『真っ赤な夕陽が燃えている』客家語版…張少林「見人講鬼話」

『真っ赤な夕陽が燃えている』客家語版…張少林「見人講鬼話」

『真っ赤な夕陽が燃えている』はセメントミキサーズが1989年に『いかすバンド天国』に出場した時に歌った曲。セメントミキサーズは翌90年に、この曲も収録されたアルバムを1枚出したきりで解散してしまいましたが、91年に香港で李克勤(ハッケン・リー)が出した広東語版「護花使者( sm28507064 )」が大ヒット。その後マレーシアで出た客家語カバーが「見人講鬼話」。タイトルを訳せば「相手を見てアヤシイ言葉を話す」で、外国人に会えば外国語をイロイロ話すけど、一番苦手なのが官話(公用語=マレー語)で、2番は客家語とマレー語のチャンポン。マレーシアで客家人はサバやサラワクに多く住んでいる模様。張少林は香港の広東語ソングを片っ端から客家語のコミックソングにしている人。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm28507203