キーワード 音楽界 が含まれる動画 : 415 件中 1 - 32 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
在日韓国人支配システム あながち嘘とは言えんな 政治家、俳優、歌手、タレント、芸人、アスリートなど、政界、財界、映画界、音楽界、芸能界、スポーツ界等 歴代首相の7割前後が朝鮮系
在日韓国人支配システム あながち嘘とは言えんな 政治家、俳優、歌手、タレント、芸人、アスリートなど、政界、財界、映画界、音楽界、芸能界、スポーツ界等 歴代首相の7割前後が朝鮮系
フォーレ:ピアノ四重奏曲第1番 ハ短調 作品15
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=lW4k7n9Q2Lg)。
フォーレが1879年(24歳)に完成させたピアノ四重奏曲第1番 ハ短調 作品15は、彼の初期作品の中でヴァ
イオリンソナタ第1番と並ぶ傑作として高く評価されています。
当時のフランス音楽界においては歌劇こそが最上位のジャンルであり、歌劇以外のジャンルは室内楽を含め
て作曲家が積極的に取り扱うものではありませんでした。20代のフォーレはそのことを良く分かっていたた
め、若い作曲家である自分の作品が注目されることを望んで室内楽作品、そしてその中でも比較的マイナー
なピアノ四重奏曲に取り組みます。
しかしこの頃のフォーレはマドレーヌ寺院の楽長就任や婚約の解消など、公私に渡って激動の最中であり、
作曲には約3年の日時を要しました。しかも、1880年にいったん初演を行って好評を博したものの、終楽章
について友人からの懸念に不安を感じたため、やはり約3年後の彼の初期作品のに新作の終楽章を書き上げ
ました。つまり、作曲着手から約7年をかけて現在演奏される形になっています。こうして完成した決定稿
は1884年4月5日に初演され、たちまちフォーレはフランス音楽界に新風を吹き込む気鋭の作曲家として高
く評価されるようになりました。
その後、フォーレは数多くの室内楽曲の傑作を作曲することとなりますが、20代のフォーレの作風は「日
常の逸楽をそそる束の間の喜び、夢の魅惑的で情熱的なイメージ、思春期の感動と願望」(アルフレッド・
コルトー)を表現するというわかりやすいものであるため、本作はフォーレの室内楽曲の中で最も演奏され
る機会が多い作品となっています。
ネルソン・ゲルナー(ピアノ)
樫本大進(ヴァイオリン)
ローレンス・パワー(ヴィオラ)
アントニオ・リジー(チェロ)
音楽界の嘘たちが全力で『嘘』演奏してみた
普段とどっちが嘘なんだろう
───────────────────────────────
(敬称略、五十音順)
abeshi:ベース
Twiter @abeshi_is_dead
user/5441932
大石竜輔:ドラム
Twiter @ryu1300ryu
user/10121536
くりむーす:ピアノ
Twiter @T9buqXAj4jaSYz3
user/81478047
ふぅ:ボーカル
Twitter @fujitsubo_fu
https://www.youtube.com/@UCb6RgYnKPK3OyfQf4wrOOvA
ヤスくん殿下:ピアノ
Twiter @yasuyuki_glass
user/1712228
ワビサビ:ギター
Twitter @drain2017
https://www.youtube.com/@UCzT2myk0VCZCBoQuALgqeRw
───────────────────────────────
おもしろ楽器チャンネル とは...
異色演奏者たちによる異色演奏好きのためのチャンネルです。
今後も様々な演奏者を巻き込んで合奏動画を投稿していきます!
───────────────────────────────
気になったニュース◆タッカー・カールソンとプーチン大統領の2時間のインタビュー最初の24時間で1億5000万viewを記録◆【訃報】指揮者の小澤征爾さん死去 88歳 戦後日本のクラシック界を牽引
プーチンの2時間のインタビューは、最初の24時間で1億5000万ビューを記録
ほとんどの主流メディアの番組が1カ月で視聴した回数よりも多い
https://x.gd/lIf48
フォックス・ニュースは、ゴールデンタイムで一晩平均185万人の視聴者を獲得し、最も視聴されているケーブル・ネットワークである
タッカーとプーチンのインタビューは、最初の5時間でXの視聴回数が5000万回を超えた
https://x.gd/Kv1Lv
プーチン大統領に和平交渉を阻止したと名指しされたボリス・ジョンソン氏「タッカー・カールソンは裏切り者だ」
https://x.gd/UQBwR
タッカー・カールソンがウラジーミル・プーチンとのインタビューを掲載した後、ウェブサイトを閉鎖しようとするハッカーによる複数の試みが検出された
https://x.gd/BhA2l
バイデン氏がまた言い間違え、今度はメルケル氏を故人と混同(AFP=時事)
https://x.gd/JWdGE
バイデンは、最近、1996年に死去した元フランス大統領ミッテランと会談したと述べた
https://x.gd/ZWTyP
岸田、原則を改定してまで
米国にミサイルあげるってよ
日本もロシアに「実弾」を撃っている
https://x.gd/PChAI
戦後日本のクラシック音楽界を牽引した指揮者の小澤征爾(おざわ・せいじ)さんが6日、心不全で死去した。88歳だった
https://x.gd/crger
奇形児を生んだ2組の両親が、それぞれYouTubeチャンネルを開設
奇妙な類似点から「コロナワクチンによって今後増加するであろう奇形児に慣れさせるためでは」と疑いの声m
https://x.gd/gAStN
コロナワクチンは、すでに「薬害」です
https://x.gd/LaULR
千葉大学
イベルメクチンは腎臓病に有効
腎臓病進行を抑制する方法を発見 糸球体に現れるデンドリンの核移行抑制が腎臓病進行を遅らせる
https://x.gd/pfG8L
プーチン大統領 タッカー・カールソン インタビュー 1億5000万再生 プロパガンダ イベルメクチン 腎臓病 ボリス・ジョンソン コロナワクチン ワクチン ワクチン薬害 奇形児 ワクチン後遺症 小澤征爾 訃報 岸田首相 ミサイル バイデン 認知症 おじいちゃん
【ピアノ楽譜】言の葉 青葉/Wake Up, Girls!(ピアノソロver.)
2014/01/10 Wake Up, Girls!アニメ公開10周年おめでとうございます!間に合ってない
結果的に10周年記念作品という感じです。
穏やかな曲のフリして、後半はなかなかカオスな上級者向け譜面です。理論上弾けるはず。
極力アレンジは控えて、可能な限り原曲に近づけたらそうなりました。なんで?
34小節目で最後へ飛んで、TVサイズで終わっておくのが無難です。
WUGの音楽界隈が全然少なすぎることに最近気が付きまして、盛り上げたい所存です。
なぜか言の葉青葉の楽譜ってどこにも転がってなかったんですよね。
元々ほぼピアノ曲だからいけるやろとか思ってたけど逆にアレンジの許容度低くてしんどいのかも。
耳コピ初心者すぎてなんにもわかりません>< 次回作があるといいね!
楽譜はこちら→https://bit.ly/3GVcj9h
(↑2024/01/27 楽譜修正しました。主に28, 75, 91小節目とタイトル表記)
他のWUG楽譜(予定)→series/451660
NHK-FM モノミユザーン 2024年01月03日
細野晴臣さんと物見遊山
初回放送日: 2024年1月3日
インドの古典音楽で使われる打楽器タブラの
国内屈指の奏者U-zhaanがお送りする
特別番組。脱線と蛇足がおりなす豊かな時間を、
ごゆるりとお楽しみください。
タブラ奏者U-zhaan。インドの古典
音楽ばかりではなく、ジャズやヒップホップや
クラブミュージックなど、ジャンルを超えた
活動を繰り広げている。インドの音楽の事、
文化、あるいは食事などなど、あらゆる方角に
寄り道する物見遊山!
▼今回ご一緒するのは、音楽界の至宝・
細野晴臣。お正月から聞ける話がこれだとは…、
まずは聞いてのお楽しみ
▼細野×U-zhaanのスタジオライブも!
あの名曲の名演、グッときます。
NHKラジオ第1 ごごカフェ 「カフェトーク/時代を変えた男たち 音楽編」 2023年12月18日
【司会】武内陶子,
【出演】
シンガーソングライター…岡林信康,
作詞家…松本隆
カフェトークは、およそ2時間の拡大版
「時代を変えた男たち~音楽編」をお届け
します。1960年代後半から80年代のはじめに
かけて、日本の音楽シーンに大きな変化が
ありました。その当事者たちによる対談を
お届けします。2時台は、ことし77歳のシンガー
ソングライターの岡林信康さんと、74歳の
作詞家の松本隆さんが「シンガーソング
ライターと日本語ロックの登場」と題して、
当時の音楽シーンを振り返ります!
【出演】
作曲家・音楽プロデューサー…村井邦彦,
ミュージシャン・音楽プロデューサー…細野晴臣
3時台もカフェトーク!拡大版で「時代を
変えた男たち~音楽編」です。1972年に
デビューした荒井由実、そしてYMOの登場で
日本の音楽界は変わり、日本人ミュージシャンが
世界で活躍するようになりました。その道を
作ったおふたり、作曲家でプロデューサーの
村井邦彦さんと、ミュージシャンの細野晴臣
さんが、松任谷由実さんとの衝撃的な出会いや、
YMOがどのように世界を席巻していったのかを
語ります。
アヲイロ・チャーム(lead vocal 歌愛ユキ)(back ザ・ヴォーカロイズ)★イラスト統一祭~ゴマヒチ祭~参加曲★
12/16 終日開催の、その名も「イラスト統一祭 ~ゴマヒチ祭~」に、私も参加曲「アヲイロ・チャーム」を投稿致しました!
リード・ヴォーカルは、この2023年「強風オールバック」や某カップラーメンのCMで、ボカロ界隈のみならず、音楽界隈において、まさに一大旋風を巻き起こした小学生ボカロ「歌愛ユキ」ちゃんです!
私も、この大人気に肖り、今夏、ユキちゃんリード曲「びきに らびっと びーつ ぺっと」「Cherry chest」「啜レ!シーフード!」をリリースさせて頂きましたが、年末に送るこの曲にも、登場頂いたというわけです。
歌の途中で演奏する楽器(楽器を演奏している想定です)であるクラリネットのフィーチャーを今回も致しました。
一方で、彼女を支えるコーラスと演奏のバッキングは勿論、私がプロデュースしています、男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の皆さんです。
曲調と歌詞は、魔法少女になる日を夢見るも、なかなか思うようには行かずに悩む修業中の女の子をメインにした、メルヘンチックなバラードです。
ゴマヒチさま描かれる、ふんわりソフトタッチの中に青くほのめく、オシャレな夜空のイラストからインスピレーションを受けた私、ユキちゃん歌う主メロを、メジャー・ペンタトニック・スケールで作り、それをテンション混じりのコード進行でコーティングしました。
また歌の中に登場する者たちの役を場面ごとに歌い分ける、ザ・ヴォーカロイズのメンバーによるコーラス、是非耳を澄ませて頂ければと思います。
星座が最もきらびやかに映えるこの冬の季節、今年を振り返り、来年への希望を澄んだ夜空に馳せつつ、リスナーの皆様といっしょに、この曲が流れる中、新たなる一年を迎えたいと思ってやみません。
また、皆様からのコメント・感想などもお待ちしております。
Personnel
歌愛ユキ Clarinet、lead vocal
Back「ザ・ヴォーカロイズ」(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、chorus、leader
KAITO 12st.Guitar、chorus
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、chorus
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調「新世界より」作品95(カバスタ指揮ミュンヘン・フィル)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=6w2YhdwNC78)。
オーストリアの指揮者オズヴァルト・カバスタ(1896 - 1946)はフランツ・シュミットやヨーゼフ・マル
クスらに師事し、ドイツ各地の歌劇場で音楽監督を務めた他、ウィーン交響楽団やミュンヘン・フィルハー
モニー管弦楽団の首席指揮者を歴任しました。彼の指揮はフルトヴェングラー(カバスタより10歳年上)な
どと同様に曲のテンポを自在に操り、それでいながら楽器の響きを疎かにすることがないという優れたもの
だったといいます。
そんなカバスタの資質を最も直截に示した演奏の一つが、1944年にラジオ放送用としてミュンヘン・フィ
ルハーモニー管弦楽団を指揮して録音された、ドヴォルザークの交響曲第9番 ホ短調「新世界より」作品95
です。第二次世界大戦末期の録音という状況のため音量にばらつきはありますが、演奏自体は自由自在にテ
ンポを動かしながら音の響きにも配慮した名演で、1990年代までフルトヴェングラー指揮ベルリン・フィ
ルハーモニー管弦楽団の録音と誤解されたのもうなずけます。
このようにカバスタは優れた指揮でドイツ音楽界を牽引しましたが、その一方でナチス政権の熱烈な支持者
でもあり、そのために戦後は音楽界を追放され、妻と共に服毒自殺するという悲劇的な最後を遂げました。
オズヴァルト・カバスタ指揮
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
【第3回MMD廃】魔法少女とチョコレゐト
純粋が仇になる世界で
第○話 電子音楽界の平和を守るため、日々敵と戦い続ける初音ミク。けれど彼女はそんな日々に思っていることがあるようで…?
MMD廃初参戦です!
Vroidで頭部のみ自作したミクちゃんで作りました!
ご容赦ください(__)
今までの作品はこちら
mylist/53241327
Twitter:@knry_com
転載禁止(スクショの転載含み)
The act of uploading this video to other webstes.
禁止转载(包括截图)
ラロ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ヘ長調 作品20
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=MxtLh1Sjnqs)。
フランスの作曲家ヴィクトール・アントワーヌ・エドゥアール・ラロ(1823 - 1892)は1845年(22歳)
から作曲活動に入りますが、初期に作曲した室内楽曲や歌曲は注目されず、一旦は作曲を止めてヴァイオ
リンやヴィオラの奏者として演奏活動を行いました。そんな彼の転機となったのは1865年に結婚したこと
で、これによりラロは作曲への熱意をよみがえらせ、オペラの劇団が主宰する作品コンクールへの応募作
を作曲したりするようになります。
そして彼の名がフランス音楽界に広まるきっかけとなったのが、1873年に作曲されたヴァイオリン協奏曲
第1番 ヘ長調 作品20です。この作品は名ヴァイオリニストであるサラサーテのために作曲され、翌1874年
1月18日にパリのコンセール・ナシオナルにてサラサーテ独奏により初演されました。この作品はラロの作
品の特徴とされる独創的なリズムと大胆なハーモニーの融合が既になされており、聴衆はこの作品の斬新な
要素とサラサーテの演奏技巧に対して拍手喝采で迎え、初演は大成功を収めました。
初演での聴衆の熱烈な支持はラロを勇気づけ、彼はその年のうちにサラサーテのために新たなヴァイオリン
協奏曲を作曲します。それが「スペイン交響曲」です。
ただし、本作が聴衆に受け入れられたのは多分にサラサーテの演奏技巧に負うところが大きく、批評家たち
からはあまり高い評価を受けられませんでした。例えば、作品を気に入ったロシアの篤志家フォン・メック
夫人がチャイコフスキーに本作を紹介したとき、彼は本作について「奇妙で荒々しいハーモニーに満ちてい
る」とし、彼の大嫌いなムソルグスキーの「音楽的汚物」に匹敵すると酷評しています。
そして「スペイン交響曲」の初演がさらなる成功を収めてラロの代表作と評価された結果、ヴァイオリン協
奏曲第1番の存在はその陰に隠れ、演奏機会はほとんどなくなってしまいました。
キム・ウヒョン(ヴァイオリン)
ジャン=ジャック・カントロフ指揮
リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団
『脱獄の用心棒』Blu-ray&DVD予告編
濡れ衣を着せられた男が兵器奪還の密命を受ける!
ガトリングガンをめぐり欲望渦巻くマカロニウエスタン!
「西部の無頼人」などのパオロ・ビアンキ監督が描く、派手なガンアクションや爆破シーン満載の痛快マカロニウエスタン。
出演は、ロバート・ウッズ、ジョン・アイアランド、イヴリン・スチュワート。イタリア映画音楽界を代表する作曲家ピエロ・ピッチオーニの音楽も秀逸。
STORY
南北戦争の真っ只中、秘密裏に開発された新兵器“ガトリング・ガン”とその発明家が、極悪人タルパスの手下よって連れ去られた。タルパスは南北両方に取引を持ちかけ、大金を奪おうと画策していたのだ。一方、裏切り者の濡れ衣を着せられ投獄されたタナー大尉は、彼の無実を信じる上司ピンカートンの手引きで脱獄し、兵器の捜索・奪還の任務に就く…。
Dwi Isio Bod Yn Sais / イングランド人になりたい - Huw Jones / ヒュー・ジョーンズ
SaisまたはSaesは、ウェールズ語でイングランド人のことを指します。
ヒュー・ジョーンズは、1960年代にウェールズ音楽界で著名になり、Capel CelynとCwm Trywerynの溺死を歌った抗議歌「Dŵr」を発表しました。
ウェールズに別荘を買うためにイングランド人になろうとするウェールズ人を風刺した歌です。
セルゲイ・ボルトキエヴィチ:交響曲第1番「わが故郷より」作品52
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Im_AXGLZZJ0)。
ハルキウ(ハリコフ)のポーランド系貴族の家に生まれたセルゲイ・ボルトキエヴィチ(1877 - 1952)
は、若くしてベルリンやウィーンなどのドイツ音楽圏で活動しましたが、ロシア出身であることから第一次、
第二次世界大戦ではドイツで迫害され、ロシア革命では貴族出身のために財産を没収されるなど、苦難の人
生を送りました。
彼の作風はチャイコフスキー直系というべき後期ロマン派に属しており、十二音技法などの現代音楽の技法
に背を向けた態度はラフマニノフに近いといえます。そんなボルトキエヴィチの作風を如実に表しているの
が、1935年に作曲された交響曲第1番「わが故郷より」作品52です。
全4楽章構成の本作はボルトキエヴィチがロシアを追われ、ウィーンに定住していた頃に作曲されており、
チャイコフスキーからの影響を如実に感じられるオーケストレーションもあるほか、終楽章ではロシア国歌
「神よツァーリを護り給え」が引用されるなど、題名通り「わが故郷」であるロシア(あるいはウクライ
ナ)への郷愁に満ちています。作曲当時の音楽界の潮流を考えると本作は古色蒼然たる作風といえますが、
それは裏を返せば聴衆に親しみやすいメロディにあふれるということでもあり、もっと多くの人に聞いてほ
しい作品だと思います。
なお、この交響曲は第二次世界大戦後に再評価されたボルトキエヴィチの75歳の誕生日を祝う演奏会(彼が
参加した最後の大規模な演奏会)が1952年2月に開かれたとき、締めくくりの曲として演奏されました。苦
難の人生を送ったボルトキエヴィチはこれを喜び、友人への手紙で「私は75歳という歳でこれほどの評価を
されて、いつでも幸せを感じることができるのだ。ほとんどの場合、本当に評価される人の名声は死後に高
まるものだから」と綴っています。
Mykola Sukach指揮
チェルニーヒウ・フィルハーモニー交響楽団
新中国連邦 音楽の核心は共産党の消滅
郭文貴氏は元旦の放送で、新中国連邦の音楽の核心は共産党を破壊することだと強調しました。
共産党政権下の音楽界を含め、今の多くの音楽は、いわゆる「プロ意識」や「テンプレート」を重視するが、音楽そのものは「精神領域」や「オリジナリティ」を持つべきであり、いわゆる「プロ意識」は創作時にしか使われない、ただ創造のためのツールに過ぎないと述べた。 音楽は本来、高揚感や快楽、超越感をもたらすものであり、いわゆる「音楽工場」で作られたものではありません。
新中国連邦の音楽の核心は共産党を破壊することです。私たちは皆、中国共産党に迫害され、弾圧された経験があるので、共感し、歌詞や曲調に共感し、涙を流すことができます。だから、どの曲にも仲間の評価と支持が多いのです。 新中国連邦の音楽は、今はまだ歌詞で人を感動させる段階ですが、今後は必ず、人の共感を呼ぶような、新中国連邦らしいオリジナル曲を作っていきたいと思います。
新中国連邦の音楽は正義であり、命を救っているのだから、家族も含めて多くの同志が他界に立つまで新中国連邦の音楽を聴いていたのだ。 これが音楽の力です。
カゼッラ:ピアノと小管弦楽のための「スカルラッティアーナ」作品44
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=JTmE8gmRzmA)。
イタリアの作曲家アルフレード・カゼッラ(1883 - 1947)は、伝統的に歌劇偏重の傾向が強かっ
たイタリア音楽界において、レスピーギらと同じく器楽曲の作曲に力を注ぎ、ストラヴィンスキー
に影響されてイタリア新古典主義音楽の旗頭となりました。
そんな彼の立ち位置を明確にした作品が、1926年に作曲されたピアノと小管弦楽のための「スカル
ラッティアーナ」作品44です。これはドメニコ・スカルラッティの多数のチェンバロのためのソナ
タから80個以上(一説では88個)のフレーズを抜き出して編曲したもので、全5楽章の作品です。
本作が作曲される6年前の1920年に、ストラヴィンスキーはペルゴレージ等の音楽作品を編曲した
バレエ音楽「プルチネルラ」を作曲・初演しており、カゼッラが触発されて「スカルラッティアー
ナ」を作曲したと推測されます。
ただ、本作は楽しい作品ではあるものの、単純にスカルラッティの作品を称賛しているわけではな
く、パロディとしての意味合いが強いといえます。このため発表当時はふざけた作品として物議を
醸したようで、例えばシェーンベルクは「もし音楽が凍結した建築だとすれば、ポプリ(音楽の寄
せ集め)は凍結した茶卓のゴシップ、動作の中に捉えられた不安定性、すべての論理的思考のパロ
ディである」と述べており、真っ当な音楽作品ではない「寄せ集め」とみなしていたようです。
ブルーノ・カニーノ(ピアノ)
アントニオ・バリスタ指揮
イ・ポメリッジ・ムジカーリ
ロックフェラーズ ~ ロックフェラー一族は、世界の医療業界だけでなく、アメリカのメディア、製薬会社、音楽業界を支配しています。
ロックフェラーズ
https://t.me/qthestormrider777/12280
1900年代初頭、ロックフェラーによる音楽の軍事商業化は、世界中の音楽の世界標準チューニングを440ピッチに変更しました。
「この周波数は、攻撃性を高めると言われています
大きな攻撃性
心理社会的興奮
感情的な苦痛
人々を身体的な病気
独占に従事している代理店、機関、および会社を利する財政上の賦課金
1980年代後半、ロックフェラー家は、カリフォルニア州ロサンゼルスに、音楽界のトップエグゼクティブとトップタレントを一堂に集めた。
この極めて重要な秘密会談の目的は、ロックフェラーに支配されたラップミュージックの時代を到来させることであった。
アメリカの刑務所の民営化につながるラップミュージックの時代をもたらすためでした。
ロックフェラー、ロート製薬、ブッシュなどによるこれらの民営刑務所は、マネーロンダリングや税金対策に利用されていました。
マネーロンダリング、免税スキーム、ねずみ講のようなものでした。
ロックフェラー家は、抑圧と市民の暴動に支えられたヴァイオレット音楽を通じて、ラップ業界と黒人社会を支配しようと考え、黒人の若者をターゲットとして、トップエグゼクティブと最初の有力な黒人ラッパーArtistを引き合わせました。
秘密保持契約書にサインをした後、招待されたメンバーにアジェンダの目的が告げられました。
彼らは、ラップ音楽ムーブメントの暴力性を調整し、その音楽を制作する最初の大手レコード会社のレーベルが、アメリカ国内での制作と流通のすべての権利を持ち、私立刑務所システム内のポイントを共有することになると告げられました。
このハイレベルなメーソンの計画は成功し、1990年までに1500以上の私立刑務所に100万人以上の黒人のティーンエイジャーが収容されるようになり、彼らは暴力的なラップ音楽を使って、彼らに植え付けられた黒人世代のトラウマを表現しました。
民間刑務所システムは、政府部門から年間数億ドルを得ていました(新しい刑務所システムに資金を流すことを可能にする法案や法律を可決した議会、上院、電気ショック療法を含む全員が支払を受けていました)。
今日まで、アメリカは世界中の刑務所の中で最も多くの人間を投獄し、これまでに作られた刑務所の中で最も多くの人間を投獄しています。
これは全て計画的でした。
ロックフェラー一族は、世界の医療業界だけでなく、アメリカのメディアも支配しています。技術界の巨人たち。
大手製薬会社.........。音楽産業も支配しています。
マルトゥッチ:ピアノ協奏曲第2番 変ロ短調 作品66
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=02DJl5fA6EU)。
幼少時から神童と評価され、若くしてピアニスト・作曲家として活躍していたたジュゼッペ・マル
トゥッチ(1856 - 1909)は1875年にピアノ協奏曲第1番を作曲していました。しかし、その出来
に満足できなかった彼は、7年後の1885年にピアノ協奏曲第2番 変ロ短調 作品66を作曲しました。
マルトゥッチは若いころにワーグナーやブラームスなどのドイツ音楽に強い影響を受けており、本
作は伝統的な3楽章構成であるものの、その4年前に作曲されたブラームスのピアノ協奏曲第2番に
強く影響されたことがよくわかる作品となっています。しかし、イタリア人作曲家らしく美しい旋
律が作品全体を通して満ちており、ピアノの技巧と大規模な管弦楽の競演もすばらしく、マルトゥ
ッチの個性が最良の形で示された作品ともいえます。
本作は初演後、ほどなくしてヨーロッパ音楽界で広く受け入れられ、後世においては最も有名なマ
ルトゥッチの代表作と評価されました。例えばアントン・ルビンシテインがレパートリーに加えた
他、マーラーが1911年にニューヨーク・フィルハーモニックの常任指揮者を辞任する告別演奏会を
カーネギー・ホールで開いた際のプログラムにも本作が含まれており、マーラーが生涯最後に指揮
した作品となりました。
カルロ・ブルーノ(ピアノ)
リッカルド・ムーティ指揮
スカラ座フィルハーモニー管弦楽団
マルトゥッチ:ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品40
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Nuy86Kcry5s)。
ジュゼッペ・マルトゥッチ(1856 - 1909)はイタリアの作曲家・指揮者・ピアニスト・
教育者で、指揮者としてはワーグナーの楽劇「トリスタンとイゾルデ」のイタリア初演
を指揮するなど、イタリア音楽界にドイツ音楽を紹介した功績で知られるほか、歌劇が
主流であった当時のイタリアにおいて、レオンカヴァッロ、プッチーニ、マスカーニと
同世代でありながら歌劇を1つも作曲せず、シューマン、ワーグナー、ブラームスなど
のドイツ・ロマン派に影響された純器楽作品(交響曲、ピアノ協奏曲等)の作曲を追及
しました。
そんなマルトゥッチの作風を決める最初の作品になったのが、1878年(22歳)に作曲さ
れたピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品40です。同年にはブラームスやチャイコフスキーが
ヴァイオリン協奏曲を作曲しており、それらと比べて構成力はやや劣るものの、イタリ
ア人作曲家らしく流麗な旋律が全体を通して流れており、大規模ながら耳に心地よい音
楽となっています。
ただし、マルトゥッチは本作を生前に出版しなかった(出版されたのは作曲から95年後
の1973年)ことから、作品の出来に満足はしていなかったと思われ、その後ほどなくし
てピアノ協奏曲第2番を作曲することとなります。
フランチェスコ・カラミエッロ(ピアノ)
フランチェスコ・ダヴァロス指揮
フィルハーモニア管弦楽団
好評発売中『ディンゴ』Blu-ray&DVD予告編
“ジャズ界の帝王”マイルス・デイヴィスのジャズ・スピリットに触れる感動のドラマ
1991年9月に急死してなお、世界中の音楽シーンに影響を与え続ける“ジャズトランペットの帝王”マイルス・デイヴィスが死去する間際に出演しした唯一の作品。音楽もマイルス本人と、フランス音楽界の巨匠ミシェル・ルグランがタッグを組み、最高に渋いスコアに仕上がっている。伝説のジャズミュージシャン役を演じたマイルスのセリフ、演奏は唯一無二の存在感を放ち、見る者の心を動かし感動させる。監督は「エンカウンターズ」(V)で注目されたロルフ・デ・ヘール。主演は「グランドゼロ」などのコリン・フリールズ。共演はマイルス・デイヴィスをはじめ、「私のように美しい娘」などのベルナデット・ラフォン。
STORY
オーストラリアの田舎町にある日突然、チャーター機が不時着する。そこには、伝説のジャズミュージシャン、ビリー・クロス(マイルス・デイヴィス)とそのバンドが乗っていた。彼らはそこで即興演奏を始める。それを見つめる地元の少年ジョン(コリン・フリールズ)。彼の視線に気付いたビリーは「君は音楽をやるべきだ。パリへ来たら俺を訪ねろ」と言い残して去っていくのだった。そして、20年の歳月が流れ、ジョンは地元のアマチュアバンドでトランペットを吹いてた。優しく美しい妻や子供たちとの生活は満たされていたが、心の中はジャズミュージシャンへの憧れが渦巻いていた。そしてジョンはついに決意をし、誰にも告げずに彼はビリーの待つパリに旅立って行く…。
G・ミュレー 交響詩「ヴェンデンミア(葡萄の収穫)」(1936)
最初から最初までイタリア節全開で面白いです♪中間部も抒情的でどこか懐かしく、ミュレーの豊かな才能を感じさせます。ただ、彼は体制派(ムッソリーニ政権)の作曲家というだけでなく、いくつもの音楽院で院長を歴任するなど、当時のイタリア音楽界で絶大な影響力を持っていた事、また保守派重鎮として当時の若手前衛作曲家達の頭を押さえていたとみなされ、戦後完全に音楽史から抹殺(それま日常的に行われていた、教会での演奏も禁止)されてしまいました。「忘れ去られた」ではなく「葬り去られた」作曲家です。
カゼッラ:交響曲第2番 ハ短調 作品12
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Nq4nGhBeXuU)。
伝統的にオペラ偏重であった近代イタリア音楽界において、レスピーギらと共に器楽曲の
作曲に力を注いだアルフレード・カゼッラ(1883 - 1947)の2番目の交響曲は1909年に作
曲されました。
3年前の1906年に作曲された交響曲第1番と同様に、本作はグスタフ・マーラーやリヒャル
ト・シュトラウスの影響を受けた後期ロマン派の作風で、中でもマーラーの交響曲第2番
「復活」の影響が第1楽章を始めとして色濃く表れており、それは本作が「復活」と同じく
ハ短調で作曲されたことにも示されています。
後期ロマン派らしく、大編成の管弦楽を余すことなく鳴り響かせることに重点を置く一方、
第1番より独自性を前面に出そうとする試みもなされており、約30年後に作曲された交響曲
第3番より完成度は落ちるものの、充分に聞きごたえのある佳作となっています。
フランチェスコ・ラ・ヴェッキア指揮
ローマ交響楽団
AIめろうが「The Diva Dance」歌ってみた
映画音楽界の屈指の難曲
「The Diva Dance」をめろうさんに歌ってもらったよ☆
めろうさんが大活躍する隠れた名曲発掘隊もよろしくね♪
series/135712
「The Diva Dance」
作曲:Eric Serra
編曲:youkey
*めろうさんの立ち絵はblueberry氏の「SD女の子」を使用しています
https://seiga.nicovideo.jp/seiga/im10580666
うp主Twitter
https://twitter.com/youkey_mslabo
【空耳アワー】 オゾマトリ Déjame en paz(デハメ・エン・パス)
フル→ https://youtu.be/7ny1wFwu3Zg
オゾマトリ(Ozomatli)は、アメリカ合衆国・ロサンゼルスを拠点に活動する音楽バンド。1995年結成。バンド名はアステカの舞踏の神に由来。
ラテン・アメリカ音楽界で、ジャムセッションをライブで行うスタイルを特徴としている。年間に数多くのライブをこなし、幾多のゲリラ公演を含めライブを中心とした活動を精力的に行っている。
Wiki→ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%BE%E3%83%9E%E3%83%88%E3%83%AA
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ:6つのヴュルテンベルク・ソナタ Wq49
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=2uvtuogDLRE)。
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハは、1740年に即位したフリードリヒ2世にチェンバロ奏者として長く仕えました。このとき、フリードリヒ2世の宮廷では未成年であったヴュルテンベルク公カール・オイゲン(1728 - 1793)が教育を受けており、カール・フィリップ・エマヌエルは彼の音楽教育を担当しました。そして1742~43年に彼は6つのクラヴィーア・ソナタ集を作曲して1744年に出版し、カール・オイゲンに献呈します。これが「6つのヴュルテンベルク・ソナタ」Wq49です。
2年前の1742年には「6つのプロイセン・ソナタ」Wq48が出版されていましたが、この作品では更にバロック音楽の枠組みを超えようとする試みがなされており、本作によって彼の名はヨーロッパ音楽界で知れ渡ることとなりました。
カール・フィリップ・エマヌエル・バッハはバロック音楽から古典派音楽に移行する中間期に活躍したため、その死後はどっちつかずの音楽として軽視される傾向がありましたが、最近ではバロック音楽と古典派音楽の橋渡し役として再評価の機運が高まっており、彼の出世作である本作も、バッハ後期作品とハイドン・モーツァルトの初期作品が融合したかのような、独特の音楽となっています。
ボブ・ファン・アスペレン(チェンバロ)
Grand Funk Railroad - Inside Looking Out
この映像見れば理解できるGFRの凄まじい人気と
最上級ハード・ロックのパフォーマンス。
当時、米音楽界の商慣習を無視したプロモーションと
米国における黒人人種差別によるブルーズ・ロックへの偏見から
米国音楽誌、評論家は一斉にGFRを非難し低評価した。
そんな記事を鵜呑みにした日本の低レベル音楽評論家もGFRをこき下ろした。
ハンブル・パイを前座にして1971年に行われた
伝説のシェイ・スティデアムでのライヴ映像
55,000枚のチケットをわずか72時間で完売。
Beatles の持っていた記録をあっさりと塗り替えた。
(ちなみにシェイ・スティデアムでの Beatles 公演は
音量不足で演奏が聴こえないバンドと馬鹿にされたらしい)
1969年アルバム『Grand Funk (Red Album)』収録曲。
邦題「孤独の叫び」この曲はアメリカに伝わる
古い刑務所労働歌(アニマルズがオリジナルではない)
アス比、悪画質、音ズレの激しい古いテープをすこし修復してみた。
君管にも、うpした!
1Tera㌯
Rozzi - I Can't Go To The Party
米国サンフランシスコ出身のネオソウル系ボーカリスト、
シンガー・ソングライター、ラジィことラジィ・クリーン
(Rozzi Crane ロージー・クレインなどとは発音しませんw)
2021年アルバム『Hymn For Tomorrow EP』収録曲。
ブラジル音楽界のレジェンド Sergio Mendes.等のバッキング・ヴォーカルで経験を積んだ。
お子様ランチな電子音は極力避け
生音バッキングとヴォーカルで勝負できるミュージシャン。
彼女のアクースティックな弾き語りもGoodやで!
いいねっ!!
1Tera㌯
いまどうしてる!/めつむり feat.音街ウナ
一緒に歌おっか!
Youtube:https://youtu.be/W6Ta1XuCcT0
マイリスト:mylist/70260020
【めつむり】の3人
tokagie https://linktr.ee/tokagie
音楽を担当しました。といいつつ、ねんころさんに歌詞とメロ作成、ウナの歌い方も監修していただいています。はしさんのカラフルな絵と曲調がマッチしていて一見ポップですが、歌詞を覗けばツイッター音楽界隈の苦渋が描かれていて二度楽しめる作品となっております!
ねんころ https://twitter.com/nencoro_otona
歌詞と動画担当です!「みんな天才ばっかでやってられんわ。でも音楽たのしー!」って曲です。動画に関しては何回も作りなおしました。完成、完璧!と思ってすぐに「あと1フレームずらして」と言われた時のあの気持ち、わたし忘れません!
はし https://twitter.com/hashibashi3
イラスト、ロゴを担当しました!楽曲のイラストを担当させていただくのは初めての経験で楽しかったです。素晴らしい楽曲ぜひお楽しみください!
offVo:https://piapro.jp/t/3DOQ
コード譜・楽譜・TAB譜公開しています!弾いてみた、弾き語りでどうぞ!↓
https://drive.google.com/drive/folders/1_slEABZ4nA7nReFAE2N2hrxZPMnmxX8V?usp=sharing
グラミー賞 歌手の藤村さん チェロ奏者 松本さん参加作品 受賞
2022年4月4日 13時33分
アメリカ音楽界で最高の栄誉とされる「グラミー賞」の各賞が3日発表され、クラシックの最優秀合唱パフォーマンス賞に、メゾソプラノ歌手の藤村実穂子さんが参加している作品が、また最優秀クラシック・ソロ・ボーカル・アルバム賞にチェロ奏者、松本エルさんが参加している作品が選ばれました。
ことしで64回目となるグラミー賞の授賞式はネバダ州のラスベガスで3日行われ、各賞が発表されています。
この中ではクラシックの最優秀合唱パフォーマンス賞にメゾソプラノ歌手の藤村実穂子さんが参加している「マーラー交響曲第8番『千人の交響曲』」が選ばれました。
また最優秀クラシック・ソロ・ボーカル・アルバム賞にチェロ奏者、松本エルさんが参加している「Mythologies」が選ばれました。
藤村さんは取材に対し「指揮者のドゥダメルさんを中心にアンサンブルや全体のバランスを大切にしたすばらしい録音が栄誉ある賞を受賞し、参加したソリストとして非常にうれしく思います」とコメントしています。
また松本さんはNHKの取材に対し「とても光栄で感謝の気持ちでいっぱいです。今回は全員がリモートで録音に参加するというクラシックのアルバムではなかなかない形でしたが、離れていても音楽でつながりあえる発見と幸せを知ることができました」とコメントしています。
武満徹 / 小さな空【Sinsy】
「小さな空」は児童向けラジオドラマの主題歌として1962年に作曲されました。
後に混声合唱曲として編曲され、そちらで知られてる方も多いかもしれません。
作曲者は武満徹(1930-1996)、戦後日本音楽界の巨匠です。難解な作品で知られますが、このような曲も作っていると知ると見方が変わるのではないでしょうか。
f01018jさんに歌ってもらいました。
グリエール(ストコフスキー編):交響曲第3番 ロ短調「イリヤー・ムーロメツ」作品42
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=dtZUSvvHGBY)。
ウクライナ出身の作曲家レインゴリト・グリエール(1875 - 1956)の代表作とされる交響曲第3番 ロ短調「イリヤー・ムーロメツ」作品42は1911年に完成し、翌1912年に初演されて好評を博しました。しかし、演奏時間が80分に及ぶ大作であったため、再生時間が短いSPレコードが主流だった時代には録音される見込みがほとんどありませんでした。
そんな中、多数の有力なレコード録音によりアメリカ音楽界で名をはせた名指揮者レオポルド・ストコフスキー(1882 - 1977)は、本作をロシア音楽における傑作交響曲と評価していて、この曲のSPレコードを作るためには曲を短縮するしかないと考え、1930年にグリエール自身に直接「この交響曲を短縮した編曲版を作らせてほしい」と許可を求めます。グリエールは自分の作品がストコフスキーによってアメリカで知名度を上げられることに魅力を感じて許可を出しました。これによってストコフスキーは数多くのカットにより演奏時間を約40分にした短縮版を作成し、これがSPレコードに録音されました。
原曲をほぼ半分にしたストコフスキーの短縮版に対しては、当然批判がありましたが、これによってアメリカ国内で本作の知名度が劇的に上昇したことは疑いなく、一時はラフマニノフの交響曲第2番と並ぶロシア・後期ロマン派の傑作交響曲とまで評価されました。ストコフスキーはこの編曲版を気に入っており、その生涯において3種の録音を遺しました。
その後、録音技術の進歩により長時間録音が可能になって、カットなしのオリジナル版によるレコードが登場するようになると、ストコフスキーの短縮版は顧みられなくなりますが、この動画の録音を聴くと、ストコフスキーの演奏はリムスキー・コルサコフの「シェヘラザード」と同様の豪華絢爛な響きに満ちており、忘れ去られるには惜しい版だと思います。
レオポルド・ストコフスキー指揮
ヒューストン交響楽団