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みんな同じ制服って本当に必要?いるの?環境調整、自分を知ることが大事!7分解説【強み特化コーチング!緊張あがり症恐怖症改善専門心理カウンセリング!ご相談お受けします!自分と人を活かす心理学 感覚統合】
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諫早湾干拓問題ラジオAIネット第59回「営農者による開門訴訟」ゲスト:中原昌孝さん(よみがえれ!有明訴訟弁護団)
諫早湾干拓問題ラジオAIネット第59回「営農者による開門訴訟」ゲスト:中原昌孝さん(よみがえれ!有明訴訟弁護団)
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2020年5月24日に放送した第59回では、よみがえれ!有明訴訟弁護団の中原昌孝さんにゲストとしてご出演いただきました。
干拓事業による諫早湾の閉め切りは、有明海の漁業だけでなく、干拓地での農業にも悪影響を与えています。干拓農地を囲む調整池には野鳥の餌が少ないため、カモによる農作物の食害が多発しています。また、調整池には気温の緩和作用がある海水が流入しないため、低温や高温による農作物の生育不良も発生しています。農地を管理している長崎県の農業公社は、これらの問題を省みないどころか、最近になって農地のリースに関する契約条件を厳しくしてきました。このような状況に不満を表明した入植者の松尾公春さんは、公社から農地リースの契約更新を認められず、立ち退きを求められています。
松尾さんは被害の損害賠償と開門を求める裁判を起こし、昨年からはすでに干拓地から撤退していた営農者も原告に加わりました。この裁判によって、1/4もの入植者が撤退していながらも、これまであまり聞こえてこなかった干拓地での困難な営農の状況や、それまで営農者を「盾」として事業を推進してきた国や県の傲慢で無責任な姿勢が明らかになってきました。
営農者訴訟を担当している中原弁護士は「農水省は干拓地での農業に支障が出るといって漁業者が求める開門を拒んでいるが、それに風穴を開けたのがこの営農者訴訟ではないか」と語っています。今回の番組で、「農業と漁業の対立」といった見方が誤りであることを、多くの皆さんに理解していただければと思います。ぜひお聴きください。
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諫早湾干拓問題ラジオAIネット第58回「長崎地裁判決の科学的な問題点」ゲスト:堤裕昭さん(熊本県立大学教授)
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2020年4月26日に放送した第58回では、熊本県立大学教授の堤裕昭さんにゲストとしてご出演いただきました。
2020年3月10日に、諫早湾内の漁業者による開門訴訟(第2・3陣)の判決が長崎地裁から言い渡されました。この判決では開門は認められず、漁業者側の敗訴となりました。堤さんは開門が命じられた佐賀地裁での裁判にも科学者として関わりました。その後の10年間で諫早湾干拓と有明海異変の因果関係に関する堤さんの研究はさらに進み、長崎地裁ではそれを元に証言されましたが、残念ながら判決には反映されませんでした。
諫早湾では干拓堤防の建設による潮流速の低下により、海水が上層と下層に分かれる「成層化」が進行し、海底が貧酸素化して漁業への悪影響をもたらしています。しかし国は「成層期」である夏場に注目せず、年平均のデータで成層化に大きな変化がないと主張しています。また、有明海では流入負荷が減少傾向であるにもかかわらず、1990年代後半から赤潮が急増していますが、それは諫早湾の閉め切りが有明海奥部の海水交換も低下させて、有明海がかつてのような「強混合の海」ではなくなっているために起こっているのです。今回の番組ではこうした堤さんの調査研究の成果から、長崎地裁判決の問題点について指摘していただきました。
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諫早湾干拓問題ラジオAIネット第57回「球磨川河口干潟の自然」ゲスト:高野茂樹さん(八代野鳥愛好会)
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2020年3月22日に放送した第57回では、八代野鳥愛好会の高野茂樹さんにゲストとしてご出演いただきました。
有明海の隣の海、八代海に注ぐ球磨川の河口には、豊かな底生生物が生息し多くの野鳥が飛来する球磨川河口干潟があります。高野さんはこの干潟の保全やラムサール条約登録に向けた活動を長年続けていて、今回の番組は、ちょうど球磨川河口干潟の保全に関するシンポジウムが終わったばかりの夜に収録しました。高野さんには当日のシンポジウムの内容などもご紹介いただきながら、球磨川河口干潟の豊かな自然やラムサール条約登録への意義についてお話しいただきました。
また、2019年の夏に元ラムサール条約事務局次長のニック・デイビッドソンさんが来日し、球磨川河口干潟や、その上流にあって近年撤去された荒瀬ダムの現場を視察した際に、高野さんとともに漁民ネットの柏木実さん、菅波完さん、陣内隆之さんが同行しましたので、その時の様子などをそれぞれの方に報告してもらいました。
番組後半のニュースコーナーでは、3月10日に長崎地裁が漁業者側を敗訴とした、諫早湾内の漁業者による開門訴訟(第2・3陣)の判決などをご紹介しました。
なお、当日の通信の不具合で全般的に音声の状態が悪くなってしまったことをお詫びします。
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諫早湾干拓問題ラジオAIネット 第56回「かつての諫早湾干潟と現在」ゲスト:富永健司さん(諫早住民)
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2020年2月23日に放送した第56回では、諫早市在住の富永健司さんにゲストとしてご出演いただきました。
小さい頃から諫早市内の本明川で遊んでいた富永さんは、その後、干拓事業で失われることになる諌早湾干潟の風景や生き物、そこで暮らす人々の姿を撮影し、1985年に「有明海 諫早湾の干潟と生活の記録」という写真集を出版されました。1997年の堤防閉め切りで全国に知られるようになった諌早湾干拓問題ですが、富永さんは干拓事業開始前から、故・山下弘文さんなどとともに、干潟保全の市民運動を担ってきた一人です。
そんな富永さんに、諫早湾の干潟生態系の素晴らしさや、堤防閉め切り前の市民運動の様子、干拓事業に対する現在の思いなどを語っていただきました。諫早湾干拓問題は、漁業問題のみならず地球環境問題であり、干潟の生物生産性、防災、財政、営農など総合的な検証が必要であると、富永さんはおっしゃっていました。これからも一人でも多くの人にこの問題を訴えていきたいとのことです。
なお、当日の通信の不具合で、番組の後半に雑音が多くなってしまったことをお詫びします。
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気候変動:科学者はどう考えているか → 「宗教で商売です」
詐欺+脅迫=洗脳、左翼の常套手段です。
sm36263584 何でも人のせいにする左翼
sm36263523 風力太陽光は残りカス
sm36263487 環境テロ団体グリーンピース
sm36256849 気候変動の嘘
sm36248011 多様性は新手の詐欺
sm36201867 迫害されるキリスト教徒
sm36155515 汚物を愛する変態左翼
sm36148209 左翼の巣と化した大学
sm36028605 YouTubeと闘う保守系チャンネル
sm36028373 Googleに逆らうとどうなるか? → 殺される
sm36026252 環境ヒステリー少女グレタちゃん
sm36012894 左翼が全てをダメにする
sm36011531 不法移民を操る民主党
sm36006511 ヨーロッパの自殺
mylist/58493369 政治思想系動画
mylist/58570412 戦争歴史系動画
mylist/58744240 芸術科学系動画
mylist/58493351 全投稿動画
人生変えたいなら会う人、情報をコントロールしよう!【不登校 潜在意識 感覚統合 ワンピース好き 脳 原始反射 エクササイズ プロフェッショナル】
もし他にも見たい方いらっしゃいましたらお友達にもぜひ!拡散して下さい!! ^^) _旦~~
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【二酸化炭素】40年間のCO2の排出量(1981~2019) ~ランキング~
過去40年間の毎年の二酸化炭素(CO2)排出量を国別ランキングにしました。
スウェーデンのグレタさんが環境活動家として世界中から注目されていますが、グレタさんの主張・やり方に疑問を感じている専門家もいるようです。
私は環境についてはほとんど知識がなくグレタさんの主張も専門家の主張もわかりませんが、このグラフでCO2について少しでも自分の考えを持つことができれば嬉しいです。
動画が良かったらフォローをして頂けると幸いです。
他にも多数投稿しています!
YouTubeチャンネル ⇒ https://www.youtube.com/channel/UCtsJLevVF3_e9MGCr05Ug5w/videos
Twitter ⇒ https://twitter.com/DataCollegeY
【出典】
データ:IEA HP https://www.iea.org/reports/global-energy-and-co2-status-report-2019
BGM:淡い空の蒼月
2020/1/11追記
ニコニ広告して頂いた方ありがとうございます!
実名は控えておりますが、感謝の気持ちでいっぱいです!
諫早湾干拓問題ラジオAIネット 第55回「2019年の動きを振り返る」
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2019年12月22日に放送した第55回では、いつもの有明海漁民・市民ネットワーク東京事務局の4人と現地事務局の時津良治さんで、今年1年の動きを振り返りました。
2019年は最高裁が係属中の3件の開門訴訟に対して判断を行いました。諫早湾内の漁業者による開門訴訟と、漁業者の独立当事者参加による開門差し止め訴訟の上告は、漁業者側の敗訴となりました。また、漁業者側が開門しない国に対して課している制裁金をめぐる請求異議訴訟では、漁業者側を敗訴とした福岡高裁判決が破棄され、高裁に差し戻しとなりました。長崎地裁では最高裁で独立当事者参加が認められなかった諫早湾内の漁業者による開門訴訟(第4陣)や、干拓地から撤退した営農者による開門訴訟も始まっています。
農水省の動きとしては、新しい農水大臣と九州農政局長が就任早々現地を視察しましたが、開門しないという頑なな姿勢に終始しています。一方で有明海の漁業環境は以前として深刻な状況が続いていて、佐賀県・福岡県のタイラギ漁は8年連続の休漁となってしまいました。諫早湾内や周辺のカキ養殖も壊滅的な被害が発生しています。こうした2019年の出来事を取りまとめ、レギュラーメンバーでトークしました。ぜひお聴きください。
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諫早湾干拓問題ラジオAIネット 第54回「長崎地裁での新たな開門訴訟」ゲスト:高峰 真さん(よみがえれ!有明訴訟弁護団)
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2019年11月24日に放送した第54回では、よみがえれ!有明訴訟弁護団の高峰真弁護士にゲストとしてご出演いただきました。
長崎地裁での諫早湾内の漁業者による開門訴訟は、第2陣・第3陣が結審し、2020年3月に判決が言い渡されます。その一方で、開門差し止め訴訟で「独立当事者参加」が認められなかった漁業者による、第4陣の開門訴訟が長崎地裁で始まりました。さらに諫早湾干拓地での営農から撤退した農業者が損害賠償や開門を求める新たな裁判も始まりました。
今回は第4陣の開門訴訟の担当弁護士である高峰真さんに、これらの裁判の経緯を説明していただき、被害が続いている漁業の実態や、漁業者と農業者の双方が長崎地裁で開門を求めていることの意義など、11月12日の公判で陳述した内容についてお話いただきました。
また、放送日の前日に佐賀県や長崎県の漁業者と会ってきた漁民ネットの吉川多佳子さんに、最近の有明海の漁業の状況や漁業者の想いなど、現場の人たちから聞いてきた話を報告してもらいました。
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グレタ最悪!リアル気違いプラス虚言癖だったK
16歳にして環境活動家として注目を浴びているグレタちゃんのプロフィール
本名:グレタ・エルンマン・トゥーンベリ
生年月日:2003年1月3日(16歳)
出身国:スウェーデン ストックホルム
職業:学生・環境活動家
父親:スバンテ・トゥーンベリ(俳優)
母親:マレーナ・エルンマン(オペラ歌手)
グレタさんは15歳の時に、スウェーデン議会前での「気候のための学校ストライキ」と言う看板を掲げて、
気候変動対策をスウェーデン議会の前で呼びかける活動をする事でよく知られるようになりました。
両親においても、
一般家庭のようなサラリーマン家庭ではなく、父親は俳優、母親はオペラ歌手であると言うことにも驚きです。
ツイッターのコメント
よくもそんな嘘を?!
□ほいほい(メロンソーダ味)□(@Hoingoooo) - 07:04
グレタっていう叩きやすいおもちゃが出てきてから誰もゆたぼんのこと叩かなくなったよね。
やっぱコンテンツ力低かったか。
マジ悩み(@majinayami) - 03:00
指摘の矛先をすり替えて相手を持ち上げるってまんま詐欺師の常套手段じゃん。末恐ろしい子供がいたもんだ。>>
うにゃ(@unya1111) - 12/17
これに猿岩石かよってツッコミあったけどいくつだお前(
しっぽ(@pnosaru) - 12/17
こいつ一体いくら貰ってるんだろう。。
danjun(@danjun) - 12/17
この手の人権だの環境だの綺麗ごとばかりほざく活動家ってこんなんばっかだよな。クズばっか。まあこいつは出てきた瞬間からクズだなってバレバレだったけど。バリア張った状態でメディア出てくるヤツは100%クズよ。フェミニストとかに多いが。
Takashi_Ishihara_BB(@bb_taki) - 12/17
きゃー恥ずかしい。
大体こんなやつだと思ってたけどな
祐希⚧ 次回ライブは1月くらい(@K024WO3) - 12/17
今更感満載だが、とっとと原発大国スウェーデンに帰んな。そして二度と出てくるなキチガイ娘。
Rado Arado(@radoarado) - 12/17
グレタ…相変わらずムカつく娘やな〜
▶お金が過剰に有り余ってる家庭だと、将来の夢がお金や職業でなく、ノーベル賞がほしいとか、世界で注目を集めたいとか、よからぬ方向に向かうことの多い実例。若者がまんまとグレタに共感して活動すればするほど、中国の狙い通りに標的の先進国に不利な状況に
COP25なんて離脱しちまえ
N国党を応援してたら、見えてきた。
京都市が騙されてるんじゃないか?
https://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000260383.html
地球温暖化防止は正義なのか?
エセ科学に注意しましょう。
CO2排出量上昇と気温上昇との因果関係なんて誰がわかるんだ?わかった人はペテン師じゃないのか?
参考:武田邦彦先生のVBLOG
科学:勝負がついている温暖化問題
https://www.youtube.com/watch?v=zWrcGEPv3oQ
グレタ発言は中国工作活動と英字主要メディアK
anonymous グレタさんを支える環境団体、中国政府の代理人の疑い
グレタさんの非難声明を用意した環境系法律事務所 中国政府代理人の疑い
2つの法律事務所は、世界各地で環境活動家たちの訴訟を代行している
米下院天然資源委員会は2018年10月1日、アースジャスティスが中国政府に都合がよく、逆に米国に不都合な活動を米国内外で展開していることについて書簡で回答を求めている
「あんなガキ」ブラジル大統領、環境活動を批判 「私はガキです」グレタさん、反撃の自己紹介
毎日新聞2019年12月11日 東京夕刊
地球温暖化対策に消極的なブラジルの右翼ボルソナロ大統領は10日、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリさん(16)について「ガキ」と批判した。これを受けてグレタさんはツイッターの自己紹介欄に「ガキ」と表示し、子どもじみた攻撃に「大人の対応」を示した.▶トゥンベリは都合よく利用されて嬉々とする愚かなガキそのもの
“今年の人”「ばかげている」 グレタさんにトランプ氏
2019.12.12 23:29国際米州 産経
地球温暖化に懐疑的なトランプ米大統領は12日、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(16)が米誌タイムの「今年の人」に選ばれたことに関し「ばかげている」と批判し「落ち着け、グレタ!」とツイッターに投稿した。
トランプ氏は自らの激しやすい性格は棚に上げて「グレタは自分の怒りを制御することに取り組み、古き良き映画を友達と見に行ったらいい!」とも書き込んだ。
グレタは大ウソつきだった!
2019.12.16 国際
グレタ「帰りの列車は床に座ってた」と画像をTwitterに投稿⇒ドイツ鉄道「ファーストクラス(1等車)に座っていた」~ネットの反応「バレタwww」「無慈悲なドイツ鉄道www」
グレタさん、「帰りの列車は超満員」 ドイツ鉄道とツイッターで小競り合い
略
グレタさんは列車の床にスーツケースに囲まれて座る自らの写真とともに、「超満員列車でドイツを移動中。やっと家に帰るところです!」と投稿した。
このグレタさんの投稿に対し、ドイツ鉄道はドイツ語版のツイッター公式アカウントでいら立ち気味に反応。「親愛なるグレタさん、気候変動と闘うわれわれ鉄道労働者を支援してくれてありがとう」「ファーストクラス(1等車)であなたをおもてなししたフレンドリーで有能な弊社スタッフについても触れていただけたら良かったです」と投稿した。
諫早湾干拓問題ラジオAIネット 第53回「島原での漁と海の異変」ゲスト:中田猶喜さん(島原漁協、有明海漁民・市民ネットワーク副代表)
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2019年10月27日に放送した第53回では、島原の漁業者で有明海漁民・市民ネットワーク副代表の中田猶喜さんにゲストとしてご出演いただきました。
中田さんは島原の海で50年以上、漁船漁業を営んできました。クルマエビは適度に海が濁っているときに、クツゾコ(シタビラメ)は月が明るくない冬の大潮の日によく獲れると教えていただきました。魚の状態は分からないから、自然の変化を見ながら漁をするという中田さん。諫早湾の調整池から大量の排水があると、2、3日後に島原沖でそれが分かるそうで、干拓堤防の閉め切り後は潮の流れ方が変わって、網が汚れるようになったとのことです。誰よりも敏感に海の変化を感じ取りながら仕事をしてきた中田さんの証言をぜひお聴きください。
mylist/48084459
諫早湾干拓問題ラジオAIネット 第52回「高裁判決を棄却した最高裁」ゲスト:堀良一さん(よみがえれ!有明訴訟弁護団事務局長)
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2019年9月22日に放送した第52回では、よみがえれ!有明訴訟弁護団事務局長の堀良一弁護士にゲストとしてご出演いただきました。
2019年9月13日、最高裁は漁業権の更新により開門の請求権が失われたとする福岡高裁の判決を破棄して、審理を高裁に差し戻しました。堀さんはこの判決について、確定判決の効力は消えることがないという当然の判決であると語っています。また、この判決文の後半に、差し戻し審での事実認定が必要な論点に関し、その判断の枠組みを示すような裁判官個人の補足意見がつけられたことに対しては、世論をミスリードするものであると強く批判しました。
このほか、長崎地裁では干拓地での営農から離脱した2人の農業者が裁判を起こしたことや、最高裁から移送された開門裁判が始まったことなど、開門訴訟をめぐる新たな動きを報告していただきました。
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ノーベル賞欲しかったトゥンベリちゃん悔し涙K
2019.12.11 国際
環境活動家少女グレタ支援の環境団体、中国政府の工作機関か 海外メディアがこぞって取り上げる 沖縄の反基地活動も〜ネットの反応「バレタ」「ああ、だから中国を叩かなかったのか」「よくもだましたわね! パパにもだまされたことないのに!ww」
ヨットで英国から大西洋を横断して米ニューヨークに渡り、国連総会の関連パネルで怒りのスピーチを披露した16歳の環境活動家グレタ・トゥンベリについて、英字の主要メディアはこぞって取り上げた。 彼女の登壇を調整した環境団体は、以前、米国委員会により、中国共産党政府の代理人の疑いがあると指摘されている。
9月23日、国連総会開催に合わせて開かれた気候変動サミットに、世界12カ国から集まった16人の8歳から17歳までの環境保護活動に関心を置く子どもたちが参加した。
16人は国連子どもの権利委員会に対して、気候変動に関する政府の行動の欠如に抗議する非難声明を提出した。
ニューヨークの国連組織ユニセフ本部で開かれた記者会見で、グレタさんら代表者は「気候の危機により、生命の危機や多くの難民が生まれている。恐ろしいことです」と述べた。
16人は、子どもの権利委員会を通じて国連加盟国に対し環境変動への不十分な対応は子どもの権利侵害に当たると主張している。
ユニセフによると、16人は世界的な法律事務所ハウスフィールドLLPおよび環境保護系の法律事務所アースジャスティスの公式代表という。
子どもたちによる非難声明は、両所が準備した。
2つの法律事務所は、世界各地で環境活動家たちの訴訟を代行している。
米下院天然資源委員会は2018年10月1日、アースジャスティスが中国政府に都合がよく、逆に米国に不都合な活動を米国内外で展開していることについて書簡で回答を求めている。
委員会は書簡の中で、同団体を外国代理人登録法に基づき、アースジャスティスを「外国代理人」として登録する可能性があると伝えている。
「外国代理人」に登録された組織は、年間予算や支出支援団体などの情報開示を米当局に定期的に行う必要がある。
天然資源委員会議長ロブ・ビショップ議員と、同委員会の監視・調査小委員会議長ブルース・ウェスタマン議員は書簡で、アースジャスティス代表アビゲイル・ジレン氏に対して、日本の沖縄県で継続的に米軍の行動に反対する活動を行っている環境活動団体・生物多様性センター(CBD)と協働する反基地活動について、問い合わせた。
書簡の中で委員会は、中国との争いを避け関係を維持しようとする環境保護主義者の動きが、米国の活動に影響を与えていると懸念している。
2018年8月にサンフランシスコ連邦地方裁判所はCBDを敗訴としたが、CBDは控訴した。
国連演説のトゥンベリちゃんは気違いだった!K
anonymous post (関連)2019.09.29
国際
CO2を出す飛行機を拒否してヨットで国連に向かった16歳少女グレタさん、帰国方法に悩む ヘルマン船長はさっさと飛行機で帰国~ネットの反応「50年後どころか1ヶ月先のことも考えてなかったのね」
ヨットで国連に向かった16歳少女グレタさん、帰国方法に悩む
・CO2を出す飛行機を拒否してヨットで渡米
・ヨットは既に欧州に戻ってしまった
・ヘルマン船長は、既に飛行機で帰国
・修理の手間などを考えると飛行機より船のほうが環境負荷が大きいとの指摘も出始める
・グレタの関係者は3回も飛行機に乗っている(スタッフの渡米、船長の帰国)
・グレタ「どうやって母国に帰っていいかわからない」
ネットの反応
名無し
どーせどっかの意識高い大富豪が自家用ヨットでも出すんやないの
名無し
「コンテナ船で帰れば気候に優しい」
↑
この煽り
名無し
この人なんで突然こんなに話題になったんや
名無し
基地外でおもしろいからやろ
名無し
そもそも関係者が普通に飛行機で往復してる時点で何の意味もないのでは?(名推理)
名無し
無知で幸せな少女、という評価がホンマに似合うわw
名無し
50年後どころか1ヶ月先のことも考えてなかったのねw
名無し
周りのスタッフは無事ビジネスクラスで帰る模様
名無し
船長さんサイドが完全に他人事のコメントしてるのが草
名無し
人間滅ぼすのが一番のエコってとこに辿り着いて実践するまでもうすぐなんやろな
名無し
なんで船長帰っとるんやろ
てっきり支援者かと思ってたわ
名無し
あんなちゃちな船で欧州からアメリカなんて冒険家やろ
あまりのアホさ加減に呆れたんとちゃうかね
名無し
主張はまんま環境テロリストだしなあ
名無し
航空会社煽りまくっとったからな
いまさら飛行機乗れんやろ
名無し
どうやって帰ったらいいかな?って進次郎に聞きたい
▶黒幕はジョージ・ソロス氏とその影響下にある活動家
▶グレタ・トゥンベリ16歳 環境団体のパペットに振り回される国際社会とメディア
▶子供利用の政治ショーは古いやり口
諫早湾干拓問題ラジオAIネット 第51回「野鳥と湿地、春国岱と諫早湾」古南幸弘さん(日本野鳥の会保全プロジェクト推進室チーフレンジャー)
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2019年7月28日に放送した第51回では、日本野鳥の会の古南幸弘さんにゲストとしてご出演いただき、北海道の春国岱や諫早湾についてお話しいただきました。
古南さんは日本野鳥の会のスタッフとして、諫早湾干拓事業の見直しを求める運動、その後の藤前干潟や愛知万博会場の海上の森の保全活動などで精力的に活動されました。現在は春国岱のネイチャーセンターで仕事をされています。
春国岱・風蓮湖はラムサール登録地で干潟が豊富にあり、2000〜3000羽ものシギ・チドリ類が訪れる場所です。一昔前はもっと多く飛来したようですが、大きな開発がなかったことから、近年の野鳥の飛来数は比較的安定しているそうです。諫早湾の干潟にもかつては1万羽ものシギ・チドリ類が渡ってきました。特にダイシャクシギやチュウシャクシギといった大型のシギ・チドリ類が多かったことが特徴だったそうです。しかし、1997年の干拓堤防閉め切りでその広大な干潟は失われてしまいました。
現在の春国岱や風蓮湖では、漁業やバードウォッチングなどが自然の恵みとして漁業者や市民に理解され、享受されています。諫早でも自然を回復し、その恵みを人々が分かち合えるような形にしていかなければならないと、古南さんはおっしゃっていました。
番組後半の「ニュースコーナー」では、7月26日に行われた開門をめぐる請求異議訴訟の最高裁口頭弁論について、法廷内の様子や国側の弁論内容の問題点などを、レギュラーの吉川多佳子さんや陣内隆之さんに報告してもらいました。
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【除草剤は化学兵器!?】 オーガニックを選ぶ理由:除草剤「グリホサート」の闇。
つべより
動画投稿者:Eden Media
https://www.youtube.com/channel/UC-eQC7XwFpCy-2fFtw-NtIg
2019年7月、アメリカの学校で約7割の給食に、除草剤グリホサートを検出した調査結果が公開された。今回はそのニュース映像と共に、モンサントの恐るべき非人道行為を糾弾する。
モンサントの悪行は有名な話ですが、近年では除草剤ラウンドアップが世界中で大きな議論を呼んでいます。しかし、多くの国が規制に向かう中、我が国はその規制を緩和する方向にあるそうです。何に対しても、世界の潮流に逆らい続ける『美しい国』ニッポン。流石です。
「売上No1除草剤に発がん疑惑、禁止国増える中、日本は緩和」
https://bit.ly/2SDtchq
では何故こうした事態に?おそらく、国民の無知と洗脳が大きいのでしょうが、やっと正しい情報にアクセスできる時代に突入したこともあり、気付き始めている人も多いはずです。しかし、まだまだ少数なので、まずは知る人を増やすところから始めるしかないと思います。でなければ、一生こうした毒まみれの食品が生産され、ガン利権にあやかる連中が儲かるだけでしょう。また、動画内では、エリートの陰謀という話が挙がりますが、彼らは当然この事実を知るわけです。例えば、皇室に関して言えば、栃木県にある御料牧場という農場で、完全有機栽培の食材を昔から生産してますし、世界中の王室も同様です。我々グーミンが食べる毒物なんて口にできるわけがありません。初めて知る人には、耳をふさぎたくなるような事実ですが、まずは身近なところから、無理なく変えていくしかありません。エコバッグではなく、一人一人の正しい消費こそが世の中を変えるのです□□
【関連動画】あなたの食生活のお話。(WTV)
https://www.youtube.com/watch?v=u6nZ8...
【気象操作はもう可能!?】 この地球を破滅に導く気象兵器
つべより
動画投稿者:Eden Media
https://www.youtube.com/channel/UC-eQC7XwFpCy-2fFtw-NtIg
「気候変動」や「地球温暖化」。近年では、環境保護というテーマを抜きに企業活動は成り立たない程、オーバーグラウンドの域に達している。しかし、この世の真理ほど奇妙なものはない。もしも、「気候変動」とは、この世界を牛耳る極悪非道のエリートによって人工的に生み出されていたなら?動画では、気象操作の歴史を振り返り、その確固たる証拠を探る。
VIDEO CREDITS□
A Call for an Uprising
https://www.youtube.com/watch?v=wo-1R...
Deborah Tavares (SGTreport)
https://www.youtube.com/watch?v=9cTCr...
Beautiful Soundscape by
©Slow Meadows - Hurricane (Hammock Music)
https://open.spotify.com/album/6knP91...
中米双方は次回交渉の良好な環境作りを=商務部
商務部の高峰報道官は5日、北京で開かれた定例記者会見で、「中米双方は、実際の行動で次回の貿易交渉のために良好な環境作りに努めていくことで合意した」と明らかにした。
5日午前、中米経済貿易ハイレベル交渉の代表同士は、電話で連絡を取り合い、双方が10月初旬にワシントンで第13回中米経済貿易ハイレベル交渉を開くことで合意した他、それまでの間、双方が密接な意思疎通を保ち、9月中旬から作業チームが実質的交渉を開始し、ハイレベル交渉で実質的進展を得るための下準備を行うことで合意した。
また、「米国が中国製品に対する追加関税を継続的に追加して行った場合も、中国側は予定通り米国に出向くのか」という質問に対し、高報道官は、「中国側は貿易摩擦がエスカレートすることには断固反対している。これは中国だけではなく、米国にも不利なことであり、世界にとっても不利益なことになる」と指摘した。
【環境音】オットセイの群れと夢月ロア
オットセイとロアちゃんは関係ありませんがなぜかシンクロしました。
謎の動物の乱入あり。
諫早湾干拓問題ラジオAIネット 第50回「有明海を守る若者たちと水族館」ゲスト:小宮春平さん(やながわ有明海水族館館長)
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2019年6月23日に放送した第50回では、やながわ有明海水族館の小宮春平さんにゲストとしてご出演いただきました。
諫早湾の堤防が閉め切られた1997年の翌年に生まれた小宮さんは、今年で21歳。故・近藤潤三さんが有明海再生の思いで設立した福岡県柳川市にある水族館の運営を引き継いで、館長を務めています。この水族館では有明海や周辺の河川にすむ魚介類、有明海の伝統漁具などが展示されていて、生態系保全のための活動を行う若者たちのグループの拠点にもなっています。
大陸系遺存種が多い有明海は、日本の中にあって異国のような生態系がある場所だそうです。生物学的にも、水産業においても重要であり、そうした有明海の本来の姿であったとも言える諫早湾の干潟が失われてしまったことを、小宮さんはとても残念に思っています。長期のきちんとした開門調査で、環境がどう変化するかを見てみたいとおっしゃっていました。若い世代が有明海の環境保全や再生をどのように考え、実践しているか、ぜひお聴きください。
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諫早湾干拓問題ラジオAIネット 第49回「長崎地裁での漁業者の証言」ゲスト:桑原義浩さん(よみがえれ!有明訴訟弁護団)
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2019年5月26日に放送した第49回では、よみがえれ!有明訴訟弁護団の桑原義浩さんにゲストとしてご出演いただきました。
長崎地裁では諫早湾内の漁業者が開門を求めて提訴した裁判が行われています。5月13日には漁業者4人に対する尋問が行われ、桑原さんは瑞穂漁協の室田和昭さんの尋問を担当しました。諫早湾の排水門の一番近くでノリ養殖を行っている室田さんは、堤防閉め切りで潮流が弱くなりノリの生育に必要な栄養分が十分に流れてこなくなったこと、排水門からの汚濁水によって網が汚れ、ノリが流れてしまうといった被害が発生していることなどを証言したそうです。また今回は、5月22日に最高裁が開門をめぐる請求異議訴訟の弁論期日を指定したことから、急遽、桑原さんにその意味合いなどを解説していただきました。漁業権の更新を理由に開門請求権の消滅を認めた福岡高裁の判決が、過去の判例と食い違うという漁業者側弁護団の上告受理申し立てを最高裁は認めたとのことです。最高裁が高裁判決を破棄して差し戻し、判決文で問題解決に向けた公正なメッセージを発するよう、弁護団は7月26日の弁論に向けて取り組んでいくそうです。
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諫早湾干拓問題ラジオAIネット 第48回「和白干潟の保全活動と諫早」ゲスト:松本悟さん(ウエットランドフォーラム)
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2019年4月28日に放送した第48回では、ウェットランドフォーラムの松本悟さんにゲストとしてご出演いただきました。
松本さんはウエットランドフォーラムという会を立ち上げて、博多湾にある和白干潟の保全活動を続けています。和白干潟は沖合いの埋め立てによって環境の悪化が心配されていますが、大都市のすぐ近くにあって市民が気軽に自然と触れ合うことができる貴重な場所です。その価値を周辺の人々に伝えるために松本さんが取り組んでいる、子どもたちとの干潟の調査やパンフレットの作成、ビデオや絵本の制作などといったさまざまな活動についてお話しいただきました。
また、松本さんは以前より諫早湾干拓問題にも関わりが深く、今年4月に諫早で開催された「干潟を守る日」のシンポジウムでもディスカッションのコーディネーターを務めました。干拓地の入植農家である松尾公春さんや、諫早湾内の若手漁業者である植木勇次さんといった、新しい顔ぶれからの訴えもあった今回のシンポジウムの様子を、松本さんから報告していただきました。
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諫早湾干拓問題ラジオAIネット 第47回「長崎地裁での開門訴訟」ゲスト:紫藤拓也さん(よみがえれ!有明訴訟弁護団)
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2019年3月24日に放送した第47回では、よみがえれ!有明訴訟弁護団の弁護士、紫藤拓也さんにゲストとしてご出演いただきました。
現在、長崎地裁では諫早湾内の漁業者が開門を求めて提訴した訴訟の第2陣・3陣の審理が行われています。
1月28日、2月26日には熊本県立大学教授の堤裕昭さんと、熊本保健科学大学教授の高橋徹さんの証人尋問、3月18日には有明海・八代海等総合調査評価委員会が2017年の報告書を取りまとめた際の環境省の責任者、根木桂三さんの証人尋問が行われました。
今回の番組では、諫早湾閉め切りによる漁業環境悪化のメカニズムや現状などを明らかにした2人の科学者の証言内容や、評価委員会の報告書を巡るやりとりなどについて、漁業者側の尋問を担当した紫藤弁護士や、裁判を傍聴した漁民ネットの陣内隆之さんに報告してもらいました。
また後半のニュースコーナでは、3月22日に行われた評価委員会の審議内容についても取り上げました。
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諫早湾干拓問題ラジオAIネット 第46回「大型複式干拓による自然や社会の分断」ゲスト:鬼頭秀一さん(星槎大学副学長・教授)
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2019年2月24日に放送した第46回では、星槎大学副学長・教授の鬼頭秀一さんにゲストとしてご出演いただきました。
境倫理学がご専門の鬼頭さんは、諫早湾の閉め切り以前からこの問題に取り組んでこられました。最近では、2018年9月に開催されたシンポジウムで「自然と共生する技術とは何か─有明海の再生に向けて」という講演を行い、諫早湾での干拓が、干潟を少しずつ干拓していく「地先干拓」から、大規模な潮受け堤防と調整池の造成による「大型複式干拓」に移行したことが、生態系だけでなく人間の精神文化や社会の分断をもたらし、今日の「対立」を生み出したという考察を発表されました。今回の番組ではその要点をお話しいただき、問題解決のための考え方などを伺いました。
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諫早湾干拓問題ラジオAIネット 第44回「大学生による諫早問題の調査研究」ゲスト:福島茉那さん・宮原睦実さん(福岡女子大学3年生)
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2018年12月23日に放送した第44回では、福岡女子大学3年生の福島茉那さんと宮原睦実さんに、ゲストとしてご出演いただきました。
福岡女子大学の環境経済学研究室で勉強している福島さん、宮原さんは、諫早湾干拓と有明海の問題を研究テーマに選んで、開門調査に賛成する研究者、営農者、漁業者や、反対する地元住民、諫早市・長崎県の担当職員などに聞き取り調査を行い、これまでの成果を12月に発表しました。双方の聞き取り調査ではそれぞれに確からしい主張があって、問題の複雑さと難しさを実感したそうです。諫早湾閉め切りの年に生まれたという若いお二人が、地元の関係者からどんな話を聞き、この問題の解決に向けてどのように考えたかを語っていただきました。
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諫早湾干拓問題ラジオAIネット 第43回「長崎での開門訴訟支援活動」ゲスト:本田純一さん(「よみがえれ!有明海訴訟」を支援する長崎の会)
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2018年11月25日に放送した第43回では、「よみがえれ!有明海訴訟」を支援する長崎の会の事務局長、本田純一さんにゲストとしてご出演いただきました。
本田さんたちの会では、ニュースの発行や街頭宣伝、報告集会などを通して、干拓事業や開門訴訟の情報を長崎県民に伝える活動を行っています。年月の経過でこの問題に対する県民の関心は薄れてきていましたが、今年になって干拓地の農家が開門を主張して訴訟を起こしたことが、新たな関心を呼んでいて、長崎市内での街頭宣伝の反応も良いそうです。地元、諫早市では、かつての大水害のトラウマから開門には反対の意見が多いものの、話し合いの場を作ろうという署名には賛同する人が多く、解決すべき問題であるという意識は共有されているようです。
本田さんからは、2018年12月1日、午後1時半から長崎市立図書館多目的ホールで開催するシンポジウムについてもお話を伺いました。環境、司法、公共事業という3つの視点から改めて諫早湾干拓事業の問題点を問い直そうという内容で、このシンポジウムや今後の活動の中で、干拓事業の破綻による付けを長崎県民に回すなという声を上げていきたいとのことです。
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諫早湾干拓問題ラジオAIネット 第42回「諫早湾干拓地の農業の実情」ゲスト:松尾公春さん(マツオファーム)
諫早湾干拓問題の動向や関連した話題をお伝えする、ラジオAIネット(AI:有明・諫早)。2018年10月28日に放送した第42回では、諫早湾干拓地の入植農家であるマツオファームの松尾公春さんにゲストとしてご出演いただきました。
当初、松尾さんは国や県から開門したら農業ができなくなると言われて、調整池への海水導入に反対していました。しかし、干拓事業で餌場を失った野鳥による農作物の食害や、調整池の水温の影響による冷害などが発生し、水門を開けて海水を入れるべきだという考え方に変わりました。また、そうした被害を放置し、農地のリース契約において一方的な条件の同意書を求める農業公社の姿勢にたまりかね、現在は県を相手に損害賠償と開門を求める訴訟を起こしています。今回の番組では、そうした諫早湾干拓地での厳しい営農の実情について、松尾さんに語っていただきました。
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