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讃美歌21 267「ああベツレヘムよ」
クリスマス讃美歌10番目。「あぁベツレヘムよ」です。
テナーとバスは氷山キヨテル。バスはgenderを40にしてます。テナーはそのまま。
讃美歌の名前は歌いだしが使われているのですが、アメリカだとこの曲で、イギリスだと別の曲(FOREST GREEN。讃美歌21 363番)がこの歌詞に使われていて、そちらのほうが有名らしいです。
調律はジルバーマン。はちゅ~んを使いました。
mylist/12352005
讃美歌21 337「たたえよ、この日」
讃美歌21 337「たたえよ、この日」です。 教会歴では昇天のときのための賛美歌です。昇天とは主イェス・キリストが復活した後、40日後に天に昇られ、神の元に戻られた日のことです。
キリスト教では亡くなることは、神の意思であることから、召天、といいます。主イェスは自ら天に昇りましたが、我々は神に召されているので召天の字を使います。
作曲はロバート・ウィリアムズ(1781-1821)。
イラストはウニノさん「IA」
http://piapro.jp/t/mhPa
です。
mylist/12352005
讃美歌21 305「イェスの担った十字架は」
讃美歌21 305番「イェスの担った十字架は」。レントの讃美歌です。
2分の4拍子。オルガン伴奏の2分音符はイェスが十字架を引きずりながら歩くさまを表すようです。
使用オルガンはオーストラリアのSt.Stephen's Anglican Churchです。
mylist/12352005
讃美歌21 394「信仰うけつぎ」
讃美歌21 394「信仰うけつぎ」です。54年版では198。
作曲者はHenri Frederic Hemy(1818-88)。ドイツ系イギリス人でカトリックのオルガニスト。イギリスのカトリック復興運動によって流行したスタイルです。
イラストはみうゆさん「ルカさん」です。
http://piapro.jp/t/-F-j
mylist/12352005
讃美歌21 322「天の座にいます」
讃美歌21 322「天の座にいます」です。54年版では147の曲が同じです。
作曲者のメルヒオール・ヴルピウス(1570?-1615)はルター派のドイツ語作曲者です。
バロック時代の音楽の特徴のひとつである、ヘミオラ(拍子感が一時的に変更される)が使われています。
イラストはざりがにさん「ルカさん」
http://piapro.jp/t/EBGj
mylist/12352005
讃美歌21 402「いともとうとき」
讃美歌21 402番「いともとうとき」です。54年版では502番でした。文語体は変わりませんが、「あめ」->「天」と置き換えがあったり、分かりづらいと思われる部分「させまほし」が変えられたりしています。
作曲者のW.G.フィッシャー(1835-1912)はドイツ系アメリカ人。約200曲の福音唱歌を作ったそうです。
イラストはピアプロからクラムさんの「背景素材_教会・ステンドグラス」です。
mylist/12352005
讃美歌21 290「おどり出る姿で」
讃美歌21 290番「おどり出る姿で」です。
シェーカー教に伝わる旋律が元になっており、「Simple Gifts」の歌詞でも歌われています。 subanaさんがソニカに歌わせていますね(/nm9157744)。
シェーカー教は、イギリスのクエーカーの一派で、アメリカで発展しました。独身主義の教派で、家具を作って生業としていました(シェーカー家具)。今では滅んだ教派です。
オルガンは今回はじめて使ったオーストラリアの'St Augustine's Anglican Church'です。
mylist/12352005
讃美歌21 250「主にある人々」
讃美歌21 250「主にある人々」です。
第6回ぼかくら音楽祭のテーマに合わせ、歌詞が6節までのものです。
歌詞、旋律共にニコラウス・ヘルマン(1500-1561)の作です。バッハもこの旋律を使ってオルガン曲にしています(BWV609, BWV732)。
画像素材はmoiwaさん「教会1」です。
http://piapro.jp/t/sPyK
mylist/12352005
讃美歌21 411「うたがい迷いの」
讃美歌21 411「うたがい迷いの」です。54年版では385番です。現代訳に直されました。
作曲者はW.S.バンブリッジ(1842-1923)。この曲は1872年にイギリス皇太子(後のエドワード7世)の病気全快の祝いとして作られたそうです。
イラストはピアプロから。あめのさんの「IAさん」です。
http://piapro.jp/t/U9LH
mylist/12352005
讃美歌21 15「みことばにより」
讃美歌21より15番。「みことばにより」です。
讃美歌21では6番までですが、元の英語歌詞では7番まであります。
その7番の歌詞は頌栄となってましたので、頌栄の歌詞で7番を追加しました。
調律はピュタゴラスです。
mylist/12352005
讃美歌21 412「昔 主イェスの」
讃美歌21 412「昔 主イェスの」です。54年版では234番でした。
作曲者W.H.ヴィッバート(1839-?)についてはアメリカの牧師ということで、彼の作品は他に知られておらず、よくわかっていないようです。
イラストは春埼さん「サイレンス」です。
http://piapro.jp/t/WYjm
mylist/12352005
讃美歌21 493「いつくしみ深い」
讃美歌21 493番「いつくしみ深い」です。54年版では312番でした。日本で最も知られており、最も歌われている讃美歌でしょう。讃美歌21では原歌詞から改訳されました。
作曲家のコンバースはペンネームで多くの賛美歌曲を書いたそうです。本曲は1868年に作曲され、讃美歌集「Silver Wings」(1870)で発表、1875年に音楽伝道者サンキーの「Gospel Hymns and Sacred Songs」で爆発的に広がりました。
イラスト:ピアプロから、ソラヒナさんの「♪」です。
http://piapro.jp/content/ijedy0ceh82ajqua
mylist/12352005
讃美歌21 430「とびらの外に」
讃美歌21 430番「とびらの外に」です。54年版では240番でした。改訳してより原詩に忠実で簡潔な日本語になりました。韻も良く取れていて良い歌詞だと思います。
曲は原型がユスティン・クニヒトの曲として公表(1799年)され、エドワード・ハズバンドが後にこの曲を前半とし、後半を加えてできた(1871年)合作です。
イラストはピアプロからです。のらりくらりさんの「PM6:00」。
http://piapro.jp/content/dbagfeai196zkefc
mylist/12352005
讃美歌21 367「偉大なみ神の」
2011年最初の讃美歌21は、367番「偉大なみ神の」です。
年末・年始の時期の歌詞となっています。
5番の歌詞「たとえ死のかげの谷を行くときも」というのは詩編23:4が元です。詩編の中でも良く好まれている箇所ですね。
イラストはピアプロからhaplametsさんの「姫ルカ。」です。手に持っている杖に魚がつけられていますが、魚はキリスト教のシンボルなので使わせてもらいました。
http://piapro.jp/t/sN-b
mylist/12352005
【巡音ルカ】曼珠沙華
北原白秋・山田耕作による日本歌曲の傑作のひとつ、曼珠沙華です。ちょうどきれいな時期になりました。
ボカロクラシカ音楽祭に出そうかな・・・と思っていましたが、公開する欲求に勝てませんでした。
ビブラートにちょっとこってみました。
写真提供はピアプロから、櫻井貴流さんの「背景用写真 曼珠沙華2」です。
http://piapro.jp/content/50zju1ymqjajtuxo
讃美歌21 313「愛するイェス」
讃美歌21 313「愛するイェス」です。
バッハのマタイ受難曲でもヨハネ受難曲でも使われているコラールです。讃美歌21で収録されました。
曲はヨハン・クリューガー(1598-1662)。
カイトV3 Softを使ってみました。
イラストは銀桃さん「KAITO」
http://piapro.jp/t/k39B
mylist/12352005
讃美歌21 292「勝利をたたえて」
讃美歌21 292番「勝利をたたえて」です。讃美歌第2編では90番です。
グレゴリア聖歌で中世の最も優れた讃美歌のひとつといわれているそうです。曲名はPange Lingua(わが舌よ、歌え)。レント(受難節)のための曲です。レントとは、イースター(復活祭)の前の40日間をいいます。ただし日曜日を含まないので、水曜日から始まります。今年は3月9日の水曜日がレントの始まりになります。
イラストはピアプロから。貴族ちんの人さんの「祈り」です。
http://piapro.jp/t/e2yu
mylist/12352005
讃美歌21 273「この聖き夜に」
クリスマス讃美歌3つめ。
讃美歌21 273番「この聖き夜に」です。
賛美歌の中では珍しい4分の5拍子の曲です。使用オルガンはOtt-Orgel
マイリスト mylist/12352005
讃美歌21 14「たたえよ、王なるわれらの神を」
讃美歌21 14番「たたえよ、王なるわれらの神を」です。
元歌詞では5節までありますが、第4節を抜かした4節版が普及されていて、讃美歌21も従っています。作曲者のジョン・ゴス(1800-1880)はセント・ポール大聖堂のオルガニスト、王立音楽学校の和声の教授で1872年にナイトの称号を与えられたそうです。
今回、ルカの「カ」とか「タ」の発音で極端にアクセントが付くことの回避方法が少しできた気がします。
イラストはピアプロの倉貫のばらさん作「華みたいな」です。
http://piapro.jp/content/hxhp34uhxzso56oy
http://piapro.jp/content/hxhp34uhxzso56oy
讃美歌21 233「高く戸を上げよ」
讃美歌21 233番「高く戸を上げよ」です。アドヴェント用の讃美歌で、ドイツでは定番のようです。
この讃美歌は旋律がファからレまでという狭い音域にもかかわらず美しい旋律が魅力的です。
テンポを速めにしていますが、ゆっくり目に歌ってもきれいです。オルガンはZlata Koruna (1699)。
http://www.sonusparadisi.cz/organs/zlkor/history.2.asp
ストップ数が制限されたフリー版です。
イラストはすずしろさん。http://piapro.jp/suzu_haru
ありがとうございます。
mylist/12352005
讃美歌21 254「小鳥も飛び去る冬のさなか」
クリスマス用の讃美歌ふたつめ。讃美歌21の254番「小鳥も飛び去る冬のさなか」です。フランス民謡がもとになっています。「うさぎ皮にくるまれた御子」という表現は、中世のフランスの狩人へ分かりやすく説明するためのものだったらしいです。
ルカのクリスマス画像は見つからないので動画をキャプチャしてみました。
mylist/12352005
上(というか裏)に見えるDAWはMusicMaker2 です。Rewireで演奏させてます。
讃美歌21 206「七日の旅路」
讃美歌21 206「七日の旅路」です。54年版では56番。
作曲家はM.M.ウェルズ(1815-1895)。この曲は自分で作った"Holy Sprit, faithful guide"というに付けたものですが後の賛美歌集でこの歌詞と組み合わされ、よく歌われるようになりました。日本でも「讃美歌」(1903)で3種類の歌詞と組み合わせられていたそうです。
イラストはピアプロから。おむさんの「IA」です。
http://piapro.jp/t/Z_Im
mylist/12352005
讃美歌21 403「聞けよ、愛と真理の」
讃美歌21 403「聞けよ、愛と真理の」です。54年版では453番です。
行進曲風の賛美歌は、19世紀の日曜学校に典型的なものだそうです。
作曲者のH.E.ニコル(1862-1926)はオックスフォード大で音楽を専攻し、後に日曜学校用の賛美歌作曲に専念しました。
イラストはピアプロから。モナルカ@消化中さんの「ボーカロイドはね」です。
http://piapro.jp/t/GJm-
mylist/12352005
讃美歌21 132「涸れた谷間に野の鹿が」
讃美歌21 132「涸れた谷間に野の鹿が」です。54年版では322番。
詩編42を元に作られた賛美歌です。詩編のなかでも23番と共に好まれている(賛美歌やゴスペルで取り上げられることが多い)ようです。
作曲者はJ.バーンビー(1838-96)。讃美歌21 102番も作っています。
mylist/12352005
讃美歌21 3「扉を開きて」
讃美歌21 3「扉を開きて」です。54年版では61です。
作曲者のヨハン・ネアンダー(1650-80)は敬虔主義的説教者です(牧師になっていないのは多分若くてまだ試験を受けていなかったのでしょう)。自然を愛した彼が祈っていた洞窟の谷がネアンダー谷と呼ばれ、そこで発見された人骨からネアンデルタール人の名前として残りました。
イラストはピアプロから。三春 薙希さんの「イブ?」です。
http://piapro.jp/t/1VO_
mylist/12352005
讃美歌21 255「生けるものすべて」
讃美歌21 255番「生けるものすべて」です。以前の讃美歌では100番でした。歌詞も3番までだったのが4番までとなりました。
クリスマス賛美歌5つめ
歌詞に「聖なる、聖なる、聖なる」とありますが、主を讃える「聖なる」と言う言葉は3回続けるのが慣わしです。これは三位一体をあらわすからです。
使用オルガンはOtt-Orgel。調律はミーントーンにしました。
調律とか全体チューニング、オルガンの変更などはMIDIのプログラムチェンジでできるのですが、DAWの使い方がわからなくて指定のタイミングにプログラムチェンジをする方法を昨日知りました。これで任意のタイミングで調律を変えたり、トランスポーズしたり出来るようになりました。
mylist/12352005
讃美歌21 389「み神をたたえよ」
讃美歌21 389「み神をたたえよ」です。
収穫感謝の賛美歌として秋に歌われるものですが、フィンランドでは冬の終わった5,6月に歌われることが多いそうです。
作曲はヤン・シベリウス(1865-1957)。原曲はヘルシンキ大学の卒業式のために作曲された大学カンタータ 祝典行進曲(作品23)。
イラストはoyatu3jiさん「(non title)」です。
http://piapro.jp/t/5KML
mylist/12352005
讃美歌21 466「山路こえて」
讃美歌21 466「山路越えて」です。54年版では404番。
作曲は エアロン・チェイピン(1768-?)といわれていますが、詳細は不明だとのこと。賛美歌には季節を感じるものがありますが、私はこの曲で夏を感じます。子どもの頃、夏休みに登ったアルプスの山々のイメージと重なるからでしょうか。
イラストはピアプロから。holonさんの「山丘の光景」とアクア☆ミさんの「星空」です。
http://piapro.jp/t/fXhn
http://piapro.jp/t/-dGI
mylist/12352005
【巡音ルカ】コンチェルト ホ短調 装飾付き版【氷山キヨテル】
テレマンの「フルートとリコーダーのためのコンチェルト ホ短調」に装飾をつけたバージョンです。バロック時代の演奏では自由に装飾を付けるのが慣わしですので、楽譜どおりでは「つまらない演奏」です。どのように装飾をつけるかが演奏者の個性であり、趣味の良さでもあります。あぁ、難しい・・・。
リコーダーをキヨテル、フルートをルカに割り当てました。
装飾なし版はこちら /sm10137407
第1楽章 ここ
第2楽章 /sm10328213
第3楽章 /sm10900409
第4楽章 /sm12011437
【巡音ルカ】コンチェルト ホ短調 装飾無し版【氷山キヨテル】
ドイツ・バロックの巨匠、テレマン作曲の「フルートとリコーダーのためのコンチェルト ホ短調」です。
楽譜のとおりという基本的な演奏になります。次に、装飾をつけたバージョンをアップする予定。
装飾付きはこちら。/sm10137605
第1楽章 ここ
第2楽章 /sm10328001
第3楽章 /sm10899498
第4楽章 /sm11500434
讃美歌21 399「さすらいの民よ」
讃美歌21 399「さすらいの民よ」です。
現代の讃美歌です。新しい讃美歌として応募された歌詞に讃美歌21用に曲の応募があって、この旋律がつけられました。2分の2拍子で3連符と四分音符が並び、難しいリズムです。礼拝で歌うと、会衆は三連符がシンコペーションになって歌ってしまいます。
イラストは一之瀬梅子さん「IA 」
http://piapro.jp/t/_4NA
mylist/12352005