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近い砂浜(ザ・ヴォーカロイズ)(lead vocal鏡音レン)★ボカコレ2023春参加曲
「ボカコレ2023春」に、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」歌う2曲「近い砂浜」「野ばら咲く散歩道」をリリースしました!
ここでは、一曲目「♪近い砂浜」をご紹介しましょう。
開催期間ひと月先のGW前後、つまり晩春から初夏の頃をイメージして制作した、ザ・ヴォーカロイズ名物「渚ものGS曲」です。
リードヴォーカルには、先月大好評開催された「ネタ曲投稿祭2023」参加曲、「♪賢者の挽歌」に続き、メンバー随一の人気者、「レンきゅん」こと、鏡音レンくんが担当します!
青い空をからだ一杯に受けたような、広い海、そして賑やかな砂浜に思わず駆け出したくなるような、ドリーミーなアーリー・サマー・ソングに仕上げました。
さて、ジャケットを見ると、その中央に、何やら妙な(でもどこかで見たような)カッコをした、レンくんのメガネ姿、そしてなぜか、手にしている、ソロバンと香ばしそうな焼きとうもろこし2本…。
実は、これらも楽曲の中に盛り込んでおります。その真意が何かは、是非楽曲から感じ取って頂きたいと思います(その一環として、何とまたしても彼らのレコーディングに”シークレット・ツール”にて参加した私です…)。
もう一つ、ジャケットの文字に目を凝らすと、「砂浜シリーズ第2弾」のサブコピーが。これは一体…?
実は、3年前の2020年、同じアーリー・サマー・ソングの自作曲「早い砂浜」をリリースしておりまして、それを受けての第2弾ということになります。
この2曲が姉妹関係にあるということを、今回リリースの「近い砂浜」にて音楽的に含めてみました。こちらも是非、その意味を探してみて頂きたいなと思います。
例により、
レンくんの切れの良いドラム&「がっくん」こと神威がくぽくんのベースによる軽快なビート、
すっかり話題となっている兄さんの12弦エレキギター、
青い空や海を思わせる氷山キヨテル先生のキーボードのプレイで、皆さんのハートをシビれさせます。
勿論、四人の整ったクリアーなコーラスはお約束です。
過去のアーカイブ曲同様、是非ご愛聴の程宜しくお願い致します。
また、ご感想やコメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
野ばら咲く散歩道(ザ・ヴォーカロイズ)(lead vocal氷山キヨテル)★ボカコレ2023春参加曲
「ボカコレ2023春」に、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」歌う2曲をリリースしました!
ここでは、二曲目「♪野ばら咲く散歩道」をご紹介しましょう。
当初の4月下旬の開催期間から、ひと月の前倒し決定を受け、急遽作成した、GW前後、つまり晩春から初夏の頃をイメージして制作した楽曲です(当初2曲めとしていた作品は「夏うた」で、開催時期尚早と感じたため)。
私の音楽ルーツの一つに「フォーク・ロック」があります。1960年代後半、大学生を中心に愛唱・演奏されていた「カレッジ・フォーク」に、ビート感を強めたものです(「夢のカルフォニア」のママス・&・パパス、「ミスター・タンブリン・マン」のザ・バーズなど)。
これがビートルズやベンチャーズなどのサウンドが加わり、日本独自のグループ・サウンズの文化が生まれ、時代を経て、ニュー・ミュージック、Jポップにつながります。
この曲は、フォーク・ロックをイメージし、ほのぼのとした歌詞や雰囲気の中でビートを刻む軽快なサウンドが特徴です。
リードヴォーカルには、ザ・ヴォーカロイズのリーダーも務めてもらっている、氷山キヨテル先生が担当します(先生のファンの皆様、お待たせしました)!
この「野ばら咲く散歩道」、そこはかとなく、B面曲感が薫りますが、(勿論良い意味で)B面向きの曲には、先生の優しく、落ち着いた歌声がよく合います(事実、これまでリリースした作品のB面想定曲の多くが先生リードです)。
キャッチーさ・王道さが求められるA面曲とは反対に、テクニックや今後に向けての先進性を狙うB面には、やはりリーダーたる先生の面目躍如で、
「我が自作曲のB面には、この男の姿在り」と言わしめるばかりです。
例により、
レンくんの切れの良いドラム&「がっくん」こと神威がくぽくんのベースによる軽快なビート、
すっかり話題となっている兄さんの12弦エレキギター、
青い空や海を思わせる氷山キヨテル先生のキーボードのプレイで、皆さんのハートをシビれさせます。
勿論、四人の整ったクリアーなコーラスはお約束です。
過去のアーカイブ曲同様、是非ご愛聴の程宜しくお願い致します。
また、ご感想やコメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
November night(ザ・ヴォーカロイズ)(Lead vocal 神威がくぽ Guest 歌愛ユキ)★ゆっくりボカロ曲投稿祭2022冬 参加曲 BPM105
2022/12/02「夏が10ヶ月あってもいい男」と公言して憚らぬ私が「ゆっくりボカロ曲投稿祭2022冬」に胸ドキドキで参加します。
歌とコーラス、そして演奏(演奏までしているという設定です)は、私がプロデュースしています、男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の皆さんです。
そして、特に今回、可憐ながら遜色ない実力の持ち主である小学生ボカロ嬢、歌愛ユキちゃんを、スペシャル・ゲストとしてお招きしました!
同時投稿「真冬の夜のをかし」の楽しく、甘い香りのする楽曲に対比させ、少しビターな味付けのバラードです。
リード・ヴォーカルは、ボカロ界きっての長身&色男「がっくん」こと、神威がくぽ くんです。
2022年10月開催「ボカコレ2022秋」で非常に好評を得た6/8拍子ロッカバラードにて制作しています。
2022年発表の私の夏うたの世界でも、浮き名を流したこと想像に難くない、イケメンのがっくんですが、軈て夏の輝きも色褪せて、その長身に後悔の冬風が身に染む季節となりました。
遠くきらびやかな冬の街並みとは引き換えに、コートの襟を立てながら、海辺の舗道を当てもなくさすらう…といったシチュエーションを、高い上背を誇るがっくんが、”無情”のベース、そしてオトナの男のムードで歌います。
前奏と間奏で鳴り響く、ユキちゃんによるクラリネットが、少し嘲りある汽笛のように聞こえるのは、私だけでしょうか…。
ともかく、ユキちゃんのクラリネットの演奏に、
カイレン兄弟「(声を揃えて)ユキちゃん、カッケー!」
がっくん「ユキ殿は、若い身空で、大した腕前でござるなあ!キヨテル殿も、師範冥利に尽きるでござろう!」
と大賛辞!ユキちゃんは少々照れ気味ながらも、可愛い笑顔を見せ、それ以上に大照れの先生…というレコーディング後の風景でした。
勿論、先生、兄さん、そしてレンくんによる、旧き佳きドゥワップ調の男声コーラスも十分に堪能できます。
冬本番はまだまだこれから、寒いながらも楽しい語らいが広がる日々に、少しでもこの曲と過ごしていただければ、嬉しいです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
Guest
歌愛ユキ Clarinet、vocal
ゆきゆく前に(ザ・ヴォーカロイズ)(Lead vocal 氷山キヨテル)★ボカコレ2022秋 参加曲
2022/10/8、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の「ゆきゆく前に」を公開致しました。(マイリストにも入れてあります!)
当曲のリードヴォーカルには、当GSのリーダーも務めてもらっています、氷山キヨテル先生が担当します(先生のファンの皆様、お待たせ致しました!)。
曲調としては、オトナのキヨテル先生にふさわしい、6/8拍子のロッカ・バラードとなっています。
「6/8拍子 ロッカ・バラード」の形式は、最近の楽曲では、あまり聞かれませんが、私は、従来よりこの何とも言えない、ロマンチックでセンチメンタル、そしてノスタルジックな曲調が好きで、いつかメンバーに歌ってもらいたいなーと思っておりましたが、ボカコレ開催の佳き日にそれが実現いたしました。
曲の舞台として私がイメージしたのは、「江ノ島・鵠沼」といった賑やかな湘南エリアではなく、逗子や葉山、あるいは、私が生まれ育った横浜の、港町…といった感じです。
夏の残像が薄れ、秋の色に染まる夕暮れ時、港からの汽笛や鐘の音を聞く窓辺にて、面する愛おしい人の佳き将来を想いながら、そしてその人と愛で結ばれることを祈りながら、心を込めて歌う、まさに、キヨテル先生に歌ってもらうに相応しい歌詞にしました。
なお、曲の中には一切出てきませんが、その愛おしい人は、先生の大切な教え子、「歌愛ユキ」ちゃんをイメージし、歌詞の中に彼女を想わせるワードを光る砂のかけらのように、散りばめております。
情感あふれる歌詞に寄り添うように、残り3人のメンバーも美しいハーモニーでそれを演出します。
演奏でも、キヨテル先生のキーボードによる、優美なストリングス、
秋の夕映えに光る波間のようなKAITO兄さんの12弦ギターの音色、
落ち着きのある端正なベースとドラムを「がっくん」こと神威がくぽくんと、「レンきゅん」こと鏡音レンくんが心に刻みます。
2022年度、ザ・ヴォーカロイズ「夏の四部作」を締めくくり、同時に、ボカコレ2022秋参加作品となった、この楽曲、アーカイブ同様、是非、ご愛聴のほど、宜しくお願い致します。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
As image character
歌愛ユキ
LOST BOARD TIME(ザ・ヴォーカロイズ)(lead vocal KAITO)★ボカコレ2023夏参加曲★
2023/8/4~8/7開催の「ボカコレ2023夏」に、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」歌う3曲「LOST BOARD TIME」「舫い結びの頃」「Cherry chest」「啜レ!シーフード」をリリースしました!
ここでは 一曲目「♪LOST BOARD TIME」をご紹介致します。
こちらは、開催期間ひと月先の、晩夏の頃をイメージして制作した、ザ・ヴォーカロイズ名物「海辺の街ものGS曲」です。
リードヴォーカルには、2023/6/10 終日、大好評開催された「架空アニソン祭2023」参加曲「♪LUCKY EXPONENTIAL(sm42303700)」に続いて、「みんなの青いお兄さん」こと、KAITOくんが担当します!
この曲は、湘南地区に実在する、ある海辺の街の駅を擬人化した歌詞となっています(私も、この街の界隈がとても好きです。鉄道ファンや、湘南にお住まいの方なら、ジャケットイラストからすぐ分かったかもしれません)。
宣伝をかねて、ヒントをあげると、2022年夏リリースした「♪處夏の海豚」(sm40954574)の舞台となった駅の、隣です。これでわかってしまったかもしれません。
タイトルにあるBOARD…つまり「板」ですが、この歌詞には、様々な「板」が登場します。
その板と、駅に通う若者たちの中に、美しくも切ない、青春の恋のドラマが刻まれているのです…。
刻まれているといえば、イントロの「ピッ、ピッ」音と「チャン、チャン」音、これは今の改札の音と、昔懐かしい改札鋏の音を、楽器で表現しています。また、「チッ、チッ、チッ、チッ…」の8分音符を刻むコーラスも聞きどころです。
ここの地名もうっすらと歌詞の一部にとかしこみました。
普通のミディアム・バラードのようですが、単なる普通ではない…鉄道ファンの方には、そんなところも感じ取っていただければと思います。
過去のアーカイブ曲同様、是非ご愛聴の程宜しくお願い致します。
また、ご感想やコメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
鵲、懸クル晩冬(ザ・ヴォーカロイズ)(lead vocal KAITO)★ボカコレ2024冬参加曲★
2024/2/22~2/25開催の「ボカコレ2024冬」に、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」が歌う2曲「鵲、懸クル晩冬」「こうきょう曲」及び、ランク対象外のボーナストラック「夢のハート・タウン」「あと一日、秋に寄す」の2曲、合計4曲をリリースしました!
ここでは一曲目「鵲、懸クル晩冬」をご紹介しましょう。
まず、タイトルは「かささぎ、かくる晩冬」と読みます。ザ・ヴォーカロイズ名物「海辺の街ものGS曲」の冬うた仕上げとなっています。
リードヴォーカルには、先週誕生祭を迎えたばかり、ボカロ界きっての愛されキャラ「みんなの青いお兄さん」こと、KAITOくんが担当します!
私は、夏うたをメインに作成していますが、この曲は、そんな愛しい夏を、メンバーとともに待ちわびる様子を、晩冬の海辺の情景と重ね合わせた、ミディアムバラードとなっています。童謡に「春よ来い」という名曲がありますが、それの夏バージョンの歌詞に、GSのビートとコーラスを乗せた趣となっています。
KAITO兄さんには「ボカコレ2023夏」参加曲「♪LOST BOARD TIME」に続いて、TOP100曲のリードを取ってもらいますが、澄み渡る冬生まれでありながら、夏の青い海と空を想わせる容姿と歌声がとても良く似合っているなと自負しています。
メンバーには冬うたらしい、音数を絞った二声のコーラスで端正に歌ってもらっています。また晩冬から、春、そして夏の日々をのぞんでいるような、演奏にも耳を澄ませていただければと思います。
また、ご感想やコメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
こうきょう曲(ザ・ヴォーカロイズ)★ボカコレ2024冬参加曲★
2024/2/22~2/25開催の「ボカコレ2024冬」に、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」歌う2曲「鵲、懸クル晩冬」「こうきょう曲」及び、ランク対象外のボーナストラック「夢のハート・タウン」「あと一日、秋に寄す」の2曲、合計4曲をリリースしました!
ここでは二曲目「こうきょう曲」をご紹介しましょう。
こちらは、前回「ボカコレ2023夏」から、ボカコレと一体化した、ネタ曲投稿祭部門での参加曲となります。
なお、いつも述べていることですが、ネタ曲投稿祭の運営するボカロPさん、参加するボカロPともに、人気と実力を伴った強豪ばかりで、私のような端くれPは、本来、およそ出る幕ではないのですが、それでも「皆勤」して、末席を汚すということになります。
冒頭は、クラシックで有名なあの曲のアレンジで、その名もズバリのタイトル「こうきょう曲」を具現していますが、これは、約半世紀前、やはり同曲を大胆にエレキインストロックにアレンジし、日本レコード大賞編曲賞を受賞、その後の日本のロック・ポップス界に多大なる影響と功績を残された「エレキの神様」こと、故・寺内タケシ御大へ捧げる、不肖、私なりのオマージュでもあります。
一方で、曲本編は、トラディショナルな12小節ロックンロール曲の構成で、少々意表をついたところがあります。またメロディーのモチーフは、某公益社団法人のCMジングルに由来しています(曲名も当該公益社団法人の旧名称から拝借しております)。
さて、肝心の歌詞は、「こうきょう」のワードの韻を踏む言葉を集め、それらを、パズルよろしく組み替えて、何となく意味が通るような構成にしております。
以上の点がネタ曲要素かなと思っています。
これを、ザ・ヴォーカロイズのメンバーが1コーラスごと、かわりばんこにリードをとり、残り3人がコーラスに回るといった構成にしています。
また、ご感想やコメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
啜レ!シーフード(lead vocal歌愛ユキ)(back ザ・ヴォーカロイズ)★ボカコレ2023夏参加曲★
2023/8/4~8/7開催の「ボカコレ2023夏」に、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」歌う4曲「LOST BOARD TIME」「舫い結びの頃」「Cherry chest」「啜レ!シーフード」をリリースしました!
ここでは 四曲目「♪啜レ!シーフード」をご紹介致します。
2023年、一大旋風を巻き起こしている歌愛ユキちゃんが、その余勢を駆って、某カップラーメンのCMキャラに大抜擢されたことを受け、ボカロ界隈でも祝福と共に、これに続けとばかりに、フィクションのCM動画が続々投稿されています。
先日の「海の日」に開催された「ドキドキ!水着投稿祭」での弊楽曲「びきに らびっと びーつ ぺっと」でユキちゃんにリード・ヴォーカルを務めてもらった私が、この時流に乗らない手はない、どうせなら、ボカコレ開催に間に合わせてやる!と意気込み、何とか作り込みました(したがって当曲を含め、4曲での参加となりました)。
あわよくば、先方からのオファーに即応すべく、尺が30秒のものを2ヴァージョン作成し、さらにサブコピー付き(何と水奈瀬コウ先生にナレーションしてもらいました!)の2ヴァージョンの合計4ヴァージョンをシリーズMVにしました。
ユキちゃんお得意のリコーダーで、お湯の沸騰を知らせる音鳴りケトルの表現をした冒頭から、GS湘南サウンドのリズムに乗る、我ながら、シャレのめしていると思う歌詞を、ユキちゃん、そして、ザ・ヴォーカロイズのメンバーが、楽しげに歌い、演奏する様子を、ぜひご堪能下さい。
過去のアーカイブ曲同様、是非ご愛聴の程宜しくお願い致します。
また、ご感想やコメントを頂けると有難いです。
Personnel
歌愛ユキ Recorder, lead vocal
ザ・ヴォーカロイズ(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、chorus、leader
KAITO 12st.Guitar、chorus
神威がくぽ Bass(pick playing)、chorus
鏡音レン Drums(regular grip)、chorus
水奈瀬コウ Narration
賢者の挽歌(ザ・ヴォーカロイズ)(lead vocal 鏡音レン)★ネタ曲投稿祭2023参加曲
私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の新曲で「ネタ曲投稿祭2023」参加曲「賢者の挽歌」を公開致しました。
毎回、彼らの楽曲は、夏の時期での発表がメインですが、昨年末実施されました「ゆっくりボカロ曲投稿祭」、そして先週実施されました「カワズ祭~イラスト統一祭」に続く冬うたです。
今回もまた、新曲を引っさげ、3回連続参加させて頂く運びとなりました(場数だけは皆勤賞)。
リードヴォーカルには、「ザ・ヴォーカロイズ」随一の人気者、「レンきゅん」こと鏡音レンくんに担当してもらうことになりました。
そんなレンきゅんに歌ってもらうこの楽曲、曲調としては、思わずラストで楽器をピッと屹立させたくなる、ピカルディ終止入りの、王道昭和GSマイナー・メロディで、かつて彼等に歌ってもらった「砂城の慕情」路線…姉妹曲といった感じです。
では、そのメロディに乗る歌詞はというと…、表向きこそ、ひと夏の淡い恋心を、渺渺(びょうびょう)たる冬の海原に想い出す…といった趣ですが、果たして真の意味は、苦い青春時代を過ごした、特に男性諸氏には首肯頂けるだろう内容にしてあるところが、今回のネタ曲としての要素です。
この意味するところは、是非、楽曲で感じ取って頂きたいと思います。
先述の通り、リードのレンくんが、切々たるも力強い歌声でリスナーに訴えれば、3人のお兄ちゃんたちも、美しくも泣きのコーラスと輪唱でこれをしっかりと支えています。
演奏では、先生の巧みなシンセサイザー、がっくんとレンくんの端正に迫るリズム、ネタ曲界隈では有名な、兄さんの12弦ギターの登場は勿論、白皚皚(はくがいがい)たる冬の海原に響く口笛(これも兄さんが吹いているという設定です)に、胸を打たれずにはいられません。
前回同様、多くの人にご試聴いただければ大変嬉しく思っています。
また、皆様からの忌憚のない感想、コメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、whistle、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
我偲ブ頃、スピカ在リ(ザ・ヴォーカロイズ)(lead vocal神威がくぽ)(guest GUMI)★イラスト統一祭~カワズ祭~参加曲
1/28「イラスト統一祭 ~カワズ祭~」に、私も参加曲「我偲ブ頃、スピカ在リ(われしのぶころ、スピカあり)」を投稿致しました!
歌とコーラスは、私がプロデュースしています、男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の皆さん、そして、2023年発表の栄えある1曲めのリード・ヴォーカルには、昨年12月開催の「ゆっくりボカロ曲投稿祭2022冬」参加曲「November night」に続き、長身の色男、「がっくん」こと神威がくぽくんにお願いすることにしました。
さらに、今回もスペシャル・ゲストをお招きしました!
その方は、何を隠そう、がっくんの大切なきょうだいのひとり、様々なシーンの楽曲を自由自在に歌い分け、抜群のルックスとプロポーションを兼ね備えた人気ボカロさんである、「メグッポイド」ことGUMIちゃんです。
パートは、お兄さんのがっくんと一緒に歌うヴォーカル、そして手にする楽器はオーボエ(を演奏している設定)です。
兄妹ならではの美しいデュオと、管楽器のなかでは演奏が難しい部類に入るオーボエを吹いては歌う多才なGUMIちゃんを、ぜひご堪能下さい。
一方で、お年頃のGUMIちゃん、まだまだお兄ちゃんには甘えたがりで、それを「やれやれ」と思う、がっくんですが、そこは兄貴冥利に尽きるということで、まんざらでもなさそうです。
氷山キヨテル先生、KAITO兄さん、そして「レンきゅん」こと鏡音レンくんも、端正なコーラスでこれを演出します。
肝心の曲想は、GUMIちゃん演じる妖精に姿を変えた北風が、共に消え行く冬の想い出にする、がっくん演じる若者との恋の一夜を、切なくもロマンチックに歌ったミディアムバラードです。
いつもは、夏うた中心に楽曲をつくる私、そしてそれを歌ってもらう、ザ・ヴォーカロイズのメンバーですが、今年は早くも冬から活動開始になり、また多忙な一年になること必至ですが、精一杯、張り切りたいと思います。今年もまた、ご声援を宜しくお願いします。
また、皆様からのコメント・感想などもお待ちしております。
Personnel
「ザ・ヴォーカロイズ」(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、chorus、leader
KAITO 12st.Guitar、chorus
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、chorus
Special Guest
GUMI Oboe、vocal
びきに らびっと びーつ ぺっと(lead vocal 歌愛ユキ)(back ザ・ヴォーカロイズ)★ドキドキ!水着投稿祭 参加曲
「ドキドキ!水着投稿祭」に「びきに らびっと びーつ ぺっと(Bikini rabbit beats pet.)」で参加します!
「夏が10ヶ月あってもいい男」と公言し、ニコ動に投稿してきた楽曲も圧倒的に夏うたが多い私、是非とも参加したいと思っていたのですが、それを阻む大いなる「関門」がありました。
それは規約「サムネイル及び動画内に必ず水着を含める」です。
過去投稿曲で、指定イラストがある投稿祭を除き、下手ながら自分でジャケット絵を描いてきた私ですが、水着のイラストというのは、これまでの人生でほとんど描いたことがありません。
しかし、参考資料を見ながら厳かにペンを進めると豈図らんや、何となくできてしまったというから驚きです。
やればできる!この行動力を生み出させてくれた主催者の方に、心より御礼を申し上げます。
今回のリードヴォーカルには、2023年「♪強風オールバック」でまさにボカロ界隈に一大旋風中、可憐ながらも実力の持ち主、小学生ボカロ嬢、歌愛ユキちゃんです!
コーラス・演奏(演奏までしているという設定です)は、私がプロデュースしています、男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の皆さんです。
約10年後、魅力的なボカロレディへと成長した大人のユキちゃんをイメージして作成しました。
真夏の海辺を舞台に、普段のユキちゃんを知っていると、ちょっとドキッとする、クールでアダルトな歌いっぷりに、リスナーの方もショックを受けるのではないかな?と思います。
メロディーは、トラディショナルなR&R12小節で、ザ・ヴォーカロイズのメンバーもイキの良く、少しコミカルなサウンドとバックコーラスでガッチリとサポートします。
またユキちゃんも、お得意のソプラノリコーダーを手に、サックスばりのロックなプレイを聴かせてくれているところもポイントです。
※ 制作及びレコーディングは、ユキちゃんの担任でもある、ザ・ヴォーカロイズのリーダー、氷山キヨテル先生からの厳しい監修・許可のもと実施しました。
Personnel
歌愛ユキ S-Recorder、lead vocal
(※ 水着姿の歌愛ユキは、18歳以上)
ザ・ヴォーカロイズ(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、chorus、leader
KAITO 12st.Guitar、chorus
神威がくぽ Bass(pick playing)、chorus
鏡音レン Drums(regular grip)、chorus
ヰタ・カンヅメンタル(TV版)(ザ・ヴォーカロイズ)(Vo:鏡音レン、氷山キヨテル Cho:KAITO、神威がくぽ)
2024/5/4~5/6 開催の、その名も「架空アニソン祭2024」に、私も「ヰタ・カンヅメンタル/海辺喫茶ニテ」で参加・投稿しました。
なお、2曲とも私が空想した架空ゲージツコメディアニメ「召しませ!カンヅメ」のOP/EDソングという設定です。
(詳細設定はブログに→) https://ameblo.jp/pt-story/entry-12846083291.html
ここでは、一曲目「♪ヰタ・カンヅメンタル」をご紹介しましょう。
OP曲に設定した、レンくんリード・ヴォーカル、キヨテル先生サイド・ヴォーカルによる作品です。
タイトルは「館詰メ下ノ精神ニ於ケル生活」という意味で、明治の文豪、森鴎外の名作「ヰタ・セクスアリス」にヒントを得ています。
アニメ本編で展開されるレンくんのドタバタぶりと、先生の天真爛漫さが迸る歌詞を持つ、ゴキゲンな湘南サウンドにしました。
なお、曲のラストには、メンバーによる番組スポンサー「スナノギ」社のコール・コーラスと、水奈瀬コウ先生によるコピーナレーションを付けて、往年のTVアニメ番組感を醸し出しています。
例により、
レンくんの切れの良いドラム&「がっくん」こと神威がくぽくんのベースによる軽快なビート、
すっかり話題となっている兄さんの12弦エレキギター、
青い空や海を思わせる氷山キヨテル先生のキーボードのプレイで、皆さんのハートをシビれさせます。
勿論、四人の整ったクリアーなコーラスはお約束です。
過去のアーカイブ曲同様、是非ご愛聴の程宜しくお願い致します。
また、ご感想やコメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、chorus
神威がくぽ Bass(pick playing)、chorus
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
水奈瀬コウ Narration
※注意 動画MV中登場する、以下のクレジットは、架空のものです。
番組名:ジ・アニメ・フェア
提供名:スナノギ
アニメ作品名:「召しませ!カンヅメ」
連載雑誌名:くんぷうキャンパス
制作社名:すたじお 12げん
音声技術・録音 :ガッチク
Cherry chest(lead vocal 歌愛ユキ)(back ザ・ヴォーカロイズ)★ボカコレ2023夏参加曲★
2023/8/4~8/7開催の「ボカコレ2023夏」に、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」歌う3曲「LOST BOARD TIME」「舫い結びの頃」「Cherry chest」「啜レ!シーフード」をリリースしました!
ここでは 三曲目「♪Cherry chest」をご紹介致します。
この曲は、2023/7/17 終日大好評開催された「ドキドキ!水着投稿祭」下記発表曲の片面という設定です。
(既発表曲「びきに らびっと びーつ ぺっと」 sm42461923)
リードヴォーカルには、可憐な小学生ボカロ、歌愛ユキちゃんにスペシャルゲストで参加頂きました!
(ザ・ヴォーカロイズは、演奏とコーラスでバックを務めてもらっている設定です)
舞台は、きらめく夏の渚、その夕暮れにつつまれた、若いふたりの、甘くピュアな恋のひと時…、これをノスタルジックでロマンチックな6/8拍子のリズムにより、コニー・フランシス「ボーイ・ハント」を彷彿とさせるロッカ・バラードに仕上げました。
これを、魅力的な大人の女性に成長したユキちゃんが、情感たっぷりに、そして、少し色っぽく歌っています。その美しさに、思わず恋してしまうリスナーも、多いのではないでしょうか。
演奏では、クラリネットを甘く調べ、若い恋人を優しく結ぶ薄紅色のヴェールのようです。
ザ・ヴォーカロイズのバックも、美しい男声コーラスで支えます。
ジャケット絵では、少々コミカルで、オフザケ気味な兄さんですが、ここではユキちゃんとの字ハモコーラスと、水際に打ち寄せられた輝く波の様子を、12弦ギターで、バシッと表現しているから、流石です。
なお、この曲には私もSE的に参加しておりまが、それが何であるかは、伏せます。是非曲の中で感じ取って下さい。
過去のアーカイブ曲同様、是非ご愛聴の程宜しくお願い致します。
また、ご感想やコメントを頂けると有難いです。
Personnel
歌愛ユキ Clarinet、lead vocal
ザ・ヴォーカロイズ(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、chorus、leader
KAITO 12st.Guitar、chorus
神威がくぽ Bass(pick playing)、chorus
鏡音レン Drums(regular grip)、chorus
舫い結びの頃(ザ・ヴォーカロイズ)(lead vocal 神威がくぽ)★ボカコレ2023夏参加曲★
2023/8/4~8/7開催の「ボカコレ2023夏」に、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」歌う3曲「LOST BOARD TIME」「舫い結びの頃」「Cherry chest」「啜レ!シーフード」をリリースしました!
ここでは ニ曲目「♪舫い結びの頃」をご紹介致します。
まずタイトルは「もやい結びの頃」と読みます。これは文字通りロープの結び方の一つです。特徴としては、すばやく結ぶことができ、その強度も高い、それでいて、ほどくのも簡単という、別名「キング・オブ・ノット(結び方の王様)」と呼ばれたりします。
船などの係留、キャンプのテント張り、などなど様々な用途で使われています。特に船舶関係、アウトドアを趣味とされる方には、もう必需だと思います。
私は、アウトドアもロープワークも、てんでダメですが、ワードと特徴だけはよく知っており、この「結ぶのも、解くのも簡単」という特徴を、海を舞台とした楽曲にまとめられないかなと、常々考えていました。
曲の時期と舞台は、一曲目よりさらに時が流れた、9月中旬~下旬頃の、遠い異国の、ややさびれた港、としました。
この中で歌ってもらうのは、ザ・ヴォーカロイズきっての長身の色男、「がっくん」こと神威がくぽ くんです。
今年の夏も至るところで浮名を流すこと想像に難くない彼ならではの、世界観が堪能できるオトナのバラードとなっています。
彼の心をいたずらにボラード(係留杭)に留め付ける舫い結びが、どう解けて、希望ある明日へ船出していくのか、という所を、楽曲の中から見出していただければと思います。
過去のアーカイブ曲同様、是非ご愛聴の程宜しくお願い致します。
また、ご感想やコメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
處夏ノ海豚(ザ・ヴォーカロイズ)(lead vocal KAITO)
私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の新曲「處夏ノ海豚」(「しょかのいるか」と読みます)を公開致しました。(マイリストにも入れてあります!)
毎年、私は「夏のレギュラー四部作」と題して、合計4曲の夏うたリリースさせて頂いております。
今夏はボカロイベントが多く企画され、それ用の楽曲も先の四部作とは別にリリースしました↓
ボカウォッチ楽曲祭夏 「夏空のarchitect」「A fine day's finder」
第1回 IPPUN GRAND PRIX「プレシャス・インスタント」「シュガー・ミニット」
無色透明祭 「タンジェリンリンリン」「タンバリン・サマー」
開催 三統一祭 「etc.」
さて、そんな夏の日も終わりを迎えます。
GSの香りを高めた、ミディアム・バラードを、レギュラー四部作、その第三曲目として発表させて頂きました。
リード・ヴォーカルには、「夏空のarchitect」に続いて、KAITO兄さんです。
メンバー全員で、今年の夏を慈しむかのように切なくも端正なコーラスで歌い上げます。
そして、兄さんの奏でる(という設定です)12弦エレキギターのきらびやかな音色が、思わず溢れる涙の光を感じさせます。
さて、今年のレギュラー四部作、その第一曲目は、鏡音レンくんがリード・ヴォーカルをとった、その名も「DOLPHIN VACATION」でした。
もう、賢明な皆様はお気づきでしょうが、「處夏ノ海豚」「DOLPHIN VACATION」とも、イルカがキーワードとなっており、つまり、組曲風の連作仕立てにしました
また、ジャケット背景にある、イルカの棟飾りが光る、龍宮造りの駅舎は、湘南の玄関口と一つとなっている某大手私鉄のターミナル駅です
湘南の各スポットに出かけるスタート地点もここならば、楽しかった想い出と少しの切なさを胸に、それぞれの家路へ帰るための場所も、ここです。
ザ・ヴォーカロイズ・ナンバー、いよいよ2022年のサマーシーズンの締めくくりに入ります。過去のアーカイブ曲同様、リスナーの皆様も、ぜひそれぞれの今夏の想いを抱き締めつつ、ご視聴いただければ幸いです。
感想等、コメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
LUCKY EXPONENTIAL【TVサイズ版】(ザ・ヴォーカロイズ)(lead vocal KAITO)★架空アニソン祭2023参加曲
2023/6/10~12 開催の「架空アニソン祭2023」に、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」歌う2曲「LUCKY EXPONENTIAL/アオハル・ボード・ウォーク」をリリースしました!なお、2曲とも私が空想した架空学園アニメ「こちら!お気楽よろず相談部!」のOP/EDソングという設定です。
(詳細設定はブログに→) https://ameblo.jp/pt-story/entry-12803184972.html
ここでは、一曲目「♪LUCKY EXPONENTIAL」をご紹介しましょう。
OPソングに設定したKAITO兄さんのリード・ヴォーカルによる楽曲です。
タイトルの「EXPONENTIAL」は日本語で「指数関数的な」という意味で、つまり、「幸運が指数関数的にやってきた」という意味合いです。
タイトル通り、KAITO兄さんの天真爛漫さが迸る、そして、アニメの役どころをイメージした歌詞を持つ、ゴキゲンな湘南サウンドにしました。
さて、ここでジャケットを振り返ると、美しい緑のポニーテールをなびかす、兄さんに背中を抱かれた後ろ姿の彼女は、誰でしょうか。まあ、言うのは野暮か、といったところですね(彼女も、早くお迎えしたいところです)。
兄さんも、がっくんに口笛で冷やかされながらも、まんざらでもない様子ですね。
例により、
レンくんの切れの良いドラム&「がっくん」こと神威がくぽくんのベースによる軽快なビート、
すっかり話題となっている兄さんの12弦エレキギター、
青い空や海を思わせる氷山キヨテル先生のキーボードのプレイで、皆さんのハートをシビれさせます。
勿論、四人の整ったクリアーなコーラスはお約束です。
過去のアーカイブ曲同様、是非ご愛聴の程宜しくお願い致します。
また、ご感想やコメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
※注意 動画MV中登場する、以下のクレジットは、架空のものです。
番組名:ジ・アニメ・フェア
提供名:スナノギ
アニメ作品名:「こちら!お気楽よろず相談部!」
連載雑誌名:ハイスクール・トピックス!
制作社名:すたじお 12げん
音声技術・録音 :ガッチク
林鐘紀行(lead vocal GUMI)(back ザ・ヴォーカロイズ)(★イラスト統一祭 ~ふかみ祭~参加曲)
6/17 終日開催「イラスト統一祭 ~ふかみ祭~」私の参加曲「林鐘紀行(りんしょうきこう)」です。
今年1/28開催「イラスト統一祭 ~カワズ祭~」に続く参加です。
リード・ヴォーカルは、前回の「イラスト統一祭 ~カワズ祭~」でゲスト・ヴォーカルと参加し、大好評でした、抜群のルックスとプロポーションを兼ね備える人気ボカロさん「メグッポイド」ことGUMIちゃんです!。
歌の途中で演奏する楽器(楽器を演奏している想定です)であるオーボエ(管楽器のなかでは演奏が特に難しい部類に入るそうです)も、前回以上にフィーチャーしました。
一方で、彼女を支えるコーラスと演奏のバッキングは勿論、私がプロデュースしています、男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の皆さんで、いわゆる「ひとりGS」の形態となります(。
曲調と歌詞は、少し物悲しく始まるも、希望を得ながら、ようようと明るくなり、サビに向けて一気に視界が広がるようなドラマチックな構成の、6/8拍子ロッカ・バラードです。
歌われる季節はタイトルの「林鐘(りんしょう 6月の異名)」と同じく、まさに発表時である現在をイメージしています。
なお、この「林鐘」は、中国の音階である十二律の一つで、西洋音楽ですと、Aの音(ラの音)に相当します。そこで、本曲もこれに合わせ、キーをAメジャーと、平行調であるF#マイナーにして作りました。
(日本の十二律では「黄鐘」(おうしょう)と呼ばれています。なお、諸説あるようです)。
また、「林鐘」の読みの「りんしょう」にかけて、「輪唱」も楽曲内に少し意識して取り入れました。輪唱とコーラスを場面ごとに歌い分けながら演奏する、ザ・ヴォーカロイズのバッキングにも、是非耳を澄ませて頂ければと思います。
季節は、今、鬱陶しい梅雨の時期ですが、これが過ぎれば、輝く真夏の日がやってきます。リスナーの皆様といっしょに、この曲を聞きながら、涼やかに、そして軽やかに梅雨を乗り切り、夏空を迎えたいと思ってやみません。
また、皆様からのコメント・感想などもお待ちしております。
Personnel
GUMI Oboe、lead vocal
Back「ザ・ヴォーカロイズ」(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、chorus、leader
KAITO 12st.Guitar、chorus
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、chorus
海辺喫茶ニテ(TV版) (ザ・ヴォーカロイズ)(Vo:神威がくぽ KAITO Cho:鏡音レン、氷山キヨテル)
2024/5/4~5/6 開催の、その名も「架空アニソン祭2024」に、私も「ヰタ・カンヅメンタル/海辺喫茶ニテ」で参加・投稿しました。
なお、2曲とも私が空想した架空ゲージツコメディアニメ「召しませ!カンヅメ」のOP/EDソングという設定です。
(詳細設定はブログに→) https://ameblo.jp/pt-story/entry-12846083291.html
ここでは、ニ曲目「♪海辺喫茶ニテ」をご紹介しましょう。
ED曲に設定した、がっくんリード・ヴォーカル、兄さんサイド・ヴォーカルによる作品で、海辺喫茶は「シーサイド・パーラー」とここでは読みます。
タイトル通り、アニメの舞台、喫茶「鴎舟」をテーマにした作品で、湘南の海に広がる美しい夏の夕映えをバックに、過ぎ去った日々を、懐かしく、切なく振り返りあうというEDらしいミディアム・バラードで、私のいつもの作品で見せる、コミカル色が多い、がっくんと兄さんとは一線を画する、本来の二枚目色を強調しました。
なお、当曲のラストには、遠い波の果てで響く汽笛を、クラリネットで表現していますが、これを、歌愛ユキちゃんが奏でているという設定にしています。実は、ユキちゃん、このアニメにも出演しているという設定です。
例により、
レンくんのドラム&「がっくん」こと神威がくぽくんのベースによる端正なビート、
さざ波のきらめきを表現する、兄さんの12弦エレキギター、
夕映えの空や海を思わせる氷山キヨテル先生のキーボードのプレイで、皆さんのハートをシットリと掴みます。
勿論、四人の整ったクリアーなコーラスはお約束です。
過去のアーカイブ曲同様、是非ご愛聴の程宜しくお願い致します。
また、ご感想やコメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、chorus、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、chorus
Support
歌愛ユキ Clarinet
※注意 動画MV中登場する、以下のクレジットは、架空のものです。
番組名:ジ・アニメ・フェア
提供名:スナノギ
アニメ作品名:「召しませ!カンヅメ」
連載雑誌名:くんぷうキャンパス
制作社名:すたじお 12げん
音声技術・録音 :ガッチク
海辺喫茶ニテ★FULL版★(vo 神威がくぽ、KAITO)(cho 氷山キヨテル、鏡音レン)(ザ・ヴォーカロイズ)★ナイス投稿祭参加曲
2024/5/4~5/6開催された「架空アニソン祭2024」での参加曲「海辺喫茶ニテ(シーサイド・パーラー にて)」のFULL版にて、本投稿祭「ナイス投稿祭」に参加します。
「ナイス」開催のお知らせと前後して「架空」開催のお知らせも入ってきて、しかも開催日が、たまたま私の誕生日と重なったので、それを記念して、両方の投稿祭にうまく参加したいと考えてました。
そこで、一計を案じ、時系列で先に開催される「架空」で告知を兼ねたショート版(89秒or90秒というレギュレーションがあった)を投稿し、そのフル版を今回の「ナイス」で出す、つまり自主的に「架空」と「ナイス」とを企画連動させました。
↓私の「架空アニソン祭2024」参加2曲の説明及び架空アニメの設定についてのブログ記事です
https://ameblo.jp/pt-story/entry-12850967295.html
漆黒の箱舟~a jet black ark~(lead vocal神威がくぽ)(ザ・ヴォーカロイズ)★ボカシコ参加曲★
2023/12/24 クリスマス・イブ終日開催される投稿祭、その名も「ボカシコ」に、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の新曲「漆黒の箱舟」~a jet black ark~にて、参加・公開致しました。
クリスマス・イブの日を選んで、このイベントを挙行せんとする、いい意味でひとクセもふたクセもある、ネタ曲投稿祭運営メンバーのセンスに、私は、まず脱帽しました。
その意志に賛同すべく、端くれPの私、今回もまた新曲を引っさげて、連続参加させて頂く運びとなりました(場数だけは皆勤賞というわけです)。
リードヴォーカルには「ザ・ヴォーカロイズ」きっての長身の色男、「がっくん」こと神威がくぽくんに担当してもらうことになりました(これでネタ曲でも、メンバー全員、リードヴォーカルを取ったことになります)。
ザ・ヴォーカロイズの楽曲は、夏うたが多いのですが(作者の私が夏好きなので)、今回は開催時期に併せ、クリスマスの夜のムード広がる、光輝く冬うたにしました。
では、そのメロディに乗る歌詞はというと…、表向きこそ、とある島に存する、難攻不落の城を攻略せんと、漆黒の箱舟で向かうも、あわれ、敢え無く敗れ去る戦士たちの悲譚…といった趣ですが、果たして真の意味は…特に経験ある男性諸氏だけに首肯頂けるしてあるところが、今回のネタ曲としての要素です(ソフトウェアの指針抵触回避のためでもあります)。
この意味するところは、是非、楽曲で感じ取って頂きたいと思います。
リードのがっくんが、艶のある歌声をリスナーに届ければ、残り3人のメンバーも、美しいコーラスでこれをしっかりと支えています(楽曲の特性上、未成年のレンくんと教職の先生は、字ハモを最小限にしました)。
演奏では、先生の巧みなシンセサイザー(チャーチオルガン&ストリングス)、がっくんとレンくんの端正に迫るリズム、兄さんの煌めく12弦ギターよる、スペースサウンドに、Pの私も鈴及び擬音で参加しています。
また、皆様からの忌憚のない感想、コメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
カラ・ガラ・サマー(lead vocal GUMI)(back ザ・ヴォーカロイズ)★進捗ゼロから始めるRTA祭2023夏 参加曲
ボカロPの、勝ち組とんかつ様(@tonkachufx) 主催の、#進捗ゼロから始めるRTA祭2023夏 参加曲です。
ルールは、2023年8月16日迄に、自作曲をアップロードするということで、これがXに投稿されたのが8/11。そしてこれを私が知ったのも、同日でした。
どうせ、ヒマな夏休みなんだし、試しにやってみるかと思い、できたのがこの曲。すながっち1976お得意の、6/8拍子、泣きのロッカ・バラードです。
因みにアイディア出しからMVまで一連の所要時間は、Excelで集計したところ、10時間50分でRTAの趣旨からは、若干乖離してしまいますが…。
よろしくお願いします。
Personnel
GUMI Oboe、lead vocal
Back「ザ・ヴォーカロイズ」(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、chorus、leader
KAITO 12st.Guitar、chorus
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、chorus
ナアナア族にさよならを(ザ・ヴォーカロイズ)(Lead Vocal 氷山キヨテル)★ネタ曲投稿祭
本日、2021/11/27未明、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の「ナアナア族にさよならを」を公開致しました。(マイリストにも入れてあります!)
当初の予定に9月下旬に合わせて歌詞を作ったため、今となっては少々シーズンオフの感じですが、そこは大目に見て頂けると幸いです。
前回のネタ曲投稿祭にも僭越ながら「デフォルトの季節」で参加し、今回も連続参加させて頂く運びとなりました。
リードヴォーカルには、何と「ザ・ヴォーカロイズ」のリーダーも務めてもらっている、氷山キヨテル先生に担当してもらうことになりました(先生のファンの方、お待たせ致しました!)。
世に数多存在するボカロさんの中で、最も「ネタ曲軸」に遠いと思われるキヨテル先生を敢えて起用したのが、逆に「ネタ」要素になっています。
私が先生にリードヴォーカルをオファーしたとき、一瞬戸惑った?感じにも見えましたが、すぐに快諾してくれたところは、流石リーダーだなと頼もしく思いました。
実際、レコーディングでも、のっけからファルセット・ヴォイスをかましてみたりと、他のメンバー以上に結構楽しんでいる?感じもし、この辺り、ロッカーの香りもしました。
楽曲としては、オールディーズと湘南サウンドのブレンド・メロディーに乗せた、海辺の街が舞台の、”あの頃風”トラジコメディー(悲喜劇)・ポップ・ナンバーの仕上がりです。
歌詞もお祭りムード宛らにバラエティに富ませました。
楽曲は、先生を主人公、同僚役にKAITO兄さん、悪友役に「がっくん」こと神威がくぽ君、そして「レンきゅん」こと鏡音レン君に、先生のお相手の女性役のドラマ仕立てにし、それぞれ展開に合わせてコーラスとドゥワップを歌い分けています。
(尤も、ジャケット撮影?時、レンくんには「えー、また女装すんの?」と言われてしまいましたが、まあ、お祭りだからということで、渋々?承諾してもらいました)。
演奏では、先生の巧みなシンセサイザー、がっくんとレンくんの端正なリズム、そして、ネタ曲界隈で話題となっている、兄さんの12弦ギターも勿論登場します。
前回同様、多くの人にご試聴いただければ大変嬉しく思っています。
また、皆様からの忌憚のないコメントも頂ければ幸いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
真冬の夜のをかし(ザ・ヴォーカロイズ)(Lead vocal 氷山キヨテル Guest 歌愛ユキ)★ゆっくりボカロ曲投稿祭2022冬 参加曲 BPM129
2022/12/02「夏が10ヶ月あってもいい男」と公言して憚らぬ私が「ゆっくりボカロ曲投稿祭2022冬」に胸ドキドキで参加します。
歌とコーラス、そして演奏(演奏までしているという設定です)は、私がプロデュースしています、男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の皆さんです。
そして、特に今回、可憐ながら遜色ない実力の持ち主である小学生ボカロ嬢、歌愛ユキちゃんを、スペシャル・ゲストとしてお招きしました!
真冬の楽しいイベントいえば、やはりクリスマス、お正月、忘年会に新年会などなど。
当然、学校は冬休み、会社も年末年始休暇となって、家族や親戚、お友達と、美味しいものを食べながら、楽しい語らい・ゲームなどに興じる機会も多くなると思います。
この曲は、そんな真冬の楽しい夜を切り取った、ハートフルなウィンター・ポップに仕上げました。
リード・ヴォーカルは、この「ザ・ヴォーカロイズ」での沈着冷静なリーダー、氷山キヨテル先生です(先生のファンの皆様、おまたせ致しました!)。
今回、ゲストに、先生の教え子であるユキちゃんをお招きしたことにより、いつも以上に楽しく、朗らかに、そして温かい雰囲気で歌っていることがよく分かります。
歌の中には、美味しいお菓子が登場します。加えて、少しコミカルな趣もあったので、それを表す古語の「をかし」と絡めた曲のタイトルにしました。
先生とユキちゃんのユニゾン、バロック調間奏でのKAITO兄さんの12弦ギター、レンきゅんこと鏡音レンくんの美しい輪唱が特徴です。
ところで、先生もユキちゃんも誕生日は当イベント期間中の12/4ということで、リーダーとして頑張っている先生、今回ゲストとして参加してくれたユキちゃんに、期せずしてボカロPの私からのバースデー、そして少し早いクリスマスプレゼントになったのかなという気がします。
なお、ユキちゃんを飾るベレー帽は、楽曲に協力をしてくれた彼女に対する、メンバー各位&私からの追加プレゼントです(横浜元町のブティックで購入したという設定です)。
冬本番はまだまだこれから、寒いながらも楽しい語らいが広がる日々に、少しでもこの曲と過ごしていただければ、嬉しいです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
Guest
歌愛ユキ Clarinet、vocal
アヲイロ・チャーム(lead vocal 歌愛ユキ)(back ザ・ヴォーカロイズ)★イラスト統一祭~ゴマヒチ祭~参加曲★
12/16 終日開催の、その名も「イラスト統一祭 ~ゴマヒチ祭~」に、私も参加曲「アヲイロ・チャーム」を投稿致しました!
リード・ヴォーカルは、この2023年「強風オールバック」や某カップラーメンのCMで、ボカロ界隈のみならず、音楽界隈において、まさに一大旋風を巻き起こした小学生ボカロ「歌愛ユキ」ちゃんです!
私も、この大人気に肖り、今夏、ユキちゃんリード曲「びきに らびっと びーつ ぺっと」「Cherry chest」「啜レ!シーフード!」をリリースさせて頂きましたが、年末に送るこの曲にも、登場頂いたというわけです。
歌の途中で演奏する楽器(楽器を演奏している想定です)であるクラリネットのフィーチャーを今回も致しました。
一方で、彼女を支えるコーラスと演奏のバッキングは勿論、私がプロデュースしています、男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の皆さんです。
曲調と歌詞は、魔法少女になる日を夢見るも、なかなか思うようには行かずに悩む修業中の女の子をメインにした、メルヘンチックなバラードです。
ゴマヒチさま描かれる、ふんわりソフトタッチの中に青くほのめく、オシャレな夜空のイラストからインスピレーションを受けた私、ユキちゃん歌う主メロを、メジャー・ペンタトニック・スケールで作り、それをテンション混じりのコード進行でコーティングしました。
また歌の中に登場する者たちの役を場面ごとに歌い分ける、ザ・ヴォーカロイズのメンバーによるコーラス、是非耳を澄ませて頂ければと思います。
星座が最もきらびやかに映えるこの冬の季節、今年を振り返り、来年への希望を澄んだ夜空に馳せつつ、リスナーの皆様といっしょに、この曲が流れる中、新たなる一年を迎えたいと思ってやみません。
また、皆様からのコメント・感想などもお待ちしております。
Personnel
歌愛ユキ Clarinet、lead vocal
Back「ザ・ヴォーカロイズ」(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、chorus、leader
KAITO 12st.Guitar、chorus
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、chorus
アオハル・ボード・ウォーク【TVサイズ版】(ザ・ヴォーカロイズ)(lead vocal 氷山キヨテル)★架空アニソン祭2023参加曲
2023/6/10~12 開催の「架空アニソン祭2023」に、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」歌う2曲「LUCKY EXPONENTIAL/アオハル・ボード・ウォーク」をリリースしました!2曲とも私が空想した架空学園アニメ「こちら!お気楽よろず相談部!」OP/EDソングの設定です。
(詳細設定→) https://ameblo.jp/pt-story/entry-12803184972.html
ここでは、二曲目「♪アオハル・ボード・ウォーク」をご紹介します。
EDソングに設定した、氷山キヨテル先生のリード・ヴォーカルによる楽曲です(先生のファンの皆様、お待たせしました!)。
現存のアニソンシングルのカップリングも、OPは華々しくキャッチーなビート物、対してEDはジックリ聞かせるバラードもの(セールスとしては、こちらをA面にする場合も多い)、という構成が多いですが、私もこれに倣い、「ザ・ヴォーカロイズ」のリーダーも務めてもらっている先生ならではの、しっとりとしたミディアム・バラードです。
アニメの役どころの顧問教師として、また通常のバンド活動でのリーダーとしての立場をイメージし、かつて自身が高校生だった頃を懐かしく想い出し、温かく、優しく見守りながら、メンバーと共に強く前に進んでいくという歌詞を、夕映えの湘南鵠沼あたりの渚、そしてボードウォークを舞台にして作りました。
例により、
レンくんの切れの良いドラム&「がっくん」こと神威がくぽくんのベースによる軽快なビート、
すっかり話題となっている兄さんの12弦エレキギター、
青い空や海を思わせる氷山キヨテル先生のキーボードのプレイで、皆さんのハートをシビれさせます。
勿論、四人の整ったクリアーなコーラスはお約束です。
過去のアーカイブ曲同様、是非ご愛聴の程宜しくお願い致します。
また、ご感想やコメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
※注意 動画MV中登場する、以下のクレジットは、架空のものです。
番組名:ジ・アニメ・フェア
提供名:スナノギ
アニメ作品名:「こちら!お気楽よろず相談部!」
連載雑誌名:ハイスクール・トピックス!
制作社名:すたじお 12げん
音声技術・録音 :ガッチク
DOLPHIN VACATION (ザ・ヴォーカロイズ)(lead vocal:鏡音レン)★ボカコレ2022春 参加曲
2022/4/23、「ボカコレ2022春」に合わせ、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の「DOLPHIN VACATION」(通算第19曲(通常シングル第9弾))を公開致しました。(マイリストにも入れてあります!)
場数だけは地味に踏んでしまっている「ノールーキー」の私は、強豪・実力派の熟練ボカロPさんたちが座する「TOP100ランキング枠」の、その枠外の端くれに間をお借りして、
私がプロデュースする男性ボカロGS、その名も「ザ・ヴォーカロイズ」による「2022年度・夏のレギュラー四部作」の先陣を切る当曲を公開です!
尤も私としては、例により「参加することに意義を求め、再生数はそのあと」という、かのクーベルタン伯爵の思想のもと、参加致します。何卒よろしくお願いします。
当曲のリード・ヴォーカルには、メンバー随一の人気者、「レンきゅん」こと、鏡音レンくんが担当します。
レンくんが主人公となって、先取りした夏の湘南エリアで、青春ほとばしるビーチ・デートを展開するという、湘南サウンドとなっています(なお、お相手については、リスナー各位のご想像に一任します)。
歌詞には一切出てきませんが、湘南に詳しい方なら、具体的な場所までおわかりになるとも思います。
レンくんの切れの良いドラムに「がっくん」こと神威がくぽくんのベースによるサマー・ビート、すっかり話題となっている兄さんの12弦エレキギター、海を思わせる氷山キヨテル先生のオルガンのサウンドでドライブします。
勿論、四人の整ったクリアーなコーラスはお約束です。
過去のアーカイブ曲同様、是非ご愛聴の程宜しくお願い致します。
また、ご感想やコメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
渚のタクシイ ボウイ(ザ・ヴォーカロイズ)(Lead Vocal KAITO)★ボカコレ2021春参加曲
2021/4/25、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の「渚のタクシイ ボウイ」(通算第14曲(通常シングル第7弾))を公開致しました。(マイリストにも入れてあります!)
現在、ニコニコ動画で開催されています「ボカコレ」の存在を知り、それならばと、当イベントに乗じた次第です。
私としては、例により「参加することに意義を求め、再生数はそのあと」という考えのもと、参加致します。何卒よろしくお願いします。
なお、発表同日にあって、時恰も一都三県に、三回目の緊急事態宣言が発出されてしまい、果たして、このような曲を発表して良いものかと、実は発出の数日前から自分の中で、昨年同様逡巡しましたが、
もし、私の楽曲で、しずんでいる気持ちが前向きになり、
世の中が少しでも明るくなり、
そして、一刻でも早くいつもの状態に戻るための活力になればと思い立ち、本当に拙いながらも、発表する決意に至りました。
そして、この思いに、メンバーのボカロさんたちも、快諾してくれました。本当に感謝です。
リード・ヴォーカルには、前曲「デフォルトの季節(ネタ曲投稿祭参加曲)」、前々曲「去り行く夏に」で乗りに乗っているKAITO兄さんに3連投してもらいました。
兄さんを主人公、人気随一の鏡音レンくんが相手役、そしてがっくんこと神威がくぽくん及び当GSのリーダーを務めてもらっている氷山キヨテル先生が進行役という、ドラマ仕立ての歌詞の世界です。
勿論、4人の明るく美しいコーラスは、お約束です。
曲調としては、春をすっかり通り越して、初夏から夏の海岸向けのポップ・ナンバーに仕上げております。
ビート色を強めているのが特徴で、レンくんの弾けるサマー・ビートに、兄さんの演奏するキレの良い12弦のリズムギター&節目を強めた、がっくんベースが乗り、そこを先生のストリングスでコーティングしています。
また、普段の楽器編成(メンバーが演奏しているという設定)の他、タンバリンとトランペットもフィーチャーし、夏のシーサイド感をアップさせました。
ザ・ヴォーカロイズ・ナンバー、いよいよ2021年のサマーシーズンに突入します。過去曲同様、ご愛聴の程宜しくお願い致します。
感想等、コメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
涙色のPOOL SIDE(ザ・ヴォーカロイズ) (Lead Vocal 神威がくぽ)
★生放送で検索しやすいよう「すながっち1976」をタグに加えさせて頂きました。
Twitterもよろしくお願いします。 https://twitter.com/nxzqzMy2q66WGNY
お待たせしました!男性ボカロGS(グループサウンズ)「ザ・ヴォーカロイズ」 オリジナルシングル第4弾B面「涙色のPOOL SIDE」を公開します! (マイリストにも入れてあります!)
夏の終わりのプールサイド、海の小さな入り江の情景に、今は別れんとする恋人の心情を絡めたスローバラードです。
今シーズンのザ・ヴォーカロイズの殿(しんがり)を務め上げるリードヴォーカルは、昨年に引き続き「がっくん」こと、メンバー随一の長身、神威がくぽです。
他の3人とはひと味違う魅力が特色の、非常に艶やかな歌声をご堪能下さい。
曲調は、セブンスコードや特殊コードを編み込み、大人の味わいにしたメロディーで、きらびやかさの中にも少し翳りを帯びた、しっとりサウンドになったと思います。
「中の人」が女性の鏡音レンくんには女性役を、KAITO兄さんには男性役になってもらい、
リードヴォーカルのがっくんと、ユニゾンの氷山キヨテル先生がストーリーテラー役という風に歌い方を割り振っています。
勿論、4人のコーラスワークは十分取り入れておりますのでご安心下さい。
既に発表した、A面「OUR SECRET NUMBER」と併せてご愛聴ください。
また、コメント等頂けるとありがたいです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
夢のハート・タウン(有色版)(lead Vocal:鏡音リン)(back:ザ・ヴォーカロイズ)
2024/2/22~2/25開催の「ボカコレ2024冬」に、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」歌う2曲「鵲、懸クル晩冬」「こうきょう曲」及び、ランク対象外のボーナストラック「夢のハート・タウン」「あと一日、秋に寄す」の2曲、合計4曲をリリースしました!
ここではボーナストラック一曲目「夢のハート・タウン」をご紹介しましょう。
前述の通り、当曲は「ボカコレ2024冬」のランク対象外曲となります。これは、昨年の晩秋11月に開催された「無色透名祭Ⅱ」での参加曲、つまり既発表曲であり、レギュレーションからランキングには参加不可のためです。
ただ、いわゆる「有色版」として、当時の活気を想い出しながら、ボカコレ参加の方に再聴してもらうのいいのではないかと思い、下手ではありますが、有色版ジャケットを拵えて、今回ボーナス・トラックとして付けました。
リードヴォーカルには、いつもキュートな笑顔と元気がいっぱいのシトラスガール、鏡音リンちゃんにお願いしした、オールディーズ調の雰囲気タップリの、ハッピー・ポップスの趣です。
いつも春の南風が薫る「夢のハート・タウン」で、悩める人たち、悲しみに沈む人たちを、手にするタンバリンの響きとともに、明るく元気な歌声で励ますリンちゃんの姿が目に浮かびます。
ザ・ヴォーカロイズのメンバーも、弾む演奏とドゥワップ調のコーラスで、しっかりとサポートしています。
ご感想やコメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
Special guest (In the bonus tracks)
鏡音リン Tambourine、vocal
愛つぐ想い(ザ・ヴォーカロイズ)(lead vocal 氷山キヨテル)
2021/9/5、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の新曲「愛つぐ想い」(通算第17曲(通常シングル第8弾))を公開致しました。(マイリストにも入れてあります!)
あれだけ燃えるように暑かった夏も、9月に入った途端、急に秋の色に染まってしまったた今、
初秋の頃、静かなるも今も心に残る夏の淡い恋の想い出を、静まりゆく海辺の街の情景の中で振り返る、ロストサマーバラードをお届けします。
なお、歌詞には一切出てきませんが、江ノ島と江ノ電の情景をイメージしています。
この曲のリードヴォーカルには、当GSのリーダーを務めてもらっています、氷山キヨテル先生が担当します(先生のファンの皆様、お待たせ致しました!)
叙情性を高めた歌詞と、先生の甘く優しい歌声が、貴方の心をそっと抱きしめてくれるのです。
曲調は、いつものGS色は少し抑え気味にした、80年代~90年代のニューミュージックになっています。
とはいっても、私の好きな湘南の潮風を感じられるようなメロディーラインになっていると自負していますし、メンバーによるコーラスは健在ですので、ご安心下さい。
演奏では、キヨテル先生の、淡い夕映えの色のような美しいストリングス、KAITO兄さんの、街の灯りと、踏切の警報音を描く12弦ギター、レンくんとがっくんの、安らぎつつある海辺の街のリズムを表現した端正なビートなどが特色です。
2021年度、ザ・ヴォーカロイズ「夏の四部作」を締めくくる、この作品、アーカイブ同様、是非、ご愛聴のほど、宜しくお願い致します。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
夏空のarchitect(ザ・ヴォーカロイズ)(lead vocal KAITO)★ボカウォッチ楽曲祭夏 参加曲
「ボカウォッチ楽曲祭夏」に「夏空のarchitect」「A fine day's finder」の2
曲で参加致します。
歌とコーラス、そして演奏(演奏までしているという設定です)は、私がプロデュースしています、男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の皆さんです。
(1曲め) 「夏空のarchitect」
イラスト:haku.様(https://twitter.com/_haku_1220_)
国家資格の一つであり、かつて自分も受験した建築士試験、時あたかも、その学科試験が目前に迫る中、期せずして、受験者の方々への応援ソングになったような感じです。
とても良く勉強するのだが、なぜか結果が出ず、それでも栄冠をつかむまで努力し、そのために何かを引き換えにした、自分の若かりし頃を投影できているかなと感じています。
リード・ヴォーカルは、みんなの青いお兄さん、KAITOくんです。
兄さんの清々しく、優しい歌声が、青い夏空に、そして青い海原に響き渡るようです。
そして、兄さんの奏でる12弦エレキギターのきらびやかな音色が、きらめく希望と残した涙のしずくを鮮やかに描いています。
イラストは、haku.様 (@_haku_1220_)の作となります。ありがとうございました!
また、皆様からのコメント・感想などもお待ちしております。
MUSIC すながっち1976(https://twitter.com/sunagatchi_1976)
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
砂城の慕情(ザ・ヴォーカロイズ)(lead vocal:鏡音レン)
2021/8/8、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の新曲「砂城の慕情」(通算第16曲(通常シングル第8弾))を公開致しました。(マイリストにも入れてあります!)
オリンピックの歓呼に湧く夏、でも暦は立秋を迎えた今、
少し早いですが、晩夏から初秋の頃、ひと夏の早すぎたひと夏の激しくも切ない恋の想い出と終わりを、渚で築かれ、そして波に滅び行く砂の城に準えて歌う、正統派GSセンチメンタルバラードをお届けします。
この曲のリードヴォーカルには、メンバー随一の人気者、「レンきゅん」こと、鏡音レンくんが担当します!
普段は、元気いっぱいのハツラツとした夏本番のナンバーがメインですが、ここでカラーをガラッと変えて、格調高い文語表現を織り交ぜた歌詞で、一点、少々大人の味が見え隠れする雰囲気を出してもらっています。
残り3人のお兄ちゃんたちも負けじと、彼をガッチリとサポートし、切なくも端正なコーラスワークを展開しております。
昨年もGSサマーバラードとして、スマッシュヒットとなりました「去り行く夏に」は、切ないながらも明るさのにじむ曲調だったのに対し、本作は、GS曲の本領であるマイナー(短調)ベースのナンバーとなっています。
GSファンの方ならお分かりかと思いますが、私の敬愛するバンドの一つ、ジャッキー吉川とブルーコメッツによる、マイナー&半音上転調の魅力の、いわゆる「ブルコメ・サウンド」を多分に意識し、本家ならばかくあるべしという気持ちで作成しています(「去り行く夏に」は、ザ・ワイルドワンズのサウンドです)。
具体的には、
レンくんの、砕ける波をイメージしたドラマチックなドラム、
がっくんの、どしどしとくる芯の太いオールダウンピッキングのベース、
KAITO兄さんの、狂おしくもパッショネイトなギターの間奏、
キヨテル先生の、神に罪を贖うようなオルガンの音色 などです。
極めつけは、マイナーなのにメジャー(長調)で終わるGSエンディング(ピカルディ終止)で、思わずメンバーがピッと楽器を垂直に立てて決める絵が浮かんでしまいます。
昭和のレガシーであるGSの世界を、令和の時代にたっぷりと再現できていると自負しているこの作品、アーカイブ同様、是非ご愛聴のほど、宜しくお願い致します。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal