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海底パンサラッサ
使用楽曲;
Peter Garland - Another Sunrise (I.Madrid (NM) Mambo – Dos Muertas!)
現代音楽作品だけどめっちゃ聴きやすいのでこの楽章に限らず全曲おすすめ
素っ気なく少々ドライな音楽の中に仄かな温もりを感じる作風が良いので是非
一応はこの魚版がメインでたぬき版はそのおまけだったのに
こっちは某まとめになかったので一応投下しておく
なおカツオくんはまだ受肉してないのもあるけど
死後の模様版を使っているのでたぬき版ではわかりやすくした
なぜ死後模様版があるのかは素材制作者さんのみぞ知る
Tongue-Pack-Sheets / Wryota【初音ミク、ボカコレ2023夏】
たんぱくしつってどんな色でしたっけ。
「初生谷稜」は過去使ってた名義です。
2023/10/29追記
「合成音声現代音楽祭」技法部門参加作品。
調性のない曲調を意識しつつ、比較的ポップなものを意識しました。
詞・曲・動画:Wryota_Uwidani
たんたんたん たんたんたんぱくしつしつしつしつ...
たんたんたん たんたんたんぱくしつしつしつしつ...
コンドラシン 指揮映像集
ニュース映像等からコンドラシンが指揮している映像を抜粋。
全曲CD化、DVD化されていない貴重な資料ばかり。ディスコグラフィーにない初出曲目も
映像内容は下記の通りです。
#00:00 ショスタコーヴィチ チェロ協奏曲第2番より第3楽章
1966年12月末 ロストロポーヴィチ&モスクワ・フィル
#03:10 ショスタコーヴィチ チェロ協奏曲第1番より第4楽章
1964年2月23日 ゴーリキー現代音楽祭 ロストロポーヴィチ&ゴーリキー・フィル
#04:39 チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲より
1962年4月 チャイコフスキーコンクール 久保陽子&ニーナ・ベイリナ
#07:04 プロコフィエフ ピアノ協奏曲第3番より第3楽章
1962年6月11日 ゴーリキー現代音楽祭 クライバーン&モスクワ・フィル
#08:49 エネスク ルーマニア狂詩曲第1番
1967年9月19日 エネスク音楽祭 モスクワ・フィル
#09:15 スヴィリドフ 悲愴オラトリオより第1曲&第7曲
1975年頃? モスクワ・フィル&ユルロフ合唱団
#11:14 ショスタコーヴィチ 交響曲第13番(レニングラード初演)
1966年6月25日 ショスタコ生誕60周年祭 白夜祭 レニングラード・フィル
ヒンデミット:組曲「1922年」作品26
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=jRLf-0QWcXY)。
第一次世界大戦後のドイツでは、人間の内面の探求を表現主義音楽から、社会の中の人間をの存在を即物的
に表現する新即物主義(Neue Sachlichkeit)音楽への移行が始まりました。その代表的な作曲家がパウル・
ヒンデミットで、その作風を確立させた曲の1つが、1922年に作曲されたピアノのための組曲「1922年」作
品26です。
全5楽章から成る本作は、シェーンベルクが主導する無調音楽に影響されつつも、当時流行していたジャズ
やダンス音楽を大胆にパロディ化しており、大量消費社会における流行音楽は工業製品と同じ消耗品に過ぎ
ない、という表現主義音楽にはない冷徹な視点により作曲されたことがうかがえます。
題名が作曲年の「1922年」なのは、本作の様式が1922年に作曲された現代の(バロック音楽において一般
的な)「組曲」である、というヒンデミットの意思表明と推測されています。その根拠は、本作の初版楽譜
の表紙に当代社会を象徴するものとして自動車や電車、大衆生活を描いたヒンデミット自身によるイラスト
が掲載されていることで、この拍子は作品が現代(1920年代)社会の音楽的な反映であることを強調して
いる、とされています。
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
キンニャモニャによる主題と変奏 - Nagiha [Official]
for Yasuaki Igarashi
YouTube ... https://www.youtube.com/watch?v=2a4KwBr66iE
179秒 / Wryota【初音ミク、ゼロカラコンピ】
「ゼロカラコンピ~三分以内~」参加曲。
https://linkco.re/BvAR8VBz
曲名通り、179秒間、抑揚や音程の変化がない音が鳴り続ける曲です。↓は歌詞というより、Piapro Studio(ボーカロイドエディタ)で入力したひらがなの羅列です。
ニコ動の動画説明文の文字数制限に収まらないので途中まで掲載してます。
詞・曲・動画:Wryota_Uwidani
あじぇびちてぃぬびむうぇびげちえしゆぬみけしゃちょうぃぶみこちぇりてのひひょぼむめちょかちょうれりょのみょきゃきょくけこにょもぴょもふぉうぉとそぎゃしゅしぇちょにょりゃきょくべれにふぉごとにのねぼごろのきょゆよふぉそちょりゃけこじょもじょよきょてちゃちょてちゃちょりゃりょくきょじょぎょふぉぎょたちてとねのらにょむげごひゃそしそねのらとよういえあおうえおじゃじょにゅたとれどだうぉふぉふぃごだどでずぞじゃぐものぎゃぎょうぉししょたちとうぇどだごみゅれぎゃちょちゅこけきるれろこけきるれりょもめまみこげちゅじょちゃこけきるれろこけきるれりょもめまみこげちゅじょちゃほげりゅのにゃそばごへちゃりょうぇぞけちゃびょぴゃいおうぇちゃぴょひゅふぇぼだずじえちゅごらりるのにゃそじゃひゃすせぞけぴょみゅれくそのねしねづちゃうぇぞぷぴらりょのずごずみにょにゃそしゃうぇちゅちょあせうぇげひゅごのびゅざじゅじぇじょじゅじぇじょうぇりゅちゅいおぽぴぷちゃりゃしゃしゅちゅひゅぎゅにゅもじゅじぇしょくけこかずきかこずきえあしゅうぇみょぽぺぽきゅれちゃしょちゃしょぶにゃにょけもびゅべびょきゅうぇびょにゅしぇしょずじずせあけじょせてせてにゅびょみゅみょらこくひゅぎゅふぇだどくえちゃしょびゅべもねうぇげずへくあえこへそのせこずじぇじょられぼむけぬじょずびごげうぉちょのねのらりるれりるれぼげぶへひゃひょのちょぼきゅでりょでりゃしゅちぇじょやにゅみけこゆおらじじょぼねちょこめろりゃりゅびゅびょちぇこえりょそしぇじゃじょみょらびぼみゅれうぇじょごぎゅどだろたのおべびょのほじゃしゃきゅおえいあぞずきぽぺろぼもねにゃうぉぴぽぼこぎょぎゃらにおうぇちゃちょしょにゅねぢゅうぇでゅらでゅにゃうぉぼうぉぼじゅぼうぉべぴゅぴょぺろごそどのふぁふぉちょごだどらどねふぁうぉこぽさそとてのとてきゃしょちゃちゅちょぼびゅぎゃしょこけきゅちゃとてしゅみれべれじゃじょこりゅけてけうぇぴょのぎょわでゅねのりりゃごじょりゃうぉぼぴゅしこれべちぇのにゃぼらちょめとにゅけこびゅでりゃうぉこそとちうぇびゃそちゅてとのじょけありゃびょむねのじょこんそりょちゅふれらとそこきりゅずじぇしょうぇりゃちゅぎょこぽりゃぽぬめりょきゅびゃしょきょじょふうぇりゃずびょべぎゅだうぇふぉらむれりくそしじぇちゅじょ(以下略
【オリジナル】夢野久作:「月蝕」/重音テトsv
■こんばんは、まうぽんです。重音テトさんに夢野久作の「月蝕」を歌ってもらいました。
■詩(ごく短い短編小説ですが)はこちら:https://www.aozora.gr.jp/cards/000096/files/2378_13519.html
團伊玖磨 行進曲 ビヤ・フェスティバル ドイツ民謡 乾杯の歌
行進曲は上田仁指揮、東京交響楽団のフル・オーケストラ演奏。乾杯の歌では二期会によるドイツ語合唱が加わった演奏です。
どちらも未CD化録音で、團伊玖磨の行進曲「ビヤ・フェスティバル」の原典版(オケ版)の録音はおそらくこれしかないかも?
ビヤ・フェスティバルは1962年5月に竣工したアサヒビール大森工場の落成記念に作曲された作品。初演者は上田仁指揮の東京交響楽団。
ビヤ・フェスティバル#00:00 乾杯の歌#05:20
【クラシック】忙しい人向けに1/30にしてサティの「ヴェクサシオン」を弾いてみた【ピアノ】
【クラシック】忙しい人向けに1/30にしてサティの「ヴェクサシオン」を弾いてみた【ピアノ】
840回も聴く暇がない? ご心配なく! たった28回に圧縮しました。
エリック・サティ 作曲
Éric Alfred Leslie Satie
《ヴェクサシオン》
《Vexations》
演奏系総合: mylist/18331638
クラシック系マイリスト: mylist/65665149
ポピュラー、ジャズ、その他: mylist/65665165
Third Ear Band - Inverness: Macbeth's Return / The Prepraration / Fanfare / Ducan's Arrival
現代音楽コレクション
Third Ear Bandのアルバム『Music From Macbeth』から
現代音楽=mylist/56203548
ナーヴの濁流 / Wryota【初音ミク、ボカロシンフォニー投稿祭】
「ボカロシンフォニー投稿祭」参加作品。
自分が思うままのシンフォニー(オーケストラ)を表現しました。
詞・曲・動画:Wryota_Uwidani
うぃー うぃー うぃー…
まままままま…
モートン・グールド:ウェスト・ポイント交響曲(交響曲第4番)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=WFdyvCx2aN4)。
モートン・グールド(1913 - 1996)といえば、日本ではテレビ朝日系の「日曜洋画劇場」のエンディング
テーマ曲として長らく使われた「ソー・イン・ラヴ」 (コール・ポーター作曲) の編曲者として知られてい
ますが、彼は映画音楽・テレビ音楽・バレエ音楽・ジャズ音楽・ミュージカル音楽、そして純粋なクラシッ
ク音楽など、幅広いジャンルの作品を手掛けた作曲家でした。
1952年、グールドはアメリカ陸軍士官学校(ウェスト・ポイント)から150周年を記念する作品の委嘱を受
け、「バンドのための交響曲(Symphony for Band)」を作曲しました。これは題名の通り吹奏楽での演奏
を前提とした作品で、グールドの4番目の交響曲にあたりますが、委嘱の経緯から「ウェスト・ポイント交
響曲(West Point Symphony)」とも呼ばれています。当時、吹奏楽のために作曲された交響曲はヒンデミ
ットの交響曲 変ロ調やヴィンセント・パーシケッティの交響曲第6番くらいしかなく、草創期の吹奏楽のレ
パートリーを広げるのに貢献したとして高く評価されました。
作品は「墓碑銘」と「行進曲」の2楽章構成で演奏時間は約20分と、クラシック音楽の交響曲と比較すると
やや小ぶりですが、内容は「全体的な性格は悲しげな」第1楽章と「たくましく、陽気な性格」の第2楽章
(いずれもグールド自身の説明)の2つの楽章が好対照をなしており、現代では吹奏楽分野におけるグール
ドの代表作とされるのも納得の作品です。
モートン・グールド指揮
ウェスト・ポイント・バンド
セルゲイ・ボルトキエヴィチ:交響曲第1番「わが故郷より」作品52
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Im_AXGLZZJ0)。
ハルキウ(ハリコフ)のポーランド系貴族の家に生まれたセルゲイ・ボルトキエヴィチ(1877 - 1952)
は、若くしてベルリンやウィーンなどのドイツ音楽圏で活動しましたが、ロシア出身であることから第一次、
第二次世界大戦ではドイツで迫害され、ロシア革命では貴族出身のために財産を没収されるなど、苦難の人
生を送りました。
彼の作風はチャイコフスキー直系というべき後期ロマン派に属しており、十二音技法などの現代音楽の技法
に背を向けた態度はラフマニノフに近いといえます。そんなボルトキエヴィチの作風を如実に表しているの
が、1935年に作曲された交響曲第1番「わが故郷より」作品52です。
全4楽章構成の本作はボルトキエヴィチがロシアを追われ、ウィーンに定住していた頃に作曲されており、
チャイコフスキーからの影響を如実に感じられるオーケストレーションもあるほか、終楽章ではロシア国歌
「神よツァーリを護り給え」が引用されるなど、題名通り「わが故郷」であるロシア(あるいはウクライ
ナ)への郷愁に満ちています。作曲当時の音楽界の潮流を考えると本作は古色蒼然たる作風といえますが、
それは裏を返せば聴衆に親しみやすいメロディにあふれるということでもあり、もっと多くの人に聞いてほ
しい作品だと思います。
なお、この交響曲は第二次世界大戦後に再評価されたボルトキエヴィチの75歳の誕生日を祝う演奏会(彼が
参加した最後の大規模な演奏会)が1952年2月に開かれたとき、締めくくりの曲として演奏されました。苦
難の人生を送ったボルトキエヴィチはこれを喜び、友人への手紙で「私は75歳という歳でこれほどの評価を
されて、いつでも幸せを感じることができるのだ。ほとんどの場合、本当に評価される人の名声は死後に高
まるものだから」と綴っています。
Mykola Sukach指揮
チェルニーヒウ・フィルハーモニー交響楽団
無理数拍で作った音楽「星空」
Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/@novelknown3913
石井歓 シンフォニカ「アイヌ」 初演
1959年9月28日、東京交響楽団の第100回定期演奏会にて公開初演された石井歓作曲のシンフォニカ「アイヌ」。
演奏は上田仁指揮、東京交響楽団、ソプラノ独唱は奥村淑子、森正指揮合唱団によるコーラス
伊福部に焦点当てすぎなTYCE-60014には情報がほとんどなかったため、提供してもらった初演時のプログラムに載っている資料を用いてこの作品の紹介・解説を試みた。
分量が多かったため、時間配分がめちゃくちゃなのはご了承。一時停止しながら読んでください。
東響所有の自筆譜には「シンフォニア」と書いてあるようですが、ここでは作曲者の発言やプログラム、対談文の記載の通り「シンフォニカ」表記を採用。ちなみに放送初演は1958年11月25日(TBSラジオ)
合唱団についての詳細はプログラムに記載がないため実態は不明。森正指揮東響盤の録音(sm22808546)では二期会合唱団なので同合唱団かも…?
解説#00:00 第1楽章#04:51 第2楽章#12:33 第3楽章#18:01
25:00以降いいぞ~これ
【ボカロピアノ投稿祭】Spaghettea《スパゲッティー》/ Wryota【初音ミク】
「ボカロピアノ投稿祭」参加作品その2。
スパゲッティは、やはりそのままで食べるのが一番です。
詞・曲・動画:Wryota_Uwidani
うぃー
スパゲッティを液体にして お茶みたいにすれば
「Spaghettea(スパゲッティー)」の出来上がり
てれれってってっ てれれってってっ...
液体にしなくても 麺のままで食べれば
おいしいことは一目瞭然
ただの思いつきです。ます。
『瞼リル』 新ボカロプロジェクト PV1
「軽い現代音楽的表現×ボカロ音楽」をテーマとしたプロジェクト『瞼リル』を発足いたします。
「ボカコレ2023夏(2023.8.4~2023.8.7)」を目標に制作いたしますので、よろしくお願いします。
Swampman
無調やリバース(逆再生)などを使ったリリースカットピアノのソロです。この曲も泥から発生したのかもしれませんね。
【ボカコレ2023春】Gargoyle《ガーゴイル》 / Wryota【初音ミク】
ボカコレ2023春参加作品その2。ががが。めまぐるしい演出が苦手な方は無理をせず音声だけお楽しみくださいませ。ががが。がががががががががががががががががががが。ががががががががががががががががががががががががががががががががががががががが 曲・動画:プログラミング:Wryota_Uwidani がががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががが。がががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががが。がががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががが。ががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががが。がががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががが。ががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががが。ががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががががが。
オネゲル(ショスタコーヴィチ編):交響曲第3番「典礼風」H.186(4手ピアノ版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=cKdJEUoD0bc)。
アルテュール・オネゲルの代表作の1つである交響曲第3番「典礼風」H.186は1946年に初演され、多くの
作曲家・音楽家たちの注目を浴びました。そして、そんな作曲家の1人がショスタコーヴィチで、翌1947
年に彼は本作を4手ピアノ演奏用に編曲しました。当時、ショスタコーヴィチはレニングラード音楽院の
教授であり、この編曲版は学生たちに教育を行うための教材として作成されました。
オネゲルは本作(原曲)について「私がこの曲に表そうとしたのは、もう何年も私たちを取り囲んでいる
蛮行、愚行、苦悩、機械化、官僚主義の潮流を前にした現代人の反応なのです」と述べていますが、そう
いった本作の本質はショスタコーヴィチの編曲版にも充分現れています。
なお、この動画で演奏しているアドリエンネ・ショオーシュとイヴォ・ハアグは、アンドラーシュ・シフ
とクルタークにピアノを学んだハンガリー出身の夫婦ピアノ・デュオで、現在はスイスで演奏活動を行っ
ているとのことです。
アドリエンネ・ショオーシュ、イヴォ・ハアグ(ピアノ)
バッハ(フランチェスコ・テオピーニ編):無伴奏ヴァイオリンソナタとパルティータ BWV1001~1006(ギター版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=JN22ATDxOwQ)。
イタリア出身のギター奏者フランチェスコ・テオピーニは7歳でギターを始め、ボローニャのスタターレ
音楽院とロンドンの王立音楽アカデミーで学びました。レパートリーはバッハから現代音楽まで幅広く、
その技量はイギリスのギター奏者デイヴィッド・ラッセルも絶賛するほどで、現在は香港で教師兼演奏家
として活動しています。
この動画はテオピーニが自らギター独奏用に編曲・演奏した、バッハの無伴奏ヴァイオリンソナタとパル
ティータの全曲版になります。この編曲版はギターの技巧に関しては控えめで、オリジナル版のヴァイオ
リンの音をほぼ忠実にギターに引き写しており、追加された装飾音は最小限に抑えられています。
テオピーニはバッハの作品について「これらの作品は今やギタリストの標準的なレパートリーであり、自
己啓発のために必須である」と述べており、その姿勢に忠実な編曲と言えます。
フランチェスコ・テオピーニ(ギター)
Sicks Sense / Wryota【ボカロオルタナティブ祭、Vocaloid6】
ボカロオルタナティブ祭参加作品。
2022年秋にリリースされた「Vocaloid6(体験版)」を使って制作した音声を素材に作曲しました。エフェクトをかけたりピッチや再生速度をいじったり...。お聞きくださったみなさまの第六感に何か良い影響が及んでくれたらうれしいです。
↓参考(わたくしのサブチャンネルより)
https://youtu.be/zLGN30cRYjQ
https://youtu.be/MTsXCYNQYMY
Produced by Wryota_Uwidani
バーンスタイン:前奏曲、フーガとリフ(1955年10月16日 テレビ放映)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=T3JYlHS5KHw)。
1940年代、ジャズ・クラリネット奏者のウディ・ハーマンは、自ら組織したビッグバンド・ジャズの
楽団(通称ウディ・ハーマン楽団)の演奏レパートリーを増やすために多くの作曲家に新作の委嘱を
行いました。そうした作曲家の1人がレナード・バーンスタインで、1949年にハーマンの依頼を受けた
彼は「前奏曲」「フーガ」、そしてジャズ用語で短い旋律の繰り返しを意味する「リフ」の3楽章が切
れ目なく演奏される作品を作曲します。これが「前奏曲、フーガとリフ」です。
しかし作品が完成したとき、依頼者ウディ・ハーマン楽団は解散しており、いったん作品は演奏される
ことなくお蔵入りとなりました。本作が初演されたのは1955年10月16日、バーンスタインが司会を務
めたテレビ番組「The World of Jazz」でのことで、その時の演奏がこの動画となります。バーンスタ
イン自身が指揮したこの演奏により、作品は広く知られることとなります。
8年後の1963年5月、バーンスタインはクラリネット奏者にベニー・グッドマンを迎えて本作のセッショ
ン録音を行い、これにより作品の知名度・評価はさらに高まりました。そして現代では、ジャズとクラ
シックが高レベルで融合した、バーンスタインの愛すべき小品との評価が確立しています。
なお、この「The World of Jazz」の演奏におけるクラリネット奏者については「ベニー・グッドマン」
「アル・ガロドロ」という2つの情報が混在しており、動画を見る限りでは、クラリネット奏者はアル
・ガロドロのように思われます。
無理数拍音楽「カンパニュラ」
Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/@novelknown3913
ドラム音源を利用させていただいた魔王魂さん
https://maou.audio/
ドラム以外の音源は自作です。
カンパニュラの花言葉は感謝・誠実・共感・節操・思いを告げるだそうです。
深海雪/rex feat. 重音テト
rexです。
2022年最後の投稿です。
深海に降るマリンスノーをテーマに作りました
聴いてほしいところは、後半の間奏部分の現代音楽っぽいところです。
なんちゃって12音技法を使っています。
100再生ありがとうございます!!(2022/12/31)
200再生ありがとうございます!!!(2023/1/1)
《深海雪》
歌:重音テト
曲/詞/イラスト/動画:rex
Youtube版 https://youtu.be/ADXzuXjst7U
SoundCloud https://on.soundcloud.com/KZeq1
無理数拍で作った音楽。
Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/@novelknown3913
音源を利用させていただいた魔王魂さん
https://maou.audio/
【MV】Plant cage/かむい feat.可不
近現代音楽の和声の使い方って面白いよね
music:かむい
(https://twitter.com/kamunyan_ababa?s=21&t=gOZY1X8nxjhaY7CesyGWiQ)
illustration:かうり
(https://twitter.com/kauri097?s=21&t=gOZY1X8nxjhaY7CesyGWiQ)
vocal:可不
色々手伝ってもらった:Neko
(https://twitter.com/nyaan0052_2?s=21&t=gOZY1X8nxjhaY7CesyGWiQ)
━━━━━━━━━━━
《Lyric》
逆さの幻影が 網膜を燃やして
風を孕んだ服が 白いスミレのようだった
苦痛の声も及ばず 草の檻の中で
ただsin波が鳴り響いてた 部屋の夢を見てた
ああ 桔梗が咲き乱れた
夜に君は 枯れ果てる
混沌に 風薫るユートピア
廻転する 走馬灯
ずっと消えたいと願う 苦い夢を見ていた
狭く青白く曇った ガラスのテラリウム
一人孤独な私に 暗い胎児の夢を見せて
逆さの幸福 降りたままの瞼
文字すら読めないほど 絶望が根付いてた
霧に紛れたように 誰にも見えもせず
運命から零れ落ちてた 彼岸の夢を見る
二百十日を呪った あえかなコルチカム
きっと酷く泣きたかった 願いは甘い夢だから
広く寂しく透き通った ガラスのテラリウム
一人孤独な私に 紅い彼岸の花を
木枯らしが 秋風を壊し
霜花がガラスに張り付いてた
夕暮れが私を枯らす
春眠を醒ます春告鳥
二度とは醒めぬ花
ずっと草籠の中で 甘い夢を見ていた
白くひび割れて壊れる ガラスのテラリウム
一人孤独な私に 白いスミレが今 花を咲かせた
バルトーク:44のヴァイオリン二重奏曲 Sz.98
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=8Twqrhz8B6M)。
1930年、ドイツのヴァイオリニスト・教育者であったエーリヒ・ドフラインは、ヴァイオリン
初級者向けの教本とヴァイオリン曲集の編纂を計画します。ドフラインは「初心者向けの教則
用の作品であっても芸術的なレベルが低くてはいけない」との信念から、バルトークに協力を
要請し、バルトークはそれに応じてヴァイオリン二重奏のための曲を数多く作曲しました。そ
の数は最終的に44曲に達し、その一部はドフラインの教本(1931年刊)と曲集(1932年刊)
に収録される一方、全曲は2冊に分かれて1933年に刊行されました。これが「44のヴァイオリ
ン二重奏曲」Sz.98です。
ドフラインは作曲に向けてバルトークに趣意書を送り、その中で「簡単に弾ける」「短く、形
式的に簡潔」といった要望を出しており、本作はその趣旨に沿って、演奏時間1分程度の短く
簡単な形式の曲で構成され、全44曲を続けて演奏しても演奏時間は50分弱で収まるようになっ
ています。
なお、バルトークは1936年に本作から6曲を選んでピアノ編曲を行い、「小組曲」Sz.105とし
ています。
アンドレ・ジェルトレル、ヨゼフ・スーク(ヴァイオリン)
【第十三回ボカロクラシカ音楽祭】LUX AETERNA
今回はリゲティの作品を投稿させていただきました。テキストはラテン語の典礼文なので、「東欧」であると同時に「祈り」の音楽とも言えるでしょうか。曲の終結部には7小節の全休符が書かれています。
オリジナル曲・カバー曲→mylist/63251031
にんげんせいかつ / Wryota【結月ゆかり】
えぶりでい、あい、ごー、とぅ、すりーぷ。
作詞、作曲:Wryota_Uwidani
プログラミング(結月ゆかり、ピアノ、パーカッション、その他):Wryota_Uwidani
あさおきて
ごはんたべて
しこって
よるにねた