キーワード ヘルベルト・フォン・カラヤン が含まれる動画 : 238 件中 225 - 238 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
【蓄音機】NHKラジオ「教授の休日」~蓄音機&SPレコード特集~【2017.05.03放送】
出演:黒崎政男(哲学者)、梅田英喜(蓄音機愛好家)、道谷眞平(NHKアナウンサー)
録音の際交通情報がかぶったため、冒頭のみ少し欠けあり。うp主(桔梗刈萱)もお便りを取り上げて貰ったりなんかしています。
登場する曲
1. ヨハン・シュトラウス2世「アンネン・ポルカ」クレメンス・クラウス(1929年)
2.「聞かせてよ、愛の言葉を」シュシエンヌ・ボワイエ(1930年)
3.「愛の言葉を」山田道夫(1933年)
4.「二つの愛(二人の愛人)」ジョセフィン・ベーカー(1930年)
5.「二つの愛の唄(シャンソン・ダムール)宝塚小唄」三浦時子(1931年)
6.「新しい酒の歌」ヴィリー・フリッチ(1931年)
7.「この世の天国」奥田良三(1932年)
8. ラフマニノフ「前奏曲 No.10」ムスティフラフ・ロストロポーヴィチ(1950年代)
9. スカルラッティ「ソナタニ短調」ディヌ・リパッティ(1947年)
10. バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」同(1947年)
11. シューマン「ピアノ協奏曲」第1楽章から リパッティ:ピアノ、ヘルベルト・フォン・カラヤン:指揮、フィルハーモニア管弦楽団(1948年)
12.「ア・ティスケット・ア・タスケット」エラ・フィッツジェラルド(1938年)
13.「バードランドの子守歌」同(1954年)
14.「ミッドナイト・サン」同(1957年)
15. ショパン「夜想曲 No.8」モーリツ・ローゼンタール(1936年)
16. ビュータン「セレニテ」ジャック・ティボー(1922年)
17. ブラームス「ワルツ No.10」ヨーゼフ・ヴォルフシュタール(1926年)
蓄音機関連で、今までに作ったもの◆ジャズ&ポピュラー→mylist/27895604 クラシック→mylist/21661610
”ニュルンベルクのマイスタージンガー”第1幕への前奏曲 / ワーグナー(LP RECORD)
先日発掘されたレコード(カラヤン/ワーグナー管弦楽曲集(第2集))第1面の1曲目になります。
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン、'74年収録。
古いレコードです。傷によるノイズや経年による歪み感が多々あります。但し音質は一切調整していません。機器依存となり高音質ではありません。
ただ単にレコードの雰囲気が伝わればと・・・。
ジャンルはバラバラですが、一応の出土品はこちらに→mylist/27645582
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品83(バックハウス、カラヤン指揮ベルリン・フィル)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=FC8XeCaVA28)。
1964年5月18日のウィーン音楽祭において、ベルリン・フィルを率いる指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤンと、20世紀におけるドイツ最高のピアニストとうたわれたヴィルヘルム・バックハウスは、ブラームスのピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品83を共演しました。これは、音楽性がほぼ正反対であると評される両者が記録に残る中で唯一の共演です。
バックハウスはこのライブの3年後にカール・ベームの指揮によりウィーン・フィルと同曲を録音しており、そちらはこの曲の最高の名盤と評価されているのと比べると、この演奏はライブならではの技術の不安定さによる欠点が耳に付き、モノラル録音というハンデもあって、今一つの出来という印象です。
ただし、カラヤンが統率するベルリン・フィルの響きは自身の美学を徹底させた1970年代の演奏ほど先鋭化しているわけではなく、むしろバックハウスの演奏に寄り添う部分があり、もう一方のバックハウスも第3楽章でベルリン・フィルに寄り添う部分を聴かせるなど、巨匠同士の「一期一会」にふさわしく興味深い演奏だと思います。
ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
シューマン/Schumann:ピアノ協奏曲
ロベルト・シューマン
ピアノ協奏曲 イ短調 作品54
ピアノ:ディヌ・リパッティ
指揮者:ヘルベルト・フォン・カラヤン
フィルハーモニア管弦楽団
ブラームス「ドイツ・レクイエム」カラヤン指揮
ブラームス:ドイツ・レクイエム
Johannes Brahms: Ein deutsches Requiem, Op.45
エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
ハンス・ホッター(バリトン)
ウィーン楽友協会合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
録音:1947年10月20~22日、10月27~29日(モノラル)
バッハ:フーガの技法 BWV1080(3台オルガン版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=qeopDniOkYc)。
バッハの「フーガの技法」は演奏楽器が特に指定されていないため、様々な楽器により演奏されています。その中でも珍しい部類に入ると思われるのが、3台のオルガンによる演奏です。
この動画で演奏しているヴォルフガング・フォン・カラヤン・アンサンブルは、有名な指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤンの兄でオルガン奏者であるヴォルフガング・フォン・カラヤン(1906 - 1987)が、妻のヘディとスイス人ピアニスト・オルガン奏者であるハンス・アンドレアエ(Hans Andreae 1908 - 1978)の3人で結成した団体で、希少な3台のオルガンによるアンサンブルとして、オーストリア国外での演奏旅行を含めて精力的な活動を行いました。
ヴォルフガング・フォン・カラヤン・アンサンブル(オルガン)
<重音楽をを前らに!> Herbert von Karajan <軽音楽をを前らに!>
軽音楽をを前らに! 第11回 Herbert von Karajanをご紹介!
最も偉大に指揮者の一人 ヘルベルト・フォン・カラヤン
ロックな野郎どもはクラシックなど聴くことは少ないだろうが、悪いことは言わない。
カラヤンだけは聴いておけ!
文化的教養の一つとして聞いておいても損は無いはず。
ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調「英雄」作品55より 第2楽章 Marcia funebre: Adagio assai
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=MwmupVj_qxg)。
本当は別の曲を投稿する予定でしたが、今日という日を象徴する曲として、
これ以上にふさわしい曲はないと判断しました。
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
NHK-FM 音楽遊覧飛行 映画音楽ワールドツアー~リクエスト特集 2023年03月09日
紺野美沙子
「雨にぬれても(映画:明日に向かって撃て!)」
(歌)B.J.トーマス、オリジナルサウンドトラックから
(2分58秒)
<ユニバーサル UICY-3569>
「テリーのテーマ(映画:ライムライト)」
(演奏)ヴィクター・ヤング・オーケストラ
(2分55秒)
<MCA MVCM-25022>
「エデンの東(映画:エデンの東)」
(演奏)ヴィクター・ヤング・オーケストラ
(3分16秒)
<MCA MVCM-25022>
「サンライズ・サンセット(映画:屋根の上のバイオリン弾き)」
オリジナルサウンドトラックから
(3分49秒)
<EMI CP32-5522>
「アイム・フォレスト(映画:フォレスト・ガンプ一期一会)」
オリジナルサウンドトラックから
(2分41秒)
<エピック/ソニー ESCA-6086>
「青春の光と影(映画:コーダ あいのうた)」
(歌)エミリア・ジョーンズ、オリジナルサウンドトラックから
(4分39秒)
<ユニバーサル UICU-1337>
「美しく青きドナウ(映画:2001年宇宙の旅)」
(指揮)ヘルベルト・フォン・カラヤン、(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、オリジナルサウンドトラックから
(5分43秒)
<EMI TOCP-65139>
ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ニ長調 作品123(カラヤン指揮フィルハーモニア管 1958年録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=5bI9-DTloKU)。
ヘルベルト・フォン・カラヤンはベートーヴェンのミサ・ソレムニスの録音にことのほか熱心で、その生
涯において公式なものだけで6種類以上、演奏会の実況録音を含めると10種類以上の録音があるといわれ
ています。
その中で最初のスタジオ録音となるのが、1958年にフィルハーモニア管弦楽団を指揮したものです。後
年のベルリン・フィルとの録音の方が完成度は高いものの、50代のカラヤンの演奏はいい意味で若さを
感じさせる勢いがあり、一方で要所をきちんと押さえたドラマティックなものとなっています。
また、シュヴァルツコップやゲッダなどのソリストも優れた歌唱を聞かせていることから、一部の好事家
の間では「カラヤン最良のミサ・ソレムニス録音」と高く評価する意見もあるとのことです。
エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
クリスタ・ルートヴィヒ(メド・ソプラノ)
ニコライ・ゲッダ(テノール)
ニコラ・ザッカリア(バス)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
フィルハーモニア管弦楽団
ウィーン楽友協会合唱団
バッハ:ブランデンブルク協奏曲(カラヤン指揮ベルリン・フィル 1964、65年録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=efosxyYOhBQ&t=271s)。
ヘルベルト・フォン・カラヤンはベルリン・フィルを指揮してバッハのブランデンブルク協奏曲全曲を2度
録音しています。この動画は最初の録音で、1964年及び65年に録音されました。
当時は古楽器による演奏が一般的ではなく、他の指揮者も現代楽器でバッハ作品を演奏していましたが、
それらの中でもカラヤンの流麗な演奏は、名演とされるカール・リヒター指揮の演奏とは対極でありなが
ら、カラヤンの統率力と個々の演奏者の技量がかみ合った極めて優れた演奏といえます。
後の2度目の録音の方がカラヤンの美学が徹底しているといわれ、評価も高いようですが、独奏者はこち
らの方が優れているように思え、個人的には好みです。
ミシェル・シュヴァルベ(ヴァイオリン)
ローター・コッホ(オーボエ)
アラン・シヴィル(ホルン)
カールハインツ・ツェラー(フルート)
アドルフ・シェルバウム(トランペット)
エディト・ピヒト=アクセンフェルト(チェンバロ)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
440Hz対432Hzの国際基準音の戦いがあった
ご存知のように現在の基準音の周波数は440Hzと1953年に正式に決められています。この基準音の持つ意味について、シュタイナーは非常な危機感を持ってそのいきさつを見ていました。432Hz以外の音が基準になれば、悪魔の時代に力を貸すことになる、、、と。シュタイナーは432Hz及び128Hzが人間の内耳にあう、本当の音楽の表現であると確信していたのです。時代は現代となりましたが、シュタイナーが予期したように、悪魔の時代が果たして訪れているのでしょうか、、、また、アメリカに渡ったドイツの名指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤンは、なぜ445Hzで演奏しようとしたのでしょう、、、深夜のつぶやきをご覧ください。
ゴットフリート・ゾンターク:ニーベルンゲン行進曲
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=o2buBl_T51g)。
バイエルン歩兵第7連隊の軍楽隊でオーボエ奏者を務めたゴットフリート・ゾンターク(1846 - 1921)は、
自分たちの部隊で演奏するために多くの行進曲の作曲も手がけましたが、その中で最も有名な作品(厳密に
はゾンターク独自の作品とは言えませんが)が「ニーベルンゲン行進曲」です。
この作品はワーグナーの楽劇「ニーベルンクの指輪」から複数の旋律を引用してつなぎ合わせたダイジェス
ト版のような行進曲で、題名もそれにちなんで名づけられました。
しかし、後にワーグナーの作品を好んだヒトラーに注目され、ナチス党大会で党旗入場、閉幕時に演奏され
るようになります。このため第二次世界大戦後は本作はナチスとの縁が深い作品として、演奏を敬遠される
ようになりました。とはいえ、曲そのものは純粋に楽しい行進曲であり、個人的にはもっと演奏機会が増え
てもいいと思います。
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモニー・ブラス・オルケスター
ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 作品21(ツィマーマン カラヤン指揮ベルリン・フィル)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=V2ECxfEVwyw)。
1980年9月1日、スイスのルツェルン音楽祭において、クリスティアン・ツィマーマンはヘルベルト・フォ
ン・カラヤンが指揮するベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と共演して、ショパンのピアノ協奏曲第2番
を演奏しました。
カラヤンは生涯の演奏活動においてショパンのピアノ協奏曲をレパートリーにすることはなく、ツィマーマ
ンと共演した2度の演奏会で第2番を演奏したほかは公式の演奏記録は残されていません。その理由として、
ショパンのオーケストレーションが他の作曲家の協奏曲に比べて劣っているとカラヤンが見なしていたから
と考えられます。個人的には、ポーランド出身のツィマーマンからショパンの協奏曲を演奏したいという強
い要望があり、カラヤンが新進気鋭のピアニストであったクリスティアン・ツィマーマンに配慮して実現し
たのではないか思われますが、その演奏は若いツィマーマンの大指揮者カラヤンに対する気負いからか、ピ
アノと管弦楽の演奏がうまく連携していない箇所が聴かれ、(個々の技量は別として)協奏曲としては優れ
た演奏といえないように思います。
もっとも、この演奏会をツィマーマンとカラヤンの双方が教訓として、約1年後に同じコンビにより録音さ
れたシューマンとグリーグのピアノ協奏曲が優れた競演を聴かせ、名盤として高く評価される一因となった
のではないか、と自分は考えています。
クリスティアン・ツィマーマン(ピアノ)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団