タグ 碓氷峠鉄道文化むら が登録されている動画 ： 44 件中 33 - 44 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
碓氷峠鉄道文化むら あぷとくん点描
中々良いブラストを響かせて勾配を登坂するウィルソン社のグリーンブリーズ号と、一日の序盤と終盤に運転される北陸重機工業製の10000号ディーゼル機関車牽引のあぷとくん、そして機関車交代の様子です。10000号は1912年(明治45年)に碓氷峠が電化された際ドイツから輸入されたアプト式電機機関車「EC40形」をモチーフにしていますが、現車はスイッチャーがベースと思われるロッド式の機関車であり、これはこれで興味深い1両です。
あぷとくん車窓 sm17523190
碓氷峠鉄道文化むら グリーンブリーズ号あぷとくん 車窓
1998年(平成10年) ウィルソン製
碓氷峠鉄道文化むらの外周を運転される、イギリスのウィルソン社で製造されたタンク機関車「3950 グリーンブリーズ号」、あぷとくんの車窓2周分です。610mm(2フィート)の軌間は、イギリスがインドで敷設した世界遺産のダージリン・ヒマラヤ鉄道とも同じ物。燃料も石炭を用いる本機は、近年の新製機ながら蒸気機関車の息吹きが鮮烈に感じられる本格的な物です。発着ホームを出発の後、列車は下り勾配を静かに下っていきますが、正面ゲートを通過後、旧横川機関区の裏からブラストを響かせて上り勾配を登っていきます。
あぷとくん点描 sm17631847
碓氷峠鉄道文化むらのEF6311
1963年(昭和38年) 三菱電機製
信越本線碓氷峠の区間が廃線となった後は野外に展示され、一時は部品の盗難など散々な目にあってしまったEF6311ですが、EF63運転体験に充当されるべく動態保存へと復活した幸運な機関車です。現役当時と比べると半分である750Vの架線電圧で運用されている為、ブロアやコンプレッサーの音がややのんびりしていますが、1ノッチに投入した時の単位スイッチの音、どこかもの悲しげなホイッスルの音は現役当時を想わせます。推進運転時は、手旗による入換合図が現示されています。
碓氷峠鉄道文化むら トロッコ列車ラインシェルパくん 下り
MJK-MR1503 1983年(昭和58年)12月 松山重車輌工業製 牽引定数10.0(25パーミル 10km/h)
通常運用されているモーターカーTMC500Aが故障してしまった為、松山重車輌工業の20t機をリースで調達して運転されていたシェルパくんの下り(帰り)です。旧丸山変電所駅からの道程は、EF63が現役の当時と同じ風景が車窓に広がります。並行して流れる霧積川の流れ、遥か頭上を走る上信越自動車道、そして切り立った岩場に圧倒される裏妙義の眺め。勾配を登るよりも下る方が時間が掛かるのも当時のまま。耳を澄ませば、シェルパくんの先で運転されるEF63のホイッスルが聞こえてきます。
シェルパくん登り sm17146613
前面展望 碓氷峠鉄道文化むら トロッコ列車ラインシェルパくん 登り
通常は碓氷峠の急勾配区間専用に製造されたTMC500Aによって運行されていますが、2011年5月に当該機が故障してしまったので、どこからか松山重車輌工業の20t機をリースで調達して運転されていました。このモーターカー、66.7パーミルを下る装備は無いので、途中の旧丸山変電所駅で折り返しとなります。モーターカー自体の出力はTMC500Aと遜色が無さそうな様子で、2軸台車の客車2両を推進運転していきます。レールの継ぎ目が演出するソリッドな乗り心地は、空気バネをパンクして勾配に挑んだ特急・急行車両を想い出しました。
シェルパくん下り sm17157610
ＥＦ６３ ２５号機 運転風景
先日、碓氷峠鐵道文化むらの旧信越本線の線路を利用した「ＥＦ６３電気機関車 運転体験」を撮ってきました。
三脚を忘れたので手持ち撮影したのですが、どうにもふわふわしています。
カメラはサイバーショットＤＳＣ－ＴＸ７です。
【ねんどろ】世界の車窓からのパクリ動画を作ってみた【はちゅね】
先日碓氷鉄道文化村へ行って『世界の車窓から』のパクリ動画を撮ってきました。ねんどろはちゅねも一緒です。自分は別に鉄道マニアでもないんで紹介文に誤りがあるかも知れませんがご容赦の程を・・・BGMにはOtomaniaさんの『Ievan Polkka』とレインロードさんの『はちゅねの王国』、そしてお馴染み溝口肇さんの『世界の車窓から』を使用させていただきました。
群馬サファリ→鉄道文化村→峠の湯
タダ券貰ったので群馬サファリへ。http://www.safari.co.jp/
ついでに碓氷峠鉄道文化村へ。http://www.usuitouge.com/bunkamura/
さらについでに峠の湯へ。http://www.usuitouge.com/tougenoyu/
徒歩で２０分くらいって書いてあったので行く事にしたがとんでもない間違い。
延々と上り坂だし２０分で着く人ってマラソンランナー？？嘘イクナイ！
