タグ ピアノソナタ が登録されている動画 : 382 件中 1 - 32 件目
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ゴドフスキー:ピアノソナタ ホ短調(グランドソナタ)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=jCFkwEI1FxA)。
レオポルド・ゴドフスキーは多数のピアノのための作品を作曲しましたが、このうちピアノソナタは1911
年に作曲したホ短調のソナタのみになります。ただし、この作品は全5楽章構成で演奏時間が50分を超えて
おり、「グランドソナタ」の異名を持つのも当然といえる大曲になっています。
コンスタンティン・シチェルバコフ(ピアノ)
(ブロンフマン)プロコフィエフピアノソナタ第7番第3楽章 サル・プレイエル
演奏はラフ3で有名なイェフィム・ブロンフマン。2013年10月23日のサル・プレイエルにて。おそらくアンコール。凄い。
ブロンフマン: ショパンピアノソナタ第3番
ツィナンダリ音楽祭
2021.09.10 ツィナンダリ・エステート・アンフィテアトルム
ピアノソナタ第1番ロ短調
I: 0:00
II: 5:36
III: 7:52
IV: 11:19
Files:https://drive.google.com/file/d/12vLsGOJwF8p5VlVyFqgiksZEZ4zv1ra2/view?usp=sharing
リシッツァ: 月光(ピアノソナタ第14番嬰ハ短調 作品27 第2番, ベートーヴェン)
#00:00 第1楽章 Adagio sostenuto
#06:27 第2楽章 Allegretto
#09:07 第3楽章 Presto agitato
ベートーヴェン(ゲオルギ・チェルキン編):ピアノソナタ第14番 嬰ハ短調「月光」作品27-2より 第3楽章(ピアノ協奏曲版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Yw2jV18dO4A)。
ブルガリアのピアノ奏者ゲオルギ・チェルキン編曲による、ベートーヴェンのピアノソナタ第14番 嬰ハ短調「月光」作品27-2のピアノ協奏曲版より、第3楽章です。チェルキンは本作の他、モーツァルトの「トルコ行進曲」やチャイコフスキーの「四季」などもピアノ協奏曲に編曲するという試みを行っています。
ゲオルギ・チェルキン(ピアノ)
グリゴール・パリカロフ指揮
クラシックFMエムテル管弦楽団
ベートーヴェン(ゲオルギ・チェルキン編):ピアノソナタ第13番 嬰ハ短調「月光」作品27-2より 第2楽章(ピアノ協奏曲版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=tZu-MMHmieM)。
ブルガリアのピアノ奏者ゲオルギ・チェルキン編曲による、ベートーヴェンのピアノソナタ第13番 嬰ハ短調「月光」作品27-2のピアノ協奏曲版より、第2楽章です。
ゲオルギ・チェルキン(ピアノ)
グリゴール・パリカロフ指揮
クラシックFMエムテル管弦楽団
ベートーヴェン(ゲオルギ・チェルキン編):ピアノソナタ第13番 嬰ハ短調「月光」作品27-2より 第1楽章(ピアノ協奏曲版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Hu7hscHkfPw)。
ブルガリア出身のピアノ奏者ゲオルギ・チェルキン(1977 - )はベートーヴェンのピアノソナタ第13番 嬰ハ短調「月光」作品27-2に管弦楽伴奏を追加してピアノ協奏曲版に編曲しており、自らの演奏会でしばしば演奏しています。
ゲオルギ・チェルキン(ピアノ)
グリゴール・パリカロフ指揮
クラシックFMエムテル管弦楽団
【メトネル】ピアノソナタ第7番 - 夜の風 - Op.25-2【Synthesia/Piano Sonata No.7/Night Wind/Medtner/ピアノ/修正版】
エンコードミスってたので上げ直しました。
動画時間が長すぎていつもの60fpsだと、
ニコニコの3GB制限というクソ仕様に引っ掛かるので、
妥協に妥協を重ねた30fpsです。
申し訳ありません。
没【メトネル】ピアノソナタ第7番 - 夜の風 - Op.25-2【Synthesia/Piano Sonata No.7/Night Wind/Medtner/ピアノ】
エンコードミスってたので上げ直します
修正版:sm38859477
【楽譜あり】ゲーチスのためのピアノソナタ 第二楽章"狂飆"【オリジナル曲】
ゲーチス様がときに夢を見るような甘言をときに腸を煮やすような罵言を操り人々の悪に軛をつけて心を弄び憎悪を肥やし狂気と執念の舞台で永遠に躍り続けるのが見たい……
■ゲーチス様が大好きなので、オリジナルのイメージピアノ曲を作りました。クラシックな感じです。ベートーベンが好きなのでそういう感じになりました。
■ピアノソナタとしましたが形式についての知識はガバガバなので大目に見てやってください。
■ゲーチスの公式様の曲とはあんまり、というか全然関係ないイメージ曲です。「ゲーチス」の音だけ使っています。第三楽章も作っています(需要はない)。
■楽譜:https://firestorage.jp/download/dd514785721db57282f9806eb653966989c0c113
(pass:kyurem)
■動画および楽譜の無断転載、自作発言を禁じます。
■大袈裟な強弱記号などがありますが、アプリの仕様上仕方なくしています。もし演奏される場合は自由にしていただいて構いません。
■弾いてみた動画歓迎いたします(動画へのリンクとご連絡をお願いします、見たいので)。簡略化(弾けるように作ってるつもりですが実際には分かりません)も大丈夫です。
ベートーヴェン ピアノソナタ第23番「熱情」第3楽章 Piano Sonata "Appasionata" by L. Beethoven 3rd Mov. arranged to orchestra
以前も書きましたが、ベートーヴェンのピアノ曲というのは、まさにピアノのために書かれたものなので、それをオーケストラに編曲しても、曲そのものが持つ魅力を引き出すのは難しいですね。そうはいっても、楽聖ベートーヴェンの曲を外すわけにはいかないので、今回は思い切って「熱情ソナタ」の第3楽章をオーケストラにしてみました。「熱情ソナタ」は、古今のピアノソナタの中でも最高傑作で、ベートーヴェン円熟期の作品です。「熱情」という表題にふさわしく、随所にほとばしるパッションは、まさにベートーヴェンそのものです。前言を翻すようですが、最後のフィナーレの盛り上がりは、案外オーケストラで表現した方がいいかもしれません。どうでしょうか?
モーツァルト ピアノソナタ ハ長調 K.330 第2楽章 Piano Sonata C-dur K330 by W.A. Mozart 2nd Movement
今回はモーツァルトのピアノソナタ ハ長調 K.330の第2楽章をオーケストラに編曲しましたのでお送りします。この曲はかなりマイナーな曲なので、ピアノを演奏する人以外はあまり聴いたことがないかもしれません。今回この曲を選んだのには理由があります。この曲は比較的簡単なので、私も時々弾くのですが、弾いていると、この第2楽章は、木管楽器の音色を彷彿とさせるパッセージが随所に現れます。特に中間部は、モーツァルトが木管楽器を想像して作ったとしか思えません。少ない音符ですべてを表現するという、まさに「無駄な音符がひとつもない」というモーツァルトの作曲姿勢がうかがえます。実際、今回のオーケストレーションでは、中間部は弦楽器を一切排し、木管楽器(+ホルン)で作ってみました。まるで水墨画を見るような澄んだ美しさがありますが、どうでしょうか?ヘ短調の中間部が、最後のコーダで、ちらっとヘ長調で顔を出すのもなかなか面白いですね。
Klaviersonate Nr.27-2 op.90 e-moll Beethoven
ただ穏やかな日々が懐かしいだけ
シューベルト「ピアノソナタ第16番 イ短調 作品42 D 845」第1楽章 Piano Sonata A-moll by F. Schubert 1st Movement
これまでに、モーツァルトの「トルコ行進曲」とベートーヴェンの「月光ソナタ」をオーケストラに編曲しました。次はシューベルトの曲で、何かオーケストラに編曲できないかと考えました。シューベルトといえば歌曲です。シューベルトの歌曲は、これまでにリスト、ベルリオーズ、ブラームス、 ヴェーベルン、ブリテンといった名だたる作曲家がオーケストラに編曲しています。ピアノ曲はどうかと言えば、「さすらい人幻想曲」を確かリストが編曲していたと思います。そこで、今回私は「ピアノソナタ第16番 イ短調 作品42 D 845」の第1楽章に挑戦してみました。というのは、冒頭のメロディーが、クラリネットとファゴットのユニゾンで奏されるのが頭に浮かんだからです。さて、この曲はシューベルトにしては、ややマイナーな曲ですが、晩年の(といっても28歳くらいですが)の名作といっていいでしょう。ただ、シューベルトのソナタの常として同じような繰り返しが多く「長すぎる」ので、よほどのシューベルト好きでないと、退屈かもしれません。それとこれまたシューベルトの常として、滾々と湧き上がる楽想を第1楽章から譜面にしていくので、第3楽章、第4楽章とだんだん影が薄くなっていくきらいがあります。第2楽章までで終わった「未完成交響曲」が最大の名曲というのもうなづけますね。しかし実際にオーケストラの譜面にしてみると、意外にもオーケストラにマッチした譜面のように感じました。シューベルトはピアノを持っていなかったので(そもそも住む家も持っておらず、友人の家を泊まり歩いていた)、ピアノなしでピアノの曲を書いたからと思われます。モーツァルトやベートーヴェンは「ピアノ」という楽器をすこぶる意識して曲を作るので、オーケストラにすると、あるパッセージにふさわしい楽器がなかなか思いつかないことがあります。やはりピアノでなければならない楽想なのですね。その点シューベルトのピアノ曲は、大体の部分はぴったりとマッチした楽器が思いつきます。どうぞご鑑賞ください。
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 ヘ長調 Hess 34(ピアノソナタ第9番 ホ長調 作品14-1の編曲版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Yqb1nzB2yC4)。
1799年、ベートーヴェンは「悲愴」ソナタに続いてピアノソナタ第9番 ホ長調 作品14-1を作曲し、ヨゼフィーネ・フォン・ブラウン男爵夫人へ献呈しました。この作品は「悲愴」とは打って変わって簡素な様式で演奏難度も比較的低く、献呈された男爵夫人のようなアマチュア演奏家が家庭で演奏することを想定して作曲されたとみられています。
1802年、ベートーヴェンはこのピアノソナタを弦楽四重奏曲として編曲します。編曲にあたっては、原曲の調性がホ長調だったのに対し、ヘ長調に移調されており、これは当時のピアノソナタにおいてホ長調が一般的でなかった(調号が4つ以上ある調性は楽器の調律に手間がかかる)ためとされています。
この編曲版は原曲と同様、ブラウン男爵夫人に献呈されました。後にベートーヴェンは手紙の中で「是非ともという求めに応じて、1曲だけ自作のピアノソナタを弦楽四重奏曲に編曲した」と述べており、献呈されたブラウン男爵夫人から強く編曲を要望されたのかもしれません。
チャイコフスキー:ピアノソナタ 嬰ハ短調 遺作 作品80
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=CHqoANSNLAY)。
1865年、ペテルブルク音楽院の学生で卒業を目前にしていた25歳のチャイコフスキーは、最初のピアノソ
ナタを作曲しました。しかし彼の生前に発表することはありませんでした。この作品の楽譜が「遺作」とし
て出版されたのはチャイコフスキーが没してから8年後の1901年で、この出版の遅さから作品番号はチャイ
コフスキーの番号付き作品の中で最も遅い「80」となっています。
若いころのチャイコフスキーは、ピアノ曲に交響的な響きを積極的に取り入れたシューマンに大きな影響を
受けていたとされており、その影響は本作においてもはっきりと表れています。そして、本作の第3楽章は
翌1866年に半音下がったハ短調に移調したうえで管弦楽版に編曲され、交響曲第1番「冬の日の幻想」の第
3楽章に転用されました。
エミール・ギレリス(ピアノ)
モーツァルト「ピアノソナタ17番 K.570 第3楽章」を弾いてみた
モーツァルトのピアノソナタの中でも、特に愉快で明朗快活な曲だと思います。
私の演奏は課題が多いですが、とりあえず現状を録画しました。
好きな曲なので、もっと上手く弾けるようになったら再録画したいです。
シューマン:ピアノソナタ第1番 嬰ヘ短調 作品11
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=JxZY96dHhZM)。
シューマンは創作初期において「蝶々」「ダヴィッド同盟舞曲集」「謝肉祭」といったピアノ小品集と手掛けてきましたが、それらの経験を元に満を持して1832年からピアノソナタの作曲に取り組みます。そして1835年、ピアノソナタ第1番 嬰ヘ短調 作品11を完成させました。この作品はシューマンの情熱的な感情と高難度の技巧が盛り込まれた意欲作でしたが、それゆえにピアノソナタの様式に収まらない曲想に満ちており、中には「ソナタとしての様式が混乱の一歩手前」という酷評がなされることもあります。実際、シューマン自身にもそういった自覚はあったようで、この後の彼のピアノ作品はソナタという枠にとどまらない性格的小品集がほとんどとなり、ピアノソナタは本作を含めて3曲のみとなります。
なお、シューマンは本作完成の翌年である1836年に、その才能に注目していたベルリオーズに対してピアノソナタ第1番の楽譜を送付しました。これに対し、ベルリオーズは返礼として序曲「宗教裁判官」作品3(sm34078857)の楽譜を送付しています。
アンドラーシュ・シフ(ピアノ)
シューベルト:ピアノソナタ第19番 ハ短調 D.958
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=HoZRKkpWA5g)。
シューベルトは21曲のピアノソナタを遺していますが、その中でも評価が高いのが、ベートーヴェンの作品を咀嚼したうえで自分の作風を完成させた、最晩年の第19~21番とされています。これらの3曲は、シューベルトが亡くなる2か月前の1828年9月に一気に作曲されたもので、その最初の曲である第19番はベートーヴェンの影響が随所に残っており、「このピアノソナタはベートーヴェン(前年の1827年に死去)に対するオマージュではないか」と考える人もいるほどです。
確かに、前半の第1、第2楽章は、同じハ短調の曲であるベートーヴェンの「悲愴」ソナタや「創作主題による32の変奏曲」(sm33982311)に類似した響きが濃厚に現れています。しかし、後半ではシューベルト独自の和声が聴かれるようになり、第4楽章ではタランテラ(弦楽四重奏曲「死と乙女」と同じ)を採用するなど、聴き終わってみればシューベルトの傑作ピアノソナタの一角であることが明瞭に理解できる作品となっています。
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)
リスト(ヴェイネル・レオー編):ピアノソナタ ロ短調S.178(管弦楽版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=KxWv8LGx-hw&t=183s)。ヴェイネル・レオー(1885 - 1960)はハンガリー出身のユダヤ系作曲家で、ブダペスト音楽高等学校で作曲ならびに室内楽の教授に就任し、アンタル・ドラティ、アンダ・ゲーザ、クルターグ・ジェルジュらを門下生とした人物です。彼が同じハンガリー出身の作曲家フランツ・リストの傑作「ピアノソナタ ロ短調」S.178を編曲して管弦楽版としたのが、この演奏です。 アーサー・フェイゲン指揮ボルツァーノ・トレント・ハイドン管
ドゥシーク:ピアノソナタ 嬰ヘ短調「悲歌の調べ」作品61
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=o6BAapBkyEg)。
ヤン・ラディスラフ・ドゥシーク(ヨハン・ラディスラウス・ドゥセック 1760 - 1812)は
ボヘミア出身の作曲家・ピアニストで、ヨーロッパを転々とした後に一時プロイセン王子ル
イ・フェルディナントに仕官するようになり、王子とは友人や同僚として遇されたといわれ
ています。
しかし1806年、ルイ・フェルディナントはナポレオン戦争で戦死し、その死を悼んでドゥシ
ークが作曲したのが2楽章のピアノソナタ「悲歌の調べ(Elégie harmonique)」で、彼の代
表作の1つとされています。
コンスタンス・キーン(ピアノ)