163長兄の戦国大戦:mylist/33256677
2:50|2012年12月03日 17:59:26 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第33回:義のもとに】
我もまた、乱世の龍と為らんッ!直江山城の戦、とくと見よ!上杉謙信の後を継いだ、龍の後継者:上杉景勝。1578年、正式に後継者を指名していないまま謙信が突然死去したことにより、上杉家中では上杉景勝と景虎による跡目争いである御館の乱が勃発した。この跡目争いに辛くも勝利した景勝は間もなく豊臣傘下に入り、秀吉が死去した後の関ヶ原の合戦では事実上で西軍側に付いた。西軍の敗北後は徳川に降伏し、米沢藩の初代藩主となり、米沢藩上杉家は幕末まで続くこととなる。おっぱい:sm19496546君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:55|2012年12月03日 04:44:56 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【番外編:散弾撃ち】
あたしの歌、聴かせたげる!鉄砲隊!散弾を構えよッ!!俺の歌を聴けェェェェェェェ!!ver2.0初の大戦国開催。今回の大戦国は10コスト戦というシンプルなものになってます。自分の中での大戦国は、勝敗の記録が付かないという都合上、こういうことをする場所ですねw頭の中ではオモイガーが流れてます。パーツが豪華になった風林火山継承が出てくることが多いですが、別に何が来ても負けるので関係ないという嬉しい誤算!これは流行る(*´ω`*)龍の後継者:sm19494315君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
5:16|2012年12月02日 16:20:37 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第32回:鬼柴田の意地】
我が進む道に敵無しッ!織田信長の父、織田信秀の時代から織田家に仕えた猛将:柴田勝家その勇猛果敢ぶりから鬼柴田、突破力から掛かれ柴田の異名を取った。当初は信長の弟である織田信勝を擁護し、織田家の跡目争いである稲生の戦いにて信長軍に敗れてからは信長に付き従った。本能寺の変の後に急速に頭角を現していた羽柴秀吉との間に信長の後継者争いが勃発。賤ヶ岳の戦いで秀吉軍に敗れた勝家は亡き主君の妹:お市の方と共に自刃した。番外編ニャ:sm19488144龍の後継者:sm19494315長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:19|2012年11月30日 12:16:30 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第31回:名人の采配】
我が攻めから逃れられると思うな…!(意味深)信長の小姓として取り上げられた人物と言えば森蘭丸と彼、堀秀政。若くしてその才を発揮した秀政は"名人久太郎"と呼ばれ着々と出世するが、主君である信長が謀反により討たれ、当時秀吉と共に毛利攻めを行っていた秀政は転進。山崎にて謀反人:明智光秀を倒した。以後、秀吉の下で働き、豊臣軍の劣勢を強いられた小牧・長久手では唯一、徳川四天王:榊原康政の軍を破ったとされる。小田原征伐の際、病により38歳という若さで早世した。モジャモジャ:sm19470284君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:46|2012年11月29日 15:37:47 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第30回:真紅の荒獅子】
戦場を真紅に染めてやろう・・ッ!!戦国最強と呼ばれた武田軍のエリート部隊「赤備え」を率いた武将:山県昌景武田四名臣の一人であり、武田家臣の中でも最も重用されていた人物であったとされる。主君であった武田信玄が病死し、息子の武田勝頼を補佐するが、昌景と勝頼の仲は良くなかった。運命の長篠合戦で昌景は信長軍との正面衝突を避けるようにと進言するが、聞き入れなかった勝頼の号令により武田軍は突撃を開始。武田軍は馬防柵と三段撃ちによって壊滅した。無理を承知で特攻した昌景は腕を撃たれた際に軍配を口にくわえ指揮を取り、戦死したという。Q太郎:sm19463816君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:41|2012年11月29日 01:14:57 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第29回:十五夜戦姫】
雷神よ、今こそ我が力となれ!大友家の大黒柱であった雷将:立花道雪の娘、立花誾千代。当時の寿命間近とも言われる56歳にしてやっと一人娘を得た道雪は娘を溺愛し、当時7歳であった誾千代に立花城の城督を譲ったという。同じく大友家の大黒柱であった高橋紹運の息子にして、天下人:豊臣秀吉をして東国の本田忠勝と並び称された西国無双の将こと高橋宗茂を夫とした。後に耳川の合戦における大敗北を境に主家大友家が衰退し、豊臣傘下に下り、関が原の合戦後、34歳という若さでこの世を去ることとなる。だわだわ:sm19461560君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:43|2012年11月27日 10:48:58 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第28回:風林火山継承】
武田四天王、その誇りを今・・ッ!武田信玄及び武田勝頼を支えた武田四名臣の一人。高坂昌信武田四名臣の中では山県昌景に次いで若く、最も年長の馬場信春と比べ年齢差は12年。武田三弾正のうち「逃げ男正」と呼ばれ戦場においての退却戦を得意にしていたと言われる。1575年、長篠の戦いにおける武田軍の惨敗時に他の四名臣の全員が討死したが彼だけは病の為海津城を守っていたので戦死を免れた。武田敗北後は上杉との同盟に奔走するがその最中、病死。武田軍学書「甲陽軍鑑」の著者であるとも言われている。ユッカリーン:sm19449162君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:07|2012年11月26日 18:38:14 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第27回:難攻不落with空蝉】
北条の名の下、結束せよ!!氏綱「今、地味な二代目って言った奴、表に出ろ」戦国の梟雄、北条早雲の嫡男。北条氏綱。北条家を名乗り、北条の基礎を作り上げた。その内政力に関しては早雲をも凌ぐと言われている。領地支配の制度を作り上げ、周りを列強に囲まれている状態で領地を拡大し、北条家が五代に渡って栄えた基礎を完成させた。カード化された北条家当主4人の中で唯一SRではないのが悲しいところである。信玄から愛を込めて:sm19434866君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
17:10|2012年11月25日 00:35:02 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第26回:火事場のクソ力】
友情は成長の遅い植物である。それが友情という名の花を咲かすまでは幾度かの試練・困難の打撃を受けて、耐え抜かねばならぬ。アメリカ合衆国初代大統領:ジョージ・ワシントンの言葉。キン肉マンの最終話を飾った台詞でもある。キン肉マンの7000万パワーとバッファローマンの1000万で8000万パワーズ。3戦全敗全死亡に定評のあるザ・ニンジャが2.5コストならキン肉マン単が出来たというのにw全カードで唯一の特技を持っているのはキン肉マンだけなのは優遇されてますね~。デッキ相性が死ぬほど出るのが特徴でもありますw 弓は勘弁してください。死んでしまいます。二代目:sm19430812長兄の戦国大戦:mylist/33256677
9:05|2012年11月24日 00:18:56 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第25回:勝事が本にて候】
武者は犬ともいえ、畜生ともいえ、勝つ事が本にて候朝倉家の全盛を築き、三代に渡って当主を補佐した朝倉家重鎮 朝倉宗滴。実質的な当主と言っても過言ではなかった彼が存命中は周囲の大名は朝倉家に手出しが出来なかったとまで云われる。一向宗門徒30万に対して、僅か1万1千の兵を率いて勝利するなど、桶狭間や木崎原よりも大きな戦場で奇跡的勝利を収めている。年代的には過去の人だが、浅井家当主浅井長政の3コスを上回る浅井朝倉単独トップの3.5コストSRとして登場した。脳味噌キン肉マン:sm19422364君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:23|2012年11月22日 00:52:10 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第24回:剛毅果断】
思い知れ、吉川が・・毛利の"武"であることを!毛利両川の一人、吉川元春。父、謀将毛利元就をして「戦では元春に及ばぬ」と称されている。主家である毛利家を継いだ兄の隆元が若くして亡くなった為、急遽毛利家を継ぐことになった甥「毛利輝元」を補佐した。後の織田家の羽柴秀吉による毛利攻めの際、秀吉が本能寺の変を隠し和睦を結んだ為、この事から大の秀吉嫌いになったと言われている。また、計略名の剛毅果断とは、強固な意志のことを示す。勝てばよかろうなのだァー!:sm19407802君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
5:38|2012年11月20日 23:09:29 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第23回:無間射撃】
この銃弾に、我が魂を込める!!足利幕府を擁立し、後に主君である信長を討つ事となる憂国の士、明智光秀。斎藤道三に仕えた彼は、道三の討死を境に、鉄砲の腕を買われて朝倉家へと仕えた。朝倉家の下で将軍:足利義昭に重用された彼は、今川義元を討ち美濃を平定し上洛を成した「織田信長」に従い、将軍家の復興に勤しむが後に義昭と不仲となった信長により義昭は京から追放され、足利幕府は滅亡と相成った。信長が自分を重用した恩はある反面、恩人である義昭の仇も信長であった。それが本能寺の変の原因だったのか、または本人の野心なのか、真意は今も謎のままである。毛利の武:sm19400112君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:31|2012年11月19日 01:06:45 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第22回:独眼竜の覇道】
奥州の独眼竜!今天下に飛翔せん!!生まれるのが遅すぎた奥州の風雲児。"独眼竜"こと伊達政宗敵に捕らわれた実父もろとも敵を撃ち殺すなどの戦国大名としての業を背負い、蘆名・佐竹・最上との戦いに明け暮れていた頃、天下の大勢は秀吉のものとなってしまっていた。後に北条氏が名胡桃城占領した事を原因に始まった小田原征伐において豊臣の傘下に入り、秀吉が没した後は家康に付く等、彼もまた激動の戦国時代において時勢を読む能力があったと言える。テクノブレイカー光秀:sm19387324君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:11|2012年11月15日 22:25:20 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第21回:鬼義重の咆哮】
我が体に宿りし鬼よ、今こそ宿敵を討つ時!!関東において、北条家と並んで勢力を伸ばした佐竹家。その最盛期を生み出した佐竹義重が堂々3.5コストSRで登場。関東の大名の代表格という意味で坂東太郎(同じ意味で利根川を指す言葉でもある)の異名、そしてその猛勇ぶりから鬼義重の異名も持っている。北に伊達、南に北条という強豪に囲まれていたが、戦以外にも外交手腕に優れていた義重は上杉家・織田家・豊臣家と組みその判断が悉く的確であったため激動の戦国時代において見事生き残ったと言える。独眼竜:sm19361963君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:30|2012年11月11日 14:11:08 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第20回:破鳳の謀陣】
天下に今こそ知らしめん!我が智!我が策を!!竹中半兵衛と肩を並べた"両兵衛"の一角、黒田官兵衛。半兵衛はあくまで秀吉の参謀としての立場を取り忠義に殉じたが、官兵衛は野心を秘めていたとされる。秀吉の死により起こった天下分け目の関ヶ原の戦いにおいて、戦国最大規模の戦と見た官兵衛は東軍に味方すると見せかけて、その実、最終的に天下人となる夢を見ていたとされる。しかし、関ヶ原は小早川の裏切りにより半日で終わってしまい、彼の天下への道は閉ざされることとなった。故:坂口安吾氏をして「二流の人」と称され、武田鉄矢氏も同名の歌を歌っている。SR小雀:sm19329715君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:10|2012年10月28日 14:37:32 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第19回:賤ヶ岳の七本槍】
デン!デン!デデン!(計略台詞が無い件)信長が没し、秀吉が山崎の戦いにおいて謀反人:明智光秀を破った後、先の手取川の戦い等において秀吉が勝手に離陣するなどかねてから仲が悪かった羽柴秀吉と柴田勝家による信長の跡目争いが勃発した。所謂「賤ヶ岳の戦い」である。結果としては柴田側が敗北し、勝家は妻であり主君の妹君であったお市の方と共に自刃した。合戦の際、活躍したと言われる七人の武士は賤ヶ岳の七本槍と呼ばれた。加藤清正・福島正則などが有名であり、古くからの家臣がいない秀吉にとって子飼いの将を宣伝する目的もあったと言われている。君主名:セシール パス:0740二流の人:sm19222832長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:57|2012年10月26日 20:25:30 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国!【第18回:日輪の天下人】
【超絶絢爛】日輪の輝きで!天下を覆い尽くせッ!!俺はいつだって、こうやって勝ってきたんだ!実質上の戦国大戦2とも言えるver2.0稼動しましたね。最初の動画はやはり農民から天下人まで上り詰めた男、ver2.0の顔である豊臣秀吉です。初の全国対戦となりましたが操作量が増えすぎてかなり難しくなってます。槍が乱戦する時代は終わったんだな実感しますが、槍撃を出すのがなかなか面倒。ならば置いてるだけでいい弓にしようとしたら大幅弱体化くらっててビビった件。君主名:セシール パス:0740七本槍:sm19208254長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:11|2012年10月21日 21:33:39 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第17回:雄武英略】
以上、基本的なところだけこの場で説明してきました。
10/11から実質的に戦国大戦2になり、操作が一新されます。
興味を持った方は新verになってから始めてみてはどうでしょうか…と言いたい所ですが、新verからはさらにやることが多くなり新規には尚更辛いことになりそうですw
大将の剣の重さ、とくと味わいな!薩摩英傑四兄弟の一人にして最も有名な次男。島津必殺の戦術「釣り野伏せ」により数倍・数十倍の兵力差を幾多にも覆した。祖父の島津忠良曰く「雄武英略を以て他に傑出する」と称している。後に関ヶ原の戦いにおいて敵陣突破での退却戦を行い「島津の退き口」として語り継がれている。その壮絶な退却戦により御家存続を獲得した島津家薩摩藩は250年後、徳川幕府を倒すことになる。君主名:セシール パス:0740ver2.0:sm19173573長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:57|2012年10月10日 01:06:03 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第16回:戦神の采配】
【特技-その9-】
車撃:島津家の鉄砲隊のみが持つ特技。島津の鉄砲隊は全てこれを持っている。
車撃持ちの鉄砲隊は発砲しながら動くことが出来る。
ver1.2開始直後からしばらくはこの射撃モーション中も通常と同じ速度(あるいはそれに近い速度)で動くことができ、島津の鉄砲単は騎馬への不利がほとんど無くなり、騎馬以外の兵種に対しては無敵とも言えるほどの圧倒的有利を取れた。また、超絶騎馬に対しても「座禅の陣」が猛威を振るい島津の鉄砲単は超絶騎馬に対して有利が取れたほど。
現在は射線が出た段階で大幅減速となった。
今、戦神となりて、我が敵を討つ!立花道雪と共に主家を支えた大友家の重鎮「高橋紹運(たかはしじょううん)」耳川の戦いにて島津氏に大敗北を喫し、大友家の名立たる家老が討ち取られ、盟友の立花道雪も病死。今まさに滅亡の危機に陥った大友家に最期まで忠義を尽くした忠臣。島津の大軍を763名の兵で徹底抗戦を貫いた。島津指揮官の島津忠長の降伏勧告を「主家の隆盛時に功を競い、いざ衰退したら命を惜しみ降伏するなど武士にあらず」と断り続け、奮戦の末討ち取られた。島津忠長をして「戦神の化身」「日の本で類まれなる名将」と称され、別の形で会うことが出来たなら最高の友になれたと賞賛されたという。鬼島津:sm19084383長兄の戦国大戦:mylist/33256677
13:03|2012年10月03日 21:46:40 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国【第15回:大勢力の爆進陣】
【特技-その8-】
盾槍:北条家の一部の槍兵のみが持つ特技。
特技盾槍持ちの部隊前方に盾を発生させ、盾が向いている方向から飛んできた鉄砲隊の射撃によるダメージを減少させ、ノックバックも減少させる。
正面からの射撃しか軽減できないことに加えて、乱戦中など槍が消えるタイミングに撃たれると正面でも軽減できない。
さらに貫通効果のある射撃にも無意味である。
大大名、今川義元が参るぞ!…ッホ!半笑いなのか語尾に「ホw」が付くのが超気になる件。大大名、今川義元。一般的には圧倒的な優位を覆され討ち取られた愚将とだけ捉えられがちですがそんなことはありません。家督争いにおいて兄を殺すこととなりその上で今川家当主になるなどその半生はまさしく戦国大名の生き様です。内政・外交に優れ、列強武家に囲まれている状態で今川家を最盛期へと導き「天下に最も近い男」「海道一の弓取り」と称された。北条・武田と三国同盟を結び、後顧の憂いを絶った後の桶狭間でまさかの敗戦。これだから戦国は面白い。君主名:セシール パス:0740戦神:sm19036718長兄の戦国大戦:mylist/33256677
13:50|2012年10月02日 01:17:35 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国!【第14回:啄木鳥戦法】
【特技-その7-】
焙烙:主に毛利家が持ち、一部他家武将が持つ特技。
タッチアクションのない兵種(槍or弓)がこの特技を持っていることがあり、特技焙烙持ちがタッチアクションを行うことで、範囲内に焙烙玉を投げ、敵部隊にダメージを与えられる。
統率差と爆心地点にいるかどうかでダメージ計算が行われ、1発投げた後のリロード時間はなかなか長い。
これぞ・・啄木鳥戦法!大河、風林火山の主役。「山本勘助」啄木鳥戦法とは川中島五度合戦で最も激しい戦闘が行われた四度目の合戦にて山上に布陣した上杉軍を挟撃するために考案された策。分散した軍で山上の上杉軍の横腹を突き、下山させたうえで挟み撃ちにするという作戦だが、上杉軍は分散した武田軍が上杉陣営を奇襲する前に武田本隊へと突撃していた。一時、武田劣勢となり全軍崩壊の危機を生じさせた勘助はその責任を取るように上杉軍に突貫して討ち死にした。遅れて分散軍が合流し、啄木鳥戦法の本来の形である挟み撃ちになり、双方痛み分けとなった。君主名:セシール パス:0740海道一の弓取り:sm19022876長兄の戦国大戦:mylist/33256677
4:50|2012年10月01日 19:35:53 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国!【第13回:乱れ八咫烏】
【特技-その6-】
狙撃:通常、鉄砲隊は相手をロックし続けると白→黄ロックと変化し威力が上がる。特技「狙撃」を持っている部隊が黄ロック後にもロックし続けていると赤ロックとなり、さらに威力が増す。
また、通常の射撃ではノックバックさせられない突撃準備オーラ状態の騎馬隊をノックバックさせる事が出来るようになり、さらに、突撃準備オーラ状態も解除させる。
以上により少しだけではあるが騎馬に対する耐性が増す。
本願寺の鉄砲隊が主であるが、織田と他家にも持っている武将(明智・鍋島)がいる。
俺からの挨拶代わりだ…ッ!天下無敵の傭兵軍団、雑賀衆これにあり。南蛮渡来の最新兵器「鉄砲」を武器に戦場を渡り歩いた傭兵軍団雑賀衆。その頭領である雑賀孫市。現代に残っている資料でも謎多き人物であり中には女性であったという仮説さえあります。信長に攻め込まれた後に降伏し、その後は秀吉に属したので秀吉と仲が良い設定のものが多いですね。このゲーム唯一の「士気7超絶鉄砲」だけあってその破壊力は随一とも言えます。あ、城内に逃げないでください。ワンスルーされたら士気差で死んでしまいます。ヤマカン:sm19022374君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
10:57|2012年09月30日 19:19:48 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国!【第12回:正義の進軍】
【特技-その5-】
伏兵:試合開始時に敵から姿が見えない伏兵状態になり、接触した敵部隊に統率差ダメージを与える。伏兵で隠れている間は弓や鉄砲等のダメージの対象にはならない。また、大筒上に出る・城内に戻る・攻城ラインに達すると伏兵状態は解除されてしまう。
運命を乗り越えよ!!信長の妹「お市」を嫁に取り、織田家と同盟関係にあった浅井家当主浅井長政。織田が、同じく浅井家と同盟関係にあった朝倉家を攻めた際に、どちらに付くかの決断を迫られた長政は旧知の同盟国である朝倉家に付いた。戦国大名としては時勢の読めない男とも言えるが、勢いのあった織田家ではなく旧知の義を取り朝倉家に付いたことから正義の人として後世に語り継がれ、BASARAでは大変なキャラ付けをされた。また彼とお市の三人の娘達(茶々・初・江)は浅井家の血を後世に残し、大河「江」はエラいことになった。乱れ八咫烏:sm19002298君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
5:59|2012年09月26日 13:38:40 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国!【第11回:百戦不敗】
【特技-その4-】
制圧:大筒起動後に大筒上にいると発射カウントを加速させることが出来る。制圧特技持ちの武将が複数大筒の上にいると効果は重複し、その効果は武将のコストに比例する。
防柵:試合開始時に武将の正面(向きを逆にすれば反対側に設置も可能)に柵を設置する。敵の進軍を妨害→時間稼ぎや、鉄砲を防ぐことが出来る。試合開始時に柵が大筒以遠にある、もしくはカードを城内スタートさせると柵は設置できない。
不敗の吉川軍! その真骨頂を…見せてやるぜぇぇぇ!この命、貴様らにくれてやろう!…やるとは言ったが、今回まだその時と場所の指定まではしていない。つまり、我々がその気になれば命の受け渡しは10年20年後ということも可能だろう…ということ!毛利両川の一人、吉川元春。このゲーム唯一の「範囲内に自分だけなら武力+9の超絶効果、複数なら武力+4の可変型采配」を持っています。文武両道を意識して乗馬しながら刀を構えて書物を読んでいますねwあと見た目が子孫である吉川晃司氏に似ています。正義の進軍:sm18978494君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:48|2012年09月25日 14:15:56 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国!【第10回:天下布武】
【特技-その3-】
攻城:虎口に入った際に内門攻めよりも高いダメージを与える「本丸攻め」の選択肢が増える。劣勢時にしか効果は無く、デッキ中に二人いても虎口に入れるのは1試合で最大1回のみ。デッキに一人でもいれば虎口を絡めた逆転の確率が上がる。
俺たちで、新たな世を作るのだ!口に出したら語呂良いなと思ったら5・7・5でしたw色んなデッキを使ってみようと思い動画を上げ始めて既に10回目。このゲーム稼動時のタイトルにもなっている尾張の風雲児こと主人公・織田信長(若)です。1.1ではあもりにも騎馬が強すぐる状態だったので天下布武で勝つのは極めて難しく、三段は相性次第でイケると言われてましたが、1.2では三段が産廃で、武力+5・統率+5の癖の無い大型采配の天下布武は強いという評価一転となりました。ver2.0の本能寺信長は一体どんな感じなのか気になるところです。百戦不敗with死ぬ死ぬ詐欺:sm18970919君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
6:16|2012年09月17日 06:37:41 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国!【第9回:毘天の化身】
【特技-その2-】
忍:相手側から見えなくなる特殊能力。出城の際の土煙も見えない。また、消えている間は鉄砲のロックや弓による攻撃を受けなくなる。ただし、鉄砲の射線上にいた場合は普通にHITする。敵部隊or敵城に接近、または大筒上に移動すると忍状態が解除される。
我こそは!毘沙門天の化身なり!左目がエクシアリペアみたいになってるのが気になる件今回は軍神上杉謙信公と相成ります。このゲーム唯一の4コスト武将であり、瞬間的な爆発力は随一。計略の短さから扱いにくくはありますが、ほぼ全verで一定の勝率を誇っているあたり流石といったところです。9コスト中の4コスト使用するカードなので、せっかくだから俺はこのケニアを選ぶぜ!天下布武:sm18898616長兄の戦国大戦:mylist/33256677
11:47|2012年09月16日 01:24:36 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国!【第8回:釣り野伏せ】
【特技-その1-】
各武将には武力・統率のステータス以外に特技が設定されているものがいる。
魅力:試合開始時に士気ゲージ0.5本分が最初から溜まっている(女性武将は全員持っているのが特徴)
気合:減った兵力の一部が赤ゲージとして残り、徐々に回復していく(弓に撃たれている間は無効化される)
肉:SSのキン肉マン信長専用特技。気合の上位互換(やはり弓に撃たれている間は無効化される)
島津の戦術『釣り野伏せ』 ここに極まれり!やっぱ釣り野伏せは最高だぜ!漫画「センゴク」の主人公仙石秀久が天下人「豊臣秀吉」の命により九州征伐を行った際に、この釣り野伏せにより大敗を喫し、処罰を受けた。その極意は先鋒となる部隊が負けたように見せかけて敗走したふりをし、伏兵によって包囲殲滅する…至ってわかりやすい戦術だが、相手指揮官の判断力を奪い疑心を持たないレベルで追撃してくるように演じなければならないため、優秀な指揮官に加えて兵との信頼関係がなければ実践できない戦術である。毘沙門天:sm18891995君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
14:51|2012年08月31日 01:12:57 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国!【第7回:瀬田に旗を】
【士気と計略】
各々のカードが一つ持っている『計略』で自身や仲間の強化をしたり、相手の妨害をしたり出来ます。
計略を使用するのに必要なのが士気で、士気の使用量は計略毎に違います。計略=魔法 士気=MPといったところです。
計略によって2~10までの士気を使用し、当然、強力な計略ほど使用士気が多くなります。ちなみに時間切れまで戦って自然に増加する士気は約25です。
明日は瀬田に旗を立てよ・・・!おじいちゃーーーーーーーん!寿命があと1~数年持てば信長包囲網が完成し、信長→秀吉→家康の天下は無かったのではないかと言われるほどの戦国の巨星『武田信玄』戦国無双1では信玄が采配を振るった場合のif長篠の戦いがあり、馬防柵と三段鉄砲を見破った信玄が雨が降るのを待ち勝利するという展開があり心が震えました。戦国大戦では、武田家にしか有効ではない武家専用采配かつ、移動速度UPを行かす為に3コスの信玄と合わせて馬2構成を強制されることからデッキ構築の幅が極めて狭い計略となっています。釣り野伏せ:sm18758660君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:18|2012年08月29日 00:58:45 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国!【第6回:大ふへん者】
【武力と統率】
武力とは、その部隊の攻撃力と防御力に直結するもので、乱戦・突撃・鉄砲などのダメージはこの武力差によって算出されます。
統率とは、武力ではなく統率差によってダメージが算出される"伏兵"や"ダメージ計略"や"焙烙"などに影響し、相手から妨害計略を受けた場合、その効果時間を短縮させることが出来ます。相手よりも統率が勝れば相手の部隊を押すことができ、筒の奪い合いなどに影響します。
大ふへん者! 前田慶次ここにあり!虎は何故強いと思う?織田軍傘下にて戦っていた頃の前田慶次郎利益に候。味方がやられて劣勢になればなるほど、相手を倒して勢いに乗れば乗るほど慶次が強くなる…まさしく花の慶次のイメージによくあう計略だと思います。朱槍のイメージもありますが、やはり松風的に考えると、後に騎馬慶次が上杉軍として出るんじゃないかな~と思ったり。○○許さん! 系の戦友コメントが多くて驚いたドン!お爺ちゃん:sm18741580君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
8:28|2012年08月23日 23:31:45 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国!【第5回:獅子の牙城】
足軽は乱戦しか出来ませんが体力が一番高く、乱戦だけし続けるのであれば最も強く、スペック的にも優遇されていることが多いので、基本的に相手や城に突っ込んでいくのが主な仕事です。
乱戦することで相手の固有アクションが取れなくなるので、槍兵に突っ込んで槍撃を消して、そこに騎馬が突撃するというのが最もポピュラーな戦術となります。
我が鉄壁の守りを崩せるものか!注:守ってません【開幕乙】士気が溜まっていない試合開始直後に素武力で攻めまくる。いきなり奥義(家宝)を叩く。魅力盛りにしてのこちらだけ開幕計略を使う。…などにより、狭義においてはそれで勝負を決めてしまう(城を落とす)ことであるが、広義においては開幕で相手に大幅有利や足並み崩しや城ダメを掻っ攫うことである。大ふへん者:sm18695647君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
4:21|2012年08月19日 22:02:36 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国!【第4回:殺し間】
さて、3竦みの外なっている弓兵と足軽ですが
弓兵は鉄砲と同じく遠距離攻撃が出来ませんが、鉄砲の瞬間的な高ダメが出ない代わりに弓撃を避けることは出来ません。
槍兵よりも移動速度が速く体力も槍兵と同じであるため、武力が同じであれば弓兵は槍兵に強く、騎馬に弱いとなります。鉄砲もある程度避けることが出来るのでちゃんと動かせば鉄砲にも有利が付きます。
ようこそ、【殺し間】へ…!(Welcome!, to this island.)鉄砲隊による交差射撃陣形【殺し間】。現時点で存在する鉄砲采配で最大の殲滅力と最大の使用士気を併せ持つ計略となっていいます。この明智光秀は漫画「センゴク」から登場したカードですが、自分の名前の「せんごく!」は漫画「センゴク」とカルイオトを組み合わせた全く新しい君主名と言わざるを得ません。君主名:セシール パス:0740気付いたら戦友がめっちゃ増えてました。たまげたなぁ…。真っ直ぐ行ってぶっとばす:sm18660821君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:24|2012年08月17日 23:22:46 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国!【第3回:合従】
いつの時代も最強と称された武将達は、さらなる強者の出現で敗れます。
しばらく その男を中心に中華の戦は回るでしょう……しかし。
それもまた、次に台頭してくる武将に討ち取られて時代の舵を渡すのでしょう。
果てなき漢共の命がけの戦い。ンフフフ全く。
これだから乱世は面白い。
進め!光の射す方へ!ゆっくり目を開き、目にするものをよォく見てみなさい。敵の群を。敵の顔を。そして味方の顔を。天と地を。これが、将軍の見る景色です。【合従軍】狭義において強国"秦"に対抗するため楚・斉・燕・趙・魏・韓が縦に同盟を結んだ際に発足した連合軍のこと。合従の陣の効果「どれか一部隊が撤退すると全員戦闘を中断して退却する」は合従軍が一枚岩でないのが原因かと思われます。自分と相方は「王騎将軍の死はAO勢の歴史の中でも最大の激震」として認定しています。君主名:セシール パス:0740殺し間:sm18643331長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:35|2012年08月14日 01:36:54 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国!【第2回:三段撃ち】
まず基本的なところですが、このゲームには5種類の兵種があります。
5種とは槍・騎馬・鉄砲・弓・足軽であり、槍・騎馬・鉄砲は3竦みとなっています。
槍>騎馬>鉄砲>槍…といった感じですね。弓と足軽は3竦み外です。
槍は体力的にタフで「槍撃により馬の突撃を迎撃」でき、馬は速度が速いため「鉄砲の回避」と「突撃すれば発砲を中断」させることができ、鉄砲は「移動速度の遅い槍兵を遠方から一方的に射撃」が出来ます。
鉄砲隊!三段に構えよ!!長篠の戦いが好きで戦国始めたところ、鉄砲隊が騎馬隊に弱いことが判明してマジビビった件ver1.20Dにて島津弱体化案として白ロック射撃(ロック後即発射)のダメ低下。全盛期から武力+値を1減らされたことと白ロック射撃の連射がウリであった三段撃ちは圧倒的火力不足に陥り、島津とは関係ないところでその余波を食らって静かに死滅しようとしていた・・・。戦国時代の主人公格とも言うべき人物が豆鉄砲を撃ち続ける最中、1.20Eにて修正。火力が上がると思いきやその修正内容は効果時間の増加…、そこじゃないんだなぁ。合従:sm18608839君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
13:26|2012年08月12日 20:26:21 投稿
【戦国大戦】気まぐれにデッキ変えつつ戦国!【第1回:今孔明】
唐突に始まりましたが、細々とやっていこうかなと。
この戦国大戦が置いてあるゲーセンにEXVSFBも置いてあって便利だったんですが撤去されてどうすりゃいいんだ状態です。
とりあえずガチでやってリーグ的に上位となる金プレ(従1位)まで上がったので、そこからデッキを変えつつ適当にリーグ落としつつ遊ぶ気満々です。
弓孔明が主流なので、じゃあ自分は馬孔明で行こうといった感じです。鉄砲孔明? なんですかそれは?
ドロッセシール・ジュノー・フィアツェーンテス・ハイツレギスタ・フュルスティン・フォン・フリューゲルです。ガンダムだと思った? 残念!半兵衛ちゃんでしたー!織田信奈の野望に出てきた竹中半兵衛がロリキャラだったでござる。そういえば戦国無双の半兵衛も子供だったけど…何故なんでしょ。天才だったが病弱で若くして没したという"若い"の部分だけクローズアップされてるんですかね?バイオ5とドリクラは声が入ってるのでコミュ限ですが、これは入ってない(というか編集してない)ので全体です。三段ではなぁ!:sm18597471君主名:セシール パス:0740長兄の戦国大戦:mylist/33256677
7:25|2012年08月09日 00:01:30 投稿