キーワード 東京大学名誉教授 が含まれる動画 : 176 件中 97 - 128 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
【御代替わり特番】特別対談 - 小堀桂一郎氏に聞く[桜R1/5/6]
先帝陛下がご存命のうちに譲位がなされ、その1ヶ月前には新元号も発表されるという、異例づくしとなったこの度の御代替わりに際して、平成までの日本をどのように振り返り、令和という新たな時代に何を見出すべきなのか、それぞれの洞察と視点を伺う特別対談をお送りします。
出 演:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
聞き手:水島総
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【平成31年 新春特別対談】小堀桂一郎氏に聞く[桜H31/1/2]
新たな年を迎え、これから日本を取り戻すために何をどうすべきなのか? これまで優れた洞察力で時代を先見し、有為な視点を示してきた小堀桂一郎氏に卓見を伺う新春特別対談です。
ゲスト:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
聞き手:水島総
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【小堀桂一郎】秋の特別対談「激動する世界、私たちは?」[桜H29/10/21]
国際情勢が不安定さを増す中、「国難突破」を焦点とした衆議院解散によって政界にも俄に激変が生じ、まさに我が国の命運を決する正念場を迎えようとしているこの秋に、保守の重鎮達の洞察と慧眼に満ちた視点をじっくりと伺い、これからの日本人の在り様を探る対談をお送りします。
ゲスト:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
聞き手:水島総
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【日いづる国より】矢作直樹、国柄と死生観の繋がり[桜H28/11/25]
日本の伝統と文化を尊重し、真に国益を考える数多くの志士達が、自らが国政に臨むことで日本再生に懸けようと奮起している。その志と問題提起を、じっくりとお聞きしていく対談番組。偉大な作曲家にして真の愛国者・すぎやまこういちによるプロデュースでお送りします。
司会:中山恭子(参議院議員・日本のこころを大切にする党代表)
ゲスト:矢作直樹(東京大学名誉教授・医学博士)
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【日いづる国より】矢作直樹、しらす国の憲法へ[桜H28/11/18]
日本の伝統と文化を尊重し、真に国益を考える数多くの志士達が、自らが国政に臨むことで日本再生に懸けようと奮起している。その志と問題提起を、じっくりとお聞きしていく対談番組。偉大な作曲家にして真の愛国者・すぎやまこういちによるプロデュースでお送りします。
司会:中山恭子(参議院議員・日本のこころを大切にする党代表)
ゲスト:矢作直樹(東京大学名誉教授・医学博士)
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
第67回UIチャンネル放送 鳩山友紀夫×高野孟×姜尚中鼎談「日・中・韓三カ国関係の正常化に向けて」
第67回UIチャンネル放送は、聖学院大学学長の姜 尚中(カン・サンジュン)氏をお招きして、鳩山友紀夫×高野孟×姜尚中鼎談「日・中・韓三カ国関係の正常化に向けて」を生放送でお送り致します。 姜 尚中(カン・サンジュン)氏プロフィール1950年、熊本県熊本市に生まれる。国際基督教大学准教授、東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授などを経て、現在聖学院大学学長、東京大学名誉教授。 専攻は政治学、政治思想史。テレビ・新聞・雑誌などで幅広く活躍。 主な著書に『マックス・ウェーバーと近代』、『オリエンタリズムの彼方へ』、『ナショナリズム』、『東北アジア共同の家をめざして』、『増補版 日朝関係の克服』、『在日』『姜尚中の政治学入門』、『ニッポン・サバイバル』、『愛国の作法』、『悩む力』、『リーダーは半歩前を歩け』、『あなたは誰?私はここにいる』など。 共著に『グローバル化の遠近法』、『ナショナリズムの克服』、『デモクラシーの冒険』、『戦争の世紀を超えて』、『大日本・満州帝国の遺産』等多数。編著に『在日一世の記憶』等多数。 小説『母―オモニ―』、『心』を刊行。最新刊『心の力』。
韓国女性に暴行する必要が...日本市民が暴言嫌韓番組の廃止を要求 YTN
韓国人を非難したり、韓国男の日本人女性への暴行事件を、逆の見方で発言した武田教授が出演する嫌韓番組を廃止せよと、報道の自由を侵害する少人数の抗議集会が行われたそうです。左派コメンテーターが韓国を擁護しながら日本人女性を暴行しても「お咎め無し」のダブスタ振りをどうぞ。
YTN報道のGoogle翻訳です。
[アンカー]
日本の安倍内閣が韓国の経済報復を収めるない中、日本のメディアの嫌韓報道も最近相次いでいますよ。
これに反対する日本の内部の声も大きくなっています。
東京でファンボヨン特派員が報道します。
[記者]
東京の民営放送局の建物の前で、日本の市民が集会を開きました。
最近、この放送局番組出演した教授が発した信じられない発言に抗議するためです。
この教授は、韓国を訪問した日本の女性が韓国男性に暴行されたことを取り上げ、日本の男性も同じようにしなければなら暴言を浴びせ波紋が大きくなりました。
[武田邦彦/日本の主婦大学教授(8月27日):日本の男も韓国女性が日本に来ると暴行しなければなりません。]
集会の参加者たちは、韓国でも、日本でも暴力は正当化されることがないのに、韓国の女性に対する日本の男性の暴力を扇動するような発言をしたことは到底容認できないと言いました。
[集会の参加者:日本のTV番組の韓国関連内容が本当に深刻だ今回超えてはならされる線を越えたと思います。]
すでに女性差別と嫌韓発言で複数回問題となった人物を出演させた放送局の責任も大きいと、そのプログラムの廃止を要求しました。
【集会の参加者:プログラム廃止せよ!プログラム廃止せよ!]
先月、韓国は決して日本のことはないとして声明を出して安倍内閣の経済報復撤回を要求してきた日本の知識人たちもまたムンチョトた。
学者や弁護士、市民活動家など70人余りが開始した署名運動には、一ヶ月間、9千人以上の賛成の意思を明らかにしました。
声明を主導した和田春樹東京大学名誉教授は、韓国を敵視する今の政策は、加害の歴史を否定してきた安倍首相の誤った歴史認識から始まったと指摘しました。
【和田春樹/東京大学名誉教授:河野談話に反対し、慰安婦の強制連行を否定するもので、安倍首相の政治活動の原点です。]
日本政府が韓国の強硬な立場を固守し、これに便乗した保守右翼が嫌韓を煽るのうち、ここで反対する日本の市民社会団体の反対の声もますます大きくなっています。
東京でYTNファンボヨンです。
韓国は敵?日本の知識人が日本政府の輸出規制に反対w
知識人と言われている癖に、軍事転用される物資の「輸出管理」を厳格にする事は、世界にとって重要な事だという知識は皆無な馬鹿の集まりなんですねw
<アンカー>
輸出規制問題をめぐり韓日関係をよく知っている、日本の良心的知識人たちが反対声明を発表し、署名運動を開始しました。大学教授、元外交官、弁護士、ジャーナリストなどだ」韓国が敵なのか」と安倍政権に尋ねています。
東京ユソンジェ特派員です。
<記者>
日本の良心的知識人たちが出した「韓国が敵」というタイトルの声明です。
和田春樹東京大学名誉教授と内田正敏弁護士など77人が参加しました。
安倍政府の輸出規制措置は、韓国の敵対的行為が明らかだと重要な隣国韓国を敵に対処するための措置は、とんでもない誤りだと批判しました。
過去韓国を侵略した日本は、韓国に対する特別な配慮が必要であり、被爆韓国人支援などの事例を見ると、日本政府も個人の請求権を否定していないと指摘しました。
また、日本の輸出規制は、日本経済にも大きなマイナス要因に戻ってくるだろうと警告しました。
声明を出したか二日で200件を超える反響コメントが走りました。
氏名参加者は、インターネットのサイトを開設して、来月15日までに輸出規制を撤回するためのオンライン署名運動を展開することにしました。
【内田正敏/弁護士:半導体材料の輸出規制は、今の日韓関係を悪化させるだけで、どのような解決策にもならん。決して日本の民衆は支持しない、こんな声もあるでしょう。]
日本の良心的知識人たちは、安倍首相に韓日両国の国民の間をやめ引き離して、韓国政府と冷静で落ち着いた会話を開始するように促しました
【三橋貴明×山本太郎】Part3 日本人を貧困に突き落とす東京大学名誉教授〇〇〇
某G社が支配する某大手インターネット放送にある「『新』経世済民新聞 三橋貴明公式チャンネル」から引用です。
https://www.youtube.com/user/mitsuhashipress/search?query=山本太郎
日本の鳩山元首相:天皇陛下の韓国民への謝罪の気持ちを日本国民が共有すべき?
ルーピー鳩山・・・此奴が出て来たら話がややこしくなる。天皇陛下を話の中に持ち出して、何をしてくれるやら。天皇陛下の「韓国民への思いを」という部分を韓国では「謝罪の心を」と訳され、タイトルでは「謝罪の気持ち」とされて報道していました。天皇陛下を話しに持ち出して、韓国の都合のいい話に歪曲される「利敵行為」は許せないですね。こんなのが自由に動ける事が「日本の国益」にとって一番の問題点です。
韓国語報道のGoogle翻訳です。
[アンカー]
日韓関係が悪化の一途を辿る状況で、両国関係の「未来」を議論する討論会が開かれました。
韓国と日本の前官僚や学者たちは、日韓両方が懸案を冷徹に示す気持ちを持つ必要があると指摘しました。
バクヒョンオ記者です。
[記者]
2015年8月には、光復節を三日前に西大門刑務所を見つけると「ひざまずいて私たち国民に謝罪」していた鳩山由紀夫前首相。
鳩山前首相は3・1運動100周年を迎え開かれた対話集会に参加し、日本人が謝罪の心を共有する必要があると言いました。
【鳩山由紀夫/元日本首相] "天皇の韓国国民の(謝罪の)心を日本政府、そして日本国民が共有する必要があると思います。」
日本軍慰安婦問題と強制徴用問題など「過去の問題」については、「無限責任」を負おうという姿勢が必要だと指摘しました。
【鳩山由紀夫/元日本首相]「韓日両国政府が強制徴用被害者の方々の尊厳と名誉を回復させるために冷静に対話することが非常に重要であると考えています。」
知韓派知識人の和田春樹東京大学名誉教授は、韓半島の平和プロセスが勢いを得るためには、緊密な日韓共助が必要だと強調しました。
【和田春樹/東京大学名誉教授]「日本にとってそう進むようにするのは、韓国の国民的目的を達成するためにも死活的に重要です。」
参加者は、日韓両方の懸案を冷徹に示す努力が必要だと、日韓の指導者間のコミュニケーションと信頼回復の必要性を強調しました。
聯合ニュースTVバクヒョンオです
② [中東に吹く憎悪の砂嵐 欧州を覆う思惑] プラN8.24
山内昌之 フジテレビ特任顧問 東京大学名誉教授 /
細谷雄一 慶応義塾大学法学部教授 /
佐々木亮 フジテレビ前カイロ支局長
① [中東に吹く憎悪の砂嵐 欧州を覆う思惑] プラN8.24
山内昌之 フジテレビ特任顧問 東京大学名誉教授 /
細谷雄一 慶応義塾大学法学部教授 /
佐々木亮 フジテレビ前カイロ支局長
新潟柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会 2-5
2007年8月21日 学士会館にて 柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会 呼びかけ人(五十音順) : 石橋克彦(神戸大学教授・地震学)/井野博満(東京大学名誉教授・金属材料学)/田中三彦(元原発設計技術者・サイエンスライター) /山口幸夫(原子力資料情報室共同代表・物理学)
【8.15 特別対談】今こそ戦闘的歴史修正主義の復権を![R5/8/15]
保守論壇で「戦後レジーム脱却」を最初期から訴え、近年は8月15日が近くなると、必ず産経新聞「正論」欄で広く世論に訴え続けておられる小堀桂一郎氏をお迎えし、水島と共に、東京裁判史観に抗する「戦闘的歴史修正主義」について語り合っていただきます。
出演:
小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
水島総(日本文化チャンネル桜代表)
◆ウイグル「ジェノサイド」国会議員アンケート・集計結果
http://www.ch-sakura.jp/1633.html
◆有料番組 ch桜大学開校!
https://sakura-daigaku.jp/
◆チャンネル桜・別館
https://www.youtube.com/channel/UCGbSDhzR4hbRAmSuRK-z_ng
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【令和五年 新春特別対談】小堀桂一郎氏に聞く[桜R5/1/1]
日本人にとっても「戦争」が他人事ではなくなった令和五年の幕開けに、高い見識で、一貫して「日本を主語とした」言論を展開してきた小堀桂一郎先生をお招きし、混迷の時代に対する備えをお聞きする新春特別対談をお送りします。
ゲスト:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
聞き手:水島総(日本文化チャンネル桜代表)
◆ウイグル「ジェノサイド」国会議員アンケート・集計結果
http://www.ch-sakura.jp/1633.html
◆有料番組 ch桜大学開校!
https://sakura-daigaku.jp/
◆チャンネル桜・別館
https://www.youtube.com/channel/UCGbSDhzR4hbRAmSuRK-z_ng
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
石田英敬×東浩紀「フーコーで読むコロナ危機――生権力と統治性をめぐって」(2020/6/19収録)@nulptyx @hazuma #ゲンロン200619
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200623_01/
【収録時のイベント概要】
『新記号論』の師弟コンビが帰ってきた!
コロナ禍のなかで全世界的に力を強めた「公衆衛生」の思想。それは哲学的には「生権力」と呼ばれる。生権力の概念は、フランスの思想家、ミシェル・フーコーによって半世紀ほどまえに提示された。
生権力とはなにか? なぜ危険なのか? どのような歴史的背景をもつのか? その実体を、フーコーについての研究・翻訳で知られる思想家・東京大学名誉教授の石田英敬氏をお招きして、コロナ禍下の分析とともにお話いただく刺激的な特別講義。
教師役の石田英敬氏、生徒役の東浩紀のかけ合いのわかりやすさ&おもしろさは『新記号論』で証明済。進行中の現実分析と最先端の哲学が混ざり合う奇跡の講義を見逃すな!
※ 本イベントの参考文献を下記リンク先でご紹介しています。ぜひご覧ください。
フーコーで読むコロナ危機 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200619/
【Front Japan 桜・8.15特別版】靖國神社開門レポート / 小堀桂一郎~令和元年8月15日を迎へて / 終戦の日のメディアの反応 他[桜R1/8/15]
気鋭のキャスター陣が、ますます混迷を深める日本の現状や国際情勢を読み解くべく、日本最前線(Front Japan)の気概で、日々のニュースや時事のほか、様々なテーマについて取り上げ、日本が進むべき正道を追求します!
キャスター:水島総・髙清水有子
■ ニュースPick Up
・靖國神社開門レポート
・この御代に英霊達の名誉回復を
・終戦の日のメディアの反応
・第2の天安門か?香港境界に中国部隊集結
■ 令和元年8月15日を迎へて
ゲスト:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【秋の特別対談】小堀桂一郎氏と語る[桜H30/10/6]
安倍首相が自民党総裁3選を果たし、引き続き舵取りを担う我が国は、来年の御代替わり、再来年の東京オリンピック、そして、宿願の憲法改正が成るかどうか等、重要な分岐点をこれから次々と迎えることとなる。そんな秋に、保守の重鎮達の洞察と慧眼に満ちた視点をじっくりと伺い、これからの日本人の在り様を探ります。
ゲスト:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
聞き手:水島総(日本文化チャンネル桜代表)
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【緊急告知】4.28 第22回 主権回復記念日国民集会- 頑張れ安倍政権!憲法改正「9条2項削除」と皇族宮家の復元[桜H30/4/23]
日時
平成30年4月28日(土曜日) 開場 13時30分 開会 14時00分(~16時30分)
会場
星陵会館ホール
千代田区永田町2-16-2(地下鉄永田町駅6番出口 徒歩3分)
TEL 03-3581-5650
http://www.seiryokai.org/kaikan/map.html
世話人
入江隆則 (明治大学名誉教授)
小堀桂一郎 (東京大学名誉教授)
水島 総 (日本文化チャンネル桜 代表)
登壇者
赤池誠章 (参議院議員)
長尾たかし (衆議院議員)
入江隆則 (明治大学名誉教授)
小堀桂一郎 (東京大学名誉教授)
加瀬英明 (外交評論家)
飯塚繁雄 (「家族会」代表・拉致被害者・田口八重子さんの兄)
増元照明 (「家族会」前事務局長・増元るみ子さんの弟)
加藤清隆 (政治評論家)
水間政憲 (ジャーナリスト)
西村幸祐 (批評家・ジャーナリスト・関東学院大学講師)
我那覇真子 (「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」
代表運営委員・チャンネル桜沖縄支局キャスター)
岩田 温 (政治学者・大和大学政治経済学部講師)
葛城奈海 (「防人と歩む会」会長・「やおよろずの森」代表)
山本優美子 (「なでしこアクション」代表)
佐波優子 (戦後問題ジャーナリスト)
鍜冶俊樹 (軍事ジャーナリスト)
永山英樹 (「台湾研究フォーラム」会長)
三輪和雄 (「日本世論の会」会長・「正論の会」代表)
水島 総 (「日本文化チャンネル桜」代表) ほか
主催
主権回復記念日国民集会実行委員会
日本文化チャンネル桜
事務局
頑張れ日本!全国行動委員会
TEL 03-5468-9222
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【緊急告知】4.28 頑張れ安倍政権!第22回主権回復記念日国民集会[H30/4/19]
日時:平成30年4月28日(土曜日) 開場 13時30分 開会 14時00分(~16時30分)
会場:星陵会館ホール
千代田区永田町2-16-2(地下鉄永田町駅6番出口 徒歩3分)
TEL 03-3581-5650
http://www.seiryokai.org/kaikan/map.html
世話人
入江隆則(明治大学名誉教授)
小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
水島 総(日本文化チャンネル桜 代表
)
登壇者
赤池誠章、長尾たかし、入江隆則、小堀桂一郎、加瀬英明
西岡 力、飯塚繁雄、増元照明、水間政憲、西村幸祐
我那覇真子、岩田 温、葛城奈海、山本優美子、佐波優子
鍜冶俊樹、永山英樹、三輪和雄、水島 総 ほか
主催:主権回復記念日国民集会実行委員会
日本文化チャンネル桜
事務局:頑張れ日本!全国行動委員会
TEL 03-5468-9222
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【桜便り】皇室危機の根本問題~小堀桂一郎 / 北朝鮮対話戦略から視えるもの / リニア工事の談合は不正か / 広辞苑の台湾記述は誤り[桜H30/2/28]
日本再生に取り組む草莽たちによる様々な活動報告のほか、時事や喫緊の問題をめぐる分析や識者の見解など、見失ってはならない「真相」をお届けします!
キャスター:水島総・水野久美
■ ニュース PickUp
・戦争前夜?北の対話用意
・リニア工事の談合は不正か?
・広辞苑の台湾記述は誤り
■ 「御世代わりにおける根本的問題」について
ゲスト:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【平成30年 新春特別対談】小堀桂一郎氏に聞く[桜H30/1/2]
憲法改正の発議や御譲位の準備など、まさに時代の転換点となる平成30年を迎え、これから日本を取り戻すために何をどうすべきなのか、模索し続ける心ある草莽達にとって道標となり得るような達見を、優れた洞察力で時代を先見し、有為な視点を示してきた保守の重鎮達に伺う新春特別対談です。
ゲスト:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
聞き手:水島総
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【小堀桂一郎「再検証 東京裁判」#1】東京裁判再検証の必要性[桜・名作選]
大東亜戦争を戦った日本人の誇りと正当性を無残に打ち砕き、戦後の国家的問題全般における諸悪の根源ともなった東京裁判史観。その欺瞞を明らかにすべく、東京裁判そのものが抱える矛盾や遠因、法廷での真実などについて、名著「再検証東京裁判」「東京裁判日本の弁明」の小堀桂一郎が、あらゆる側面から検証していきます。
【桜塾-再検証 東京裁判】 第1回
講師:小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
テーマ:東京裁判再検証の必要性
※ この番組は平成16年8月18日に初回放送されたものです。肩書き等は放送当時のままとなっておりますのでご了承ください。
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【美の世界・国のかたち#31】高辻知義、ベルリン・ドイツ・オペラと日本[桜H29/2/4]
文芸評論家の小川榮太郎が、文学、音楽、美術、演劇、映画といった様々な文化をはじめ、政治、外交、そして日本の国のかたち等、ジャンルを越えて自由にものを考え、議論を展開していきます。
司会:小川榮太郎(文芸評論家)、タイラ・ヨオ(作詞家)
ゲスト:高辻知義(東京大学名誉教授)
テーマ:ベルリン・ドイツ・オペラと日本
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【戦後レジーム脱却】4.28 主権回復記念日国民集会[桜H27/4/22]
日時:平成27年4月28日(火曜日)18時00分~20時15分
会場:
砂防会館別館「シェーンバッハサボー」
http://www.sabo.or.jp/map.htm
東京都千代田区平河町2-7-5 TEL 03-3261-8386
代表世話人:
井尻千男(拓殖大学名誉教授)
小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
入江隆則(明治大学名誉教授)
主催:主権回復記念日国民集会実行委員会
後援:日本文化チャンネル桜・頑張れ日本!全国行動委員会
お問い合わせ:
頑張れ日本!全国行動委員会
TEL 03-5468-9222 FAX 03-6419-3826
[email protected]
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
【派閥の明暗】「安倍派」発足…自民党派閥の勢力図どうなる?日本政治の専門家と徹底分析!
衆議院選挙を経て、自民党の派閥に動きが。最大派閥の細田派は、細田会長の衆議院議長選出に伴い、新たに安倍元首相が派閥会長に就任。「安倍派」が発足しました。
一方、衆議院選挙で落選した石原伸晃元幹事長は、派閥会長を辞任する考えを表明。また竹下派では、9月に竹下元総務会長が亡くなって以降空席となっていた会長ポストに、茂木幹事長の就任が内定。
激化する派閥の勢力争い。機運高まる再編の行方は。東京大学名誉教授の御厨貴氏、一橋大学教授の中北浩爾氏とともにじっくりと議論しました。
【三橋貴明×山本太郎】Part3 日本人を貧困に突き落とす東京大学名誉教授〇〇〇
https://www.youtube.com/watch?v=9rF05-miTV8
②[佐藤優] プーチン分析 / 北方領土論 / ロシア政治 11.7
鈴木宗男 新党大地代表/
佐藤優 作家 元外務省主任分析官/
山内昌之 東京大学名誉教授 フジテレビ特任顧問/
ニュース探究ラジオdig20110505集団食中毒生食のリスクを考える
スタジオに東京大学名誉教授で、日本学術会議副会長の唐木英明さんをお迎えし、今回問題を起こした「O111」をはじめとする腸管出血性大腸菌の性質や、生食の危険性、また厚生労働省による規制などについてお話をうかがいました。 ■食の現場で品質管理業務に携わり、ホームページ「食品工場の工場長の仕事とは」を主宰している河岸宏和さんに電話をつなぎ、今回の事件で考えられる感染経路や、生食用食肉の衛生基準などについてお話をうかがいました。http://www.nicovideo.jp/mylist/25685662
<マル激・後半>今こそ日本を立て直すための「プランB」を実現しよう/吉見俊哉氏(国学院大学観光まちづくり学部教授、東京大学名誉教授)
日本では戦後一貫して自民党が「プランA」の担い手だった。そして自民党政治が限界を迎えた今、日本を立て直すための「プランB」を実現するための好機が訪れているのではないか。
衆院の補選で自民党が3連敗した。裏金スキャンダルの影響が指摘されるが、そもそも今回の裏金問題は日本における過去十数年の政治の実態が、党の支持基盤が細る一方の自民党が億単位の裏金を駆使して辛うじて選挙に勝利し権力を維持してきた歴史だったことを露わにしていると見るべきだろう。ゴールデンウィーク明けから本格化する政治資金規正法改正案の審議でも、自民党は何があっても億単位のおカネを選挙や政治活動に自由に使える裏金を作れる仕組みや、内訳を一切明らかにしなくてもいい、事実上の政党の「官房機密費」の役割を果たしている政策活動費だけは、決して手放そうとしない。裏金なくして自民党政治は成り立たないからだ。
今回の補選の結果が自民党政治の終焉を意味するのか、あるいはこれまでのように自民党に一時的に「お灸をすえる」程度のもので終わるのかは、未知数だ。しかし、仮に何らかの方法で自民党が党勢を回復させたとしても、それだけでは日本が抱える大問題には何の解決策にもならない。
日本がかつて戦後の焼け野原からの奇跡的な復興を果たし、ほんの短い間とは言え世界に冠たる経済大国になることを可能にした「プランA」に代わる「プランB」を打ち出せない限り、30年を超える日本の低迷は今後も続くことが不可避だ。ある意味で、日本のプランAと自民党政治は表裏一体の関係にあった。だから、自民党政治が続く限り日本はプランAからプランBへの転換は困難だった。しかし、自民党政治が限界を露呈している今、プランAと決別し政治、経済、社会のあらゆる分野における国の運営を新しいプランに基づくものに転換するチャンスが訪れている。
しかし、日本にとってのプランBとは何なのかを考えるためには、まずそもそも日本が今まだその線上に乗っているプランAとは何だったのか、そしてなぜある時期までプランAは機能し、いつ頃からどのような理由でプランAは機能しなくなったのか。そして、何よりもなぜ日本はここまでプランBを打ち出すことができないのかを、まずは厳しく検証しなければならない。
その検証と反省の上に立ち、21世紀の日本にとってのプランBとはどのようなものでなければならないのか、そしてそれを実現するために、われわれは何をどう変えなければならないのかなどを考える必要があるだろう。
はっきりしていることは、プランAが一時期非常にうまく機能し、世界から「エコノミック・ミラクル」とまで称賛されるような復興と高度経済成長を果たせた最大の理由は、空前の人口ボーナスと内政と経済活動に集中することが許される特殊な国際情勢があったからだ。そして、その前提がほぼすべて崩れている今、プランAがうまくいかないのは当たり前のことだった。
社会学者でまちづくりの専門家でもある吉見俊哉・国学院大学教授は、戦後復興のプランAは1980年代の中曽根民活あたりから始まった新自由主義路線により、プランA1からプランA2へと表面的には姿を変えたが、いずれもその核心は量的な成長・拡大を志向した途上国モデルに過ぎなかったと言う。それを前提に吉見氏は、プランBの核心は自ずと成長・拡大モデルを捨てることになると指摘する。そしてその象徴として吉見氏は東京一極集中を挙げる。すべてを東京に集中させれば効率はよくなるが、満員電車や住宅事情や空洞化した人間関係を見るまでもなく、その分、人々の生活から豊かさや人間性は失われる。そして、その東京の出生率が極端に低いため、東京に人が集まれば集まるほど人口減少に拍車がかかる。効率を追求する中で、社会全体を高速化しなければならないという強迫観念から脱却することが、プランBの中で重要なウエイトを占めることになると吉見氏は言う。
また、日本にとってのプランBは、プランAのように霞が関のエリート官僚が勝手に作成し、それを上意下達していくものでは機能しない。社会が複雑化し、利害関係が複雑に絡み合う今日、意思決定の方向性を上意下達型から内発型にしない限り、プランBがどんなに立派な内容であったとしても、それが心情的に市民から受け入れられることはないだろう。つまりプランBはその中身の妥当性も問われるが、同時にその決め方や政策が実行される際のベクトルが重要な要素を占めることになる。
そうして考えていくと、まだまだお上意識が強く、変に国や社会の意思決定に参加するよりも、「任せてブーたれる」方が楽だと考える人が多数を占める今日の日本で、プランBを策定し実行することは決して容易ではないかもしれない。しかし、それなくして日本の再興があり得ない以上、どこかでわれわれは必ずその問題と向き合わなければならなくなる。そして、それが早ければ早いほど、痛みが少なくて済むことは言うまでもない。
日本はなぜプランBを打ち出せないのか、そもそもプランAとは何だったのか、プランAを支えていた前提条件とは何か、それがなくなった今、日本に必要なプランBとはどのようなものなのかなどについて、国学院大学観光まちづくり学部教授の吉見俊哉氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
前半はこちら→so43745961
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
<マル激・前半>今こそ日本を立て直すための「プランB」を実現しよう/吉見俊哉氏(国学院大学観光まちづくり学部教授、東京大学名誉教授)
日本では戦後一貫して自民党が「プランA」の担い手だった。そして自民党政治が限界を迎えた今、日本を立て直すための「プランB」を実現するための好機が訪れているのではないか。
衆院の補選で自民党が3連敗した。裏金スキャンダルの影響が指摘されるが、そもそも今回の裏金問題は日本における過去十数年の政治の実態が、党の支持基盤が細る一方の自民党が億単位の裏金を駆使して辛うじて選挙に勝利し権力を維持してきた歴史だったことを露わにしていると見るべきだろう。ゴールデンウィーク明けから本格化する政治資金規正法改正案の審議でも、自民党は何があっても億単位のおカネを選挙や政治活動に自由に使える裏金を作れる仕組みや、内訳を一切明らかにしなくてもいい、事実上の政党の「官房機密費」の役割を果たしている政策活動費だけは、決して手放そうとしない。裏金なくして自民党政治は成り立たないからだ。
今回の補選の結果が自民党政治の終焉を意味するのか、あるいはこれまでのように自民党に一時的に「お灸をすえる」程度のもので終わるのかは、未知数だ。しかし、仮に何らかの方法で自民党が党勢を回復させたとしても、それだけでは日本が抱える大問題には何の解決策にもならない。
日本がかつて戦後の焼け野原からの奇跡的な復興を果たし、ほんの短い間とは言え世界に冠たる経済大国になることを可能にした「プランA」に代わる「プランB」を打ち出せない限り、30年を超える日本の低迷は今後も続くことが不可避だ。ある意味で、日本のプランAと自民党政治は表裏一体の関係にあった。だから、自民党政治が続く限り日本はプランAからプランBへの転換は困難だった。しかし、自民党政治が限界を露呈している今、プランAと決別し政治、経済、社会のあらゆる分野における国の運営を新しいプランに基づくものに転換するチャンスが訪れている。
しかし、日本にとってのプランBとは何なのかを考えるためには、まずそもそも日本が今まだその線上に乗っているプランAとは何だったのか、そしてなぜある時期までプランAは機能し、いつ頃からどのような理由でプランAは機能しなくなったのか。そして、何よりもなぜ日本はここまでプランBを打ち出すことができないのかを、まずは厳しく検証しなければならない。
その検証と反省の上に立ち、21世紀の日本にとってのプランBとはどのようなものでなければならないのか、そしてそれを実現するために、われわれは何をどう変えなければならないのかなどを考える必要があるだろう。
はっきりしていることは、プランAが一時期非常にうまく機能し、世界から「エコノミック・ミラクル」とまで称賛されるような復興と高度経済成長を果たせた最大の理由は、空前の人口ボーナスと内政と経済活動に集中することが許される特殊な国際情勢があったからだ。そして、その前提がほぼすべて崩れている今、プランAがうまくいかないのは当たり前のことだった。
社会学者でまちづくりの専門家でもある吉見俊哉・国学院大学教授は、戦後復興のプランAは1980年代の中曽根民活あたりから始まった新自由主義路線により、プランA1からプランA2へと表面的には姿を変えたが、いずれもその核心は量的な成長・拡大を志向した途上国モデルに過ぎなかったと言う。それを前提に吉見氏は、プランBの核心は自ずと成長・拡大モデルを捨てることになると指摘する。そしてその象徴として吉見氏は東京一極集中を挙げる。すべてを東京に集中させれば効率はよくなるが、満員電車や住宅事情や空洞化した人間関係を見るまでもなく、その分、人々の生活から豊かさや人間性は失われる。そして、その東京の出生率が極端に低いため、東京に人が集まれば集まるほど人口減少に拍車がかかる。効率を追求する中で、社会全体を高速化しなければならないという強迫観念から脱却することが、プランBの中で重要なウエイトを占めることになると吉見氏は言う。
また、日本にとってのプランBは、プランAのように霞が関のエリート官僚が勝手に作成し、それを上意下達していくものでは機能しない。社会が複雑化し、利害関係が複雑に絡み合う今日、意思決定の方向性を上意下達型から内発型にしない限り、プランBがどんなに立派な内容であったとしても、それが心情的に市民から受け入れられることはないだろう。つまりプランBはその中身の妥当性も問われるが、同時にその決め方や政策が実行される際のベクトルが重要な要素を占めることになる。
そうして考えていくと、まだまだお上意識が強く、変に国や社会の意思決定に参加するよりも、「任せてブーたれる」方が楽だと考える人が多数を占める今日の日本で、プランBを策定し実行することは決して容易ではないかもしれない。しかし、それなくして日本の再興があり得ない以上、どこかでわれわれは必ずその問題と向き合わなければならなくなる。そして、それが早ければ早いほど、痛みが少なくて済むことは言うまでもない。
日本はなぜプランBを打ち出せないのか、そもそもプランAとは何だったのか、プランAを支えていた前提条件とは何か、それがなくなった今、日本に必要なプランBとはどのようなものなのかなどについて、国学院大学観光まちづくり学部教授の吉見俊哉氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
後半はこちら→so43746114
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
【緊急告知】4.28 戦う国民は反パンディミック条約、反グローバリズム、岸田内閣退陣へ起ち上がれ!4.28主権回復記念日国民集会 [桜R6/4/23]
日時:令和6年4月28日(日)13時30分~16時00分(開場 13時00分)
場所:アルカディア市ケ谷 私学会館
講師:
伊藤貫(国際政治アナリスト)※ワシントンからオンライン登壇
及川幸久(作家)
ジェイソン・モーガン(歴史学者・麗澤大学国際学部准教授)
林千勝(近現代史研究家)
世話人:
小堀桂一郎(東京大学名誉教授)
入江隆則(明治大学名誉教授)
水島総(日本文化チャンネル桜 代表)
参加費:
2,000円 オンライン参加 1,500円
※事前申込みをお願いいたします!
※オンライン参加につきましては、「CH桜大学」公式サイトからお申込みください。
https://sakura-daigaku.jp/
主催:
主権回復記念日国民集会実行委員会
日本文化チャンネル桜
申込み:
日本文化チャンネル桜
TEL 03-6419-3900 FAX 03-3407-2432
[email protected]
※お名前、お電話番号、メールアドレスを添えて、事前お申込みをお願いいたします!
※ネット中継はありません!
◆新党くにもり
https://kunimoritou.jp/
◆YOU TUBE くにもりチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCddaV46UHXJNtXybu2oBcgQ/featured
◆頑張れ日本!全国行動委員会
http://www.ganbare-nippon.net/
◆ウイグル「ジェノサイド」国会議員アンケート・集計結果
http://www.ch-sakura.jp/1633.html
◆有料番組 ch桜大学開校!
https://sakura-daigaku.jp/
◆チャンネル桜・別館
https://www.youtube.com/channel/UCGbSDhzR4hbRAmSuRK-z_ng
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/