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ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 作品21(ツィマーマン カラヤン指揮ベルリン・フィル)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=V2ECxfEVwyw)。
1980年9月1日、スイスのルツェルン音楽祭において、クリスティアン・ツィマーマンはヘルベルト・フォ
ン・カラヤンが指揮するベルリン・フィルハーモニー管弦楽団と共演して、ショパンのピアノ協奏曲第2番
を演奏しました。
カラヤンは生涯の演奏活動においてショパンのピアノ協奏曲をレパートリーにすることはなく、ツィマーマ
ンと共演した2度の演奏会で第2番を演奏したほかは公式の演奏記録は残されていません。その理由として、
ショパンのオーケストレーションが他の作曲家の協奏曲に比べて劣っているとカラヤンが見なしていたから
と考えられます。個人的には、ポーランド出身のツィマーマンからショパンの協奏曲を演奏したいという強
い要望があり、カラヤンが新進気鋭のピアニストであったクリスティアン・ツィマーマンに配慮して実現し
たのではないか思われますが、その演奏は若いツィマーマンの大指揮者カラヤンに対する気負いからか、ピ
アノと管弦楽の演奏がうまく連携していない箇所が聴かれ、(個々の技量は別として)協奏曲としては優れ
た演奏といえないように思います。
もっとも、この演奏会をツィマーマンとカラヤンの双方が教訓として、約1年後に同じコンビにより録音さ
れたシューマンとグリーグのピアノ協奏曲が優れた競演を聴かせ、名盤として高く評価される一因となった
のではないか、と自分は考えています。
クリスティアン・ツィマーマン(ピアノ)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ゴットフリート・ゾンターク:ニーベルンゲン行進曲
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=o2buBl_T51g)。
バイエルン歩兵第7連隊の軍楽隊でオーボエ奏者を務めたゴットフリート・ゾンターク(1846 - 1921)は、
自分たちの部隊で演奏するために多くの行進曲の作曲も手がけましたが、その中で最も有名な作品(厳密に
はゾンターク独自の作品とは言えませんが)が「ニーベルンゲン行進曲」です。
この作品はワーグナーの楽劇「ニーベルンクの指輪」から複数の旋律を引用してつなぎ合わせたダイジェス
ト版のような行進曲で、題名もそれにちなんで名づけられました。
しかし、後にワーグナーの作品を好んだヒトラーに注目され、ナチス党大会で党旗入場、閉幕時に演奏され
るようになります。このため第二次世界大戦後は本作はナチスとの縁が深い作品として、演奏を敬遠される
ようになりました。とはいえ、曲そのものは純粋に楽しい行進曲であり、個人的にはもっと演奏機会が増え
てもいいと思います。
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモニー・ブラス・オルケスター
440Hz対432Hzの国際基準音の戦いがあった
ご存知のように現在の基準音の周波数は440Hzと1953年に正式に決められています。この基準音の持つ意味について、シュタイナーは非常な危機感を持ってそのいきさつを見ていました。432Hz以外の音が基準になれば、悪魔の時代に力を貸すことになる、、、と。シュタイナーは432Hz及び128Hzが人間の内耳にあう、本当の音楽の表現であると確信していたのです。時代は現代となりましたが、シュタイナーが予期したように、悪魔の時代が果たして訪れているのでしょうか、、、また、アメリカに渡ったドイツの名指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤンは、なぜ445Hzで演奏しようとしたのでしょう、、、深夜のつぶやきをご覧ください。
バッハ:ブランデンブルク協奏曲(カラヤン指揮ベルリン・フィル 1964、65年録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=efosxyYOhBQ&t=271s)。
ヘルベルト・フォン・カラヤンはベルリン・フィルを指揮してバッハのブランデンブルク協奏曲全曲を2度
録音しています。この動画は最初の録音で、1964年及び65年に録音されました。
当時は古楽器による演奏が一般的ではなく、他の指揮者も現代楽器でバッハ作品を演奏していましたが、
それらの中でもカラヤンの流麗な演奏は、名演とされるカール・リヒター指揮の演奏とは対極でありなが
ら、カラヤンの統率力と個々の演奏者の技量がかみ合った極めて優れた演奏といえます。
後の2度目の録音の方がカラヤンの美学が徹底しているといわれ、評価も高いようですが、独奏者はこち
らの方が優れているように思え、個人的には好みです。
ミシェル・シュヴァルベ(ヴァイオリン)
ローター・コッホ(オーボエ)
アラン・シヴィル(ホルン)
カールハインツ・ツェラー(フルート)
アドルフ・シェルバウム(トランペット)
エディト・ピヒト=アクセンフェルト(チェンバロ)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ニ長調 作品123(カラヤン指揮フィルハーモニア管 1958年録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=5bI9-DTloKU)。
ヘルベルト・フォン・カラヤンはベートーヴェンのミサ・ソレムニスの録音にことのほか熱心で、その生
涯において公式なものだけで6種類以上、演奏会の実況録音を含めると10種類以上の録音があるといわれ
ています。
その中で最初のスタジオ録音となるのが、1958年にフィルハーモニア管弦楽団を指揮したものです。後
年のベルリン・フィルとの録音の方が完成度は高いものの、50代のカラヤンの演奏はいい意味で若さを
感じさせる勢いがあり、一方で要所をきちんと押さえたドラマティックなものとなっています。
また、シュヴァルツコップやゲッダなどのソリストも優れた歌唱を聞かせていることから、一部の好事家
の間では「カラヤン最良のミサ・ソレムニス録音」と高く評価する意見もあるとのことです。
エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
クリスタ・ルートヴィヒ(メド・ソプラノ)
ニコライ・ゲッダ(テノール)
ニコラ・ザッカリア(バス)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
フィルハーモニア管弦楽団
ウィーン楽友協会合唱団
NHK-FM 音楽遊覧飛行 映画音楽ワールドツアー~リクエスト特集 2023年03月09日
紺野美沙子
「雨にぬれても(映画:明日に向かって撃て!)」
(歌)B.J.トーマス、オリジナルサウンドトラックから
(2分58秒)
<ユニバーサル UICY-3569>
「テリーのテーマ(映画:ライムライト)」
(演奏)ヴィクター・ヤング・オーケストラ
(2分55秒)
<MCA MVCM-25022>
「エデンの東(映画:エデンの東)」
(演奏)ヴィクター・ヤング・オーケストラ
(3分16秒)
<MCA MVCM-25022>
「サンライズ・サンセット(映画:屋根の上のバイオリン弾き)」
オリジナルサウンドトラックから
(3分49秒)
<EMI CP32-5522>
「アイム・フォレスト(映画:フォレスト・ガンプ一期一会)」
オリジナルサウンドトラックから
(2分41秒)
<エピック/ソニー ESCA-6086>
「青春の光と影(映画:コーダ あいのうた)」
(歌)エミリア・ジョーンズ、オリジナルサウンドトラックから
(4分39秒)
<ユニバーサル UICU-1337>
「美しく青きドナウ(映画:2001年宇宙の旅)」
(指揮)ヘルベルト・フォン・カラヤン、(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、オリジナルサウンドトラックから
(5分43秒)
<EMI TOCP-65139>
ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調「英雄」作品55より 第2楽章 Marcia funebre: Adagio assai
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=MwmupVj_qxg)。
本当は別の曲を投稿する予定でしたが、今日という日を象徴する曲として、
これ以上にふさわしい曲はないと判断しました。
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
<重音楽をを前らに!> Herbert von Karajan <軽音楽をを前らに!>
軽音楽をを前らに! 第11回 Herbert von Karajanをご紹介!
最も偉大に指揮者の一人 ヘルベルト・フォン・カラヤン
ロックな野郎どもはクラシックなど聴くことは少ないだろうが、悪いことは言わない。
カラヤンだけは聴いておけ!
文化的教養の一つとして聞いておいても損は無いはず。
バッハ:フーガの技法 BWV1080(3台オルガン版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=qeopDniOkYc)。
バッハの「フーガの技法」は演奏楽器が特に指定されていないため、様々な楽器により演奏されています。その中でも珍しい部類に入ると思われるのが、3台のオルガンによる演奏です。
この動画で演奏しているヴォルフガング・フォン・カラヤン・アンサンブルは、有名な指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤンの兄でオルガン奏者であるヴォルフガング・フォン・カラヤン(1906 - 1987)が、妻のヘディとスイス人ピアニスト・オルガン奏者であるハンス・アンドレアエ(Hans Andreae 1908 - 1978)の3人で結成した団体で、希少な3台のオルガンによるアンサンブルとして、オーストリア国外での演奏旅行を含めて精力的な活動を行いました。
ヴォルフガング・フォン・カラヤン・アンサンブル(オルガン)
ブラームス「ドイツ・レクイエム」カラヤン指揮
ブラームス:ドイツ・レクイエム
Johannes Brahms: Ein deutsches Requiem, Op.45
エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
ハンス・ホッター(バリトン)
ウィーン楽友協会合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
録音:1947年10月20~22日、10月27~29日(モノラル)
シューマン/Schumann:ピアノ協奏曲
ロベルト・シューマン
ピアノ協奏曲 イ短調 作品54
ピアノ:ディヌ・リパッティ
指揮者:ヘルベルト・フォン・カラヤン
フィルハーモニア管弦楽団
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品83(バックハウス、カラヤン指揮ベルリン・フィル)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=FC8XeCaVA28)。
1964年5月18日のウィーン音楽祭において、ベルリン・フィルを率いる指揮者ヘルベルト・フォン・カラヤンと、20世紀におけるドイツ最高のピアニストとうたわれたヴィルヘルム・バックハウスは、ブラームスのピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品83を共演しました。これは、音楽性がほぼ正反対であると評される両者が記録に残る中で唯一の共演です。
バックハウスはこのライブの3年後にカール・ベームの指揮によりウィーン・フィルと同曲を録音しており、そちらはこの曲の最高の名盤と評価されているのと比べると、この演奏はライブならではの技術の不安定さによる欠点が耳に付き、モノラル録音というハンデもあって、今一つの出来という印象です。
ただし、カラヤンが統率するベルリン・フィルの響きは自身の美学を徹底させた1970年代の演奏ほど先鋭化しているわけではなく、むしろバックハウスの演奏に寄り添う部分があり、もう一方のバックハウスも第3楽章でベルリン・フィルに寄り添う部分を聴かせるなど、巨匠同士の「一期一会」にふさわしく興味深い演奏だと思います。
ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
”ニュルンベルクのマイスタージンガー”第1幕への前奏曲 / ワーグナー(LP RECORD)
先日発掘されたレコード(カラヤン/ワーグナー管弦楽曲集(第2集))第1面の1曲目になります。
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン、'74年収録。
古いレコードです。傷によるノイズや経年による歪み感が多々あります。但し音質は一切調整していません。機器依存となり高音質ではありません。
ただ単にレコードの雰囲気が伝わればと・・・。
ジャンルはバラバラですが、一応の出土品はこちらに→mylist/27645582
【蓄音機】NHKラジオ「教授の休日」~蓄音機&SPレコード特集~【2017.05.03放送】
出演:黒崎政男(哲学者)、梅田英喜(蓄音機愛好家)、道谷眞平(NHKアナウンサー)
録音の際交通情報がかぶったため、冒頭のみ少し欠けあり。うp主(桔梗刈萱)もお便りを取り上げて貰ったりなんかしています。
登場する曲
1. ヨハン・シュトラウス2世「アンネン・ポルカ」クレメンス・クラウス(1929年)
2.「聞かせてよ、愛の言葉を」シュシエンヌ・ボワイエ(1930年)
3.「愛の言葉を」山田道夫(1933年)
4.「二つの愛(二人の愛人)」ジョセフィン・ベーカー(1930年)
5.「二つの愛の唄(シャンソン・ダムール)宝塚小唄」三浦時子(1931年)
6.「新しい酒の歌」ヴィリー・フリッチ(1931年)
7.「この世の天国」奥田良三(1932年)
8. ラフマニノフ「前奏曲 No.10」ムスティフラフ・ロストロポーヴィチ(1950年代)
9. スカルラッティ「ソナタニ短調」ディヌ・リパッティ(1947年)
10. バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」同(1947年)
11. シューマン「ピアノ協奏曲」第1楽章から リパッティ:ピアノ、ヘルベルト・フォン・カラヤン:指揮、フィルハーモニア管弦楽団(1948年)
12.「ア・ティスケット・ア・タスケット」エラ・フィッツジェラルド(1938年)
13.「バードランドの子守歌」同(1954年)
14.「ミッドナイト・サン」同(1957年)
15. ショパン「夜想曲 No.8」モーリツ・ローゼンタール(1936年)
16. ビュータン「セレニテ」ジャック・ティボー(1922年)
17. ブラームス「ワルツ No.10」ヨーゼフ・ヴォルフシュタール(1926年)
蓄音機関連で、今までに作ったもの◆ジャズ&ポピュラー→mylist/27895604 クラシック→mylist/21661610
歌劇 セビリャの理髪師 序曲 / ロッシーニ (LP Record)
先日発掘されたレコード(カラヤン ロッシーニ序曲集)Side 2、1曲目になります。演奏:ベルリンフィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン、'71年収録。
古いレコードによる歪み感、傷によるノイズが多々ありますが、音質は一切調整していませんので機器依存となります。従って高音質ではありません。ただ単にレコードの雰囲気が伝われば・・・。
ジャンルはバラバラですが、一応の出土品はこちらに→mylist/27645582
ベートーヴェン交響曲 第9番 リハーサル風景 / カラヤン
先日発掘されたレコード(ヘルベルト・フォン・カラヤン、ベートーヴェン《第9》リハーサル風景)のA面になります。時代は'60年代前半と思われます。またリハーサルの成果はこの盤のB面と思われます。
尚、字幕は付録のテキストにタイミングを無理やり合わせただけですので、色々と不備があると思われます。
傷だらけでノイズが多いです。但し音質は一切いじっていませんので、機器依存となり、高音質ではありません。ただ単にレコードの雰囲気が伝わればと・・・。
ジャンルがバラバラですが、一応の出土品→mylist/27645582
交響曲 第3番 変ホ長調 作品55《英雄》第1楽章 / ベートーヴェン (LP Record)
先日発掘されたレコード(デラックス・ステレオ盤 ベートーヴェン交響曲第3番/コリオラン序曲)の英雄(エロイカ)第1楽章になります。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団:演奏、ヘルベルト・フォン・カラヤン:指揮、1962年11月収録(推定)
60年代迄のレコードは音質が各々異なっており努力面が見えて面白いです。他にフルトヴェングラーの疑似ステレオ盤がありますので、後々聴いてみようと思います。
古いレコードです。傷によるノイズが多々あり曲の静かな場面もすっ飛びます。また擦り切れによる歪も発生しています。但し音質は一切調整せず、機器依存となりますので、高音質ではありません。
ただ単にレコードの雰囲気が伝わればと。
ジャンルはバラバラですが、一応の出土品はこちらに→mylist/27645582
交響詩 フィンランディア 作品26 / シベリウス 作曲 (LP Record)
先日発掘したレコード(ハイファイ・カラヤン)のB面3曲目になります。ベルリンフィルハーモニー管弦楽団:演奏、ヘルベルト・フォン・カラヤン:指揮。おそらく1964年辺りの録音。
カラヤン指揮の演奏を集めた安価なサンプル集です。
古いレコードです。ジャケットからは古いレコード特有の匂いがし、盤の状態も良くありません。ノイズの中で音が鳴っているようです。ただ修正等は一切しておらず機器依存となり、高音質ではありません。
ただ単にレコードの雰囲気が伝わればと…。
ジャンルはバラバラですが、一応の出土品はこちらに→mylist/27645582
ペール・ギュント組曲 第1番 作品46 「朝」 / グリーグ 作 (LP Record)
先日発掘されたレコード(GRIEG PEER GYNT SUITE NOS, 1&2)Side Aの1曲目になります。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団:演奏、ヘルベルト・フォン・カラヤン:指揮、1971年9月22日録音。
古いレコードです。傷が多く、ノイズの中で曲が鳴っています。SNも悪いです。但し音質は一切修正していません。機器依存となり、決して高音質ではありません。
ただ単にレコードの雰囲気がつたわればと…。
ジャンルはバラバラですが、一応の出土品はこちらに→mylist/27645582
【美の世界・国のかたち#31】高辻知義、ベルリン・ドイツ・オペラと日本[桜H29/2/4]
文芸評論家の小川榮太郎が、文学、音楽、美術、演劇、映画といった様々な文化をはじめ、政治、外交、そして日本の国のかたち等、ジャンルを越えて自由にものを考え、議論を展開していきます。
司会:小川榮太郎(文芸評論家)、タイラ・ヨオ(作詞家)
ゲスト:高辻知義(東京大学名誉教授)
テーマ:ベルリン・ドイツ・オペラと日本
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【1966年版】ベートーヴェン 交響曲第5番ハ短調 作品67 - カラヤン/BPh
カラヤン嫌いな人も多いのを承知であえて言うと、
カラヤンの指揮はカッコイイ
ベートーヴェン 交響曲第5番ハ短調 作品67
第一楽章 #00:40
第二楽章 #07:39
第三楽章 #16:54
第四楽章 #21:32
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
1966年 ベルリン
1982年版はこちら:sm29668709
クラシックのフル演奏動画マイリスト:mylist/56994216
ベートーヴェン:交響曲第3番 Op.55《英雄》 第1,2楽章
既出ですが、エンコードテスト用として ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1982 やはり色んな意味で微妙ですな
【完全版】ラヴェル ボレロ -カラヤン/BPh 1985年
ニコニコエンコに弄ばれて3回目の投稿(汗)
同じ演奏は既出ですが、演奏終了後の余韻も含めてお楽しみください。
晩年のカラヤンですが終了後の笑顔が可愛い。後、カーテンコール時の立ち姿がスマートでかっこいいです。オリジナル映像から多少コントラストなど弄ってあります。
蛇足ですが、2016年5月 本国フランスにおける本曲の著作権は消滅しました。
モーリス・ラヴェル ボレロ
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
演奏:ベルリン・フィルハーモニー
1985年12月
mylist/56994216
【1982年版】ベートーヴェン 交響曲第5番ハ短調 作品67 - カラヤン/BPh
TELEMONDIALのカラヤン/ベルリンフィル 1982年版
分割版は既出ですが フルでどこまで画質と音声保てるかテストUP。
ベートーヴェン 交響曲第5番ハ短調 op.67
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
1982年 ベルリン Berliner Philharmonie
mylist/56994216
スケータース・ワルツ 作品183 / ワルトトイフェル (LP Record)
先日発掘したレコード(フィルハーモニア プロムナード コンサート)の第1面 1曲目になります。「スケートをする人々」とも呼ばれています。フィルハーモニア管弦楽団:演奏、ヘルベルト・フォン・カラヤン:指揮、1960年収録。
古いレコードです。傷だらけでノイズの中で音が鳴っている感じです。序盤のホルンはもう少し自然なフェードアウトの編集が出来なかったのでしょうか…。音質等の修正は一切行っておりません。機器依存となりますので、高音質ではありません。
ただ単に、レコードの雰囲気が伝わればと…。
ジャンルはバラバラですが、一応の出土品はこちらに→mylist/27645582
円舞曲 「美しく青きドナウ」 作品314 / ヨハン・シュトラウス2世 (LP Record)
先日発掘されたレコード(カラヤン / 美しく青きドナウ)の第1面 1曲目になります。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団:演奏、ヘルベルト・フォン・カラヤン:指揮、1975年録音。
古いレコードです。傷によるノイズが多々あります。また反りや経年劣化による歪み感が多々あります。終盤に楽器による歪があります。RECレベルは問題無いので、針やアームの追従力、又は単なる収録時のレベルオーバかわかりません。一切修正はしていないので機器依存となり、高音質ではありません。
ただ単にレコードの雰囲気が伝わればと…。
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ブラームス「ハンガリー舞曲」全21曲(管弦楽版)
ブラームス作曲「ハンガリー舞曲」全曲を管弦楽編曲版で。演奏は
(1)フリッツ・ライナー指揮ウィーン・フィルハーモニー
(2)イヴァン・フィッシャー指揮ブダペスト祝祭管弦楽団
(3)ドモンコシュ・ヘーヤ指揮オーブダ ・ダヌビア 管弦楽団
(4)ジョルジュ・プレートル指揮シュトゥットガルト放送交響楽団
(5)ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー
[#16:22~](6)~(10)ドモンコシュ・ヘーヤ指揮オーブダ ・ダヌビア 管弦楽団
[#28:07~](11)~(16)イヴァン・フィッシャー指揮ブダペスト祝祭管弦楽団
[#44:02~](17)~(21)ジョルジュ・プレートル指揮シュトゥットガルト放送交響楽団。
連篇交響詩 わが祖国 第2曲 モルダウ / スメタナ 作 (LP Record)
先日発掘されたレコード(カラヤン/ベルリン 新世界/モルダウ)の第2面 バンド2 になります。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団:演奏、ヘルベルト・フォン・カラヤン:指揮。1958年録音。
時代的に、カラヤン&ベルリンフィルですがレーベルがコロムビアです。
とても古いレコードです。途上の録音技術のせいか、音質も固い感があります。フロアノイズも高いです。またこの頃のレコードにありがちな、不自然なミキシング感が終盤にあります(迫力を出そうとして同録のモノラルを混ぜた?)。
但し、音質は一切調整しておりません。機器依存となり、高音質ではありません。
ただ単にレコードの雰囲気が伝わればと…。
ジャンルはバラバラですが、一応の出土品はこちらに→mylist/27645582
バレエ組曲 白鳥の湖 作品20a 情景 / チャイコフスキー 作 (LP Record)
先日発掘されたレコード(カラヤン / 白鳥の湖 眠りの森の美女(チャイコフスキー))のSide 1の1曲目になります。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団:演奏、ヘルベルト・フォン・カラヤン:指揮。
再販されたロンドンレコード1300円盤で比較的新しいですが既に40年近く前のレコードです。状態が悪く、ノイズだらけです。また経年劣化による歪み感もあります。但し、音質は一切調整していません。機器依存となり、高音質ではありません。ただ単にレコードの雰囲気が伝わればと…。
ジャンルはバラバラですが、一応の出土品はこちらに→mylist/27645582
喜歌劇 「軽騎兵」 序曲 / スッペ 作 (LP Record)
先日発掘されたレコード(軽騎兵 / カラヤン、スッペ序曲集)のSide A 1曲目になります。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団:演奏、ヘルベルト・フォン・カラヤン:指揮。1969年9月録音。
相当古いレコードです。盤の歪みや傷によりノイズが多いです。経年劣化もあります。但し、音質は一切調整しておりませんので機器依存となり、高音質ではありません。
ただ単にレコードの雰囲気が伝わればと…。
オーマンディ&フィラデルフィア管弦楽団版(RCA):sm27524129
ジャンルはバラバラですが、一応の出土品はこちらに→mylist/27645582
歌劇 「ウィリアム・テル」 序曲 / ロッシーニ作 (LP Record)
先日発掘されたレコード(カラヤン ウィリアム・テル / ロッシーニ序曲集)のSide 2: 3曲目になります。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団:演奏、ヘルベルト・フォン・カラヤン:指揮。1971年録音。
以前、バーンスタイン指揮、ニューヨークフィル演奏のものをアップしましたが、曲の捉え方、録音技術等で割と差異があります。
盤には悲しいほど傷付いており、ノイズだらけです。収録技術も最近のものとは比較になりません。更に最内周収録です。音質は一切調整していないので、機器依存となり、高音質ではありません。
ただ単に、レコードの雰囲気が伝わればと…。
バーンスタイン&ニューヨークフィル版(CBS/Sony) : sm27136395
ジャンルはバラバラですが、一応の出土品はこちらに→mylist/27645582
交響曲 第5番 ハ短調 作品67 「運命」 第1楽章 / ベートーヴェン 作(LP Record)
先日発掘したレコード(ベートーヴェン「運命」・シューベルト「未完成」)のA面1曲目になります。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団:演奏、ヘルベルト・フォン・カラヤン:指揮。1962年3月頃収録(推測)。
古いレコードです。帯によるとカラヤン来日記念版ですので1966年、今から約50年前の盤になります。録音及びカッティング技術等は当然当時のものですし、盤自体は重厚ですがトレースノイズが大きいです。勿論、傷によるノイズ、経年による歪が多々あります。但し修正は一切しておりませんので、機器依存となり、高音質ではありません。
単に当時の雰囲気が伝わればと…。
ジャンルはバラバラですが、一応の出土品はこちらに→mylist/27645582