Elgar "A Christmas Greeting" for two sopranos, two violins and pianoforte Op. 52

Elgar

「威風堂々」で知られるエドワード・エルガーによるクリスマスキャロルです。元来クリスマスは宗教行事であり、キャロルも多くの場合、キリストの生誕を祝う純然たる宗教曲なのですが、宗教色の薄いこの曲は日本人にもなじみやすいと思います。その割に全く知られていないのが残念です。ウィキペディアのエルガーの記事は相当に詳しいのですが、その中でも触れられていません。詩は、詩人でもあった、妻のアリス・エルガーです。エドワードより8歳年上だったそうです。2人のソプラノ、2丁のバイオリンとピアノという珍しい構成ですが、その割にユニゾンが多くてもったいない気がします。歌は久しぶりに、ささらとミクでデュエットさせました。エルガーはイングランドの人なので、イギリス英語っぽくなるように心がけました。ベルの音は原曲には入っていません。詩は英語なので、特に邦訳はつけておりません。よろしく>BumblebeeQueen mylist/39940036 ホームページ開設しました  https://bumblebeequeen.wixsite.com/home

http://www.nicovideo.jp/watch/sm37984344