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虚実の試し割り 人体と板 攻撃と崩し 川嶋佑
2020年7月24日、武術空手家の川嶋佑氏が、画期的な演武を披露した。 川嶋氏自らが創始した崩導を、武術へのさまざまな観点から、具現化した演武である。 演武と稽古と動作修得という目的によって大きく様相が変化する型、金的と目への攻撃や対複数を相手にした戦いの現実、虚実の試し割り、悪状況下で戦うための稽古など、古来から常識化している見せるための演武を否定した演武の数々が展開された。 この中から、虚実の試し割りを、川嶋先生が特別に、実演を交えて解説してくれた。 その模様をお伝えしましょう。技の説明左前腕をかけて崩しながら右肘打ち崩しでは板は割れない試し割り演武用の動き本拳も板を割る動きではない次は試し割り用の「ニセ本拳」試し割り用の動きでは崩せない崩しは動きの質が異なる
後ろ足の寄せ 八極拳オンラインクラス 第2回スクーリング
冲捶の発勁は、前足の踏み下ろし時に目標に接触し、全体重を相手にかけたら、後ろ足を寄せて重心をかけ続けます。 こうしたインパクトのかけ方が、格闘技にはなく、内家拳独特のものです。 形意拳では、跟歩という後ろ足の寄せを大切にしますが、武壇八極拳も、後ろ足を寄せるので、馬歩は狭くなり、時には形意拳と同じく四六式になったりします。
沈墜勁 八極拳オンラインクラス 第2回スクーリング
スクーリング参加者から、沈墜勁の動作に関する質問がありました。 悪い例は、沈もうと思って上に飛び上がってしまうことです。 これは、モーションをつけた動きなので、沈墜勁ではありません。 位置エネルギーを活かし、その場から下に落下することが大切になります。
ムエタイ返し技の対人練習 ヨックバンからテッ
テッ(蹴り)をヨックバン(ヒザブロック)して、テッを返す。 どこのジムでも練習しているような受け返しの対人練習です。 しかし、重要なポイントがあります。 まず、ヨックバンするとき、その場でなく、前に踏み込みながら前手でプッシュしてます。これが第1のポイント。 ヨックバンしたら、すぐにテッを返したいところですが、すぐ蹴らずに、元の位置まで戻ります。間合をいったんとるこの歩法が第2のポイントです。 そして、改めて踏み込みながらテッを返します。 前進と後退を丁寧に行うことで、実は返しが速く、正確になるのです。 ぜひ練習してみてください。
呉式太極拳 身体的な擠と意的な擠 解説 沈剛
呉式太極拳の十三勢から、擠を解説します。 擠とは、太鼓の表面に物がぶつかり、一瞬、皮がへこんでから弾き返す動きに譬えられます。これは身体的な擠と換言されます。 身体的な擠が高度になると、動作は限りなく小さくなって相手の手三陽経絡に影響を与えて崩してしまう勁となります。
