バッハ:前奏曲とフーガ ハ長調 BWV545

バッハ:前奏曲とフーガ ハ長調 BWV545

Youtubeからの転載です( https://www.youtube.com/watch?v=PRnv4koWUBw )。バッハがヴァイマルにいた時代である1712~1717年には、多くの「前奏曲とフーガ」形式のオルガン作品が作曲されました。そういった作品の一つが「前奏曲とフーガ ハ長調」BWV545です。この頃のバッハのオルガン作品では、フーガ部分について、ゆったりとした息の長い主題を登場させ、この主題を積み重ねてオルガンを歌わせるという、いわゆる「歌唱的ポリフォニー」と呼ばれる新しいスタイルを構築するようになっていました。本作は前奏曲とフーガの作品の中では比較的短い曲でありながらも、フーガ部分は典型的な歌唱的ポリフォニーの構造となっています。なお、本作はその後バッハがライプツィヒでトーマスカントルに就任していた時代に改訂されており、現在ではこの改訂稿が一般的に演奏されています。ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm45123121