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人工哺育ワラビーの赤ちゃんスクスク 東京
コロナウイルスの影響で休園中の江戸川区自然動物公園にて、人工哺育でスクスク育っているワラビーの赤ちゃんをご紹介します。かわいい赤ちゃんが生でご飯を食べる様子を特別に見せてもらいました!
ダチョウ王国石岡ファーム ケロちゃんちびちゃん水遊びっ(激しい編)
2022年7月18日 ダチョウ王国石岡ファーム
今年の春から初夏にかけて、ダチョウ王国石岡ファームに2頭の赤ちゃんカピバラが生まれています。
4月6日生まれのケロちゃんと6月6日生まれのちびちゃん(まだお名前決まってません)
ふたりはいつでも仲良し
おねえちゃんのケロちゃんはやんちゃで活発
ちびちゃんも負けてません
この日はとっても蒸し暑く、プールが気持ちいいっ
だけど、やっぱりふたりは元気
大暴れ、はじまりましたよーっ
【ワールド牧場】おやつせんべいを購入して馬・羊・やぎにえさやりをするあい❤大分慣れてきたけれど…
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アマゾンに「サルの孤児院」 先住民に親奪われた子ザル救う
南米コロンビアにあるアマゾン(Amazon)熱帯雨林の一角に、先住民に親を奪われたサルの孤児たちに新たな生活を開く保護施設がある。
先住民の居住区、モカグア(Mocagua)にあるこの「サルの孤児院」を運営するのは、地元指導者のジョン・ハイロ・バスケス(Jhon Jairo Vasquez)さん(38)。
マルハと名付けられた生後3か月の雌のウーリーモンキーにとって、バスケスさんは父親代わり。この「親子」は今や、分かち難い関係を築いている。
「私が父で、この子が娘」と語るバスケスさん。「母親は、先住民の一家が食べてしまった」
昔からウーリーモンキーの肉と毛皮は珍重され、先住民の猟師らの格好の獲物となってきた。今では、国際自然保護連合(IUCN)の「レッドリスト(Red List of Threatened Species)」で「絶滅危惧II類」に分類されている。
マルハのような幼いウーリーモンキーは、ペット用として捕らえられることが多く、その過程で母親が殺されることもある。
バスケスさんは2006年以降、モカグアの先住民チクナ(Tikuna)に対し、乱獲や横行する違法な野生動物取引の悪影響を理解してもらおうと努力してきた。
当初消極的だったチクナの人々も、エコツーリズムに関心を示すようになった。「改心した」猟師らは、今では野生動物を保護するガイドになったと、バスケスさんは語る。
それでもこの孤児院には、心に傷を負った子ザルがアマゾンの他の場所から引き続きやってくる。バスケスさんによると、同院設立以降「リハビリ」を受けたサルは約800匹に上るという。
子ザルたちはこの孤児院で、母親に教えてもらうことができなかった森の中の歩き方や、群れでの移動を学ぶと、ここを去っていく。
バスケスさんはこう語る。「姿が見えなくなると分かる、あの子もリハビリが終わったのだなと」
映像は11月19日撮影。
ローマの動物園で赤ちゃんライオン誕生、愛らしい姿をお披露目(11日)
イタリア・ローマの動物園で待望のインドライオンの赤ちゃん2頭が誕生し、10日お披露目された。(ナレーションなし)
シンリンオオカミ 5つ子の赤ちゃん 一般公開始まる 鹿児島
2022年6月24日 5時46分
鹿児島市の平川動物公園で、ことし4月末に生まれたシンリンオオカミの5つ子の赤ちゃんの一般公開が始まりました。
公開が始まったのは、オスの「ゼン」とメスの「ジュリ」「ヨモギ」「カエデ」そして「シズク」のシンリンオオカミの5つ子の赤ちゃんです。
ことし4月28日に生まれてから順調に成長し、23日から初めて屋外に出て、一般公開されることになりました。
飼育員や獣医師が見守る中、開園前に展示場への扉が開けられると、5頭は両親の2頭が外に出たあともなかなかふんぎりがつかず、様子をうかがっているようでした。
そして、外に出た直後は、扉の周囲を心配そうに歩いていましたが、すぐに元気よく走り回ったり、母親に甘えたりしていました。
ただ、通り雨が降ると驚いたようで、屋根のある場所に行って身を寄せ合っていました。
5頭は今は小型の犬ほどの大きさですが、半年もするとりりしいオオカミの姿になるということです。
5頭の公開が始まると知り、東京から訪れた男性は「国内で繁殖をしているところは少ないので感動しています。かわいらしいところとりりしいところのギャップが魅力です」と話していました。
飼育を担当している松元悠一郎さんは「両親がちゃんと面倒を見ているのでそのサポートをしています。今しか見られない無邪気な姿をぜひ見に来てほしいです」と話していました。
ホッキョクグマの母ピリカの大いなる愛
ホッキョクグマの赤ちゃんとお母さん。
母ピリカのあふれる愛が止まらない。
BGM by OtoLogic(CC BY 4.0)
「あなたを知りたくて」
絶滅危惧種のペンギン、初めて外でお散歩 米動物園
米ボルティモアにあるメリーランド動物園で今月3日、絶滅が危惧されるケープペンギンの子ども4羽が、初めて屋外を散歩した。4羽は「ダイアモンド」「パール」「オニキス」「トパーズ」と、宝石にちなんで名づけられた。
ソーシャルメディアに掲載された動画では、2021─2021年の繁殖期にふ化した最初のペンギンたちが歩いたり、水に飛び込んだりする様子が映っている。
ケープペンギンは国際自然保護連合(IUCN)により絶滅危惧種に指定されている。
「山陰柴犬」90匹に激減も 「写真」が拡散 復活の兆し
記者のイチ押しネタを集めた「取材部ネタプレ」。
「かわいすぎる! 子犬の写真」について、TSKさんいん中央テレビ・坂西美香アナウンサーがお伝えします。
鳥取の因幡犬と島根の石州犬から生まれた“山陰柴犬”は、戦後、伝染病や鳥取大火でおよそ90匹にまで激減。
地道な保存活動の中、地元カメラマンが手がけた写真絵本の表紙。
2匹の小犬が顔をくっつけて走る瞬間がSNSで話題に。
ポイントは、「奇跡の一枚で復活の兆し」です。
密猟で親を亡くしたサイの孤児たち、リハビリ施設ですくすく成長 南ア
生後わずか4か月で保護されたサイの子ども「ジェシー」は、肩から血を流し、心にも深い傷を負っていた。
ジェシーは密猟者に母親を殺され、なたで追い払われて傷を負ったのではないかと保護した人々は考えている。
幸いにも生き残ったジェシーは、親を失ったサイのリハビリを専門に手掛ける珍しい保護施設「サイの孤児院(Rhino Orphanage)」に来ることができた。
この施設は南アフリカ北部リンポポ(Limpopo)州の森の中に隠れるようにある。周囲には数十の動物保護区があり、正確な場所は明かされていない。入り口は大きな金属製のゲートで守られている。
創設者のアリー・ファン・デーフェンテル(Arrie Van Deventer)さんは「農場の労働者が密猟者に(この施設の)情報を提供すれば…年収を超える報酬を手にできるでしょう」と言う。そのためサイの孤児たちを守るには、セキュリティーと用心が鍵だ。施設の運営は個人的な寄付に頼っている。
子供を守ろうとした母グマ、もみ合いながら崖下へ転落 母子の運命は スペイン
スペイン・パレシアに近いカスティーリャ・レオン北部の山中で、公園管理当局者が6日撮影した映像。
子連れの母クマが繁殖期のオスと遭遇、格闘の末、2頭とも崖下へと転落してしまった。
オスは死んだが、母グマは生きていた。
子育て中のメスは発情しないため、オスは子グマを殺してメスの発情を促そうとする。
だから繁殖期のオスが子連れのメスを襲うことは珍しくない。
クマの保護団体によると、スペインの山岳地帯には約400頭のクマがおり、ほとんどが北部に生息する一方、約70頭はフランスとの国境にあるピレネー山脈に生息しているという。
どうぶつキセキの瞬間30連発!
2021年12月24日 19:51 .投稿動画、動物園がネットで公開している動画、YouTubeから厳選した映像集の第3弾!
独動物園でホッキョクグマの赤ちゃん誕生
独ハンブルクにあるハーゲンベック動物園が、同動物園で2002年以来初めて生まれたホッキョクグマの赤ちゃんの映像を公開した。
赤ちゃんが生まれたのは去年の12月19日。
前回ここで生まれたのは母親のビクトリア。ビクトリアは21歳で初めての出産で、立派なお母さんになっている。
金鉱を掘っていたら…3万年以上前の赤ちゃんマンモス発見
カナダ北西部の永久凍土の中から見つかったのは、丸ごと1匹のマンモスの赤ちゃん。 凍結しミイラ化していました。 赤ちゃんマンモスが発見されたユーコン準州によりますと、鉱山で金を掘っていた作業員が偶然見つけたということです。 ケナガマンモスの雌とみられ、回収した地質学者などは、3万年以上前の氷河期に永久凍土の中で死亡し、凍結されたとの見方を示しています。 ユーコン準州ではほかにも氷河期の動物の化石が発見されていますが、皮膚や毛のあるミイラ化したものはめったに発掘されないため、これほど完全で保存状態の良い状態で見つかったのは、北米では初めてだということです。
絶滅危機のスマトラサイ出産 成功例はまれ インドネシア
同省の高官は28日の声明で、政府や提携機関は個体数の増加を図っており、今回の出産は「とてもうれしいニュース」だと述べた。 赤ちゃんはスマトラ島のウェイカンバス国立公園で24日に誕生。 同園の個体数は計8頭になった。
保護されたゾウ、密猟者に返還 スリランカ
スリランカの野生動物公園から密猟されたゾウの子ども13頭が、裁判所の命令により密猟者に返された。当局者が10日、明らかにした。
スリランカではゾウは神聖な動物とされており、野生ゾウの捕獲は違法だが、特別な許可をもらい、富の象徴として飼育する人も多い。
捜査当局は2015年、仏教僧らが野生動物公園から密猟したゾウの赤ちゃん少なくとも13頭を押収した。
だが警察の犯罪捜査局は先週、コロンボ(Colombo)の裁判所から、押収したゾウを密猟者に返すよう命じられ、物議を醸していた。同局は、新法では野生動物保護当局にペットとして登録すれば、ゾウを飼うことができると説明されたという。
密猟された13頭のうち6頭は「ピンナワラのゾウの孤児院(Pinnawala Elephant Orphanage)」で飼育されていたが、鎖につながれトラックに載せられ運ばれた。もう7頭は同国南部の施設から飼い主に戻された。
裁判所によると、15年1月にゴタバヤ・ラジャパクサ(Gotabaya Rajapaksa)大統領がピンナワラの孤児院に渡したゾウ2頭のうち1頭も返還された。大統領は当時、飼い続ける余裕がないと話したと報じられていた。
当局者はAFPに対し、雌のチャリカ(Charika)はラジャパクサ氏に戻されたが、もう1頭の雌チャラカ(Charaka)は今も孤児院で飼育されていると語った。
ゾウの専門家ジャヤンタ・ジャヤワルダナ(Jayantha Jayewardene)氏は、盗まれたゾウが密猟者に戻されたことにがくぜんとしており、「動物福祉が著しく後退した」と述べた。
ジャヤワルダナ氏はAFPに対し、「非常に失望した」と話し、「国立公園での赤ちゃんゾウの密猟を助長するだけだ」と批判した。
ジャヤワルダナ氏によると、15年までの10年間で約40頭の野生の子ゾウが盗まれ、1頭約12万5000ドル(約1400万円)で売られた可能性がある。密猟者は通常、母親ゾウを殺して子どもを捕獲するという。
11年の調査では、スリランカには赤ちゃん約1100頭を含む7379頭のゾウが野生で生息していた。1900年は1万2000頭だった。
映像は、ピンナワラのゾウの孤児院で撮影されていたゾウ。9日撮影。
メキシコ、初の南極ペンギンの赤ちゃん 順調に成長(14日)
メキシコでは、5年にわたって行われてきた保護プロジェクトの結果、南極ペンギンの赤ちゃんが産まれた。ナレーションなし
浜辺でくつろぐアザラシ増加 ベルギーの保護団体、共存呼び掛け
ベルギーの浜辺で、北海(North Sea)からやって来たアザラシがくつろぐ姿を見掛けることが多くなっている。王立自然史博物館(Royal Belgian Institute of Natural Sciences)によると、同国のアザラシの数はここ20年で増加傾向にあるという。動物保護団体はビーチの利用者らに対し、アザラシとの共存を呼び掛けている。
2020~22年の新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた規制中に、静かで人混みのない浜辺にアザラシたちが姿を見せるようになった。
人々がビーチに戻って来た今、特にこれから夏を迎えるのを前に、ベルギーの動物保護団体は、海岸で休んでいるたくさんのアザラシたちと人間が共存していくための啓発活動を進めている。
海岸にいるのは、ハイイロアザラシとゼニガタアザラシの2種。成獣の体重は、ハイイロアザラシで300キロ、ゼニガタアザラシで165キロにもなる。
ベルギー王立自然史博物館の広報担当で、海洋生物学者でもあるケレ・モロー(Kelle Moreau)氏によると、海岸に姿を見せるアザラシの正確な数を把握するのは難しいが、100~200頭ではないかという。
アザラシの子どもは、通常は比較的安全な陸上にいて、空腹になると本能的に餌を探しに海へ行く。そのため、人間がアザラシに対して餌を与えないことが重要になるとモロー氏は言う。
「生まれたばかりのアザラシの子どもは、おなかがすくまで浜辺で数日を過ごさねばならない。誰かが餌を与えてしまうと、海へ行かず餌を捕る方法も習得しない」とモロー氏は話した。
アザラシたちが姿を現す場所には、ボランティアがロープを張って海水浴客が入って来ないようにしている。
コロナ規制が始まった直後「ノース・シール・チーム(North Seal Team)」は地元当局と協力し、アザラシとの距離を30メートル以上確保するなど、周囲で守るべきルールを設定している
ドキドキ? オオヤマネコの赤ちゃん3匹、初の健康診断 フランス
フランス・ロド(Rhodes)にあるサンクロワ(Sainte-Croix)動物公園で、5月18日に生まれた雌のオオヤマネコの赤ちゃん3匹が、初めての健康診断を受けた。
体長の確認やバケツに入れられたままでの体重測定の他、マイクロチップの装着も行われた。6月15日撮影。
珍しいオリノコガンのひなを公開、米ボストンの動物園(15日)
米ボストンの動物園は、先月誕生したオリノコガンという珍しい鳥のひなの映像を公開した。(ナレーションなし)
「世界三大珍獣」コビトカバの赤ちゃん、シドニーの動物園で誕生
オーストラリア・シドニーにあるタロンガ動物園で11月22日、「世界三大珍獣」コビトカバの赤ちゃんが誕生した(ナレーションなし)。
シドニーのタロンガ動物園でコビトカバの赤ちゃんが誕生した。
この動物園でコビトカバの赤ちゃんが生まれるのは、4年以上ぶり。
動物園の管理者、ゲイブ・ビルゴナ氏
「母親の名前はカンビリで、今回が2回目の出産だ。カンビリ自身もここで生まれ、子供は2頭ともとても元気だ。
とても気配りのできる母親で、最初の数日間は子供から離れず、落ち着いて世話をしていた。
この数日は、子供が眠っている間に少しだけ歩き回るようになった。それでも、子供の行動には目を光らせている」
西アフリカに生息するコビトカバ。野生で残っているのは3000頭以下と言われる。
シロサイ19頭、モザンビーク国立公園に再導入 40年ぶり
アフリカ南部モザンビークの国立公園に1日、絶滅が危惧されるシロサイ19頭が40年ぶりに再導入された。環境保護団体が明らかにした。
シロサイが再導入されたのは、モザンビーク南部に位置するジナブ国立公園(Zinave National Park)で、1600キロ離れた南アフリカからトラックで運ばれてきた。野生動物の復活と地元経済の振興が目的。
面積4000平方キロのジナブ国立公園内の野生動物は、1992年に終結した数十年にわたる内戦と密猟により、大幅に減少した。
環境保護団体ピースパークス財団(PPF)のウェルナー・マイバーグ(Werner Myburgh)代表は「シロサイが戻ってきたことで、ジナブはモザンビークの新たな魅力的な観光地となる」と述べた。
マイバーグ氏によると、ジナブはアフリカの「五大動物」と呼ばれるゾウ、サイ、ライオン、ヒョウ、バファローすべてが生息する国内唯一の国立公園となった。
2015年以降、14種類の動物2400頭がジナブに放されている。
再導入の式典にはフィリペ・ニュシ(Filipe Nyusi)大統領とイベッテ・マイバーゼ(Ivete Maibaze)土地・環境相も出席した。
国際自然保護連合(IUCN)は、シロサイを準絶滅危惧(NT)、クロサイを深刻な危機(CR)に指定している。
PPFは、ジナブ国立公園にシロサイとクロサイをさらに導入し、向こう3年で個体数を2倍以上にする計画だ。
映像は1日撮影。
アルビノのガラパゴスゾウガメの赤ちゃん、一般公開 スイス
スイス西部セルビオン(Servion)のトロピカリウム動物園(Tropiquarium Zoo)で3日、先月生まれた珍しいアルビノ(先天性色素欠乏症)のガラパゴスゾウガメが一般公開された。
皮膚は白く、目は赤い。体重は50グラムほどで、手のひらに収まる大きさだ。
アルビノは、肌や髪、目のメラニン色素がほとんど生成されない遺伝子疾患で、動物では視力や聴力の低下を伴うことがある。
ガラパゴスゾウガメは国際自然保護連合(IUCN)のレッドリスト(Red List)に記載されており、寿命は最長200年。通常、皮膚や甲羅は黒く、飼育下でも野生でもアルビノの個体が確認された例はない。
フィリップ・モレル(Philippe Morel)園長は、アルビノの個体の寿命は野生では数週間が限度だろうが、できるだけ長生きしてほしいと語った。性別はまだ分かっていないという。
世界最小のシカ「プーズー」の赤ちゃん公開、独ケルンの動物園
独ケルンの動物園で28日、世界最小のシカと呼ばれるプーズーの赤ちゃんが公開された。(ナレーションなし)
絶滅危惧種ワタボウシタマリンの赤ちゃん コロンビア
コロンビア・カリ(Cali)の動物園で、先月12日に生まれたワタボウシタマリンの赤ちゃんが一般公開された。ワタボウシタマリンは絶滅危惧種で、コロンビア北西部にしか生息していない。
来園客の一人は、ワタボウシタマリンの母親が子どもに愛情を注ぐ様子が「とても美しいと思う」と語った。
映像は4月26日撮影。
生まれたばかり、絶滅危惧のスマトラサイの赤ちゃん インドネシア
インドネシア環境・林業省は1日、絶滅の危機にひんするスマトラサイの赤ちゃんの映像と写真を公開した。赤ちゃんは雌で、9月30日に生まれたばかり。
スマトラ(Sumatra)島南部ランプン(Lampung)州にあるワイ・カンバス国立公園(Way Kambas National Park)のスマトラサイの保護区で生まれた。
スマトラサイは、国際自然保護連合(IUCN)の「絶滅危惧種レッドリスト(Red List)」で、「深刻な危機(CR)」に分類されている。インドネシアのスマトラ島とカリマンタン(Kalimantan、別名ボルネオ、Borneo)島に生息し、野生の数は100頭以下。マレーシアでは絶滅したとされている。