クラシック女性音楽家シリーズVol.10 鈴木慶江

クラシック女性音楽家シリーズVol.10 鈴木慶江

『私を泣かせてください』(伊:Lascia ch'io pianga)は、ドイツ出身でイギリスに帰化した作曲家、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759)作曲のオペラ『リナルド』の第2幕で歌われる、アルミレーナのレチタティーヴォとアリア。『涙の流れるままに(流るるままに)』と訳されることもある。なお、鈴木慶江は今でこそ日本を代表する若手ソプラノ歌手であるが、声楽を学び始めたのは高校時代にその才能を見抜いた音楽教師に勧められたのがきっかけであり、それまでは「声楽」という言葉自体知らなかったという。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm11842693