“やつれた表情”も無罪主張 千葉県松戸市リンちゃん殺害事件

“やつれた表情”も無罪主張 千葉県松戸市リンちゃん殺害事件

 「事件には一切、関わっていません」千葉県松戸市の小学3年生、レェ・ティ・ニャット・リンちゃんを殺害したなどの罪に問われている保護者会の元会長の男が初公判で無罪を訴えました。法廷内での渋谷被告はどのような様子だったのでしょうか。(社会部・前田万里奈記者報告) 法廷での渋谷被告は白髪交じりの髪を肩まで伸ばし、眼鏡を掛けて黒いジャージ、迷彩柄のパンツを履いて靴下にサンダル履き姿でした。足取りはおぼつかず、2人の刑務官に大きな体を支えられるようにしながら、背中を丸めて入廷してきました。渋谷被告はやつれたような表情をしていましたが、検察官が起訴状を読み上げると入廷してきたとは違って背筋を少し伸ばして、前をまっすぐ見据えていました。そして裁判官に認否を問われると、証言台に立って前を見ながら「すべて違います。検察官の主張は架空で捏造(ねつぞう)です。無罪を主張します」とはっきりと聞こえる声で答えていました。その時、リンちゃんの父親のハオさん表情を見ていたのですが、強く眉を寄せて口を真一文字にして渋谷被告を真っ直ぐ見つめていたのが印象的でした。4日の裁判は約6時間に及び、何度か休憩のタイミングがありましたが、その度に渋谷被告は刑務官に手を引かれるようにして、よろよろとした足取りで退廷していました。裁判は18日まで続き、14日には渋谷被告への被告人質問が予定されています。関連千葉県松戸市での小3・リンちゃん殺害から1年 父親のハオさん胸中語る sm32948887 千葉・小3女児殺害事件、第一回公判前整理手続き sm32345614

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33315708