バッハ(ロジェ・ヴュアタ編):音楽の捧げもの BWV1079(室内管弦楽版)

バッハ(ロジェ・ヴュアタ編):音楽の捧げもの BWV1079(室内管弦楽版)

Youtubeからの転載です( https://www.youtube.com/watch?v=ObS53DQchq8 )。ドイツ出身の指揮者ヘルマン・シェルヘン(1891 - 1966)は現代音楽の普及に努めたことで知られていますが、一方でバッハやベートーヴェンの作品演奏も手掛けており、バッハの作品については、オーケストラ演奏のための編曲版の演奏・録音を複数残しています。そんなバッハの作品の一つが「音楽の捧げもの」BWV1079で、シェルヘンは1935年にジュネーヴ生まれの作曲ロジェ・ヴュアタ(Roger Vuataz, 1898-1988)に編曲を依頼して、ヴュアタは室内管弦楽のための編曲版を作成しました(同時に「フーガの技法」の編曲版も依頼しています)。彼はその編曲版を数回録音しており、この動画ではウィーン・フィルの木管楽器メンバーを指揮しています。ヘルマン・シェルヘン指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の木管楽器メンバー

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40695231