キーワード ホロヴィッツ が含まれる動画 : 229 件中 225 - 229 件目
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2022/10/1 徳岡直樹「ルイザダ独奏会、ホロヴィッツ、日本のオペラ、團さんの「ひかりごけ」
カミさんのメニューイン・スクールでの先輩、1985年ショパンコンクール入賞者のJ.M.ルイザダのリサイタルを聞いてきました。そのプログラミングと演奏ぶり、ホロヴィッツや最近のお買い物・届きもの紹介など。
リスト(ブゾーニ編):モーツァルト「フィガロの結婚」の主題による幻想曲
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=QgD7xFYn99c)。
1842年、リストは前年に完成させたパラフレーズ「『ドン・ジョヴァンニ』の回想」S.418に引き続き、モーツァルトの歌劇によるパラフレーズの作曲に着手します。「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」からメロディを抜き出し、「フィガロの結婚とドン・ジョヴァンニの動機による幻想曲」S.697と名付けられたパラフレーズは、しかし完成直前に作曲が中断され、結局リストは完成させることなくこの世を去ります。
その後、忘れ去られていた未完成作品にブゾーニが着目し、1912年に補筆・編曲作業を行います。ただし、ブゾーニは補筆にあたって「ドン・ジョヴァンニ」のメロディを取り除く一方、「フィガロの結婚」から2つのアリア「もう飛ぶまいぞこの蝶々」「恋とはどんなものかしら」のメロディを採用しました。こうしてブゾーニが完成させたのが「モーツァルト『フィガロの結婚』の主題による幻想曲」です。
本作は「ドン・ジョヴァンニ」が取り除かれたため、リストの原曲よりかなり短縮されていますが、超絶技巧を必要とする華麗な作品であり、名ピアニストのヴラディーミル・ホロヴィッツが演奏活動の初期にレパートリーとして、演奏会で好評を博していたといわれています。この動画の演奏は、1926年にホロヴィッツがピアノ・ロールに記録したものを最新の機材で録音したもので、デビュー当時のホロヴィッツの演奏に観客が喝采するのも当然に思える演奏です。
ヴラディーミル・ホロヴィッツ
【2/2 モシュコフスキーを弾いてみた。湘南のおっさん】Etude in F Op. 72-6 2/2
Etude in F Op 72-6
M. Moszkowski 作
Horowitz version ホロヴィッツ版
鍵盤の反応が鋭いスタインウェイを借りて撮り、ためしに載せてみました。
ファイルサイズの関係で今回前半後半に分かれてますが近々ダウンサイジングして一つにします。ユーチューブには通しで載せてます。
練習継続中なのでもっと上手くなったらまたupしたいです。
【2/2 モシュコフスキーを弾いてみた。湘南のおっさん】火花 Op. 36-6 2/2
Etincelles (火花) Op 36-6
M. Moszkowski 作
Horowitz verson ホロヴィッツ版
鍵盤の反応が鋭いスタインウェイを借りて撮り、ためしに載せてみました。
ファイルサイズの関係で今回前半後半に分かれてますが近々ダウンサイジングして一つにします。ユーチューブには通しで載せてます。
練習継続中なのでもっと上手くなったらまたupしたいです。
【1/2 モシュコフスキーを弾いてみた。湘南のおっさん】火花 Op. 36-6 1/2
Etincelles (火花) Op 36-6
M. Moszkowski 作
V.Horowitz version ホロヴィッツ版
鍵盤の反応が鋭いスタインウェイを借りて撮り、ためしに載せてみました。
ファイルサイズの関係で今回前半後半に分かれてますが近々ダウンサイジングして一つにします。ユーチューブには通しで載せてます。
練習継続中なのでもっと上手くなったらまたupしたいです。