キーワード 慶應義塾大学 が含まれる動画 : 881 件中 1 - 32 件目
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東浩紀×津田大介×夏野剛×ひろゆき 仮想通貨とか沖縄県名護市長選挙
放送URL:lv310732433
出演者
●夏野剛 (慶應義塾大学政策・メディア研究科 特別招聘教授)⇒ @tnatsu
●津田大介(ジャーナリスト/メディアアクティビスト)⇒ @tsuda
●東浩紀 (作家・思想家・ゲンロン代表)⇒ @hazuma
●ひろゆき(4chan管理人)⇒ @hiroyuki_ni
※ひろゆきさんは来られませんでした
沖縄の話は、#109:38から
安藤礼二×中島隆博「井筒俊彦と中国——あたらしい東洋哲学のために」(2019/11/26収録)
【収録時のイベント概要】
近年、慶應義塾大学出版会より井筒俊彦の英文著作が数多く刊行されている。2017年に配本が開始され、今年完結した「井筒俊彦英文著作翻訳コレクション」のことだ。
井筒俊彦は、1950年代半ばから70年代までの約20年間を欧米や中近東で過ごしており、その間は英語で執筆や講演活動を行なっていた。この叢書は、ちょうどこの時期の井筒の代表作を集めたものであり、2016年に配本が完了した『井筒俊彦全集』の空白を埋めるものとなっている。『意識と本質』をはじめとする、晩年の日本語による著作の源泉がここにあると言えるだろう。
この叢書には、エラノス会議の講演原稿や Language and Magic(『言語と呪術』)、 Sufism and Taoism (『スーフィズムと老荘思想』)などといった重要なテクストが含まれているが、井筒が中国ないし東洋の哲学を積極的に論じていることがわかる内容となっている。日本ではあまり知られてこなかったこれらの仕事は、井筒のあらたな側面を明らかにするだけでなく、東洋哲学へのあらたなアプローチとなる可能性を秘めている。
今回ゲンロンカフェでは、文芸批評家の安藤礼二氏と哲学者の中島隆博氏をお呼びして、井筒俊彦と東洋哲学について考えるトークイベントを開催する。
井筒と関連の深い折口信夫の研究でも知られる安藤氏は、今回の叢書の翻訳にも深く関わっている。また中島氏は、井筒が提唱する東洋哲学の「共時的思考の次元」における「構造化」(『意識と本質』)を彷彿とさせるような仕事でも知られている。
しばしばイスラーム研究のイメージを持たれがちな井筒だが、そのきわめて多様な側面に光を当てることで、私たちはより豊かな「遺産」を受け継ぐことができるのではないだろうか。
最新の翻訳によって明らかになりつつある新たな井筒像を通じて、「あたらしい東洋哲学」の可能性を探求する必見の議論!
【井筒俊彦とは】
井筒俊彦(1914-1993)は日本の哲学者、東洋思想研究者。日本ではじめて『コーラン』を原典訳するなどイスラームの研究で知られるが、大乗仏教や老荘思想などの研究でも有名。また卓越した語学力をもち、30以上の言語を操ったとも言われている。なお、1950〜70年代を欧米や中近東で過ごし、その間英文で講演や執筆を行なっていたため、欧米での評価が高い。晩年の代表作『意識と本質』のなかでは、自身の試みを「東洋哲学の共時的構造化」、つまり古代の東洋哲学を現代的な文脈と問題意識のなかで再構築することであると語っている。
【ゲンロン編集部員ゐせが選ぶ、イベント予習のための参考図書5冊!】
・『コスモスとアンチコスモス――東洋哲学のために』(岩波文庫)
今年文庫化されたばかりの論集。イベントまえに、「コスモスとアンチコスモス」と「事事無礙・理理無礙」はとりあえず読んでおくとよいかも。
・『東洋哲学覚書 意識の形而上学――『大乗起信論』の哲学』(中公文庫)
イスラーム神秘思想などとの比較のなかで大乗仏教を論じた本。簡単ではないが、とてもコンパクトなので手にとりやすい。
・『言語と呪術』(慶應義塾大学出版会)
今回登壇の安藤礼二さんの監訳で2018年に刊行された。安藤さん曰く「これによって井筒の読み方がガラッと変わる」とのこと。
・『意識と本質――精神的東洋を求めて』(岩波文庫)
いわずと知れた晩年の主著。時間があってまだ読んでないひとはぜひ。井筒の英文著作はどれも『意識と本質』以前なので、今回のイベントではこの本にいたるまでの道すじが語られるか。
・安藤礼二・若松英輔編『井筒俊彦――言語の根源と哲学の発生』(河出書房新社)
井筒に関する論集。デリダの原稿がのっている。『言語と呪術』を論じた安藤さんの論考と、安藤さん+若松さんの対談を読んでおくと今回登壇される安藤さんの問題意識が把握できるはず。
井筒俊彦と中国 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20191126/
「岡山強姦バラバラ殺人事件」から死刑執行・判決を考える:第一部
第二部:sm32678388
放送URL:lv308962372
司会
ジョー横溝(ライター・ラジオDJ)チャンネル:ch2628995
出演者
加藤裕司(岡山強姦バラバラ殺人事件ご遺族・全国犯罪被害者の会「あすの会」会員)
小林節(憲法学者・慶應義塾大学名誉教授)
森炎(弁護士・元裁判官)
平野啓一郎(小説家) 『決壊』az4101290415
坂上香(NPO法人「out of frame」代表)
安田好弘(弁護士・死刑廃止フォーラム)
【第1弾】TPPはネットと著作権をどう変えようとしているのか?
2011.11.07 【出演者】●福井 健策(弁護士、日本大学芸術学部客員教授)●津田 大介(モデレーター・ジャーナリスト)●境 真良(国際大学GLOCOM客員研究員)●ジョン・キム(慶應義塾大学大学院准教授)●八谷和彦(メディアアーティスト) クリエイティブ・コモンズ・ジャパン・コンテンツ学会・MIAU・thinkC × ニコニコ動画共同プレゼンツでお送りし、知財政策の中でも最も注目される、「保護期間延長」「非親告罪化」「法定賠償金」をテーマに徹底議論いたします! 【第2弾】→ sm16214450
【イベント生中継】家入一真×高宮慎一×夏野剛×吉田浩一郎×宇野常寛「日本のインターネットに未来はあるのか? キュレーションサイト以降を考える」
開催日:2017年7月11日(火)19時〜
渋谷ヒカリエで開催のイベントを生中継しました!
キュレーションサイト以降、日本のインターネットは何かを生み得るのか?豪華ゲストと考えます。
「日本のインターネットに未来はあるのか? キュレーションサイト以降を考える」(渋谷セカンドステージvol.16)
▼出演者
家入一真(株式会社CAMPFIRE 代表取締役社長)
高宮慎一(グロービス・キャピタル・パートナーズ パートナー/CSO)
夏野剛(慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授)
吉田浩一郎(株式会社クラウドワークス 代表取締役社長 兼 CEO、新経済連盟 理事)
【司会】宇野常寛
家族で時事放談w 119日 原 英史 ( 政策工房代表取締役社長) 岸博幸(元経産省官僚、慶應義塾大学大学院 教授)
Hidefumi Hara (President, National Policy Research Institute
Hiroyuki Kishi (Former bureaucrat, Ministry of Economy, Trade and Industry; Professor, Keio University Graduate School)
Current Events Ramblings in the Family politics/Economy/and more
This is a video streaming service where I will be watching TV while watching You tube and saying all sorts of things. From now on, we'll be streaming live.
We watch major and minor media sources, conservative and liberal alike, from Fox News (FOX News) to D.C.
家族で時事放談w
You tube 観ながらTV観ながら、ああでもない事言いっ放しの動画配信です。毎日19時頃からニコ生で配信してますよー。フォックスニュース(FOXニュース)から大紀元まで、保守やリベラル問わずメジャー、マイナーメディアのソースを視聴します。
最終回 角川インターネット講座 THE SALON(村井 純)『未来のインターネット 〜IoT、ビッグデータ、人工知能が変えていく世界〜』
最終回は、特別企画として、角川インターネット講座第1巻の監修者であり、当シリーズに多大なるご協力をいただいた村井純氏に登壇いただき、角川インターネット講座シリーズ全巻の総括を講演いただくほか、ゲストに角川歴彦を迎えて、2016年の今、見えてきたネットの未来についてお話いたします。。
テーマ:「未来のインターネット 〜IoT、ビッグデータ、人工知能が変えていく世界〜」
登 壇:村井 純 氏(角川インターネット講座 代表監修者。角川インターネット講座 第1巻『インターネットの基礎 情報革命を支えるインフラストラクチャー』著者。慶應義塾大学環境情報学部長・教授)
ゲスト:角川 歴彦(株式会社KADOKAWA 取締役会長)
総合司会:遠藤 諭 (株式会社角川アスキー総合研究所)
【村井 純 氏 プロフィール】
1955年生まれ。慶應義塾大学工学部卒。同大学院工学研究科後期博士課程修了。1987年工学博士号を取得。1984年東京工業大学と慶應大学を接続した日本初のネットワーク間接続「JUNET」を設立。1988年にはインターネット研究コンソーシアムWIDEプロジェクトを発足させ、インターネット網の整備、普及に尽力。初期インターネットを、日本語をはじめとする多言語対応へと導く。日本人で初めてIEEE Internet Awardを受賞。ISOC(インターネットソサエティ)の選ぶPostel Awardを受賞し、2013年「インターネットの殿堂」入りを果たす。「日本のインターネットの父」「インターネットサムライ」として知られる。著書に『インターネット』『インターネット新世代』(ともに岩波新書)ほか。
「2020年への挑戦――激論!東京五輪への課題」猪子寿之×坂口孝則×夏野剛×茂木健一郎×宇野常寛×吉田尚記
放送日:2015年10月23日
新国立競技場、エンブレム……2020年の東京五輪開催に向け、課題が山積みのように見える昨今。こんな時だからこそ、正面から真剣に、五輪開催への道のりを議論すべきではないだろうか?
本イベントは、ダメ出しをするのではなく、「課題があれば建設的に意見を交わすべき」という主旨に賛同した志を持つ出演者が集まり、「2020年に向けて何ができるか?」について議論を交わす場である。
「2020年への挑戦――激論!東京五輪への課題」
▼出演者
猪子寿之(チームラボ代表)
坂口孝則(未来調達研究所株式会社取締役、サプライチェーンコンサルタント)
夏野剛(慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授)
茂木健一郎(脳科学者)
宇野常寛(評論家、PLANETS編集長)
【司会】吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)
▼podcast(mp3データ)を配布中
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【完全版】シン・ニホンから風の谷へ|安宅和人
新著『シン・ニホン』で、様々な角度から日本再生の包括的なプランを提示した安宅和人さんは、
同時に都市集中型の未来に対するオルタナティブを提示するため、
「風の谷を創る」というプロジェクトを提案しています。
そして、この2つのプロジェクトは根底で深くつながっています。
「シン・ニホン」から「風の谷」へ。
日本を再生し、都市と自然のあたらしい関係性を生み出す戦略について議論します。
▼出演
安宅和人(慶應義塾大学 環境情報学部教授、ヤフー株式会社 CSO)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時と場所
2020年3月24日(火)
収録場所:SAAI(https://yurakucho-saai.com/)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【完全版】安宅和人「シン・ニホンから風の谷へ」
この動画はニコニコ動画PLANETSチャンネル会員向けの有料動画です。
チャンネル会員は無料で生放送での完全版視聴と冒頭1時間のアーカイブ視聴ができます。
新著『シン・ニホン』で、様々な角度から日本再生の包括的なプランを提示した安宅和人さんは、
同時に都市集中型の未来に対するオルタナティブを提示するため、
「風の谷を創る」というプロジェクトを提案しています。
そして、この2つのプロジェクトは根底で深くつながっています。
「シン・ニホン」から「風の谷」へ。
日本を再生し、都市と自然のあたらしい関係性を生み出す戦略について議論します。
▼出演
安宅和人(慶應義塾大学 環境情報学部教授、ヤフー株式会社 CSO)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時と場所
2020年3月24日(火)
収録場所:SAAI(https://yurakucho-saai.com/)
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
第9回 ケータイ国際フォーラム トップカンファレンス2
2010年3月16日(火)・17日(水)に京都で行われた「第9回ケータイ国際フォーラム」のセッションの1つ、「トップカンファレンス2」の動画です。現在のケータイの進化はすでに完成形に近づいているのか、今後も続くのか、あるいは予想もできない異なるステージが出現するのか、これからのケータイ、モバイル分野の調和と融合の可能性やゆくえを議論。【パネルディスカッション】<パネリスト>堂山 昌司 氏(マイクロソフト(株) 代表執行役 副社長)内藤 裕紀 氏((株)ドリコム 代表取締役)川崎 和男 氏(デザインディレクター/大阪大学大学院教授)<コーディネーター>中村 伊知哉 氏(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)
The 3rd Genron NPO Forum The Destabilization of International Order and the Role of Civil Diplomacy
Date: Wednesday, June 7, 2016 18:30~20:30【パネリスト/Panelists】ジェイ・ワン(南カリフォルニア大学パブリック・ディプロマシー・センター 所長)Jian Jay Wang: Director, USC Center on Public Diplomacy, University of Southern Californiaトマス・ホリハン(南カリフォルニア大学 アネンバーグ・コミュニケーション・ジャーナリズムスクール 教授)Tomas A. Hollihan: Professor, Annenberg School for Communication & Journalism, University of Southern California 近藤 誠一(近藤文化・外交研究所代表、元文化庁長官)Seiichi Kondo: Director, Kondo Institute for Culture & Diplomacy 渡辺 靖(慶應義塾大学SFC教授)Yasushi Watanabe: Professor, Keio University 【司会/Moderator】 工藤 泰志(言論NPO代表) Yasushi Kudo: President, The Genron NPO
〈HANGOUTPLUS〉若新雄純×宇野常寛「働き方改革」は虚妄か
放送日:2018年4月23日
制度が変わったら働き方は改善される?
待遇改善や長時間労働の規制など、制度改革が前面に押し出される「働き方改革」
しかし、問題の本質は働く側にあると、若新雄純さんは提言します。
自分の人生において「働く」ことをどう位置づけるか。
労働者目線で考える、実質的な働き方改革について語り合います。
▼出演
若新雄純
宇野常寛
▼ゲストプロフィール
プロデューサー/研究者
慶應義塾大学特任准教授、株式会社NewYouth代表、NEET株式会社会長などを兼任。
専門はコミュニケーション論、モチベーション理論(産業・組織心理学)
大学在学中に、障害者の就労支援を行う株式会社LITALICO(東証一部上場)を設立し、
取締役COOに就任。その後大学院研究活動に取り組み、独立。
全国の若年無業者(ニート)を100人以上集めた株式会社の発足や、
女子高生がまちづくりを模索する「鯖江市役所JK課」プロジェクト(総務大臣賞を受賞)などを企画・実施。
著書に『創造的脱力~かたい社会に変化をつくる、ゆるいコミュニケーション論』(光文社新書)がある。
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▼番組公式サイト
http://wakusei2nd.com/hangout-plus/
〈HANGOUT PLUS〉佐々木紀彦✕宇野常寛 ビジネス誌はいかにアップデートされるべきか
2018年7月30日
雑誌の低迷が言われて久しい中での「NewsPicks Magazine」の創刊。
そしてモバイル向けに独自のビジネス記事を提供する
米ネットメディア「Quartz(クォーツ」の買収発表。
ネットを中心に拡大を続けてきたNewsPicksの勢いはとどまるところを知りません。
NewsPicksの最高コンテンツ責任者(CCO)として、オリジナルコンテンツの制作から、
新たなビジネスモデルの開拓までを統括する佐々木紀彦氏。
「コンテンツ×ビジネス×テクノロジー」による新しい生態系を創ろうとする佐々木さんと
いまやこの国の新しい「論壇」の中心になりつつあるビジネス言論の可能性について語ります。
▼出演
佐々木紀彦
宇野常寛
▼ゲストプロフィール
佐々木 紀彦
NewsPicks CCO/NewsPicks Studios CEO
1979年福岡県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、
スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際政治経済専攻)。
東洋経済新報社で自動車、IT業界などを担当。
2012年11月、「東洋経済オンライン」編集長に就任。
2014年7月にNewsPicksへ移籍。最新著書は『日本3.0』
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〈HANGOUT PLUS〉はあちゅう×宇野常寛「インターネットは人間の何を暴いたか」
放送日:2019年2月1日
大学時代からカリスマブロガーとして活躍し
「クリスマスまでに彼氏を作る」「タダで世界一周」などのプロジェクトで一躍有名に。
現在は「ネット時代の新たな作家の生き方を作る」をスローガンに掲げ
媒体を横断した発信を続けるはあちゅうさん。
時代とともに変化するインターネットの形を素早く捉え、
自身を表現するツールとして用いてきた功績により、
多くのフォロワーを惹きつけてやまない彼女が、
サブカルの視点から平成のネット史を見守ってきた宇野常寛と
「インターネットは何を暴いたか」をテーマに語ります!
▼出演
はあちゅう
宇野常寛
▼ゲストプロフィール
ブロガー・作家。慶應義塾大学法学部卒。
在学中からブログ本を出版するなどブロガーとして活躍。
卒業後は電通、トレンダーズを経てフリーに。
オンラインサロン、noteなどを使って読者に直接言葉を届ける
「ネット時代の新たな作家」の形を探りながら活動中。
新刊の小説『仮想人生』はじめ、『半径5メートルの野望』
『「自分」を仕事にする生き方』など著作多数。
2018年にAV男優・しみけん氏との事実婚を発表。
インスタグラム、Amebaブログでの「旦那観察日記」が好評。
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ニコニコ23時間TV(視聴)に参加してみた㉚【スティーブジョブズの軌跡】
「日本語版初公開!BBCドキュメンタリー『Steve Jobs: Billion Dollar Hippy』」より
出演者:池澤あやか(MC 女優、ウェブ開発者)、吉田博英(週刊アスキー副編集長)、
ジョン・ギブス(元iPhone開発者、プログラマー)、
夏野剛(慶應義塾大学政策メディア研究科特別招聘教授、ドワンゴ取締役)
斎藤由多加(ゲームクリエーター・アップル考古学者)
ニコニコ23時間TVオープニング⇒sm24049938
前⇒sm24062060
次⇒sm24064316
ニコニコ23時間TV一覧⇒mylist/45044193
他「参加してみた」動画一覧⇒mylist/39572591
【ブログ】http://iseburaritabi.blog.fc2.com/
【Twitter】https://twitter.com/mecha1x
【完全版】コロナの時代の暮らしのヒント|井庭崇
長引く新型コロナウイルスの流行下で、「withコロナ」「ニューノーマル」といった言葉が、
ますます私たちの生活に浸透しつつあります。
今回は、様々な分野に通ずる“コツ“を抽出する「パターン・ランゲージ」の専門家で、
『コロナの時代の暮らしのヒント』を刊行された井庭崇さんをゲストに迎えて、
with/afterコロナ時代における家での過ごし方や働き方、
子育てなど、生活全般にわたる知恵と工夫について教えていただきます。
▼出演
井庭崇(慶應義塾大学総合政策学部教授)
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2020年11月16日(月)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、
政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、
さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。
新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、
しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。
こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、
自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。
そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、
しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。
ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
〈HANGOUTPLUS〉古市憲寿×宇野常寛 「論壇」はなぜ機能しないのか
放送日:2018年4月2日
「動員の革命」「ウェブが政治を動かす」とうたわれた震災後から7年、
週刊誌とワイドショーの「2軍」となったTwitterの言論空間に
もはや独自の問題設定は不可能になった。
では、いま機能する論壇は、ジャーナリズムはどこに、いかに存在し得るのか。
日本一意地悪な社会学者・古市憲寿さんと議論します。
▼出演
古市憲寿
宇野常寛
▼ゲストプロフィール
1985年東京都生まれ。
社会学者。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。
日本学術振興会「育志賞」受賞。若者の生態を的確に描出し、
クールに擁護した『絶望の国の幸福な若者たち』で注目される。
最新刊は、東京が「大都会」ならぬ「大田舎」であることを
都バスを使って明らかにした『大田舎・東京』。
Twitterのハッシュタグは「 #ハンプラ 」
▼番組公式サイト
http://wakusei2nd.com/hangout-plus/
【完全版】「進化思考」から現代の創造性を考える|太刀川英輔
旧世紀型の工業社会から情報資本主義への移行が進展するにつれ、あらゆる場面でイノベーションによる価値創造が求められる現代。それは自由でユニークな発想が力をもつ人間性の解放である一方で、昨日の革新がたちまちコモディティ化していく過酷な世界の訪れでもあると言えるでしょう。
そうした一見雲をつかむような創造性の本質には、地球の生物たちが40億年にわたる試行錯誤を経て練り上げてきた「進化思考」があると説くのが、デザインストラテジストの太刀川英輔さんです。新著『進化思考──生き残るコンセプトをつくる「変異と適応」』では、現代社会に不可欠なアイデアの創発と実装方法のパターンを生物進化と自然生態系との関係に学びながら実践的に体系化し、大きな反響を呼んでいます。
その底にある単なる優勝劣敗の社会進化論に収まらない持続可能な生存戦略のあり方について、太刀川さんとともにじっくり探っていきます。
▼出演
太刀川英輔(NOSIGNER代表・進化思考家、デザインストラテジスト、慶應義塾大学特別招聘准教授、キリロム工科大学理事))
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年6月22日(火)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
〈HANGOUT PLUS〉 はあちゅう×宇野常寛 「『自分』を仕事にする生き方」ってアリですか?
放送日:2018年1月19日
作家・はあちゅう。
その新刊『「自分」を仕事にする生き方』は、「人生で築きあげた最大の財産であり、
武器である「自分」を無駄なく有効活用する方法を伝授する」内容だという。
ネット時代の「作家」のスタイルを作り上げることをライフワークとする彼女は、
「自分」の価値をいかに築き上げ、それをどう仕事にすべきだと考えていたのか。
宇野常寛と「仕事」観を2時間たっぷりぶつけ合います。
▼出演者
はあちゅう
宇野常寛
▼ゲストプロフィール
はあちゅう
ブロガー・作家。1986年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。
在学中に友人と企画した期間限定ブログが1日47万PVを記録し、ブログ本を出版。
卒業旅行は企業からスポンサーを募り、タダで世界一周を敢行した。
卒業後は、電通のコピーライター、トレンダーズを経てフリーに。
2017年には初の小説集『通りすがりのあなた』を刊行。
その他著書多数。月額課金制個人マガジン「月刊はあちゅう」も好評。
▼メッセージフォームはこちら
https://goo.gl/4ncqjA
Twitterのハッシュタグは「 #ハンプラ 」
〈HANGOUT PLUS〉伊藤和真×宇野常寛 「それでもインターネットで政治を変えるには」
放送日:2019年4月10日
政治家とまちづくりができるアプリ「PoliPoli」を立ち上げた、
株式会社PoliPoliのCEOであり大学生でもある伊藤和真さん。
テクノロジーを使ってどう政治を変えていき、
政治家と有権者をどう近づけていくのか。
そして、どう面白い議論を生み出し、課題を解決していくのか。
成功事例のない政治×インターネットの事業に、それでも挑戦する伊藤さんと、
日本の未来について語ります。
▼出演
伊藤和真
宇野常寛
▼ゲストプロフィール
九州大学非常勤講師。慶應義塾大学 在学中。
F Venturesにてベンチャー投資に参画。自身で作成したアプリ事業を毎日新聞社に売却後、
政治家とまちづくりできるサービス、PoliPoliを創業。
Twitterのハッシュタグは #ハンプラ
▼番組公式サイトはこちら
http://wakusei2nd.com/hangout-plus/
DMM.make AKIBA +PLANETS 「サイボーグ化する身体と社会――〈人間〉はいかに拡張し得るのか」稲見昌彦×山浦博志×井上明人×宇野常寛×小笠原治
放送日:2015年2月20日
「サイボーグ化する身体と社会――〈人間〉はいかに拡張し得るのか」
▼出演者(敬称略)
稲見昌彦(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授)
山浦博志(筋電義手"handiii"開発者、exiii共同創業者)
井上明人(ゲーム研究者)※Skype出演
宇野常寛(評論家、PLANETS編集長)
【コメンテーター】小笠原治(株式会社nomad代表、DMM.make プロデューサー)
▼Podcast(mp3ファイル)も配布中!
ダウンロード
■概要
サイボーグはもはやSFではありません。近年、劇的に進化を遂げているのが身体機能の補助や強化する技術群。筑波大発のロボットスーツ開発ベンチャー「CYBERDYNE(サイバーダイン)」が株式上場し、東大発のロボット事業ベンチャー「SCHAFT(シャフト)」がGoogleに買収されるなど、特にこの分野における日本の技術開発力に対する世界の注目度は高いと言われています。その用途は医療・介護から重作業、軍事利用までさまざまです。
たしかにSFの作品ではサイボーグやロボットスーツがモチーフとして用いられてきました。しかし、身体の拡張ともいえる「サイボーグ化」は現実の社会に何をもたらすのか、また、それらが人間観をどう変えるのかについての議論は多くありません。本トークイベントでは、普段は正面を切って語られることの少ない「サイボーグ化」について、さまざまな視点で語り尽くします。
放送法改正はテレビとネットの何を変えるのか?
ニコ生放送URL:lv312570556
出演者
●猪瀬直樹(作家)⇒@inosenaoki
●氏家夏彦(メディア・コーディネーター、電通総研フェロー、元TBSコンテンツ事業局長)
⇒@natsu30
●夏野剛(慶應義塾大学政策・メディア研究科 特別招聘教授)⇒@tnatsu
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動画メディアはniconico、YouTube、AbemaTV、大手放送局と戦国時代sm33043023
ニコ生シノドス × BLOGOS 決着!いい経済政策/ダメな経済政策
景気回復、脱貧困、豊かさの拡大。
「まったなし」の国民の願いは、いつ、どうすれば叶うのか?
構造改革、規制緩和、インフレターゲット、日銀法改正。
様々に提示される処方せんだが、結局は何をすればいいのか?
荻上チキ (評論家)
飯田泰之 (エコノミスト)
高橋洋一 (嘉悦大学教授)
池田信夫 (上武大学大学院教授)
小幡績 (慶應義塾大学准教授)
藤末健三 (民主党参議院議員)
シノドス 公式サイト
http://synodos.livedoor.biz/
BLOGOS 公式サイト
http://blogos.livedoor.com/
2010.11.19
家族で時事放談w 13日目 Current Events Ramblings in the Family 「FNNプライムオンライン」から「ニュース女子」へ
You tube 観ながらTV観ながら、ああでもない事言いっ放しの動画配信です。
ニコ生でやりましたよー。明日は名古屋いってきます。
ニュース女子
出演者一覧(ウィキペディアより)
武田邦彦(中部大学 特任教授)
岸博幸(元経産省官僚、慶應義塾大学大学院 教授)
須田慎一郎(ジャーナリスト)
藤井厳喜(国際問題アナリスト)
井上和彦(軍事ジャーナリスト)
高橋洋一(嘉悦大学教授、「政策工房」代表取締役会長)
原英史(「政策工房」代表取締役社長)
飯田泰之(明治大学政治経済学部准教授)
村上政俊(元衆議院議員、外務省官僚、同志社大学嘱託講師)
石平(評論家)
有本香(ジャーナリスト)
大高未貴(ジャーナリスト)、
阿比留瑠比(産経新聞社 政治部編集委員兼論説委員)
加藤達也(産経新聞社 社会部編集委員、前ソウル支局長)
筆坂秀世(政治評論家、元日本共産党政策委員長)
江崎道朗(評論家)
参加者[注 9]
△:西川休演時の代理進行
脊山麻理子(フリーアナウンサー、元日本テレビアナウンサー、グラビアアイドル)△
吉木りさ(タレント、グラビアアイドル)△
杉原杏璃(グラビアアイドル)△
八田亜矢子(タレント)
重盛さと美(タレント)
久住小春(タレント、元モーニング娘。)
小嶋菜月(タレント、元AKB48
大田明奈(タレント)
佐々木もよこ(タレント)
彩川ひなの(タレント)
鈴原ゆりあ(タレント)
安藤咲良(フリーアナウンサー、タレント)
五十嵐麻里恵(会社員)
誰がテレビを殺すのか、あるいは誰も殺せないのか。
【出演者】
佐久間宣行(テレビ東京プロデューサー)Twitter:@nobrock
夏野剛(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別招聘教授)Twitter:@tnatsu
福原伸治(BuzzFeed Japan 動画統括部長・元フジテレビ、ウゴウゴルーガ等製作)Twitter:@shinjifukuhara
藤田晋(サイバーエージェント社長、AbemaTV等運営)Twitter:@susumu_fujita
前田裕二(DeNA SHOWROOM総合プロデューサー)Twitter:@UGMD
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【第2弾】TPPはネットと著作権をどう変えようとしているのか?
2011.11.11 果たしてTPPは、ネットと著作権をどう変える可能性があるのか?【出演者】●小寺信良(モデレーター・評論家、MIAU代表理事)●赤松健(漫画家、Jコミ代表取締役)●川内博史(衆議院議員、民主党経済連携PT座長代理)●中村伊知哉(慶應義塾大学教授)●杉本誠司(株式会社二ワンゴ社長)主催:クリエイティブコモンズジャパン コンテンツ学会 MIAU thinkC 共催:現代ビジネス 【第1弾】→ sm16219218
夢をあきらめよう!? 10年代の若者論
現代に必要なのは“あきらめ”なのか!?
ピースボートに乗り込んだ東大院生の出したクールな結論と、
教育社会学者の熱い反論。
・西村博之 (株式会社ニワンゴ取締役管理人)
・古市憲寿 (ふるいちのりとし)
1985年東京都生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業
現在、東京大学大学院総合文化研究科博士課程
慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)
有限会社ゼント執行役
・本田由紀 (ほんだゆき)
1964年生まれ。社会学者。東京大学大学院教育学研究科教授
著書
『若者と仕事』(東京大学出版会)
『多元化する「能力」と日本社会』(第6回大佛次郎論壇賞奨励賞受賞)
『「ニート」って言うな!』(共著)
『教育の職業的意義』など
2010.9.21
鶴岡 路人氏出演!『露、ウクライナ侵攻による世界の安全保障、政治体制、社会秩序への影響を深掘りする』(2022年4月21日放送・後半有料パート)ゲスト:鶴岡路人、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
長期化の懸念が高まっているロシアによるウクライナ侵攻。
そのEU・ヨーロッパ諸国への影響も甚大のはずだ。
隣国における難民の受け入れは長期化すれば社会秩序に大きな影響をおよぼす可能性がある。
フランスは大統領選挙の真っ最中で、ウクライナへの対応は選挙戦にも影響を与えているし、
1回目の投票で現職のマクロン氏と右翼「国民連合」下院議員のルペン氏が24日の決選投票に進むことになり、
結果次第ではフランスの政治状況にも大きな変化が起こることも予想される。
安全保障体制もNATOを中心にさまざまな変化が予想される。
EU、NATOの今後のアクションは西側諸国、更に国際社会、もちろん日本へも影響を及ぼす。
ゲストに欧州政治、国際安全保障が専門の鶴岡 路人氏(慶應義塾大学総合政策学部准教授)を迎え、
最新のウクライナ情勢を踏まえ、ウクライナ侵攻の国際社会への影響、
ポストウクライナ侵攻の国際社会の在り方を深掘りする。
●日時:4月21日(木) 20:30から生配信
●ゲスト:鶴岡 路人(慶應義塾大学総合政策学部准教授)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君二問フ』編集長)
マルチメディア・アーティストとしてのクリス・マルケル 港 千尋 × 金子 遊 ×東 志保 @ジュンク堂池袋本店
2015/1/15収録『クリス・マルケル 遊動と闘争のシネアスト』(森話社)刊行記念トーク&レクチャー港 千尋 (写真家・多摩美術大学教授)金子 遊 (批評家・映像作家)東 志保 (映像研究)スチル写真で構成された近未来SF映画『ラ・ジュテ』(1962)や、八〇年代日本の霊性を捉えた『サン・ソレイユ』(1982)、J=L・ゴダール、アラン・レネらとの共闘など、ヌーヴェル・ヴァーグの映画作家として知られるクリス・マルケルは、映画に留まることなく、写真、文学、メディア・アート、インスタレーション、アクティヴィズムなどさまざまなメディアを横断してきた。2012年の死後、2013年のポンピドゥー・センターでの大回顧展を皮切りに、山形ドキュメンタリー映画祭での特集上映、2014年ロンドン、ホワイトチャペル・ギャラリーでの回顧展など、その多岐にわたる活動が見直されようとしている。本邦初となるクリス・マルケル論集『クリス・マルケル 遊動と闘争のシネアスト』(森話社)の刊行を記念して、このトークイベントでは、本書の監修を務めた写真家・港千尋、編者である批評家、映像作家の金子遊と、映像研究者の東志保の三氏をお招きして、これまで日本ではあまり語られることのなかった、クリス・マルケルのマルチメディア・アーティストとしての活動について、各氏が持ち寄る貴重な資料を見せながら、その多岐にわたる創作の謎に迫るトーク&レクチャーイベント。港 千尋(みなと・ちひろ)写真家、多摩美術大学情報デザイン学科教授。『芸術回帰論』(平凡社、2012年)、『革命のつくり方』(インスクリプト、2014年)。金子 遊(かねこ・ゆう)批評家、映像作家。慶應義塾大学環境情報学部非常勤講師。映像研究、民族誌学。『フィルムメーカーズ 個人映画のつくり方』(編著、アーツアンドクラフツ、2011年)、『アジア映画で〈世界〉を見る』(共著、作品社、2013年)。東 志保(あずま・しほ)パリ第三大学映画視聴覚研究科博士課程在籍。映像研究、比較文化論。「クリス・マルケルのOuvroirにみられる戦争の記憶」(『年報カルチュラル・スタディーズ』第1号、カルチュラル・スタディーズ学会、2013年)、博士論文「開かれた都市──クリス・マルケルの都市イメージにおける遊歩について」を提出済。
第2回大阪府市統合本部会議 12/01/12
IWJ大阪より転載
http://www.ustream.tv/recorded/19715211
第2回 大阪府市統合本部会議 出席者名簿
本部長 松井一郎大阪府知事
副本部長 橋下徹大阪市長
特別顧問
上山信一 慶應義塾大学総合政策学部教授 古賀茂明 元経済産業省大臣官房付
堺屋太一 作家・元経済企画庁長官 原英史 ㈱政策工房代表取締役社長
本 部 員
小河保之 大阪府副知事 山口信彦 大阪府統合本部プロジェクトチーム長
京極務 大阪市統合本部プロジェクトチーム長 北村英和 大阪市計画調整局長
「憲法は今、生きているかーーコロナ禍、自衛権、天皇」 第97回ゴー宣道場1/2
2021年5月3日開催。
憲法記念日に行われた拡大版。
プロデュースは倉持・高森両師範。
ゲストは慶應義塾大学教授・横大道聡氏。
(レジュメはこちら。)
https://www.gosen-dojo.com/wp-content/uploads/IMG-3.pdf
そしてリモートで山尾志桜里衆院議員、稲田朋美衆院議員が登場。
改憲さえすればいいという「改憲派」と、護憲さえ貫けばいいという「護憲派」という構図はもう脱却しなければいけない!
コロナ禍は、憲法についても様々な問題を露呈させた。
憲法違反としか言いようのない私権制限が次々に横行し、それを正当化するのが憲法にある「公共の福祉」という言葉。
だがこの「公共の福祉」という言葉にこそ、大きな問題があった。
狂った公共を正すため、立憲主義を守るため、民主主義を守るために、ゴー宣道場は戦う!