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讃美歌21 493「いつくしみ深い」
讃美歌21 493番「いつくしみ深い」です。54年版では312番でした。日本で最も知られており、最も歌われている讃美歌でしょう。讃美歌21では原歌詞から改訳されました。
作曲家のコンバースはペンネームで多くの賛美歌曲を書いたそうです。本曲は1868年に作曲され、讃美歌集「Silver Wings」(1870)で発表、1875年に音楽伝道者サンキーの「Gospel Hymns and Sacred Songs」で爆発的に広がりました。
イラスト:ピアプロから、ソラヒナさんの「♪」です。
http://piapro.jp/content/ijedy0ceh82ajqua
mylist/12352005
讃美歌21 555「真青な空と海に」
讃美歌としては珍しい、フォークの曲です。
このゴスペルフォークが讃美歌の中に取り入れられているのは、ひとつの時代の流れを示します。ゴスペルはアメリカの黒人霊歌起源ですが、ロックやR&Bを取り入れ、世俗指向があり、一部の保守的キリスト教徒には礼拝にふさわしくない、と思われていたようです。ゴスペルもいいけど、使うのは礼拝外(キャンプとかといったところ)でしてね、ということです。それが讃美歌として取り入れられたので、礼拝でも(積極的ではないにせよ)使ってみませんか、という讃美歌委員会の考えがあるように思われます。
イラスト:貴族ちんの人さん「氷山キヨテル」
http://piapro.jp/content/e7znj1e5ebs88s2s
mylist/12352005
讃美歌21 435「主よ、みもとに」
讃美歌21 435番の「主よ、みもとに」です。434番も同じ歌詞で、434番は54年版讃美歌の320番です。
同じ歌詞に複数の曲がある讃美歌です。「主よ、みもとに」のタイトルでわかる人も多いと思いますが、映画「タイタニック」で沈没するときに船上の楽団が演奏した曲です。
調律はキリンベルガー 第3旋法です。
イラストはピアプロから。さなかさんの「百合持ったルカさん」
http://piapro.jp/content/wssaz8qxsx60oguj
です。ありがとうございます。
mylist/12352005
讃美歌21 533「どんなときでも」
讃美歌21 533番の「どんなときでも」です。こどもさんびか(1987年版)の120番、改訂こどもさんびかでは129番でもあります。
こどもさんびかは歌愛ユキか月読アイに歌わせてみたいですね。まだどちらも持ってませんが。
イラストはピアプロから。萌恵さんの「ルカ様」
http://piapro.jp/content/u0957dumcdhuksc0
です。ありがとうございます。
mylist/12352005
イーゴリ公より「ポロヴェツ人の踊りと合唱」
歌劇「イーゴリ公」第2幕で使われる、「ポロヴェツ人の踊りと合唱」です。だったん人の踊りの名前でも知られています。
以前フルートサロンで発表のためにピアノとフルート用に編曲したのがあるので、今回それに合唱をつけました。
日本語訳はフィリップスCD(ゲルギエフ指揮)についている解説書から。
イラストを白木さんにお願いしました。感謝です。
http://piapro.jp/t/j3vK
讃美歌21 305「イェスの担った十字架は」
讃美歌21 305番「イェスの担った十字架は」。レントの讃美歌です。
2分の4拍子。オルガン伴奏の2分音符はイェスが十字架を引きずりながら歩くさまを表すようです。
使用オルガンはオーストラリアのSt.Stephen's Anglican Churchです。
mylist/12352005
讃美歌21 267「ああベツレヘムよ」
クリスマス讃美歌10番目。「あぁベツレヘムよ」です。
テナーとバスは氷山キヨテル。バスはgenderを40にしてます。テナーはそのまま。
讃美歌の名前は歌いだしが使われているのですが、アメリカだとこの曲で、イギリスだと別の曲(FOREST GREEN。讃美歌21 363番)がこの歌詞に使われていて、そちらのほうが有名らしいです。
調律はジルバーマン。はちゅ~んを使いました。
mylist/12352005
讃美歌21 403「聞けよ、愛と真理の」
讃美歌21 403「聞けよ、愛と真理の」です。54年版では453番です。
行進曲風の賛美歌は、19世紀の日曜学校に典型的なものだそうです。
作曲者のH.E.ニコル(1862-1926)はオックスフォード大で音楽を専攻し、後に日曜学校用の賛美歌作曲に専念しました。
イラストはピアプロから。モナルカ@消化中さんの「ボーカロイドはね」です。
http://piapro.jp/t/GJm-
mylist/12352005
讃美歌21 520「真実に清く生きたい」
讃美歌21 520番「真実に清く生きたい」です。54年版では452でした。
作詞のH.A. ワルター は早稲田大学で教えていた1907年1月に1節と2節を作りました。作曲のJ.Y.ピークはワルターが帰国した後出会い、この詩に感動してメロディーを作りました。それを友人のG.タラー(讃美歌21507を作曲)が和声付けしたといわれています。
この歌詞は「ロンドンデリーの歌」と組み合わされてもよく歌われています。
イラストはピアプロから。飽き缶さんの「笑顔」です。
http://piapro.jp/t/0IHm
mylist/12352005
讃美歌21 255「生けるものすべて」
讃美歌21 255番「生けるものすべて」です。以前の讃美歌では100番でした。歌詞も3番までだったのが4番までとなりました。
クリスマス賛美歌5つめ
歌詞に「聖なる、聖なる、聖なる」とありますが、主を讃える「聖なる」と言う言葉は3回続けるのが慣わしです。これは三位一体をあらわすからです。
使用オルガンはOtt-Orgel。調律はミーントーンにしました。
調律とか全体チューニング、オルガンの変更などはMIDIのプログラムチェンジでできるのですが、DAWの使い方がわからなくて指定のタイミングにプログラムチェンジをする方法を昨日知りました。これで任意のタイミングで調律を変えたり、トランスポーズしたり出来るようになりました。
mylist/12352005
讃美歌21 475「あめなるよろこび」
讃美歌21 475「あめなるよろこび」です。54年版では352番。
英語圏の讃美歌のなかで有名なもののひとつです。作詞がC.ウェスレーで、賛美歌作者として重要な人です。
作曲はJ.ザンデル(1815-82)。この歌詞のために作曲しました。他の作曲家もこの歌詞に曲をつけています(讃美歌21 476)。
イラストはピアプロから。haiさんの「春ルカ」です。
http://piapro.jp/t/KmDk
mylist/12352005
讃美歌21 372「幾千万の母たちの」
讃美歌21 372番「幾千万の母たちの」です。讃美歌第二編(1967)のために新しく作られた賛美歌です。
作詞:坂田寛夫、作曲:大中恩のコンビによるものです。このコンビでは童謡の「サッちゃん」が有名です。
大中恩は大中寅二の息子です。「サッちゃん」のほかに、「いぬのおまわりさん」「おなかのへるうた」合唱曲「島よ」などがあります。
イラストはピアプロから。みことさんの「夕陽」です。
http://piapro.jp/t/gkxc
mylist/12352005
讃美歌21 263「あら野のはてに」
讃美歌21 263番「あら野のはてに」です。54年版では106番。クリスマスの賛美歌として良く知られています。
近世フランスのノエルで、いろいろ編曲があるようですが、大きく二つの旋律があるようです。ひとつはマーティン・ショウの編曲で(54年版で採用)、もうひとつはここで使われているエドワード・S・バーンズの編曲です。
グロリアの部分で使われている、だんだん旋律線が降りてくるのは、クリスマスの曲の特徴といえます。降誕を表していますね。
イラストはピアプロから。rasoさんの「青のクリスマス1 」です。
http://piapro.jp/t/YgtE
mylist/12352005
讃美歌21 451「くすしきみ恵み」
第一回ボカロクラシカ音楽祭参加作品課題曲部門 「アメイジング・グレイス」讃美歌21の451番「くすしきみ恵み」です。歌詞はJohn Newtonによるものです。彼は船員から牧師となり、この詩は彼の自伝的意味があります。曲は民謡が元になっていて、この歌詞を組み合わされたのは1835年に「Southern Harmony」という曲集が最初です。そのときの曲名はNEW BRITAIN でした。Amazing Graceになったのは1900年の「Make His Praise」という曲集からです。イラスト:ピアプロから「ルカ泣き3」http://piapro.jp/t/1EFHmylist/12352005
讃美歌21 402「いともとうとき」
讃美歌21 402番「いともとうとき」です。54年版では502番でした。文語体は変わりませんが、「あめ」->「天」と置き換えがあったり、分かりづらいと思われる部分「させまほし」が変えられたりしています。
作曲者のW.G.フィッシャー(1835-1912)はドイツ系アメリカ人。約200曲の福音唱歌を作ったそうです。
イラストはピアプロからクラムさんの「背景素材_教会・ステンドグラス」です。
mylist/12352005
讃美歌21 290「おどり出る姿で」
讃美歌21 290番「おどり出る姿で」です。
シェーカー教に伝わる旋律が元になっており、「Simple Gifts」の歌詞でも歌われています。 subanaさんがソニカに歌わせていますね(/nm9157744)。
シェーカー教は、イギリスのクエーカーの一派で、アメリカで発展しました。独身主義の教派で、家具を作って生業としていました(シェーカー家具)。今では滅んだ教派です。
オルガンは今回はじめて使ったオーストラリアの'St Augustine's Anglican Church'です。
mylist/12352005
讃美歌21 508「救い主 イェスこそは」
讃美歌21の508番「救い主 イェスこそは」です。
パキスタン民謡がもとになっています。曲中に何度も現れる「サレナム」とはタミール語で、避難所とか避けどころ、避難所に隠れる、といった意味のようです。
イラストはピアプロから。やっつけさんの「何かうたってるところ」です。
http://piapro.jp/content/yywur9esaje10dhf
mylist/12352005
讃美歌21 27「父・子・聖霊の」
讃美歌21 27番「父・子・聖霊の」です。54年版では541番。
教会で歌われる賛美歌としては最も歌われているもののひとつです。この曲は日本では頌栄として歌われていますが、他の国ではそういうわけではないそうです。作曲者はThomas Hastings(1784-1872)。村の教会の聖歌隊指揮者音楽雑誌の編集者となり、讃美歌集などを作りました。1000以上の賛美歌曲を書いたそうです。
イラストはピアプロから。どろっぷさんの「Pray」です。
http://piapro.jp/t/ki3b
mylist/12352005
讃美歌21 211「あさかぜしずかにふきて」
讃美歌21 211番「あさかぜしずかにふきて」です。54年版では30番でした。曲はメンデルスゾーンのピアノ独奏曲「無言歌集」(Op.30-3)をA.レヴィが編曲したものです。メンデルスゾーンはオルガニストとしても活躍していましたので前奏曲などは今でも礼拝で使われていると思います。
イラストはピアプロから。29面相さんの「朝焼け」です。
http://piapro.jp/t/lGZw
mylist/12352005
讃美歌21 351「聖なる聖なる」
讃美歌21 351番です。54年版では66番でした。礼拝の中では何曲か讃美歌を歌うのですが、前半(牧師の説教より前)で歌うことの多い讃美歌です。後半には牧師の説教に関連した讃美歌が選ばれるのが多いですね。
作曲者はジョン・ダイクス(1823-76)でイングランドの聖職者。彼の賛美歌は今でも歌われるものが多く、讃美歌21でも5曲が収められています。有名なのがタイタニック号で演奏された「主よ、みもとに」です。
ピアプロから、慰空さんの「教会 内装」をお借りしました。
http://piapro.jp/t/zg2C
mylist/12352005
讃美歌21 6「つくりぬしを賛美します」
賛美歌21 6番「つくりぬしを賛美します」です。54年版では79番「ほめたたえよつくりぬしを」です。現代訳になりました。
16世紀末のオランダの賛美歌です。英訳されて愛唱されており、日本でも讃美歌(1931年版)から朝の讃美歌としてよく礼拝で使われていると思います。
ミーントーンにしています。
イラストはピアプロから。三頁さんの「クレマチス」です。
mylist/12352005
讃美歌21 446「主が手をとって起こせば」
讃美歌21 446「主が手をとって起こせば」です。
讃美歌54年版から讃美歌21までに、讃美歌第二編、ともにうたおう、と賛美歌集が出版されていますが、「ともにうたおう」を出版する際に歌詞公募されたものです。曲はこの歌詞のために作曲家の新垣壬敏に委嘱されました。
イラストはピアプロから。ゆきはねさんの「VY1 MIZKI」です。
http://piapro.jp/t/AwTU
mylist/12352005
讃美歌21 26「グロリア、グロリア、グロリア」
讃美歌21 26番「グロリア、グロリア、グロリア」です。
讃美歌21ではテゼ共同体(キリスト教の宗派によらない祈りと賛美の共同体)の曲が多く取り入れられています。これもそのひとつ。日本語訳の歌詞とラテン語歌詞を併記しています。
イラストはピアプロから。天龍洸さんの「氷山キヨテル」です。
http://piapro.jp/t/tc1l
mylist/12352005
讃美歌21 532「やすかれ、わがこころよ」
讃美歌21 532番「やすかれ、わがこころよ」です。54年版では298番でした。原曲はシベリウスの代表作、フィンランディアの元となった「Finland Awakes」です。54年版に少し変更が加えられ、原曲に近くなりました。
今回、各パート二人ずつで歌わせています。
イラストはピアプロから。ワカバヤシさんの「ルカ」です。
http://piapro.jp/t/HNv-
mylist/12352005
讃美歌21 579「主を仰ぎ見れば」
讃美歌21 579「主を仰ぎ見れば」です。1931年の「讃美歌」から継承されている日本人による作詞・作曲の賛美歌です。54年版では355番です。
リクエストありがとうございます。まだ150曲なので430曲残っていますが、リクエストに気づけば季節的なものと合わせて優先的に作成します。
今回はソプラノがルカとIAの二人になってます(左右に分かれています)。
イラストはピアプロから。赤蜻蛉さんの「IA」です。
http://piapro.jp/t/A08O
mylist/12352005
讃美歌21 306「あなたもそこにいたのか」
リクエストに答えて、讃美歌21 306番「あなたもそこにいたのか」です。讃美歌第2編の177番にもあります。第2編では4番までなのが5番までになり、復活の部分が追加されました。黒人霊歌由来の讃美歌として広く歌われているものです。
イラストはピアプロから。びこさんの「うたう。」
http://piapro.jp/content/76fqlqm4xn1eugpv
mylist/12352005
讃美歌21 230「「起きよ」と呼ぶ声」
讃美歌21の230番「『起きよ』と呼ぶ声」です。以前の讃美歌では174番でした。
バッハはこの曲を元に、有名な「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」を作っていますね。讃美歌21では、よりオリジナルに近い楽譜を使うようになりました。そのため、小節線がなかったり、拍子が途中で変わったりしています。ちょっと歌いにくくなったかも知れませんね。
mylist/12352005
讃美歌21 528「あなたの道を」
讃美歌21 528番「あなたの道を」です。54年版では290番でした。元歌詞は12節まであるのを4節にまとめてあります。ドイツの歌詞では別の曲がつけられているそうです。
作曲家はヨハン・ミヒャエル・ハイドン(1737-1806)ということですが、原曲についてはっきりしたことは分かっていないそうです。
イラストはピアプロから。八木ユキコさんの「桃色」です。
http://piapro.jp/t/zITH
mylist/12352005
讃美歌21 58「み言葉をください」
讃美歌21 58「み言葉をください」です。讃美歌第二編(1967)の80番。
作曲家の小山章三氏は国立音楽大学の名誉教授。
讃美歌21には小山先生の曲が6つありますが、こどもさんびかとともに使われている曲が多いです。小山先生自身が教育に力を入れていて、こどものための曲つくりをしていたからでしょう。
イラストは七Gさん「るか」です。
http://piapro.jp/t/j2w5
mylist/12352005
讃美歌21 81「主の食卓を囲み」
讃美歌21 81番「主の食卓を囲み」です。71番から82番までは聖餐式のための讃美歌です。聖餐式とは、イェスが十字架にかかる前の晩に弟子たちと行った最後の食事の記念です。カトリックでは「聖体拝領」と呼ばれます。
「マラナ・タ」とは「主よ、来てください」という意味です。
作曲者の新垣壬敏氏はカトリックの信徒です。大学で教えておられたようですが退官されたようです。
ピアプロからのイラストは、UHAREさんによる「ルカ!」です。
http://piapro.jp/t/DFrb
mylist/12352005
讃美歌21 566「むくいを望まで」
讃美歌21 566「むくいを望まで」です。54年版では536番。
文語体のままですが、一部言葉が変えられています。
作曲者は不明、年代も不明、ということです。
イラストはピアプロから。あめぽんさんの「□■□ 」です。
http://piapro.jp/t/-qKJ
mylist/12352005
讃美歌21 497「この世のつとめ」
讃美歌21 497番です。54年版では313番でした。
作曲家の津川主一(1896-1971)は牧師となった後、合唱音楽に専念し、日本合唱連盟理事などの要職を務められました。フォスターの歌曲の訳詩も手がけられています。
イラストはピアプロから。-リース-さんの「巡る音」です。
http://piapro.jp/t/N-WY
mylist/12352005