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MDL特別企画 中島岳志 連続講座「利他的であることvol.1」(2020/3/29)
【出演】中島岳志 (#MDLとは?) MUSIC DON'T LOCKDOWN! 音楽に関わる人々を「封鎖」せず、 音楽を楽しむ人々同士を「封鎖」しないために、 自宅で各自がプレイします。どうか音楽関係者のために投げ銭 (クラウドファンディング)を! http://mdlfes.tokyo
(1/3)東浩紀による東浩紀――『存在論的、郵便的』を読む(1) 【2013/12/07 収録】
『存在論的、郵便的』の出版から15年。
そのあと『動物化するポストモダン』を書き、『クォンタム・ファミリーズ』を書き、『一般意志2.0』を書き、『福島第一原発観光地化計画』を出版し、現代思想からずいぶん遠ざかっていると思われているぼく(東浩紀)ですが、デビュー作にはすべてが入っているとの格言(?)のとおり、『存在論的、郵便的』にはその後のすべての著作の萌芽が入っています。そして、それをいちばんよく知っているのは、むろんぼくなわけです。本来ならばそれをだれかに読み解いてほしいのですが、いっこうにだれもやってくれそうにないし、自分でやることにしました。これはそんな講座です。
『存在論的、郵便的』を最初からじわじわ読んでいく不定期の連続講座になります。よろしくです!
(東浩紀)
(1/3)東浩紀による東浩紀――『存在論的、郵便的』を読む#3【2014/4/5配信】 @hazuma
『存在論的、郵便的』の出版から15年。
そのあと『動物化するポストモダン』を書き、『クォンタム・ファミリーズ』を書き、『一般意志2.0』を書き、『福島第一原発観光地化計画』を出版し、現代思想からずいぶん遠ざかっていると思われているぼく(東浩紀)ですが、デビュー作にはすべてが入っているとの格言(?)のとおり、『存在論的、郵便的』にはその後のすべての著作の萌芽が入っています。そして、それをいちばんよく知っているのは、むろんぼくなわけです。本来ならばそれをだれかに読み解いてほしいのですが、いっこうにだれもやってくれそうにないし、自分でやることにしました。これはそんな講座です。
『存在論的、郵便的』を最初からじわじわ読んでいく不定期の連続講座になります。よろしくです!
(東浩紀)
MDL特別企画 中島岳志 連続講座「利他的であることvol.2」
【出演】中島岳志 (#MDLとは?) MUSIC DON'T LOCKDOWN! 音楽に関わる人々を「封鎖」せず、 音楽を楽しむ人々同士を「封鎖」しないために、 自宅で各自がプレイします。 どうか音楽関係者のために投げ銭 (クラウドファンディング)を! http://mdlfes.tokyo
(2/3)東浩紀による東浩紀――『存在論的、郵便的』を読む(1) 【2013/12/07 収録】
『存在論的、郵便的』の出版から15年。
そのあと『動物化するポストモダン』を書き、『クォンタム・ファミリーズ』を書き、『一般意志2.0』を書き、『福島第一原発観光地化計画』を出版し、現代思想からずいぶん遠ざかっていると思われているぼく(東浩紀)ですが、デビュー作にはすべてが入っているとの格言(?)のとおり、『存在論的、郵便的』にはその後のすべての著作の萌芽が入っています。そして、それをいちばんよく知っているのは、むろんぼくなわけです。本来ならばそれをだれかに読み解いてほしいのですが、いっこうにだれもやってくれそうにないし、自分でやることにしました。これはそんな講座です。
『存在論的、郵便的』を最初からじわじわ読んでいく不定期の連続講座になります。よろしくです!
(東浩紀)
(3/3)東浩紀による東浩紀――『存在論的、郵便的』を読む(1) 【2013/12/07 収録】
『存在論的、郵便的』の出版から15年。
そのあと『動物化するポストモダン』を書き、『クォンタム・ファミリーズ』を書き、『一般意志2.0』を書き、『福島第一原発観光地化計画』を出版し、現代思想からずいぶん遠ざかっていると思われているぼく(東浩紀)ですが、デビュー作にはすべてが入っているとの格言(?)のとおり、『存在論的、郵便的』にはその後のすべての著作の萌芽が入っています。そして、それをいちばんよく知っているのは、むろんぼくなわけです。本来ならばそれをだれかに読み解いてほしいのですが、いっこうにだれもやってくれそうにないし、自分でやることにしました。これはそんな講座です。
『存在論的、郵便的』を最初からじわじわ読んでいく不定期の連続講座になります。よろしくです!
(東浩紀)
【前編】「P8 その後」vol.2 濱野智史✕宇野常寛「ポスト戦後的都市生活と『衣食住』――あたらしいホワイトカラーの誕生と情報社会」
放送日:2013年5月3日
毎回、満員御礼となっているPLANETS×10°CAFEイベント。4月からは「P8」のその後を読み解く連続講座を開催しておりますが、4/13の第一弾に引き続き、第二回目を開催します!
第二回目は、5/3(金)19:00より、盟友・濱野智史を迎え「ポスト戦後的都市生活と『衣食住』」をテーマに語ります!
■はじめに「文化」が変わり、最後に「社会」が変わる。そしてその過程では僕らの「生活」が変化する!
■もはや「サザエさん」も「クレヨンしんちゃん」も日本社会の「平均像」ではあり得ない――産業構造の変化に伴う戦後的サラリーマンの衰退と情報化の進行によるメディアの変化は、家族、産業、文化と多方面にわたってこの国の姿を変えつつある。
■共働きの前提化や雇用の流動化が消費者のニーズを変化させ、「食べログ」が「Amazon」が「Homes」がそれに応えるこの21世紀日本、僕たちは何を食べ、どこに住み、そして何をカッコイイと思うのか?
■都内在住&あたらしいホワイトカラー/フリーランスの当事者といえるアラサー論客ふたりが、新世代の生活文化の変化の最前線と、そのクリティカル・ポイントを徹底的に洗い出します。
【参考記事】
・門脇耕三×中川大地×速水健朗×藤村龍至+宇野常寛「いま東京と東京論を問い直す――首都機能から考える21世紀日本」
・「食べログ」の研究――レビューサイトがもたらした「食文化」と「都市」の風景
・蘆田裕史×千葉雅也×門脇耕三「『装い』の環境分析――身体の虚構化と僕らの資本主義」
(1/3)東浩紀による東浩紀――『存在論的、郵便的』を読む(2) 【2014/01/15 収録】
『存在論的、郵便的』の出版から15年。
そのあと『動物化するポストモダン』を書き、『クォンタム・ファミリーズ』を書き、『一般意志2.0』を書き、『福島第一原発観光地化計画』を出版し、現代思想からずいぶん遠ざかっていると思われているぼく(東浩紀)ですが、デビュー作にはすべてが入っているとの格言(?)のとおり、『存在論的、郵便的』にはその後のすべての著作の萌芽が入っています。そして、それをいちばんよく知っているのは、むろんぼくなわけです。本来ならばそれをだれかに読み解いてほしいのですが、いっこうにだれもやってくれそうにないし、自分でやることにしました。これはそんな講座です。
『存在論的、郵便的』を最初からじわじわ読んでいく不定期の連続講座になります。よろしくです!
(東浩紀)
【後編】「P8 その後」vol.2 濱野智史✕宇野常寛「ポスト戦後的都市生活と『衣食住』――あたらしいホワイトカラーの誕生と情報社会」
放送日:2013年5月3日
毎回、満員御礼となっているPLANETS×10°CAFEイベント。4月からは「P8」のその後を読み解く連続講座を開催しておりますが、4/13の第一弾に引き続き、第二回目を開催します!
第二回目は、5/3(金)19:00より、盟友・濱野智史を迎え「ポスト戦後的都市生活と『衣食住』」をテーマに語ります!
■はじめに「文化」が変わり、最後に「社会」が変わる。そしてその過程では僕らの「生活」が変化する!
■もはや「サザエさん」も「クレヨンしんちゃん」も日本社会の「平均像」ではあり得ない――産業構造の変化に伴う戦後的サラリーマンの衰退と情報化の進行によるメディアの変化は、家族、産業、文化と多方面にわたってこの国の姿を変えつつある。
■共働きの前提化や雇用の流動化が消費者のニーズを変化させ、「食べログ」が「Amazon」が「Homes」がそれに応えるこの21世紀日本、僕たちは何を食べ、どこに住み、そして何をカッコイイと思うのか?
■都内在住&あたらしいホワイトカラー/フリーランスの当事者といえるアラサー論客ふたりが、新世代の生活文化の変化の最前線と、そのクリティカル・ポイントを徹底的に洗い出します。
【参考記事】
・門脇耕三×中川大地×速水健朗×藤村龍至+宇野常寛「いま東京と東京論を問い直す――首都機能から考える21世紀日本」
・「食べログ」の研究――レビューサイトがもたらした「食文化」と「都市」の風景
・蘆田裕史×千葉雅也×門脇耕三「『装い』の環境分析――身体の虚構化と僕らの資本主義」
MDL特別企画 中島岳志 連続講座「利他的であることvol.7」
【出演】中島岳志 (#MDLとは?) MUSIC DON'T LOCKDOWN! 音楽に関わる人々を「封鎖」せず、 音楽を楽しむ人々同士を「封鎖」しないために、 自宅で各自がプレイします。 どうか音楽関係者のために投げ銭 (クラウドファンディング)を! http://mdlfes.tokyo
MDL特別企画 中島岳志 連続講座「利他的であることvol.6」
【出演】中島岳志 (#MDLとは?) MUSIC DON'T LOCKDOWN! 音楽に関わる人々を「封鎖」せず、 音楽を楽しむ人々同士を「封鎖」しないために、 自宅で各自がプレイします。 どうか音楽関係者のために投げ銭 (クラウドファンディング)を! http://mdlfes.tokyo
MDL特別企画 中島岳志 連続講座「利他的であることvol.4」
【出演】中島岳志 (#MDLとは?) MUSIC DON'T LOCKDOWN! 音楽に関わる人々を「封鎖」せず、 音楽を楽しむ人々同士を「封鎖」しないために、 自宅で各自がプレイします。 どうか音楽関係者のために投げ銭 (クラウドファンディング)を! http://mdlfes.tokyo
MDL特別企画 中島岳志 連続講座「利他的であることvol.3」
【出演】中島岳志 (#MDLとは?) MUSIC DON'T LOCKDOWN! 音楽に関わる人々を「封鎖」せず、 音楽を楽しむ人々同士を「封鎖」しないために、 自宅で各自がプレイします。 どうか音楽関係者のために投げ銭 (クラウドファンディング)を! http://mdlfes.tokyo
〈1/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
(2/3)東浩紀による東浩紀――『存在論的、郵便的』を読む#3【2014/4/5配信】 @hazuma
『存在論的、郵便的』の出版から15年。
そのあと『動物化するポストモダン』を書き、『クォンタム・ファミリーズ』を書き、『一般意志2.0』を書き、『福島第一原発観光地化計画』を出版し、現代思想からずいぶん遠ざかっていると思われているぼく(東浩紀)ですが、デビュー作にはすべてが入っているとの格言(?)のとおり、『存在論的、郵便的』にはその後のすべての著作の萌芽が入っています。そして、それをいちばんよく知っているのは、むろんぼくなわけです。本来ならばそれをだれかに読み解いてほしいのですが、いっこうにだれもやってくれそうにないし、自分でやることにしました。これはそんな講座です。
『存在論的、郵便的』を最初からじわじわ読んでいく不定期の連続講座になります。よろしくです!
(東浩紀)
(3/3)東浩紀による東浩紀――『存在論的、郵便的』を読む#3【2014/4/5配信】 @hazuma
『存在論的、郵便的』の出版から15年。
そのあと『動物化するポストモダン』を書き、『クォンタム・ファミリーズ』を書き、『一般意志2.0』を書き、『福島第一原発観光地化計画』を出版し、現代思想からずいぶん遠ざかっていると思われているぼく(東浩紀)ですが、デビュー作にはすべてが入っているとの格言(?)のとおり、『存在論的、郵便的』にはその後のすべての著作の萌芽が入っています。そして、それをいちばんよく知っているのは、むろんぼくなわけです。本来ならばそれをだれかに読み解いてほしいのですが、いっこうにだれもやってくれそうにないし、自分でやることにしました。これはそんな講座です。
『存在論的、郵便的』を最初からじわじわ読んでいく不定期の連続講座になります。よろしくです!
(東浩紀)
(3/3)東浩紀による東浩紀――『存在論的、郵便的』を読む(2) 【2014/01/15 収録】
『存在論的、郵便的』の出版から15年。
そのあと『動物化するポストモダン』を書き、『クォンタム・ファミリーズ』を書き、『一般意志2.0』を書き、『福島第一原発観光地化計画』を出版し、現代思想からずいぶん遠ざかっていると思われているぼく(東浩紀)ですが、デビュー作にはすべてが入っているとの格言(?)のとおり、『存在論的、郵便的』にはその後のすべての著作の萌芽が入っています。そして、それをいちばんよく知っているのは、むろんぼくなわけです。本来ならばそれをだれかに読み解いてほしいのですが、いっこうにだれもやってくれそうにないし、自分でやることにしました。これはそんな講座です。
『存在論的、郵便的』を最初からじわじわ読んでいく不定期の連続講座になります。よろしくです!
(東浩紀)
(2/3)東浩紀による東浩紀――『存在論的、郵便的』を読む(2) 【2014/01/15 収録】
『存在論的、郵便的』の出版から15年。
そのあと『動物化するポストモダン』を書き、『クォンタム・ファミリーズ』を書き、『一般意志2.0』を書き、『福島第一原発観光地化計画』を出版し、現代思想からずいぶん遠ざかっていると思われているぼく(東浩紀)ですが、デビュー作にはすべてが入っているとの格言(?)のとおり、『存在論的、郵便的』にはその後のすべての著作の萌芽が入っています。そして、それをいちばんよく知っているのは、むろんぼくなわけです。本来ならばそれをだれかに読み解いてほしいのですが、いっこうにだれもやってくれそうにないし、自分でやることにしました。これはそんな講座です。
『存在論的、郵便的』を最初からじわじわ読んでいく不定期の連続講座になります。よろしくです!
(東浩紀)
MDL特別企画 中島岳志 連続講座「利他的であることvol.5」
【出演】中島岳志 (#MDLとは?) MUSIC DON'T LOCKDOWN! 音楽に関わる人々を「封鎖」せず、 音楽を楽しむ人々同士を「封鎖」しないために、 自宅で各自がプレイします。 どうか音楽関係者のために投げ銭 (クラウドファンディング)を! http://mdlfes.tokyo
【後編】「P8 その後」vol.1 堀潤✕宇野常寛「ニッポン開発委員会2013 ――社会のOSをアップデートするために」
放送日:2013年4月13日
毎回、満員御礼となっているPLANETS×10°CAFEイベント。
今週末4/13(土)からは、「P8」のその後について、
豪華ゲストを迎えて語る連続講座を開催します!
題しまして、
「夜の世界」から日本を変える
――「PLANETS vol.8」その後
3回連続講義@高田馬場10°CAFE
第一回目は、4/13(土)19:00より、
フリージャーナリストの堀潤さんと
巻末特集「ニッポン開発委員会2013」を読み解きます。
■インターネットを舞台とした「政治の季節」の激動とは裏腹に、
旧態依然とした体制が残存し続ける政治とメディアの現実――
オールドタイプの「リベラル」や「抵抗」の思想がほぼ無価値になった現在、
左翼的なナルシシズムと訣別したかたちでの社会変革の回路が求められている。
■公共放送を飛びだした元NHKアナウンサー堀潤が本誌編集長宇野と語る、
「メディアを変える」ことで「社会を変える」方法と提案とは?
■シリーズ第1回では、巻末特集「ニッポン開発員会2013」をテキストに、
インターネット以降のメディアのあり方と、連動する新しい都市型リベラル勢力の構想を語ります。
【前編】「P8 その後」vol.1 堀潤✕宇野常寛「ニッポン開発委員会2013 ――社会のOSをアップデートするために」
放送日:2013年4月13日
毎回、満員御礼となっているPLANETS×10°CAFEイベント。
今週末4/13(土)からは、「P8」のその後について、
豪華ゲストを迎えて語る連続講座を開催します!
題しまして、
「夜の世界」から日本を変える
――「PLANETS vol.8」その後
3回連続講義@高田馬場10°CAFE
第一回目は、4/13(土)19:00より、
フリージャーナリストの堀潤さんと
巻末特集「ニッポン開発委員会2013」を読み解きます。
■インターネットを舞台とした「政治の季節」の激動とは裏腹に、
旧態依然とした体制が残存し続ける政治とメディアの現実――
オールドタイプの「リベラル」や「抵抗」の思想がほぼ無価値になった現在、
左翼的なナルシシズムと訣別したかたちでの社会変革の回路が求められている。
■公共放送を飛びだした元NHKアナウンサー堀潤が本誌編集長宇野と語る、
「メディアを変える」ことで「社会を変える」方法と提案とは?
■シリーズ第1回では、巻末特集「ニッポン開発員会2013」をテキストに、
インターネット以降のメディアのあり方と、連動する新しい都市型リベラル勢力の構想を語ります。
〈3/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
〈2/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
【IT起業家×大手出版社】「マンガは拡張する」公開収録【二次創作とライセンス】Part1無料
すでにマンガ業界で働いている人、これからマンガ業界で働きたい人向けの連続講座の第ニ回目。これからのマンガ業界をつくっていく、新しい編集者、新しいマンガ家になるためのヒントを探ります。 毎回、さまざまなジャンルの第一線で活躍するマンガ「ギョーカイ人」が対談。第ニ回目のテーマは 「二次創作とライセンス」(2015年9月8日(火)開催)
▼出演
北本かおり(きたもと・かおり)
ドミニク・チェン(どみにく・ちぇん)
山内康裕(やまうち・やすひろ)
Part2→so27472349
(1/3)奥泉光×市川真人「『批評空間』以降に文学は?:市川真人の現代文学講座 #1ーージャンルを超えること、文学であること」 【2014/5/17配信】 @okuizm
【ゲンロンカフェ入場券はこちら http://peatix.com/event/33682/ 】
1991年から2002年にかけて刊行された雑誌「批評空間」。思想シーンを牽引した同誌は、同時にもっとも先鋭的な文学誌でもあった(東浩紀が「ソルジェニーツィン試論」でデビューしたのもその雑誌である)。
現代日本において「小説」は生産され続け、毎日毎週のように単行本が、毎月何冊もの文芸雑誌が生産されつづけている。一方、大学生の毎月の読書時間アンケートには4割がゼロと回答し、大学生協の文芸書の販売数は十数年前と比べて半減している。
ふたつの相反して見える事象の狭間で、かつて柄谷行人と連帯した、あるいはその影響下にあったり、その手で選び出された小説家たちは、いま、なにをどのように考えているのだろうか。
それは「近代文学の終り」のあとに/以前から以後まで、「文学」はいかにありうるか、という問いにほかならない。「批評空間」時代や近畿大学などを通じ「近代文学の終り」を直近で目撃してきた奥泉光を皮切りに、現代日本文学の理論派や国際派を招いて彼らの「文学の現在」を問う連続講座。
ワクチンを打たされる流れはGHQマッカーサー時代からの政策?
時読み講座2022年版 https://miraia.co.jp/toki2022/
《2021年11月以降に始まる特別の連続講座》(募集スタートしました!)
1:中野塾2期生 https://miraia.co.jp/nakanojuku02/
2:YouTube育成講座2期生 https://miraia.co.jp/youtuberikusei02/
3:【重要講座】投資家養成講座2期生募集中! 2022年1月8日開講 https://miraia.co.jp/tousika22/
〈8/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
〈7/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
〈6/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
〈5/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
〈4/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
【編集長対談】「マンガは拡張する」公開収録【編集者とは?】Part1無料
すでにマンガ業界で働いている人、これからマンガ業界で働きたい人向けの連続講座の記念すべき第一回目。これからのマンガ業界をつくっていく、新しい編集者、新しいマンガ家になるためのヒントを探ります。 毎回、さまざまなジャンルの第一線で活躍するマンガ「ギョーカイ人」が対談。第一回目のテーマは 「編集者とは?」
※Part1以降は有料となります。