JR東日本の「鉄道博物館」新館が7月オープン

JR東日本の「鉄道博物館」新館が7月オープン

鉄道博物館の新館の入口には、最高時速320キロで走る「E5系」の模型と初代のミニ新幹線「400系」が展示され、入場者を出迎えます。新館の展示ゾーンは「仕事」「歴史」「未来」の3つに分かれていて、仕事ゾーンでは東北新幹線「はやぶさ」に使われるE5系の運転をシミュレーターで体験できます。歴史ゾーンでは鉄道開業以降の約140年にわたる技術の進化が紹介され、当時の東京駅の改札が再現されました。未来ゾーンでは、アニメを通じて未来の鉄道を疑似体験できるようになっています。新館は7月5日にオープンします。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33434346