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パガーニーニ大練習曲の配列にもとづく原曲及び派生曲52曲聴き比べ
『パガニーニによる大練習曲』の配列にもとづいて、パガニーニの原曲及びその他派生曲を52曲まとめました。
配列順は、おおむね原曲→パガ超→パガ大→ブゾーニ編→その他で、年代が古い順になるようにしています。また、編曲の再編のようなものは出来るだけ近くに配置するようにしてますので、年代が前後することもあります。括弧内の年号は、作曲あるいは出版の年号を意図してますが、丁寧に調べてないので参考程度に留めてください。
#000:00 第1番 ト短調「トレモロ」
#033:50 第2番 変ホ長調「オクターブ」
#051:52 第3番 嬰ト短調「ラ・カンパネッラ」
#169:58 第4番 ホ長調「アルペジオ」
#182:05 第5番 ホ長調「狩り」
#201:50 第6番 イ短調「主題と変奏」 第一部
#280:06 第6番 イ短調「主題と変奏」 第二部
焦燥感に駆られるピアノ独奏クラシック(Piano Classic)【試作】
ゾクっとするピアノ。09、11は拍手入りです、ご了承ください。
01.練習曲 Op.10-4/ショパン
02.楽興の時 第4番 Op.16-4/ラフマニノフ
03.月光 第3楽章/ベートーヴェン
04.鬼火/リスト
05.死の舞踏(Totentanz)/リスト
06.熱情 第3楽章/ベートーヴェン
07.幽鬼の群れ/リスト
08.死の舞踏(Danse Macabre)/サン=サーンス
09.スケルツォとマーチ/リスト
10.練習曲 Op.25-11 「木枯らし」/ショパン
11.メフィストワルツ 第1番/リスト
12.魔王 D.328. Op.1/シューベルト
【俄シリーズ】⇒mylist/18529819
リスト「詩的で宗教的な調べ」
あいつは,暗闇の中で独り何を願い,この曲を弾いていたんだろうな? 音とかそういうものはいじってないので聞き苦しいと思います.そういうのが大丈夫な人はぜひ,迷宮の螺旋をお楽しみください.01 祈り Invocation 02 アヴェ・マリア Ave Maria 03 孤独のなかの神の祝福 Bénédiction de Dieu dans la solitude 04 死者の追憶 Pensée des morts 05 パーテル・ノステル Pater noster 06 眠りから覚めた御子への賛歌 Hymne de l'enfant à son réveil 07 葬送、1849年10月 Funérailles, Oct. 1849 08 パレストリーナによるミゼレーレ Miserere, d'après Palestrina 09 アンダンテ・ラクリモーソ Andante lagrimoso 10 愛の賛歌 Cantique d'amour
難しいピアノ曲集 1
まとめ→mylist/9125728 難しそう、つるんじゃね、と思った曲をまとめてみました。1.リスト ハンガリア狂詩曲第2番/2.ベートーヴェン ピアノソナタ第32番作品111第1楽章/3.ラフマニノフ 楽興の時 第4番 ホ短調 作品16-4/4.ショパン 前奏曲/5. ワルツ第16番ホ短調, 遺作/6.ワルツ第6番「小犬のワルツ」/7. ピアノ・ソナタ第3番, ロ短調, Op. 58 第4楽章 /8. ピアノ・ソナタ第3番, ロ短調, Op. 58 第2楽章/9. ピアノ・ソナタ第2番, 変ロ短調, Op. 35, 「葬送」/10. エチュード, 嬰ハ短調, Op. 10-4/11. エチュード, ハ短調, Op. 10-12, 「革命」/12. エチュード, イ短調,Op. 25-11,「木枯らし」/13.24の前奏曲第16番,変ロ短調,Op.28-16/14.24の前奏曲第8番,嬰へ短調,Op.28-8/15.24の前奏曲第5番,ニ長調,Op.28-5/16.アルカン 練習曲「鉄道」op.27/17.悪魔のスケルツォ 全て短調による12の練習曲op.39
リスト:「クリスマス・ツリー」S.186
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=x3f3aWcUi9I)。
フランツ・リストは晩年の1874年から1876年にかけて、孫娘ダニエラ・フォン・ビューロー(1860-1940
ハンス・フォン・ビューローとコジマの娘)のためにピアノ曲を作曲しました(第1稿 185a)。これらは
1879年から1881年にかけて改訂され、全12曲のピアノ曲集「クリスマス・ツリー(Weihnachtsbaum)」
S.186として完成しました。この頃、リストは健康状態に不安のある中でローマに滞在しており、孫娘ダニ
エラは祖父に同行してローマのホテルに滞在していました。この作品はリストがダニエラへの感謝の意を示
すために作曲され、1881年のクリスマスにダニエラが滞在していたローマのホテルで初演されました。翌
1882年には楽譜が出版されています。
作品は題名が暗示する通り、多くの曲がクリスマス・キャロルに基づいています。ただし、曲の全てがクリ
スマスに関連しているわけではなく、第10~12曲はリストが10年以上実質的な伴侶としながらも正式に結
婚できなかったカロリーネ・ツー・ザイン=ヴィトゲンシュタインとの思い出の回想となっています。作曲
当時の孫娘ダニエラは未成年であったことを考慮して、演奏には高度な技巧が不要な曲が占めており、ある
評論家は「シューマンの『子供の情景』やドビュッシーの『子供の領分』の遠い親戚」と評しています。
なお本作はピアノ独奏曲ですが、4手ピアノのための編曲版(第1稿 S.612a 改訂稿 S.613)や、第2曲をテ
ナー独唱、女性合唱、オルガンまたはハルモニウム用に改訂した版(S.49)が存在します。
ローランド・ペンティネン(ピアノ)
リスト:ピアノ協奏曲第1,2番
サンソン・フランソワ(p) コンスタンティン・シルヴェストリ/フィルハーモニア管弦楽団 1960 ※この演奏も面白いですよ。崩しながらショパンのようにリストを弾くフランソワとオケの掛け合いが
リストのマイナーな曲 その18「クリスマス・ツリー」
クリスマス・ツリー S.186[連弾版 S.612]
1874-76年(1881年) 完成
この動画は、クリスマスに予定がない人向けの動画です。
この曲集は、リストの初孫であるダニエラ・フォン・ビューローの為に書かれたものです。一旦、第一稿が1876年に完成しています。その後、幾度かの改訂を受けて最終稿は1882年に完成しました。81年にはダニエラに献呈されており、4手ピアノ版もこの時に完成しています。全12曲のうち、最初の4曲は伝統的なクリスマスキャロル、中間の4曲が子供から見たクリスマス、最後の4曲が大人から見たクリスマスとなります。
その他の曲→ mylist/54068516
ピアノ・クラシック 10選
比較的緩やかなメロディの10曲を選曲
曲目:アラベスク第1番(ドビュッシー)、春の歌(メンデルスゾーン)、愛の夢第3番(リスト)、夜想曲第2番(ショパン)、ワルツ変イ長調(ブラームス)、嬰ハ短調のワルツ(ショパン)、亡き王女のためのパヴァーヌ(ラヴェル)、ジムノペディ第1番(サティ)、楽興の時第3番(シューベルト)、別れの曲(ショパン)
画像詰め合わせ DLパス:piano
http://www1.axfc.net/uploader/H/so/53979.zip
【ユジャ・ワン】リストピアノ協奏曲第1番 変ホ長調 S.124 &【グルック - メンデルスゾーン】
サントゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮のエーテボリ交響楽団
2021年9月9日 エーテボリ・コンサートホール
#00:28 第1楽章 アレグロ・マエストーソ
#06:05 第2楽章 クワジ・アダージョ
#11:05 第3楽章 アレグレット・ヴィヴァーチェ - アレグロ・アニマート
#15:17 第4楽章 アレグロ・マルツィアーレ・アニマート
#21:04 1stアンコール グルック/ズガンバーティ: オルフェオとエウリディーチェ【メロディ】
#25:25 2ndアンコール メンデルスゾーン: 無言歌集 嬰ヘ短調 作品67 第2番 アレグロ・レッジェーロ
リストのマイナーな曲 その20「ハンガリーの歴史的肖像」
ハンガリーの歴史的肖像 S.205a
1885年 完成?
この動画は、リストの最晩年に向けての作品に興味がある人向けの動画です。この作品の名前を知ってるだけで、マニアだと思います。
本作品は、ハンガリーの偉人について描いた、フランツ・リスト最後の曲集です。
作曲は1870年から1885年にかけて行われました。初出版は1956年と、他のリスト
の最晩年の作品と同様に、リストの死後に長らく忘れられていました。また、現在
普及している版は、その曲順が弟子によるものとされており、本来、リストが意図
していたものとは違っていたのではないかとも言われています。
本動画では、音楽学者のデジュー・レガーニの説に基づいた曲順となっています。
曲は、以下の通りです。
1.セーチェーニ・イシュトヴァーン
2.デアーク・フェレンツ
3.テレキ・ラースロー
4.エトヴェシュ・ヨージェフ
5.ヴェレシュマルティ・ミハーイ
6.ペテーフィ・シャーンドル
7.モショニ・ミハーイ
全ての曲に共通して、最晩年のリストらしく非常に暗い雰囲気となっています。
また、リストの最晩年の特徴として、無調性がよく取り上げられるのですが、それ
以外にも、解決音の未使用や民族的旋律の多用など、現代音楽の先取りともいえる
特徴も兼ねそろえています。
また、《葬送前奏曲と葬送行進曲 》S.206 や《モショニ・ミハーイの葬送に》S.195
など、多くの最晩年作品に関連曲を持っています。
その他の曲→ mylist/54068516
圧電ブザー音楽 リスト パガニーニによる超絶技巧練習曲
圧電ブザー(圧電サウンダ)による演奏。"Liszt MIDI"というサイトのMIDIデータを使用していますが現在は閉鎖されています。問題があれば消します。 映像は静止画です、録音環境は別。キーワード:raspberrypi 圧電ブザー 圧電サウンダ クラシック フランツ・リスト ラズパイ
リスト ピアノ協奏曲第2番 シフラ
超絶技巧持ちのジョルジュ・シフラのリストのピアノと管弦楽のための曲の録音から。1839年に着手され、同年の9月13日に初稿を完成させている。それ以降、数回にわたって補筆や改訂を施し、1848年頃に「交響的協奏曲」と名称を与えていたがこれは後に取り下げることになる。全体は単一楽章で書かれており、その形式はピアノ協奏曲第1番よりもさらに自由で、狂詩曲風の性格が顕著に浮き彫りにされている。リストはかつて「交響的協奏曲」という名称を与えたこともあるこのピアノ協奏曲は、ピアノと管弦楽が一体になったいわば交響詩ともいえる性格を呈しており、詩的な味わいや内面的な抒情性が極めて豊かな作品になっている。
超絶技巧練習曲第四番「マゼッパ」とその元曲比較動画
この動画は、超絶技巧練習曲が、元となった12の練習曲から2回の改訂を受け、現在の形になったことを知っている人向けの動画です。かなりいい加減なマゼッパ解説があったので、怒りの投稿
この「マゼッパ」というテーマは、作曲家リストの中で魅力的なものだったらしく、幾度も取り上げています。
リストが最初に「マゼッパ」に触れたのは、ヴィクトル・ユーゴーの東方詩集(1829年)の中の一篇の詩からでした。その叙事詩に感銘を受けたリストは、そのテーマを交響詩にまで発展させました。
「マゼッパ」の作曲過程は以下の通りです。
まず、「マゼッパ」の大元となった12の練習曲第4番S.136-4が1826年に作曲されます。この時は、まだリストはマゼッパのことを知らなかったはずです。
その後、12の練習曲を改訂した24の大練習曲S.137が1837年に作曲されます。この時、12の練習曲の4番に有名な「マゼッパの主題」が追加され、現在の形に近づきます。
ただし、リストがこの時点で、どの程度「マゼッパ」のテーマを意識していたかは不明ですが、この後に、24の大練習曲第4番を独立させ、「マゼッパ」の表題を付けられ、1840年に「マゼッパ S.138」として再改訂されます。
長い期間が空いたあと、1851年にふたたび24の大練習曲が改訂され、超絶技巧練習曲S.139が作曲されます。この第4番が、現在よく知られる「マゼッパ」となります。
また、同時期には交響詩「マゼッパ」S.100も作曲されており、超絶技巧練習曲第4番「マゼッパ」と共通のモチーフを多くに含むかたちとなりました。
さて、12の練習曲第4番から始まり、超絶技巧練習曲第4番に至るまでの改訂で、リストはどの様な意図をこれらの曲に含めたのでしょう。
本動画では、24の大練習曲第4番S.137-4、マゼッパS.138、超絶技巧練習曲第4番「マゼッパ」S.139-4の比較を行い、細部がどの様に変化していったかを見ていきます。
リストが、改訂過程でどのような意図を持っていたのか考察する一助になればなと思います。
【リスト】12の練習曲 - 全曲 - S.136 - 【ピアノ/Synthesia/Liszt/Etude/すべての長短調のための48の練習曲】
有名なS.139超絶技巧練習曲の第一稿です。
S.136の総まとめです。
僕はS.136-9が好きです。
スーパーマリオギャラクシーのBGMにありそう。
0:00~ : S.136-1 (S.139: Prelude)
1:12~ : S.136-2
2:28~ : S.136-3 (S.139: Paysage)
4:29~ : S.136-4 (S.139: Mazeppa)
5:42~ : S.136-5(S.139: Feux Follets)
8:17~ : S.136-6(S.139: Vision)
9:25~ : S.136-7(S.139: Harmonies du soir)
11:17~ : S.136-8(S.139: Wilde Jadg)
12:49~ : S.136-9(S.139: Recordanza)
15:02~ : S.136-10(S.139: Appassionata)
16:48~ : S.136-11
19:07~ : S.136-12(S.139: Chasse-Neige)
リスト:交響詩『タッソー、悲劇と勝利』
Franz Liszt - Tasso, lamento e trionfo S.96
【ベートーヴェン/リスト/第九】交響曲第九番「合唱つき」第四楽章 S.464-9-4th【Beethoven/Liszt/Choral/歓喜の歌/喜びの歌/Symphony/ピアノソロ編曲】
リストによるベートーヴェン交響曲第九番のピアノソロ編曲です。
個人的に第九はこの世に存在するあらゆる音楽の中でも
頂点に存在する傑作の一つだと思っています。
運命なんかよりもずっと格が上の曲です。
この楽章には思い入れがあるのでmidiもまあまあ凝りました。(ちょい凝りぐらい)
リストのマイナーな曲 その17「《清教徒》の回想」
ベッリーニの《清教徒》の回想 S.390[第一稿]
1836年 完成
この動画は、へクサメロンが苦手と思った人向けの動画です。
難しすぎて忘れられた曲シリーズ
この曲は、ヴァンチェンツォ・ベッリーニ(1801-1835)の歌劇《清教徒》からアルトゥーロの“いとしいおとめよ、あなたに愛を”とエルヴィーラの“私は美しいおとめ”の主題を使って作曲されました。また、同時期には《清教徒》から清教徒の行進の主題を使ったへクサメロンs.392が共同作曲されています。どちらもリストのヴォルトゥオーゾ時代における主要なレパートリーでした。リストらしさはこちらの方がよく出ており、ノルマの回想S.394に匹敵する規模と華麗な技巧が惜しみなく詰め込まれています。
その他の曲→ mylist/54068516
巡礼の年第2年補稿~ヴェネツィアとナポリ~
演奏:ホルヘ・ボレット 巡礼の年のイタリアの補稿でゴンドリーレ、カンツォーネ、タランテラから成ります。ゴンドリエーレといえばこの作品ということで背景はARIA画像集です。MADとか作れないので画像を集めただけです。フランツ・リスト集→mylist/6523111
リスト ピアノ協奏曲第1番 シフラ
超絶技巧持ちのジョルジュ・シフラのリストのピアノと管弦楽のための曲の録音から。この曲はリストが1830年代から1856年にかけて作曲したピアノ協奏曲である。全体は4つの楽章から構成され、全曲を通じて連続して演奏される。第3楽章でトライアングルが活躍することから、エドゥアルト・ハンスリックに「トライアングル協奏曲」と揶揄されたことで知られる。
【ベートーヴェン/リスト】交響曲第六番「田園」第三,四,五楽章 S.464-6-3rd~4th~5th【Beethoven/Liszt/Pastral/Synthesia/Piano/Symphony
リストによるベートーヴェン交響曲第六番のピアノソロ編曲です。
リスト ピアノ協奏曲第1番 コンドラシン 劉詩昆 チャイコフスキーコンクール
コンドラシン、モスクワ・フィル、劉詩昆(リュウ・シクン Лю Шикунь)による演奏
1958年4月、チャイコフスキーコンクールのライヴ録音です。
劉詩昆はこのコンクールでレフ・ヴラセンコと一緒に2位になってるようです。
第2楽章#05:34 第3楽章#10:06 第4楽章#14:09
リスト:ノルマの回想 S.394
ベルリーニのオペラ「ノルマ」のいくつかのモチーフを使って作られたピアノ独奏による幻想曲。
使われたモチーフは原作オペラの始めの方と終わりの方に集中している。
巡礼の年 第1年スイス~ヴァレンシュタット湖畔、オーベルマンの谷
演奏:ホルヘ・ボレット フランツ・リストのアルプス旅行からインスピレーションを得た小作品集です。9曲からなりそのうちの2曲目ヴァレンシュタット湖畔と1年目では最も有名なオーベルンの谷です。フランツ・リスト集→mylist/6523111
フランツ・リストのマイナーな曲 その7 「演奏会用大独奏曲」
演奏会用大独奏曲 S.176
1850年 完成
この動画は、ロ短調ソナタの関連曲を聞いてみたいと思った人向けの動画です。マイナーでもニコ動に上がっている曲はUPしません。
この曲は、コンセルヴァトワール出品ために作曲され、同時代のピアニストであるアルベルト・フォン・ヘンベルトに献呈されました。ダンテソナタS.161/7やスケルツォとマーチS.177と並んでロ短調ソナタS.178への前身作品と考えられています。しかし、この曲は、ただ習作では終わらず、最終稿S.176の完成後も校訂され、悲壮協奏曲S.365へと発展していきます。曲自体はロ短調ソナタとダンテソナタとを合わせた感じで、粗い部分もありますが、非常に魅力的な曲です。ちなみに楽譜は真っ黒
その他の曲→ mylist/54068516
孤独の中の神の祝福
演奏:ホルヘ・ボレット リストの詩的で宗教的な調べ10作品の中の3番~孤独の中の神の祝福です。フランツ・リスト集→mylist/6523111
【ベートーヴェン/リスト】交響曲第五番「運命」第三〜四楽章 S.464-5-3rd~4th【Beethoven/Liszt/Synthesia/Piano/Symphony/ピアノソロ編曲】
リストによるベートーヴェン交響曲第五番のピアノソロ編曲です。
フランツ・リストのマイナーな曲 その6 「夜の行列」
レーナウの「ファウスト」からの2つのエピソードより《夜の行列》(連弾版)S.599 no.1
1861-62年 完成
この動画は、メフィスト・ワルツ第1番って他に呼び名があったかなと思った人向けの動画です。マイナーでもニコ動に上がっている曲はUPしません。
この曲は、ハンガリー出身の詩人ニコラウス・レーナウの詩「ファウスト」に感銘を受けたリストが、それらの中から2つの場面を取り上げて書いたものです。この曲では、ファウスト博士が、夜の森で司祭や子供たちの行列に会い、悪魔と契約した自分の境遇を嘆くという場面が使われています。元々は、管弦曲版S.110として1861年に書かれました。今回は、その連弾用編曲版S.599となります。
ちなみに、2曲目は有名な《村の居酒屋での踊り》です。
パガニーニの「鐘」によるブラヴーラ風大幻想曲 S.420(Kemal Gekić)
パガニーニの「鐘」による華麗なる大幻想曲 S.420
(Niccolò Paganini/Franz Liszt;Large Bravura Fantasy on Paganini`s "La Campanella",Kemal Gekić)
リストのマイナーな曲 その11.5 「Wilde Jagd - Scherzo 」
Wilde Jagd - Scherzo S.176a
1851年 完成
この動画は、リストと言ったら超絶技巧だろと思った人向けの動画です。
この曲のタイトルを見てピンと来た人はすごいと思います。そう、この曲は、超絶技巧練習曲第8番・・・とは何の関係もなく、《スケルツォとマーチ》S.177の初稿です。1851年1月に書かれた時点ではこのタイトルがついていました。さて、他のリストの曲と同様に初稿と最終稿とで各所に違いあります。最終稿ではしっかりとした構成でしたが、この初稿はかなり粗削りな感じです。しかし、粗削りながらさまざまな要素を組み込もうとしている様子が分かります。この形態で発展していったら最終稿もだいぶ印象が変わった物になったのかも知れません。
その他の曲→ mylist/54068516
【会場音声】宮原知子 2015 NHK杯 SP+FS
Satoko Miyahara 2015 NHK Trophy SP+FS【Firedance from River Dance by Bill Whelan & Un Sospiro by Franz Liszt】ようつべより
フランツリスト 詩的で宗教的な調べ 第三番 孤独の中の神の祝福
作曲家フランツリスト 「詩的で宗教的な調べ」より第三番、孤独の中の神の祝福です。漫画スパイラルでアイズと歩が弾いてた曲。タイトルが格好良くてどんな曲なのかな?って思って楽譜探してきました。めちゃくちゃ長い曲でした。しかもピアノソロなので音量調整を細かく行わないと演奏に味が出ない。途中で何回も挫折しそうになりました。 アイズくんは原作とアニメで違和感ありますが、髪が長い方がカッコイイとか思ってます。身長も違うような。キャストも石田さんが来るとは思っていませんでしたが結構マッチしてました。○他の音楽作品 mylist/10321664 ○mp3とか。http://ebrof.com/Documents/benediction.html