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J-ENTERTAINMENT 番組プロモーション(公式日本語字幕版)
世界160の国と地域に放送する新番組「J-ENTERTAINMENT」の公式日本語字幕版を配信。番組のナビゲーターは竹内由恵とバーチャルナビゲーター「AIとSHO」。私たちは、世界の舞台で活躍する可能性を秘めた日本の若手アーティストを応援しています!
公式HP https://www.j-entertainment.jp
【 11.30 役情最前線】
国際ニュースです
✼蔡総統 バルト3国議員と会談 駐台リトアニア代表処設立か
✼米国の民主主義サミット 価値観による同盟構築か
*中国の人権を非難するNBA選手、苗字を「Freedom」に改名
*オミクロン株14の国と地域に蔓延、再度香港にも
こちらに役情以外もございます
https://www.youmaker.com/channel/56c1e2f8-6a96-46bf-b09a-9b3ceb3cc679
【ミス・グランド・インターナショナル2021】世界大会1日目
ミス・グランド・インターナショナル(世界大会)の大会スローガンは『STOP THE WAR』
2013年に開始後、世界中で話題になり2016年度大会では早くも 80ヶ国が参加。急激な注目により、『世界最大規模の国際ミスコンテスト』と称されるまでに成長しました。
2020年度大会は、タイ・バンコクで開催。新型コロナウイルスの影響により、国際的なイベントの中止や延期が続く中、60以上の国と地域の代表が集い開催されました。
2021年度大会は、タイのプーケットとタイで開催。
日本代表は、11月16日に現地入り致しました。
“世界の首脳など35人 租税回避地を介した取り引き関与” ICIJ
2021年10月4日 7時03分
イギリスのブレア元首相やヨルダンのアブドラ国王など、世界の首脳や首脳経験者35人が租税回避地を介した取り引きに関与していたことが各国の記者で作る団体の調査でわかり、団体は「租税回避の仕組みを絶つべき立場にある権力者が逆に利益を得ている」と批判しています。
ICIJ=国際調査報道ジャーナリスト連合は、租税回避地での手続きを請け負う法律事務所などから入手した内部資料をもとに2年にわたる調査を行い、日本時間の4日、その結果を公表しました。
それによりますと、世界の首脳や首脳経験者35人が租税回避地を介した取り引きに関与していたということで、この中にはイギリスのブレア元首相やヨルダンのアブドラ国王、チェコのバビシュ首相、ウクライナのゼレンスキー大統領などが含まれています。
イギリスのブレア元首相とその妻は4年前の2017年、ロンドンにあるビルを直接購入する代わりにそのビルを所有する租税回避地のイギリス領バージン諸島の法人を買収し、それによって直接購入した場合にかかる税金40万ドル以上、日本円にして4400万円以上の支払いを逃れたということです。
ヨルダンのアブドラ国王はイギリス領バージン諸島などの租税回避地に少なくとも36のフロント企業を設立し、その企業を通じてアメリカとイギリスに総額で1億ドル以上、日本円で110億円以上にのぼる14の不動産を購入したということです。
ICIJは租税回避地とのつながりが確認された政治家や政府高官は世界91の国と地域の330人以上にのぼるとしていて「租税回避の仕組みを絶つべき立場にある権力者が逆に利益を得ている」と批判しています。
老舗ガイドブック「地球の歩き方」 窮地を救った新シリーズ
海外旅行に行ったことがある人にはおなじみの旅行ガイドブック「地球の歩き方」が“本気で生き残ろうとしている”とSNSなどで話題になっています。
1979年創刊の「地球の歩き方」は40年以上の歴史を誇る旅行ガイドブックです。国や地域ごとに観光名所の案内だけでなく、旅に必要な知識が詰まった実用書となっています。新型コロナが世界中で流行する前はシリーズ全体で年間800万部の売り上げがありました。そんな「地球の歩き方」ですが、編集部の福井由香里さんによると、コロナ禍で9割近く売り上げが減少してしまったといいます。海外に取材に行くこともできず、2020年8月以降は改訂版の製作ができない状態です。
メインの商品を作れない大ピンチの状況を救うきっかけとなったのが、2020年7月に発売された「世界244の国と地域」です。創刊以来初めて、国や地域ごとではなく世界全体を網羅した内容になっています。実はこの本は新型コロナが流行する前から創刊40周年の記念として企画され「オリンピックを見ながらこの本を読んでほしい」という思いで作られたということです。国の名前や国旗と一緒に、その国や地域の特徴が写真付きで紹介されています。パラリンピックでも選手入場の時などに知らない国を調べてみると楽しめそうです。
オリンピックを前に「世界244の国と地域」がヒットしたことを受け、旅の図鑑がシリーズ化しました。これまでに世界の「城」や「巨岩」、「料理」といった個性的なテーマで第9弾まで出版されています。近日中には「聖地・パワースポット」なども登場する予定です。こうしたテーマは企画会議で編集部員から募集したものの中から面白いものを採用するということです。編集部の福井さんは「今までのレギュラー版には載せられなかった情報をここぞとばかりに詰め込んでいる」「コロナ収束後に旅行に行きたい国の参考になれば」と話しています。
最後に「地球の歩き方」編集部に今後の展望を聞きました。実は2020年9月に創刊40周年記念として、初の国内版となる「地球の歩き方-東京-」を発売しました。東京に旅行する人向けだと想定していたところ、意外にも「地元の魅力を再発見できる」ということで、東京都民に人気が出たといいます。しばらくは海外へ取材に行けないので、女性向けのガイドブックブランド「aruco(アルコ)」で“東京で海外料理を楽しむシリーズ”など、国内の情報を強化していく方針です。もちろん海外渡航再開に向けての準備も怠りません。現地にいる特派員がSNSで最新情報を発信していて、書籍化ではどうしても数カ月かかってしまう情報を、SNSを活用することでカバーしているということです。
旅行に行きたくてうずうずしている人も多いと思いますが、もうしばらくはガイドブックなどで想像しながら我慢しましょう。
ITTF パンデミックの中の東京五輪開催を可能にするあらゆる人に感謝【字幕付き】
Storyline
国際卓球連盟(ITTF)のラウル・カリン事務局長が7月31日、中国中央電視台(CCTV)の独占インタビューを受けた際、新型コロナの世界的大流行の中でオリンピックを開催することは大きな挑戦であり、その実現に努力を払ったあらゆる人に感謝すると述べた。
新型コロナウイルスの影響で1年延期された東京オリンピックは7月23日、無観客の形で開幕した。
<ITTF ラウル・カリン事務局長>
「本当に挑戦だ。2020年3月に東京五輪が延期され、残念に思った。この1年3か月の間にやる気を起こさせることが多くあったが、ようやくここにいる。競技を目の当たりにすることができた。少なくとも、ここにいるみんなが楽しんでいると思う」
205の国と地域、そして国際オリンピック委員会(IOC)難民代表チームからの選手たちは、延期されたこの世界的なスポーツイベントについに集まった。
<ITTF ラウル・カリン事務局長>
「選手たちにとって本当に大変だった。パンデミックの間、何が起こるのかわからなかったのだ。トレーニングも数月間中止したし、競合なしにトレーニングを再開するのも難しかった。ここに来る2か月前に新型コロナに感染したらどうなるかと心配していた。7月24日に大会が開始し、競技に専念になった瞬間から、ようやく安心するようになったと思う」
カリン事務局長はまた、無観客の形で大会を開催することは前例のないことであるため、大会へのメディア報道の重要性を指摘した。
<ITTF ラウル・カリン事務局長>
「困難な状況に置かれている中にもかかわらず、非常に複雑な仕事をしてもらって、よくやったと言わなければならない。無観客開催の中、メディアを通じてここで何が起こっているのかを世界に伝えるのは唯一の方法なので、メディアもオリンピックの取材に十分に備えている」
カリン事務局長は、東京五輪を可能にした東京オリンピック組織委員会、役員、選手、コーチなど努力を尽くしたあらゆる人に感謝の意を表した。
<ITTF ラウル・カリン事務局長>
「東京オリンピックを他の大会と比較するのは難しいと思う。パンデミックの中での開催は未曾有のことだから。他の大会と比較するというよりむしろ、組織委員会から政府、勇気を持って大会に参加する選手、コーチ、役員、メディアまで、東京五輪の開催に努力を払ったあらゆる人に感謝の意を表したい」
世界205の国と地域、そして難民代表チームからの1万1000人の選手が集まる東京オリンピックは8日まで開催される。
デジタル課税とは税の不公平感是正へ GAFAを念頭に議論
今回のキーワードは「デジタル課税」です。主にGAFAを想定した国際課税の枠組みを指しますが、実現すれば税制上の歴史的な方向転換になるとされています。そもそもデジタル課税とは何なのか、なぜ導入が議論されているのか、具体的にどんな企業が対象となり得るのか。日経電子版のコンテンツから紹介します。
【3つのポイント】
(1)主にGAFAを想定した国際課税の仕組み
(2)130の国と地域で大枠合意、2023年実施目指す
(3)実現すれば税制上の歴史的な方向転換に
0:00 イントロ
0:19 デジタル課税の仕組みとは
1:12 Google、Apple、Facebook、Amazonを念頭に議論
2:33 課税対象になりうる企業は
3:01 2023年の導入を目指す
3:19 日経電子版「Think!」への投稿
人災と天災と連災の日本列島について【雑談】
環境破壊で衰退・滅亡した国と地域一覧(一部)
・イースター島
・ローマ帝国
・歴代中華帝国
・江戸幕府
・奈良・平城京
・ヴェネツィア他多数
参考
・日本の川を蘇らせた技師デ・レイケ 上林好之 【著】
・世界史を変えた新素材 佐藤健太郎【著】
・日本史の謎は「地形」で解ける 竹村公太郎【著】
・オランダ風説書 松方冬子 【著】
・お雇い外国人 建築土木 村松貞次郎【著】
・オランダ商館長が見た 江戸の災害
フレデリック・クレインス【著】
磯田道史=解説
31人のMMDerでGreenlights Serenade - 2021'S MMD COLLABORATION PROJECT
8の国と地域から31人のMMMDerさん達とのコラボ動画です。
コロナ禍でリアルではコンサートが中々開けない状態なので、MMD上でコンサート開きました。
今年で3回目のコラボ企画になります。
来年もコラボ企画開催したいですね。
「We will meet again」
MMDコラボプロジェクト参加者リンクをブログの方で一覧に纏めました。
http://mmdmaking.blogspot.com/2021/06/2021mmd.html
「ブイヤベース」も!?“ミールキット”で簡単再現
14日のテーマは「海外気分が味わえる!お取り寄せグルメ第1弾」です。
■“世界の味”をおうちで再現!
コロナ禍で外食を楽しむ機会が減った今、本格的なプロの味を楽しみたいという人も多いのではないでしょうか。
そんななか、世界の味を自分で再現できる、お取り寄せグルメキットが今、人気なのです。
でも、お取り寄せだと試食もできず、どれが良いのか分からない…。ということで、“科学する料理研究家”のさわけんさんを訪ねました。
ちょっと不思議な肩書ですが、もともとはフランスの“二つ星”レストランに勤めていた、さわけんさん。その後、どうやったらおいしくなるのかと、味を科学的に分析する料理研究家に転身したそうです。
今まで1万種類以上の商品を食べ比べている、さわけんさんにおすすめのグルメキットを教わります。
紹介してくれるのは、「ワールドディッシュ」というミールキット。最近よく聞くミールキットとは、1回の料理に使うカット済みの食材や調味料、レシピがワンセットになった宅配サービスのことです。
買い物の手間が省け、食材も余らないため、共働きの夫婦などから大人気なのです。
中でも、さわけんさんのおすすめは、コープデリの「ワールドディッシュ」シリーズ。17の国と地域の本格的な海外グルメが、おうちで10分ほどで作れ、しかも、値段は1人前500円ほどです。
■「ブイヤベース」をミールキットで!
まずは、フランスの伝統料理「ブイヤベース」。
本来ならば10種類以上の食材と調味料を使い、作るのに2時間以上かかるといわれていますが、これがミールキットなら、食材も調味料もすべてセットの中に入っています。
しかも、下ごしらえまで完璧で、さらに、フレンチの香草「チャービル」という食材が入っているのも、このミールキットのすごいところです。
では、調理開始です。まず、熱したフライパンにオリーブオイルを入れて、キットのタマネギ、セロリを弱火で2分炒めます。
そこに、ムール貝、エビを入れて、1分加熱し、さらに具材の入ったトマトスープを加えて中火で1分。煮詰まらない程度に水を入れたら、ふたをして弱火で5分煮込むだけです。
さわけんさんは「ミールキットは、楽しく料理して、おいしく食べる。これが良いですね」と話します。
最後に、チャービルを添えたら完成。10分で仕上がりました。
魚介のうまみがスープにしみ込んでいて、そこにチャービルの華やかな香りもしてきます。
さらに、さわけんさんのおすすめの食べ方が、トーストしたバゲットをスープに浸し、マヨネーズとすりおろしニンニクを3対1で合わせた特製ソースと一緒に食べる。こんなふうに、自分好みにアレンジできるのも、ミールキットの醍醐(だいご)味です。
【ブラッククローバー】映画化記念スペシャルPV【ブラクロ】
これが、日本の少年漫画。
アニメは87の国と地域で視聴数1位を獲得している、ジャンプの魔法バトルファンタジー漫画『ブラッククローバー』がついに初の映画化決定!
映画化を記念して田畠裕基先生も出演のスペシャルPVを公開!
挑戦と勝利。少年の物語はこれからも広がり続ける!
ブラッククローバー連載6周年突破を記念して様々な企画を実施中!
詳細は↓をチェック!
https://www.shonenjump.com/j/sp_bclover/
【ChinaInsider】海外の中国人を追い詰める「キツネ狩り作戦」
北京は2014年、120以上の国と地域で「キツネ狩り作戦」と呼ばれるキャンペーンを開始している。中国の政権は、この作戦の目的は海外逃亡した腐敗官僚を追い詰めることだと主張しているが、実はそれは口実にしかすぎない
新型コロナ終息後の旅行 行き先の人気 日本が1位
2020年8月18日 19時15分
新型コロナウイルスの影響で、日本を訪れる外国人旅行者の数は記録的な落ち込みが続いています。ただ、多くの外国人は感染が終息すればまた旅行をしたいと考え、行き先として最も人気が高いのは日本だという調査がまとまりました。
調査は、ことし6月、政府系金融機関の日本政策投資銀行が公益財団法人の日本交通公社とインターネットを通じて行い、アメリカ、フランス、中国、韓国など12の国と地域に住む6200人余りから回答を得ました。
新型コロナウイルスの感染が終息したあと、海外旅行をしたいと思うか尋ねたところ「そう思う」「どちらかといえばそう思う」が全体の82%を占めました。
そして、旅行したい国や地域を複数回答で聞いたところ、日本が46%でトップとなりました。
2位は韓国の22%、3位は台湾の17%で、日本が旅行先として最も人気があることが分かりました。
調査を行った日本政策投資銀行地域企画部の内藤貴子さんは「海外旅行を再開するタイミングにはまだ慎重な傾向があり、足元では感染への不安が根強いが、潜在的な旅行意欲は高いことが分かった。衛生面の対策をい今のうちに進めておくことが必要になる」と話しています。
第26回「白玉蘭奨」授賞式 ネットドラマが大活躍
今年の上海テレビフェスティバル(上海電視節)の閉幕を飾る第26回「白玉蘭奨」の授賞式が7日夜、上海で行われ、芸能界の顔ぶれが集まった。
国家広播電視総局が主催する上海テレビフェスティバルの「白玉蘭奨」は1986年にスタート。中国の「エミー賞」として知られる中国3大テレビアワードの1つであり、過去1年間のテレビドラマ・番組を対象に評価し、授賞作が決定する。
今年は史上初めて、「テンセント」や「愛奇芸(iQiyi)」などインターネット企業や動画配信プラットフォームによって作成されたテレビドラマや番組が、各部門の賞を受賞した。各賞に選ばれた以下の3つの人気作品は、いずれもネットドラマだった。
最優秀作品賞に選ばれたのは人気のネットドラマ「破冰行動」だ。中国大陸で起きた実在の麻薬犯罪捜査事件に発想を得たもので、最優秀シナリオ賞にも選ばれた。
神秘的な過去を持つ少年が、家族や世間といった様々な試練を乗り越えていく架空歴史時代劇の「慶余年」は、最優秀監督賞と最優秀助演女優賞を受賞した。
今回3部門(最優秀美術賞、最優秀撮影賞、国際伝播賞)を総なめにしたのは、時代劇サスペンスの「長安二十四時」。唐の都・長安を舞台に、爆破テロを阻止するために24時間のタイムリミットに挑む人々の姿をスリリングに描いた作品は、当時の風俗を忠実に再現していることでも話題になり、国際社会でも高く評価された。
<「白玉蘭奨」審査委員会 鄭暁龍主席>
「『白玉蘭奨』はネットやテレビを評価する賞ではなく、ドラマと番組を評価するために設けられた賞だ。ネットで放送されているのもドラマだし、テレビで放送されているのもドラマだ。当然両方とも歓迎すべきだ」
インターネット上のドラマや番組はこれまで、従来のテレビネットワークや制作会社と比較して予算が少なく、質も悪いとされてきた。最近では、インターネット大手や動画配信プラットフォームが独自のドラマや番組の制作を開始するなど、質も大幅に改善され作品も人気を得ている。今年、最優秀ドラマ作品にノミネートされた10本のうち、実に4本がネットプラットフォーム制作による作品だった。
<「白玉蘭奨」審査委員会 沈厳審査員>
「映画館で映画を見るか、テレビでテレビドラマを見るか、2つの選択しかない時代は終わった。今ではネットで両方とも鑑賞できる。特に今年は新型コロナの影響で、家で映画上映を実現するといった議論も盛んになった」
将来の展望について専門家は、より高い予算で創造的なアイデアとトップクラスの人材を引き付けるにつれ、インターネットと動画配信プラットフォームは業界に大きな利益をもたらし続けることが期待されるとした。
今年の上海電視節は、2日に閉幕した第23回上海国際映画祭と共に、映画とテレビ市場のオンライン進出が目覚ましかった。
5日まで6日間開催された第23回上海国際映画祭のオンライン市場では、国内外92カ国と地域から計727の映画とテレビ出展者から提供された1627本の作品とプロジェクトが取り上げられた。
オンライン市場には、映画のオンライン上映やテレビ番組のオンライン放送に加えて、会議やプロモーション、著作権や保険コンサルティングなどの様々なオンラインサービスも含まれ、閲覧数が約24万回に達した。
第23回上海国際映画祭開幕
中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)と上海市人民政府が共催する第23回上海国際映画祭が25日、正式に開幕した。これは新型コロナウイルス感染症が発生して以来、中国で開催された初の大型国際映画・TVイベントとなった。
今年5月下旬、6月に開催予定の映画祭が、感染症の影響で延期されることが決定された。映画祭は8月2日まで開催される。
今年の映画祭はオンラインとオフラインを並行させるという形で実施され、感染症予防抑制を徹底するのと同時に、映画ファンの要求に応え、映画業界の再開を促進することを目的としている。
20日から、オンラインでの入場券のみが発売され、一連のイベントはいずれの入場率が全体の30%を抑えることになっている。
上海国際映画祭は1993年に初めて開催され、上海が国際文化の中心地になることを背景に開催される競争力のあるグローバルイベントである。昨年のイベントには112の国と地域から3964本の映画が応募した。
第23回上海国際映画祭25日に開幕 新型コロナで約1ヶ月延期
第23回上海国際映画祭は7月25日から8月2日まで開催され、新型コロナ感染症の発生以来、中国で再開される初の大型国際映画イベントとなる。本来の開催予定は6月13日から22日だったが、新型コロナの影響で1ヶ月以上延期となっていた。
<上海国際映画・テレビ祭センター 傅文霞主任>
「かくも長い時間がすぎ 上半期に業界に何が起きたのか、下半期には何が期待されるのかを議論できるプラットフォームが必要になってきた。」
今年の「2020上海国際映画・テレビ祭」はオンライン・マーケットの形で行われる予定となっており、映画業界の回復を促進する。
<上海国際映画・テレビ祭センター 傅文霞主任>
「オンラインでイベント全体のカバー範囲が向上した。マーケットへの参加を見ると、国際出展者が以前より多くなった。」
1993年に始まった上海国際映画祭は、国際映画製作者連盟(FIAPF)によって選出され、欧州3大映画祭をはじめ世界でわずか15の映画祭だけが認められている「Aクラス」映画祭の1つ。中華圏では最高の権威を持つ国際映画祭で、昨年は112の国と地域から3964作品が出品された。
イギリス 日本含め入国制限解除へ 人の移動可能に 米ロは対象外
イギリス政府は、新型コロナウイルスの水際対策のため導入していた入国制限を、日本を含め、一部解除する。
イギリス政府は、入国者に義務づけていた2週間の自主隔離を、10日から一部解除すると発表した。
解除の対象となるのは、日本を含むおよそ60の国と地域からの入国者で、感染が拡大しているアメリカやロシアなどは対象から外された。
夏休みを前に多くの人の移動が可能となるが、日本政府は、感染状況をふまえ、引き続き「渡航中止勧告」を出している。
一方、イギリス国内では、4日から外出規制がさらに緩和され、およそ3カ月半ぶりにパブやレストラン、ホテルなどが営業を再開する。
鈴木ちなみ、YouTubeチャンネル開設インタビュー 『ちなみtour』への想いや展望とは
★チャンネル登録:https://goo.gl/U4Waal
モデルでタレントの鈴木ちなみ(30)がYouTubeチャンネル『ちなみtour』を19日に開設した。過去に日本47都道府県や海外28の国と地域を旅した鈴木だからこその情報を発信するチャンネルとなる。ORICON NEWSのインタビューでチャンネル開設の理由や、今の思いを語ってくれた。
■旅成功を発信 日本の魅力再発見を約束「その手助けを」
開設したばかりの『ちなみtour』の反響を問われると鈴木は「たくさんの方に見ていただいた。もちろん私のことを初めて知る方もいらっしゃるんですけど、長くファンでいてくださる方がテレビではない媒体で私を見られることを『うれしいです』と言ってくださった。私も、とてもうれしいです」と笑顔を浮かべる。
同チャンネルでは自らの経験を踏まえた情報を発信。「これまで日本や世界のいろいろなところに行ってきたので、オススメの場所や食べ物、その食べ物を料理して再現してみたり、オススメのツアーを紹介したり、旅にフォーカスして伝えていきたいですね」と意気込んだ。
■チャンネル開設は「必然です」 誰もがYouTuber時代を見据え
YouTubeを始めようとしたきっかけは、こう話す。「必然です。私自身もYouTubeを見る機会が増えている。昔は、みんながブログをやっていた時代があって、今はみんながインスタグラムのアカウントを持っている。これからは5Gが進む。どんどん動画が簡単に見られる環境になると思うんです。そうしたら、みんながYouTubeのアカウントを持つのがスタンダードになると思う。それも見据えてチャンネル作りたいと思いました」。
★鈴木ちなみYouTubeチャンネル(ちなみtour)
https://www.youtube.com/channel/UCWpT...
習主席、第73回世界保健総会開幕式で演説、人類衛生健康共同体の構築を呼びかける
習主席は18日、テレビ会議形式で開かれた世界保健機関(WHO)の年次総会、第73回世界保健総会(WHA)の開幕式で「団結と協力で感染症に打ち勝ち、人類衛生健康共同体を共に築く」と題した演説を行った。
<習主席>
「全人類が新型コロナウイルス感染症と戦っている肝心な時に、世界保健総会を開くことに非常に重要な意味が持っている。突然の感染症の発生は、現時点では210以上の国と地域に波及し、70億人以上の人口に影響を及ぼし、30万人以上の人は命が奪われた。亡くなられた方々に、謹んで哀悼の意を表したい。ご家族にお見舞いの意を申し上げる」
習主席はまた、中国はつねに公開的かつ透明的で、責任ある態度で感染症を予防・抑制していると述べた。
<習主席>
「苦難に満ちた努力を経て、多大な代価を払って、中国は感染状況を力強く好転させ、人民の命の安全と体の健康を守った。中国は終始、公開的かつ透明的で、責任ある態度で、WHOと関係各国に感染症の発生状況を速やかに通報し、ウイルス遺伝子配列などの情報をいち早く発表し、各国と予防・抑制と治療の経験を共有することを余すところなく行い、必要な国にできるだけ多くの支持と支援を提供してきた」
習主席は、感染症と対抗するために、次の6つの提案を発表した。
第一に、感染症を予防・抑制し治療するために最善を尽くさなければならない。第二に、WHOは世界の新型コロナウイルス感染対策協力をリードすべきである。第三に、アフリカ諸国への支持と支援を強化しなければならない。第四に、公衆衛生分野のグローバルガバナンスを強化すべきである。第五に、経済と社会の発展を回復しなければならない。第六に、国際協力を強化しなければならない。
習主席はさらに、世界の新型コロナウイルス感染対策協力の推進に向け、次の措置を発表した。
中国は2年以内に20億米ドルの国際援助を実施し、感染症の影響を受けた国、特に発展途上国の感染症対策、経済・社会の回復と発展を支援する。
中国は国連と協力し、全世界のための人道主義支援用緊急倉庫とハブを中国に設立する。感染対策物資のサプライチェーンの確保に努め、輸送と優先通関ルートを確立する。
中国は30の中国・アフリカペアリング病院協力メカニズムを創設し、アフリカ疾病対策センター(CDC)本部の建設を加速し、アフリカの疾病予防・抑制能力の向上を後押しする。
中国の新型コロナウイルス感染予防ワクチンは研究開発が完了し、使用を開始した後、世界の公共材となる。ワクチンの発展途上国における普及と負担可能な利用の実現に貢献する。
中国は20カ国・地域グループ(G20)のメンバーと共に最貧国の債務返済猶予に関するイニシアチブを実行する。国際社会と共に感染が特に深刻で大きな圧力に直面する国に対する支持を強化し、それらの国が当面の困難を克服できるよう支援していく。
最後に、習主席は全人類は一丸となって、力を合わせていくことを呼びかけた。
<習主席>
「皆が手を携えて、各国人民の生命と健康、人類の生存基盤である地球を共同で守り、人類衛生健康共同体を共に構築しよう」
グテーレス国連事務総長や他の国家指導者も演説の中で、多国主義、WHOの役割、国際社会の感染症抑制のために協調と協力を支持することを表明した。
反中急先鋒のバノン氏は世界混乱を一心に願う
中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)は3日の時評で、米国にとって最大な脅威は新型コロナウイルスではなく、スティーブ・バノン氏のような極右ポピュリストだ。彼らが自国の感染拡大の責任を中国に押し付け、「政治ウイルス」を広めて、世界が乱れることを一心に願っていると論じた。
【CMG時評】の概要は以下の通り。
米国の極右ポピュリストであるスティーブ・バノン氏はこのほど、メディアとのインタビューで、中国の防疫モデルを中傷し、中国は今回の感染症に対する経済的責任を負うべきだと揚言した。米大統領の首席戦略官兼上級顧問を務めたバノン氏の政治的見解は極めて急進的であり、一貫して人種差別と排外的思想を吹聴している。新型コロナウイルス感染症の世界的蔓延により、バノン氏は自身の「政治ウイルス」を広めるための新たな余地を見つけ出したようだ。
バノン氏がどのようにうそをでっち上げ、どのように口実を探そうと、同氏が言うところの「責任追及と賠償請求」は国際慣例に合致しないばかりか、いかなる法的根拠も有しないものだ。2009年に米国で猛威を振るい214の国と地域に蔓延したH1N1型インフルエンザ、1980年代に最初に米国で発見されたエイズ、2008年に米国に端を発し全世界を席巻した金融危機のいずれにおいても、国際社会は米国に賠償を求めたことはなかった。バノン氏らは何を理由に中国に賠償を求めるのか。
その上、新型コロナウイルスの起源は科学者らが探求中だ。人類はみなウイルスの被害者だ。事実が早くから証明しているのは、中国は世界的な感染拡大抑止への取り組みの貢献者かつ協力者であるということだ。バノン氏による中国への責任追及と賠償請求は、世界が乱れることを一心に願う政治的な悪ふざけにすぎない。
現在、米国の新型コロナウイルスの感染者数は112万人を突破し、死者数は6万6000人を超えている。米紙「ニューヨーク・タイムズ」によると、米国の新型コロナウイルスによる8週間の死者数は、ベトナム戦争の8年間で亡くなった米国人の数を上回ったという。米国の第1四半期の実質国内総生産(GDP)は前期比4.8%減と、2008年の国際金融危機以来の大幅な落ち込みとなった。米国の新規失業保険申請件数は6週間で計3000万件を超えた。米国の一部の政治屋は、感染症の拡大抑止に力を注ぐことよりもむしろ、挑発や中国への責任のなすりつけに必死になり、より多くの貴重な命を救う時間を無駄にしている。
国際社会は、バノン氏らに問わなければならない。米国で2月6日に新型コロナウイルス感染症で亡くなった人は中国への渡航歴がなかった。では、米国で最初に確認された新型コロナウイルスの感染例はいつだったのか。米国内の防疫への力はなぜ頻繁に罰せられ、声を上げることを禁じられたのか。カナダメディアによると、カナダで初期に感染が確認された症例は米国から来た人であり、中国人旅行者とは無関係だという。米国はこれについてどう説明するのか。
団結と協力こそ新型コロナに打ち勝つ最も有力な武器=習主席
16日に出版される雑誌『求是』2020年第8号では、習近平国家主席が記した「団結と協力こそ国際社会が新型コロナに打ち勝つ最も有力な武器」というタイトルの文章が掲載されている。『求是』は61年の歴史を持つ中国共産党中央委員会の雑誌だ。
習主席は、文章の中で「現在、新型コロナウイルスによる肺炎は世界中で蔓延し、人々の生命の安全と体の健康に大きな脅威をもたらしている。世界の公衆衛生においても大きな挑戦となる。ウイルスに国境はない。疫病は人種を問わないものだ。いかなる国もこのこと以外にその身を置くことはできず、一国だけで保全することもできない」と指摘している。
習主席は、また「経済がグローバル化の時代にある中、このような重大かつ緊急上の出来事は最後ではなく、伝統的な安全問題や非伝統的な安全問題は今後、絶えず新たな試練をもたらしてくるだろう。人類運命共同体の構築において、時間的な緊迫感や重要性はさらに著しくなる。国際社会が最もやるべきことは、信念を固め、一致団結して協力し合い、対応していくことである。国際協力を全面的に強化し、手を携えてこの人類が共に直面している深刻な伝染病に打ち勝つべきだ」と強調した。
さらに習主席は、「中国政府は終始公開的かつ透明的で、責任を取る態度をもって、タイムリーに世界保健機関(WHO)や関係国と地域に新型肺炎に関する情報を開示した。また、真っ先にウイルス株の配列などの情報を公開し、留保することなくWHOや国際社会と予防・抑制、治療の経験などを分かち合った」と指摘している。
習主席は、「中国が最も困難な時期に多くの国は中国に真摯な支援と支持を届けてくれた。中国はいつまでもその友情を肝に銘じて大切にしていく。中華民族は恩返しを知る民族であり、終始できる限りの力で世界規模の予防・抑制活動に支持を提供している。中国はWHOや国際社会と共に地域及び世界の公衆衛生上の安全を維持していきたい。第一に、世界規模の新型コロナの感染と断固として戦っていくこと。第二に、世界各国と共同予防や共同抑制を効果的に行うこと。第三に、国際組織が役割を果たすことを積極的に支持していくこと。第四に、世界的なマクロ経済政策の協調を強化していくことなどである」と綴っている。
習主席は、最後に「中国はタイムリーかつ果敢に有力な措置を講じ、大きな犠牲を払ってきた。我々は力を合わせて共に努力すれば、必ず新型肺炎を徹底的に打倒し、人類の発展のより美しい未来を迎えることができると信じている」と結んでいる。
外交部一直線 4月10日(金)中国外交部定例記者会見
10日、中国外交部の趙立堅報道官は定例記者会見で以下の質問に答えた。
✩ 中国は他の国と地域および国際組織に医療物資を提供し、世界各国と助け合い、国際公衆衛生の安全を守ることについてについて
✩ 米国は中国を中傷するより、自国の感染症予防・抑制に努力を払うべきだということについて
感染症対応における失敗を他人のせいにしてはならない
中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)は18日の時評で、アメリカの新型ウイルスの蔓延を中国のせいにすることは感染症対策における米国政府の力不足を補うことはできないと論じた。
【CMG時評】の概要は以下の通り。
過去1ヶ月あまり、中国国民は莫大な犠牲を払い、全世界の感染症予防・抑制活動の最前線で防御線を築き、貴重な時間を稼ぎ出し、国際社会から広く認められている。だが、太平洋の彼方の一部の人間は感染症の予防・抑制活動に注意を払うことなく、逆に感染症を利用して人種差別の扇動や地政学的な政治攻撃を展開し、中国に感染症を生んだ「濡れ衣」を着せようとし、全世界の感染症予防・抑制活動及び世界の平和と発展を深刻に妨害している。
米国のマイク・ポンペオ国務長官は幾度にも渡って新型コロナウイルスを「武漢ウイルス」と呼んでいる。彼よりさらに高位のトランプ大統領は最近ツイッターで公然と「中国ウイルス」という言い方さえして世界を驚愕させた。彼らのやることなすことが科学的、理性的な原則と、ウイルスに特定の国や地域をリンクさせた命名を行わないという世界保健機関(WHO)の原則に背いている。
米国では1月20日に最初の感染による発症例が確認されて以来、連邦政府は2ヶ月近い時間を費やしてようやく「国家非常事態」突入を宣言したのは見てのとおりだ。米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長は先日「アメリカの新型ウイルス検査は失敗している。それを認めよう」と率直に語った。
自分が犯した失敗は自分にしか償えず、その責任を他人に振ることは不可能だ。ケビン・ラッド元オーストラリア首相が指摘したように、新型コロナウイルスに「中国のレッテル」を貼ることは感染症との闘いそれ自体に何の助けにもならず、この非常事態下で、こうした幼稚な政治的悪口雑言を吐くよりは、速やかに行動し、共同でグローバルな感染症との闘いの枠組みを策定し、徹底的に解決する方がよほどましだ。
現在、全世界の感染症予防・抑制状況は複雑で厳しい状態だ。3月16日、中国以外の国と地域で感染による発症が確認された人数はすでに中国を超えている。とりわけ欧米の国々はすでに感染症の「深刻な罹災地区」となっており、国際社会が共同で感染症との闘いを展開することは焦眉の急になっている。この肝心な時に、米国の一部の政治家は逆に懸命に「失敗を他人のせい」にしている。こうした無責任で利己的なやり方はまさに感染対策における国際協力を破壊するもので、全世界が一刻の猶予もなく取り除かねばならない「政治ウイルス」だ。
【STAMPEDE】100億円突破大感謝PV
日本、中国、香港、台湾、韓国、インドネシア、マレーシア、タイ、アメリカ、カナダ、オーストラリア、フランス、イタリア、スペイン等、全世界92の国と地域で展開(※)した、劇場版「ONE PIECE STAMPEDE」!!
ついに全世界興行収入100億円突破!!全世界の皆様へ、〝ありがとう〟の気持ちを込めたPVをお届けします!
日本では3月18日(水)からDVD/ブルーレイがいよいよ発売!
世界での興行もまだまだ続きます!
これからも「ONE PIECE」を宜しくお願いします!!
WHO 世界的大流行の脅威が現実味を帯びている
新型コロナウイルスの感染が多くの国と地域に広がっていることを受けて、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は「パンデミックの脅威は非常に現実的になってきた」と述べた。
テドロス事務局長は9日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染の脅威がより現実味を帯びてきたという認識を示した。一方でウイルスの制御は可能だと強調している。
さらにテドロス事務局長は、政府、企業、コミュニティ、家族、個人の決断次第でウイルスの感染拡大を制御することができると強調。断固とした早期対応で、ウイルスの広がりを遅らせ、感染を抑えることができるとし、さらなる対策を求めた。
そして症例をみれば、ほとんどの感染者が回復できるとも付け加えている。
テドロス事務局長によれば、WHOはこれまでに、中国、アゼルバイジャン、韓国、サウジアラビアなどの国々から、新型ウイルスと闘うための資金として約3億米ドルの提供を受けたとした。
WHOはすでに57の国と地域に個人用のマスクなどを送っているが、さらに28の国と地域に防護用品、120の国と地域に研究用品を寄付する予定だ。
新型肺炎 中国以外で感染者確認の国と地域が100超に
世界保健機関(WHO)は8日の発表で「中央ヨーロッパ時間8日10時(北京時間8日午後5時)までに、中国以外で新型コロナウイルスの感染者が確認された国と地域は101にのぼった」と明らかにした。
過去24時間の間に、新たにブルガリアやコスタリカなど8の国・地域で初の感染者が確認された。
WHOが毎日集計している世界各国の感染者数データによると、中国以外の感染者数は前日より3610人増えて2万4727人に、死亡者数は71人増えて484人となった。世界全体でみると、感染者数は前日より3656人増えて10万5586人になっている。
韓国では午後4時時点で、感染者が179人増え、合わせて7313人となった。うち、重篤な症状の患者は36人。死亡者数は50人になった。
新たな感染者の増加数は連日減少傾向を示しているが、韓国政府は警戒を強めている。
一方、日本では8日夜10時時点で、チャーター機で帰国した人14人を含む、国内の感染者は合わせて494人となった。死亡者数は14人。
このほか、クルーズ船の乗客・乗員で感染が確認されたのは、帰宅後に感染が分かった人を除いて合わせて696人となっている。
イランでは、保健当局の8日発表で、感染者が前日より743人増えた。全31州に感染が拡大し、感染者は6566人、死者は194人になった。
イタリアでは8日午後6時時点で、感染者は前日から1492人増えて7375人、死亡者は前日から133人増えて366人になった。
感染拡大の阻止に向けイタリア政府は8日、感染者の多い北部ロンバルディア州のほか、近隣のベネト州などの14自治体で、地域間の移動を4月3日まで原則禁止すると発表した。コンテ首相が政令に署名した。
WHO:中国以外の新型肺炎の感染者数が2万人を超える
世界保健機関(WHO)が7日夜、新型コロナウイルスによる肺炎の発生状況に関し、毎日発表した報告によると、7日10時時点で、中国以外の93の国と地域から確認された感染者は2万1114人、前日より3633人増えた。
報告によると、7日時点で世界で感染者が新たに3735人増え、累計で10万1927人、中国以外の国と地域では、新型肺炎で78人が死亡し、死者は累計で413人だった。
コロンビア、バチカン、ペルー、トーゴ、スロバキアでは、7日朝時点で、過去24時間で初の感染者が報告された。
また、WHOはアイスランド、パレスチナ、カメルーンの感染分類を「輸入症例のみ」から「国内感染」に修正し、中国を除き、国内感染が発生した国と地域は総数で45に達した。
クルーズ船から下船の乗客45人に発熱などの症状が出た
26日、横浜港に停泊した新型コロナウイルスへの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船した乗客計45人に何らかの症状が出ていることは日本の当局者の話でわかった。
加藤勝信厚生労働省大臣は、日本政府が先週下船した、検査結果が陰性だった813人の乗客に連絡を取り、うち45人が発熱などの症状を訴えたと明らかにした。
加藤大臣は、すでにこの45人に病院で受診し、医師の助言に従って検査を受けるように求めたと付け加えた。
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」は当初、50以上の国と地域からの乗客・乗員約3700人を乗せ、1月25日に船を降りた乗客の1人が、新型コロナウイルス陽性反応が検出されたため、2月5日から横浜港で隔離されていた。
14日間の隔離の後、陰性で何の症状もなかった乗客は2月19日に下船することを認められた。
香港市民5人がチャーター機第三便で帰途へ
香港特別行政区(HKSAR)政府が手配したチャーター機の第三便は、23日の6時頃に香港国際空港に到着し、日本からの新型コロナウイルスの被害を受けたクルーズ船「ダイヤモンドプリンセス」に取り残された5人の香港市民を連れ戻した。
乗客は、14日間の健康観察を受けるために、特別に配置されたバスで空港から新界の隔離センターに直接連れて行かれた。
香港衛生署の職員は、乗客は下船後や搭乗前、隔離センターに到着した後も、全て体温測定を受けていたと述べた。咳や発熱などの症状が現れた場合、その人は病院に送られる。
隔離センターには設備が整っており、1日3食が提供されている。隔離された人々の体温を測定するために、医療スタッフは24時間勤務している。
香港入国事務局の数人の職員が日本に残り、そこで治療を受けている香港市民に支援を提供し続けている。
<香港保安局副局長 区志光氏>
「大使館の多くの面からの協力に感謝する。特に私たちは病人を見舞うために病院に行った時、大使館が速やかに関係当局に連絡してくれて、入院中の市民を見舞うことができて助かった」
香港政府は、20日と22日に香港市民を連れ戻すために、それぞれチャーター機を2便手配した。
当初、50以上の国と地域から約3700人の乗客と乗員を乗せていた「ダイヤモンド・プリンセス」は、1月25日に香港に下船した乗客が新型コロナウイルス陽性が出ったため、2月5日から東京の南の横浜港で隔離されていた。
「ダイヤモンド・プリンセス」の香港乗客が香港に到着
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船した香港乗客の第一陣が、20日朝に香港に到着した。
クルーズ船に残っている乗客は19日、14日間の健康観察期間を終え、順次下船を始めた。
香港特別行政区政府が派遣したチャーター機の第一便が香港の乗客を乗せ、20日朝4時45分、東京国際空港から離陸した。
下船するにあたり「ダイヤモンド•プリンセス」に乗っていた香港在住の黄さんが、CCTVの電話取材に応じ、船上での体験を語った。
黄さんが17日に撮影した動画からは、船上からの患者の移送作業は秩序があり、整然と行われている様子がわかる。
香港特別行政区政府は、クルーズ船から香港の乗客を帰郷させるためにチャーター機を派遣した。黄さんは自宅に戻れる瞬間を待ち望んでいたと語った。
香港特別行政区政府は2機のチャーター機を派遣するとし、2便目は20日夜23時頃に出発する予定だ。香港に到着した乗客は、専門施設で14日間経過観察を受ける必要がある。
日本の厚生労働省は19日、船内の感染者が新たに79人増え、これまでに621人の感染が確認されたと発表した。
先月25日、香港で「ダイヤモンド・プリンセス」から下船した乗客が新型コロナウイルスによる肺炎に感染していることが判明。伝染拡大防止のために、56の国と地域からの約3700人の乗客・乗員は14日間、船内での隔離を余儀なくされた。
新型肺炎 クルーズ船の感染者61人に うち1人重症
日本の厚生労働省は7日朝、横浜港沖に停泊しているクルーズ船で、新たに日本人21人を含む乗客41人が新型コロナウイルスによる肺炎に感染したことが確認されたと発表した。
この発表により、クルーズ船での感染者は61人に上り、日本全体で86人になった。
香港発のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に搭乗した80歳の乗客は新型コロナウイルスによる肺炎に感染していることが判明された後、東京都の南にある横浜市で隔離された。
加藤勝信厚生労働相は記者会見で、船内で56の国と地域の約3700人のうち、症状が出た人と濃厚接触したりした人合わせて273人から検体を採取してウイルス検査を実施してきたと述べた。
【国際アートフェア】UNKNOWN ASIA Art Exchange Osaka 2019 潜入レポート!
オブジェアーティストのmanamuがdigmeout ch.に初登場にして、digmeoutが企画運営する国際アートフェア【UNKNOWN ASIA 2019】の現場に突撃潜入レポを決行!!注目の作家さんも続々登場・・・!!
manamuワールド全開でUNKNOWN ASIAの魅力をお届けいたします。
■UNKNOWN ASIA Art Exchange Osakaとは・・・
digmeoutが企画運営する国際アートフェア。2015年から開催し、5周年を迎えた今年は会場を大阪梅田のグランフロント大阪ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンターに移し、日本、中国、台湾、香港、韓国、タイ、マレーシア、インドネシアなど、10の国と地域から集まった300組ものクリエイターが出展。
※2019年度、開催期間中の延入場者数は、12,928人となり、過去最高記録を大きく更新しました!
UNKNOWN ASIA公式サイト
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