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松戸市女児“リンちゃん”殺害事件の渋谷恭正被告と接見「無罪以外なら即控訴」
千葉県松戸市のベトナム人の女の子を殺害するなどした罪に問われた被告の男がANNとの接見に応じ、有罪判決が出た場合、「即日控訴する」と話しました。
渋谷恭正被告(47)は去年3月、小学3年のレェ・ティ・ニャット・リンちゃんを殺害するなどした罪に問われ、裁判員裁判で死刑を求刑されています。渋谷被告は29日午前、千葉市内の拘置所でANNとの接見に30分、応じました。来月6日に控えた判決について、渋谷被告は有罪の判決が出た場合、「即日控訴する予定になっている」と話しました。また、「自分の持つマンションの立ち退きを求める人に陥れられた」などと改めて無罪を主張しました。さらに、「法廷では言いたいことをすべて言えなかった。天命を待つしかない」と話しました。
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リンちゃん殺害事件で死刑求刑 被告は無罪主張
渋谷恭正被告(47)は2017年3月、小学3年のレェ・ティ・ニャット・リンちゃん(当時9)を殺害するなどした罪に問われています。6月18日の裁判で、検察側は「異国の地でたった1人で殺害されたリンちゃんの恐怖や絶望は察するに余りある」などと指摘し、死刑を求刑しました。一方、渋谷被告は「検察は証拠を捏造(ねつぞう)していて、腹立たしい」などと改めて無罪を主張しました。裁判が終わった後、リンちゃんの両親が今の思いを語りました。
リンちゃんの父親・ハオさん:「できれば早く天国に行って、もし戻って来てくれるなら本当に私の子どもになってほしいです」
判決は7月6日の予定です。
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リンちゃんの夢「日本との懸け橋」 松戸市女児殺害事件裁判 被害女児の父親、証言台で
千葉県松戸市のベトナム人の女の子が殺害された事件の裁判で、女の子の父親が証言台で「娘は将来、日本とベトナムの懸け橋になりたかった」と語りました。
渋谷恭正被告(47)は2017年3月、小学3年のレェ・ティ・ニャット・リンちゃん(当時9)を誘拐して殺害した罪などに問われています。6月15日の裁判では、リンちゃんの父親のハオさん(35)が被害者参加制度を使って証言台に立ちました。検察が「リンちゃんの将来の夢は」と尋ねると、ハオさんは日本語で「リンちゃんは日本語とベトナム語を勉強して、将来は日本とベトナムの懸け橋になりたかった」と震える声で語りました。ハオさんは渋谷被告の極刑を望む署名を集めていて、これまでに約120万人の署名が集まったということです。
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松戸市小3女児殺害事件「とても毎日、心が痛い」リンちゃんの父親が裁判で
千葉県松戸市で小学3年のベトナム人の女の子が殺害された事件の裁判で、15日は女の子の父親が証言台に立って被告への極刑を求めた。
9回目の公判となる15日はリンちゃんの父・ハオさん(35)が証言台に立った。同じく子どもを持つ父親でもある渋谷恭正被告(47)はどんな思いで、ハオさんの言葉を聞いていたのか…。わずか9歳でその命を絶たれてしまったレェ・ティ・ニャット・リンちゃん。現在4歳になるリンちゃんの弟は、ハオさんに「リンちゃんは学校に戻っているの?どうしてうちにいないの?誰かリンちゃんを殺したの?」という言葉を投げ掛けてきたという。そして、日々どんな気持ちでいるか問われると、涙ながらに…。
リンちゃんの父親・ハオさん:「とても毎日、心が痛い」
ついたての向こうからはリンちゃんの母親のすすり泣く声。そして、渋谷被告。微動だにせず、どこか一点を見つめていた。この裁判の主な争点は、DNAが付着した経緯と渋谷被告の事件当日の行動だ。検察側はリンちゃんの遺体や渋谷被告の車などから検出されたDNA型の鑑定結果を証拠として提出したが、弁護側は捜査機関が意図的にDNAを混入させた疑いがあると主張。また、リンちゃんが行方不明になった当日について渋谷被告は、釣りの下見に行くため車で外出したと証言している。15日の証言を終えた父親のハオさん。
リンちゃんの父親・ハオさん:「ちゃんと犯人を処罰したいという気持ち。裁判員の皆さんも分かってくれる(と思う)」
裁判は、18日に結審を迎えることになっている。
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初めて被告の言葉を リンちゃん遺影と共に父親会見
小学3年生のレェ・ティ・ニャット・リンちゃんを殺害したなどの罪に問われている保護者会元会長の男の裁判で、初めて被告人質問が行われました。男は事件に関与してないと主張し、「面倒くさい事件が起きたと思った」と述べました。裁判が終わり、現在、リンちゃんの父親・ハオさんの会見が行われています。
(社会部・前田万里奈記者報告)
ハオさんの記者会見は今も続いています。裁判は6月14日午後4時半に終わり、その15分後には記者会見が始まりました。ハオさんは笑顔のリンちゃんが写った8枚の遺影を並べ、会見の準備をすると席に着きました。そして、渋谷被告の口から語られる言葉を初めて聞いたことについて、「今、渋谷被告が自分のやることに対して許して下さいと言っても許せない」と震える声で語りました。ハオさんは14日、被害者参加制度を使って柵の中で奥さんとともに渋谷被告の言葉を聞いていました。ハオさんは会見で時折、声を詰まらせながら「どちらが真実か皆さんも証人。渋谷被告の言ったこと、真実かどうか判定できるようにお願いします」と話しました。会見は今も続いています。私は午前中から傍聴していたのですが、印象的だったのは渋谷被告の話し方でした。弁護側の質問に対しては大きな声でゆっくり、はっきりと答えていましたが、検察側に厳しく追及されると声が小さくなり、やや早口になる様子が度々、見受けられました。判決の期日は決まっていませんが、18日には論告求刑が予定されています。
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「面倒くさい事件が起きた」元保護者会長が無罪主張
小学3年生のレェ・ティ・ニャット・リンちゃん(当時9歳)を殺害したなどの罪に問われている保護者会元会長の男の裁判で、初めて被告人質問が行われた。男は事件に関与してないと主張し、「面倒くさい事件が起きたと思った」と述べた。
小学校の保護者会の会長で朝の見守り活動も行っていた渋谷恭正被告(47)。6月14日の裁判で、弁護側から言いたいことはあるかと問われると、うつむきながら涙声で述べた。渋谷被告は2017年3月、通学途中だったリンちゃんを連れ去り、殺害した罪などに問われているが、6月4日の初公判で「検察側の主張は架空、ねつ造で一切、関与していない」と否認。無罪を主張した。8回目の公判となった14日は、初めての被告人質問。被害者参加制度を使ってリンちゃんの父親は検察側の席に。母親は、その隣で周囲から仕切られる形でその様子を見守った。午前中は、弁護側がリンちゃんが行方不明になった当日の被告の行動について…。
渋谷恭正被告:(Q.3月24日、見守り隊に参加は?)しておりません。体調が悪かったので子どもを送ってそのまま家に帰ったからです」
防犯カメラに渋谷被告の軽自動車が映っていることについては…。
渋谷被告:「(息子と春休みに)約束していたので釣りの下見に行こうと思った」
午後検察側の質問。
渋谷被告:「(Q.あなたは小学校の保護者会の会長ですよね?リンちゃんを捜そうと思わなかったんですか?)思いませんでしたね。理由が分からなかったのと、いつ居なくなったのか分からなかったので。捜してほしいとも言われませんでしたし」「(Q.全く思わなかったんですか?)思いませんでした。最後の最後で面倒くさい事件が起きたのかなと思いました」
渋谷被告:「学校に行く途中でのことであれば親の責任。学校内のことは学校の責任」「(Q.親の責任と考えていいんですか?)そういうふうに考えています」
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「釣りの下見」リンちゃん殺害事件で被告が無罪主張
千葉県松戸市の小学3年、レェ・ティ・ニャット・リンちゃん(当時9)を殺害したなどの罪に問われている男の裁判で、初めての被告人質問が始まりました。6月4日の初公判で、検察側は「被告人の車からリンちゃんのDNA型が検出された」と指摘していました。一方、渋谷恭正被告(47)は起訴内容に対して「すべて違います。検察側の主張は架空、捏造で一切、関与していない」と否認し、無罪を主張していました。
(社会部・前田万里奈記者報告)
渋谷被告は事件当日の行動について、弁護側の質問に対してはっきりとした大きな声で「釣りの下見をしていました」と証言しました。渋谷被告は2017年3月、小学3年のリンちゃんを殺害した罪などに問われています。これまでの裁判員裁判で渋谷被告は無罪を主張していました。14日の裁判では、渋谷被告本人への弁護側の被告人質問が行われました。リンちゃんが行方不明になった当日、いつも参加している見守り隊の活動をしていなかったことについて「その日は体調が悪く、子どもを学校に送って自宅に帰りました」と説明しました。同じ日に遺体の遺棄現場周辺の防犯カメラに渋谷被告の軽自動車が映っていたことを問われると、「息子と春休みに釣りに行こうとしていたので、下見に行きました」とはっきりと大きな声で答えていました。また、リンちゃんの行方について、見守り隊の関係者から問われると「全く知らないと答えた」と証言しました。そして、リンちゃんのご家族に対し、「見守り隊の活動をしているのに、リンさんを守ることができずにすみません」と謝罪しました。
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遺体から被告のDNA型 松戸市リンちゃん殺害事件で証言
レェ・ティ・ニャット・リンちゃん(当時9)の皮膚から、被告の男のDNAが検出されたということです。
渋谷恭正被告(47)は去年3月、千葉県松戸市の小学3年生のリンちゃんを殺害した罪などで起訴されています。11日の裁判で検察側の証人尋問が行われ、科捜研の研究員がリンちゃんの皮膚から採取されたDNAについて、「渋谷被告と被害者のDNA型が過不足なく含まれていた」と証言しました。このDNA型を巡っては、初公判で弁護側が「捜査員が意図的に渋谷被告のDNAを混入させた」と主張していました。18日には論告求刑が行われる予定です。
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“やつれた表情”も無罪主張 千葉県松戸市リンちゃん殺害事件
「事件には一切、関わっていません」千葉県松戸市の小学3年生、レェ・ティ・ニャット・リンちゃんを殺害したなどの罪に問われている保護者会の元会長の男が初公判で無罪を訴えました。法廷内での渋谷被告はどのような様子だったのでしょうか。
(社会部・前田万里奈記者報告)
法廷での渋谷被告は白髪交じりの髪を肩まで伸ばし、眼鏡を掛けて黒いジャージ、迷彩柄のパンツを履いて靴下にサンダル履き姿でした。足取りはおぼつかず、2人の刑務官に大きな体を支えられるようにしながら、背中を丸めて入廷してきました。渋谷被告はやつれたような表情をしていましたが、検察官が起訴状を読み上げると入廷してきたとは違って背筋を少し伸ばして、前をまっすぐ見据えていました。そして裁判官に認否を問われると、証言台に立って前を見ながら「すべて違います。検察官の主張は架空で捏造(ねつぞう)です。無罪を主張します」とはっきりと聞こえる声で答えていました。その時、リンちゃんの父親のハオさん表情を見ていたのですが、強く眉を寄せて口を真一文字にして渋谷被告を真っ直ぐ見つめていたのが印象的でした。4日の裁判は約6時間に及び、何度か休憩のタイミングがありましたが、その度に渋谷被告は刑務官に手を引かれるようにして、よろよろとした足取りで退廷していました。裁判は18日まで続き、14日には渋谷被告への被告人質問が予定されています。
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千葉県松戸市での小3・リンちゃん殺害から1年 父親のハオさん胸中語る
2017年3月、千葉県の松戸市立六実第二小3年だったベトナム国籍の女児レェ・ティ・ニャット・リンさん(当時9)が殺害された事件は、3月26日で遺体発見から1年。殺人などの罪で起訴された元同小保護者会長の渋谷恭正被告(46)は捜査段階で供述を拒否し、雑談にもほぼ応じなかった。「なぜリンちゃんだったのか」。遺族は苦悩しながら、6月の初公判を待つ。
2歳の頃に家族で来日したリンさん。上手に日本語を話し、小学校では漢字の勉強にも打ち込んでいた。「日本の友達にベトナムを紹介したい」と話し、日越の懸け橋になるツアーガイドを夢見ていた。
「残酷で、絶対に許せない」。リンさんの父親レェ・アイン・ハオさん(35)は、警察署で遺体と対面したときの心境を振り返る。リンさんは修了式だった昨年3月24日朝、自宅から約600メートル離れた同小に向かう途中、行方不明となった。
2日後に同県我孫子市の排水路脇で遺体が見つかり、首に数センチ幅の絞められた痕があった。起訴状によると、同24日に殺害、遺棄されたとしている。死因は窒息死。茨城県坂東市の河川敷で、赤いランドセルやセーターなどが発見された。
事件が急展開したのは、遺体発見から約3週間後の4月14日。県警は、ほぼ毎日のように通学路の見守り活動に参加していた渋谷被告を死体遺棄容疑で逮捕した。
捜査では早期に渋谷被告が浮上。各現場付近の防犯カメラなどが被告の軽乗用車をとらえ、遺体の付着物のDNA型が被告のものと一致した。この車に乗せ、車内で殺害したとみられる。
被告宅にはリンさんの持ち物は一つもなかったが、拘束に使ったとされる手錠やネクタイは、被告宅近くに置いたキャンピングカーから発見され、リンさんのDNAが検出された。 捜査幹部は「証拠が多い事件」と自信を見せるが、被告は黙秘を貫き、なぜリンさんが犠牲になったのかなど核心部分は不明。公判前の争点整理手続きが長期化し、初公判は起訴から1年以上先となった。ハオさんは、被害者参加制度に基づく意見陳述をし、動機や経緯を直接ただす意向だ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28566220W8A320C1CC0000/
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千葉県我孫子市でベトナム人の9歳の女の子を殺害した罪などで起訴された元保護者会会長の男の初公判が6月4日に開かれることが決まりました。
元保護者会会長の渋谷恭正被告(46)は去年3月、千葉県松戸市に住む小学3年のレェ・ティ・ニャット・リンちゃん(当時9)を車で連れ去り、わいせつな行為をしたうえ、首を絞めて殺害した罪などで逮捕・起訴されています。千葉地裁によりますと、これまでの公判前整理手続きで渋谷被告の初公判を6月4日に開くことを決めたということです。捜査関係者によりますと、渋谷被告は逮捕当時から一貫して黙秘しているということです。