バルトーク:弦楽四重奏曲第2番 Op.17 Sz 67 (1915-17)

バルトーク:弦楽四重奏曲第2番 Op.17 Sz 67 (1915-17)

第2番です。第1番がまだ19世紀ロマン派の香りを残していたのに比べ、第2番は素材がより断片的になり、調性も曖昧になっていっており、現代音楽的なカラーがはっきりしています。第2楽章は民族音楽的な要素を持つスケルツォで、本作のクライマックスといえます。I. ModeratoII. Allegro molto capriccioso (Scherzo, 11:09-)III. Lento (19:09-)弦楽四重奏曲第1番→ sm10938443 弦楽四重奏曲第3番→ sm11003274

http://www.nicovideo.jp/watch/sm10943427