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【有料会員動画】チラ見せ!人気の連続講座(中野塾 ダイジェスト)より
中野塾は毎月募集中!毎月、入学体験もあるし、入学もできる!中野塾 新塾生受付中! (miraia.co.jp)
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【重要】中野博クラファン4回目挑戦中野!
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【フロンティア】中野博のスクープ動画マガジン
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【スクープ系】このヤバイネタを深堀した内容は有料会員向けの動画でね!
【スクープ系】盛りだくさん!ウソ情報から身を守る!
本当の健康情報を学ぶのは中野博の健康大学にて。
健康大学(連続講座) (miraia.co.jp)
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【角川アカデミア森の学校】 「武蔵の国から日本を見る」(全5回)/講師:井沢元彦 (作家)
人気シリーズ「逆説の日本史」で知られる井沢元彦さんの連続講座です。
北条義時の重要性とは⁉ 武蔵野に巨大古墳が誕生した理由は?
井沢史観で歴史を見直すと、新しい日本の姿が見えてくる!
楽しみながら歴史を学びたい方、武蔵野の歴史に興味がある方、是非、ご参加ください。
通史だけではわからない、歴史のひだに分け入りましょう!
◆講座内容◆
武蔵の地に根づいていた人々の潜在的なエネルギーと進取の気性が関東武士団を生み、鎌倉政権の誕生と承久の乱後の全国一律支配へとつながった。
その背景には古くからの人々のいとなみがある。
古代には数多くの古墳が築かれ、有力首長や武人の遺跡が確認されている。
渡来人の入植が多く、縄文以来の土着の伝統と新たな文化が混交し、独自の東国世界が展開した。
やがて平将門に象徴される武人の伝統が育まれ、各地に生まれた武士団は鎌倉幕府誕生の原動力となる。
歴史に登場した武蔵国の重要性に大きな視点から光を与える。(講師より)
◆各回のテーマ◆
第1回:北条義時と鎌倉幕府――日本史最大の分岐点
第2回:渡来人の到来と巨大古墳の誕生――豊穣の大地の開発
第3回:平将門の乱と武士団の登場――武蔵に育まれた在地勢力
第4回:鎌倉政権と承久の乱後の武蔵――西遷御家人の系譜
第5回:関東公方と動乱の武蔵――南北朝から戦国時代への道
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【回 数】 全5回
【受講料】 19,250円(税込) ※5回通しての受講料になります。
【日 程】 2022年4/16、5/21、6/18、7/16、9/17
土曜日14:00~15:30
【会 場】 第1回:KADOKAWA所沢キャンパス イベントスペース
第2回以降:角川武蔵野ミュージアム4階「レクチャールーム」
【申 込】 https://izawaacademia.peatix.com/
※本講座はオンデマンド配信の受講もできます。ご希望の方は、オンデマンド受講の申込ページからお申し込みください。
【オンデマンド受講申込】:https://izawaondemand.peatix.com/
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◆講師紹介◆
井沢元彦(いざわ もとひこ)
作家。1954年2月1日、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒。TBS入社後、報道局記者時代に『猿丸幻視行』にて第26回江戸川乱歩賞を受賞。31歳で退社し、以後作家活動に専念。歴史推理・ノンフィクションに独自の世界を開拓し、週刊ポスト連載の「逆説の日本史」は1,300回を超え、近現代史に入っている。近年は「逆説の世界史」の執筆にも取り組んでいる。主な著書に、『言霊』『穢れと茶碗』『隠された帝』『逆説の日本史』(古代黎明編から既刊26巻、コミック版も3巻まで刊行中)『世界の[宗教と戦争]講座』『恨の法廷』『信濃戦雲録』「英傑の日本史」シリーズなどがある。
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角川アカデミア森の学校 https://www.kadokawa-zaidan.or.jp/other/academia.html
ワクチンを打たされる流れはGHQマッカーサー時代からの政策?
時読み講座2022年版 https://miraia.co.jp/toki2022/
《2021年11月以降に始まる特別の連続講座》(募集スタートしました!)
1:中野塾2期生 https://miraia.co.jp/nakanojuku02/
2:YouTube育成講座2期生 https://miraia.co.jp/youtuberikusei02/
3:【重要講座】投資家養成講座2期生募集中! 2022年1月8日開講 https://miraia.co.jp/tousika22/
【元UFC 選手紹介】デメトリアス・ジョンソン UFCフライ級史上最強の男【UFC4】
【忙しい人向けシリーズ】
元UFC 選手紹介
デメトリアス・ジョンソン(Demetrious Johnson)
マイティ・マウス
約6年間無敗
UFC連続王座防衛記録保持
UFCフライ級史上最強の男
UFC4ではレジェンドとして登場しています
UFC選手紹介動画はこちらから▼
https://www.youtube.com/watch?v=hp7ljCb7_vQ&list=PLQTNQRpkAFUHBQcVpMGFdNwXdzy7K4Sy9
UFCチャンピオンが同階級で戦ったら最強は誰なのか検証▼
UFC最強のチャンピオンは誰なのかトーナメントで検証してみた
https://youtu.be/OYlIjwz8gDg
UFC PFP最強は誰なのか検証▼
UFC PFP最強は誰なのか!トーナメントで検証してみた【UFC4】
https://youtu.be/lYLH5RQ7iXI
UFC歴代PFP最強は誰なのか検証▼
UFC歴代PFP最強は誰なのか!トーナメントで検証してみた【UFC4】
https://youtu.be/cCjvUequm3Q
ヌルマゴメドフ引退後のライト級最強を検証▼
【UFC】激戦区ライト級最強は誰なのか!トーナメントで検証!
https://youtu.be/tvlQgH6xZBs
どのくらいハンデをもらえば★3の選手がヌルマゴメドフに勝てるのか検証▼
【UFC4】★3の選手はどのくらいハンデをもらえばヌルマゴメドフに勝てるのか検証!
https://youtu.be/2hMWI0zmmY8
MDL特別企画 中島岳志 連続講座「利他的であることvol.7」
【出演】中島岳志 (#MDLとは?) MUSIC DON'T LOCKDOWN! 音楽に関わる人々を「封鎖」せず、 音楽を楽しむ人々同士を「封鎖」しないために、 自宅で各自がプレイします。 どうか音楽関係者のために投げ銭 (クラウドファンディング)を! http://mdlfes.tokyo
MDL特別企画 中島岳志 連続講座「利他的であることvol.6」
【出演】中島岳志 (#MDLとは?) MUSIC DON'T LOCKDOWN! 音楽に関わる人々を「封鎖」せず、 音楽を楽しむ人々同士を「封鎖」しないために、 自宅で各自がプレイします。 どうか音楽関係者のために投げ銭 (クラウドファンディング)を! http://mdlfes.tokyo
MDL特別企画 中島岳志 連続講座「利他的であることvol.5」
【出演】中島岳志 (#MDLとは?) MUSIC DON'T LOCKDOWN! 音楽に関わる人々を「封鎖」せず、 音楽を楽しむ人々同士を「封鎖」しないために、 自宅で各自がプレイします。 どうか音楽関係者のために投げ銭 (クラウドファンディング)を! http://mdlfes.tokyo
MDL特別企画 中島岳志 連続講座「利他的であることvol.4」
【出演】中島岳志 (#MDLとは?) MUSIC DON'T LOCKDOWN! 音楽に関わる人々を「封鎖」せず、 音楽を楽しむ人々同士を「封鎖」しないために、 自宅で各自がプレイします。 どうか音楽関係者のために投げ銭 (クラウドファンディング)を! http://mdlfes.tokyo
MDL特別企画 中島岳志 連続講座「利他的であることvol.3」
【出演】中島岳志 (#MDLとは?) MUSIC DON'T LOCKDOWN! 音楽に関わる人々を「封鎖」せず、 音楽を楽しむ人々同士を「封鎖」しないために、 自宅で各自がプレイします。 どうか音楽関係者のために投げ銭 (クラウドファンディング)を! http://mdlfes.tokyo
MDL特別企画 中島岳志 連続講座「利他的であることvol.2」
【出演】中島岳志 (#MDLとは?) MUSIC DON'T LOCKDOWN! 音楽に関わる人々を「封鎖」せず、 音楽を楽しむ人々同士を「封鎖」しないために、 自宅で各自がプレイします。 どうか音楽関係者のために投げ銭 (クラウドファンディング)を! http://mdlfes.tokyo
MDL特別企画 中島岳志 連続講座「利他的であることvol.1」(2020/3/29)
【出演】中島岳志 (#MDLとは?) MUSIC DON'T LOCKDOWN! 音楽に関わる人々を「封鎖」せず、 音楽を楽しむ人々同士を「封鎖」しないために、 自宅で各自がプレイします。どうか音楽関係者のために投げ銭 (クラウドファンディング)を! http://mdlfes.tokyo
〈8/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
〈7/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
〈6/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
〈5/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
〈4/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
〈3/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
〈2/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
〈1/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
【サラリーマンマンガ家×聖地巡礼プロデューサー兼編集者】「マンガは拡張する」公開収録【兼業マンガ家・兼業編集者】 Part2 Presented by マンガナイト
すでにマンガ業界で働いている人、これからマンガ業界で働きたい人向けの連続講座の第三回。これからのマンガ業界をつくっていく、新しい編集者、新しいマンガ家になるためのヒントを探ります。毎回、さまざまなジャンルの第一線で活躍するマンガ「ギョーカイ人」が対談。
第四回目のテーマは 「兼業マンガ家・兼業編集者」
84年のデビュー以来、サラリーマンの傍らでマンガを描き続けているマンガ家・田中圭一氏と、編集者としてのキャリアをスタートに、マンガやアニメの舞台となった土地を巡る聖地巡礼や、アニメイベントなどのプロデュースを手がけ、コミPo!作家の顔も持つ柿崎俊道氏の二人が、兼業マンガ家・兼業編集者について、自分たちの経験談を通じ熱く語ります! ファシリテーターは、これからの執筆・編集・出版に携わる人のためのWebメディアDOTPLACEにて、「マンガは拡張する」を連載中のマンガナイト代表の山内康裕氏。(2015年11月12日(木)開催)
【出演者】
田中圭一(たなか・けいいち)
柿崎俊道(かきざき・しゅんどう)
山内康裕(やまうち・やすひろ)
【サラリーマンマンガ家×聖地巡礼プロデューサー兼編集者】「マンガは拡張する」公開収録【兼業マンガ家・兼業編集者】 Part1 Presented by マンガナイト
すでにマンガ業界で働いている人、これからマンガ業界で働きたい人向けの連続講座の第三回。これからのマンガ業界をつくっていく、新しい編集者、新しいマンガ家になるためのヒントを探ります。毎回、さまざまなジャンルの第一線で活躍するマンガ「ギョーカイ人」が対談。
第四回目のテーマは 「兼業マンガ家・兼業編集者」
84年のデビュー以来、サラリーマンの傍らでマンガを描き続けているマンガ家・田中圭一氏と、編集者としてのキャリアをスタートに、マンガやアニメの舞台となった土地を巡る聖地巡礼や、アニメイベントなどのプロデュースを手がけ、コミPo!作家の顔も持つ柿崎俊道氏の二人が、兼業マンガ家・兼業編集者について、自分たちの経験談を通じ熱く語ります! ファシリテーターは、これからの執筆・編集・出版に携わる人のためのWebメディアDOTPLACEにて、「マンガは拡張する」を連載中のマンガナイト代表の山内康裕氏。(2015年11月12日(木)開催)
【出演者】
田中圭一(たなか・けいいち)
柿崎俊道(かきざき・しゅんどう)
山内康裕(やまうち・やすひろ)
Part2→so28274820
【ヒバナ編集者×マンガ家】「マンガは拡張する」公開収録【新人の発掘と育成】 Part2 Presented by マンガナイト
すでにマンガ業界で働いている人、これからマンガ業界で働きたい人向けの連続講座の第三回。これからのマンガ業界をつくっていく、新しい編集者、新しいマンガ家になるためのヒントを探ります。毎回、さまざまなジャンルの第一線で活躍するマンガ「ギョーカイ人」が対談。
第三回目のテーマは 「新人の発掘と育成」
小学館『ヒバナ』にて『いかづち遠く海が鳴る』を連載中のマンガ家・野田彩子氏と、その担当編集者である豊田夢太郎氏の二人が、新人マンガ家の発掘と育成について、自分たちの経験談を通じ熱く語ります! ファシリテーターは、これからの執筆・編集・出版に携わる人のためのWebメディアDOTPLACEにて、「マンガは拡張する」を連載中のマンガナイト代表の山内康裕氏。(2015年10月06日(火)開催)
【出演者】
豊田夢太郎
野田彩子(声のみ)
山内康裕
【ヒバナ編集者×マンガ家】「マンガは拡張する」公開収録【新人の発掘と育成】 Part1 Presented by マンガナイト
すでにマンガ業界で働いている人、これからマンガ業界で働きたい人向けの連続講座の第三回。これからのマンガ業界をつくっていく、新しい編集者、新しいマンガ家になるためのヒントを探ります。毎回、さまざまなジャンルの第一線で活躍するマンガ「ギョーカイ人」が対談。
第三回目のテーマは 「新人の発掘と育成」
小学館『ヒバナ』にて『いかづち遠く海が鳴る』を連載中のマンガ家・野田彩子氏と、その担当編集者である豊田夢太郎氏の二人が、新人マンガ家の発掘と育成について、自分たちの経験談を通じ熱く語ります! ファシリテーターは、これからの執筆・編集・出版に携わる人のためのWebメディアDOTPLACEにて、「マンガは拡張する」を連載中のマンガナイト代表の山内康裕氏。(2015年10月06日(火)開催)
【出演者】
豊田夢太郎
野田彩子(声のみ)
山内康裕
Part2→so28096067
【IT起業家×大手出版社】「マンガは拡張する」公開収録【二次創作とライセンス】Part2
すでにマンガ業界で働いている人、これからマンガ業界で働きたい人向けの連続講座の第ニ回目。これからのマンガ業界をつくっていく、新しい編集者、新しいマンガ家になるためのヒントを探ります。 毎回、さまざまなジャンルの第一線で活躍するマンガ「ギョーカイ人」が対談。第ニ回目のテーマは 「二次創作とライセンス」(2015年9月8日(火)開催)
▼出演
北本かおり(きたもと・かおり)
ドミニク・チェン(どみにく・ちぇん)
山内康裕(やまうち・やすひろ)
【IT起業家×大手出版社】「マンガは拡張する」公開収録【二次創作とライセンス】Part1無料
すでにマンガ業界で働いている人、これからマンガ業界で働きたい人向けの連続講座の第ニ回目。これからのマンガ業界をつくっていく、新しい編集者、新しいマンガ家になるためのヒントを探ります。 毎回、さまざまなジャンルの第一線で活躍するマンガ「ギョーカイ人」が対談。第ニ回目のテーマは 「二次創作とライセンス」(2015年9月8日(火)開催)
▼出演
北本かおり(きたもと・かおり)
ドミニク・チェン(どみにく・ちぇん)
山内康裕(やまうち・やすひろ)
Part2→so27472349
(1/3)奥泉光×市川真人「『批評空間』以降に文学は?:市川真人の現代文学講座 #1ーージャンルを超えること、文学であること」 【2014/5/17配信】 @okuizm
【ゲンロンカフェ入場券はこちら http://peatix.com/event/33682/ 】
1991年から2002年にかけて刊行された雑誌「批評空間」。思想シーンを牽引した同誌は、同時にもっとも先鋭的な文学誌でもあった(東浩紀が「ソルジェニーツィン試論」でデビューしたのもその雑誌である)。
現代日本において「小説」は生産され続け、毎日毎週のように単行本が、毎月何冊もの文芸雑誌が生産されつづけている。一方、大学生の毎月の読書時間アンケートには4割がゼロと回答し、大学生協の文芸書の販売数は十数年前と比べて半減している。
ふたつの相反して見える事象の狭間で、かつて柄谷行人と連帯した、あるいはその影響下にあったり、その手で選び出された小説家たちは、いま、なにをどのように考えているのだろうか。
それは「近代文学の終り」のあとに/以前から以後まで、「文学」はいかにありうるか、という問いにほかならない。「批評空間」時代や近畿大学などを通じ「近代文学の終り」を直近で目撃してきた奥泉光を皮切りに、現代日本文学の理論派や国際派を招いて彼らの「文学の現在」を問う連続講座。
(2/3)奥泉光×市川真人「『批評空間』以降に文学は?:市川真人の現代文学講座 #1ーージャンルを超えること、文学であること」 【2014/5/17配信】 @okuizm
【ゲンロンカフェ入場券はこちら http://peatix.com/event/33682/ 】
1991年から2002年にかけて刊行された雑誌「批評空間」。思想シーンを牽引した同誌は、同時にもっとも先鋭的な文学誌でもあった(東浩紀が「ソルジェニーツィン試論」でデビューしたのもその雑誌である)。
現代日本において「小説」は生産され続け、毎日毎週のように単行本が、毎月何冊もの文芸雑誌が生産されつづけている。一方、大学生の毎月の読書時間アンケートには4割がゼロと回答し、大学生協の文芸書の販売数は十数年前と比べて半減している。
ふたつの相反して見える事象の狭間で、かつて柄谷行人と連帯した、あるいはその影響下にあったり、その手で選び出された小説家たちは、いま、なにをどのように考えているのだろうか。
それは「近代文学の終り」のあとに/以前から以後まで、「文学」はいかにありうるか、という問いにほかならない。「批評空間」時代や近畿大学などを通じ「近代文学の終り」を直近で目撃してきた奥泉光を皮切りに、現代日本文学の理論派や国際派を招いて彼らの「文学の現在」を問う連続講座。
(3/3)奥泉光×市川真人「『批評空間』以降に文学は?:市川真人の現代文学講座 #1ーージャンルを超えること、文学であること」 【2014/5/17配信】 @okuizm
【ゲンロンカフェ入場券はこちら http://peatix.com/event/33682/ 】
1991年から2002年にかけて刊行された雑誌「批評空間」。思想シーンを牽引した同誌は、同時にもっとも先鋭的な文学誌でもあった(東浩紀が「ソルジェニーツィン試論」でデビューしたのもその雑誌である)。
現代日本において「小説」は生産され続け、毎日毎週のように単行本が、毎月何冊もの文芸雑誌が生産されつづけている。一方、大学生の毎月の読書時間アンケートには4割がゼロと回答し、大学生協の文芸書の販売数は十数年前と比べて半減している。
ふたつの相反して見える事象の狭間で、かつて柄谷行人と連帯した、あるいはその影響下にあったり、その手で選び出された小説家たちは、いま、なにをどのように考えているのだろうか。
それは「近代文学の終り」のあとに/以前から以後まで、「文学」はいかにありうるか、という問いにほかならない。「批評空間」時代や近畿大学などを通じ「近代文学の終り」を直近で目撃してきた奥泉光を皮切りに、現代日本文学の理論派や国際派を招いて彼らの「文学の現在」を問う連続講座。
(3/3)高山明「演劇を拡張する #1——いま、高山明が語る演劇原論」【2014/05/07 収録】
演劇=舞台、この図式から自由になったとき、演劇にはいろんな可能性がでてくる。
演出家高山明は、建物としての劇場も、客席と段差や境界線で仕切られた舞台も用いない。高山の演劇では、観客は、あるツアーコースに仕組まれた「できごと」の場を地図を片手に自らの足で巡ったり、歴史や社会の声に耳を傾け、それにリアクションする何らかの仕組みに巻き込まれたりする。およそ、一般的な演劇とはかけ離れて見える彼の作品は、それでも演劇であり続けている。
演劇は、数千年もの間、国や都市や社会やコミュニティといったものを考える道具であり続けてきた。私たちがその知恵や技術を活かすにはどうすればよいか。
連続講座「演劇を拡張する」(全3回)では、観光ツアーや都市プロジェクトへの応用という観点を軸に、「演劇を考える/演劇で考える」技術を探っていく。
第1回(5/7)は、「いま、高山明が語る演劇原論」。演劇とは何か、演劇を拡張するとはどういうことなのか、どのような方法があり、どんな可能性が開けるのか、高山自身の作品および国内外の演劇史から具体例を挙げつつレクチャーする。
演出家・高山明はいかに演劇と出会い、演劇をはじめるに至ったのか。古代ギリシャから脈々と続く演劇史を彼がいかに捉えているのか。演出家の世紀であった20世紀を終えたいま、21世紀における演劇の可能性をどこに見ているのか。西洋演劇史を踏まえた上で、グローバル社会における日本演劇の力はどこにあるのか。
高山の活動を考える上でも、芸術ジャンルの混交する現代におけるアートの可能性を探る上でも、さらに社会における芸術の役割を問い直す上でも、根源的な問題提起がされるトークとなるだろう。
第2回(6/4)、第3回(7/9)では、演劇以外のジャンルで活躍するゲスト講師を招き、社会に対する演劇の可能性についてディスカッションする。
現在ドイツで進行中の複数のプロジェクトや福島でのプロジェクトについても、詳細が語られるだろう。
【出演者紹介】
高山明(たかやま・あきら)
1969年生まれ。演出家。演劇ユニットPort B(ポルト・ビー)主宰。『サンシャイン62』、『東京/オリンピック』(はとバスツアー)、『個室都市』シリーズ、『完全避難マニュアル』、『国民投票プロジェクト』、『光のないⅡ(福島−エピローグ?)』、『東京ヘテロトピア』など、ツアー・パフォーマンスや社会実験的なプロジェクトを現実の都市空間で展開している。2013年9月に「一般社団法人Port(ポルト)観光リサーチセンター」を設立し、観光事業にもその活動を広げつつある。対談集に『はじまりの対話– Port B国民投票プロジェクト』(現代詩手帖特集版/思潮社)がある。
(2/3)高山明「演劇を拡張する #1——いま、高山明が語る演劇原論」【2014/05/07 収録】
演劇=舞台、この図式から自由になったとき、演劇にはいろんな可能性がでてくる。
演出家高山明は、建物としての劇場も、客席と段差や境界線で仕切られた舞台も用いない。高山の演劇では、観客は、あるツアーコースに仕組まれた「できごと」の場を地図を片手に自らの足で巡ったり、歴史や社会の声に耳を傾け、それにリアクションする何らかの仕組みに巻き込まれたりする。およそ、一般的な演劇とはかけ離れて見える彼の作品は、それでも演劇であり続けている。
演劇は、数千年もの間、国や都市や社会やコミュニティといったものを考える道具であり続けてきた。私たちがその知恵や技術を活かすにはどうすればよいか。
連続講座「演劇を拡張する」(全3回)では、観光ツアーや都市プロジェクトへの応用という観点を軸に、「演劇を考える/演劇で考える」技術を探っていく。
第1回(5/7)は、「いま、高山明が語る演劇原論」。演劇とは何か、演劇を拡張するとはどういうことなのか、どのような方法があり、どんな可能性が開けるのか、高山自身の作品および国内外の演劇史から具体例を挙げつつレクチャーする。
演出家・高山明はいかに演劇と出会い、演劇をはじめるに至ったのか。古代ギリシャから脈々と続く演劇史を彼がいかに捉えているのか。演出家の世紀であった20世紀を終えたいま、21世紀における演劇の可能性をどこに見ているのか。西洋演劇史を踏まえた上で、グローバル社会における日本演劇の力はどこにあるのか。
高山の活動を考える上でも、芸術ジャンルの混交する現代におけるアートの可能性を探る上でも、さらに社会における芸術の役割を問い直す上でも、根源的な問題提起がされるトークとなるだろう。
第2回(6/4)、第3回(7/9)では、演劇以外のジャンルで活躍するゲスト講師を招き、社会に対する演劇の可能性についてディスカッションする。
現在ドイツで進行中の複数のプロジェクトや福島でのプロジェクトについても、詳細が語られるだろう。
【出演者紹介】
高山明(たかやま・あきら)
1969年生まれ。演出家。演劇ユニットPort B(ポルト・ビー)主宰。『サンシャイン62』、『東京/オリンピック』(はとバスツアー)、『個室都市』シリーズ、『完全避難マニュアル』、『国民投票プロジェクト』、『光のないⅡ(福島−エピローグ?)』、『東京ヘテロトピア』など、ツアー・パフォーマンスや社会実験的なプロジェクトを現実の都市空間で展開している。2013年9月に「一般社団法人Port(ポルト)観光リサーチセンター」を設立し、観光事業にもその活動を広げつつある。対談集に『はじまりの対話– Port B国民投票プロジェクト』(現代詩手帖特集版/思潮社)がある。