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[AC音源] 魂斗羅(コントラ)/Contra
■発売年:1987.02 ■開発/発売元:コナミ
西暦2633年12月、人類滅亡をたくらむレッドファルコンと名乗る侵入者がガルカ諸島を占拠し、
今や前線基地となっていることが司令部側の極秘の調査で判明した。
海兵隊所属の2人の「魂斗羅」ビル・ライザー上等兵とランス・ビーン上等兵は、
直ちに全ての前線基地及びその中枢を壊滅せよと命令を受ける。
主人公がカチカチとデジタルな動きを展開する戦争アクションゲーム。
「魂斗羅」とは、燃えるような斗魂を生まれながらに持った、ゲリラ戦法の達人に与えられる呼び名である。
コンシューマーでも人気を博し、息の長いシリーズとなった。
その他→mylist/33905453
[AC音源] サイキック5/Psychic 5
■発売年:1987 ■開発元:エヌエムケイ(NMK) ■発売元:ジャレコ
四百年の眠りから醒めた大魔王サタンは、現世を征服すべく魔女ザーラを送り込んだ。
そこで5人のエスパー達が、力を合わせて大魔王を倒すために戦うというアクションゲーム。
8方向レバーとハンマー、ジャンプの2ボタンを使用。
ハイジャンプや空中遊泳、急降下などジャンプ中の自由度が高いのが特徴。
また、電話ボックスに入ってメンバーチェンジすることが可能。
使用キャラクターが変わると、BGMが変わるのも面白い。
美しいグラフィックとノリの良いサウンドも特徴。
その他→mylist/33905453
[AC音源] 獣王記/Alterd Beast
■発売年:1988 ■開発/発売元:セガ
ゴーム=ハーマーに連れ去られた神の娘「アテーナー」を連れ戻すため、獣戦士は悪に立ち向かう。
プレイヤーは、最初は人間の姿をしているが、スピリットボールを取ることで、体がパワーアップしていき、
最終的には凶暴な獣に変身するという、異色のアクションゲームである。
オオカミ、クマ、トラなど、変身する獣もステージごとに異なり、攻撃方法もそれぞれ特徴がある。
変身シーンのアニメーションは必見である。
全5ステージ。
その他→mylist/33905453
[AC音源] ストリートファイター/Street Fighter
■発売年:1987.08 ■開発/発売元:カプコン
各国の強者たちとストリートファイトを繰り広げる、体感格闘アクションゲームの名作。
このゲームは空気ボタン採用した大型筐体で発売され、衝撃的な登場を果たした。
特大のパンチとキックの2つのボタンを、たたく強さにより技が変化する他、
レバーのコマンド入力で必殺技を出せるコマンド技の先駆けでもあった。
必殺技の「波動拳」「昇竜拳」などはあまりにも有名。
通常筐体の6つボタンバージョンも存在する。
登場人物は、リュウとケンを含めて全12人。
その他→mylist/33905453
[AC音源] 大列車強盗/Iron Horse
■発売年:1987.04 ■開発元:コナミ ■発売元:カワクス
金塊を積んだ列車が強盗団に乗っ取られた!舞台は開拓時代の西部、主人公ハリーホークス保安官は、
人質と金塊を取り戻すため列車に乗り込むのであった。
操作は、4方向レバーと、パワー攻撃、基本攻撃、しゃがみの3ボタン。
基本攻撃はゲームスタート時にムチ、ピストル、パンチから選択することができる。
余談だが、コナミ開発のこのゲームは、同時期に発売されたデコの「ウエスタンエキスプレス」と内容が似ていたために、
海外のみの販売となったが、後にカワクスが「大列車強盗」として国内で販売している。
多くは出回っていない。
その他→mylist/33905453
【オリジナル?】カノン【カバー?】
1992年頃の自分デモ。機材はKORGM1とKAWAI Q80EXでMTRはティアックのTASCAM PORTA05HSだったと思います。パッヘルベルのカノンが好きで、パクっちゃったけど、いいのかな?と思いながらとりあえず作ったもの。
[AC音源] ワンダーボーイ モンスターランド/Wonder Boy in Monster Land
■発売年:1987 ■開発元:ウエストン ■発売元:セガ
ロールプレイングの要素を大きく取り入れ、前作の「ワンダーボーイ」とは全く別のアクションゲームとなったが、
コミカルなキャラクターとバランスの取れたゲーム性から今回もヒット作品となった。
ゲーム内容は、敵を倒してゴールドを集め、装備をパワーアップしていくロールプレイング的な要素が濃い。
最後に待ち受けるドラゴンを退治するのが最終的な目的である。
また、住民と会話して情報をもらったり、レバーを下に入れて魔法を使用したりできる。
レバーを左右に振るなどして、通常よりも高価なゴールドを出す技がある。
その他→mylist/33905453
[AC音源] 妖獣伝
■発売年:1986.05 ■開発/発売元:アイレム
高度な技術と文化を持ち、平和と静寂を愛する“ミュール族”と略奪と殺戮に明けくれ、何者をも支配しようとする“ガスプ族”。
両者の間には幾度と無く争いが起こったが、ミュール族の守護神である“ミネルヴァ”の女神像によって、
いかなる敵からも守られ幸福に暮らしていた。
しかし、遂にガスプ族の手によって女神像が奪われてしまった。
滅亡の危機に瀕したミュール族の中から、勇敢な若者が立ち上がった。
神話的ストーリーを持つアイレムのアクションシューティング作品。
ゲーム画面はややコミカルでポスターとはかなりのギャップがある。
その他→mylist/33905453
[AC音源] 特殊部隊ジャッカル/Top Gunner
■発売年:1986.10 ■開発/発売元:コナミ
彼らの通った後には何も残らないとさえ噂された「特殊部隊ジャッカル」。
今回も敵のど真ん中を突っ切るという厳しい任務である。
装甲ジープに乗り込み、マシンガンと手榴弾を武器に戦場を駆け抜け、
捕虜を助け出していく2人同時プレイ可能な戦争アクションゲーム。
捕虜を助けることで、武器は4段階にパワーアップする。
操作方法は、8方向レバーで移動、攻撃に2つのボタンを使用する。
キャラクターや演出が、比較的小さくまとまり、いまひとつ盛り上がりに欠けるゲーム。
その他→mylist/33905453
[AC音源] べんべろべえ/Ben Bero Beh
■発売年:1984 ■開発/発売元:タイトー
炎の中に取り残された「ナオちゃん」を「快傑ダミちゃん」が助け出す熱血感動巨編。
プレイヤーは様々な障害をリボルブ使いこなし「ナオちゃん」を助け出すのが目的。
途中にはドアの中から舌を伸ばし他のドアにワープさせる「カズヤ君」や、ガレキが変身した「日吉山のラスカル」、
暴走人間「ヒロくん」などよく分からないキャラクター達が登場する。
ちなみに同社が後にリリースする「ハレーズコメット」量産のために次々に基板交換が行われたため、稼動期間は非常に短かった。
その他→mylist/33905453
[AC音源] スターウォーズ/Star Wars
■発売年:1983 ■開発元:ATARI ■発売元:アタリ
説明するまでもないが、あのジョージ・ルーカス原作の映画「スターウォーズ」をゲーム化した作品。
ゲーム内容は大型筐体を使用したワイヤーフレームの3Dシューティングゲームである。
当時のゲームとしてはスピード、操作性、リアルさという全ての点が秀逸だった作品。
ゲームの目的は同盟軍のXウイングに乗り込み、デススターを破壊すること。
6つのシールドを全て失ってしまうとゲームオーバーとなる。
ゲーム開始時にイージー、ミディアム、ハードの3つからプレイモードを選ぶことができる。
3ステージ構成のループゲーム。
当時の専用筐体でプレイすると大迫力だった。
その他→mylist/33905453
[AC音源] トイポップ/Toy Pop
■発売年:1986.04 ■開発/発売元:ナムコ
ナムコより登場した、「ピノ」と「アチャ」が、魔法使いを倒すために活躍するメルヘンチックな固定画面のアクションゲーム。
ステージ内に散らばる4つのハートを扉から逃がし、最後に自分も扉から脱出すればステージクリア。
この作品の大きな特徴は、敵キャラクターそれぞれに対応する武器があり、兵隊には白い弾、ロボットには電気弾、
風船には画びょうというように武器を使い分ける必要があることである。
ステージ内のボックスの中に武器やアイテムが隠されている。
見城こうじ氏お気に入りの作品としても有名である。
全44ステージ。
その他→mylist/33905453
[AC音源] ミュータントナイト/Mutant Night
■発売年:1987 ■開発/発売元:ユーピーエル(UPL)
不思議なキャラクターと異様な世界観を持つ、風変わりなアクションゲーム。
まず、主人公「ミュートロン」の姿は、どうみても鬼太郎の目玉親父である。
さらに、アイテムで超巨大化したり、分裂して群れをなしたりすることが、異様さを増幅しているといえる。
操作方法も変ちょっと不思議で、ジャンプボタン連打で連続的にジャンプして空中遊泳が可能となっている。
その他、様々なトラップや、乗り物を使って先のステージを目指す。
ただし、なかなか先のステージに進むのが難しい。
その他→mylist/33905453
[AC音源] アレスの翼 THE LEGENDARY SOLDIERS/Legendary Wings
■発売年:1986.11 ■開発/発売元:カプコン
異星人のもたらした巨大コンピュータ「ダーク」が突如として狂いだし、人類はまさに滅亡の危機に瀕していた。
それを悲しんだ軍神アレスは、2人の若者に愛と勇気の翼を与え、「ダーク」の破壊を命じた。
このゲームは、基本的には縦スクロールタイプのシューティングゲームだが、地上戦として横スクロールタイプのアクションシーンもある。
崇高なBGMがゲームを盛り上げるが、肝心のゲーム内容は今一歩である。
特に横スクロールモードにおいてのゲーム性の低さは、数あるカプコン作品の中でも最低の部類に入る。
その他→mylist/33905453
[AC音源] メトロクロス/Metro-Cross
■発売年:1985.05 ■開発/発売元:ナムコ
主人公「傷だらけのランナー」を駆使し、8方向の方向キーとジャンプボタンで地下通路をひた走りゴールを目指す、横スクロールの障害物競争ゲーム。
制限時間内にゴールまで辿り着けば1ウンドクリア。
コース上には、イヤ~な障害物が配置されている。
障害物にひっかからない様に上手くかわし、時折コース上に登場する「スケボー」「ジャンプ台」「スペシャルドリンク」といった、
お助けアイテム達を利用してゴールを目指し突っ走る、走って楽しい、見てまた楽しいゲーム。
何とも愉快な主人公のアクションは必見。
世界観や独創的なゲームシステムは当時のナムコならでは。
全8ステージ32ラウンド。
その他→mylist/33905453
[AC音源] 1942
■発売年:1984.12 ■開発/発売元:カプコン
バルガスに続いて発売された、第二次世界大戦を舞台とした、縦スクロールシューティングゲームが、この「1942」。
後に発売される「1943」「1943改」「1941」などの19シリーズのオリジナルである。
操作は8方向レバーとショットボタン、さらに緊急回避用の宙返りボタンがある。
赤い編隊「赤水」を全滅させると様々なアイテムが出現する。
4面構成(最後はボーナス面)が8パターンあり、全部で32面。
シンプルな内容が一般層に受け、ロングヒットとなったゲーム。
ちなみに、あの岡本吉起氏がカプコンで手がけた最初のゲームでもある。
その他→mylist/33905453
[AC音源] ツタンカーム/Tutankham
■発売年:1982.06 ■開発/発売元:コナミ
ピラミッド内の迷路を探検しながら、鍵を探し出して秘宝「ツタンカーム」を手に入れることを目的としたアクションゲームである。
特筆すべきはその操作形態である。
この「ツタンカーム」は、特殊なツインレバー採用し、左側の4方向レバーを移動用、
右側の3方向レバーの左右入力で入力した方向にレーザーを発射、上入力でフラッシュボンバーを使用できる。
敵の出現数がとても多いので、レーザーを発射するタイミングがとても重要となっている。
全5面。
その他→mylist/33905453
[AC音源] ドルアーガの塔/The Tower of Druaga
■発売年:1984.06 ■開発/発売元:ナムコ
あのゼビウスの作者が放つ、比類なきゲームシステムと世界観とを持った異色作品。
フロア内の鍵を取り、扉に入るという単純なルール。
しかし、このゲームの最大の特徴は、各面に隠された宝箱の存在にある。
この宝箱の効力なしにゲームを成就することはできない。
しかも、宝箱の出現方法は各面異なる。
これにより、プレイヤー同士の情報交換などのコミュニティが生まれた。
また、主人公ギルがアイテムを装備することにより、パワーアップしていく姿は一見の価値がある。
全60面。
その他→mylist/33905453
[AC音源] スーパーバーガータイム/Super BurgerTime
■発売年:1990.12 ■開発/発売元:データイースト
1982年にデータイーストから発売されて、大ヒットとなった「ハンバーガー」のリメイクゲーム。
ハンバーガーを作るという目的は同じだが、ジャンプができることや、
なかなか落ちない耐久力のある具が登場するなどゲームシステムにかなりのアレンジが加えられている。
また、前作はコショウだけとなっていたアイテムも、フライパン、登山靴、ローラースケート、マントなど豊富に用意されている。
4ステージ構成の全5ワールド。
各ワールドの最後には手強いボスが待ち受けている。
その他→mylist/33905453
[AC音源] 三輪サンちゃん/Spatter
■発売年:1984 ■開発/発売元:セガ
三輪車に乗ったかわいい坊やの「サンちゃん」を操作して、迷路内に咲く8本の花を集めていくアクション作品。
自動車に乗り邪魔をしてくる敵は、フェンスにジャンプしてサイドアタックで跳ね飛ばして倒すことができる。
また、迷路内に置いてあるブロックを飛ばして敵を一網打尽にできるブロックアタックもマスターしておきたい。
一度にたくさんの敵を倒せば、倒した数によって高得点のフルーツが出現する。
その他、ボーナスステージが用意され、隠れキャラクターも登場する。
全100面。
発売当初から出荷台数も少なく、後に希少価値のついた作品。
その他→mylist/33905453
[AC音源] フリッキー/Flicky
■発売年:1984.05 ■開発/発売元:セガ
軽快なBGMが特徴的なこの「フリッキー」は、主人公フリッキー(母鳥)を操作して、迷子になったピヨピヨ(ヒヨコ)を家に連れて帰るという、
セガのコミカルアクションゲームの代表作。
青い親鳥を操作してひよこを集め、出口に運ぶのがゲームの目的。
一度にたくさんのひよこを運ぶと高得点。
また、タイムボーナスもあり、短時間でクリアするほど高得点となる。
100万点ボーナスもある。
お邪魔キャラクターの猫は、ジャンプでかわしたり、画面内のアイテムを投げつけて攻撃することができる。
ただし、ジャンプボタンと投げ攻撃ボタンは共通となっている。
親鳥の後につらなるひよこ達の姿がかわいらしい。
その他→mylist/33905453
[AC音源] テディーボーイブルース/Teddy Boy Blues
■発売年:1985 ■開発/発売元:セガ
デモ画面からゲーム中のBGMまで、石野陽子の曲で彩られた、業界初のアイドルゲーム。
主人公のテディーボーイを操作して、凶暴なアオ・マスカラス、空飛ぶダルマンなどのひょうきん軍団をマシンガンで全て撃退する。
画面は上下左右にスクロールするが、画面は左右が繋がっている他、上下にも繋がっていることが特徴。
また、何といってもこのゲームの目玉は、制限時間内に陽子ちゃんの部屋で宝物を探し出すボーナスステージだ。
全43ステージでループする。
ちなみに「テディーボーイブルース」は、石野陽子のデビュー曲でもある。
その他→mylist/33905453
[AC音源] ミスターバイキング/Mister Viking
■発売年:1984 ■開発/発売元:セガ
軽快なBGMにのってバイキングを操作しながら、敵を倒していく強制スクロールタイプのアクションシューティングゲーム。
最後に待ち構えるデスター城を破壊するのが、このゲームの目的である。
8方向レバーで主人公を操作し、2つのボタンは8方向への武器攻撃と特殊攻撃に使用する。
特殊攻撃は、ときおり出現する空飛ぶ海賊船が落としていく剣や爆弾、ロケット弾のアイテムを拾うことで使用することが可能。
ただし、特殊兵器のストックは2つまでである。
その他→mylist/33905453
【TARI TARI】M1ピアノVer.心の旋律
TARITARIより心の旋律のアレンジです。古めのギャルゲOPっぽく意識してM1ピアノをメインにアレンジしてみました。あ、M1実機じゃなくてM3Rを使っています…w
[AC音源] ラストミッション/Last Mission
■発売年:1986.10 ■開発/発売元:データイースト
360度任意スクロールタイプのシューティングゲーム「ラストミッション」。
レーダーを頼りに、マップ内に配置された全ての中型基地を破壊していく。
中型基地を全部破壊するとボスキャラが登場し、そのボスを倒すことでステージクリアとなる。
操作方法は、8方向レバーで自機を操作して、2つのボタンをショットと4種類の武器の切り替えに使用する。
「ボスコニアン」と「タイムパイロット」を混ぜたようなゲームで、特に目新しいアイディアがないのは残念。
その他→mylist/33905453
[AC音源] トップシークレット(TOP SECRET)/Bionic Commando
■発売年:1987.03 ■開発/発売元:カプコン
ワイヤーと銃を使いこなして、上の階を目指すワイヤーアクションゲーム。
登る、空中移動、切るなどのワイヤーの操作にはかなりの慣れが要求され、
その分、自由自在にコントロールできるようになると、とても面白くなるタイプのゲームである。
また上から落ちてくるパラシュートを取るとパワーアップすることが出来る。
5ステージ構成の全2周エンド。
難易度は非常に高く、初プレイ時に数百点でゲームオーバーも当たり前。
その他→mylist/33905453
[AC音源] カルノフ/Karnov
■発売年:1987.01 ■開発/発売元:データイースト
財宝を探し出すため、神の使いカルノフは行く。
ゲームの内容は、特徴的な体型の主人公カルノフを8方向レバーで操作して、
ショットとジャンプを使いながら、妖怪達を次々と倒していくアクションゲーム。
ハシゴや水中メガネ、魔法の翼など9つのオプションを使用することが可能となっている。
全9ステージ。
最終ステージのボス「アラカタイ」を倒すと、財宝の在りかがわかる地図が完成する。
自分がやられてしまった時の効果音は楽しいが、やや腹が立ってくる。
余談だが、ファミコンの移植版はなぜかナムコより発売された。
その他→mylist/33905453
[AC音源] ファンタジーゾーン/Fantasy Zone ◇ US版
■発売年:1986 ■開発/発売元:セガ
このゲームは、ファンタジーの世界を舞台としたコミカルシューティングゲームである。
敵の持つコインを回収して、ショップで様々なアイテムを購入できるのが特徴。
ただし、アイテムは買うたびに値上がりするので注意。
アイディア、グラフィック、BGMどれをとっても名作と呼ぶにふさわしいゲームである。
全8ステージでループする。
最終ステージはボスのオンパレードとなり、最後に待ち受ける巨大要塞の正体とはいったい!
買い物システム、ボスラッシュ等今では普遍的となったものが最初に現れた作品。
初期バージョンの5面BGMは主旋律がなかった。
4面ボスはスマートボム3発、最後の虫はヘビーボム2発で楽に倒せる。
その他→mylist/33905453
[AC音源] キックマン/Kick
■発売年:1981 ■開発/発売元:Midway
一輪車に乗ったピエロを操る風船アクション作品。
左右移動の操作にトラックボールを用いて、一輪車の乗りにくさを表現している。
ステージ1では、落ちてくる風船を帽子で割っていくのが目的だが、ステージ2以降は、上から落ちてくる風船や、
なんとあのパックマンを帽子の上に重ねる、という内容にガラリと変わる。
風船が地面に落ちるとピエロは転んでミスとなるが、
地上に落下する前にキックボタンを押して風船を蹴り上げることで、リカバーできる点が特徴である。
チャレンジステージでは、爆弾をキャッチするとミスになるので注意。
その他→mylist/33905453
[AC音源] ムーンパトロール/Moon Patrol
■発売年:1982.05 ■開発/発売元:アイレム
アイレムの強制横スクロールタイプのアクションシューティングゲーム「ムーンパトロール」。
月面を走る車と背景がとても雰囲気のあるゲームである。
敵の車両やUFOは、前方と上方に発射されるショットで破壊することが可能。
また、地雷や落とし穴の障害は、ジャンプで切り抜けることができる。
自機のスピードによりジャンプ力が異なるのが大きな特徴。
また、ジャンプ中にもレバー制御が可能なので、このシステムを最大限に活用することが攻略の鍵となる。
背景が2重スクロールするのも当時としては画期的な演出だった。
その他→mylist/33905453
[AC音源] インディ・ジョーンズ/Indiana Jones and the Temple of Doom
■発売年:1985 ■開発元:ATARI ■発売元:ナムコ
あの冒険映画「インディジョーンズ」をゲーム化した作品。
主人公はムチを使い、サンカラストーンを取り戻すことを目的としている。
当時のアタリゲームの特徴でもあるが、ゲーム開始時にイージー、ミディアム、ハードの3つのモードから難易度を選択することが可能。
すべての子どもを助けるステージや、トロッコで進んでいくステージ、サンカラストーンを奪うシーンとステージ構成も変化に富んでいる。
また、ゲーム中にはお馴染みのBGMも流れる。
その他→mylist/33905453
[AC音源] ごんべえのあいむそ~り~/I'm Sorry
■発売年:1985 ■開発元:コアランド ■発売元:セガ
そのタイトルのインパクトに加えて、当時の有名人が続々と登場する、よくわからないコミカルなアクションゲーム。
ゲームの内容は、田中角栄似の主人公を操作して、画面内に散らばる金塊を集めるのが目的という、よくよく考えれば危険なゲームでもある。
8方向レバーにジャンプとパンチの2つのボタンでプレイする。
なんだかよくわからないやられパターンや、これまたよくわからないBGMもゲームを盛り上げていた。
その他→mylist/33905453