バッハ:シャコンヌ ニ短調 BWV1178、シャコンヌ ト短調 BWV1179(2025年11月17日実況録音)

バッハ:シャコンヌ ニ短調 BWV1178、シャコンヌ ト短調 BWV1179(2025年11月17日実況録音)

Youtubeからの転載です( https://www.youtube.com/watch?v=HeX6dbPNIgE )。2025年11月17日、ライプツィヒ・バッハ資料財団(バッハ・アルヒーフ)は、バッハのオルガン作品を2作発見し、これらを新たにバッハ作品目録(BWV)に編入したと発表しました。シャコンヌ ニ短調 BWV1178シャコンヌ ト短調 BWV1179この作品の真贋を30年以上にわたって研究し続けたバッハ・アルヒーフのペーター·ヴォルニー(Peter Wollny)博士によると、この2作は正体不明の人物による筆写譜として1992年にベルギー王立図書館で発見されたもので、バッハ自身の自筆譜ではなく、作曲者や筆写年代も記載されていませんでした。しかし、ヴォルニーはその作風から、知られざるバッハの初期作品と直感し、筆写した人物や年代について30年以上調査を続けました。その結果、筆者譜が1705年頃に作成されたこと、そして筆写したのがザロモン・ギュンター・ヨーン(Salomon Günther John)という人物であることを突き止めます。ヨーンは1705~07年の2年間にわたって、当時アルンシュタットのオルガン奏者を務めていたバッハからオルガンを学んだことが判明したことで、ヴォルニーはこの2作品をバッハが弟子ヨーンのオルガン練習用に作曲し、ヨーンに書き写させたものと判断し、20歳のバッハが1705年頃に作曲した初期オルガン作品と断定したとのことです。この動画は、2つのシャコンヌがBWVへ新規登録されたことが発表された11月17日、バッハ・アルヒーフ会長であるトン・コープマンの演奏により、ライプツィヒの聖トーマス教会で公開初演されたときの映像です。トン・コープマン(オルガン)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm45666826