【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その78 「帝国・同盟会戦25-第3次ティアマト会戦2」

【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その78 「帝国・同盟会戦25-第3次ティアマト会戦2」

宇宙暦795年/帝国暦486年2月、帝国、同盟の両軍はティアマト星域で衝突する。帝国軍はミューゼル(ラインハルト)艦隊を含めた3個艦隊。総司令官はミュッケンベルガー元帥、動員艦艇数は約35,400隻であった。一方同盟軍は5個艦隊の動員予定であったが、第4、第6艦隊の動員に関する、国防員会の予算認可がまだであり、その手配のために総司令官のロボス元帥は、戦場のはるか後方で待機中であった。戦場に到着したのは3個艦隊で、ビュコック中将の第5艦隊、ウランフ中将の第10艦隊、そして新任のホーランド中将の第11艦隊であった。この3艦隊の艦艇数は合計約33,900隻で戦力的にはほぼ互角である。同盟軍の指揮系統であるが、同じ中将の司令官が3人並び立つことになるが、この場合、先任士官(先にその階級に着いた士官)が総司令官代理となり、総指揮を行う事になる。先任士官はビュコック中将であった。ウランフ中将はビュコック中将の意向に従うと明言したが、ホーランド中将はこれに不服であり、第11艦隊の行動に干渉される事を嫌った。第01話 sm33175734 第79話 sm33940734 第77話 sm33913544 マイリスト mylist/12818453 コミュニティ co3805222

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