キーワード 古神道 が含まれる動画 : 44 件中 1 - 32 件目
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ニコニ・コモンズ 素材紹介動画 古神道の祝詞 かんながらたまちはえませ
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ニコニ・コモンズID : nc192897
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マタギの嫁
古神道の祝詞 かんながらたまちはえませ
ANIMATOTIX
https://commons.nicovideo.jp/material/nc192897
新作『マタギの嫁』
ゲームアツマールで無料公開しました
https://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm26421?link_in=index_play-history
(あらすじ)
ある年の暑い夏
村の猟師が行方不明になる事件が多発する
そんなある日の夜
山の猟師マタギの家の戸を叩く音
戸を開けると,そこには美しい少女が立っていた
cv 川乃瀬由羽 さま
https://www.fanbox.cc/@maihal-yuu
ひふみ祝詞
DTM初心者です。よろしくお願いしますm(_ _;m)これ(ひふみ祝詞)は他の方がすごく上手に演っていらっしゃったりするので、自分のはすごくしょぼい感じですが、初心者ということであたたかく見守ってやってくださいm(_ _;m)
【初音ミク】 ノマス・アセ・ヱ・ホレケ 【PV】
チューハイPの「ひふみ祝詞」(sm1878384)にピアプロのびんごさん(http://piapro.jp/bingo_inu)のイラストを合わせてファンタジックなPVにしてみました。祝詞なのに異国の歌のようにも聞こえるので、タイトルもあえて一番耳に残るフレーズをカタカナで。
「ひふみ祝詞」MP3はhttp://piapro.jp/a/content/?id=mszuamre5z61y3lt
うp主の作成動画:mylist/4128129
【巡音ルカV4X & KAITO V3】メビウスの破綻【Jazz風】
古神道がテーマのJazzっぽい曲を歌ってもらいました。
よろしくお願いします。
作品:mylist/40548925
3分で流す日本思想 平田篤胤『鬼神新論』
前回は幕末の新宗教をご紹介しましたが、今回は江戸時代に再整理された古神道をご紹介します。
平田篤胤の復古神道は、新宗教も含め、幕末以降の神道観に多大な影響を与えました。
前:sm39996510
次:sm40133106
思想:mylist/69237326
文学:mylist/72373795
平田篤胤(1776-1843)
鬼神新論(1805)
https://www.dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1104010
音楽:おとわび(https://otowabi.com/)
広告やコメントを頂いて、励みになっております。
【ルカ・がくぽ】天地初めて発けし時【オリジナル】
◆ 高天原に鳴れる神の名は――
◆「母止津和太良世」。九鬼文書の元始神だそうです。
◆「ひふみ」は宇宙の誕生を謳ったものとの伝説から生まれた、古神道的天地開闢の歌。歌詞に「ひふみ」が隠れています(間奏の所の全文をよく見ると……)。
◆ この歌の成立については語るべきことが多いのですが、ここでは一言「川井憲次さん大好きです」と言っておきます。
◆ イラストはルカ⇒ことコト様(http://piapro.jp/content/nziy0vhkofozf68m)、がくぽ⇒イネ様(http://piapro.jp/content/3sifzl3egnfijnl8)よりお借りしました。おふたりともありがとうございます(なお動画中では敬称略)。
◆ MP3&VSQ⇒(http://piapro.jp/content/6imsphfqvf7twaly)
◆ るんたったさん宣伝ありがとうございます。思わぬお年玉でした♪
大神神社
先日、偶然11月25日三島由紀夫が亡くなったという日に大神神社へ行って神体山を登拝してきました。日本で最も古いといわれる神のおそばで古神道を研究し、「豊饒の海」などの構想を練ったそうです。
山蔭 基央氏「古神道の本質と天皇制のあるべき姿」ダイジェスト版
ワールドフォーラム2005年04月例会古神道の本質と天皇制のあるべき姿 ―神道の歴史と皇統― 山蔭神道・第七九世宗家 山蔭 基央 氏 ☆★☆「古神道の本質と天皇制のあるべき姿」 全講演動画はこちらからご覧になれます。 http://worldforum.web.fc2.com/ 『ワールド・フォーラム・動画ライブラリー』
活動報告 「美し国」代表菅家一比古理事日本蘇りの為に
12月15日(木)志士経営者倶楽部 第6回ビジネス交流会 千代田区平河町海運クラブホールにて 社会教育家 古神道家 美し国代表 株式会社ピュアーライフ代表取締役会長
3分で流せない日本思想 葦津珍彦『国家神道とはなんだったのか』
前回は江戸時代の古神道をご紹介したので、今回は明治以降の国家神道をご紹介します。
国家神道はマルクス主義や国粋主義など様々な立場で論じたものがありますが、今回は在野の宮司の立場で総括したものをご紹介します。
歴史ネタが強いと、入れたい要素が多くなり、3分ではとても流せませんでした…。
前回:sm40025917、思想:mylist/69237326、文学:mylist/72373795
葦津珍彦(1909-1992)
国家神道とは何だったのか(1987)
音楽:おとわび(https://otowabi.com/)、M-ART(http://mart.kitunebi.com/)、魔王魂(https://maou.audio/)
多くの広告やコメント、大変ありがとうございます。
時代は煉獄#1
「鬼滅の刃」の炎柱、煉獄杏寿郎が教えてくれる生き方を、古神道の視点から解説します。それがこの激動の時代をくぐり抜ける指針となれば幸いです。
#1は精神とは何かを様々な視点から解説しています。
「時代は煉獄」シリーズは#3まで配信します。
動画素材→Pexels投稿者、Steve B、CROX、Poolside Creative、Colin Jones、GamOl、Karolina Grabowska、cottonbro、Robert Goldenowl、Ivan Samkov、Motion Places - Free Stock Video、Taryn Elliott、RODNAE Productions、MART PRODUCTION、Kampus Production、Roy Buri、Atakan Ozkan、ANTHONY SHKRABA production、Apoorv Srivastava、Anastasia Shuraeva、Mixkit -Free Video Assets、fauxels、ArtHouse Studio、Monstera、fauxels、Pavel Danilyuk、Dmitry Glazunov、George Morina、Anastasia Shuraeva、Pressmasterさん、どうもありがとうございました。
写真素材→photoAC投稿者Whitechocolateさん、どうもありがとうございました。
音楽→フリーBGN DOVA-SYNDROMEより 「予告」田中芳典さん、どうもありがとうございました。
古神道の秘儀体系と人生に必要な全てを学べるニュータイプ・浄霊師・閉じ師【養成講座3】
◇ WAS(ワス)の生い立ちと目覚めのきっかけ
→ https://wass.fun/school/letter/background/
* ホームページにブログ記事を掲載しています
◇ ZOOM座談会 オープンチャット
→ https://line.me/ti/g2/U9f5kMJETaIOSVYSLBJqy6N7dAtgNhB8Zd3tRA
* 週2回ペースで浄化ワークも無料提供しています
◇ WASの生い立ちや個別のお問い合わせはコチラ
→ https://lin.ee/64M5Iuq
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◇ 目次 ◇
00:00 WASとTENのダブルメンター制度
01:41 ニュータイプ養成講座の内容
04:01 浄霊師・閉じ師コースの追加秘儀
05:06 養成コースそれぞれの期間と人数
07:00 一連のステップで得られるもの
08:08 あの世に至っても神仏から守護される
09:01 サイキック x 在宅ビジネス x 芸術ノウハウ
09:47 なぜ今こうした養成講座を開くのか?
11:12 超巨大な変革のビッグウェーブが到来!
12:20 ものすごい豪華特典が付きます。
12:50 人生に必要な全てのことが学べる講座
◇ 関連動画 ◇
再生リスト「スピリチュアル入門と最新情報」
https://www.youtube.com/watch?v=nBjwV2aHhG0&list=PLu4GA6cV5YM2UmYw54Lb6TPe2hEORTe8H&index=1
再生リスト「WAS ARTの世界」
https://www.youtube.com/playlist?list=PLu4GA6cV5YM3j5EnEePsxq-D0xMqqdyOS
#養成講座 #霊的覚醒 #神霊能力
◇ Special Thanks ◇
かわいいフリー素材集 いらすとや
動画と画像のフリー素材
動画制作を手伝ってくれた人
HUNTER x HUNTER / 冨樫義博 / 集英社
ドラゴンボール / 鳥山明 / 集英社
宇宙世紀ガンダムシリーズ / 富野由悠季
【スピ入門1】科学的アプローチと日本神道から見えない世界を紐解く
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◇ 目次 ◇
00:00 WAS(ワス)の自己紹介
01:00 アインシュタインが語った神
01:30 原子核と電子はスカスカ
03:13 ビッグバン理論とE=mc2
03:55 般若心経の意味と空の悟り
04:30 ホログラムとバラフライ・エフェクト
05:14 人が現実に行動を起こすステップ
05:52 宗教勧誘に遭った時の話し
06:30 日本神道にみる神の定義
07:51 神なる働きは真善美に現れる
08:21 神人合一してた人々の一例
08:57 仏の役割と悟りの定義
09:30 神の啓示とその役割
10:07 世界の五大宗教の特性
11:03 日本神道が包含する懐の深さ
12:40 神道の最高神は女神様
13:42 古神道は縄文時代から始まる
14:47 ZOOM座談会とLINE@
◇ BGM提供 ◇
フリーBGM素材集 爽やか系1【作業用BGMにもどうぞ】
https://www.youtube.com/watch?v=JEEZ9jkZd8M
#量子力学 #神の定義 #科学的アプローチ
縄文時代が平和だった理由。縄文の宇宙観と「円」の秘密
今回は日本の縄文時代に焦点を当てていきます。 縄文時代といえば、争いの痕跡がほとんど見られない平和的な時代が1万年以上も続いたと言われます。
なぜ、そのような社会を築くことができたのか、その秘密は縄文時代の宇宙観にあります。 その宇宙観は日本文化の軸になっており、「和(環)の精神」の根底にはそれが確実に生きています。 縄文時代の在り方を深く知ると、現代の日本(または世界)の在り方を見つめなおす良いキッカケとなるでしょう。
【続きの動画】
・漢字の訓読みから読み解く縄文の世界。和の精神、八百万の神々、お盆の起源 →https://youtu.be/prYqH9HkOzA
【参考文献】
・千賀一生 著『和の心 コズミックスピリット: 世界を照らす縄文の叡智』→https://amzn.to/33KuqyE
・小畑弘己 著『タネをまく縄文人: 最新科学が覆す農耕の起源』→https://amzn.to/3ir6Wmt
・山田康弘 著『縄文時代の歴史』→https://amzn.to/2DCfiJc 【関連動画】
・ガイアの法則:東西文明800年周期説。次は東洋文明、日本の時代→https://youtu.be/XprCdAx76_8 ・古代から遡る日本宗教史。我々の精神はどこから来てどこへ行くのか。古神道、仏教、アニミズム、ニューエイジ→https://youtu.be/NwHedhK8OUo
・江戸時代の日本を訪れた欧米人たちは何に驚いたのか?→https://youtu.be/DLhwd3pO-98
・明治初期のカラー写真 150年前の都市・農村の実態→https://youtu.be/gvkKTgHSGAU
漢字の訓読みから読み解く縄文の世界。和の精神、八百万の神々、お盆の起源
前回の動画( https://youtu.be/Z3Rb1tvK93w )に引き続き、縄文の世界を探検していきます。 今回は漢字の訓読みから縄文の宇宙観を読み解いていきます。
様々な角度から縄文時代をみていくと、お彼岸やお盆の起源も縄文時代に遡れそうで、様々な日本文化の根底に縄文文化があると言えそうです。
またこれから平和な世界を築いていくためのヒントを縄文社会から見出すことができると思います。 皆様にとっての何かの参考になれば幸いです。
【参考文献】
・千賀一生 著『0(ゼロ)フォース 1(私)が∞(超私)となる神域(ゾーン)の実在』→https://amzn.to/3gRPlUg
・千賀一生 著『和の心 コズミックスピリット: 世界を照らす縄文の叡智』→https://amzn.to/33KuqyE
・小林達雄 著『縄文文化が日本人の未来を拓く』→https://amzn.to/3kHZzJa
・山田康弘 著『縄文時代の歴史』→https://amzn.to/2DCfiJc 【関連動画】
・縄文時代が平和だった理由。縄文の宇宙観と「円」の秘密→https://youtu.be/Z3Rb1tvK93w
・ガイアの法則:東西文明800年周期説。次は東洋文明、日本の時代→https://youtu.be/XprCdAx76_8
・古代から遡る日本宗教史。我々の精神はどこから来てどこへ行くのか。古神道、仏教、アニミズム、ニューエイジ→https://youtu.be/NwHedhK8OUo
・江戸時代の日本を訪れた欧米人たちは何に驚いたのか?→https://youtu.be/DLhwd3pO-98
・明治初期のカラー写真 150年前の都市・農村の実態→https://youtu.be/gvkKTgHSGAU
新レインボーマン14 桜大戦3~幼龍の産声
エキプロで新レインボーマンpart14 ※この動画のラスト約3分はブランクです
(動画時間は22分35秒ほど・・・mp4にエンコする過程でなぜかブランク発生)
もうひたすらチャンネル桜を応援編。今回はよく鬼女様とタッグを組み売国奴と戦っておられるオカ板住人さんに敬意を表し
ご登場してもらいました。ただし古神道秘密結社風&アニメチックな演出を施された(笑)動画内のオカ板住人さんは、
完全な創作ですw
なおリクエストキャラの八角さんですが、お顔がきちんと映ってる動画が見つからないためやむなく想像にて作成・・・
ご本人を知ってる方は脳内変換お願いしますm(_ _)m その他のリクエストキャラは最後の番外編にまとめました。
part13→sm7093979 part15→sm7561441 その他→mylist/8539256
死印実況プレイ【ノベル系ホラーアドベンチャー】Part12
零やってるばりに難しい言葉がくるぅぅぅ
怨嗟(えんさ)⇒うらみなげくこと。慧眼(けいがん)⇒物事の本質を見抜く優れた眼力。
廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)⇒仏教を廃するために仏像などを壊したり破棄すること。
古神道(こしんとう)、御一新(ごいっしん)、神仏判然令についてはWikiって下さい(笑)
前⇒sm36392519
次⇒sm36418447
Part1⇒sm36252263
死印実況プレイリンク⇒mylist/67406857
実況プレイPart1リンク⇒mylist/45588393
Twitter⇒https://twitter.com/kurimabo
くりまぼんPのコミュ⇒co2559333
トランスヒューマニズムの歴史。ロスチャイルド、ロックフェラーとの関係。MKウルトラ計画、ニューエイジとの共通性
今回はトランスヒューマニズムの歴史に迫ります。 テクノロジーによる世界統一構想は、大英帝国時代のフェビアン協会に属していたオルダス・ハクスリーやH・G・ウェルズなどによって描かれていました。
その構想が実際に形作られ始めたのが、アメリカのメイシー会議によるサイバネティクスの研究においてです。 その構想とトランスヒューマニズムという言葉が融合し始めたのが80年代の頃で、サイバーパンクの代表作の『ニューロマンサー』などのSF作品によって、機械と人間が融合するという未来図が大衆文化に溶け込み始めます。 そしてレイ・カーツワイルやニック・ボストロムなどの未来学者たちがトランスヒューマニズムによる永遠の命の獲得の可能性を示唆し始めます。 その裏側の仕掛け人は一体どのような人物なのか。
やはりロスチャイルドやロックフェラーなどが関係してくるのでしょうか。 それを知るためには、1960年代に始まったニューエイジ運動の舞台裏を知る必要があります。MKウルトラ計画、タヴィストック研究所などを辿っていくと、ニューエイジ運動とトランスヒューマニズムの奇妙な関係性が見えてきます。
それは一体どのような関係なのでしょうか。 また、精神転送技術なるもので、意識というものを機械に転送できるのかどうかという点について、個人的な見解を述べます。
【関連過去動画】
・ムーンショット計画。内閣府が目指す「素晴らしい新世界」。トランスヒューマニズム、やりすぎ都市伝説、関暁夫、マイクロチップ→https://youtu.be/WWQ5mbnHZR8
・FRB国有化?米国で旋風を起こすQアノンの正体。グノーシス派、スライブとの関係→https://youtu.be/yDtxFwKCVEg
・大量逮捕後は遂にデジタルドル発行!?トランスヒューマニズムも推進か?→https://youtu.be/rC5RmS6K6FQ
・古代から遡る日本宗教史。我々の精神はどこから来てどこへ行くのか。古神道、仏教、アニミズム、ニューエイジ→https://youtu.be/NwHedhK8OUo
・AI主導の世界政府プラン、遂に始動?迫り来る惨事便乗型全体主義→https://youtu.be/MC1N6Dui_Zw
密教・修験道の歴史(日本に神道などという宗教は無い)25-1
【永久保存版】密教・修験道の歴史(日本に神道などという宗教は無い)
Pちゃんのコミュニティ
co569686(グローバリズムと日本【政治:経済枠】)
挨拶と密教シリーズについて sm22837427
第25回目
賀茂真淵 国意考
賀茂真淵は荷田春満(かだのあずままろ)を師とし、万葉集などの古典研究を通じて古代日本人の精神を研究した。荷田春満・本居宣長・平田篤胤とともに「国学の四大人(しうし)」の一人とされる。主な著書に『国意考』を含む『五意考』などがある。国意考は儒教の説く聖人の道を一種局小なる人為的智巧の道であるとし、之に対して我が古神道は天地の自ずからなる大道であることを主張しているものである。山鹿素行「中朝事実」→sm6938281 北畠親房「神皇正統記」→sm6922359 本居宣長「直毘霊」→sm5015829 本居宣長「玉くしげ」→sm5058142
本居宣長 直毘霊
本居 宣長は江戸時代日本の国学者・文献学者・医師。荷田春満・賀茂真淵・平田篤胤とともに「国学の四大人」の一人。当時、解読不能に陥っていた古事記を解読し、35年かけて著した「古事記伝」,賀茂真淵にただ一度だけ真淵より教えを受けた(「松坂の一夜」)などが有名。「直毘霊」(なおびのみたま)は儒教や仏教で説く道はただ人智による理屈にすぎず,「古事記」などの日本の古典にこそ真の道が備わっているとして,その国学思想を古道として説き,自らこれを用いて講義したといわれ、古学の眼を開く為の精髄を凝縮した書。山鹿素行「中朝事実」→sm6938281 北畠親房「神皇正統記」→sm6922359 本居宣長「玉くしげ」→sm5058142 賀茂真淵「国意考」→sm5000813
大量逮捕後は遂にデジタルドル発行!?トランスヒューマニズムも推進か?
前回の動画の続きです→Qアノンが伝える、水面下で行われようとしているトランプ大統領の大量逮捕作戦は本当に行われるのでしょうか。そしてパンデミック対策として遂にデジタルドルの法案が提出されましたが、アメリカはこれからどう変わろうとしているのでしょうか?
※訂正:動画中でSDRの発行元を国際決済銀行(BIS)としていましたが、正しくはIMFです。お詫びして訂正いたします。
【前回の動画】
・FRB国有化?米国で旋風を起こすQアノンの正体。グノーシス派、スライブとの関係→https://youtu.be/yDtxFwKCVEg
【関連過去動画】
・古代から遡る日本宗教史。我々の精神はどこから来てどこへ行くのか。古神道、仏教、アニミズム、ニューエイジ→https://youtu.be/NwHedhK8OUo
・ロスチャイルドの世界恐慌シナリオ。ハイパーインフレでドル崩壊?→https://youtu.be/axgbf4I41x4
・AI主導の世界政府プラン、遂に始動?迫り来る惨事便乗型全体主義→https://youtu.be/MC1N6Dui_Zw
『神との対話』 →http://urx.red/Sner
古代から遡る日本宗教史。我々の精神はどこから来てどこへ行くのか。古神道、仏教、アニミズム、ニューエイジ
前回の動画で「我々はスピリチュアルな面からこの世界を理解し、霊性を高める必要性がある」と話しました。 そのためにもまずは日本の宗教史を振り返り、日本人の精神の変遷を見る必要があると思います。そうすることで歴史の流れの中での我々現代人の立ち位置がわかりますし、今何が必要な教えで何が不必要かも分かります。 ということで、今回は日本の宗教の歴史を縄文時代から振り返りました。そして現代のスピリチュアルの話にまで展開していきます。中高生の時に習った日本の歴史を振り返る感覚で見て頂ければと思います。
動画でおすすめした本はこちら
・『君あり、故に我あり』 →http://urx.red/8VaU
・『神との対話』 →http://urx.red/Sner
【神道シリーズ・シーズン3】第9回・秋葉・祇園・天満宮・白山の廃仏毀釈
明治の神仏分離政策で多くの寺院が破却され、その寺院がそのまま神社に改変されることにより寺院の神社化が次々と進められて行った。
稲荷大社、春日大社、住吉大社、鹿島大社などの氏神の系統の神社を除けば、それ以外のすべての神社は明治時代に寺院を廃してそのまま神社化したケースや、寺院が管理する権現社、明神社、堂宇、宮などを神社にしてしまったケースのどちらかに属している。
つまり、伊勢神宮の系列、および上記の氏神系神社の系列を除けば現在存在する神社のほぼすべては明治前までは寺院ないし寺院の管理する仏教系の神々を祀る社であったのである。
秋葉信仰は、明治前までは秋葉寺が中心となった火消しの神・秋葉三尺坊の信仰が続いていたが、明治になると秋葉寺は新政府により廃寺にされ、秋葉寺は仏像仏具を取り除かれ、そのまま新設の
秋葉神社に改変改装されたが、今でも秋葉山の信仰は火消しの神、秋葉三尺坊大権現の信仰のままであり、秋葉山の祭祀やお祭りも秋葉寺や曹洞宗の寺院・可睡斎が中心で行われており、明治に新設された秋葉神社にはまったく存在感がない。
一方、京都の八坂神社は明治前までは天台宗の寺院・観慶寺の感心院の境内に設けられた仏教の神・牛頭天王を祀る社殿で、祇園社と呼ばれていた。
牛頭天王は播磨の廣峯社を中心に蘇民将来説話の武塔天神と同一視され薬師如来の垂迹とされ、また、中国の道教神の天刑星とも習合した仏教神で、その信仰は、京都祇園も含め全国に点在するように広がっていた。
祇園社では、牛頭天王とその妻、ハリサイニョと、8人の息子たち八王子を祀っていたが、明治政府は、それをスサノオとクシナダヒメとスサノオの8人の息子たちに置き換え、祇園社を八坂神社と言う神社にしてしまった。
しかしながら、現在でも八坂では祇園祭が行われており、全国でも牛頭天王を祀っていた現神社元寺院の地域では現在でも各地で天王祭が行われている。
北野天満宮は元道真を祀る天台宗の朝日寺の曼殊院門跡であり、大宰府天満宮は大宰府の真言宗の寺院・安楽寺であった。
十一面観音を本尊とし、雷神と道真の御霊が習合した天神信仰を、明治政府はこれを北野神社と改めたが、今でも天満大自在天神社と「大自在天」の名称が残っている。
そして、北野も大宰府も今でも祭神は道真のみで記紀の神は充てられていない。
白山を囲む三つの白山神社はもともといずれも平泉寺、長瀧寺、白山寺という天台系の寺院で、明治政府はこれらの寺院を強引に神社に変えたものの、今でも平泉寺白山神社、長瀧白山神社と、寺院の名称を残し、修験道的な神事を残している。
【神道シリーズ・シーズン2】第36回・平田篤胤【中編】「霊能御柱」篤胤の宇宙観・死生観
文化9年(1812年)、平田篤胤37歳のとき、相思相愛で結ばれた妻、織瀬を亡くし、これを契機に篤胤は亡き妻の死後のありかを気にかけ、間違っても師宣長が言うような黄泉の国という暗くて汚く恐ろしいところではなく、死後も自分の身の回りにいて自分を見守ってほしいという気持ちから人の死後の世界、幽冥界のイメージを作り上げ、「霊能御柱」という著書を書き上げた。
これは、篤胤の師である宣長の高弟子・服部中庸が宣長の著「古事記伝」の付録として書かれた宇宙形成論「三大考」をベースとして書かれているものだが、そもそも中庸自身も師宣長の宇宙観を逸脱して、
当時日本に流入した最新の西洋天文学の惑星宇宙の知識が導入されており、もともと一つであった天と地と泉、つまり、天津国と国津国と黄泉の国は、実は分離して太陽・地球・月となっており、
人は死ぬと黄泉の国、つまり月に行くのだという宇宙観・死生観になっていた。
篤胤は、この中庸の「三大考」という10段階の変化図を、人は死後黄泉の国、つまり月には行かず、あくまで人の住む地球上のどこかに魂だけは彷徨い続けるのだと言う幽冥界論を展開して書き換え、その10段階変化を自著「霊能御柱」の中に書き留めた。
自説をベースに書き換えられた服部中庸はそれでも篤胤に対して一定の理解を示したが、故・宣長の門人たちの間ではこうした篤胤による恩師宣長の根本思想、つまり、人は死後黄泉の国へ行くんだという主張を否定され、篤胤に対する反発は強まって行った。
篤胤の宇宙観や死生観は、仏経・儒教・道教陰陽五行、そしてキリスト教からの借用が多々見られるが、実は、これは借用というよりも、こうした宗教諸思想のいいとこ取りの総合作品と言った方が的確にその性質を示していると言える。
しかし、篤胤はそうした借用や盗用を否定し、彼に言わせれば、46億年前に宇宙や神々が誕生した時から神道はあり、仏経や儒教やキリスト教は、そうした皇国日本の神道が誤ってインドや中国や西洋に伝わったものだと主張し、皇国の神道がすべての宗教思想の起源であると居直り強弁するのであった。
【神道シリーズ・シーズン3】(思想編)第22回・宮地水位と宮地神仙道
嘉永5年1852年に土佐の国潮江村(現・高知市土居町)に潮江天満宮の祠官の家に生まれた宮地水位の宮地常盤は、平田篤胤の没後門人で、異界と現界を往来し、道教の神仙思想と古神道を融合させた宮地神仙道の祖であった。水位は10歳の頃より父・常盤より脱魂法による異界訪問、つまり、特殊な瞑想法により、自分の意識が、平田篤胤が唱えた幽冥界に飛び、異界を彷徨い、また現実の世界に戻ってくる、という修行を繰り返していた。しかし、その父・常盤は、その霊能力が優れて門人を増やしたことや、当時、山崎闇斎の崎門派と言われた垂加神道が土佐の神職たちの間で中心となっており、垂加神道の儒教的要素を否定する平田国学を信奉する宮地常盤はまわりの神職たちから嫌われた為、潮江天満宮の祠官の職を追われてしまい、当時12歳だった宮地水位が父の祠官の職を継ぐこととなり、幼くして神職としての自覚を促される結果となった。
水位は、神職としてだけではなく、10代前半にして神職の身でありながら、高野山や法隆寺に住み込み、仏学などの見聞も広め、やがて17歳になると、四国の手箱山、石鎚山、金比羅を巡拝し、鉱山や薬草の知識に長けていた水位は、途中鉱山を発見したり、仙薬を開発したりしていた。
宮地水位は多数の著作を残しているが、彼の人生のほとんどは潮江天満宮の中での瞑想による異境訪問で費やされており、その異境訪問は、10歳の頃から53歳で帰幽するまで数百回におよぶと言われており、その異境、つまり平田篤胤の言う幽界での体験をまとめたものが「異境忘備録」という彼自身の著作であった。
客観的にはたから見れば、ただ単に神社の中で座って一日中瞑想にふけっているだけのように見えるものの、彼自身の中では何度も何度も頭のイメージの中で繰り返されっる異境幽界訪問であり、その幽界のイメージには一貫性があり、4層に分かれる神界と彼が呼んだ幽冥界の様子が「異境忘備録」には詳細に記述されている。
しかしながら、そこに描かれている神仙界の世界はまさに道教の神仙思想の描く神仙界に酷似しており、自らも土佐の高山手箱山で出会ったと言う推定年齢2300歳の朝鮮国から来た仙人・川丹に導かれた、と主張するが、水位に言わせれば、中国の道教とは、出雲の神の少名彦那が中国で作ったものであり、元は日本の神道であると主張する。
【神道シリーズ・シーズン3】第24回・竹内巨麿と竹内文書
竹内巨麿と言えば、まぼろしの「竹内文書」が有名であるが、竹内巨麿やピラミッド日本起源説を唱えた酒井勝軍など、現在の日本で流行っている心霊・UFO・宇宙人・終末論・超能力・超常現象・都市伝説等のオカルトブームはまさに彼らの生きた大正期から昭和初期から始まっていると言っても間違いではない。
竹内宿祢の孫、平群真鳥の血統を継ぐ自称竹内宿祢67世を名乗る竹内巨麿は、1944年(昭和19年)の第二次天津教事件で逮捕された時の特高警察調書によると、実際には木挽職、つまり、のこぎりで木を切る仕事を生業とする森山勇吉の私生児として生まれ、小作農竹内庄蔵の養子となり竹内姓を受けることになったのだった。
巨麿の人生は、こうして自らの履歴の詐称から始まり、平群真鳥の時代から受け継がれてきたと自称する竹内文書も実は自ら著していたもので、その長編空想小説ともいえる文書は、小出しにしながら公開すると称して、実は自ら書き続けていたのである。
その竹内文書によると、もともと地球上には日本しか存在せず、日本は紀元前3175年より王朝があり、古事記で言うところの神代七代の神々は実は天皇で、その王朝は、その後、上古25代、ウガヤフキアエズ朝75代、そして、神武天皇以降の現在の王朝は「かむやまとちょう」と呼ばれるとした。
神代七代の天皇の時代には、天皇が天空浮船と呼ばれるUFOのような宇宙船に乗って世界中を巡遊しながら世界を統治したと言い、3000年以上前には上古2代の天皇の16人の兄弟姉妹たちが世界中に散り、彼らの名前が現在の世界各地の有名な都市名である、ニューヨークとかロンドンとかボストンのような名称になっていると言った。
さらに、モーゼもキリストも釈迦も孔子も孟子も日本の神道の教えを乞うて日本に来日し、残りの余生を送ったと書かれている。 よって、彼らの墓も日本にあると言うのである。
中でもキリストの墓として比定された青森県三戸郡新郷村は、今でも村おこし事業として竹内文書を根拠とする
「伝説のモーゼパーク」を運営している。
しかし、このように荒唐無稽な、まるでアニメの世界のような世界観・歴史観は、当時、1929年の世界恐慌後に社会不安と逼塞感が高まる中、当時の著名な宗教家や思想家、あるいは一流と言われた学者たちなどの著名人や陸軍海軍の中将大将レベルの軍人たちの間にも強い共感を呼び、当時のウルトラナショナリズム的な潮流の中で繁栄していくこととなる。
本田親徳の鎮魂帰神法を基軸とする明治以降の古神道を名乗る平田系カルトグループは、宮地水位の霊界神仙思想や大石凝真素美の言霊学や、神代文字で書かれたとする竹内巨麿の竹内文書などがやがてカルト思想のデパートととでも言うべき大本教の流れに大きく収束して行くのであった。
【神道シリーズ・シーズン3】(思想編)第17回・川面凡児の禊行(伊勢神宮・全国神社の祭祀創設)
豊前国(現・大分県宇佐郡両川村小坂)に、酒造業と呉服業を営む家の次男として生まれた川面凡児は、教育の為に預けられた宇佐神宮の神職で父の義弟の溝口千秋のもとで多くの勤王の志士たちとの出会いがあり、その中の常遠翁に漢籍を学び、13歳にして地元の馬城嶺に登り、自称697歳の童仙・蓮池貞澄から仙道を学び、
その後3年間馬城嶺で修験道の修行を経た川面は、15歳にして入津(豊後高田市)の私塾「涵養(かんよう)舎」で仏教、法律、経済を学んだあと、21歳で熊本県隈庄町に私塾「稚竜同盟谷」を開き、子供たちの教育に携わった。その後、24歳にして政治の世界を目指し上京するが、途中で宗教研究に転向し、小石川の浄土宗寺院・伝通院に住み込みながら、様々な宗教家たちと交流を続けたが、生活苦の中、浄土宗の本山・増上寺から後援で宗教雑誌への投稿や女学校の教師などをして糊口を凌いだ。
その後、自由党機関紙や長野新聞、そして和歌山の自由党機関紙など主筆となり、45歳の時に下谷区三崎町に「全神教趣大日本世界教」を旗揚げし、稜威(みいつ)会を創立した。そして、川面凡児が48歳になった1908年(明治42年)から片瀬などで修禊を開始し、その6年後には男爵の高木兼寛を会長に、古典を通じて日本の神々を学ぶ古典考究会を設立、『古典講義録』を刊行し、同会には秋山真之、八代六郎、平沼騏一郎、杉浦重剛、頭山満、筧克彦など、トップクラスの軍人や政治家らが加わった。
1917年(大正6年)川面が56歳になった頃から滝行など禊の行を会員とともに各地で始め、後の皇学館大学開設者の今泉定助が支持したことにより各地の有力な神職の賛同を得、海浜や滝水での禊行事が全国的に流行した。
現在の伊勢神宮や全国神社の滝打ち禊行は川面凡児が創設したものだが、川面は禊行のみならず、その宗教思想面も含めて日本の神道を明治期から大正期にかけて創設した人物とも言える。
逆に言えば、日本の神道とはこの時期に確立したとも言えるのである。
【神道シリーズ・シーズン3】第1回・廃仏毀釈と平田国学の復古神道①
日本の歴史史上最大の汚点とされる廃仏毀釈は、大政奉還の翌年3月の慶応4年1868年3月に薩長新政府により神仏混淆禁止令がだされると翌4月に日吉社の社司・樹下茂国と生源寺希徳らが吉田神道配下の者たちで結成した神威隊40名を引き連れ、日吉社に祀られた仏像仏具経典などを破壊しつくした暴力的破壊活動を契機に明治元年以降の数年間に全国いくつかの地域で過激な寺院破壊活動が展開された事件のことを言う。
廃仏寺院統合の動きは明治前より水戸藩、岡山藩、薩摩藩、土佐藩、津和野藩などいくつかの朱子学・陽明学・国学の影響が強かった藩で江戸時代初期、中期、後期、末期から見られていたが、それらはあくまで寺院の統廃合であって仏像仏具什器などの破壊を意図するものではなかった。
しかし大政奉還後に始まった廃仏毀釈運動は仏教や僧侶たちに対する憎悪と嫌悪が動機となっており、この上からの仏教破壊活動は仏教を信仰する住民
との間に大きな摩擦を引き起こしていった。
廃仏毀釈運動の特徴は、長州・薩摩・津和野など陽明学国学の影響を強く受けた旧藩主や藩士たちがこぞって新政府の神仏分離政策を口実に各地で過激な仏教破壊活動を行い、仏教を信仰する村民たちや浄土真宗を中心とした仏教勢力からの根強い抵抗を受けることとなり、やがて新政府によってそうした破壊活動が罰せられることにより収束に向かった一連の暴力活動を指す。
廃仏毀釈活動は明治元年から4年ぐらいまでの間に集中し、明治9年にはほとんどの破壊活動は終了するが、
廃仏毀釈運動とは別に進められた神仏分離政策も地元の抵抗に会いながら新政府は朝廷からの命令という言葉を盾に強引に推し進め、結果、明治10年頃には日本の寺院の約半数は消滅し、さらに廃仏毀釈で失われた国宝クラスの文化財は日本の文化財全体の三分の二以上に及んだと言われる。
廃仏毀釈活動は、慶応4年の日吉社の仏像仏具経典破壊を引きりに明治元年から明治4年ぐらいにかけ、松本、苗木、佐渡、富山、隠岐などで特に酷い暴力的破壊活動が行われ、これらの破壊活動の首謀者は旧藩主、旧長州藩士、平田国学の影響を強く受けた旧幕臣らで、いずれのケースも平田国学という点で一つの線で結ばれている。
仏教の神・権現神や仏教帰依した氏神明神が長く定着していた日本の国土に平田国学の復古神道というこれまでの歴史に無かった新興宗教を強制的に根付かせる事が一連の破壊活動の根底にあった。
形式的には神仏分離という名目で過去に長く定着していた権現明神信仰を消し去り、新設神社に新たな由緒社伝を捏造したものの、それは同時に信仰の無い神社を増産していくことになったのである。