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リアルな 逆再生クロール
巻き戻しで見ると、通常のクロールと錯覚するほど完成度が高いです。理由はたくさんあります。体幹を安定させるバランス訓練、キャッチ位置の確認、軸の切り替え、水を前腕で捕らえる訓練です。そして最大の理由は、筋出力誘導です。予め、行いたい動作(前に泳ぐクロール)で使う筋肉とは、反対の筋肉を使うことにより、通常のクロールでよりスムーズにパワーが出せるようになります。これは、拮抗筋の相互支配をうまく利用すると、無駄な力みが取れる為です。
ギャロップクロール
ギャロップの初練習からちょうど1週間経つ。日は浅いが、コツはつかめた。それは速い顔の戻しと体幹の回転を合わせることだ。左呼吸ならば、右入水と同時に横を向き、左入水と同時に下を向くことである。ギャロップは、無理やり泳ぐものではなく、自然にそうなるのが理想。
ゆっくりに見えて実は速い
さて、この泳ぎが意外と速いことはどこで判別出来るのだろうか?コメありがとうございます。コースロープや周囲の風景からもある程度は判りますが、カメラワーク(望遠は遅く見え、広角は速く見えるなど)により遅く見えたり速く見えたりすることも・・顔の前の、波の窪みを見るとより確実です。ちなみに、この波に乗っかっていくとトップスピードが出ます。その為にはより前で入水することです。スピードを出すと上半身が浮き上がる(後傾する)のはバウウェーブの仕業だったんですね。
スマートなダッシュ
前回、『毎時呼吸でダッシュ』として投稿させて頂いたフォームを水中から。キツクを軽く入れるだけでもボディポジションが(特に上半身)上がるのは、腹圧がしっかり入っているから。もちろん入水意識です。見た目は突き刺すように見えるが、泳ぐ感覚は腕全体を水面に乗せていくことになる。TIのフォームで泳いでいるつもりでも手が遠くに入水されるのは、遠心力によってリカバリーアームが前へ振り出されるからである。その為、水に乗ってる感がとても強くなります。
フラッターキック
本気で速く泳ぐ時は水面をバババババッと飛沫が途切れないように。すると腰部までが水面上に出てくる。腰椎も腹圧により平になっているのかわかる。
毎回呼吸でダッシュ
毎回呼吸でも軸を崩さず泳ぐ。体幹の回転によって頭が同時に回る。また、TI流に入水意識で惰性の力メインでも(軽くフラッターキックを打つだけでも)結構速く泳ぐことが可能。コメありがとうございます。ボディポジションが上がる理由は 息を止めて腹圧を高めているからです。かく意識は持たず(プッシュつまり一般に言うフィニッシュをしない)、反動でリカバリーすると遠心力を味方につけることも出来ます。
クロールダッシュ
TIクロールばかり泳いでいた私が久々にダッシュ。20代の頃とタイムは変わらず。ダッシュかける時はとにかく細かいキックを頑張る。するとモーターボートのごとく上半身は上がってくる。ストロークは入水意識のままでもいけた。ただ、この泳ぎよりストレートアームの方が速いことが発覚した為、現在研究中。
リカバリー リヤビュー
肘から先をリラックスすれば、手の平は後ろを向きます。コメントの通り、体幹がブレています。その原因は、腹圧を入れていない為です。リラックススイムしている時も、体幹までリラックスしないようにある程度の固定力が必要ですね。また、入水位置が外目なのは、腕の重み(落下エネルギー)を推進力として活用しているからです。
息つぎ②差し替え版
毎時呼吸でもフォームが乱れないように泳ぐには、入水意識で行うのがおススメです。左呼吸なら、右入水と同時に横を向き、左入水と同時に下を向きます。
ストレートプル
入水意識だとストレートプルになります。息つぎを入れても、伸ばした腕は真っ直ぐ肩の延長上に留まっています。内側に入らないようにします。水中スタートで壁を蹴ってストリームラインになり、スイムに移行する様子も併せてご覧ください。抵抗が少ないことがよくわかります。
【ラーメン】醤油VS味噌
こんにちは
すぅ魔王です
今回は友達の『くろーる』とラーメンの味で討論になったので
ゲーム「バーチャファイター4」で決着をつけることになりました
すぅ魔王が醤油でくろーるが味噌です
ちなみに動画内でも話してましたが収録時間は午前3時w
日本初でっせ、お城の堀で泳いでる。
普段は『魚釣り』も『水泳も』禁止でんねん。まあ見た目で泳ぐ気にはならんでw
でも道頓堀に飛び込む奴もおるんやからな。
反動でリカバリー
フィニッシュで『内旋』という上腕の内捻りを行うと、反動が生じる。その結果、意識しなくとも自然なリカバリーになる。
ストレートアームのイージー
ストレートアームと言えども、プルでは肘が緩んでいることからも、上腕三頭筋に余計な力は入れない。ストレートアームを練習すると、入水前のきれいな着水動作が磨ける。バタフライや背泳ぎがより進化するだろう。
クロールダッシュ水中②
これは入水意識で泳いでいる。①に比べ丁寧になり泡がずいぶん減っている。さらにキレをよくするには、前回コメ頂いたように、手指を緩めて開くようにしたほうがよいだろう。なお、息継ぎ後腰が落ちるのは、肋骨が下がり腹圧が抜けた為。その証拠に、息つぎ後息をたくさん吐いてしまっている。コメありがとうございます。呼吸時はどうしても腹圧が抜けます。呼吸後、いかに立て直せるか・・短距離は無酸素的に呼吸回数を減らす理由は腹圧にあると思います。
クロールダッシュ水中①
よくありがちな例。さて、どこを改善すべきだろうか?コメありがとうございます。これは、かく意識で泳いでいます。その為、入水が雑になり、ご指摘のように泡が多く立ってしまいます。かこうと思うと肘が緩まず棒かきになる。キャッチも出来ていない為、空滑りし、水に乗ってる感が全くない。とても疲れます。コメにあるように、入水を丁寧に行い、より前でキャッチし、上半身を浮かせたいものです。効率とパワー、その折り合いをどこでつけるか・・永遠のテーマですね。
イーブンペースのクロール
コメありがとうございます。鋭いご指摘です。頭のてっぺんを下げるつまり、首のリラックスが必要です。うなじにカが入っていると、頭頂部が上がり、息つぎで横を向く動作が不自然になります。ロール角も大きめです(リカバリーの手先が水面から大きく上がっている)また、息つぎ時首をやや回しすぎている。バウウェーブ(船首波)の窪みがあるのたから、首をここまで回さなくても、口は水上に出るはずです。
スニーキーブレス
こっそり息継ぎをするという意味です。つまり、息継ぎ時もしていない時も全くフォームが変化しないということです。
2ビートクロール 完成形
最近は、キックの蹴り幅が今までの半分にまで狭くなり、スマートになりました。肩甲骨を使った滑らかなストロークが持ち味です。
チャックさんのランニング~スイム
今日は体育の日。運動会が名地で開催されています。運動会と言えばかけっこですね。今回は、『走る』をテーマにしてみました。意外にも『走る』と『泳ぐ』は、共通点があります。走るときの、後ろに振り上げた腕は、クロールのリカバリーに似ていることに気付きませんか?
my total immersion swim under water 3(TI スイム)
2011年10月12日撮影。TI swimに独学で取り組み1年7か月です。以前より、腕の伸ばし、かきとも力強くなっています。キックは右キックで、まだ同時に左足が動いてしまっています。Finisアンクルストラップというゴムバンドを膝上に巻いて泳ぐ練習を、まだまだ増やして動かない様に直さないといけないようです。現在25m短水路1000m21分です。明らかに、最初の撮影よりは泳ぎは良くなっているようです。筋トレもしてますので、体つきも少し良くなったかもしれません。経過を見ていただくと面白いかもしれません。
my total immersion swim
足を痛め、独学でtotal immersionのクロールの取り組んで8ヵ月。まだ、顔が真下を向いておらず腰が沈み気味である事がわかり、これから直したいと思います。これまで水泳は未経験で、現在56歳です。独自にTIスイムを行っている方の参考になれば幸いです。コーチに見てもらいましたが、肘が体の中心線より内側に入りすぎているのが原因で、肩でロックされるため肘を前に出せず、手を先行せざるを得なくなり、このため体が弓なりに反ることになり、同時に始動されるキック時に股関節も反るため、股関節が動かなくなっているそうです。肘を外側に出す事で肘はロックされなくなり、肘を出しやすくなり、手より肘が先行できるはずだそうで、指先を水中常に沈めて引きずりながらリカバリーの練習をすると良いとのことでした。