タグ WWⅡ が登録されている動画 : 1714 件中 1697 - 1714 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
秘録 第二次世界大戦 THE WORLD AT WAR 「イタリアファシズムの崩壊」
トーチ作戦からモンテ・カッシーノ、ローマ入城まで
【日本語字幕】第二次世界大戦 独ソ戦 7/18 スターリングラードの戦い
第6回ルジェフの戦いsm33891432 第8回カフカースの戦いsm33968415
第7回はスターリングラード(現在のヴォルゴグラード、ボルゴグラード))攻防戦を中心とした1942年6月から1943年3月までのロシア西部戦線、ドイツ東部戦線の模様です。今回はブラウ作戦、スターリングラード攻防戦、冬の嵐作戦、鉄環作戦が一連の流れとなります。
1942年6月28日、ドイツ軍はブラウ作戦を開始しました。ドイツ軍はカフカーズ(コーカサス)地方の石油を狙いました。攻勢を側面から援護するためパウルスの第6軍はスターリングラード占領を命令されました。ソ連南部の防衛線は突破されました。しかしパウルスの第6軍がスターリングラードに到着すると、予期せぬ猛烈な反撃を受け、進撃が停止しました。スターリングラードでは、すでにソ連軍総司令部が敵の軍隊を撃滅する計画を準備していたのでした。
戦勝65周年記念にロシア国営放送で製作された原題「大祖国聖戦」のロシア語版日本語字幕付きです。
動画内の日付時刻はモスクワ時間となっています。西欧よりも日付が前になることがありますのでご承知おきください。また、ロシア語の原文をディクテーションしてから日本語に翻訳していますが、まだロシア語は修行中なので翻訳ミスがありましたらご容赦ください。翻訳文中の()は補足として付け足した情報で原文にはないものです、こちらもご了承ください。
【日本語字幕】第二次世界大戦 独ソ戦 1/18 バルバロッサ作戦
第2回キエフの戦い1941 sm33745801
第1回は1940年12月18日から1941年9月30日までのロシア西部戦線、ドイツ東部戦線の模様です。戦時期のニュースや写真、ロシア国防省所蔵の軍事資料を基に、CGや実物を幅広く用いて解説しています。
戦勝65周年記念にロシア国営放送で製作された原題「大祖国聖戦」のロシア語版日本語字幕付きです。
はじめに、動画内の日付時刻はモスクワ時間となっています。西欧よりも日付が前になることがありますのでご承知おきください。また、ロシア語の原文をディクテーションしてから日本語に翻訳していますが、まだロシア語は修行中なので翻訳ミスがありましたらご容赦ください。翻訳文中の()は補足として付け足した情報で原文にはないものです、こちらもご了承ください。
先行して英語重訳の動画が投稿されていますが、こちらはオリジナルのロシア語版を日本語へ直接翻訳しています。英語版よりも動画の時間が長く、よりロシアの内情を踏まえたものになっています。
ヒトラーは1940年12月18日に、今日ではバルバロッサ作戦として知られる総統司令第21号に署名しました。ドイツの計画はスターリンにすぐ伝えられたと誤解が広まっていますが、当時の機密情報の情報公開によると、ソ連諜報部はドイツの攻撃の正確な日時が把握できず、あくまで噂レベルの話をスターリンに伝えなかったことが分かっています。1941年6月22日、ドイツがソ連の国境を越えたとき、赤軍の主力は西部の国境から遠く離れた基地にいたため、十分な抵抗をすることができませんでした。ソ連の軍人と首脳部は祖国を救うために全力を尽くさなければならなくなりました。一方、ドイツ軍は早期決着を目指して、3~4か月でソ連領内での軍事作戦を成功させることが期待されていました。
https://twitter.com/RusEmbassyJ/status/1261793943429066753
駐日ロシア大使館よりコメントを戴けました。誠にありがとうございます。拙い翻訳ですが、皆様に楽しくご観覧いただければ幸いです(2020年7月18日)。
【日本語字幕】第二次世界大戦 独ソ戦 4/18 モスクワの戦い
第3回セヴァストポリの戦い sm33778253 第5回レニングラード包囲戦 sm33852734
第4回はモスクワの戦いを中心とした1941年9月から1942年4月までのロシア西部戦線、ドイツ東部戦線の模様です。Ju 87 シュトゥーカ急降下爆撃機やソ連の大物スパイ、リヒャルト・ゾルゲの紹介があります。また、冬季に戦車やトラックを白く塗る話について、投稿者コメントで少し紹介します。
開戦初日から、モスクワは防衛準備を始めていました。公的機関や工場、大使、大臣は避難しました。ドイツ軍の進軍を止めて首都防衛を成功させるため、ジューコフ元帥はレニングラードから召喚されました。ドイツ軍の「タイフーン作戦」により、中央軍集団の全戦力がモスクワに向かいました。ドイツ軍は増援を受けましたが、ジューコフには予備戦力も時間もありませんでした。10月17日、モスクワは包囲されました。しかし11月7日、赤の広場のパレードを通して、世界はソ連の決意を知りました。国を代表する広場の舗装を行進した後、赤軍はそのまま前線に赴き、首都を防衛するのでした。
戦勝65周年記念にロシア国営放送で製作された原題「大祖国聖戦」のロシア語版日本語字幕付きです。
動画内の日付時刻はモスクワ時間となっています。西欧よりも日付が前になることがありますのでご承知おきください。また、ロシア語の原文をディクテーションしてから日本語に翻訳していますが、まだロシア語は修行中なので翻訳ミスがありましたらご容赦ください。翻訳文中の()は補足として付け足した情報で原文にはないものです、こちらもご了承ください。
【日本語字幕】第二次世界大戦 独ソ戦 14/18 パルチザン
第13回 海戦 sm34145847 第15回 スパイ sm34204951
第14回は独ソ戦におけるパルチザンのゲリラ戦についてです。人物紹介については、ミハイール・イェゴーロフ、 コルジュ,ヴァシーリ・ザハロヴィチ、 コフパーク,シードル・アルテームイェヴィチ、 グリーシン,セルゲイ・ヴァラヂミロヴィチの4人の有名なパルチザン指導者に加えて、第三帝国ベラルーシ大管区指導者ヴィルヘルム・クーベ暗殺事件、SS第1ロシア国民分隊「ドルジーナ」についての説明があります。
パルチザンの組織化は、1942年5月にソ連最高司令部スタフカ主導による中央司令部の創設により始まりました。司令部はパルチザン部隊の隊員として兵士を右岸ウクライナ地域のコフパークとサブロフの指揮する部隊へ送り込みました。ほぼ全てのパルチザンがブリャンスク、ヴィテフスク、スモレンスク、ノブゴロド、レニングラードでドイツ北方軍集団、中央軍集団と戦いました。また、クリミア半島においても大部隊がゲリラ戦を行いました。ドイツは反パルチザン作戦として1943年5月から6月に陸軍を前線に送りました。1944年春にドイツ軍はポロツクのパルチザン占領地域の掃討を行い、その1か月後にバグラチオン作戦が始まりました。ソ連軍はベラルーシを完全に解放し、多くのパルチザンがソ連赤軍の戦列に加わり、共に反ファシズムの戦いに身を投じるのでした。ミハイール・イェゴーロフ は、ベルリン国会議事堂の頂上に勝利の旗を立てたうちの1人となったのでした。
戦勝65周年記念にロシア国営放送で製作された原題「大祖国聖戦」のロシア語版日本語字幕付きです。
動画内の日付時刻はモスクワ時間となっています。西欧よりも日付が前になることがありますのでご承知おきください。また、ロシア語の原文をディクテーションしてから日本語に翻訳していますが、まだロシア語は修行中なので翻訳ミスがありましたらご容赦ください。翻訳文中の()は補足として付け足した情報で原文にはないものです、こちらもご了承ください。
【日本語字幕】第二次世界大戦 独ソ戦 2/18 キエフの戦い1941
第1回バルバロッサ作戦 sm33708506 第3回セヴァストポリ防衛 sm33778253
第2回はキエフの戦いを中心とした1941年6月から10月までのロシア西部戦線、ドイツ東部戦線の模様です。第1次世界大戦からのドイツ伝統の突撃隊による浸透戦術、III号突撃砲の説明など、ドイツ軍の電撃戦成功の秘密についてCGや実物を幅広く用いて丁寧に解説がなされています。
戦勝65周年記念にロシア国営放送で放映された原題「大祖国聖戦」のロシア語版日本語字幕付きです。
はじめに、動画内の日付時刻はモスクワ時間となっています。西欧よりも日付が前になることがありますのでご承知おきください。また、ロシア語の原文をディクテーションしてから日本語に翻訳していますが、まだロシア語は修行中なので翻訳ミスがありましたらご容赦ください。翻訳文中の()は補足として付け足した情報で原文にはないものです、こちらもご了承ください。
バルバロッサ作戦の後、ソ連軍はスターリン線で再編成を図りました。フォン・クライストの装甲集団が急襲を加えると、第1装甲集団は第6軍と第12軍を包囲しました。ロジムツェフ率いる空挺部隊は第37軍に反撃しました。ヒトラーはウクライナの頑強な抵抗に対してバルバロッサ作戦の計画の変更を決定しました。グデーリアンの第2装甲集団は南へ転進するとソ連南西前線の後背を突いて包囲しました。キエフは占領され、バビ・ヤールの悲劇はソ連占領地でヒトラー率いるドイツがどのような占領政策をするかという証拠になりました。
【日本語字幕】第二次世界大戦 独ソ戦 5/18 レニングラード包囲戦
第4回モスクワの戦いsm33815927 第6回ルジェフの戦いsm33891432
第5回はレニングラード包囲戦を中心とした1941年8月から1944年2月までのロシア西部戦線、ドイツ東部戦線の模様です。今回は序盤にカチューシャ、KV戦車、終盤にMP43の紹介があります。また、ロシア語版では戦艦マラート大破の件で、ハンス=ウルリッヒ・ルーデル中尉(レニングラード包囲戦当時の階級)が少し紹介されます(英語版では紹介されていないです)。
レニングラードはドイツにとって重要な戦略目標でした。9月8日、ドイツ軍がラドガ湖に到達すると、都市は「大地」から切り離されました。レニングラード市民に飢えの危機が訪れました。バルチック艦隊と赤軍の大砲、要塞が都市を守り、凍結したラドガ湖に作られた命の道が、都市の防衛を支えました。包囲を破る様々な試みがソ連指導部によりなされましたが、いずれも失敗に終わりました。レニングラード市民は飢え、死んでいきましたが、工場は稼働を続けました。1943年2月、イスクラ作戦が最高統帥部スタフカの指令により行われ、レニングラードの包囲は破られるのでした。
戦勝65周年記念にロシア国営放送で製作された原題「大祖国聖戦」のロシア語版日本語字幕付きです。
動画内の日付時刻はモスクワ時間となっています。西欧よりも日付が前になることがありますのでご承知おきください。また、ロシア語の原文をディクテーションしてから日本語に翻訳していますが、まだロシア語は修行中なので翻訳ミスがありましたらご容赦ください。翻訳文中の()は補足として付け足した情報で原文にはないものです、こちらもご了承ください
【日本語字幕】第二次世界大戦 独ソ戦 9/18 クルスクの戦い
第8回カフカースの戦い sm33968415 第10回ドニエプルからオーデルへsm34041496
第9回はロシア南西部クルスクからウクライナ北東部のハリコフを中心とした1943年4月から1944年8月までのロシア西部戦線、ドイツ東部戦線の模様です。今回はツィタデレ作戦(クルスクの戦い、プロホロフカの戦いなど)、クトゥーゾフ作戦、ルミャンツェフ作戦が中心となります。クルスクの戦いは新兵器と新戦術が豊富なため、それに合わせて多くの解説があります。対戦車徹甲弾、ПТАБ成形炸薬航空爆弾、パンツァー・カイル戦術、Огневок мешок「炎の袋」(と簡潔に訳しましたが「мешокには包囲孤立」という意味もあります)戦術の説明があります。
兵器紹介は登場順に、VI号戦車ティーガーI、SU-152、V号戦車パンターD型、フェルディナント重駆逐戦車、Fw190 A-5、Ju87 G-1、Hs129 B-1、SU-122、Sd.kfz.301 ボルクヴァルトIV、T-34-76、ブルムベアがあります。また、ソ連の最優秀エースパイロットであるコジェドゥーブの紹介、最後の方にハンス・ウルリッヒ・ルーデルの回想録の引用とご本人の横顔の映像があります。
1943年4月、戦線が膠着している間に、ソ連指導部は特にクルスク地方を重点的に夏の作戦計画を立案しました。ドイツ軍のツィタデレ作戦は2方向から攻撃することでクルスク突出部を切り落とそうとしました。北からは中央軍集団、南からは南方軍集団が担当しました。その一方で、クールスク一帯ではソ連軍が防衛陣地を築いていました。前例のない、本当に巨大な戦いの準備が進んでいました。
戦勝65周年記念にロシア国営放送で製作された原題「大祖国聖戦」のロシア語版日本語字幕付きです。
動画内の日付時刻はモスクワ時間となっています。西欧よりも日付が前になることがありますのでご承知おきください。また、ロシア語の原文をディクテーションしてから日本語に翻訳していますが、まだロシア語は修行中なので翻訳ミスがありましたらご容赦ください。翻訳文中の()は補足として付け足した情報で原文にはないものです、こちらもご了承ください。
【日本語字幕】第二次世界大戦 独ソ戦 3/18 セヴァストポリの戦い
第2回キエフの戦い1941 sm33745801 第4回モスクワの戦いsm33815927
第3回はクリミア半島のセヴァストポリの戦いを中心とした1941年7月から1942年8月までのロシア西部戦線、ドイツ東部戦線の模様です。カール自走臼砲、グスタフ列車砲、ガングート級戦艦主砲を流用した砲台など、男のロマンを感じさせる巨大兵器が砲撃しているCGがあります。また、珍兵器オデッサ戦車が最初の方で、嚮導駆逐艦タシュケントが最後の方で紹介されます。
戦勝65周年記念にロシア国営放送で製作された原題「大祖国聖戦」のロシア語版日本語字幕付きです。
動画内の日付時刻はモスクワ時間となっています。西欧よりも日付が前になることがありますのでご承知おきください。また、ロシア語の原文をディクテーションしてから日本語に翻訳していますが、まだロシア語は修行中なので翻訳ミスがありましたらご容赦ください。翻訳文中の()は補足として付け足した情報で原文にはないものです、こちらもご了承ください。
1941年夏、ソ連軍によるルーマニア油田地帯の戦略爆撃は、ドイツ司令部にバルバロッサ作戦の変更を促し、南方軍集団のクリミア半島が始まりました。ルーマニア第4軍はオデッサでペトロフの沿黒海軍の陸軍部隊に撃破されましたが、マンシュタインの第11軍は半島の入り口であるペレコープを突破しました。ペトロフの部隊はオデッサからセヴァストポリに退却しました。黒海艦隊司令部と海軍歩兵の退却を行いつつ、ドイツ軍の攻勢と英雄的なセヴァストポリ防衛が始まりました。粘り強いセヴァストポリの抵抗は独ソ戦全体に影響を与えました。
【日本語字幕】第二次世界大戦 独ソ戦 6/18 ルジェフの戦い
第5回レニングラード包囲戦sm33852734 第7回スターリングラードsm33919627
第6回はルジェフの戦いを中心とした1941年10月から1943年6月までのロシア西部戦線、ドイツ東部戦線の模様です。今回はヴャジマ空挺作戦、ザイドリッツ作戦、第一次ルジェフ会戦、火星作戦(第二次ルジェフ会戦)、水牛作戦、と大量の作戦が目白押しです。今回の兵器紹介はB-4 203mm榴弾砲M1931、M-30ロケット砲弾、Tu-2爆撃機です。
ソ連軍とドイツ軍のルジェフ地域での戦いは1942年1月8日から1943年3月31日まで(途中、1か月半から3か月の中断を含む)行われました。ソ連軍は西部戦線とカリーニン戦線から計4回の攻勢を中央軍集団に対して行いました。攻勢は中央軍集団を撃破し、ルジェフ、スィチョーフカ、ヴャジマを解放し、ルジェフ突出部を無くす意図のもと、行われました。
戦勝65周年記念にロシア国営放送で製作された原題「大祖国聖戦」のロシア語版日本語字幕付きです。
動画内の日付時刻はモスクワ時間となっています。西欧よりも日付が前になることがありますのでご承知おきください。また、ロシア語の原文をディクテーションしてから日本語に翻訳していますが、まだロシア語は修行中なので翻訳ミスがありましたらご容赦ください。翻訳文中の()は補足として付け足した情報で原文にはないものです、こちらもご了承ください。
宮崎駿の雑想ノート 04 「高射砲塔」 大竹しのぶ
宮崎駿によるイラストエッセイ及びマンガ
『宮崎駿の雑想ノート』のラジオドラマ化作品。
1995年11月~1996年4月にかけて放送された。
アニメ制作の合間に模型雑誌『月刊モデルグラフィックス』に不定期連載された物で、
作者の趣味である軍事関係の船舶、航空機、戦車等を題材にしている。
CD化第4作目、「高射砲塔」。出演は大竹しのぶ。
少女マルガレーテが手に入れた古い画集には、
第二次大戦中、連合軍の爆撃からドイツの都市を防衛した高射砲塔が描かれていた。
奇妙な建物に誘われ、彼女は戦争の記憶をたどる幻想の旅に出た…。
mylist/49284795
【日本語字幕】第二次世界大戦 独ソ戦 16/18 ヴィスワ=オーデル攻勢
第15回 スパイ sm34204951 第17回 ベルリンの戦い sm34282651
第16回はヴィスワ=オーデル攻勢、リヴィウ・サンドミェシュ攻勢、東プロイセン攻勢、ゾンネンヴェンデ作戦、ケーニヒスベルクの戦いについてです。また、アウシュヴィッツ強制収容所解放、国民突撃隊、ヤルタ会談について紹介があります。兵器紹介は、T-34-85と305mm重砲1915年型の説明があります。
1945年1月17日、ワルシャワは解放されました。ソ連軍戦車部隊の機動の素早さにより、戦車は飛行場になだれ込み、離陸準備をしていた軍用機を大量に鹵獲しました。東プロイセンにおける第3ベラルーシ戦線の戦闘はあまり成功しませんでした。ドイツ軍が戦略的撤退を行い、ケーニヒスベルクに籠城したからです。1945年1月27日、第1ウクライナ戦線はアウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所に到達しました。ついに、第二次世界大戦の攻勢で最も前進速度の速い、ヴィスワ=オーデル攻勢が開始されました。そしてヤルタ会談が行われました。敵を制した最も重要な手段は戦術であり、最大の貢献者は砲兵部隊でした。ケーニヒスベルク解放から数日後、ソ連軍はドイツ首都ベルリンを目指して攻勢を開始するのでした。
戦勝65周年記念にロシア国営放送で製作された原題「大祖国聖戦」のロシア語版日本語字幕付きです。
動画内の日付時刻はモスクワ時間となっています。西欧よりも日付が前になることがありますのでご承知おきください。また、ロシア語の原文をディクテーションしてから日本語に翻訳していますが、まだロシア語は修行中なので翻訳ミスがありましたらご容赦ください。翻訳文中の()は補足として付け足した情報で原文にはないものです、こちらもご了承ください。
【日本語字幕】第二次世界大戦 独ソ戦 8/18 カフカースの戦い
第7回スターリングラードの戦い sm33919627 第9回クルスクの戦い sm34005702
第8回はコーカサス地方、クバン地方、クリミア半島の戦いを中心とした1942年7月から1944年5月までのロシア西部戦線、ドイツ東部戦線の模様です。今回はブラウ作戦のA軍集団、クバン橋頭堡の戦い、セヴァストポリ奪回が中心となります。ソ連空軍が多用した反跳爆撃の戦術の詳細な解説があります。兵器紹介は、今回はI-153チャイカ、M3スチュアート軽戦車、バレンタイン歩兵戦車、A-20攻撃機、Br-5 280mm臼砲、OT-34火炎放射戦車があります。レンドリースについても解説があります。 また、 エーデルワイスを部隊章としたドイツ軍山岳猟兵とソ連山岳兵の山岳戦も見どころです。
バルバロッサ作戦とモスクワの戦いの電撃戦失敗後、ドイツ軍は第2の電撃戦を計画しました。最重要目標はカフカース(コーカサス)地方の油田地帯の占領でした。対するカフカース地方のソ連軍は黒海艦隊航空隊、ヴェルシーニン将軍率いる第4航空軍、ゴリュノフ将軍率いる第5航空軍の支援のもと迎え撃ちました。コーカサス山脈の峠やエルブルス山、ヴラヂカフカース、ノヴォロシースクで戦闘が起こりました。スターリングラードの戦況悪化によりドイツ軍は北カフカースからの急撤退を行いました。ドイツ軍はクバン地方に橋頭堡を築きましたが、1943年秋に敗退しました。第17軍はクリミアからも撤退しました。石油を奪取する作戦は完全な失敗に終わりました。
戦勝65周年記念にロシア国営放送で製作された原題「大祖国聖戦」のロシア語版日本語字幕付きです。
動画内の日付時刻はモスクワ時間となっています。西欧よりも日付が前になることがありますのでご承知おきください。また、ロシア語の原文をディクテーションしてから日本語に翻訳していますが、まだロシア語は修行中なので翻訳ミスがありましたらご容赦ください。翻訳文中の()は補足として付け足した情報で原文にはないものです、こちらもご了承ください。
【日本語字幕】第二次世界大戦 ソ連対日参戦 18/18
第17回 ベルリンの戦いsm34282651
第18回はソ連の対日参戦について、満州の戦い、南部サハリン(樺太)の戦い、クリル諸島(千島列島)の戦いが取り上げられています。また、広島と長崎の原爆投下について紹介があります。兵器紹介は、原子爆弾リトルボーイとデクチャリョーフPTRDがあります。
1945年4月5日、ソ連政府は日本政府に対し1941年に締結した中立条約の破棄を通告しました。1945年7月26日、ポツダム会談においてアメリカ、イギリス、中国の代表は日本に対して即座の無条件降伏を勧奨しました。しかし日本の鈴木貫太郎首相の発言からポツダム宣言を日本は受け入れないと世界中で報道がなされました。それを受け、アメリカは太平洋における戦いで広島と長崎に原爆を投下し、ソ連は1945年8月9日に対日参戦しました。無条件降伏を受け入れずに抵抗を続ける関東軍を8月19日に撃滅し、満州を解放しました。1945年9月2日、日本は東京湾に浮かぶ戦艦ミズーリの上で降伏文書に調印し、ついに第二次世界大戦が終結しました。
戦勝65周年記念にロシア国営放送で製作された原題「大祖国聖戦」のロシア語版日本語字幕付きです。
動画内の日付時刻はモスクワ時間となっています。西欧よりも日付が前になることがありますのでご承知おきください。また、ロシア語の原文をディクテーションしてから日本語に翻訳していますが、まだロシア語は修行中なので翻訳ミスがありましたらご容赦ください。翻訳文中の()は補足として付け足した情報で原文にはないものです、こちらもご了承ください。
【日本語字幕】第二次世界大戦 独ソ戦 13/18 海戦
第12回 航空戦 sm34111874 第14回 パルチザン sm34180722
第13回はソ連赤色海軍の独ソ戦における活躍についてです。また、ドイツ軍のムルマンスク攻略を目標とした銀狐作戦(極北戦線)についても紹介があります。兵器紹介については、機雷に加えて、ソ連の潜水艦(第2系列潜水艦リェーニネツ:L型潜水艦、第9系列潜水艦スリェードニャー(中型):S型潜水艦、第14系列潜水艦クリェーイセルスカヤ(巡洋):K型潜水艦、M型潜水艦)があります。他にも、ドイツ海軍クリークスマリーネの戦艦ティルピッツが登場します。
第二次世界大戦当時、ソ連は沿岸警備用として世界最大の潜水艦隊を保有していました。1941年6月22日0時になる直前、第一戦闘態勢がバルチック艦隊に指令されました。ドイツ軍と同盟国のフィンランド海軍はソ連海軍の航行を封鎖しました。1942年までにドイツ軍は機雷で封鎖する戦術を取りました。しかしソ連潜水艦はバルト海で作戦を成功し続けました。北海艦隊のソ連駆逐艦はイギリス海軍の軍艦と共に、ドイツ空軍の空襲や潜水艦から輸送艦を護衛しました。黒海艦隊のソ連軍官はクリミアのドイツ軍に対して圧力をかけ続けました。ソ連海軍はドイツ軍輸送艦を撃沈し、航行を妨害し、ドイツ陸軍の撤退を妨害し続けることで、ソ連軍の勝利を支えました。
戦勝65周年記念にロシア国営放送で製作された原題「大祖国聖戦」のロシア語版日本語字幕付きです。
動画内の日付時刻はモスクワ時間となっています。西欧よりも日付が前になることがありますのでご承知おきください。また、ロシア語の原文をディクテーションしてから日本語に翻訳していますが、まだロシア語は修行中なので翻訳ミスがありましたらご容赦ください。翻訳文中の()は補足として付け足した情報で原文にはないものです、こちらもご了承ください。
HoI2 - Hearts of Iron2 BGM
SP1記念再エンコmp4
1.Hearts of Iron 2 Overture(0:00) 2.war(3:13) 3.March To The Front(6:26) 4.The Rise and Fall of Evil(8:56)
5.Lullaby of War(12:07) 6.Kriegsgewitter(15:23) 7.Japan overture(17:08) 8.Hearts Of Iron Suite No.1(21:47)
9.Hoilero(27:38) 10.Achtung Panzer!(29:36) 11.The 101st Airborne(32:17) 12.Happy March(35:24)
13.Leaving Shore(36:51) 14.Montgomery's March(39;56) 15.Stalingrad-Adagio in D-minor(42:27)
16.Variations on the russian them(44:20) 17.A State of Grace(46:21) 18.Hearts of Iron Suite No. 2(49:21)
19.R.A.F-Heroes Of The Sky(54:01)
ソ連映画 △△ 兵士の父 ◇◇
1964年のソビエト映画。
WWⅡの終盤頃を描く。
前線の息子が負傷をしたという知らせに、グルジアの農村から、父が息子のいる病院を訪ねるが、病院には息子はおらず、戦場に赴くことに…
エンドロールは割愛しました。