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さやわか×佐々木敦「サブカル批評はキャラ概念で延命しうるか」【さやわか式☆現代文化論 #25】【2016/3/31収録】 @someru @sasakiatsushi
年始に『ゴダール原論』、『例外小説論』、『ニッポンの文学』を連続刊行したばかりの佐々木敦、昨年末に『キャラの思考法』を刊行したさやわか、サブカル批評という枠組みに留まらず仕事をする両氏が、昨今のカルチャー評論全般を視野にいれて徹底議論!佐々木さんが一年間主任講師を務め、さやわかさんも第9回の講師を務めた「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第1期」の講評会を終えたばかりの年度末に、あらためて批評を語っていただきます。サブカル批評とはそもそも何なのか、ジャンル批評は存在するのか、これからの批評はどうなるか、新しい価値はどのように生まれるのか…?!さやわかさんよりコメントもいただきました!■東浩紀は『ゲンロン1』の巻頭言で「五年ほどまえ、若い世代のあいだでサブカルチャー評論が流行したことがあった」としながら、それが2010年代には既に「あっけなく萎んでしまった」と書いている。たしかに昨今、サブカルチャーを対象とする批評からは(そもそも、しばしば揶揄の対象にされていたのに重ねて)多くの人が興味を失いつつあるように見える。この状況にあって、今回の「さやわか式文化論」では、広範な文化領域にわたって批評活動を続けている佐々木敦氏をお招きする。実はさやわかは、新著『キャラの思考法』で、伊藤剛の「キャラ」概念や東浩紀のデータベース論を理論的に更新することで、サブカルチャー批評の延命を図ろうとしている。また佐々木氏は新著『ニッポンの文学』の中で、大文字の「カルチャー」に対置されないものとしての「サブカル」が90年代以降に成立したと指摘しながら一章を割いて「文学のサブカルチャー化」について論じていた。両者の近刊がともに「サブカルチャー」について言及しているのは、まさしく昨今におけるサブカルチャー批評の困難を受けてのことであるに違いない。いまサブカルチャー評論の可能性はどこにあるのか。2010年代半ばのサブカルチャーと批評、双方の状況を再確認しつつ探ってみたい。(さやわか)
マルチメディア・アーティストとしてのクリス・マルケル 港 千尋 × 金子 遊 ×東 志保 @ジュンク堂池袋本店
2015/1/15収録『クリス・マルケル 遊動と闘争のシネアスト』(森話社)刊行記念トーク&レクチャー港 千尋 (写真家・多摩美術大学教授)金子 遊 (批評家・映像作家)東 志保 (映像研究)スチル写真で構成された近未来SF映画『ラ・ジュテ』(1962)や、八〇年代日本の霊性を捉えた『サン・ソレイユ』(1982)、J=L・ゴダール、アラン・レネらとの共闘など、ヌーヴェル・ヴァーグの映画作家として知られるクリス・マルケルは、映画に留まることなく、写真、文学、メディア・アート、インスタレーション、アクティヴィズムなどさまざまなメディアを横断してきた。2012年の死後、2013年のポンピドゥー・センターでの大回顧展を皮切りに、山形ドキュメンタリー映画祭での特集上映、2014年ロンドン、ホワイトチャペル・ギャラリーでの回顧展など、その多岐にわたる活動が見直されようとしている。本邦初となるクリス・マルケル論集『クリス・マルケル 遊動と闘争のシネアスト』(森話社)の刊行を記念して、このトークイベントでは、本書の監修を務めた写真家・港千尋、編者である批評家、映像作家の金子遊と、映像研究者の東志保の三氏をお招きして、これまで日本ではあまり語られることのなかった、クリス・マルケルのマルチメディア・アーティストとしての活動について、各氏が持ち寄る貴重な資料を見せながら、その多岐にわたる創作の謎に迫るトーク&レクチャーイベント。港 千尋(みなと・ちひろ)写真家、多摩美術大学情報デザイン学科教授。『芸術回帰論』(平凡社、2012年)、『革命のつくり方』(インスクリプト、2014年)。金子 遊(かねこ・ゆう)批評家、映像作家。慶應義塾大学環境情報学部非常勤講師。映像研究、民族誌学。『フィルムメーカーズ 個人映画のつくり方』(編著、アーツアンドクラフツ、2011年)、『アジア映画で〈世界〉を見る』(共著、作品社、2013年)。東 志保(あずま・しほ)パリ第三大学映画視聴覚研究科博士課程在籍。映像研究、比較文化論。「クリス・マルケルのOuvroirにみられる戦争の記憶」(『年報カルチュラル・スタディーズ』第1号、カルチュラル・スタディーズ学会、2013年)、博士論文「開かれた都市──クリス・マルケルの都市イメージにおける遊歩について」を提出済。
デス・バレット(字幕版)
クエンティン・タランティーノが選ぶ2010年度ベスト20に選出された、『煽情』の監督最新作。
エンニオ・モリコーネの名曲に乗せて贈る、ネオ・フレンチ・ウエスタン!
ライノと、その仲間グロとアレックスは、装甲車を襲撃して250kgもの金塊を強奪することに成功する。そして、金塊の隠し場所と潜伏場所として、友人の画家のルースが滞在している人里離れた廃村に身を隠す。しかし、そこに思わぬ訪問者が現れて、事態は予期せぬ方向へ!?地中海。青い海。照り付ける太陽。そして、250キロの金塊。果たして、その行方とはー。
監督:エレーヌ・カテト&ブルーノ・フォルザーニ『ABC・オブ・デス‐オーガズム(絶頂)』
出演:エリナ・レーヴェンソン『シンドラーのリスト』、ステファーヌ・フェラーラ『ゴダールの探偵』
2017年/90分/フランス語/仏・ベルギー
(C)Tilted Pictures Limited 2017
『シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2018』上映作品
■公式サイト: https://www.shochiku.co.jp/sitgesfanta/
■FB: https://www.facebook.com/sitgesfanta/
■ツイッター: @sitges_fanta
■提供:キングレコード 配給・宣伝:ブラウニー 協力:松竹
最近のマクガイヤー 2017年10月号 延長戦
今回のレジュメ
●『アウトレイジ 最終章』
アウトレイジ(ヤクザでポン)とアウトレイジビヨンド(大友≒芸能界におけるたけし)は、実は違う映画
桐谷健太と新井浩文はアル北郷とマキタスポーツ、中野英雄と山本モナや仁科貴
役者のアドリブ解禁と、ゴダール三部作との融合
『ソナチネ』『ブラザーフッド』のセルフリメイク
タチウオとナポレオンフィッシュ
黒い車と白い車
●『スイス・アーミー・マン』
孤独の中で自分の人生を思う
自分に自信がなくて女性に話しかけることすら躊躇うおれたちのための映画
●『ゲットアウト』
●『ドリーム』
めっちゃ差別される黒人、しかも、白人の誰もが自分の行為を差別的と思って無い。「法律なんだから当然でしょ」みたいな感じ本作の『ストレイト・アウタ・コンプトン』ではないか
唯一主人公たちを差別しないのがヨーロッパから亡命してきたユダヤ人科学者(ヴェルナー・フォン・ブラウンみたいな)と、理系バカのケビン・コスナー
黒人差別と女性差別、本当の差別は差別と思ってない
ジャネール・モネイがアホみたいにエロい、マハーシャラ・アリも『ムーンライト』につづいてしっかり出ていて、イキのいい現代黒人俳優総出演という感じ
●『レゴニンジャゴー ザ-ムービー』
●『アトミック・ブロンド』
●『デザイナー 渋井直人の休日』
●『日ポン語ラップの美ー子ちゃん』
【出演】
Dr.マクガイヤー
「ゲロとレイプがある映画は傑作である」と言い切るアラフォーオタク。 ボンクラ映画をこよなく愛する正体不明の冒険野郎。番組中の白衣は自前だ。
番組が気になった人はブログを訪れてみてもらいたい。きっと目眩がすることでしょう。
ブログ ⇒ 冒険野郎マクガイヤー@はてな
Twitter ⇒ @AngusMacgyer
マクガイヤーチャンネル物販部 ⇒ https://clubt.jp/shop/S0000051529.html
ご意見・ご質問 ⇒ http://ch.nicovideo.jp/macgyer/letter
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2017年10月21日収録
ニコ生マクガイヤーゼミ 第6回「『TAKESHIS’』からみる北野武」
Dr.マクガイヤーが、世間のオタクトピックを語りまくる!
北野武の生い立ちから北野映画の特徴までを徹底解説!
著書や過去のインタビューも引用して、北野映画を読み解きます。
今回のレジュメ
○北野武/ビートたけしとは何者か?
・略歴:1947年生、団塊の世代
・明大工学部現役合格と数学
・モラトリアム大学時代とアングラ演劇文化
・コント→漫才と「たけし軍団」(石原軍団、ピラニア軍団)
・コント演出と映画
○映画監督 北野武
・作風(暴力、キタノブルー、台詞の少なさとモンタージュ、笑い・間合い)
・世界での高評価と日本での低評価
・影響:青春時代に吸収したものが原点説
・トリュフォー、ゴダール、勝新太郎
お手伝いは、世界一チャーミングな書籍編集者のしまさんです。
◆出演 Dr.マクガイヤー
「ゲロとレイプがある映画は傑作である」と言い切るアラフォーオタク。 ボンクラ映画をこよなく愛する正体不明の冒険野郎。番組中の白衣は自前だ。
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2015年4月27日収録
【作業用BGM】クライスラーとマコーマック共演盤【知られざる名演】
ブラーガ:天使のセレナーデ
ルルー:ナイル川
ゴダール:ジョスランの子守唄
シューベルト:アヴェ・マリア
グノー:アヴェ・マリア
シューベルト:セレナーデ
マスカーニ:アヴェ・マリア
モシュコフスキー:セレナータ
デ・クルティス:カルメ
マイヤー=ヘルムント:戯れの愛
ベーム:夜のように静かに、海のように深く
ラフ:セレナーデ
オッフェンバック:ホフマンの舟歌
クレイマー:最後の時
ジョンソン:お前が行ってから
ラフマニノフ:夜の静けさに
同:乙女よ、私に歌わないでくれ
同:わが窓辺に
同:子供たちに
R・シュトラウス:朝
ラーチェット:ヴァイオリン弾きのフィドラー
アイルランド民謡:渚から見ていた
mylist/21661610
ニコ生マクガイヤーゼミ 第7回「パトレイバーと押井守実写映画地獄」
Dr.マクガイヤーが、世間のオタクトピックを語りまくる!
記念すべき10回目の放送テーマは、日本が誇るカルト監督?「押井守」だ!
前半は押井守の半生から作風まで、初心者でも安心の内容になっています。
今回のレジュメ
○押井守とは?
・日本が誇るカルト映画監督:アニメ・実写両方撮れる稀有な監督
・代表作:ビューティフルドリーマー、パトレイバー、攻殻機動隊
・影響:ゴダールとタツノコプロ
・テーマ:現実と虚構、「映画とはなにか」映画、
・頻出するモチーフ:鳥、犬、魚、立ち食い……
・衒学的薀蓄披露と非言語的(映画的)演出:『Methods 押井守「パトレイバー2」演出ノート』
・押井ミューズにとってのミューズ
・オシイストという地獄
○フィルモグラフィー
・ビューティフルドリーマー
・天使のたまご
・紅い眼鏡
・ケルベロス地獄の番犬
・パトレイバー
・攻殻機動隊
・アヴァロン
・スカイクロラ
・パトレイバーTNG
お手伝いは、世界一チャーミングな書籍編集者のしまさんです。
◆出演 Dr.マクガイヤー
「ゲロとレイプがある映画は傑作である」と言い切るアラフォーオタク。 ボンクラ映画をこよなく愛する正体不明の冒険野郎。番組中の白衣は自前だ。
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2015年5月23日収録
ニコ生マクガイヤーゼミ 第15回「今だから復讐したい『ジャンゴ 繋がれざる者』とタランティーノ映画」
Dr.マクガイヤーが、世間のオタクトピックを語りまくる!
『ヘイトフル・エイト』公開記念として、監督クエンティン・タランティーノを特集!!
タランティーノ最高傑作の『ジャンゴ 繋がれざる者』を特集します。
今回のレジュメ
○タランティーノとは何者か?
55歳
1963年テネシー州ノックスヴィル生
母子家庭、母親も大の映画マニア、一緒に映画を見て育つ
・ボンクラ映画オタク、毎年のベスト10は話題に
・ボンクラ映画オタクの夢を(ほぼ)全てかなえた男
・自分の映画配給会社、自分の映画館
・60になったら引退、10作作ったら引退
・フィルム至上主義、デスプルーフにわざわざ入れたキズ
・NG→もう一回、なぜなら映画が好きだからー
○タランティーノ映画に共通する要素
・シネフィルにとってのオマージュとサンプリング
・サンプリングによる作品制作、過去にもあった、ゴダール『離れ離れ』に、ポストモダンの文脈
・時系列シャッフル、群像劇、ダラダラ会話、犯罪サスペンス
●フォロワーとの違い
・どんなに残酷描写があってもユーモアが漂う
・元ネタ指摘しても嬉しがるのは自信の顕れか?
・俳優再生工場、俺ジナル価値観がしっかりあるから
・章立て、見易さ
・長い上映時間、悪癖か?→一見どうでもいい会話、実は意味がある
・音楽:どこからこの曲持ってきたんだ?という既成曲から選ぶ。
・復讐:カタルシスが最後になければ映画ではない
・残酷描写
・サスペンスの上手さ、ヒッチコックの時限爆弾理論とエスピオナージ
・「フリをする」映画
・『デスプルーフ』以後のレース(人種)エクスプロイテーション路線
・映画賛歌、映画の中だけでもリベンジを、カタルシスを
○これまでのタランティーノ作品
お手伝いは、世界一チャーミングな書籍編集者のしまさんです。
◆出演 Dr.マクガイヤー
「ゲロとレイプがある映画は傑作である」と言い切るアラフォーオタク。 ボンクラ映画をこよなく愛する正体不明の冒険野郎。番組中の白衣は自前だ。
番組が気になった人はブログを訪れてみてもらいたい。きっと目眩がすることでしょう。
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2016年3月5日収録
(3/4)平倉圭×細馬宏通 司会:畠山宗明「ゴダール、3D、そして運動――映画にとって「深さ」とはなにか?」【2015/03/29配信】@hirakurakei @kaerusan @gilledwhale
ゴダールの最新作であり、彼にとって初の3D作品である『さらば、言語よ』が公開された。新作のたびに新鮮な驚きを我々にもたらしてくれるゴダール作品だが、今作で私たちは、彼の予想もつかなかった3Dの使い方に、眼を見張ることとなった。
しかし、この作品を見た時同時にわかるのは、私たちはこの作品を語るための言葉を、ほとんど持っていないということだ。ゴダールの新作は、これまで以上に私たちの感覚に――ホラー映画やアクション映画とは全く異なったやり方で――強く訴えかけてくる。こうした感覚を捉えるためには、3Dという技術だけでなく、そもそも映画にとって運動や深さの感覚とは何なのか、そしてゴダールがそれらをどのように扱ってきたのか、ということから考えてみなければならない。
この対談では、かねてからゴダールの「知覚を揺らす」側面を精緻に分析してきた平倉圭と、『ステレオ』(吉村信・細馬宏通/ペヨトル工房)以来、奥行き表現や映像と音との関係についてさまざまな論考を行ってきた細馬宏通が、ゴダールの新作を、「動き」や「深さ」という観点から縦横に語る。
Radio2.4km@ニコニコ Vol.318
■今回紹介した作品「ぼくのニセモノをつくるには」「軽蔑」「キツツキと雨」
■ジョニーのコメント「はい!どうもどうも!今回の放送はピクサー展に行った話をしております!そんでレビューは本と映画!Review is Book&Movies!!ヨシタケシンスケ、おなじみの月一ゴダールと沖田修一!特におすすめは沖田修一の「キツツキと雨」!もう熱く語ってるんだからー!」
■Radio2.4km?→本や映画のレビューを中心にあれからこれまで、DJジョニーが喋り倒すネットラジオです!
■過去のラジオの視聴はこちら→Radio2.4km website→http://radio24km.koiwazurai.com/
■Youtube版→https://www.youtube.com/user/Radio24km/videos ※Radio2.4km 第329回目の配信
■ラジオリスト(過去の放送)mylist/53810757
Radio2.4km@ニコニコ Vol.286
■今回紹介した作品「5時から7時までのクレオ」「デカローグ」「小さな兵隊」
■ジョニーのコメント「あ~彼女と金ほしい・・・はっ!つい心の声が!!さて!今回の放送は!生放送の再アップ版です! またあれやこれやなんだかんだ喋っております! そんでレビューは映画! ヴァルダにキシェロフスキにゴダール!!」
■Radio2.4km?→本や映画のレビューを中心にあれからこれまで、DJジョニーが喋り倒すネットラジオです!
■過去のラジオの視聴はこちら→Radio2.4km website→http://radio24km.koiwazurai.com/
■Youtube版→https://www.youtube.com/user/Radio24km/videos ※Radio2.4km 第297の配信
■ラジオリスト(過去の放送)mylist/39635164
(1/4)平倉圭×細馬宏通 司会:畠山宗明「ゴダール、3D、そして運動――映画にとって「深さ」とはなにか?」【2015/03/29配信】@hirakurakei @kaerusan @gilledwhale
ゴダールの最新作であり、彼にとって初の3D作品である『さらば、言語よ』が公開された。新作のたびに新鮮な驚きを我々にもたらしてくれるゴダール作品だが、今作で私たちは、彼の予想もつかなかった3Dの使い方に、眼を見張ることとなった。
しかし、この作品を見た時同時にわかるのは、私たちはこの作品を語るための言葉を、ほとんど持っていないということだ。ゴダールの新作は、これまで以上に私たちの感覚に――ホラー映画やアクション映画とは全く異なったやり方で――強く訴えかけてくる。こうした感覚を捉えるためには、3Dという技術だけでなく、そもそも映画にとって運動や深さの感覚とは何なのか、そしてゴダールがそれらをどのように扱ってきたのか、ということから考えてみなければならない。
この対談では、かねてからゴダールの「知覚を揺らす」側面を精緻に分析してきた平倉圭と、『ステレオ』(吉村信・細馬宏通/ペヨトル工房)以来、奥行き表現や映像と音との関係についてさまざまな論考を行ってきた細馬宏通が、ゴダールの新作を、「動き」や「深さ」という観点から縦横に語る。
(2/4)平倉圭×細馬宏通 司会:畠山宗明「ゴダール、3D、そして運動――映画にとって「深さ」とはなにか?」【2015/03/29配信】@hirakurakei @kaerusan @gilledwhale
ゴダールの最新作であり、彼にとって初の3D作品である『さらば、言語よ』が公開された。新作のたびに新鮮な驚きを我々にもたらしてくれるゴダール作品だが、今作で私たちは、彼の予想もつかなかった3Dの使い方に、眼を見張ることとなった。
しかし、この作品を見た時同時にわかるのは、私たちはこの作品を語るための言葉を、ほとんど持っていないということだ。ゴダールの新作は、これまで以上に私たちの感覚に――ホラー映画やアクション映画とは全く異なったやり方で――強く訴えかけてくる。こうした感覚を捉えるためには、3Dという技術だけでなく、そもそも映画にとって運動や深さの感覚とは何なのか、そしてゴダールがそれらをどのように扱ってきたのか、ということから考えてみなければならない。
この対談では、かねてからゴダールの「知覚を揺らす」側面を精緻に分析してきた平倉圭と、『ステレオ』(吉村信・細馬宏通/ペヨトル工房)以来、奥行き表現や映像と音との関係についてさまざまな論考を行ってきた細馬宏通が、ゴダールの新作を、「動き」や「深さ」という観点から縦横に語る。
ジガ・ヴェルトフ集団『ウラジミールとローザ』 1/2
(Dziga Vertov Group, Vladimir et Rosa, 1970)監督・脚本・撮影・録音・編集:ジガ・ヴェルトフ集団(ゴダール、ジャン=ピエール・ゴラン) 1968年8月のシカゴ民主党大会で騒乱を画策したとして起訴された、いわゆる「シカゴ八人組(Chicago Eight)」の裁判記録を基に、ジガ・ヴェルトフ集団の織りなす風刺劇。ゴダールとゴランはウラジミールとローザと称していわば道化役に回り、この裁判劇にコメントしたり、登場人物が行うテニス試合の横で互いにインタヴューしあったり、音声を録音したりする。バーレスク趣味が横行し、スラップスティック喜劇かテックス・アヴェリーのアニメのようだという評もある。(95年「フィルモグラフィ」の中条省平執筆の項から抜粋・改変)後半sm488762
キクチカメラ第六十一回「ペペ・トルメント・アスカラール大阪と京都」その1
ツアーを収録。「色悪」のサルサバージョンや、助っ人、はたけやま裕が、キクち、大儀見を伴奏に魅せる驚異のカホンソロ、京都でのゴダール追悼演奏の冒頭などなど、ライブ映像多し。
*収録時の音声ノイズが少しあります。ご了承ください。
ヴァンダルハーツ2 なんとなくプレイ part80
真のエンディングがあることを最近知ったので、
10年ぶりに「ヴァンダルハーツ2」を堪能します。
対ドゥーム戦と、ゴダールの過去。
sm15695324←part79 | part81→sm15700752, 一覧 mylist/25376874
(4/4)平倉圭×細馬宏通 司会:畠山宗明「ゴダール、3D、そして運動――映画にとって「深さ」とはなにか?」【2015/03/29配信】@hirakurakei @kaerusan @gilledwhale
ゴダールの最新作であり、彼にとって初の3D作品である『さらば、言語よ』が公開された。新作のたびに新鮮な驚きを我々にもたらしてくれるゴダール作品だが、今作で私たちは、彼の予想もつかなかった3Dの使い方に、眼を見張ることとなった。
しかし、この作品を見た時同時にわかるのは、私たちはこの作品を語るための言葉を、ほとんど持っていないということだ。ゴダールの新作は、これまで以上に私たちの感覚に――ホラー映画やアクション映画とは全く異なったやり方で――強く訴えかけてくる。こうした感覚を捉えるためには、3Dという技術だけでなく、そもそも映画にとって運動や深さの感覚とは何なのか、そしてゴダールがそれらをどのように扱ってきたのか、ということから考えてみなければならない。
この対談では、かねてからゴダールの「知覚を揺らす」側面を精緻に分析してきた平倉圭と、『ステレオ』(吉村信・細馬宏通/ペヨトル工房)以来、奥行き表現や映像と音との関係についてさまざまな論考を行ってきた細馬宏通が、ゴダールの新作を、「動き」や「深さ」という観点から縦横に語る。
ジガ・ヴェルトフ集団『ウラジミールとローザ』 2/2
1.sm488699 ジガ・ヴェルトフ集団 ゴダール&ゴラン『ウラジミールとローザ』
ヘント~ウェヴェルヘム 2011 -Gent - Wevelgem 2011-
3/28 第73回ヘント~ウェヴェルヘムでボーネンが7年ぶりに同レースを制した。
今年のロンド、パリ~ル~ベ動画に「ボーネン、呆然シリーズ」タグは貼らせない!?
1st トム・ボーネン(BEL、QUICKSTEP)4h35'00"
2nd ダニエーレ・ベンナーティ(ITA、LEOPARD-TREK)
3rd タイラー・ファラー(USA、Garmin-Cervelo)
4th アンドレ・グライペル(GBR、Omega Pharma Lotto)
5th ロイド・モンドリー(FRA、AG2R)
6th ドリス・デヴェナインス(BEL、QUICKSTEP)
7th ベルンハルト・アイゼル(AUS、HTC-HIGHROAD)
8th クリストフ・ゴダールト(BEL、AG2R)
9th ラース・ボーム(NLD、Rabobank)
10th バーデン・クック(AUS、SaxoBank-Sungard)
28th 新城幸也(JPN、Europcar)
117th 別府史之(JPN、Team RadioShack)+11'28"
mylist/20841572
ヴァンダルハーツ2 なんとなくプレイ part89
真のエンディングがあることを最近知ったので、
10年ぶりに「ヴァンダルハーツ2」を堪能します。
フランツの体を乗っ取って蘇ったゴダールを討つべく、ナトラ王宮に乗り込みます。
sm15701802←part88 | part90→sm15702810, 一覧 mylist/25376874
ヴァンダルハーツを入手すると、オープニング画面が変わります。
あとナトラ王宮に乗り込んだ時点でヴァンダルハーツを入手していないと、グッドエンドになりません。
ヴァンダルハーツ2 なんとなくプレイ part72
真のエンディングがあることを最近知ったので、
10年ぶりに「ヴァンダルハーツ2」を堪能します。
ゴダールを祖とするクドゥール派の本拠地、岩窟修道院に向けて進軍します。
sm15456992←part71 | part73→sm15511738, 一覧 mylist/25376874
キクチカメラ第十四回「キクチカメラ特別編 / ものんくるのツアー初日(後篇)」
ものんくる「南へ」リリースツアーの初日の演奏をプロデューサーとして聴きに行くべく、プロデューサーズルックに身を包んで単身名古屋に向かった菊地P。しかし、前日がゴダール新作のトークショー、そして翌日はそのまま沖野修也氏の企画のリハーサルに参加、そしてそのままペン大の授業(更に翌日は「粋な夜電波」のものんくる特集の生放送)という、「いつもの過密スケジュール」の中、豪雪で道路凍結が予想された(結局ウエザーリポートは外れ、微弱な降雪のみに留まったが)東京の寒さに短髪、プロデューサールックはキツく、風邪を引いてしまい、「粋な夜電波」ではハスキー菊地のガサガサ電波になってしまったという経緯。のうちの2日間の記録。(前・後編にわかれてますが、前篇のみ無料動画です。)
キクチカメラ第六十一回「ペペ・トルメント・アスカラール大阪と京都」その2
ツアーを収録。「色悪」のサルサバージョンや、助っ人、はたけやま裕が、キクち、大儀見を伴奏に魅せる驚異のカホンソロ、京都でのゴダール追悼演奏の冒頭などなど、ライブ映像多し。
*収録時の音声ノイズが少しあります。ご了承ください。
だっとさんの END QUEST【実況プレイ】その6 (デスリク本編ネタバレ注意)
うp主=放送者 以下、本放送からの説明文引用。
[生放送タイトル]
エンクエ
[生放送説明文]
ゴダールでバザール
前回→sm43310648 次回→sm43314119 mylist/76250132
ジガ・ヴェルトフ集団『イタリアにおける闘争』 1/2
(Dziga Vertov Group, Lotte in Italia, 1969, 55m) director & script: Dziga Vertov Group (Jean-Luc Godard, Jean-Pierre Gorin) 1/2のラストがフェイドアウトするのはもともとの作品にはない加工で、フェイドなしで2/2につながります。2.sm2563083 説明文http://nn-nico.blogspot.com/2007/07/blog-post_2088.html ジガ・ヴェルトフ集団『イタリアにおける闘争』
SFC版ファーランドストーリーを素人実況プレイ Part3【ステージ2-2】
間接攻撃は便利です
前回のあらすじ
魔族の急襲を受け苦境に陥ったドワーフたち
その一員ゴダールによると長が村を離れているという
魔族を退けつつ長を探し出し助力を得ることは出来るのであろうか
Part2 sm31923159 Part4 sm32007635
マイリスト mylist/59874178
シリーズ実況マイリスト mylist/57484957
エリア・スレイマン『D.I.』 3/3
(Elia Suleiman, Divine intervention. a chronicle of love and pain, 2002, 94m) 1.sm595888 2.sm599513
【実況】抗え、バグに、絶望に―『Death end re;Quest』 Ep.19
クレア先導の元、いざゴダール都市遺跡へ!!
リリィはシイナ大好きだからね、しょうがないよね。
※ニコニコ動画の仕様が変わりましたので、1080pでの視聴を推奨します。
コミュニティ→co2300377
ツイッター→http://twitter.com/momo_radio
リクエスト・連絡先はこちら→[email protected]
Ep.18→sm33124699 Ep.20→sm33136628
Death end re;Questマイリスト→mylist/61718542
実況プレイpart1リンク集→mylist/36624823
ヴァンダルハーツ2 なんとなくプレイ part75
真のエンディングがあることを最近知ったので、
10年ぶりに「ヴァンダルハーツ2」を堪能します。
対ゴダール戦です。
sm15511991←part74 | part75→sm15694740, 一覧 mylist/25376874
エリア・スレイマン『D.I.』 1/3
(Elia Suleiman, Divine intervention. a chronicle of love and pain, 2002, 94m)2.sm599513 3.sm599791
だっとさんの END QUEST【実況プレイ】その5 (デスリク本編ネタバレ注意)
うp主=放送者 以下、本放送からの説明文引用。
[生放送タイトル]
エンクエ
[生放送説明文]
ゴダールでバザール
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