タグ プロコフィエフ が登録されている動画 : 429 件中 353 - 384 件目
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辻井伸行 プロコフィエフ
2015年プロコフィエフのピアノ協奏曲第三番。オーストリア、ウィーンにて。
トーンキュンストラー管弦楽団×佐渡裕。
プロコフィエフ:バレエ『石の花』op.118より “ダニーロの踊り”
プロコフィエフのバレエ「石の花」より
キーロフ・バレエ団
【プロコフィエフ関連動画リスト】
mylist/61418991
プロコフィエフ:バレエ『石の花』op.118より “スラヴ人の輪舞”
プロコフィエフのバレエ「石の花」より
キーロフ・バレエ団
【プロコフィエフ関連動画リスト】
mylist/61418991
プロコフィエフ:バレエ『石の花』op.118より “交響曲第7番op.131-第2楽章”
プロコフィエフのバレエ「石の花」より
何故か交響曲第7番の第2楽章Allegretto
キーロフ・バレエ団
【プロコフィエフ関連動画リスト】
mylist/61418991
プロコフィエフ:バレエ『石の花』op.118より “カテリーナとダニーロの抒情的情景”
プロコフィエフのバレエ「石の花」より
キーロフ・バレエ団
【プロコフィエフ関連動画リスト】
mylist/61418991
プロコフィエフ:バレエ『石の花』op.118より “セヴェリアンは女王を追跡する” - “セヴェリアンの最期”
プロコフィエフのバレエ「石の花」より
キーロフ・バレエ団
【プロコフィエフ関連動画リスト】
mylist/61418991
プロコフィエフ:バレエ『石の花』op.118より “ジプシー女の独舞と群舞の終曲”
プロコフィエフのバレエ「石の花」より
キーロフ・バレエ団
【プロコフィエフ関連動画リスト】
mylist/61418991
プロコフィエフ:バレエ『石の花』op.118より “女王はダニーロに石の花を示す”
プロコフィエフのバレエ「石の花」より
キーロフ・バレエ団
【プロコフィエフ関連動画リスト】
mylist/61418991
プロコフィエフ:バレエ『ロメオとジュリエット』op.64より “バルコニーの情景” ~ “愛の踊り”
プロコフィエフのバレエ「ロメオとジュリエット」より
パリ・オペラ座バレエ
【プロコフィエフ関連動画リスト】
mylist/61418991
プロコフィエフ:バレエ『ロメオとジュリエット』op.64より “マドリガル”
プロコフィエフのバレエ「ロメオとジュリエット」より
パリ・オペラ座バレエ
【プロコフィエフ関連動画リスト】
mylist/61418991
プロコフィエフ:バレエ『ロメオとジュリエット』op.64より “騎士たちの踊り”
プロコフィエフのバレエ「ロメオとジュリエット」より
パリ・オペラ座バレエ
【プロコフィエフ関連動画リスト】
mylist/61418991
クラシック沼に突き堕としてパンピーの人生狂わすための作業用BGM
クラシック音楽もたまには聞いて欲しいの。
単に今誰かに聴かせたいと思った曲を集めただけの音楽集。
1曲1曲が長いので大胆にカットして繋いた。正直選曲はクラシックの本流からずれているかも。
ジャンル:ピアノ曲、ヴァイオリン曲、バレエ曲など色々。
作曲:プロコフィエフ、サティ、バルトークなど。
演奏:コパチンスカヤ、クレーメル、チッコリーニなど。
他投稿動画mylist/62149666
【ピアノ】鍵盤に捧げる音楽集【作業用BGM】(画質修正版)
31分未満で720pになるよう少々訂正した。
ピアノ曲を脈絡なく集めた。 普段通り、長い曲は抜粋したものもある。
他の人ももっと、好きな曲の詰め合わせ動画作って欲しいな、なんて。
やっぱり、新しい曲に会うことや、良い演奏に出会うことって、結構大変だし。
あとマイブームな曲、演奏などあれば教えてください。
作曲者はプーランク、R.シュトラウス、シューベルト、プロコフィエフなど
他投稿動画mylist/62149666
最近つくったやつ sm33327580
プロコフィエフ:フルートソナタ ニ長調 作品94
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=hfJ9-HenydQ)。
1941年、ヒトラーの命令によりドイツ軍がソ連領内に侵攻を開始し、独ソ戦が開始されました。拡大する戦線を目の当たりにしたソ連政府は、国内の有力な芸術家がドイツ軍に拉致・殺害されることを恐れ、国内各地に疎開させます。
こうして、プロコフィエフは戦況に応じて各地を転々と疎開する中で「フルートのための優れた作品が少ない」という認識を持ち、自分が新たなフルートのための作品を作ろうと考えて、1942年~1943年に4楽章からなるフルートソナタを作曲しました。この作品は1943年12月7日に初演され、そこでは好評を博しましたが、その後はフルート奏者にあまり注目されることがなく、本作の編曲版である「ヴァイオリンソナタ第2番」ニ長調 作品94bis(sm33304756)の方が長らく有名になっていました。
本作が再評価されてフルート奏者の有力なレパートリーとなったのは、1975年にジェームズ・ゴールウェイとマルタ・アルゲリッチが録音した、この演奏のレコードが発売されてからのこととなります。
ジェームズ・ゴールウェイ(フルート)マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
プロコフィエフ:ヴァイオリンソナタ第2番 ニ長調 作品94bis
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=CRiO-GMA138)。
1943年、プロコフィエフは「優れたフルート作品を作ろう」という意志の元、 「フルートソナタ」作品94(sm33304600)を完成させ、12月に行った初演の評判も上々でした。
このときの初演の観客の中に、名ヴァイオリニストのダヴィッド・オイストラフがいました。彼はフルートソナタの出来栄えに感動したのみならず、この作品を自分も演奏したいと考えて、プロコフィエフにフルートのパートをヴァイオリン用に編曲したヴァイオリンソナタを作ってほしいと熱心に説得しました。フルートのために作った作品をヴァイオリン用に編曲することに、当初はプロコフィエフは乗り気でなかったようですが、初演以降はフルート奏者がソナタを演奏する様子がなく、作品が埋もれることを恐れた彼は、最終的には編曲に同意します。ピアノパートは原曲のまま、ヴァイオリンパートはオイストラフの助言を容れて音形や音域の変更を加えて、1944年に「ヴァイオリンソナタ第2番」ニ長調 作品94bisとして完成させました。
同年6月にオイストラフのヴァイオリン独奏で行われた初演は原曲以上の大好評を博したのみならず、他のヴァイオリニストもこぞって演奏するようになり、本作はプロコフィエフの代表作の1つとしての評価が定着しました。一方、フルートソナタは1970年代までは埋もれた存在となり、一部では「フルートソナタはヴァイオリンソナタ第2番の編曲版」という誤解すら生じることとなります。
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)ヴラディミール・ヤンポリスキー(ピアノ)
プロコフィエフ 交響曲第5番第4楽章 コーダ 聴き比べ
プロコフィエフの交響曲第5番第4楽章、コーダの聴き比べです。
45種類持っている中で3種類以上同じ指揮者のものをピックアップしました。
ゲルギエフ8種類、ロジェストヴェンスキー+レニングラード・フィル6種類、チェリビダッケ6種類※、 テンシュテット4種類、ミトロプーロス3種類の全27種類です。一部収録音量が小さいものは増幅しています。
※チューリヒのデータは一切不明でもしかしたらチェリ指揮ではない可能性があります。詳しい方詳細よろしくです。
ゲルギとチェリはプロコ5番が大好きなようで、特にゲルギエフはスネアの手入れが徹底しています。45種類の中でコーダだけだと1つ目のゲルギエフのプロムスライヴが最も優れていると思います。
ゲルギエフ#00:00 #02:01 #04:05 #06:12 #08:12 #10:19 #12:19 #14:28 ロジェストヴェンスキー#16:35 #18:28 (レニングラード・フィル4種)#20:27 ムラヴィンスキー#22:36 マリス・ヤンソンス#24:48 テミルカーノフ#26:48 テンシュテット#28:57 #31:08 #33:09 #35:08 チェリビダッケ#37:10 #39:13 #41:18 #43:23 #45:34 #47:38 ミトロプーロス#50:13 #52:33 #54:54
【ピーターと狼の続編作ってみた】シン・ピーターと狼【ピアノ五重奏】
~ピーターの死から3年、かつての仲間たちがおじいさんのもとに集う~
プロコフィエフ作曲の「ピーターと狼」のおはなしの続きを勝手に作ってみました。
病室で曲を書き上げたせいか、全編通して重苦しい雰囲気が漂いますので、ご注意ください。
素敵な絵を描いてくれた、島村さんに感謝(;_;)(;_;)(;_;)
原曲のあらすじを知りたい方はこちらもどうぞ。
3分でわかるピーターと狼→sm28922054
ファミマの主題による変奏曲→sm28022262
山手線対位法→sm28084510
Ensemble Mega Ne!!→sm28137655
Theme of EMN→sm28847411
もしもブラームスがSF映画音楽を手掛けたら→sm29507107
ピアノ五重奏のための交響詩「ライン」 →sm31377099
マイリスト mylist/54749565
演奏 Ensemble Mega Ne
HP→ https://ensemblemegane.wixsite.com/home
Twitter→https://twitter.com/EnsembleMega_Ne
ご意見、ご感想など→[email protected]
イラスト:M.Shimamura
【KAITO】太陽が部屋に満ちて【プロコフィエフ】
過日知ったエレノアに何か歌って貰おうと選曲してデータを作ったものの、テンポインポートに対応してないことがわかって放置していたデータをカイトに歌って貰いました
ここで云う太陽とは実際の陽光ではなく、歌詞の通り歌うべきは男性でないのですが、社会的リアリズムを反映したアフマトヴァの詩を男性に歌わせることで、隠喩を込められたと思いますがどうでしょうか
拙訳は私によるものです
mylist/24963463 mylist/29113406
■追記:広告ありがとうございます!
プロコフィエフ 交響曲第5番 第2楽章のテンポについて比較検証してみた
プロコフィエフ 交響曲第5番 第2楽章の現在の演奏はテンポがおかしいのではでしょうか?
昔の演奏と比較してプロコフィエフの作曲の意図と魅力について検証しました。
現在の演奏はプロコフィエフの作曲の意図から外れ、かつ魅力的な演奏でもないように感じます。
引用動画
https://youtu.be/HBY5Mb90_lw
https://youtu.be/-h29yozp_6Q
https://youtu.be/YjEkzjLWsFw
https://youtu.be/Nk1qR_gIPTs
参考動画
https://youtu.be/hyYGmytaXtg
https://youtu.be/SSihvfCV5a4
https://youtu.be/Iy5KFeDnMZA
https://youtu.be/9zm7Z5FlHHs
カンタータ『アレクサンドル・ネフスキー(Александр Невский Op.78)』
Youtubeから転載。
セルゲイ・エイゼンシュテイン監督映画『アレクサンドル・ネフスキー/Александр Невский』(1938)より第四曲『起てよロシアの民(Вставайте, люди Русские)』。舌を噛まずに10回言えたらロシア語の発音に自信を持っていいです。
Gorly ParkのThe Whoカヴァー『My Generation』(sm34052122)のマッシュアップに採用されました。
【迷列車で】モンタギュー家とキャピュレット家を弾いてみた【お馴染みの】
【迷列車で】モンタギュー家とキャピュレット家を弾いてみた【お馴染みの】
プロコフィエフ作曲 ピアノ組曲《ロミオとジュリエット》 op.75 より「モンタギュー家とキャピュレット家」
巷で言うところの「ソフトバンクの曲」、「のだめの曲」、「BGM:魔改造のマーチ」。
重たすぎるので、そのうち引き直しにチャレンジします。
演奏系総合: mylist/18331638
クラシック系マイリスト: mylist/65665149
ポピュラー、ジャズ、その他: mylist/65665165
ちぇるにぇつ【ぷろこ】ないないない
ササーニャ(さとうささらのロシア名)がまだ2頭身だったころ、家で飼っていたロバのセルゲイと遊んでいるところです。この頃は、セルゲイもまだ子供だった。私も人気の2頭身モデルを作ってみたけど、ちょっとキモカワいくなってしまった。いや、木もかわいいでしょ?2頭身の弱点は重心が高いことで、この動画のように不用意に上を向くと、たちまちバランスをくずしてひっくり返ってしまいます。とにかく、あなたもこの動画を見ながら、2頭身だった頃を思い出してくださいな。
曲はプロコフィエフ編纂の12のロシア民謡(作品104)より12. Чернец(修道士)です。伴奏が両手ともト音記号の音域で奏される、明るく快活な編曲がいかにもプロコフィエフらしいです。これを、CeVIOのさとうささらに歌わせています。第4回CeVIO投稿祭参加作品。
追記:広告有難うございます!
よろしく>BumblebeeQueen mylist/39940036
プロコフィエフ 交響曲第7番第4楽章 コンドラシン ベルリン放送響
コンドラシン指揮、ベルリン放送交響楽団
1959年2月5日、6日のスタジオ録音です。
ベルリン放送響創立75周年記念の3枚組BOXに収録されていますが、第4楽章しか発表されていないので全楽章が残っているか不明です。
ちなみにコンドラシンは翌日の2月7日にモスクワでミャスコフスキーの交響曲第6番の録音を行っています。移動がとても大変そうです。
プロコフィエフ カンタータ アレクサンドル・ネフスキー コンドラシン オランダ放送フィル
コンドラシン指揮、オランダ放送フィル&同合唱団、キャロリン・ワトキンソン独唱
1978年9月6日、ロッテルダムのデ・ドーレンでのライヴ録音
コンドラシンが「聴衆が歌詞を理解しやすくすべき」といったため英語で歌われています。
どこでどの部分の歌詞を歌ってるのか分からんし面倒なので、各楽章の冒頭にライナーノーツに載ってある英訳歌詞を書いてます。
この日はモーツァルトのドン・ジョヴァンニ序曲とヴェラ・ベス独奏のブラームスの協奏曲が演奏されました。
第2曲#02:23 第3曲#05:16 第4曲#10:11 第5曲#12:22 第6曲#23:27 第7曲#28:33
プロコフィエフ ヴァイオリン協奏曲第2番 コンドラシン パーヴェル・コーガン フランス国立放送
コンドラシン&フランス国立放送管、パーヴェル・コーガンの独奏による演奏
1974年11月6日、シャンゼリゼ劇場でのライヴ録音です。
アナウンスと本演奏は別音源ですが、冒頭に挿入してみました。
この日にラヴェルのマ・メール・ロワ(sm35495537)とシベリウスの2番(sm35495600)が演奏されました。
第1楽章00:44~ 第2楽章10:15~ 第3楽章18:36~
シュターツカペレ・ドレスデンsm31442091
親父さんの録音:https://www.youtube.com/watch?v=NCLZ34NTPmQ
プロコフィエフ 交響曲第3番 コンドラシン シカゴ交響楽団
コンドラシン指揮、シカゴ交響楽団による演奏
1976年4月8、9、11日、オーケストラ・ホールでの録音
20年ほど前のBOXの音源です。再販売されたものは持ってないので音質とか変わっているかは知らないです。
プロコ3は他にもスウェーデン放送やエストニア放送、クリーヴランド管との録音も残っていそうなのですが…
第2楽章#12:17 第3楽章#18:53 第4楽章#26:18
コンセルトヘボウ管とのライヴ録音:sm35479945
【プロコフィエフ】OP4-4 悪魔的暗示【初音ミク】
セルゲイ・プロコフィエフの悪魔的暗示です。
元々V2のSolidで入力してましたが、V4のOriginalとSolidのクロスで、
Solid最大です。
なんとなく低音が、沈みにくいような、気がします。
でも、ダイナミクスで書いてる減衰曲線と、聴いた感じと一致しなくて気持ち悪い。
タイトルがこれだから、気持ち悪くてもいいか・・・
プロコフィエフ(ニコラーエワ編):「ピーターと狼」作品67(ピアノ独奏版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=5VMlRFbvXA8)。
ソ連の女性ピアニストであるタチアナ・ニコラーエワはプロコフィエフの代表作の1つである「ピーターと狼」作品67から、登場キャラクターのメインテーマを中心に7曲を抜粋し、ピアノ独奏用に編曲して組曲の形に構成しました。
この動画は、ニコラーエワ自身が編曲版を演奏したものです。
タチアナ・ニコラーエワ(ピアノ)
プロコフィエフ「三つのオレンジへの恋」から“マーチ”と“スケルツオ“
セルゲイ・クーゼヴィツキー指揮
ボストン交響楽団
今でこそ一般的な曲となった「三つのオレンジへの恋」だが、
少なくとも国内販売のSPレコード時代はこの演奏しかなかった模様。
1936年12月20日録音
【戦争ソナタ】Prokofiev - Piano Sonata No. 7, Op. 83 III. Precipitato【ピコピコサウンド】
左手のフレーズが「おじいちゃん、氏んだ♪」「おばあちゃん、氏んだ♪」に聞こえてしょうがないという内輪ネタ?
同じノリで"お父さん"や"お母さん"もいけるので家族全員56せるね()
恐らく標題音楽ではありませんので戦争をイメージした訳ではないのでしょうが戦時中に作られた曲ということで戦争ソナタと呼ばれています。6番と8番も同様ですが7番の三楽章がやっぱり最高。
・ゼノユキTwitter→https://twitter.com/6sag9?lang=ja
プロコフィエフ カンタータ 十月革命20周年記念 コンドラシン フランス国立放送管 1974年 ライヴ
コンドラシン、フランス国立放送管弦楽団、ユルロフ合唱団による演奏
1974年6月18日、パリで開催された第2回ソヴェト・ロシア音楽祭のオープニングセレモニーの録音です。
演奏内容はモスクワ・フィルの方が断然良いかと思いますが、あえてフランスライヴをup
元の音源の音量バランスがかなり無茶苦茶なのでそれなりにいじってます。ご了承ください。
大編成オーケストラに八部混声合唱をはじめ、アコーディオン(バヤン?)、軍楽隊、サイレン、警報鐘、マキシム機関銃、大砲、レーニンのセリフ用のメガホン、キーボードと編成の大きさが異常なのに、それだけにとどまらずマルクスやエンゲルス、レーニン、スターリンのテキストが歌詞に用いられています。 #14:41
この作品は十月革命20周年記念に作曲されたにもかかわらず演奏不可とされプロコの死後も1度も演奏されず、さらに雪解けによる非スターリン化の影響もあったためにそのままのスコアでは演奏されることはありませんでした。
そのためコンドラシンはスターリンのテキストがふんだんに使用されている第8曲(誓約)と第10曲(憲法)の2曲を丸ごと削除し第9曲(交響曲)を半分ほどカット。そして第9曲(交響曲)の後に第2曲(哲学者達)をもう1回追加して終了という修正を施し、当局から許可を得たのち1966年5月5日に世界初演を行いました。
スタジオ録音もそうですが、このフランスでの演奏も同様にコンドラシンによる修正版が使用されています。
第1曲(序奏)#00:00 第2曲(哲学者達)#02:30 第3曲(間奏曲)#05:02
第4曲(我らは共に行進する)#06:32 第5曲(間奏曲)#08:42 第6曲(革命)#09:50
第7曲(勝利)#19:27 第9曲(交響曲)#24:51 終曲(第2曲より 哲学者達)#28:01
全曲版ゲルギエフ指揮ロッテルダム・フィルによるゲルギエフ音楽祭の録音sm32233701
プロコフィエフ ピアノ協奏曲第2番 コンドラシン アシュケナージ モスクワ・フィル
ヴラディーミル・アシュケナージ独奏、コンドラシン指揮、モスクワ・フィルによる演奏
1963年9月15日、ロイヤル・フェスティバルホールでの録音
3か月前に亡命したばかりのアシュケナージとロンドン公演に来ていたコンドラシン&モスクワ・フィルとの共演です。
ソ連政府はアシュケナージが亡命しても特別扱いしてたようなので、共演を許可したのでしょうか?普通なら絶対に認めないであろうあり得ない組み合わせですが…
この日はグリンカのルスランとリュドミラ序曲とショスタコーヴィチの8番が演奏されました。
第2楽章#10:34 第3楽章#13:04 第4楽章#19:20
2日後の同コンビのラフマニノフの協奏曲第2番(ライヴ録音):sm38375739