キーワード 24の前奏曲 が含まれる動画 : 141 件中 1 - 32 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
NHK-FM クラシックの迷宮 ▽音楽ショートショート 2024年03月09日
出演:片山杜秀
「ワルツ 変ニ長調 作品64第1 小犬のワルツ(ミニット・ワルツ)」
「24の前奏曲 作品28(ジャン・フランセ編曲による管弦楽版)から 第14番 変ホ短調」
「24の前奏曲 作品28(ジャン・フランセ編曲による管弦楽版)から 第7番 イ長調」
「24の前奏曲 作品28(ジャン・フランセ編曲による管弦楽版)から 第4番 ホ短調」
「24の前奏曲 作品28(ジャン・フランセ編曲による管弦楽版)から 第24番 ニ短調」
「「月に憑かれたピエロ」から「ショパンのワルツ」」
「室内オーケストラのための3つの小品」
「チェロとピアノのための3つの小品」
「バイオリンとピアノのための小品 二短調」
「フニクリ・フニクラ」
「「10のワルツ」から第1番」
「「6つのドイツ舞曲」から第1曲」
「高貴なワルツ 第8番 イ長調 D.969」
「ワルツ ヘ長調 D.365-35」
「ワルツ ヘ長調 D.365-36」
「歌曲集「冬の旅」から「あらしの朝」「まぼろし」」
「交響曲ニ長調の断章 D.2B」
「ニ長調のオーケストラ曲の断章 D.74A」
「変ロ長調のオーケストラ曲の断章 D.94A」
「交響曲第7番 ロ短調「未完成」の第3楽章の断章」
「コラール前奏曲「来たれ、創造主にして精霊なる神よ」」
「フゲッタ ハ長調 BWV961」
「幻想曲 ハ短調 BWV919」
「2声のインヴェンション ニ短調 BWV775」
「2声のインヴェンション ヘ長調 BWV779」
「弦楽四重奏のための二重カノン」
「2つのファゴットのための「題名のない歌」」
「ピアノ・ソナタのための2つのスケッチ」
「ラ・マルセイエーズ」
「アメリカ国歌「星条旗」」
「ロシアの俗謡によるカノン」
「新しい劇場のためのファンファーレ」
「「ラ・ペリ」のためのファンファーレ」
「東京競馬場と中山競馬場のための4つのファンファーレ」
「リムスキー・コルサコフのための5つのファンファーレ」
「「7つの記念」から第7曲「ウィリアム・シューマンのために」」
「パブロ・ピカソのために」
「祝賀会前奏曲」
「ゴジラの主題によせるバラード」
etc.
カプースチン/24の前奏曲 - 第11番
音源:Hammers + Waves - EP 145B
2箇所ミスタッチを修正しています。
カプースチン/24の前奏曲 - 第3番
音源:Sampleson Suit73 Spectral Modeled Electric Piano
24の前奏曲OP.28-15変ニ長調 「雨だれ」(ショパン)
お休み前のBGMには使えません。
おっと、嵐も来たようだ。
♪「ショッパン雨嵐のッたッれッ!!」(エバラ焼肉のたれ)
作業中にお聴きの方は、ナイスなBGMで大切なお仕事を台無しになさってください。
ショスタコーヴィチ:24の前奏曲 作品34
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=30gJoDUYuns)。
ショスタコーヴィチはペテルブルク音楽院で作曲とピアノを学び、作曲家としてのみならずピアニストとしての活動も目指していました。しかし、1927年の第1回ショパン国際ピアノ・コンクールに出場したショスタコーヴィチは盲腸の痛みに悩まされたためか、4位までの入賞を逃すという不本意な結果に終わり、以降はピアニストとしての演奏活動は低調になりました。
それから5年を経た1932年、歌劇「ムツェンスク郡のマクベス夫人」作品29を完成させたショスタコーヴィチは、12月30日から1日約1曲のペースで前奏曲を作曲し、翌1933年3月2日に24曲の前奏曲を完成させました。これが「24の前奏曲」作品34で、同年5月24日にショスタコーヴィチ自身の演奏で初演されました。
彼のピアノ独奏曲の最高傑作が「24の前奏曲とフーガ」作品87であることは衆目の一致するところですが、こちらの前奏曲集もショスタコーヴィチの特徴が充分に表れており、さらに本作は彼が自作を中心とするピアノの演奏活動に復帰したきっかけとなったという点で重要な作品と言えます。
エリソ・ヴィルサラーゼ(ピアノ)
純正律(改変型)による、ショパン:24の前奏曲
ハ調純正律を一部改変した音律による打ち込み演奏。
おおかたの人がおそらく聞いたことがない、純正なピアノの和音、そして、狂ったピアノの和音をお届けします。
音源:Pianoteq 7.3.0
基準ピッチ:A=436Hz
G.Mushel - 24 Preludes and Fugues for piano: No. 11 in D flat major
ロシアの作曲家 ゲオルギー・ムシェリ (1909 - 1989) のピアノ作品『24の前奏曲とフーガ (1975)』より第11番ですー
『トッカータ』をはじめとするオルガン作品と主にウズベキスタンで活躍したことが知られているムシェリ
生まれはタンボフで地元の音大を卒業後, 1931年からはモスクワ音楽院でミャスコフスキー, グネーシン, アレクサンドロフに作曲を師事しました
人生の転機となったのは1936年, 音楽院の卒業の年に 同年タシケントに開学したウズベキスタン初の高等音楽機関に教師として招聘されたことで
以後, ムシェリはウズベキスタン初のオペラや交響曲を著し, 演劇やバレエなどの文化振興にも携わるなどウズベキスタン音楽史上重要な役割を果たし, 現地で亡くなるまでその身を捧げ続けました
音楽家として多ジャンルで作品を遺した彼ですが, 絵画への造詣も深く 200点以上の作品を遺しています
演奏:Georgi Mushel (pf)
← 前 シチェドリン sm38165480 | sm38165480 ババジャニアン&アルチュニアン 後 →
R.Shchedrin - 24 Preludes and Fugues for piano, in sharp keys Op.29 : No. 12 in G sharp minor
ロシアの作曲家 ロディオン・シチェドリン (1932 - ) のピアノ作品『24の前奏曲とフーガ』より第12番ですー
クラシックの作品界隈には『24の前奏曲』と『24の前奏曲とフーガ』というよく似た名前のシリーズがあります(個人的にはジャンルと言ってもいいと思いますが・・・)
意外にもその両方を書いている人物は少なく, ぱっと思い浮かぶのはシチェドリンのほか ショスタコーヴィチ, ザデラツキー, カプースチン, マドセン, ポルトラツキー, ソローキンくらいでしょうか (*1,*2,*3)
自由形式である『24の前奏曲』に比べ, 高度な対位法を駆使しながら合わせて48曲を書き上げる『24の前奏曲とフーガ』は求められる技法がかなり異なっています
シチェドリンは『24の前奏曲とフーガ』を嬰調(#系統)と変調(♭系統)の各12曲に分け, それぞれを作品29(1964)と作品45(1970)として別々に出版・録音しました
その数年後には『25の前奏曲 "ポリフォニーの手帳" 作品50(1972)』を世に送り出しています(ただしこちらは調性音楽ではありません)
彼はこれらの作品以外でも多声音楽を多く書いているので, 対位法のシステマチックな部分が自身の作風ととても相性のよいものだったのだと思われます
演奏:Rodion Shchedrin (pf)
← 前 スコリク sm38052828 | sm38165496 ムシェリ 後 →
*註*
(*1) 厳密に言うとシチェドリンは『"25"の前奏曲』ですがカテゴリー的には同じでいいと思います
(*2) それぞれ ショスタコーヴィチ…作品34(1932-33), 作品87(1950-51), ザデラツキー…前(1933-34), 前&フ(1937-39), カプースチン…作品53(1988), 作品82(1997), マドセン…作品20(1980), 作品101(1997), ポルトラツキー…作品1(1961), 作品16&17(1967-71), ソローキン…作品74(1975), 作品75(1977)
(*3) 『24の前奏曲』と『24のフーガ』をそれぞれ出版したハンス・ガルみたいなパターンもあります
カバレフスキー:24の前奏曲 作品38
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=swAvXjk13Yk)。
1943~44年、カバレフスキーは「24の前奏曲」作品38を作曲しました。作曲に当たってはショパンの前奏曲を参考にして各曲はショパンと同じ調性順に並んでいる一方、ロシア民謡に基づくメロディに基づくわかりやすい作品で、社会主義リアリズムに忠実であった彼の面目躍如といえます。
作品は完成後、カバレフスキーの師であるミャスコフスキーに献呈されました。カバレフスキーはこの作品について「私はミャスコフスキーに、この『24のプレリュード』を、私の彼に対する深い尊敬を示したいと思っただけでなく、師が私の中に、ロシア民謡に対する本当の愛を引き起こしてくれた、という2つの理由で献呈した」と述べています。
ヤコフ・フリエール(ピアノ)
S.Slonimsky - 24 Preludes and Fugues for piano: VI. & XI. & XIII.
ロシアの作曲家 セルゲイ・スロニムスキー (1932 - 2020) によるピアノ作品『24の前奏曲とフーガ (1994)』より第6番・第11番・第13番ですー
現在のベラルーシの地名 スロニム(Слонім)にその名の起源を持ち, ユダヤ系ポーランド人の血を引くスロニムスキー家
一族からは作家, 弁護士・新聞記者, 数学者・発明家などの文化人を多く輩出しています
セルゲイ自身の作風は多様式主義にその名前が挙がるようにゴリゴリの現代音楽を書くこともあれば, 本作のように新ロマン主義的な音楽を送り出すこともあります
長い闘病の末, 2020年2月9日 がんによりこの世を去りましたが, 長年の教育活動を称えてサンクトペテルブルク市内の第2芸術小学校にその名が冠されることになりました
演奏:Sedmara Zakarian (pf)
← 前 スコリク sm38052828 | sm38165480シチェドリン 後 →
最近どうもキャプションが長くなりすぎる悪癖が出てきたので来年はもうちょっと自重したいと思います・・・まぁ, これ書いてる時点ですでに2021年になってますけども。
『24の前奏曲~第11番』(Op.11-11) A.スクリャービン(編曲:彦坂恭人)
対面レッスン等の活動が自粛により停止しております。少しでもご協力いただけたら幸いです。
【ピアスコア楽譜販売】作・編曲作品
https://store.piascore.com/search?c=953
期間限定LINE/Skype 特設レッスン 30分2500円~
[email protected] ※チャットのみでのレッスンも可能です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『24の前奏曲~第11番』(Op.11-11) A.Scriabin
ロシアの作曲家スクリャービン(1872-1915)が遺した美しい小品集「24の前奏曲」(Op.11)の中でも取り分け魅力的な一曲「第11番」を弾き易くアレンジしました。
Published 2020 by Office Hikosaka
/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
作曲:アレクサンドル・スクリャービン(Alexandre Scriabin)
編曲:彦坂 恭人(Yasuto Hikosaka)
///////////////////////////////////////////////////////////////////////////
【ピアスコア楽譜販売】「24の前奏曲より第11番」
https://store.piascore.com/scores/61461
【ブログ】
https://composeanddtm.blogspot.com/
twitter : @yymusic
ショスタコーヴィチ 24の前奏曲 作品34 より第14番変ホ短調~ストコフスキー編
「24の前奏曲とフーガ 作品87」ではなく「24の前奏曲 作品34」の方です。
まず原曲を知りたい方は以下で視聴して下さい。
セルゲイ・クズネツォフさん本人のサイト→https://youtu.be/m4GwE_zwv7A?t=937
エリソ・ヴィルサラーゼさんのピアノ(楽譜付き)→https://youtu.be/30gJoDUYuns?t=896
ストコフスキー編の初録音:1935年のフィラデルフィア管弦楽団の演奏(SPレコード)→sm34617097
(ショスタコーヴィチ 前奏曲 変イ長調とありますがSPレコードのレーベル誤記です)
先にうpしたショスタコーヴィチ 歌劇「ムツェンスク郡のマクベス夫人」間奏曲(sm36092600)と同時収録された曲です。
今回、改めて調べて驚いたのですが、ショスタコーヴィチ 24の前奏曲 作品34は1933年に作曲・初演され1935年に出版されました。
そしてストコフスキーが、この曲を編曲し初録音をしたのは1935年12月30日です。
つまり、ストコフスキーは出版直後に編曲を開始していたという事です。
ストコフスキーは、どの様にしてこの曲の存在を知って、どうやって楽譜を入手したのでしょうか?
考えられるのは「ショスタコーヴィチの新作が出たら(オーケストラ作品でなくても)何でもいいから送れ」と誰かに指示したという事なのでしょうか?
当時はソビエト連邦ですから「誰か」が非常に難しいと思いますが・・・(もしかして大使館経由?)
しかも録音してレコードまで販売していますから驚きです。(ピアノ原曲の録音より早いかも)
ストコフスキーは、この曲がお気に入りのようで1935年から1976年までに実に6テイクが残されています。
しかも曲の解説文まで書いています。参考→https://bit.ly/2RcpT0l
(なんとなくヲタク臭がするのですが・・・ある意味「編曲」って2次創作と考える事ができますから)
ミーントーン(改良型)で聴くショパン:24の前奏曲 Op.28
音律は1/4コンマ・ミーントーン(中全音律)のオリジナル改良型です。
音律の性質上、音程や和音が調子外れに聞こえたりすることをご承知おきください。
音源:Pianoteq 6.5.1
投稿者による打ち込み演奏
【雨が漏りますね】ショパンの雨だれのプレリュードを弾いてみた【やーねー】
【雨が漏りますね】ショパンの雨だれのプレリュードを弾いてみた【やーねー】
フレデリック・ショパン 作曲 24の前奏曲 作品28 第15番 《雨だれの前奏曲》
Frédéric François Chopin 24 Préludes Op.28 No.15 Raindrop
使用楽譜:
Fundacja Wydania Narodowego Dziel Fryderyka Chopina
演奏系総合: mylist/18331638
クラシック系マイリスト: mylist/65665149
ポピュラー、ジャズ、その他: mylist/65665165
フンメル:24の前奏曲 作品67
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=vYd5v_g6GRU)。
24の調性全てに対応した前奏曲とフーガの曲集であるバッハの平均律クラヴィーア曲集が、後世に大きな影響を与え、ショパンを筆頭に多くの作曲家が前奏曲集を作曲したことはよく知られています。しかし、後世の作曲家で最も早く、24の全調性を網羅する独立した前奏曲の集合体としての「24の前奏曲」を作曲したのが、生前にはベートーヴェンと並ぶピアノ作品の巨匠として高く評価されていたヨハン・ネポムク・フンメル(1778 - 1837)であることは、あまり知られていません。
フンメルが1814~15年に作曲した「24の前奏曲」作品67では、前奏曲は基本的にカデンツァなどの即興演奏の1フレーズと練習曲の中間的な位置づけであり、1曲の長さは4~13小節、演奏時間は長くて30秒程度で、全24曲を通しての演奏時間は10分前後と極めて短いものとなっています。
なお、この前奏曲集はハ長調からイ短調、ト長調、ホ短調…という具合に各曲の調性が5度ずつ上がっていくという並びになっており、これは後のショパンの前奏曲集と同じ順序となっています。これについては、ショパンが若いころにフンメルのピアノ作品を学んだのはほぼ確実とみなされており、彼が前奏曲集の作曲にあたってフンメルの作品を参考にした可能性が高いと考えられています。
Zoran G. Jančić(ピアノ)
J.C.F.フィッシャー:アリアドネ・ムジカ(音楽のアリアドネ)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=MYgJFQZU264)。
ドイツにおいてザクセン=ラウエンブルク公国やバーデンの宮廷楽長を歴任したバロック音楽の作曲家ヨハン・カスパール・フェルディナント・フィッシャー(1656 - 1746)は、1702年にオルガン曲集「アリアドネ・ムジカ(音楽のアリアドネ)」を出版しました。
この作品は20の異なる調性に基づいた前奏曲とフーガ(長調11曲、短調9曲)で構成されています。題名の由来は、ギリシャ神話ミノタウロスの迷宮に閉じ込められた英雄テセウスを救出したアリアドネーにちなんだもので、様々な調性による曲集を「音楽によって作られた迷宮」に見立てた、といわれています。
バロック音楽の全盛期であった17世紀末~18世紀初頭には「全ての調性を網羅した小曲集」が一種の流行になっていたようですが、そういった作品の中でフィッシャーの「アリアドネ・ムジカ」は音楽史において重要な地位を占めています。それは、29歳年下のバッハが本作に触れたことが、傑作「平均律クラヴィーア曲集」を生み出すきっかけになったと推測されているからです。バッハは本作から「前奏曲とフーガ」という様式を採用したのみならず、そのうち数曲のフーガの主題を「平均律」のフーガに引用した(第5番→第1巻第16番、第8番→第2巻第9番、第10番→第1巻第11番など)と考えられています。
後に「平均律」から着想を得た多くの作曲家が「24の前奏曲」を作曲していることを考えると、これら「全調性を網羅した前奏曲」という構成の大元が「アリアドネ・ムジカ」に由来するともいえ、後世に極めて大きな影響を及ぼした始祖的作品であることは間違いありません。
ヴォルフガング・バウムグラッツ(オルガン)
ショパン:24の前奏曲 作品28(ブゾーニ演奏 ピアノ・ロール)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=d9sB65-rS5I)。
オーストラリアの音楽学者デニス・コンドン(1933 - 2012)は、その生涯において名ピアニストの演奏が
記録されたピアノ・ロールを収集することに情熱を傾けました。その数は7,500本以上という膨大なもの
で、現在はアメリカのスタンフォード大学に保管されており、通称「コンドン・コレクション」と呼ばれて
います。これらは20世紀初頭のピアニストたちの全盛期の演奏をうかがい知れる貴重な資料であり、LPレ
コードの時代から録音がリリースされ続けています。
その中で最も大規模な作品が、1920年にブゾーニが記録したショパンの「24の前奏曲」作品28です。現在
の「楽譜に忠実な演奏」を旨とする姿勢と比較すると、ブゾーニはかなり自由な改変を行っていますが、こ
れは後期ロマン派の流れを汲む当時の音楽界においては一般的なことで、同時期に活躍したラフマニノフや
コルトーも同様の改変を行っています。 なお、当時の音楽界では、ブゾーニのショパン作品演奏は「非感
傷的」な解釈であるとして物議をかもしたといわれています。
ただし、この動画では録音にあたって当時の自動ピアノをそのまま使っているようで、特に音響上の配慮は
なされておらず、再生状態は良いとはいえません。また、第14番 変ホ長調ではかなり耳障りなミスタッチ
があります。おそらく、ブゾーニは前奏曲全曲を一気に記録したため、ミスタッチに構わず勢いのまま演奏
を続けた結果だと思われます。そのためか、このピアノ・ロールはCD録音も発売されていますが、第14番
は収録されていません。
フェルッチョ・ブゾーニ(ピアノ)
【モンゴルの】S.ゴンチグソムラー作曲『24の前奏曲』【クラシック】
モンゴル国の作曲家セムビーン・ゴンチグソムラー(1915-1991)による『ピアノのための24のプレリュード』(1978‐1979)です。モスクワ音楽院に留学し、長年モンゴル作曲家同盟委員長の職にあり、国営ラジオで音楽番組を担当しクラシック音楽の普及に努め、モンゴル音楽界の牽引役を果たしました。J.S.バッハ、ショパンなどに代表される長短24全ての調に対応する前奏曲の伝統にのっとり作曲されました。ピアノ:T.ツォルモン
【さとうささら】24の前奏曲より8番 嬰へ短調【ショパン】
某胃腸薬、または目薬の次の曲はこんな曲。リケジョささらの失恋の歌シリーズができてしまいそうです。ささらちゃん、もう泣くのはやめて、おうちに帰ろう。第八回ボカロクラシカ音楽祭参加作品で、テーマ「8」と「器楽曲作詞」。
よろしく>BumblebeeQueen mylist/39940036
ショパン作曲「24の前奏曲Op.28」~第6&7&20番を弾いてみた
すいません!曲番号に誤りがあったため、再投稿しました!!
今回はショパン作曲の前奏曲Op.28から3曲を弾いてみました。それぞれの曲の良さを表現できるように、何とか頑張って弾かせていただきました。聴いてくださるとうれしく思います。
また、第20番においてピント調節がうまくいっておりません。観辛いとは思いますが、ご了承ください…。
第6番 #0:08
第7番 #1:52
第20番 #2:48
クラシック音楽演奏マイリスト→mylist/58078837
マイドの勝手に名曲紹介→mylist/58093825
以前別アカにて投稿していた演奏→mylist/58078606
自作即興曲シリーズ→mylist/59026998
原 博 : 24の前奏曲とフーガ ③ (17~24番)
緊褌一番、全曲に挑戦しました
ボカクラ祭の曲を決めて取りかからないと…
◆1~8番 sm32242293
◆9~16番 sm32242509
◆17~24番 今ココ
願わくば、あなたと寝起きを共にする演奏とならんことを
画像はメトロポリタン美術館のアーカイブで江戸時代の「小柄(こづか)」(PD)、曲頭や詳細は投稿者コメントとブロマガ ar1362312 を参照のこと
mylist/24963463 mylist/49937921
■追記:広告ありがとうございます!
原 博 : 24の前奏曲とフーガ ② (9~16番)
緊褌一番、全曲に挑戦しました
3分割したとき、真ん中のこのセクションが最も演奏家冥利につきる部分になるかと思います
◆1~8番 sm32242293
◆9~16番 今ココ
◆17~24番 sm32242840
願わくば、あなたと寝起きを共にする演奏とならんことを
画像はメトロポリタン美術館のアーカイブで江戸時代の「小柄(こづか)」(PD)、曲頭や詳細は投稿者コメントとブロマガ ar1362312 を参照のこと
mylist/24963463 mylist/49937921
■追記:広告ありがとうございます!
原 博 : 24の前奏曲とフーガ ① (1~8番)
抜粋では幾らか録音が選べるのですが、全曲となると北川先生の録音しかないまま…私は持っていますが今となっては入手困難ですよね…ということで緊褌一番、全曲に挑戦しました
130分の動画で投稿するつもりでしたが、60分を超えると音質が維持できないときいたので、分割投稿します
◆1~8番 今ココ
◆9~16番 sm32242509
◆17~24番 sm32242840
願わくば、あなたと寝起きを共にする演奏とならんことを
画像はメトロポリタン美術館のアーカイブで江戸時代の「小柄(こづか)」(PD)、曲頭や詳細は投稿者コメントとブロマガ ar1362312 を参照のこと
mylist/24963463 mylist/49937921
■追記:広告ありがとうございます!
第17回 ショパン国際ピアノコンクール 入賞者コンサート
第5位 イーケ・トニー・ヤン
即興曲第2番 作品36 #0:00/『舟歌』作品60 #6:19
第4位 エリック・ルー
24の前奏曲 作品28から -第4番 #15:42/第13番 #18:09/第15番 #21:33/第24番 #28:20
第3位 ケイト・リウ
マズルカ 作品56-1 #31:21/作品56-2 #35:47/作品56-3 #37:37
第2位 シャルル・リシャール=アムラン
夜想曲第17番 作品62-1 #44:25/バラード第3番 作品47 #52:01
第1位 チョ・ソンジン
ピアノ協奏曲第1番 作品11 -第1楽章 #60:00/第2楽章 #81:18/第3楽章 #90:56
ポロネーズ第6番 作品53 #101:13
ヤツェク・カスプシク(指揮)/ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団 2015年
転載元 http://chopincompetition2015.com/news/article/0c57bc68-a199-4909-8506-30faa06de5a6
ボカロクラシカ熱盛祭【ぷち祭仮告知動画】
昨年夏に行ったぷち祭「ボカロクラシカ納涼祭」を今年もやることになりました。ただし、今年は「熱い音楽で暑さを乗り切ろう」という趣旨で、「ボカロクラシカ熱盛祭」と銘打って行います。皆様の熱い作品をお待ちしています。開催期間は8月7-11日(予定)。
この動画の曲はショパンの24の前奏曲16番に、平家物語の冒頭の部分を歌詞として付けたものです。あとで1句抜けているのに気が付きましたがお愛嬌ということで。よろしく>BumblebeeQueen
参加作品 mylist/59642174
ショパン:24の前奏曲 Op.28 一部(ルービンシュタイン演奏)
演奏者はアルトゥール・ルービンシュタイン(Arthur Rubinstein)です。
ルービンシュタインはセッションでは前奏曲を1946年のモノラルでのみ録音しており、
残念ながらステレオでは録音することはありませんでした。
しかしながらライブでは時々一部抜粋して演奏しています。
#0:00 第4番 #2:06 第8番 #4:06 第15番「雨だれ」
#9:03 第21番 #10:41 第23番 #12:05 第24番
【さとうささら・緑咲香澄】目薬のCMソング作ってみた【ショパン】
某製薬会社の胃薬のCMに採用されて有名になったこの曲ですが、対抗して目薬のCMソングにしてみました。ショパンの24の前奏曲より7番・イ長調ですが、高音がきついのでト長調に下げています。CeVIOのさとうささら・緑咲香澄のデュエット。第七回ボカロクラシカ音楽祭参加作品(テーマ:1分以内)。動画に出てくる目薬と製薬会社は架空です。
よろしく>BumblebeeQueen mylist/39940036
スクリャービン 24の前奏曲Op.11-11,Op.11-12
スクリャービン 24の前奏曲Op.11-11,11-12
他にもいろいろと組み合わせて考えていたのですが、とりあえずこの2曲を先にアップです。
他スクリャービンのアップした曲。
5つの前奏曲Op.15-1 sm19549790
7つの前奏曲 Op. 17 No.3 変ニ長調 sm19419873
2つの詩曲Op.32-1 sm29991615
スクリャービン 2つの詩曲Op.32-1
スクリャービン 2つの詩曲Op.32-1
この曲は、ほんと良い曲(*´ェ`*)ポッ
けど、あの上へ登る音列が思ったような音色になりませぬ。゚(゚´ω`゚)゚。ピー
左右あわない感といい、吐息で弾くような感じというか・・・また記事にして書きます。
他スクリャービンのアップした曲。
5つの前奏曲Op.15-1 sm19549790
7つの前奏曲 Op. 17 No.3 変ニ長調 sm19419873
24の前奏曲Op.11-11,Op.11-12 sm29992292
ロクリアン正岡:話と「余ハン・ロクリアン・バッハ・デス」の演奏
(ニコニコ技術部)かの大バッハがセバスチャンからロクリアンに大変身したのでした。話と演奏;作曲者本人 2012年5月 すみだトリフォニー小ホールTalk about "Lion" and Performance of a "I am Locrian Bach."28/10/2013 at Sumida Triphony Recital Hall
トッカータ (原博)
原博作曲。1964年の作品です。
原博[1933-2002]は日本の作曲家です。バッハやモーツァルトの音楽を理想として、古典音楽を模した親しみやすい作品を数多く発表しました。しかし、彼の調性音楽は時代錯誤だという意見もあり、正当な評価を得られぬまま、2002年に逝去されました。代表作に『24の前奏曲とフーガ』『交響曲』などがあります。
本作『トッカータ』は、原博にしては冒険的な響きに彩られた意欲作。一聴して分かるように、「拡大フーガ」の技法にのっとって構成されており、古典音楽への造詣を感じさせる逸品です。user/741800