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1月20日のラッキー市町村「大洗町」
※動画内フリップの表記が「大洗市」となっていますが、「大洗町」の誤りです。
大変申し訳ございませんでした。
大洗町は、鉾田市の北、水戸市の南東にある、総人口1万7千人ほどの町です。
最近では、アニメ「ガールズ&パンツァー」で有名になりましたね。
大洗磯前神社の神磯の鳥居や、大洗サンビーチ海水浴場などの観光スポットなども魅力的で、どの時期に訪れても楽しめること間違いなしの大洗町。
今の時期はアンコウやカキ、サヨリなどが旬なので、ぜひ訪れて、旬の味を堪能してみてはいかがでしょうか?
それでは、今日、大洗町に訪れて冬の味覚を食べたあなたは、大寒の寒さも吹き飛ばして、一週間をいばラッキーに始められちゃうかも!
12月5日は「バミューダトライアングルの日」
1945年の今日、大西洋上空でアメリカ空軍機が消息を絶ち、その後も同じ海域で行方不明事件が多発するようになりました。
その場所を魔の三角地帯、「バミューダトライアングル」と呼ぶようになったことを記念し、12月5日が「バミューダトライアングルの日」とされています。
昔から、ドラマや映画、マンガの題材になることが多いこのバミューダトライアングル。
「バミューダトライアングルの日」の今日は、そんな不思議な海域に思いをはせてみてはいかがでしょうか?
3月18日のラッキー鍋物「しし鍋」
しし鍋というのは、イノシシ肉をつかったお鍋のことです!
イノシシの肉は縄文時代からよく食べられていた食材です。
江戸時代には「山鯨(やまくじら)」と称されて、冬の季節の栄養補給食として格好のものであったばかりか、身体をあたためる薬食とされてきました。
野生のしし肉は、いってみれば究極の無添加食品。
そのおいしさの醍醐味は、たっぷりとのった脂肪にあるのですが、コレステロールの多い家畜の肉と違い、DHA(ドコサヘキサエンさん)、EPA(エイコサペンタエンさん)など、高度不飽和脂肪酸を多く含んでいて、とってもヘルシーなんです。
ちなみに、今年しし鍋が食べられるのは5月31日(土)までです!
3月18日は「点字ブロックの日」
1967年3月18日に岡山盲学校に近い国道2号線に世界で初めて点字ブロックが敷設されたことに由来しています。
点字ブロックは、歩道や公共建築物、駅のプラットホームなどに設置された視覚障害者誘導用のブロックです。
介護者なしで歩く視覚障害者の安全を図るためのもので足の裏のでこぼことした感触で位置や方向が分かるようになっています。
3月12日は「サイフの日」
サイフの日は「さ(3)い(1)ふ(2)」の語呂合わせに由来しています。
欧米では17世紀に紙幣が登場するのと時を合わせてサイフが登場したといいます。
それ以前は紐付きの小さな袋に硬貨をいれていたそうです。
日本では江戸時代に、藩紙が使われるようになって広まり、懐に入れて携帯するための小ぶりで二つ折りの和紙、懐紙(ふところがみ)入れの技術を応用して作られました。
欧米と同じように紙幣が流通する以前の硬貨が使われていた時代の庶民は、巾着(きんちゃく)と呼ばれる袋ものを使っていました。
入れ口には紐が通してあり紐で口をしばって携帯します。
「財布の紐が堅い」つまり、むだな金は使わないという意味の諺がいまでも使われていますがここからきているんですね。
3月11日は「東日本大震災が起きた日」
東日本大震災は、2011年3月11日午後2時46分に発生しました。
発生時点において日本周辺における観測史上最大の地震です。
東北地方太平洋沖地震に伴って発生した津波と、その後の余震により引き起こされた大規模地震災害です。
地震の規模を表すモーメントマグニチュードは9.0を記録し、最大震度は宮城県栗原市で観測された震度7となっています。
茨城県でも震度6強を観測しており、沿岸部を中心に大きな被害を受けました。
3月4日のラッキーキノコ「シイタケ」
キノコを思い浮かべて下さいと言われたら、ほとんどの人はシイタケをイメージするのではないでしょうか。
グルタミン酸などの旨み成分が豊富で、数あるキノコの中でも知名度、人気ともに高いもののひとつですよね。
キノコは秋の味覚のイメージが強いですが、実は、シイタケは秋以外の3月から5月の春も美味しい季節です。
美味しい上に日本料理の出汁にも欠かせない食材のシイタケは、茨城県では常陸大宮市や城里町といった県北地域で栽培されています。
シイタケは、およそ9世紀頃に中国から伝来して、当時は高級な食材でした。
それは、現在のように栽培が出来なかったため、自生したものを採取するしかなかったためです。
江戸時代の頃から、原木に傷を付けるなどの工夫をした半栽培が行われるようになりました。
しかし、シイタケの胞子が原木に付着して、シイタケ菌の生育が見られるかどうかは全くわかりませんでした。
当時のシイタケ栽培は、成功した場合の収益は相当なものでしたが、失敗した場合は全財産を失うほどの損害となる、一種の博打だったそうですよ。
2月27日は「ポケットモンスター赤・緑が発売になった日」
1996年の2月27日、ゲームボーイのソフトとして「ポケットモンスター赤」と「ポケットモンスター緑」が発売になりました。
ポケットモンスター、通称「ポケモン」は自分が主人公になって冒険をする「ロールプレイング」ゲームです。
ポケモン、と呼ばれるふしぎな生き物があちこちにいる世界。
プレイヤーはマサラタウンにすむ少年になって、「カントー」と呼ばれる地方を冒険します。
旅の中でさまざまなポケモンと出会い、それらを捕獲してポケモン図鑑を完成させることがおおまかな目標です。
アニメやグッズなどの展開もあり、今もなお世界中の人たちに愛されているポケモン。
皆さんが初めて出会ったポケモンは何でしたか?
初代ポケットモンスター発売日の今日は、あの頃の冒険を思い出してみてはいかがでしょうか?
2月17日は「天使の輝きの日」
「天使の輝きの日」は、1978年に北海道の幌加内町(ほろかないちょう)母子里(もしり)地区にて、非公式ながらも日本での最低気温記録となる、氷点下41.2度を記録したことに因んでつけられました。
「天使の輝き」とは、「細氷」、「ダイヤモンドダスト」のことを指します。
ダイヤモンドダストとは、大気中の水蒸気が凍ってできた、ごく小さな氷の結晶が空から降ってくること。
このダイヤモンドダスト、本来は北海道などのとても寒い地域で発生するのが一般的なんですが、実は、茨城県でも観察されたことがあるんです!
2005年2月9日、早朝のつくば市で、気温が-2℃だったにもかかわらず、短時間ではありますが、ダイヤモンドダストが出現しました。
2月3日のラッキー海産物「イワシ」
今日は節分。
節分には、豆撒き・恵方巻の他に、柊鰯(ひいらぎいわし)という風習があります。
柊)の小枝に焼いたイワシの頭を挿し、玄関などに飾る、というものです。
柊の葉の棘が鬼の目を刺すので、玄関から鬼が入れず、また、イワシを焼いた匂いと煙で鬼が近寄らないと言われています。
そんなイワシですが、茨城県の神栖市にある波崎漁港は、イワシの漁獲量が全国で2番目に多いんです。
5番めに多いのは、北茨城市の大津漁港です。
イワシは、日本だけでなく、海に隣接する領域をもつ世界中の国において、主要な海産物の一つ。
刺身や塩焼き、フライ、天ぷらに煮付けなど、様々な調理法で親しまれています。
また、イワシの稚魚や幼魚は、釜あげしらすやちりめんじゃこ、煮干しの材料にもなります。
食用以外にも、油の採取や養殖魚や家畜の飼料、畑に蒔く肥料などにも使われているんですよ。
1月21日は「料理番組の日」
1937年、イギリスの公共放送局、BBC・英国放送協会にて、世界初の料理番組をテレビで放送したことにちなんでいます。
この記念すべき料理番組の元祖である番組のタイトルは、「夕べの料理」。
そして、第1回の放送で紹介したのは「オムレツの作り方」でした。
この日に担当したマルセル・ブールスタンという料理人が、世界で初めてテレビに出演した料理人となりました。
記念すべき第1回の「オムレツの作り方」ですが、クリームと塩を入れてかき混ぜた卵を、バターを溶かしたフライパンで焼くというものでした。
1月16日のラッキー氷瀑「袋田の滝」
袋田の滝(ふくろだのたき)は、茨城県久慈郡大子町(だいごまち)袋田にある滝です。
華厳滝(けごんのたき)、那智滝(なちのたき)とともに日本三名瀑のひとつに挙げられることもあり、日本の滝百選にも選定されています。
1990年に行われた日本の滝百選の人気投票ではなんと1位を獲得。
水戸黄門こと、徳川光圀も訪れたことがあるそうです。
大子町のホームページでは袋田の滝のライブ中継を見ることができます。
ちょっと遠いな、寒いなー、なんて思った方も、滝の様子をライブ中継で見てみてくださいね。
いばラッキーな氷瀑を見ることができるかも!
1月14日は「南極でタロとジロの生存が確認された日」
タロとジロは、1956年11月に日本の第1次南極地域観測隊と共に、犬ぞりを引くために南極大陸に同行した樺太犬(からふとけん)の兄弟です。
1958年2月、悪天候によって第2次越冬隊が交代することが困難となり、タロとジロを始めとした15頭の樺太犬は、南極基地に取り残されてしまいます。
しかし、約1年後の1959年1月14日に、第3次越冬隊によって生存が確認されたことで一躍有名になりました。
タロとジロの生還は日本中に衝撃と感動とをもたらし、日本動物愛護協会によって、当時開業したばかりの東京タワーの足元に、15頭の樺太犬記念像が設置されたほどでした。
また、この物語を描いた映画「南極物語」は1983年に公開され、動員数や興行収入を塗り替える空前の大ヒットを記録しました。
1月9日は「とんちの日」
とんちといえば一休さん!
アニメや絵本などでも有名ですよね。
1(いち)と9(きゅう)の語呂合わせでいっきゅう、1月9日の今日がとんちの日、ということになっているんです。
一休さんは、室町時代の臨済宗の僧、一休宗純の愛称です。
その生涯に様々な説話を残した事から、江戸時代に説話『一休咄』が作られ、とんちで有名となりました。無理難題に面白おかしく答える一休さんのとんちは、絵本の題材、紙芝居の題材として用いられ、特に屏風の虎退治などが有名です。
とんちの日の今日は、家族でなぞなぞを出し合って、一休さんのようにやわらかい発想力を鍛えてみてはいかがでしょうか?
1月6日は「色の日」
今日は「色の日」、デザイナーやカラーコーディネーターなど色に関係する職業の人の記念日です。
皆さんは、「真っ赤なうそ、赤の他人」などの言葉で、何故"赤"という色が使われているか、ご存じですか?
これは、古代日本には色を表す固有の言葉はなく、光の明暗濃淡を赤黒白青で表したことに由来しているのです。
「赤」は、光を浴びてくっきりと明るい状態=「明かし」のことでした。
なので、「赤」には【明らかな】【全くの】といった意味が含まれ、【明らかなうそ】→「真っ赤なうそ」、【全くの他人】→「赤の他人」となるんですよ。
12月18日は「西郷隆盛像の除幕式が行われた日」
今日は上野公園にある西郷隆盛像の除幕式が行われた日です。
西郷隆盛像は、「上野の西郷さん」と呼ばれて100年以上も国民に親しまれており、上野へ行ったら一度はよっておきたいスポットです。
像の高さ約3.6メートル、重さは80トン近くもある西郷隆盛像は、生まれた故郷の鹿児島に建っている堂々とした像とは対照的に、上野の西郷さんは草履をはき、粗末な着物をまとい、犬をつれています。
この犬は彼が生前かわいがっていた薩摩犬(さつまけん)「ツン」ちゃんです。
どうして、上野に西郷隆盛の像があるのかについては、真相は実はよくわからないということです。
余談ですが、銅像の除幕式に参列した西郷未亡人は「ちっとも似ておりません」と不満の声を漏らしたというエピソードがあるそうですよ。
12月10日は「三億円事件の日」
1968年の12月10日は、東京・府中市の東芝工場で支給されるボーナスを積んだ乗用車が、白バイ警官に扮した犯人に現金を奪われる事件が起きた日です。
通称「三億円事件」。
当時の三億円は、現在の貨幣価値なら約10億円とも言われています。
事件の全容は知らなくても、この事件に名付けられた通称なら知っているという人も多いのではないでしょうか。
12月9日のラッキー天然食品「蜂蜜」
それでは、今日のラッキー天然食品は?
「蜂蜜」です!
蜂蜜は、ミツバチが花の蜜を集め、巣の中で加工・貯蔵したものをいい、自然界で最も甘い蜜といわれています。
蜂蜜は、約8割の糖分と約2割の水分によって構成されていて、ビタミンやミネラル類などの栄養素を少し含んでいて、その味や色は、蜜を集める植物によって様々なバリエーションがあります。
今日蜂蜜を食べたあなたはエネルギーがしっかりととれて、いばラッキーな1週間を過ごせちゃうかもしれませんね!
12月4日のラッキー競輪場「取手競輪場」
取手競輪場は茨城県取手市にある競輪場で、施設所有および主な主催は茨城県が行っています。
取手競輪場では、マスコットキャラクターは2007年から新キャラクター「砦の森のバンク」が活躍しています。
メインキャラクターはウサギの「バンク」、バンクというのは、競走路という意味があります。
ちなみに、バンクより前のキャラクターはウサギの「りんたろう」と「銀りんたろう」です。
「バンク」は「りんたろう」の孫という設定になっているようです。
だいぶ、印象が違いますがどちらもとってもかわいいウサギです!
11月19日は「リンカーンがゲティスバーグ演説を行った日」
ゲティスバーグ演説とは、1863年11月19日にペンシルベニア州ゲティスバーグにある国立戦没者墓地の式典で、アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンが行った演説です。
この演説は、独立宣言、合衆国憲法と並んで、アメリカの歴史の中で特別な演説と呼ばれています。
government of the people, by the people, for the people、
すなわち「人民の、人民による、人民のための政治」という一節は、あまりにも有名です。
11月18日のラッキー路線「関東鉄道常総線」
関東鉄道常総線は、茨城県取手市の取手駅から筑西市の下館駅までを結ぶ関東鉄道の鉄道路線です。
路線名は、沿線が旧常陸国と旧下総国にまたがることに由来しています。
常総線の特徴といえば、なんといってもその車両。
常総線の車両は電気ではなくディーゼルエンジンで走っています。
そのため「電車」ではなく「気動車」と呼ばれているんですよ。
11月18日は「suicaの導入が開始された日」
SuicaはJR東日本・東京モノレール・東京臨海高速鉄道などで導入されている、サイバネ規格と非接触型ICカードの技術方式「FeliCa」の技術を用いた共通乗車カード・電子マネーです。
Suicaという名称は「super urban intelligent card(スーパー アーバン インテリジェント カード)」に由来していて、「スイスイ行けるICカード」の意味合いも持っています。
また、親しみやすくするために果実のスイカと語呂合わせをして、カード表面の緑色のデザインもスイカ風としています。
「suicaの導入が開始された日」の今日は、そんなSuicaを使って電車でお出かけしてみてはいかがでしょうか?
11月12日は「ヒルバレーの時計台に落雷のあった日」
11月12日の今日は、「ヒルバレーの時計台に落雷のあった日」です。
1955年の11月12日、ヒルバレーのシンボルである時計台は、落雷を受けて壊れてしまいました。
「ヒルバレーの時計台」と聞いて、ピンときた人は映画好きですね。
この時計台に落ちる雷の電力を利用して、過去から未来に戻るストーリーと言えば、映画史に残る傑作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」です。
今日は久しぶりに「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を観て、映画から元気をもらってみてはいかがですか?
10月31日のラッキー市町村は「利根町」
利根町は茨城県南部に位置する北相馬郡に属する唯一の町。
利根川を挟んで千葉県と接しています。
観光スポットとしてオススメなのは「柳田國男記念公苑」
民俗学者の柳田國男が少年時代を過ごした旧小川家の母屋、土蔵で構成されています。
ハロウィンの今日、利根町の「柳田國男記念公苑」を訪れたあなたは!?
かぼちゃのお化けと河童や天狗がパレードしているところが見られるかも!?
お菓子をくれたらいばラッキー!
10月25日のラッキー市町村「境町」
猿島郡境町(さしまぐんさかいまち)は、茨城県の西南部にあり、関東平野のほぼ中央に位置したまちです。
現在の境町は昭和の大合併で、旧境町、長田村(ながたむら)、静村(しずむら)、森戸村(もりとむら)、猿島村(さしまむら)との合併により誕生しました。
周囲は古河市、坂東市、五霞町(ごかまち)、千葉県野田市に隣接し、町の西南部を利根川が流れ、川をはさんで千葉県に面しています。
10月23日は「モルの日」
10月23日の今日は、モルの日(Mole day)です。
主として北米の化学者たちが、10月23日の午前6時02分から午後6時02分までを、物質量の単位である「モル」を記念する日として祝っています。
1モルは6.02×10の23乗個の粒子からなる物質の物質量と定義されており、この6.02×10の23乗という数字を6:02 10/23に当てはめたのが「モルの日」です。
3月28日のラッキー市町村「かすみがうら市」
かすみがうら市は霞ヶ浦に面した、人口約4万4千人の市です。
2005年のちょうど今日、「平成の大合併」により霞ヶ浦町・千代田町が合併し、かすみがうら市が誕生しました。
市名の由来はそのままズバリ霞ヶ浦ですが、霞ヶ浦町・千代田町の公平さを保つために、旧霞ヶ浦町を連想させる漢字表記を避け、ひらがなの市名となりました。
表記6文字の市名は、茨城県つくばみらい市および鹿児島県いちき串木野市(いちきくしきのし)と並んで日本最長です。
その霞ヶ浦では、湖でとれたはぜ、えび、わかさぎ、ふななどを使った佃煮・煮干・焼きものなど水産加工品の製造がさかんに行われており、地域の特産物として、消費者の皆様から親しまれています。
江戸時代から製造が始まったと伝えられる佃煮は、カルシウムなどのミネラルが大変豊富な食品なんですよ。
3月28日は「ウメ子卒業の日」
3月28日の今日は、ウメ子が卒業する日です!
今日をもちまして、わたくしウメ子はこのいばキラニュースから卒業することになりました。
一年間という短い間でしたが、毎朝のニュースのキャストを勤めさせていただきました。
ウメ子にとってこの一年は、楽しみ且つ勉強になった一年でした。
朝の忙しい時間帯、皆さんへ情報の手助けがしたい一心で頑張ってまいりましたが、いかがでしたでしょうか?
今日は何の日や今日のラッキーが、その日の話の種としてお役に立てたのならうれしいです。
これからもたくさんのいばラッキーな出来事が皆さんにありますように!
3月27日のラッキーイベント「日立さくらまつり」
日本のさくら名所百選にも選出されているJR日立駅前平和通りとかみね公園。
今年もたくさんの観光客で盛り上がること間違いなしのスポットで、4月1日から開催されるのが「日立さくらまつり」です。
日立さくらまつり最大の特徴は、山車(だし)として国内ではじめて国の重要有形民俗文化財と重要無形民俗文化財に指定された「日立風流物(ひたちふうりゅうもの)」。
これは日立市に伝わる民俗文化財で、神峰(かみね)神社に伝わる可動・変形する大きな山車と、その上で行われるからくり人形の芝居のことを言います。
ひとつの祭事に対して有形、無形、二つの文化財に指定されているのは、京都の祇園祭を筆頭に5つだけなんですよ。
桜のつぼみも膨らみはじめる今の時期、そろそろお花見の予定を立てるのもいいですね。
来月から開催される「日立さくらまつり」も、この春あなたのいばラッキーなスケジュールに入れてみてはいかがでしょうか?
3月27日は「さくらの日」
「さくらの日」は日本さくらの会が1992年に制定しました。
さくら、の語呂合わせで3と9、3と9をかけると27日になることと、七十二侯のひとつ「桜始開」が重なる時期であることから今日の日になったそうです。
日本の歴史や文化、風土と深くかかわってきた桜を通して、日本の自然や文化について関心を深める日となっています。
普段あまり花に興味のない人でも、桜の季節になると、なんだか浮き浮きしてしまいますよね。
春には、入学、進学、就職、退職など、その人の人生の大きな節目があります。
そして、その背景にはいつも桜の花が咲いています。
皆さんが今年出会う桜が、去年よりも綺麗に見えるよう、ウメ子も応援しています!
3月26日のラッキー市町村「牛久市」
牛久市は茨城県南部に位置する市です。
牛久駅を中心とした地域は東京のベッドタウンとして宅地開発が進み、人口が増加し、現在は人口8万人を超えています。
東京への通勤圏で、住宅開発がめざましいものの、市街地を離れると緑豊かな平地林も多く残っています。
牛久自然観察の森や観光アヤメ園などがあり、緑と触れ合う環境に恵まれたまちです。
今日はウメ子のオススメイベントをご紹介します。
それは、日本初の本格ワイン醸造所シャトーカミヤで開催される「桜まつり2014」です。
3月21日(祝)~4月13日(日)の期間で約250本の桜の開花に合わせてライトアップやイベントを楽しむことができます。
おいしいワインに地ビールはもちろん花見ランチや花見バーベキューセットなどお花見メニューも必見ですよ!
3月26日は「カチューシャの唄の日」
1914年のこの日、島村抱月と松井須磨子が起こした芸術座が、トルストイの『復活』の初演を行いました。
この中で歌われた「カチューシャの唄」が大流行したために、カチューシャの唄の日と言われています。
カチューシャは、ロシア語などによく見られる女性の人名、エカテリーナ(エカチェリーナ)の愛称形です。
ウメ子はカチューシャときくと、やっぱり頭に付けるアクセサリーを思い浮かんでしまいます。
弾力を持ったC字型の金属やプラスチックで作られたヘアバンドのことを日本では「カチューシャ」と呼んでいますね。