キーワード グラズノフ が含まれる動画 : 80 件中 1 - 32 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
DTM グラズノフ バレエ音楽「四季」から【秋】プチ・アダージョ MIDI打ち込み
DAW:Logic Pro
音源:VSL Strings SE Vol.1
Orchestra tools Berlin Woodwind, Berlin Brass, Timpani
【第十四回ボカロクラシカ音楽祭】交響曲3番イ短調より1.Moderato assai【ボロディン】
作りためたものを一気に放出だが、BWV14を完成させられなかったのが心残り
mylist/16752615
結「全部歌声で交響曲とか、本当に何考えてるんですかね、あの人は……」
東「この前2楽章作った人がいたからって、過去に打ち込んだデータを掘り出したとか」
イア「スケッチと作曲者本人の演奏の記憶から、グラズノフが補筆したものですね」
カイ「そんなわけだから、ガチテーマ『未完の曲』だよ」
結「流石に二楽章は…作らないと思います」
ラフマニノフ:交響曲第1番 ニ短調 作品13
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ffTel_kRaSI)。
ラフマニノフが1895年に作曲した交響曲第1番 ニ短調 作品13は、2年後の1897年にペテルブルクでグラズ
ノフの指揮により初演され、大失敗に終わったことが知られています。この結果については、ペテルブルク
の保守的な聴衆が作品の斬新さを受けいれなかったこと、しかも指揮したグラズノフもそういった聴衆と同
様に作品の本質を理解していなかったことが指摘されています。
現在の視点から見ると、この作品はムソルグスキーに近い不気味な音響で満ちており、第4楽章で金管楽器
や打楽器が大音量で鳴り響く曲想は、後年のラフマニノフの作品よりむしろストラヴィンスキーの初期作品
に近い印象があります。当時の作曲家にとって「交響曲」の成功は作曲家としての成功と同義であり、そん
なジャンルにおける最初の作品として20代のラフマニノフが作曲したのは、自らの才能を信じて、粗削りな
がらも個性を全開させた意欲作であったことがわかります。
そして、そんな意欲作であった交響曲第1番が大失敗した結果、ラフマニノフはピアノ協奏曲第2番や交響曲
第2番等のように、甘美でロマンティックな叙情にあふれる曲想を使うことに転換することとなります。と
はいえ、その後もときおり、例えば交響詩「死の島」のように不気味で重苦しい曲も彼は作曲しており、交
響曲第1番を作曲したラフマニノフの個性は消えていなかったことがうかがえます。
ウラディミール・アシュケナージ指揮
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
サクソフォン四重奏曲/A.グラズノフ【サックス四重奏】
サクソフォン四重奏曲/A.グラズノフ【サックス四重奏】
作曲:A.グラズノフ
今年の四重奏曲はグラズノフを選びました。昨年のリュエフと同じく、トルヴェールのアルバム「マルセル・ミュールに捧ぐ」でこの曲に出会いました。高校生の当時ではそこまでこの作品に魅力を感じてはいませんでした。長いし。リュエフの方がかっこいいし。みたいな。大学生になり、サックスの先生の下で勉強する中でグラズノフの協奏曲に出会い、少しずつ良さを感じることができるようになっていきました。
さて、この曲は今年の9/3から練習を開始しました。そして、録音と撮影を終えたのが12/3。3ヶ月間、毎週のように練習&録音をしてきました。まだまだ勉強不足だし、もっとできることがあるんだろうなと思うけど、際限が無いのでこの動画でいったん完成とします。また数年後、吹きたくなったら練習したいなと思います。
約27分の動画なのでお時間のある時にBGM代わりに聴いてもらえると嬉しいです。
お好みの場所からどうぞ□
第1楽章 #0:00
第2楽章:カンツォーナ・ヴァリエ
(1) 主題 #7:25
(2) 第1変奏 #9:00
(3) 第2変奏 #10:20
(4) 第3変奏:シューマン風 #11:35
(5) 第4変奏:ショパン風 #15:05
(6) 第5変奏 #17:20
第3楽章 #19:45
【全動画マイリストはコチラから↓】
mylist/75409601
【noteはコチラから↓】
準備中…
【注意】
①音と映像は別撮りなので音と指が合ってないところもあるかと思いますがあたたかい目で見てやってください。
②この動画はYoutubeに2022年12月11日に投稿したものと同じ動画です。
天城越え/石川さゆり【サックス四重奏】
天城越え/石川さゆり【サックス四重奏】
作曲:弦 哲也 編曲:松元啓祐
この動画は大晦日に投稿しようと思っていたのですが、新たに吹きたい曲が現れ、本当なら今日はグラズノフの四重奏曲を投稿しようと思っていたけど、まだ完成していないので今回アップしました。たまには演歌もいいよねってことで練習しました。YouTube見ながら歌いまわしを研究したんですが、吐息と歌声の中間のような表現をサックスで再現するのが難しいなぁと思いました。全然できてませんが雰囲気だけでも楽しんでもらえたらと思います。そして、改めて歌詞を眺めると昼ドラのような内容なんだなと…。
【全動画マイリストはコチラから↓】
mylist/75409601
【編曲者の方の動画はコチラから↓】
https://www.youtube.com/watch?v=HxbeNimJhyY
【英語タイトルはこの方のブログから引用しました↓】
https://hikkimorry.com/entry/2021/01/17/121047
【noteはコチラから↓】
準備中…
【注意】
①音と映像は別撮りなので音と指が合ってないところもあるかと思いますがあたたかい目で見てやってください。
②この動画はYoutubeに2022年12月1日に投稿したものと同じ動画です。
雲のコラージュ、ライモンダ【吹奏楽】
1994年 全日本吹奏楽コンクール 全国大会
[課] D : 雲のコラージュ (櫛田胅之扶)
[自] :バレエ音楽《ライモンダ》 (グラズノフ (林紀人))
演奏 :北海道札幌白石高等学校吹奏楽部
指揮 :米谷久男
С.М.Ляпунов [ Прелюдия и Фуга ] Op.58 (1913)
ポストバラキレフの東洋趣味が生きた、艶やかなレースのような前奏曲に、民謡調旋律で主題反復の執拗さを始終展開するフーガからなる佳作です
このフーガの延長上にショスタコの作品87のfis-mollフーガが位置していると思います
長らくリャプノフは超絶技巧練習曲が密かに愛奏されてきて、最近になってようやく作品49 sm29102372(ここで特筆すべきは最終変奏の祭事的フーガ)にも日の目が当たりますが、今作も相当なスルメ曲です
一見単調なようで、随所に凡才ではない機転が光ります
(…フーガを楽譜の指定の108のテンポでどうにかと思いましたが、どうにも速すぎるので74くらいです)
前作のグラズノフsm35887153は、商業録音がある(少ない)がネット上に楽譜は皆無な作品で、本作は楽譜がネット上にあるが商業録音は見あたらない作品です
画像はシーシキンの「森林を臨む」(PD)、調律はブロードウッド(B♭)440Hzです
リャプノフ同年作の小フーガをチェンバロで演奏したもの → sm29522078
mylist/24963463 mylist/49937921
■追記:広告ありがとうございます!
A.K.Glazunov [ Prelude & Fugue ] Op.posth. (1926)
グラズノフは「前奏曲とフーガ」を幾らか残しています(Op.35-1、62、93、98、101、110)が、
何故か作品番号が与えられなかった今作が最も白眉となっています(グラズノフは全作品中にフゲッタは多いが、弦楽四重奏五番一楽章やピアノソナタ二番終楽章に特筆すべきフガートあり)
本作は、タネーエフの作品29と並んでロシアロマン派ピアノ作品のフーガとして極みに達している楽曲かと思います
グラズノフの代表作でもある四季を思わせる冒頭の非確保な和音進行の謎は、フーガのコーダでその理由が明かされます(ちなみにOp.98に構造が似ていることを指摘せねばなりません)
出版譜流通も少なく、録音が数種類しかありませんで、いつか私もやらなければと温めていました(Op.62や101に比べ極端に演奏機会もない曲だと思います)
グラズノフは後にオルガン版へも編曲していますが、ピアノ版での演奏です
調律はレーマン(G)の440Hzです
mylist/24963463 mylist/49937921
■追記:広告ありがとうございます!
リャプノフ:交響詩「ジェラゾヴァ・ヴォラ」作品37
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=zDeNkfhmanQ)。
セルゲイ・ミハイロヴィチ・リャプノフ(1859 - 1924)はバラキレフを師と仰いで、ロシア国民楽派の最後の世代となった作曲家です。彼の音楽活動はグラズノフやラフマニノフと重なっており、師のバラキレフ同様に優れたピアニストだったため、ピアノ作品を数多く作曲したほか、交響曲や管弦楽曲も作曲しました。
1909年、リャプノフはショパン生誕100周年祭の演奏用作品として、交響詩「ジェラゾヴァ・ヴォラ」作品37を作曲しました。題名の「ジェラゾヴァ・ヴォラ」とはポーランド中部にあるマゾフシェ県に属するワルシャワ近郊の村の名前で、ショパンの生地として知られています。また、本作ではショパンのマズルカからイ短調 作品17-4と「子守歌」作品57の旋律が引用されており、リャプノフがショパンに敬意を表した作品といえます。
エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮
ソ連国立交響楽団
シューマン(ベリャーエフ・サークル編):「謝肉祭」作品9(管弦楽版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=5xUFHZIXfjs)。
19世紀ロシアの材木商であったミトロファン・ペトローヴィチ・ベリャーエフ(1836 - 1904)は、ロシア国内の音楽家を庇護することに努めた篤志家であり、特に1885年に楽譜出版社を立ち上げ、数多くの作品を出版しました。また、この年に彼はペテルブルクで「ロシア交響楽演奏会」を発足させ、1891年には音楽サロン「金曜日の四重奏」を主宰し、定期的な演奏会を開催しました。
当時のロシア国内の作曲家たちは、ベリャーエフの活動を称えて演奏会用の作品を多数提供し、ロシア音楽界はかつてない発展の時代を迎えます。こうしてベリャーエフの周囲に集まったロシアの音楽家たちはグラズノフ、リムスキー=コルサコフ、アレンスキー、チェレプニンなどであり、彼らの集まりは後に「ベリャーエフ・サークル」と呼ばれることとなります。
この「ベリャーエフ・サークル」の面々は、演奏会用に様々な作品の編曲版を共同作業で作成することが慣例となっていました。そうして手掛けた作品の1つが、シューマンのピアノ曲「謝肉祭」作品9の管弦楽編曲版で、それぞれの曲を分担して編曲がなされています。編曲は原曲をそのまま忠実に管弦楽に移し替えたもので、特に注目すべき点は見当たりませんが、それだけに安心して管弦楽の響きを楽しむことができる編曲作品ととらえることもできます。
ヴァレンティン・ドニ指揮
ジョルジェ・エネスク国立フィルハーモニー管弦楽団
ゼルダの伝説メインテーマが全く気付かないうちにグラズノフの秋になる
ゼルダの伝説メインテーマ(スマブラWiiU)が、グラズノフのバレエ音楽『四季』第4場の秋に変わります。
グラズノフ:交響曲第5番 変ロ長調 作品55
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=WZeZtXPjqgg)。
アレクサンドル・コンスタンティノヴィチ・グラズノフ(1865 - 1936)はチャイコフスキー亡き後のロシア音楽界を作曲家・指揮者・教育者の3つの立場で主導しました。彼が作曲した交響曲8曲のうち、最高傑作とされているのが第5番 変ロ長調 作品55で、第1~3楽章はドイツ・ロマン派の影響が見て取れるものの、第4楽章はロシア由来の民族音楽の要素が前面に打ち出されており、曲全体としては西洋音楽とロシア音楽の様式を高いレベルで融合させた、チャイコフスキーの流れを受け継ぐ交響曲となっています。その輝かしい響きから「英雄」もしくは「ワグネリアン」という通称で呼ばれることがありますが、グラズノフ本人は本作を「沈黙の響き」「詩の建築」と評しています。
なお、指揮者ムラヴィンスキーはグラズノフの交響曲の中では本作を好んで演奏したといわれ、レニングラード・フィルとの来日公演でもプログラムに入れています。特に最後の来日公演となった、この1978年6月8日のNHKホールでのライヴ録音は、ムラヴィンスキーが遺したグラズノフの交響曲録音の中で最も高品質なもののひとつとされています。
エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮
レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団
C.C.Saint-Saëns [Prélude et Fugue_Op.109-1] Assez lent
「3つの前奏曲とフーガ第2集」のフォレに献呈されている第1番です
献呈されているフォレのスタイルは勿論、クララシューマンをも思う悩ましくも流麗なプレリュードに、バッハのような厳しい第二(先行)主題を持ったドッペルフーガが続きます
容赦ない傑作
しかしなんと泣ける曲なのか
ああサンサーンスよ、あなたの音楽を心から愛しているよ
ちなみにグラズノフがサンサーンスに献呈した作品98の前奏曲とフーガもニ短調で名曲です
画像はフォーゲラーの「羨望」と、フーァケンの「業火の中で」(共にPD)です
フーガ頭出し #4:30
mylist/24963463 mylist/49937921
■追記:広告ありがとうございます!
グリンカ:幻想的ワルツ ロ短調(管弦楽版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=X2fVRxtm5ow)。
グリンカの「幻想的ワルツ」は元々はピアノ曲で、1845年4月10日にパリで行われた演奏会のため
に、この曲を自身で編曲し直し「ワルツ・スケルツォ」の題名で演奏しています。しかし、後にこ
の編曲版が失われたため、グリンカは亡くなる前年の1856年に再度、管弦楽編曲を行いました。こ
の管弦楽版が原曲のピアノ独奏版より有名となり、頻繁に演奏されるようになりました。
現在では、後にグラズノフやチャイコフスキーらが作曲したロシア・ワルツの原点ともいうべき作
品と評価されています。
ロリス・チェクナヴォリアン指揮
アルメニア・フィルハーモニー管弦楽団
【グラズノフ】 二つの歌Op.27より2.オリエンタル・ロマンス 【GUMI】
mylist/21553695
ぐみ「で、これを『血の中で炎と燃える欲望』ってタイトルにしたのがグリンカ版だよ」
「こっちは如何にも東洋、というか中東風の感じだよね」
「けど、プーシキン的にはカフカス風だったりしそうだけどね」
【グラズノフ】 二つの歌Op.27より1.バッカスの歌 【ゆかり】
mylist/21553695
ゆか「で、何気に珍しいグラズノフの歌曲です」
「これもプーシキンの詩に付けたものです」
「バッカスというタイトルの割にはお洒落な感じですね」
【グリンカ】 血の中で炎と燃える欲望 【IA】
mylist/21553695
いあ「およそ半年振りの歌曲ですね」
「そんな訳でグリンカの小品ですね」
「プーシキンの詩に付けたワルツですね」
「実はグラズノフが同じ詩につけてたりしますので比較が面白いと思います」
グラズノフ:組曲「ショピニアーナ」作品46(原曲:ショパン)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=LCxj61yYbp0)。
振付師ミハイル・フォーキンの依頼により、ショパンのピアノ曲を管弦楽版に編曲して
バレエ音楽にした「レ・シルフィード」といえば、通常はロイ・ダグラス編曲版が有名
ですが、実はフォーキンが最初に編曲を依頼したのはグラズノフであり、彼は4曲を編曲
しました。
しかしフォーキンは、急速な音楽と優雅さのない曲想がバレエ付随音楽として適当では
ないと判断してダグラス版を採用し、グラズノフはこの作品を演奏会用組曲「ショピニ
アーナ」としました。
ヴァシリー・シナイスキー指揮
BBCフィルハーモニック
ショパン練習曲及びゴドフスキー編練習曲全曲他 交互聴き比べ
ショパンの練習曲(Pollini)の配列に沿って、ゴドフスキー編練習曲(Hamelin)及び関連5曲([7]Op.10-2『トリプルエチュード』,[19]Op.10-5『同時演奏』,[21]Op.10-5『黒い想念のための』,[24]Op.10-6 グラズノフ編,[66]Op.25-7 グラズノフ編)をOp順に全曲(86曲)まとめました。
Op.10
1『滝』(#000:00),2『半音階』(#006:33),3『別れの曲』(#013:39),4『激流』(#21:56)
5『黒鍵』(#026:39),6(#045:52),7『トッカータ』(#055:50),8『光輝』(#064:13)
9(#073:14),10(#084:55),11『アルペジオ』(#093:53),12『革命』(#099:23)
Op.25
1『牧童』(#105:09),2『蜂』(#115:41),3『車輪』(#128:56),4(#138:28)
5『不協和音』(#148:26),6『三度』(#162:54),7『チェロ』(#167:02),8『六度』(#177:40)
9『蝶々』(#180:09),10『八度』(#184:57),11『木枯らし』(#193:25),12『大洋』(#201:12)
Trois études
1(#206:57),2(#209:53),3(#217:27)
1996年ライモンダ【札幌白石】
データ:全日本吹奏楽コンクール 金賞
バレエ音楽《ライモンダ》 (グラズノフ (林紀人))
特別演奏の翌年に演奏されたものです。
こっちのライモンダはアップされていなさそうでしたので、
視聴してくださると幸いです。よろしくお願い致します。
[神業] ムラヴィンスキー1965年モスクワ音楽院名演集 [伝説]
エフゲニー・ムラヴィンスキーが1965年2月にモスクワ音楽院で行った一連の演奏会からの抜粋です。収録順に、ムソルグスキー「モスクワ河の夜明け」、グリンカ「ルスランとリュドミラ」序曲、ワーグナー「ローエングリン」第三幕への前奏曲、ワーグナー「ワルキューレの騎行」、ショスタコーヴィチ交響曲第6番より第三楽章、シベリウス「トゥオネラの白鳥」、モーツァルト「フィガロの結婚」序曲、バルトーク「弦楽器と打楽器とチェレスタの為の音楽」より第二楽章、ヒンデミット「世界の調和」より第三楽章、グラズノフ「ライモンダ」より第三幕への間奏曲。全10曲。
【Vocaloid_MEW】アルテレゲャ【グラズノフ】
第六回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門
テーマ:該当グラズノフ生誕150年
ボロディンやチャイコフスキーの死を反映したかのような哀しい歌が淡々と聴かれるグラズノフの名曲をアレンジして、MEWのトリオとKAITOに歌ってもらいました
英語では「エレジー」という曲ですが、グラズノフはチェロとヴィオラにそれぞれエレジーを書いており(チェロの方が有名かな?)、「ヴィオラのエレジー」をロシア語で読むと「アルテレゲャ」となります
ロシアの哀愁たまんねぇぜ
画像は再びウォーターハウスで「シャロットの女」(PD)です
mylist/52405978 mylist/24963463 mylist/29113406
グラズノフによるシューベルト 連作歌曲集「冬の旅」
序曲にあたる
Gute Nacht
彼の母親が妊娠時につわりを抑える薬としてサリドマイドを服用した
薬害で彼は肉体的ハンデを負う。
身長134cmにして、この見事な堂々たるバリトン。
1984年ヴュルツブルク、ブラチスラヴァでのコンクールに入賞ののち、1988年にミュンヘン国際音楽コンクール声楽(バリトン)部門に出場して優勝。審査員を務めたフィッシャー=ディースカウからも絶賛される。しかし、病気が深刻化し2003年、公での音楽活動を中止する。
mylist/38956244
バレエ音楽「ライモンダ」より
第42回全日本吹奏楽コンクール 金賞
バレエ音楽「ライモンダ」より
指揮:米谷久男
演奏:北海道札幌白石高等学校吹奏楽部
ハードディスクに入っていたクラシック音楽を集めてみた その1
私のPCのHDD内に入っていたクラシック音楽を集めてみました。もちろん全部はアップしきれませんので抜粋です。クラシック初心者の入門用にもどうぞ。作曲者アイウエオ順です。イベール/ヴィヴァルディ/ガーシュウィン/グラズノフ/グリーグ/サン=サーンス/シベリウス/ショスタコーヴィチ/ショパン/ストラヴィンスキー/スメタナ/チャイコフスキー/ドヴォルザーク その2 sm24776787
いろいろな前奏曲
今年の3月に前奏曲だけを集めた演奏会の開催を決定。約一ヶ月前の5月某日に試演会を。その模様を本人にやんわりと承諾をいただいて公開。
・グリーグ ホルベアの時代より 前奏曲
・メシアン 8つの前奏曲より鳩
・ラヴェル クープランの墓より 前奏曲
・ドビュッシー 前奏曲集第1巻より 亜麻色の髪の乙女、西風のみたもの
ベルガマスク組曲より 前奏曲 ヘ長調
・ラフマニノフ 前奏曲 作品23より、7番、4番
5つの幻想的小品集より 2番 前奏曲嬰ハ短調「鐘」
・グラズノフ 前奏曲
・スクリャービン 前奏曲 作品11より
他
http://eigen.chu.jp
【イタリア版】ヴァーチュ&モイヤー ソチオリンピック FD
SD76.33点 FD114.66点 合計190.99点 第2位
ムラヴィンスキー 1962年2月10日 ブダペストライヴ アンコール集 レニングラード・フィル
ムラヴィンスキー指揮、レニングラード・フィルによる演奏
1962年2月10日、ブダペストのエルケル劇場でのライヴ録音です。
ハンガリーへの演奏旅行最終日でブラ4、弦チェレのアンコールとして演奏されたのが以下の3曲です。
ベルリオーズ ファウストの劫罰より妖精の踊り(#00:00~)
グラズノフ ライモンダより第3幕の間奏曲(#02:37~)
グリンカ ルスランとリュドミラより序曲(#06:00~)
※ムラ様のルスランはガチ
祝! Profilのムラ様エディションVol.4にて弦チェレ、妖精の踊り、ライモンダの3曲正式発表。なんで全曲じゃないんや…
youtubeみたらこれをupする8か月前に全曲あがってたのは知りませんでした…二番煎じになっててすみません。
【IA】20の歌より 18.あなたの澄んだ美しい声が聞こえて【バラキレフ】
mylist/21553695
いあ「殆どのバラキレフ歌曲が要翻訳というこの状況です……」
「けど、ムソルグスキー、ボロディン、コルサコフ、バラキレフの次は……」
「……気にしないようにしましょう」
「さて、この詩は多分女性の声に引かれた男性を詠んでいるのでしょうね」
「最後はとても行動的になりますね」
「作詩者はレールモントフで、作曲は1863年です」
「バラキレフは大分詩を改変していますが、グラズノフ、グリンカ、ルビンシュタインは原詩を用いているようです」
「そのうち比較をやるかもしれません」
アレクサンドル・グラズノフ:交響詩「ステンカ・ラージン」 Op.13
指揮:ニコライ・ゴロワノフ
演奏:モスクワ放送交響楽団
録音:1947年