キーワード ヤンソンス が含まれる動画 : 108 件中 1 - 32 件目
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ショスタコーヴィチの「戦争の主題」をいろいろ聴く。
ショスタコーヴィチの交響曲第7番 ハ長調 作品60「レニングラード」の第一楽章。その「戦争の主題」を新旧いろいろな指揮者で聴き比べ。
演奏は、トスカニーニ&NBC'、ムラヴィンスキー&レニングラードフィル、コンドラシン&モスクワフィル、ヤンソンス&レニングラードフィル、バーンスタイ&シカゴ、アシュケナージ&サンクトペテルブルクフィル、スヴェトラーフ&スウェーデン放送、ゲルギエフ&マリンスキー劇場+ロッテルダムフィル、ネルソンス&ボストン響、マケラ&hr交響楽団、他。
一部YouTubeからお借りしたものもあります。
ドヴォルザーク:レクイエム 変ロ短調 作品89(B.165)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=aPxHEN9lXCU)。
1890年、ヨーロッパ音楽界において数々の栄誉を受け、チェコを代表する作曲家としての地位を確立したドヴォルザークに、イギリスのバーミンガム音楽祭で演奏するための新作の作曲依頼がもたらされました。彼はその依頼に応えて作曲にとりかかり、同年10月に作品が完成して、翌1891年10月9日のバーミンガム音楽祭にドヴォルザーク自身の指揮で初演されました。これが「レクイエム」変ロ短調 作品89(B.165)です。
本作の10年以上前に彼が作曲した「スターバト・マーテル」が自分の子供たちの相次ぐ死に触発され、死せる子供たちの平安を願って静かなテンポの曲で構成されているのに対し、「レクイエム」は音楽祭での演奏を念頭に置いているためか、要所要所で劇的な展開がなされており、ドヴォルザークの宗教作品としては「スターバト・マーテル」と並ぶ傑作と評価されています。
また、本作の第1曲冒頭は「F - Ges - E」の音程で進行しますが、これはバッハのミサ曲ロ短調BWV232の第3曲冒頭の音程をそのままなぞったものとされています。
なお、この動画はドイツのラジオで放送されたライブ演奏であり、最後の部分ではドイツ人アナウンサーによる楽曲紹介と思われる音声が入っています。
クラッシミラ・ストヤノヴァ(ソプラノ)
エリーナ・ガランチャ(メゾソプラノ)
スチュアート・スケルトン(テノール)
ロベルト・ホル(バス)
マリス・ヤンソンス指揮
バイエルン放送交響楽団・同合唱団
マーラー 交響曲第3番 ヤンソンス指揮 バイエルン放送交響楽団
ようつべ転載 マーラー 交響曲第3番 ヤンソンス指揮 バイエルン放送交響楽団 2010年12月10日ライブ ※音質重視
マーラー 交響曲第3番 ヤンソンス指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ
ようつべ転載 マーラー 交響曲第3番 ヤンソンス指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 2010年2月5日ライブ ※音質重視
マーラー 交響曲第2番「復活」 ヤンソンス指揮 コンセルトヘボウ
ようつべ転載 マーラー 交響曲第2番「復活」 ヤンソンス指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 2009年12月6日ライブ ※音質重視
ドヴォルザーク:スターバト・マーテル 作品58(B.71)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=MTPxgiAtTp0&t=1052s)。
1875年、オーストリア政府の奨学金審査に合格して作曲活動に専念できるようになったドヴォル
ザークに、生まれたばかりの長女が出産からわずか2日後に亡くなるという不幸が訪れました。
これがきっかけで、彼は翌1876年2月~5月の間、十字架にかけられたイエスの足元で聖母マリア
が我が子の死を嘆く様を歌う宗教音楽「スターバト・マーテル(悲しみの聖母)」のスケッチを
書き上げます。しかし、当時のドヴォルザークは新作の歌劇やピアノ協奏曲の作曲、教会のオル
ガン奏者としての職務などで多忙であり、一旦この作品の作曲は留め置かれました。
ところが翌1877年、今度は次女と長男が立て続けに亡くなるという不幸に見舞われます。これに
より、ドヴォルザークは悲しみを振り払うべく未完成のスケッチを再度取り出し、長男の死から
約2か月後の11月17日に作品を完成させました。これがドヴォルザークの宗教音楽としては「レ
クイエム」と並ぶ傑作「スターバト・マーテル」作品58(B.71)です。
本作の初演は3年後の1880年12月23日、プラハの音楽芸術家協会の定期演奏会で行われましたが、
このときはあまり成功しなかったようです。本作の評価が高まったのは、1883年5月10日にイギ
リスのロンドン音楽協会がロイヤル・アルバート・ホールで行ったイギリス初演においてであり、
この成功がきっかけでドヴォルザークの名がヨーロッパ音楽界で知られるようになったといわれ
ています。
指揮者マリス・ヤンソンスは、日本では主に交響曲や管弦楽の名演奏で知られていますが、彼は
歌劇や宗教音楽の演奏でも高レベルな演奏を披露しており、ドヴォルザークについても、バイエ
ルン放送交響楽団とのコンビで「スターバト・マーテル」と「レクイエム」の両方で名演奏を遺
しました。この動画でその優れた手腕は明らかであり、その死が本当に惜しまれます。
エリン・ウォール(ソプラノ)
藤村実穂子(メゾソプラノ)
クリスティアン・エルスナー(テノール)
リアン・リ(バス)
マリス・ヤンソンス指揮
バイエルン放送交響楽団・同合唱団
マーラー 交響曲第5番 ヤンソンス指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ
ようつべ転載 マーラー 交響曲第5番 ヤンソンス指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 2007年10月21日ライブ ※音質重視
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱」
指揮:マリス・ヤンソンス
演奏:バイエルン放送交響楽団
ソプラノ:クリスティアーネ・カルク
メゾソプラノ:藤村実穂子
テノール:ミヒャエル・シャーデ
バス:ミヒャエル・ヴォッレ
合唱: バイエルン放送合唱団
2012年12月1日 サントリーホール(ライヴ)
投稿したものmylist/17954423 mylist/39865348
マーラー 交響曲第4番 ヤンソンス指揮 バイエルン放送交響楽団
ようつべ転載 マーラー 交響曲第4番 ヤンソンス指揮 バイエルン放送交響楽団 2010年12月17日ライブ ※音質重視
プロコフィエフ 交響曲第5番第4楽章 コーダ 聴き比べ
プロコフィエフの交響曲第5番第4楽章、コーダの聴き比べです。
45種類持っている中で3種類以上同じ指揮者のものをピックアップしました。
ゲルギエフ8種類、ロジェストヴェンスキー+レニングラード・フィル6種類、チェリビダッケ6種類※、 テンシュテット4種類、ミトロプーロス3種類の全27種類です。一部収録音量が小さいものは増幅しています。
※チューリヒのデータは一切不明でもしかしたらチェリ指揮ではない可能性があります。詳しい方詳細よろしくです。
ゲルギとチェリはプロコ5番が大好きなようで、特にゲルギエフはスネアの手入れが徹底しています。45種類の中でコーダだけだと1つ目のゲルギエフのプロムスライヴが最も優れていると思います。
ゲルギエフ#00:00 #02:01 #04:05 #06:12 #08:12 #10:19 #12:19 #14:28 ロジェストヴェンスキー#16:35 #18:28 (レニングラード・フィル4種)#20:27 ムラヴィンスキー#22:36 マリス・ヤンソンス#24:48 テミルカーノフ#26:48 テンシュテット#28:57 #31:08 #33:09 #35:08 チェリビダッケ#37:10 #39:13 #41:18 #43:23 #45:34 #47:38 ミトロプーロス#50:13 #52:33 #54:54
マーラー 交響曲第1番「巨人」 ヤンソンス指揮 コンセルトヘボウ管弦楽団
ようつべ転載 マーラー 交響曲第1番「巨人」 マリス・ヤンソンス指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 2007年2月21日ライブ ※音質重視再うp
五嶋みどりのヴァイオリン協奏曲Live・メンデルスゾーンとブルッフ
メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲(2003年)、ブルッフヴァイオリン協奏曲第1番(2002年)、五嶋みどり(Vn)、マリス・ヤンソンス指揮、ベルリンフィルハーモニー、ドイツ・ベルリン、フィルハーモニーホール、Sony録音 ブルッフ28:12~
【エアチェック】第2回 - 「ウィーン・フィル&ヤンソンスのブラ1」
私個人が録音したラジオの音源(映像ではありません)です。第2回目は2005年の3月に行われたウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の定期公演からメイン・プログラムであるブラームスの交響曲第1番ハ短調作品68(全曲)です。指揮は今、クラシック音楽界最も注目されている指揮者の一人であるマリス・ヤンソンス。ウィーン・フィルとの相性もばっちりでこのブラームスも非常に濃厚な演奏となっています。この音源はCD化されていません。画像は加工していませんので、BGMのお供にどうぞ! エアチェック・シリーズのマイリストはこちら→mylist/10838244
ツァラトゥストラはかく語りきの導入部を50種類の演奏で聴き比べ Part2
リヒャルト・シュトラウスの代表作を50種類の演奏で聴き比べ。カラヤンとヤンソンスを4種類ずつ。シカゴ響→ベルリン・フィル→ウィーン・フィル→バイエルン放送響といった流れ。Part1からの続きsm15004568 その他聴き比べ動画mylist/25565111
ドボルザーク 交響曲第8番 Dvorak /Symphony No.8.
Mariss Jansons / Concergebouworkest 2007.12/25
ショスタコーヴィチ 交響曲第12番第3楽章 1917年 聴き比べ
ショスタコの交響曲第12番第3楽章の後半のアヴローラの号砲の場面の聴き比べです。
全31種詰め込んだ欲張りセットです。
ハイティンク#00:00 ウィッグルスワース#01:11 ギーレン#02:17 インバル#03:28 コフマン#04:44 ドゥリアン#05:54 スロヴァーク#07:13 マクシム・ショスタコーヴィチ#08:22 ライチェフ#09:38 デプリースト#10:47 ロジェストヴェンスキー#11:51 ポリャンスキー#13:07 コンドラシン#14:21 ムラヴィンスキー#15:23 #16:36 #17:50 #19:03 上田仁#20:26 広上#21:36 インバル#22:54 ラザレフ#24:01 ロストロポーヴィチ#25:15 アシュケナージ#26:23 ヤルヴィ#27:38 ペトレンコ#28:52 キタエンコ#29:51 ヤンソンス#30:59 カエターニ#32:10 ソヒエフ#33:19 ロジェストヴェンスキー#34:31 ボールト#35:31
ムラヴィンスキーの61年スタジオ録音と84年の2つは飛びぬけて打楽器のリズム感が異常に良すぎ。あとマクシムの絶望感…
第1楽章聴き比べ 1:sm18599486 2:sm22139302 3:sm36556341 4:sm36601892
なんとなくsm33861878
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調作品58 内田光子
BBC Proms 2013より マリス・ヤンソンス指揮、バイエルン放送交響楽団、2013年8月8日
:アップリストその1 mylist/9596735 その2 mylist/17898166
ヨハン・スヴェンセン:交響曲第1番ニ長調 作品4
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=VXs0y5mXRUQ)。ヨハン・セヴェリン・スヴェンセン(1840 - 1911)はノルウェーの作曲家で、3歳年下のグリーグと共に、北欧の国民楽派を牽引する役割を果たしました。グリーグがピアノ曲などの小規模編成の作品を得意としたのと対照的に、スヴェンセンは交響曲などの大規模管弦楽作品を得意とし、生前は作曲家・指揮者として名声を博しました。
スヴェンセンの交響曲第1番ニ長調 作品4は1867年、彼が27歳のときの作品です。メンデルスゾーンやシューマン等のドイツ・ロマン派の影響を受けつつも、第3楽章に民族的な舞曲を導入するなど、北欧の作曲家としてのスヴェンセンの個性が如実に表れており、スヴェンセンの名声を高めた出世作となりました。
なお、本作を聴いたグリーグは「(北欧要素の導入という)アイディアと(管弦楽法)技術の完壁なバランス」を絶賛する一方、自作の「交響曲 ハ短調」があまりにドイツ・ロマン派の影響を受けすぎているとして封印してしまうこととなります。
マリス・ヤンソンス指揮オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 Op.18
ミハイル・ルディ(p) マリス・ヤンソンス/サンクト・ペテルブルグ・フィルハーモニー管弦楽団 1990
ベルリオーズ 幻想交響曲第1~3楽章 アルヴィド・ヤンソンス レニングラード・フィル
アルヴィド・ヤンソンス指揮、レニングラード・フィルによる演奏
レニングラード・フィルハーモニーでのライヴ録音です。
演奏日は1971年4月12日とありますが、この日はオケの演奏自体行われていないので、放送日か全く関係ない日付でしょう。
第1楽章#01:04 第2楽章#14:45 第3楽章#20:52 第4~5楽章sm35875481
ショスタコーヴィチ 交響曲第5番第1~3楽章 アルヴィド・ヤンソンス レニングラード・フィル 大阪ライヴ
アルヴィド・ヤンソンス指揮、レニングラード・フィル(首席がムラヴィンの方)による演奏
1970年7月1日、大阪万博記念公演のライヴ録音です。※Altusのではないです。
大阪万博の記念公演(EXPO'70 CLASSICS)の1つで、この日のプログラムはムラヴィンスキーが指揮するはずだったのですが出国許可が下りなかったみたいなので、ヤンソンスが代役を担いました。
気が変わったので大阪ライヴもupです。諸事情によりやらかしたので再up
聞き間違えてなければいいのですが、アナウンス内容はこれで合ってますか?
第1楽章#01:04 第2楽章#15:55 第3楽章#20:51 第4楽章sm35825204
ロンドンライヴintaglio盤第1~3楽章sm35508887 第4楽章sm35509008
ロンドンライヴANF盤第1~3楽章sm36490491 第4楽章sm36490566
東京交響楽団との録音第4楽章sm36491394
息子マリスのオランダデビューsm35509413
タコ10ハンガリーライヴsm35838625 ソフィアライヴsm35857051
ガーシュウィン ピアノ協奏曲 コンドラシン
ピョートル・ペチェルスキー独奏、コンドラシン指揮、モスクワ・フィルによる演奏
録音データは一切ないので不明です。初出LP(Melodiya D 022199/200)の出版は1968年なので、録音年は1965~1967年あたりでしょうか?
コンドラシンのガーシュウィン録音はコンセルトヘボウとのパリのアメリカ人くらいしかなく、その上ソ連におけるソ連の人々によるガーシュウィン演奏という意味でもかなり珍しいと思います(演奏自体はスヴェトラーノフやヤルヴィあたりがそれなりにしてた模様)。
ピョートル・ペチェルスキーはエゴン・ペトリ、ネイガウス、イグムーノフに習い、主にラトビアで活躍していたピアニストです。
編集能力ゼロのためLP音源の未編集生データをそのままupしています。
第2楽章#14:10 第3楽章#27:03
カップリングの「ロムアルツ・グリーンブラツ ピアノ協奏曲 アルヴィド・ヤンソンス」:sm36848748
ショスタコーヴィチ 交響曲第5番第1~3楽章 アルヴィド・ヤンソンス レニングラード・フィル ロンドンライヴ
アルヴィド・ヤンソンス指揮、レニングラード・フィル(首席がムラヴィンの方)による演奏
1971年9月13日、BBC Promsでのライヴ録音です。
ムラヴィンスキーが指揮する予定だったようですが、ヤンソンスが代役で指揮した公演です。
ちなみに、バーンスタイン&ウィーンフィル(1979年5月28日)とされる録音(ANF盤)と同一演奏です。このintaglio盤は手がかなり加えられているのか第1楽章は収録音量と時間にだいぶ差があります。個人的にはANF盤が良質だと思います。
超有名なロジェヴェンのチャイ4、プロコ5、幻想交響曲の一連の公演の1つですが、BBC Legendsで出なかったのでそれらの影に隠れてしまった感が強いです。このタコ5と同様にロジェヴェンのブラ1が出ないのもかなり不思議
ムラヴィンの演奏と比べるとかなり荒れてますが、これも非常に優れた演奏ではないでしょうか。
第2楽章#14:36 第3楽章#19:34 第4楽章sm35509008
ロンドンライヴANF盤第1~3楽章sm36490491 第4楽章sm36490566
大阪ライヴ 第1~3楽章sm35832667 第4楽章sm35825204
東京交響楽団との録音第4楽章sm36491394
息子マリスのオランダデビューsm35509413
タコ10ハンガリーライヴsm35838625 ソフィアライヴsm35857051
ショスタコーヴィチ 交響曲第12番第1楽章 1917年 聴き比べ4
革命のペトログラードの聴き比べ第4弾です。
管弦楽の錬金術師アルヴィド・ヤンソンスが鉛から黄金に変えた東京交響楽団による日本初演いいゾ~
アシュケナージ#00:00 ギーレン#04:15 マクシム・ショスタコーヴィチ#08:13 ポリャンスキー#12:10 マイスター#16:15 インバル#20:11 ラザレフ#23:59 上田仁#27:42
1:sm18599486 2:sm22139302 3:sm36556341
第3楽章聴き比べsm36603253 なんとなくsm33861878
上田仁指揮東京交響楽団のLP録音:sm36997963
ショスタコーヴィチ 交響曲第5番第1~3楽章 アルヴィド・ヤンソンス レニングラード・フィル ロンドンライヴ 比較用
アルヴィド・ヤンソンス指揮、レニングラード・フィル(首席がムラヴィンの方)による演奏
1971年9月13日、BBC Promsでのライヴ録音です。
偽バーンスタイン&ウィーンフィル(1979年5月28日)のANFの録音です。intaglio盤との比較用upです。
マスタリングの違いか第1楽章の演奏時間がだいぶ異なりますが、完全にintaglio盤と同一の演奏です。このANF盤の方が若干ですが良い録音だと思います。
第2楽章#14:30 第3楽章#19:23 第4楽章sm36490566
intaglio盤第1~3楽章sm35508887 第4楽章sm35509008
大阪ライヴ第1~3楽章sm35832667 第4楽章sm35825204
東京交響楽団との録音第4楽章sm36491394
タコ5を未発売音源等10種類の名演で聴き比べ
ショスタコーヴィチの交響曲第5番におけるムラヴィンスキー以外の名演では、バーンスタインやヤンソンスが有名ですが、彼らの演奏には既存のCD以外に未発売の放送音源もあり、こちらもまた素晴らしい演奏。その未発売音源と既存の音源とを聴き比べ。#0:00バーンスタインNYP #3:04バーンスタインNYP #6:22バーンスタインWPh #9:32シルヴェストリWPh #12:43ショルティWPh #15:58ヤンソンスWPh #19:25ヤンソンスOPO #22:39ヤンソンスBRSO #26:02ファン・ズヴェーデンRCO #29:21ハイティンクACO ムラヴィンオンリーsm14949265 バンスタ&ウィーン・フィルのフルverはこちらsm14949289 その他聴き比べ動画mylist/25565111
【聴き比べ】 ショスタコーヴィチ 交響曲第11番「1905年」
【クラシック聴き比べ】ドミトリー・ショスタコーヴィチ、交響曲第11番ト短調作品103「1905年」より第2楽章「1月9日」、帝政ロシアの官憲がパンと平和を請願する民衆を虐殺した「血の日曜日事件」を描写したとされる部分。
登場指揮者は順にバルシャイ、ヤンソンス、インバル、ヤルヴィ、コンドラシン、ベルグルンド、クリュイタンス、ムラヴィンスキー。
*インバル盤のオケ名が間違っていました。投コメで訂正するとともに、この場にてお詫び申し上げます。
【他の聴き比べ】
sm11978382 ブラームス 交響曲第4番(ウィーン・フィル限定)
sm25836761 マーラー 大地の歌
mylist/20390431
シューマン:ピアノ協奏曲 Op.54
レイフ・オヴェ・アンスネス(p) マリス・ヤンソンス/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 2002
モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第5番 上田仁 ボリス・グートニコフ レニングラード・フィル
上田仁指揮、レニングラード・フィル(首席がヤンソンスの方のオケ)、ボリス・グートニコフによる演奏。
1958年10月18日、レニングラード・フィルハーモニー大ホールでの録音です。
アルヴィド・ヤンソンスと上田仁の指揮者交歓で2か月ほどソ連で行われた演奏会の1つです。この録音を担当したのはスターリン賞を受賞したモスクワ放送局の女性技術者らしいです。
編集能力ゼロのためLP音源の未編集生データをそのままupしています。拍手は元からなしです。
上田仁はヤンソンス率いるレニフィルに1958年10月18日と19日に登場し、渡邊浦人の野人と協奏曲(18日はグートニコフとのモーツァルトの5番、19日はソーシナとのチャイコフスキーの1番)、プロコフィエフの交響曲第7番を指揮しました。
上田仁のこの公演の感想(1962年グトニコフ日本公演パンフより 原文ママ)
ぼくがボリス・グトニコフの名を知ったのは、1958年のソヴィエト演奏旅行のときだった。ゴスコンツェルトという演奏のスケジュールをたててくれるところがあって、そこで作られた計画にしたがってレニングラードにおもむいたとき、グトニコフというヴァイオリニストとの協演がきまっていた。それまでは、ぼく自身まったく耳にしなかった名前である。
ところが、いっしょに演奏してみて驚いた。まず音がすばらしくきれいなのである。きれいだなどと月並みないい方が悪ければ清潔といってもいい。メカニズムがしっかりしていることは勿論のこと、その上音楽が立派なのである。とくにヴァイオリニストは十人十色の音色をもつのだが、彼以上に美しいやわらかい音と、人格からにじみ出た上品な音楽、この両方をもっているヴァイオリニストに、ぼくはグトニコフを除いて出会ったことがない。
グートニコフは世界青年学生祭典(53年 ブカレスト)、プラハの春国際音楽コンクール(56年)、ロン=ティボー国際コンクール(57年 パリ)、チャイコフスキー国際コンクール(62年 モスクワ)で全て第1位に入賞している実力者です。
ロシア側では未だに出ておらず、日本側ではマスターが喪失しているため、現状このレコードでしか聴くことができない希少録音
第2楽章#09:49 第3楽章#20:49
上田仁のもう一つのショスタコーヴィチ 交響曲第12番:sm36997963
ハイドン 交響曲第104番ニ長調『ロンドン』 ヤンソンス/BRSO
指揮:マリス・ヤンソンス
管弦楽:バイエルン放送交響楽団
録音:2009年9月28日, ガスタイク・ホール(ミュンヘン)
二次元画像観ながらクラシックでも聴かないか その19
■交響曲第5番 ニ短調 作品47『革命』より、第1楽章、第4楽章 ■作曲:ドミートリイ・ショスタコーヴィッチ ■指揮:マリス・ヤンソンス ■演奏:ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 ■画像:銀様■第4楽章 Allegro non troppo は15:47からです。タイトル入れ忘れてました
ショスタコーヴィチ作曲、交響曲第7番「レニングラード」より1楽章
マリス・ヤンソンス指揮、レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団の演奏。普段クラシックとか聴かないお前らに捧げます。絵は動かないので雑談にでも使ってください。音量差が激しいので、ヘッドホンを使って聴くといいかと思います。ちなみにハルヒの11話で戦闘シーンのBGMとして使われていた曲です。冒頭6分~17分くらいまでの長大なフレーズが有名かも。