キーワード サン=サーンス が含まれる動画 : 384 件中 33 - 64 件目
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【総集編】40秒でわかる!ゆっくりクラシック作曲家紹介(Vol.46~Vol.60)
Twitter限定企画「40秒でわかる!ゆっくりクラシック作曲家紹介」
Vol.46~Vol.60の総集編です
最新作はhttps://twitter.com/yukkuri_classic
をチェックだ!
【ロマン派・後期】
#0:00 カミーユ・サン=サーンス
#0:40 ジョルジュ・ビゼー
#1:20 モデスト・ムソルグスキー
#2:00 ピョートル・チャイコフスキー
#2:40 エマニュエル・シャブリエ
#3:20 アントニン・ドヴォルザーク
#4:00 ジュール・マスネ
#4:40 エドヴァルド・グリーグ
#5:20 パブロ・デ・サラサーテ
#6:00 ニコライ・リムスキー=コルサコフ
#6:40 ヨシフ・イヴァノヴィチ
#7:20 ガブリエル・フォーレ
#8:00 ヘルマン・ネッケ
#8:40 フランシスコ・タルレガ
#9:20 エドワード・エルガー
#10:00 ☆おまけ☆
エロゲBGM集「Promise(2)」ちぇりーそふと
「ちぇりーそふと」の『Promise ~プロミス~』(1999-10-22発売)のBGM集です。
総収録時間が長いため、2本に分けて投稿します。
2本目の今回は、全23曲中の12曲を収録。1本目はこちら→sm37001848
音源はmidi(XRECODE3で変換)です。
「投稿者コメント」で各曲の頭出しができます。
本作ではクラシック音楽の名曲を使用しており、この動画での収録曲は以下の通りです。
12.F.ショパン「24のプレリュード」作品28-15「雨だれ」
13.F.ショパン ワルツ 作品64-1「子犬のワルツ」
14.H.ベルリオーズ「幻想交響曲」第2楽章
15.A.ヴィヴァルディ「和声と創意への試み」より「春」第1楽章
16.J.ブラームス「ハンガリアン舞曲第1番」
17.J.ブラームス「交響曲第3番ヘ長調」第3楽章
18.F.P.シューベルト「セレナーデ」
19.P.I.チャイコフスキー バレエ「くるみ割り人形」より「花のワルツ」
20.C.サン=サーンス「死の舞踏」作品40
21.A.ドヴォルジャーク「スラヴ舞曲」作品72より「マズルカ」
22.F.メンデルスゾーン「真夏の夜の夢」より「結婚行進曲」
23.L.V.ベートーヴェン「悲愴」第2楽章
【VOICEROID劇場】名曲喫茶茜ちゃん
茜ちゃんがクラシックな名曲を聴きながらお客さんと駄弁ったりするだけの動画です。
今日の名曲はサン=サーンス作曲の『死の舞踏』
【KAITO_V1】白鳥(サン=サーンス)【アカペラカバー】
新型コロナウィルスのせいで中止となったコンサートは12月に同じホールで開催決定しましたが、
タカラヅカはチケット代返金となりました(´;ω;`)
仕方ないですけどね。しょーがないですけどね。
ああでもやっぱり劇場で観たかったし千秋楽ライビュも行きたかったと心で泣かずにいられません。
KAITOに「白鳥」を歌ってもらって、どうしようもない気持ちをなだめてもらう!(´;ω;`)
今回も主旋律は1.1、ほかは1.0でMEIKOさんもいます。
美しいイラスト(春遠 様)写真(reibii 様)は全てピアプロよりお借りしました。
ありがとうございました!
mylist/49115714
✳ 様、neoaqua 様、広告ありがとうございました。
サン=サーンス:交響曲第3番(オルガン付き)Op.78 【ピアノ連弾で弾いてみた】(日本初演シリーズ)
この曲が好きすぎて、日本(世界?)初演でピアノ連弾で全楽章弾いてみました!
ピアノの連打の限界に挑戦・・・!
コメントもお待ちしてます♩
【YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UC1TkuyHQkNi0xqLkD6XFhPw
【Twitter】
https://twitter.com/pianopample
サン=サーンス:白鳥(動物の謝肉祭より)/Saint=Saëns:The Swan(From Carnival of the Animals)/ほしいもバイオリン/Violin
クラシックシリーズ始めます(/・ω・)/
第一弾はサン₌サーンス作曲<動物の謝肉祭>から、白鳥です。
曲があまりに有名なので、聞く機会が多すぎて神経を研ぎ澄まして聞くことがなくなっていましたが、改めて丁寧に聴くとものすごく美しい曲だな~と最近感動し、そのまま勢いで動画を撮りました。
何か気に食わないような表情をしていますが、、、たぶん急いで撮ったからだと思われます、、どうもすみません。
この動画でリラックスしていただけたら嬉しいです( ˘ω˘ )
ヴァイオリンとオケ制作:ほしいも
https://twitter.com/bocchiviolin
ドヴォルザークの交響曲第8番が全く気付かないうちにストラヴィンスキーの「春の祭典」になる。
まぁそれはそうと、春の祭典の冒頭のフレーズはすごく良いと思う。サン=サーンスも多分そこは納得してくれると思う。
今まで作ったやつ
https://sp.nicovideo.jp/my/mylist/67036279?ref=mylist
【VOCALOID】 ホラティウスの情景 Op.10 【第十回ボカロクラシカ音楽祭】
【第十回ボカロクラシカ音楽祭】参加曲 \(*´▽`*)ノ
サン=サーンスの「ホラティウスの情景」Op.10です。
カミーユのパートを IA、ホレスのパートを KAITO が担当しています。
今回は歌詞の字幕も訳もありません。
ボカロに仮名入力で曖昧なフランス語を歌わせているのが特徴です。
う~ん、フランス語、わかりません(;^_^A
1640年にピエール・コルネイユが書いた古代ローマを舞台にした悲劇「HORACE」を
C.サン=サーンスが 1860年にピアノと男女二人の独唱曲として書いた作品です。
歌詞は 第五幕 第四場 の台詞がそのまま使われています。
コルネイユの書いた悲劇は『ローマの建国史(都市の創設から), リウィウス著』を元にしている。
ローマの王は地域種族との紛争の解決に、若き勇士同士の決闘で決着をつける事にした。
代表として選ばれたのがローマのホラティウス三兄弟と、彼等一族と親交のあった
アルバ・ロンガのキュリアトゥス三兄弟であった。
決闘の末にホラティウスの側一人だけが生き残り、意気揚々と家族の元へ凱旋するが、
妹は恋人(対戦者の一人は婚約者だった)を失った悲しみとローマへの深い憎しみから兄を罵る。
兄はついカッとなり、剣で妹を刺し殺してしまうのだ。
tu様、Moon Vampire様、Misaki様、一悟一階様、低音の魔術師様、p_philosophie様、maimai様、づなうじ様、朱月からん様、MMD帝国様、Tepes Draculea様、名無し様。
広告して頂き有難うございました~ (∩´∀`)∩~ ♪♩♬
2019.12.09 日刊トップテン!VOCALOID&something sm36064703 にて、
通常ピックアップとして紹介されました!
有難うございます!(*´ω`*)ゞ
【桃音モモ】ヴァイオリン協奏曲第3番2楽章(Saint-Saens)
サン=サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番2楽章をモモの声で。
モモの声に合った演奏を心掛けたらゆったりとした3拍子風になりました。
ヴィドール:交響曲第3番ホ短調 作品69
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=4tmpmieCqoI&t=347s)。
1895年、パリ音楽院のオルガン科教授であったシャルル=マリー・ジャン・オベール・ヴィドール(1844 - 1937)は、交響曲第3番 ホ短調 作品69を作曲しました。ヴィドールの代表作と言えば、独奏オルガンのための「オルガン交響曲」全10曲ですが、この作品はオルガンと管弦楽のための純然たる交響曲です。
ただ、2楽章構成、循環主題の採用、そしてオルガン独奏箇所があることなど、この作品が10年前(1886年)に作曲されたサン=サーンスの交響曲第3番 ハ短調 作品78「オルガン付き」から多大な影響を受けていることは明白であり、このことから作品に対する評価は賛否両論のようで、演奏機会も多くはありませんが、自分はサン=サーンスが開拓したオルガン付き交響曲の正統進化として充分によくできた作品だと思います。
クリスティアン・シュミット(オルガン)
ステファン・ソリヨム指揮バンベルク交響楽団
サン=サーンス ピアノ協奏曲第5番 コンドラシン ベルリンライヴ
コンドラシン指揮、ユンゲ・ドイッチェ・フィル、ボリス・ブロッホによる演奏
1980年9月25日、フィルハーモニー、ベルリン芸術週間でのライヴ録音
正規で下記3曲が出たものの、お蔵入りになったサン=サーンスです。
この日はストラヴィンスキーの4つの練習曲(sm35477980)、ラヴェルのスペイン狂詩曲(sm35478040)、ショスタコーヴィチの6番(sm21903723)が演奏されました。
第2楽章#12:07 第3楽章#23:34
ラヴェル スペイン狂詩曲 コンドラシン ベルリンライヴ
コンドラシン指揮、ユンゲ・ドイッチェ・フィルによる演奏
1980年9月25日、フィルハーモニー、ベルリン芸術週間でのライヴ録音
この日はストラヴィンスキーの4つの練習曲(sm35477980)、ボリス・ブロッホ独奏のサン=サーンスの5番(sm35478106)、ショスタコーヴィチの6番(sm21903723)が演奏されました。
第2曲#04:50 第3曲#06:54 第4曲#09:20
イギリス国立ユース管とのライヴ録音:sm35538576
ストラヴィンスキー 4つのエチュード コンドラシン ベルリンライヴ
コンドラシン指揮、ユンゲ・ドイッチェ・フィルによる演奏
1980年9月25日、フィルハーモニー、ベルリン芸術週間でのライヴ録音
この日はボリス・ブロッホ独奏のサン=サーンスの5番(sm35478106)、ラヴェルのスペイン狂詩曲(sm35478040)、ショスタコーヴィチの6番(sm21903723)が演奏されました。
第2曲#00:55 第3曲#03:16 第4曲#06:35
サン=サーンス(ホロヴィッツ/ミカ・ヴァユリネン編):交響詩「死の舞踏」作品40(アコーディオン版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=c0LR15ZRy8I)。
ミカ・ヴァユリネン(Mika Väyrynen 1967-)はフィンランド出身のアコーディオン奏者で、1985年のデビュー以来、北欧の多くの管弦楽団と共演を重ねたほか、2003年にはアコーディオンでバッハの「ゴルトベルク変奏曲」を録音するなど、クラシック・アコーディオンの演奏で活躍しています。
そんな彼の演奏技巧の一端を示しているのが、サン=サーンスの交響詩「死の舞踏」作品40を名ピアニストのホロヴィッツがピアノ独奏用に編曲したものを、さらにヴァユリネン自身がアコーディオン用に編曲した演奏です。そもそもホロヴィッツのピアノ独奏版が演奏に超絶技巧を要求するもので、それを基にしたヴァユリネンのアコーディオン版もかなりの技巧が必要なのは間違いありません。しかし彼のアコーディオン演奏はまさしく「縦横無尽」の一言で、一聴の価値が充分にある演奏です。
なお、フィンランドには同名の「Mika Väyrynen」というサッカー選手(こちらはミカ・ヴァ「イ」リネンと表記)がいるため、ネットで情報を検索するときは注意が必要ですw
ミカ・ヴァユリネン(アコーディオン)
サン=サーンス「サムソンとダリラ_バッカナール」ストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団
サン=サーンス「サムソンとダリラ_バッカナール」
ストコフスキー指揮
フィラデルフィア管弦楽団
日本ヴィクターJD-561-A
「のだめカンタービレ in ヨーロッパ」で使われたクラシック音楽
01.メンデルスゾーン 交響曲第4番 「イタリア」 第1楽章 、02.ヴェルディ レクイエムより 「怒りの日」11:45、03.ベートーヴェン 交響曲第7番 第1楽章 14:36、04.R.シュトラウス 交響詩「英雄の生涯」 30:02、05.レハール 「金と銀」 34:34、06.ミーチャム 「アメリカン・パトロール」43:25 、07.ラヴェル 組曲『鏡』より 第4曲「道化師の朝の歌」 48:45、08.チャイコフスキー 交響曲第4番 第4楽章 55:20、09.J.S.バッハ 主よ、人の望みの喜びよ 1:03:53、10.チャイコフスキー 弦楽セレナーデ 第2楽章 1:08:22、11.チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 第1楽章冒頭 1:12:22、12.エルガー 愛の挨拶 1:16:43、13.リムスキー=コルサコフ 熊蜂の飛行 1:19:42、14.サン=サーンス 組曲『動物の謝肉祭』より「水族館」1:21:21 、15.ショパン ポロネーズ第6番「英雄ポロネーズ」1:23:48 、16.チャイコフスキー バレエ『くるみ割り人形』より「花のワルツ」1:31:04、17.ガーシュウィン アイ・ゴット・リズム 1:37:50、18.ブラームス ハンガリー舞曲第5番 1:39:19、19.フォーレ 組曲『ペレアスとメリザンド』より「シシリエンヌ」1:42:25、20.ベートーヴェン 交響曲第5番「運命」 第4楽章 1:46:26
涙の日
作曲:カミーユ・サン=サーンス(Camille Saint-Saëns)
編曲:ロバート・プライズマン(Robert Prizeman)
ソロボーカル:
レオ・バロン(Leo Barron)
アレクサンダー・グーラ(Alexander Gula)
マイリスト:mylist/64659011
サン=サーンス:「クリスマス・オラトリオ」作品12
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=CLzOaUu4VrA&t=31s)。
1857年、若くしてオルガンの即興演奏で頭角を現していたサン=サーンスは、当時のパリ最高峰のオルガン奏者が選ばれるとされたマドレーヌ教会のオルガン奏者として就任しました(以後1877年までの20年間に渡ってこの職を務めることとなります)。翌1858年、彼は教会のために「クリスマス・オラトリオ(Oratorio de Noel)」作品12の作曲に着手します。この作品はその年の12月15日に完成し、10日後のクリスマスに初演されました。
本作は全10曲からなり、5人の独唱(ソプラノ、メゾソプラノ、アルト、テノール、バリトン)と混声合唱、そして伴奏はオルガン、ハープ、弦五部という変則的な編成となっています。なお、サン=サーンスにとって本作は初めて作曲する宗教音楽であり、作曲にあたってはバッハの「クリスマス・オラトリオ」第2部やグノーの「聖ツェツィーリアのための荘厳ミサ」ト長調を参考にしたといわれています。サン=サーンスの宗教曲は日本では一般的な認知度が極めて低いですが、本作は古典派・ロマン派の響きに則った極めて美しい作品であり、もっと演奏機会が増えてほしいと思います。
ディートハルト・ヘルマン指揮マインツ・バッハ管、同合唱団
バッハ(サン・サーンス編):イギリス組曲第3番 ト短調 BWV808より「サラバンド」(ヴァイオリン協奏曲版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=oSOap6IkEQA)。
バッハのイギリス組曲第3番 ト短調 BWV808より「サラバンド」を、サン=サーンスが
ヴァイオリンと管弦楽伴奏のために編曲したものです。
ユーリ・トルチンスキー(ヴァイオリン)
レナード・スラトキン指揮
BBCフィルハーモニック
【ようこそジャパリパークへ】Bienvenue dans le Japari-Parc【アレンジ】
サン=サーンス
ピアノ協奏曲1番3楽章を基に
mylist/31206377
サン=サーンス作曲「死の舞踏」フリー音楽素材 ハイレゾ高音質
作曲:サン=サーンス / 演奏:まろうソフトウェア工房 / 背景画:まろうソフトウェア工房
フリー音楽素材です。どなた様もご自由にお使いください。その場合は、コンテンツツリーの設定と、まろうソフトウェア工房の名前をコンテンツのどこかに明記をお願いします♪
フォーレ:バラード 嬰ヘ長調 作品19(ピアノ独奏版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=tZcKii9Sd-o)。
1879年、24歳のフォーレはピアノ独奏のための「バラード」嬰ヘ長調 作品19を作曲します。これはフォーレのピアノ曲としてはほぼ最初期のもので、ピアノと作曲の師であったサン=サーンスに献呈するための作品でした。
そしてフォーレは楽譜を携えてリストの元を訪れ、作品に対する批評を乞いました。リストは若手の作曲家が持参した作品について、実際にその場でピアノを弾いて見せて批評する習慣があり(1870年にはグリーグが持参したピアノ協奏曲イ短調の楽譜を見てその場で全曲を弾き、グリーグの才能を絶賛しています)、この時もリストはバラードを弾き始めたのですが、途中で「手が足りない!」と叫んで中断してしまいます。作品そのものの演奏に必要な難易度は高くなかったのですが、中盤にピアニストの「3本の手」を想定したかのような箇所があったのが原因でした。このことから、本作はフォーレの才能の片鱗が見える一方、彼が若いころの作曲技術の未熟さも示した作品とされています。
フォーレは1881年、このときのリストの助言により、 本作をピアノ独奏と管弦楽伴奏のために編曲しており(sm33787799)、現在ではそちらの方が演奏機会に恵まれています。
ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ)
サン=サーンス:6つの左手のための練習曲集 作品135
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=miVJYQ9Dka4)。
1912年、親しい交流をしていた女性ピアニスト、カロリン・ドゥ・セールが右手を故障したことを知ったサン=サーンスは、彼女のために左手のみで演奏可能な練習曲集を作曲しました。これが「6つの左手のための練習曲集」作品135です。
片手の演奏では通常のピアノ作品より表現技巧が限られると考えたサン=サーンスは、本作をクープランやラモーといったバロック時代の様式に基づいた組曲として作曲しており、曲の構造も単純にして明快ながら、サン=サーンスの洗練された作風がうかがえる隠れた逸品となっています。
なお、後にラヴェルは「左手のためのピアノ協奏曲」を作曲するにあたって、左手のための作品を数多く収集・研究しており、その中にはゴドフスキーやツェルニー、アルカンの作品と共に、この練習曲集も含まれていたとされています。
マリヤ・ユーディナ(ピアノ)
サン=サーンス:6つの練習曲 作品111
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=vDH5CYeFLZk)。
サン=サーンスが生涯に残した3つの練習曲集のうち、1899年に作曲された2番目の作品です。前作の作品52と同様に、特定の高度な技術を集中的に磨くための内容で、バロック音楽や古典派の様式に則りつつ、リストの作品に匹敵するレベルの演奏難度を誇る作品が目白押しとなっています。
第4曲「ラス・パルマスの鐘」(ラス・パルマスはスペイン・カナリア諸島の都市で、サン=サーンスがよく訪れた観光地)には繊細なパッセージと和声の取り扱いが聴かれることから、のちのドビュッシー作品(印象派音楽)の先駆けとする意見が一部にあります。また、最終曲「第5協奏曲によるトッカータ」は、その名の通り、彼のピアノ協奏曲第5番の終楽章の一部をピアノ独奏用に編曲したものです。
なお、サン=サーンスは後の名ピアニスト、アルフレッド・コルトーがパリ音楽院学生だったときに「君の楽器は」と尋ね、コルトーが 「ピアノです」と答えたので、「君、冗談言っちゃいかんよ」と言ったという話が伝えられています(この時コルトーは予備クラスを落第していました)。その遺恨のためか、コルトーは後に著作「フランス・ピアノ音楽」において、この練習曲の第1曲を技術偏重で「無味乾燥」と酷評しています。
フランソワ=ルネ・デュシャーブル(ピアノ)
イザイ:ワルツ形式の練習曲による奇想曲(サン=サーンス:6つの練習曲 作品52より)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=4YAmKsz3SZk)。
サン=サーンスはその生涯に、ピアノのための練習曲集を3つ残しています。そのうち、「6つの練習曲」作品52(sm33335461)は最終曲「ワルツの形式で」が特に有名で、単独でコンサートの小品として演奏されることが多いです。
この曲は多くの人を魅了しましたが、その中にベルギーのヴァイオリニスト・作曲家であるウジェーヌ・イザイが含まれており、彼はこの曲をヴァイオリン独奏用(ピアノ伴奏版および管弦楽伴奏版の2種)に編曲して、「ワルツ形式の練習曲による奇想曲」として発表しました。原曲そのものが高度のピアノ技巧を要する難曲であったのと同様に、この「奇想曲」もヴァイオリンの高度な技巧を要する難曲となっています。
フィリップ・ヒルシュホルン(ヴァイオリン)リディヤ・レオンスカヤ(ピアノ)
サン=サーンス:6つの練習曲 作品52
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=goY8Q_nfZWU&t=299s)。
現在ではサン=サーンスは作曲家としての評価が定着していますが、生前はオルガン奏者やピアニストとしての評価が高く、彼が作曲したピアノ作品も、その多くが自身の高い技量を前提としたものとなっています。
そんなサン=サーンスは生涯に3つの練習曲集を作曲しましたが、どれも高度な両手の技巧を磨くための曲が目白押しで、しかも前奏曲やフーガ、ワルツなどの様々な作曲様式の曲が混在しており、それらの曲は単独で当時の名ピアニストたちに献呈されるといった念の入れようです。 個人的には、これらはショパンやリストの練習曲集と肩を並べるといっても過言ではないように思われます。
この「6つの練習曲」作品52はサン=サーンス最初の練習曲で、「前奏曲とフーガ」という題名の曲が2つ含まれるなど、バロック音楽の様式が色濃いものですが、最終曲「ワルツの形式で」は作曲当時のサロンの雰囲気がただよい、曲集の中では最も人気が高い作品です。
フランソワ=ルネ・デュシャーブル(ピアノ)
サン=サーンス:ポロネーズ ヘ短調 作品77
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=XENF74iYViw)。
サン=サーンスは作曲家としてのみならず、ピアニストとしても優秀な腕前であり、
数多くのピアノ曲を残しています。
その1つが、この4手ピアノのための「ポロネーズ」で、有名な交響曲第3番「オルガ
ン付」を作曲する前年、1885年の作品です。
マリレーヌ・ドッス、アニー・プティ(ピアノ)
バッハ(サン=サーンス編):BWV29より「序曲」
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=q5git231cmc)。サン=サーンスはバッハのカンタータ及び無伴奏ヴァイオリン・ソナタから12曲を選んでピアノ独奏版に編曲し、「J.S.バッハ作品によるサン=サーンスのピアノのための編曲集」として1862年(第1集:6曲)と1873年(第2集:6曲)の2度にわたって出版しています。本作は第1集の第1曲として、カンタータ第29番「神よ、われ汝に感謝す」BWV29の第1曲「序曲(シンフォニア)」を編曲したものです。 リスト・ラウリアラ(ピアノ)
ガルパン最終章 第一話当りフィルム集
残念フィルムだけだとバランスを欠くので、当りフィルムも。画質が低すぎて載せることを断念したフィルム画像も多数あります。
なお、劇場版ではキャラが写ったフィルムばかり貰った投稿主も今回はまだキャラを1枚も引けていませんw
主題歌が《Grand symphony》なので、フランス人の手による交響曲を。BGMはサン=サーンス:交響曲第三番《オルガン付き》第四楽章
ガールズ&パンツァー(mylist/54501810)
日本における西洋音楽史(mylist/53286036)
ハイスクール・フリートMAD(mylist/55876971)
軍歌・行進曲・愛国歌等(mylist/54513269)
「wrwrd!」イメージクラシック
快楽の神(意味深)
_______
はじめまして、wrwrdのメンバーの皆様のイメージクラシック集をつくらせて頂きました。
大体弦によってるのは投稿者のせいです。
動画を作るのが初めてだったために色々苦戦した上げく歪な完成品になりました。なお多分視力が逝った。
文字をあまりいじれなくて哀しかったです。
時々繋ぎの部分にノイズが入ってしまい、どうしてもけせなかったために一部聞きづらくなっております。ご容赦頂けると幸いです。
_______
追記
オープニングはサン=サーンスの交響曲第3番ハ短調 「オルガン付き」第二楽章です。
プリキュアごちゃまぜ画像集 25 死の舞踏
サン=サーンス/死の舞踏
ジャン・フルネ指揮 都響
墓場から死者が這い出して、怒りの日を模した旋律に合わせて踊りまくるという内容ですが、悪魔がヴァイオリンを調弦して変な音を出したり、骨がぶつかってかちかち音を立てたり、夜明けには鶏が鳴いたりと、結構コミカル、ある意味不謹慎な表現で楽しませてくれます。
マイリスト mylist/62388690