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AIきりたん『音の鳴るほうへ』
埃にまみれた自由帳には 三角鉛筆で描いていた つたないらくがきたち 今も色あせないな
何もかもが大きく見えていた おさまりきらずにはみ出していた 桜の花びらたち 風に乗って遥かへ
期待と不安を抱きしめて 鏡に唱えたおまじない 木霊が辿り着いた場所で 笑っていてほしい
鞄の奥底に眠った 記憶をまだ憶えているかな 名前のない朝に震えて 動くこともできないままで
叫んでみた 同じ声で 大丈夫って聴こえる そんな気がして
涙と笑顔の便箋には 万年筆で走り書きした 騒がしい五十音たち 今でも鮮やかだな
繰り返しながら歩いてきた 出逢って別れてまた出逢った 桜の花びらたち 舞い上がって彼方へ
光と形を詰め込んで 硝子に透かした一人旅 並木を通り抜けた場所で 振り返ってほしい
釦の間隔をなぞった 昨日を憶えていたいから 夜明けの気配が近づいて 解くこともできないままで
呟いていた 同じ声で 大丈夫って聴こえる そんな気がして
小さな箱の中で 膝を抱えていたけど 耳を澄ましたら ほら 流れ続けている
この声も連れていって いつかの分かれ道へ 音の鳴るほうへ
鞄の奥底に眠った 記憶をまだ憶えているかな 名前のない朝に震えて 動くこともできないままで
叫んでみた 同じ声で 大丈夫って聴こえる そんな気がして
大丈夫って聴こえた そんな気がした
offvocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156070
AIきりたん https://n3utrino.work/#library
XRO『道標』
始まりはいつも突然で 向かい風だって承知の上
怖くないなんて言えないや 手も足も竦みっぱなしだ
期待はいつでもしていたい 3つ数えたら変わる未来
見たくないなんて言えないや 心は高鳴りっぱなしだ
青空に手を伸ばしてみて だけどやっぱり届かなくて
笑った日々に 涙の日々に すべて意味があるように
さあ大きな声で歌い叫べ もう何度転んでも立ち上がれ
流れた音は 並べた色は 確かに歩んできた足跡だ
この旋律に乗せて描き出せ また幻想曲なら咲き誇れ
叶えるために 果たせるために 新しい道標 夕焼けに光れ
旅立ちはいつも真っ白で 急な土砂降りも覚悟の上
勘違いでも構わないさ 踏み出せる力になるなら
不安はいつでもお見通し 3つ答えたら回る世界
予想外でも構わないさ 待ち受ける夢路になるなら
星空に手を伸ばしてみて だけどやっぱり掴めなくて
ぶつかった日を 抱き合った日を すべて胸に掲げよう
さあ大きく息を吸って叫べ もう何回だろうと舞い上がれ
奏でた音は 重ねた色は 確かに記してきた出来事だ
この遠慮のない鼓動に刻め また限界知らずで突き進め
叶えるために 果たせるために 新しい道標 朝焼けに光れ
きっと遂げよう いままでのこと 無駄なんかじゃない
そう信じたい 明日のために
さあ小さな炎を守り抜け もう最後の時まで燃え上がれ
知りたい音が 知りたい色が 無限に広がっているのならば
さあ大きな声で歌い叫べ もう何度転んでも立ち上がれ
流れた音は 並べた色は 確かに歩んできた足跡だ
さあ大きく息を吸って叫べ もう何回だろうと舞い上がれ
奏でた音は 重ねた色は 確かに刻んできた出来事だ
この旋律に乗せて描き出せ また幻想曲なら咲き誇れ
叶えるために 果たせるために 新しい道標 夕焼けに光れ
この遠慮のない鼓動に刻め また限界知らずで突き進め
叶えるために 果たせるために 新しい道標 朝焼けに光れ
さあ大きな声で歌い叫べ!
offvocal https://southsoilhome.booth.pm/items/5443655
#XRO https://xro.jp/
【悠遊】シチュー【オリジナル】
友人との会話からシリーズ。
そうだ、シチューを作ろう(意味深)。
off vocal https://booth.pm/ja/items/3059790
悠遊 http://syurin-nagatuki.kemono.jp/yuyu/index.html
【SouthSoilHome】シチュー【オリジナル】
さうすは歌った。
レコーディング ミックス マスタリング
TORINOS -トリノス- 様
https://www.torinos.jp/
綠寝ツキヤ『少しでも』
間違いだらけの僕の足跡を 君は笑ってくれるかな
曖昧な声で探し続けては 今日を見つけて眠るから
明日のこととかわからないけれど ふたりにしかない朝を信じたい
小さく開いた花びらは 空に光を放って溶けていくから
何度も叶えて 印を刻んでいこう 消えないように
待ちわびた音で頬を緩めては 今日も見つめていてほしい
昨日のこととか忘れてしまうなら ふたりにしかない夜を迎えたい
大きく仰いだ身体は たしかに誓いを結わって還っていくから
何度も奏でて 泉を充たしていこう 絶えないように
簡単な言葉さえ 零れていきそうだから 少しでも。。。
少しでも繋がっていさせて
小さく開いた花びらは 空に光を放って溶けていってしまうから
何度も叶えて 印を刻んでいこう 消えないように 消えないように
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129856
綠寝ツキヤ https://suyatin.com/
鏡音リン『熱帯夜』
うだるような熱帯夜だ 汗ばんでる身体で 寝返っても逃れられない
まとわりつく陽炎
触ることができないから 投げ出してる狭間で 願い事も叶えられない
叶えられない
揺られて 揺られて 揺られている 揺らして 揺らして 揺らして世界を
空の上へ ねえ 連れ出して 連れ出して 連れ出して
夜明けまでは待てないから 駆け出してるあなたへ 目が覚めても伝えられない
伝えられない
揺られて 揺られて 揺られている 揺らして 揺らして 揺らして世界を
雲の上へ ねえ 連れてって 今すぐ連れてって
ねえ 連れてって 連れてって
聴いて 聴いて 聴いて。。。
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129832
空詩音レミ『待ち合わせ』
ねえ 大空と海原が重なり合う場所
ねえ おはようとおやすみが繋がり合う場所
見に行こうよ 知らないこと たくさんあるから
聞きに行こうよ 知らない音 僕と一緒に来て
待ち合わせをしよう 雨上がりの午後 光は七色 風を受けて
梯子を登って 羅針盤の上 世界が輝く 息を吸って
手を握って 離さないで 飛ぼう 声を合わせて
ねえ 嬉しいと悲しいが重なり合う場所
ねえ 初めてとさよならが繋がり合う場所
見に行こうよ 知りたいこと たくさんあるなら
聞きに行こうよ 知りたい音 君と一緒に居たいな
待ち合わせをしよう 先回りの午後 未来は鮮やか 風を切って
梯子を登って 水溜まりの上 灯りが瞬く 息を吹いて
手を握って 放さないで 跳ぼう 数を合わせて
待ち合わせをしよう 行き当たりの午後 怒りは儚い 風を待って
待ち合わせをしよう 雨上がりの午後 光は七色 風を受けて
梯子を登って 羅針盤の上 世界が輝く 息を吸って
手を握って 離さないで 飛ぼう 声を合わせて
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3089791
空詩音レミ https://sou.rhasci.jp/lemi
紺音イロ『暗い夜を越えて』
星降る空に手を伸ばしたら ひとつくらいお土産に持っていけそう なんて笑ってみた
聴こえる音に辿り着いたら いつも夢に見る場所で君に逢えそう そんな気がしているんだ
期待はいつでも不安がつきもの 竦んだ手足を解きながら走るよ
何度でも 何度でも 姿形が変わっても 想っていてくれるなら 僕は僕でいられるから
何度でも 何度でも 暗い夜を越えていこう 願い事が叶うなら 君の歌を歌っていたいな
月立つ空に手を伸ばしたら 美味しそうだったなんて話してみよう なんて笑ってみた
聴こえる声に辿り着いたら いつか夢に見た場所で君に言えそう そんな気がしているんだ
正解はきっと曖昧なものと 震った毛並みを誇りながら走るよ
何度でも 何度でも 明日時計が止まっても 憶えていてくれるなら 僕は僕のままだから
何度でも 何度でも 暗い夜を越えていくよ わがままが言えるのなら 手をつないで並んでいたいな
期待はいつでも不安がつきもの 竦んだ手足を解きながら走るよ
何度でも 何度でも 姿形が変わっても 想っていてくれるなら 僕は僕でいられるから
何度でも 何度でも 暗い夜を越えていこう 願い事が叶うなら 君の歌を歌っていたいな
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/4707189
紺音イロ bowlroll.net/user/849375
AIきりたん『ねえ!』
綺麗に切り取って 甘い順に並べて
どっちから食べようなんて 迷ってるふりをした
自然に寄り添って 白い布に浮かべて
そっちから言ってよなんて 拗ねてみたいな
4つの選択肢 答えはあるよ
探して見つけたのに どうして 届かないの
教えてよ ねえ 間違えたの
教えてよ ねえ
気持ちに向き合って 苦い順に透かして
こっちから溶かそうなんて 笑ってるふりをした
時間に交わって 黒い線に明かして
あっちから結ってよなんて 跳ねてみたいな
3つの選択肢 違いを見てよ
失くして探したのに どうして 起こらないの
教えてよ ねえ 間違えたの
教えてよ ねえ 待ちかねたの
教えてよ ねえ 間違えたの
教えてよ ねえ
2つの選択肢 誓い合ってよ
探して見つけたのに どうして 届かないの
教えてよ ねえ 間違えたの
教えてよ ねえ 待ちかねたの
教えてよ ねえ 間違えたの
教えてよ ねえ ねえ!
綺麗に切り取って 甘い順に並べて
どっちから食べようなんて 迷ってるふりをした
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3089791
AIきりたん https://n3utrino.work/#library
自音トザス『掌の世界で』
さあ帰ろう 秘密の約束を交わして さようなら ありがとう
またいつか会えるって 信じて待っている
小さな手のひら 覚えたての言葉で紡いだ 初めて見た世界
さあ帰ろう 一途の憶測を抱えて さようなら ありがとう
また明日言えるって 信じて待っていた
繋いだ手のひら 忘れないように 小さな手のひら
覚えたての言葉で紡いだ 初めて見た世界
こわくて つらくて しずみそうになっても
きみがくれたかけらを にぎりしめて・・・
小さな手のひら 覚えたての言葉で紡いだ 初めて見た世界
さあ帰ろう 秘密の約束を交わして さようなら ありがとう
またいつか逢えるって 信じて待っている 君を
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/4373746
自音トザス
天唱ほたる『陽だまりの午後』
何でもない一日は 欠伸と背伸びから 二度寝も最高だけど お腹も空いている
お気に入りの歌をまた 口遊んでみては 青い空に願い事 良い日にできるように
嬉しい事ばっかりが起こる訳じゃないのなら せめてこのひとときは笑ってほしい
ぽかぽか 陽だまりの午後まで続く道で待ち合わせ 好きなものを詰め込んだ お茶会をしようよ
そわそわ 君の姿が見えるまで落ち着かないから 音楽に揺られていたら ちょうどで目が合った
何でもない一日は 欠伸と背伸びにて 寝落ちも最高だけど 話もし足りない
お気に入りの歌をまた 口遊んでみていた 暗い空に問いかける 良い日にできたかな
悲しい事ばっかりが起こる訳じゃないのなら 見逃して 今だけは涙していたい
きらきら 星降る丘の上から伸ばした手のひらへ 届きそうで届かない 気付けば独り言
ふわふわ 夢から覚めるまでもう少しかかりそうだ 音楽に任せていたら ちょうどで手が触れた
ここから 新しい朝まで続く先は分かれ道 決めるのは自分次第 そんなのわかっている
いつかは なんて何度だって書いて消しているだけじゃ 始まらない物語 せえので送るから
ぽかぽか 陽だまりの午後まで続く道で待ち合わせ 好きなものを詰め込んだ お茶会をしようよ
そわそわ 君の姿が見えるまで落ち着かないから 音楽に揺られていたら せえので目が合った
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/4707189
天唱ほたる https://bowlroll.net/file/300548
鏡音レン『夢幻』
何も見えない 何も聞けない 暗いところへ潜り込もう
誰も知らない 君と僕だけ ここでふたりで踊っていようよ
朝が来たら 消えてしまう幻 なんて言わないで
だから今は 解けてしまうまやかし なんて言わないで
強く掴んだ 深く包んだ 君とこのままいられるように
遠く光った 遠く響いた 終わる気配に気付かないように
朝が来たら 消えてしまう幻なんだ 行かないで
だから今は 解けてしまうまやかしなんだ 行かないで
ひとりにしないで 行かないで 巡り廻る時の中で出逢えた
朝が来たら 消えてしまう幻 なんて。。。
だから今は 解けてしまうまやかし なんて言わないで
ふたりでいようよ 言わないで 巡り廻る時の中で待ってた
朝が来たら 消えてしまう幻なんだ。。。
だから今は 解けてしまうまやかしなんだ 行かないで
朝なんて。。。
思い出してね きっと思い出してね
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129832
若マブイ『羅針盤』
流れた雫が光になる 零れた言葉が印になる
ここから抱えていけるものは 小さな 小さな花束だけ
遥か彼方 長い旅へ いまはひとりで 空を見上げよう
伝った微熱が形になる 集った木霊が襷になる
ここへと残していけるものは たしかな たしかな足跡だけ
遥か彼方 長い旅へ いつかふたりで 空を見上げよう
溢れる期待よ形になれ 描ける鼓動よ襷になれ
遥か彼方 長い旅へ いまはひとりで 空を見上げよう
遥か彼方 長い旅へ いつかふたりで 空を見上げよう
光になれ 印になれ
offvocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156070
黯冥ダスト、雛罌粟ガラク『ものがたり』
夜空に鳴り響いた鐘の音が 開ける物語を迎えている
言葉に書き記した筆の跡が 閉じていく物語を讃えている
出逢いながら 別れながら 繋いだ手のひら 憶えている
夜空に流れていた風の音が 始まる物語を伝えている
言葉に結えていた夢の跡が 終わっていく物語を叶えている
出逢いながら 別れながら 小さな花束 抱えている
であいながら わかれながら つないだてのひら おぼえていこう
であいながら わかれながら ちいさなはなたば かかえていこう
offvocal https://southsoilhome.booth.pm/items/4373746
黯冥ダスト https://lit.link/Vanilla9831
雛罌粟ガラク https://lit.link/Vanilla9831
つくよみちゃん『水鏡』
おはよう 新しい一日が始まった いい日になりますように
初めてだらけで 失敗もするけれど 全部が私になって
どこかのあなたに届くのなら 少しでいいから笑ってほしい
硝子に映った花弁 水面に輝く三日月 確かな言葉じゃなくても
音に乗せて いつまででも歌いたいな
おやすみ 騒がしい一日を頑張った それだけ それだけでいい
サヨナラばかりで 寂しくもなるけれど ちゃんとね 覚えているから
どこかのあなたに届くのなら 忘れていいから歌ってほしい
硝子に映った花弁 水面に輝く三日月 確かな言葉じゃなくても
音に乗せて いつまででも笑いたいな
硝子に映った花弁 水面に輝く三日月 確かな言葉じゃなくても
音に乗せて いつまででも
硝子に映った花弁 水面に輝く三日月 確かな言葉じゃなくても
音に乗せて いつまででも歌っているよ
笑っていて
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156085
つくよみちゃん https://tyc.rei-yumesaki.net/
【つくよみちゃん Tsukuyomichan】水鏡 - Reflective Water【PV subs】
SouthSoilHomeさんのすばらしい曲です!
つくよみちゃんを初めて聞きました。歌声が美しいですね!
えみゃコーラさんの絵を作って、実は刺激を受けて、PVを付けさせていただきました。
music & lyrics/作曲・作詞:
- SouthSoilHome mylist/66309675
vocals/歌:
- Tsukuyomichan/つくよみちゃん https://tyc.rei-yumesaki.net/
illus./絵:
- えみゃコーラ https://tyc.rei-yumesaki.net/material/illust/ ありがとうございます!
video & English translation/映画・英訳:
- Raichu mylist/49835489 https://lenslyrics.ml/mizukagami.html
original/原作:
- sm38958992 https://youtu.be/pG1tagzedyM
special thanks/支援:
- one of my kids/末っ子 にもありがとうございます!
夏色 純『またたき』
滲んだ夕焼け 遠のく足音 移ろう季節に 追いつけないまま
耳を塞いでいた 路をすり抜けていた 答えは知らない
流れ流れて行き着く先に たしかなものなんてないけれど
巡り廻ってまた逢えるなら それだけでいいと思ったんだ
掠れた朝焼け 近づく足音 瞬くまにまに 触れられないまま
瞼を閉じていた 白夜を越えてきた 答えは要らない
別れ別れた夢路の上で いつでも口遊んでいるから
廻り回ってまた聴けるなら それだけでいいと思ったんだ
四角の窓から 眺めた景色に しおりを挟んで 何度も何度も……
滲んだ夕焼け 掠れた朝焼け 描き切れないまま 開いた手のひら
流れ流れて行き着く先に たしかなものなんてないけれど
巡り廻ってまた逢えるなら それだけでいいと思ったんだ
別れ別れた夢路の上で いつでも口遊んでいるから
廻り回ってまた聴けるなら それだけでいいと思ったんだ
それだけでいいと思ったんだ。
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156085
夏色純 https://rato14124869.wixsite.com/natuirosekai
りきゅっぽいど『インターネットもふもふマン』
よんでいるのはだれだ ひろいせかいのどこだ
あおぞらを たなびくくもを きっと つれていこう
かくごならきめたのさ とっくにきめてたのさ
らくがきと さかさのちずと きみへ つなげてくれ
あこがれのせなかには まだおいつかないかな
せんりつがきらめいた ひびかせて こうしんきょく
インターネットもふもふマン
てんきになあれ はれたらわらって
インターネットもふもふマン
かけらひとつをのこして はしりつづける
インターネットもふもふマン
やくそくがしたいんだ なんどでもしたいんだ
ゆうぞらと またたくほしと きっと またあしたと
わすれたっていいから おぼえなくていいから
ひとときと ただひといきと きみが つながるなら
あのひのねがいごとは もうすぐかないそうだ
ながいたびじのことは あしあとにしるしていく
インターネットもふもふマン
てんきになあれ あめでもわらって
インターネットもふもふマン
からくさをはためかせて かぜにふかれる
インターネットもふもふマン
インターネットもふもふマン
ひだまりのなか ひらいたてのひら
インターネットもふもふマン
あふれるなみだをふいて くちぶえならす
インターネットもふもふマン
インターネットもふもふマン
てんきになあれ はれたらわらって
インターネットもふもふマン
かけらひとつをのこして はしりつづける
インターネットもふもふマン
てんきになあれ はれたらわらおう
かけらひとつをのこして はしりつづける
インターネットもふもふマン
offvocal https://southsoilhome.booth.pm/items/5443655
#りきゅっぽいど https://bowlroll.net/file/258964
鏡音リン・レン『歌いたい歌』
鳴り響く鐘の音と美しい朝焼け これからも忘れずに歩いていけるかな
嬉しくて悲しくて騒がしい明日を これからも零さずに覚えていけるかな
ねえ 変わらないものなんてないよ わかっている ありがとう
ねえ 描けない夢なんてないよ 大丈夫 さようなら
まっしろな紙に まっさらの指で 真っ赤な嘘ばかりを並べた
笑顔の日も 涙の日も ひたすら許されたくて
どうか聴こえていて あなたのところまで こんなに歌いたい歌で溢れている
どうか届いていて 虹の向こう側まで 抱えた花束 相変わらずだなって振り返ってよ
胸を張って並べるように表紙を開いた
108の宝石と塗りつぶした日記 いつまでも失くさずに話していきたいな
楽しくて苦しくて忙しい自分を いつまでも急がずに解っていきたいな
ねえ 残らないものなんてないよ わかっている ありがとう
ねえ 遊べない路なんてないよ 大丈夫 さようなら
どうか聴こえていて あなたのところまで こんなに歌いたい歌で溢れている
どうか届いていて 虹の向こう側まで 抱えた花束 相変わらずだよ
どうか聴こえていて あなたのところまで こんなに歌いたい歌で溢れていた
どうか届いていて 空の向こう岸まで 繋いだ手のひら 大袈裟な奴だなって振り返ってよ
胸を張って並べるように表紙を開いた
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156053
鏡音リン『ありきたりな歌』
冷たい雨が降る場所で 無力なふたつの手のひら
僅かな光に縋り付いて 朝が来ることだけを祈っていた
どんなに小さなきっかけでもいいから 震える手足を解けるように
ありふれている言葉ならば あなたの声で聴かせてほしい
ありきたりな歌を歌う 私の声はどこまで聴こえているのだろう
記憶のすべてを失くす瞬間は あなたの隣がいい
黄色い花が咲く場所で 開いたふたつの手のひら
微かな炎にしがみついて 夜が行くことだけを願っていた
どんなに大きな間隔でもいいから 震える心を解けるように
ありふれている旋律なら あなたの音で伝えてほしい
ありきたりな歌を歌う 私の音はいつまで残っているのだろう
記憶のすべてを失くす瞬間は あなたの隣がいい
手探りの日々が過ぎていく どこにいるのかもわからなくて
立ち止まりたくなってしまう 青い鳥はまだ遥か彼方
もう一度だけ
ありふれている言葉ならば あなたの声で聴かせてほしい
ありきたりな歌を歌う 私の声はどこまで聴こえているのだろう
記憶のすべてを失くす瞬間は あなたの隣がいい
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156070
唄式自動海洋調査用獺人型アンドロイド『うみのはて』
揺れる世界へ 広がる青へ 響いておいで 解いておいで
遠く遠く もっと泳げる 深く深く きっと届ける
繋げて 歌声 聴こえて 君まで 春の出逢いを 夏の踊りを
A・E・I・O・U
触れる水面へ 群がる波へ 遊んでおいで 結んでおいで
遠い遠い もっと行きたい 深い深い もっと知りたい
繋げて 歌声 聴こえて 君まで 秋の語りを 冬の眠りを
A・E・I・O・U
繋げて 歌声 聴こえて 君まで 春に出逢おう 夏に踊ろう
繋げて 歌声 聴こえて 君まで 秋に語ろう 冬に眠ろう
A・E・I・O・U
offvocal https://southsoilhome.booth.pm/items/5443655
#唄式自動海洋調査用アンドロイド https://kai00417k.wixsite.com/-site
綠寝ツキヤ『灯火』
通りを抜けて 細い路地を行く ふたりの足音は 誰にも聞こえない
肩を寄せ合い 不意に交わす視線 高鳴る胸の音に 気付かないように
言葉だけでは足りないから 微熱は冷めていってしまうから
小さな部屋で 呼吸を重ねて 秘密を渡し合おう 眠りつくまで
言葉だけでは足りないから 微熱は冷めていってしまうから
深いとこまで 迷っておいで 灯火をあげよう 僕とおんなじの
持っていってね 朝日が昇っても 幻じゃないから どこかで逢える
言葉だけでは足りないから 微熱は冷めていってしまうから
もう一度だけ 呼吸を重ねて ちゃんとたしかめ合おう 眠りつくまで
ちゃんとたしかめあおう ねむりつくまで
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156085
綠寝ツキヤ https://suyatin.com/
狽音ウルシ『夏の日に』
ひとりぼっちで膝を抱えて 星の灯りにも背を向けたくなる
君の声が聞きたいな
優しい言葉も何も要らない 今は傍にいて手をつないでいて
僕の声で言いたいな
そっとそっと夜が過ぎていく きっと行ける
ねえ 柔らかなその髪に頬を寄せた夏の日に戻りたいと願うとき
君はどんな顔をするのだろう
時が流れて全て忘れて ゼロになるときは目を見つめていて
君の声が聴きたいな。。。
そっとそっと朝を迎える きっと往ける
ねえ 僕は今日もこの場所で君のことを想っては
何度だって花束を贈ることを許してほしい
いつかどこかでまた逢えるのなら 相変わらずだなって軽い歩幅で
同じ笑顔を見せてよ 夕焼けの中で
ねえ 柔らかなその髪に頬を寄せた夏の日に戻りたいと願うとき
君はどんな顔をするのだろう
ねえ 僕は今日もこの場所で君のことを想っては
何度だって花束を贈ることを許してほしい
許してほしい
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129832
狽音ウルシ https://utauurusi.jimdofree.com/
狽音ウルシ『相合傘』
土砂降りの雨はまだ止みそうになくて 困った顔して笑う君の隣で
遠くに見える茜色を指さして 本当は少し嬉しいと思っていたんだ
カバンの中には折り畳み傘が 今だけ忘れたままでいさせてね
こんなに こんなに近くて こんなに こんなに遠くて
気が付いているくせに 知らないふりするから つらいや
おざなりの計画はすぐ見破られて 小さな傘の中で肩を寄せ合った
ポケットの中には割れたビスケットが 今だけふたつにしたって言わせてね
何度も 何度も重ねて 何度も 何度も繋げて
悪戯しているくせに 無邪気な眼で見るから
こんなに こんなに近くて こんなに こんなに遠くて
気が付いているくせに 知らないふりするから つらいや
つらいや
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129856
狽音ウルシ https://utauurusi.jimdofree.com/
自音トザス『素顔』
酷いくらいに綺麗な空を見ていた 今日もまた夢から覚めてしまった
光はいつだって眩しすぎた 振り向けば影がすぐ傍にいた
何も要らなかった 何も見たくなかった 何も聞きたくなかったのに
瞼を閉じるのがこんなにこわいよ
素直な言葉で伝えたくて 小さな窓から叫んでいるんだ
いつかの君まで届くように 少しだけ 少しだけ笑ってくれるように
清いくらいに憂いな翡翠色だ 昨日もまた梯子を登れなかった
痛みはいつだって鋭すぎた 手のひらは柔く包んでくれた
どんなに要らなくても どんなに見たくなくても どんなに聞きたくなくても
まだ瞼を開けたいと滲んでつらいよ
素顔の心を映しながら 大きな鼓動に揺られているんだ
いつかの僕まで届くように 少しだけ 少しだけ解いてくれるように
素直な言葉で伝えたくて 小さな窓から叫んでいるんだ
いつかの君まで届くように 少しだけ 少しだけ笑ってほしいから
素顔の心を映しながら 大きな鼓動に揺られているんだ
いつかの僕まで届くように 少しだけ 少しだけ解いてくれるように
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156053
自音トザス
少年ラカン『花吹雪』
遠く遠くに 見える丘まで 軽い歩幅で 指を解いて
今は何も要らないよ 身体ひとつあればいい
息を吸って確かめて 流れる鼓動を
開く花弁のように 鮮やかな思いが まだ叫んでいるよ
「ねえ、忘れないで」
近く近くに 聴ける声さえ 重く響いて 耳を塞いだ
今は何も要らないよ 身体ひとつだけでいい
息を吐いて見定めて 本当の心を
踊る花弁のなかで 薄れていく思いに 手を伸ばしたいよ
「ねえ、行かないで」
開く花弁のように 鮮やかな思いが まだ叫んでいるよ
「ねえ、忘れないで」
最後の願い 風よ溶かして
踊る花弁のなかで 薄れていく思いに 手を伸ばしたいよ
「ねえ、行かないで」
開く花弁のように 鮮やかな思いが まだ叫んでいるよ
「ねえ、忘れないで」
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3096446
少年ラカン https://booth.pm/ja/items/2402861
鏡音リン・レン『ハッピーエンド』
さよなら七色に光る街 小さな箱を抱えて走る
良い子でいられたかな 弾む心で空を見上げた
本当は気づいている でも信じたい 言わないで
夢は忘れていってしまうものだって
お気に入りの靴下 手紙を添えた 山の上の大きな星をください
吹く風はいつしか言葉を消した 待ち焦がれる手のひら そっと開いた
このまま歌い続けていたいな 流れる音に声を重ねる
悪い子じゃなかったよって 渇いた喉で空に叫んだ
本当は信じたい でも疑っている 訊かないで
夢を放せるようにならなくちゃねって
涙の便箋で手紙を書いた 山の上の大きな星をください
いくつもの偶然が頬を乾かした 待ち焦がれる手のひら そっと握った
片道の切符 僕らは行くから 見え透き過ぎたハッピーエンド フィナーレ!
お気に入りの靴下 手紙を添えた 山の上の大きな星をください
吹く風はいつしか言葉を消した 待ち焦がれる手のひら そっと開いた
涙の便箋で手紙を書いた 山の上の大きな星をください
いくつもの偶然が頬を乾かした 待ち焦がれる手のひら そっと握ったなら
山の上の大きな 星を君に
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3089791
雛罌粟ガラク『栞』
遠くで聞こえる始まりの合図で まっさらな朝に目を覚ました
なんでもないけど 木漏れ日の中に見つけた 小さな物語を
並んだ記号に意味があるのなら 生まれた言葉に意味があるのなら
解いていくから 見つめていて
たとえこの路を辿った先が 空まで続いていないとしても
どんなに強い風が吹いても あなたを守るよ 守るから 歩いていこう
唯一の 私の願いは――
どこかでこの身が泡になるときは まっしろな夜に笑ってほしい
なんでもないけど 引き出しの中に 写真を一枚入れておくから
浮かんだ欠片がひとつになるなら 眺めた景色がひとつになるなら
昇っていくまで 見届けたい
たとえこの路を辿った先が 間違いだらけの痕になっても
どんなに高い波が立っても あなたを守るよ 守るから 覚えていこう
唯一の 私の願いは――
たとえこの路を辿った先が 空まで続いていないとしても
どんなに強い風が吹いても あなたを守るよ 守るから 歩いていこう
唯一の 私の願いは――
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156053
雛罌粟ガラク https://lit.link/Vanilla9831
式大元『誰でもない君に』
小さな芽が顔を出し あれよあれよと膨らむ 誇らしげに花が咲き 揺られ揺られて実になる
霞む鐘の音 夕立のあと 瞬く間に季節は流れていく
笑っていてくれ いつまでも 誰でもない君に贈ろう 大袈裟なくらい
愛している 何度でも 何度でも 聴こえるように
宝物を胸に抱き いま確かに脈を打つ 見果てぬ夜空を仰ぎ 懐かしい声を想う
走る稲妻 眠る山々 瞬く間に時代は変わっていく
笑っていてくれ いつまでも 誰でもない君に歌おう 大袈裟なくらい
愛している 何度でも 何度でも 溢れるように
涙は流しつくした 叫びは木霊に溶けた あの日と同じ顔で 振り返ったらまた
笑っていてくれ いつまでも 誰でもない君に捧ごう 大袈裟なくらい
愛している 何度でも 何度でも。。。
笑っていてくれ いつまでも 誰でもない君に贈ろう 大袈裟なくらい
愛している 何度でも 何度でも 聴こえるように
offvocal https://southsoilhome.booth.pm/items/4707189
式大元 https://shiki-rowen-taigen.com/
獣音ロウ『そばにいるから』
空に浮かんだ五線譜の紙 何も描かれていなかったけれど
淡い光を放ち始めて ゆっくりといま手のひらの上に
君の言葉を聞かせてよ 僕の声で音にするよ 響かせたい
探して 見つけて 失くして 眠れない夜も
小さな窓から叫び続けるよ そばにいるから
昨日見た夢 もしもの世界 埃だらけのあの日の落書き
忘れかけていたいつか来た道 ゆっくりといま振り向いた先に
君の心を映してよ 僕がここで歌にするよ 笑わせたい
探して 見つけて 失くして 初めての朝も
大きく仰いで照らし続けるよ そばにいさせて
きみのことばをきかせてよ きみのこころをうつしてよ
僕の声で音にするよ 確かめたいんだ
探して 見つけて 失くして 眠れない夜も
小さな窓から叫び続けるよ そばにいるから
探して 見つけて 失くして 初めての朝も
大きく仰いで照らし続けるよ そばにいさせて
そばにいるから
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3129856
獣音ロウ http://www.kemononerow.com/
空詩音レミ『ふりをして』
歩いても 歩いても 果てのない道の真ん中で
集めても 集めても まだ足りないよってふざけて
夕焼けが眩しくて 君の影の中に隠れるふりをして 抱きしめた
巡っても 巡っても 何度でも戻ってきてしまう
重ねても 重ねても まだ足したいよって結わえて
夕焼けが眩しくて 君の影の中に隠れるふりをして 抱きしめた
サヨナラが寂しくて 瞬く明星に見えないふりをして 目を閉じた
夕焼けが眩しくて サヨナラが寂しくて 理由なんてもういらないや
朝の日が差し込んで 照らされた夢路に知らないふりをして 目を開けた
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3096446
空詩音レミ https://sou.rhasci.jp/lemi
空詩音レミ『いつかのこと』
夕焼け空 駆けだす赤 見惚れていた いつかのこと
凍るように 止まる時計 響いていた 不思議な音
四角の窓から眺めていた 少しずつ移り変わっていた
雨に打たれ 風に吹かれ 待ち合わせていた場所で
もう一度だけ もう一度だけ あなたの話が聴きたいだけ
月が流れ 歳を重ね もう一度だけあなたに
朝焼け空 広がる青 見上げていた いつかのこと
解けるように 回る時計 鳴り始めた すべての音
開いた両手に溢れていた 少しでも多く覚えていた
涙の日も 笑顔の日も 願いが叶う場所で
もう一度だけ もう一度だけ あなたの歌が歌いたいだけ
星が流れ 旅を重ね もう一度だけあなたに
もう一度だけ もう一度だけ あなたの話が聴きたいだけ
月が流れ 歳を重ね もう一度だけあなたに
もう一度だけ もう一度だけ あなたの歌が歌いたいだけ
星が流れ 旅を重ね もう一度だけあなたに 逢いたいだけ
逢いたいだけ。。。
off vocal https://southsoilhome.booth.pm/items/3156070
空詩音レミ https://sou.rhasci.jp/lemi