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〈2/7〉五野井郁夫×福嶋亮大×東浩紀「東アジアでデモは可能か——香港デモ最新レポ」【2014/11/12配信】 @gonoi @liang_da @hazuma
★「REALTOKYO」に掲載された福嶋亮大さんの取材レポート「香港デモ見聞録」(http://realkyoto.jp/article/report_hongkong_demo_fukushima/)も必見です!★9月27日に始まり、現在も終息の気配を見せない香港の民主化要求デモ。警察が排除のために使った催涙弾に対し、学生たちが傘を使って身を守ったことから傘がデモのシンボルとなり、「雨傘運動」や「雨傘革命」と呼ばれている。雨傘運動は中国政府に対する民主化運動である。2017年から普通選挙になるはずだった行政長官選挙が、指名委員会による支持を得た候補者数名に立候補者を絞ると発表され、これに対する反発運動が急速に拡大していった結果である。しかし、その運動を支えているのはどのような人々なのか、そこに至るまでにいかなる動きがあったのか、隣国の出来事にもかかわらず、日本国内ではその実情がなかなか見えてこない。2度にわたってその実際を目撃した中国文学者・福嶋亮大が、現地の写真を参照しながら最新情報をレポートする。くわえて国際政治学者・五野井郁夫も直近の香港でのフィールドワークを報告。また、台湾学生による立法院占拠など、東アジアにおけるデモの動きは広がりを見せている。これがさらなるうねりに発展する可能性はあるのか。それらのデモと日本におけるデモの浸透にはどのようなつながりがあるのか。五野井郁夫、福嶋亮大、東浩紀の3人が、東アジアにおけるデモの可能性について問う。
<1/7>佐々木敦×東浩紀「テン年代カルチャーの行方——<ゲーム的リアリズム>から<パラフィクション>へ?」【2014/10/02収録】 @sasakiatsushi @hazuma
テン年代が始まって、すでに5年が経過した。この間、日本で「新しい」文化の潮流は芽生えたのだろうか。批評家・佐々木敦は、この9月に刊行された新刊『あなたは今、この文章を読んでいる。』(慶応大学出版会)で、新たな物語の枠組み「パラフィクション」を提示した。佐々木によれば、ゼロ年代はメタフィクションの時代であったという。アニメや美少女ゲーム、ライトノベルといったジャンルを中心に、フィクションであることそれ自体を逆手に取った形態が頻繁に利用されるようになり、強い支持を受けた(一例を挙げれば『涼宮ハルヒの憂鬱』や『EVER17』、『All You Need Is Kill』など)。その過程を経て、ゼロ年代後半から、メタフィクションの限界を乗り越えようとする動きが現れ始めた。それが「パラフィクション」である。「パラフィクション」は、読者に対し「読む」という能動的な行為を要求し、それに応じて読まれるたびに新たに生成されるような作品群のことを指す。佐々木は例として伊藤計劃+円城塔の『屍者の帝国』や、神林長平の『ぼくらは都市を愛していた』などを取り上げ、その可能性と射程について言及している。一見メタフィクションとの差が見えづらい「パラフィクション」だが、 佐々木によれば、ゼロ年代のメタフィクションの隆盛、そして「パラフィクション」の発生には歴史的な意味があるという。その意味とはどのようなものか。今後どのような展開がありうるのか。それは国際的な競争力のあるコンテンツになりうるのか。佐々木も頻繁に参照する、東浩紀『ゲーム的リアリズムの誕生』が出版されたのは2007年のこと。東はその後の「物語」、それを取り囲む諸状況、そして「パラフィクション」の可能性をどのように評価するのか。 東浩紀を「ゼロ年代一人勝ち」と評した佐々木敦と、評価された張本人が、テン年代カルチャーを主題に徹底討論する。
〈2/4〉田原総一朗×東浩紀「ポストモダン以降の政治——ゲンロンカフェでついに実現、1対1の生討論!」【2013/8/13収録】 @namatahara @hazuma
自民党が65議席を獲得し、圧勝に終わった参議院選挙。55年体制の崩壊から20年、一度は二大政党制が確立されたはずの日本政治は、ふたたびかつての自民党政権による、「安定」した統治体制に戻ってしまったように見える。民主党は解体の危機を迎える一方、第三極と呼ばれた各政党は、民主党に代わるほどの勢力を持ち得ていない。みなが信じる「大きな物語」が衰退し、社会がまとまりを失ったとされるポストモダンの社会において、なぜ人々はかつてと同じ政治体制を選んだのだろうか。ポストモダン以前=モダンへの退行なのか、それともポストモダン以降=ポスト・ポストモダンの新たなる潮流なのか。。!?ネット選挙の解禁、東京都選挙区における山本太郎氏の当選。日本政治は戦後に逆戻りしてしまったのか。それとも新たな変革が起こる前兆なのか。『朝まで生テレビ!』で幅広い世代の論客と対峙して来た田原総一朗が今回ついにゲンロンカフェに初登場!『朝生』の常連でもある東浩紀と1対1で生討論を繰り広げる! かつて放送された『朝生』では、議論の対立から「じゃあ帰りますよ」と生放送中にスタジオを飛び出した東だが、自身がオーナーのゲンロンカフェでは、イベント中に退場するわけにはいかないぞ!邪魔者なし、CMなしの真剣勝負。……2人の激論はもう誰にも止められない!!
〈5/7〉五野井郁夫×福嶋亮大×東浩紀「東アジアでデモは可能か——香港デモ最新レポ」【2014/11/12配信】 @gonoi @liang_da @hazuma
★「REALTOKYO」に掲載された福嶋亮大さんの取材レポート「香港デモ見聞録」(http://realkyoto.jp/article/report_hongkong_demo_fukushima/)も必見です!★9月27日に始まり、現在も終息の気配を見せない香港の民主化要求デモ。警察が排除のために使った催涙弾に対し、学生たちが傘を使って身を守ったことから傘がデモのシンボルとなり、「雨傘運動」や「雨傘革命」と呼ばれている。雨傘運動は中国政府に対する民主化運動である。2017年から普通選挙になるはずだった行政長官選挙が、指名委員会による支持を得た候補者数名に立候補者を絞ると発表され、これに対する反発運動が急速に拡大していった結果である。しかし、その運動を支えているのはどのような人々なのか、そこに至るまでにいかなる動きがあったのか、隣国の出来事にもかかわらず、日本国内ではその実情がなかなか見えてこない。2度にわたってその実際を目撃した中国文学者・福嶋亮大が、現地の写真を参照しながら最新情報をレポートする。くわえて国際政治学者・五野井郁夫も直近の香港でのフィールドワークを報告。また、台湾学生による立法院占拠など、東アジアにおけるデモの動きは広がりを見せている。これがさらなるうねりに発展する可能性はあるのか。それらのデモと日本におけるデモの浸透にはどのようなつながりがあるのか。五野井郁夫、福嶋亮大、東浩紀の3人が、東アジアにおけるデモの可能性について問う。
〈3/5〉野間易通×尹雄大×東浩紀「反ヘイトの論理と憐れみの倫理」【2014/12/20収録】 @kdxn @nonsavoir @hazuma
※このイベントは、ゲンロン友の会会員向けイベント「ゲンロン友の会第5期総会<強いつながり:デモ、豚、そしてドストエフスキー>」(http://peatix.com/event/61621)内の1プログラムです。【登壇者プロフィール】東浩紀(あずま・ひろき)1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会 社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社 現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)など多数。7月に新著『弱いつながり』(幻冬舎)を刊行。https://twitter.com/hazuma野間易通(のま・やすみち)1966年、芦屋市生まれ。大阪外国語大学インド・パキスタン語学科卒業。『ミュージック・マガジン』『コンポジット』編集部を経て、現在フリーランス編集者。「レイシストをしばき隊」創設者で現C.R.A.C.メンバー。著書に『非常階段 A Story of The King of Noise』(K&Bパブリッシャーズ、2010年)、『金曜官邸前抗議』(河出書房新社、2012年)、『「在日特権」の虚構』(同、2013年)など。尹雄大(ゆん・うんで)1970年神戸市生まれ。ライター&インタビュアー。テレビ制作会社勤務を経てライターに。「Number」「AERA」「婦人公論」等で執筆。「考える高校生のためのサイト MAMMO.TV」のインタビュアーを務める。主な著書に『体の知性を取り戻す』(講談社現代新書)『FLOW』(冬弓舎)。公式サイト:http://nonsavoir.com
〈4/5〉野間易通×尹雄大×東浩紀「反ヘイトの論理と憐れみの倫理」【2014/12/20収録】 @kdxn @nonsavoir @hazuma
※このイベントは、ゲンロン友の会会員向けイベント「ゲンロン友の会第5期総会<強いつながり:デモ、豚、そしてドストエフスキー>」(http://peatix.com/event/61621)内の1プログラムです。【登壇者プロフィール】東浩紀(あずま・ひろき)1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会 社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社 現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)など多数。7月に新著『弱いつながり』(幻冬舎)を刊行。https://twitter.com/hazuma野間易通(のま・やすみち)1966年、芦屋市生まれ。大阪外国語大学インド・パキスタン語学科卒業。『ミュージック・マガジン』『コンポジット』編集部を経て、現在フリーランス編集者。「レイシストをしばき隊」創設者で現C.R.A.C.メンバー。著書に『非常階段 A Story of The King of Noise』(K&Bパブリッシャーズ、2010年)、『金曜官邸前抗議』(河出書房新社、2012年)、『「在日特権」の虚構』(同、2013年)など。尹雄大(ゆん・うんで)1970年神戸市生まれ。ライター&インタビュアー。テレビ制作会社勤務を経てライターに。「Number」「AERA」「婦人公論」等で執筆。「考える高校生のためのサイト MAMMO.TV」のインタビュアーを務める。主な著書に『体の知性を取り戻す』(講談社現代新書)『FLOW』(冬弓舎)。公式サイト:http://nonsavoir.com
〈7/7〉五野井郁夫×福嶋亮大×東浩紀「東アジアでデモは可能か——香港デモ最新レポ」【2014/11/12配信】 @gonoi @liang_da @hazuma
★「REALTOKYO」に掲載された福嶋亮大さんの取材レポート「香港デモ見聞録」(http://realkyoto.jp/article/report_hongkong_demo_fukushima/)も必見です!★9月27日に始まり、現在も終息の気配を見せない香港の民主化要求デモ。警察が排除のために使った催涙弾に対し、学生たちが傘を使って身を守ったことから傘がデモのシンボルとなり、「雨傘運動」や「雨傘革命」と呼ばれている。雨傘運動は中国政府に対する民主化運動である。2017年から普通選挙になるはずだった行政長官選挙が、指名委員会による支持を得た候補者数名に立候補者を絞ると発表され、これに対する反発運動が急速に拡大していった結果である。しかし、その運動を支えているのはどのような人々なのか、そこに至るまでにいかなる動きがあったのか、隣国の出来事にもかかわらず、日本国内ではその実情がなかなか見えてこない。2度にわたってその実際を目撃した中国文学者・福嶋亮大が、現地の写真を参照しながら最新情報をレポートする。くわえて国際政治学者・五野井郁夫も直近の香港でのフィールドワークを報告。また、台湾学生による立法院占拠など、東アジアにおけるデモの動きは広がりを見せている。これがさらなるうねりに発展する可能性はあるのか。それらのデモと日本におけるデモの浸透にはどのようなつながりがあるのか。五野井郁夫、福嶋亮大、東浩紀の3人が、東アジアにおけるデモの可能性について問う。
〈7/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
〈5/6〉佐々木俊尚×東浩紀「ウェブで政治は動かせるのか?」【2014/9/12収録】 @sasakitoshinao @hazuma
テクノロジーが未来をどのように変えるのか、つねに革新の最前線を見つめ続けてきたジャーナリスト、佐々木俊尚。ゲンロンカフェに1年ぶりに登場し、東浩紀とともに最新の世相を問う。
2010年末の「アラブの春」、2011年の「オキュパイ・ウォールストリート」…ウェブが政治を動かす可能性にはさまざまな期待が寄せられてきた。日本でも、東日本大震災をきっかけに生まれた官邸前デモなどの現象は、ウェブ環境がなければ起らなかった政治運動だと言える。
しかし、それから数年。
「アラブの春」はエジプトにふたたび軍事政権を生み出し、オバマ政権は苦境に立たされている。国際政治はネット以前の国民国家の時代に逆戻りしたように見える。日本でも官邸前デモはさしたる成果を生み出さず、自民党長期政権が誕生。イケダハヤトが地方に移住し、安藤美冬が大学の常勤職に就き、家入一真のインターネッ党が区長選候補擁立を断念したことに象徴されるように、かつてマスコミでもてはやされたネットの旗手たちも、それぞれの場所で方針転換を迫られている。
ウェブではやはり政治は動かせないのだろうか?
それとも、これはまたさらなる新しい動きの序章にすぎないのだろうか?
結局、ネットはなにに使うべきものだったのだろうか?
『弱いつながり』(http://amzn.to/1QXuWbE)を上梓したばかりの東浩紀が、『自分でつくるセーフティネット』を上梓したばかりの佐々木俊尚を迎えて問う、「狂騒の時代のあと」の等身大のネット論。
1/6 http://www.nicovideo.jp/watch/1462023758
2/6 http://www.nicovideo.jp/watch/1462025926
3/6 http://www.nicovideo.jp/watch/1462025957
4/6 http://www.nicovideo.jp/watch/1462025980
5/6 http://www.nicovideo.jp/watch/1462026018
6/6 http://www.nicovideo.jp/watch/1462026134
ウェブで政治は動かせるのか? | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20140912/
〈1/7〉五野井郁夫×福嶋亮大×東浩紀「東アジアでデモは可能か——香港デモ最新レポ」【2014/11/12配信】 @gonoi @liang_da @hazuma
★「REALTOKYO」に掲載された福嶋亮大さんの取材レポート「香港デモ見聞録」(http://realkyoto.jp/article/report_hongkong_demo_fukushima/)も必見です!★9月27日に始まり、現在も終息の気配を見せない香港の民主化要求デモ。警察が排除のために使った催涙弾に対し、学生たちが傘を使って身を守ったことから傘がデモのシンボルとなり、「雨傘運動」や「雨傘革命」と呼ばれている。雨傘運動は中国政府に対する民主化運動である。2017年から普通選挙になるはずだった行政長官選挙が、指名委員会による支持を得た候補者数名に立候補者を絞ると発表され、これに対する反発運動が急速に拡大していった結果である。しかし、その運動を支えているのはどのような人々なのか、そこに至るまでにいかなる動きがあったのか、隣国の出来事にもかかわらず、日本国内ではその実情がなかなか見えてこない。2度にわたってその実際を目撃した中国文学者・福嶋亮大が、現地の写真を参照しながら最新情報をレポートする。くわえて国際政治学者・五野井郁夫も直近の香港でのフィールドワークを報告。また、台湾学生による立法院占拠など、東アジアにおけるデモの動きは広がりを見せている。これがさらなるうねりに発展する可能性はあるのか。それらのデモと日本におけるデモの浸透にはどのようなつながりがあるのか。五野井郁夫、福嶋亮大、東浩紀の3人が、東アジアにおけるデモの可能性について問う。
「QUIZ JAPAN PARTY!」第1回【決勝戦】
2015年5月23日(土)、東京・五反田のゲンロンカフェにて、「QUIZ JAPAN」主催の参加型クイズイベント『QUIZ JAPAN PARTY!』第一回大会が開催されました。
司会に古川洋平氏、スペシャルゲストに能勢一幸氏と伊沢拓司氏という二人のクイズ王を招き、40名弱の皆様にご参加いただいた、大熱戦の様子をお送り致します。
「QUIZ JAPAN PARTY!」第1回【1回戦】
「QUIZ JAPAN PARTY!」第1回【2回戦】
「QUIZ JAPAN PARTY!」第1回【敗者復活戦〜準決勝】
「QUIZ JAPAN」公式サイト http://quizjapan.com
〈3/7〉五野井郁夫×福嶋亮大×東浩紀「東アジアでデモは可能か——香港デモ最新レポ」【2014/11/12配信】 @gonoi @liang_da @hazuma
★「REALTOKYO」に掲載された福嶋亮大さんの取材レポート「香港デモ見聞録」(http://realkyoto.jp/article/report_hongkong_demo_fukushima/)も必見です!★9月27日に始まり、現在も終息の気配を見せない香港の民主化要求デモ。警察が排除のために使った催涙弾に対し、学生たちが傘を使って身を守ったことから傘がデモのシンボルとなり、「雨傘運動」や「雨傘革命」と呼ばれている。雨傘運動は中国政府に対する民主化運動である。2017年から普通選挙になるはずだった行政長官選挙が、指名委員会による支持を得た候補者数名に立候補者を絞ると発表され、これに対する反発運動が急速に拡大していった結果である。しかし、その運動を支えているのはどのような人々なのか、そこに至るまでにいかなる動きがあったのか、隣国の出来事にもかかわらず、日本国内ではその実情がなかなか見えてこない。2度にわたってその実際を目撃した中国文学者・福嶋亮大が、現地の写真を参照しながら最新情報をレポートする。くわえて国際政治学者・五野井郁夫も直近の香港でのフィールドワークを報告。また、台湾学生による立法院占拠など、東アジアにおけるデモの動きは広がりを見せている。これがさらなるうねりに発展する可能性はあるのか。それらのデモと日本におけるデモの浸透にはどのようなつながりがあるのか。五野井郁夫、福嶋亮大、東浩紀の3人が、東アジアにおけるデモの可能性について問う。
〈8/8〉阿部和重×東浩紀「断ち切られたゼロ年代——2010年代に文学と思想は交わるのか?」 【2014/6/27収録】 @abekazushige @hazuma
かつての盟友、阿部和重と東浩紀の対談がついに実現。この二人だけが知っている本当のゼロ年代がいま明らかに!デビュー当時、切っても切れない仲だった阿部和重と東浩紀。それぞれの初期代表作『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)『存在論的、郵便的』(1998年)は相次いで刊行され、小説家と批評家が公私交えて交流するその仲は、当時中上健次と柄谷行人にも喩えられた。実際『インディヴィジュアル・プロジェクション』文庫版に東が寄せた解説は、作品の読解を超えて、彼らの現実での蜜月を雄弁に証言するものとなっている。しかしそんな2人も、ゼロ年代に入り、東がサブカル批評に軸足を移すと急速に関係が疎遠になっていく。2010年に東は『クォンタム・ファミリーズ』で三島由紀夫賞を受賞、同年には阿部も『ピストルズ』で谷崎潤一郎賞を受賞し、新しく文芸誌を舞台に小説家同士の関係が始まる――かと思いきや、以後の東はゲンロンに軸足を移し、ふたたび文芸誌からは遠ざかる。「阿部・東の90年代」は、いまだほとんど語られることがない。1990年代、日本文学ではなにが起きていたのか?そしてゼロ年代になぜ阿部と東の道は離れてしまったのか?いまふたりはなにを思い、どこに行こうとしているのか?そういえば文壇っていまもあるのか?市川真人の連続講座「『批評空間』の後に文学は?」と連動した、ゲンロンカフェだからこそできる、アクチュアルでぶっちゃけた文学者同士の本音トーク。文学と思想の新しい時代へ向けて、断ち切られた時がふたたび結び合わされる。追伸*「阿部くんとはほとんど連絡を取り合っていなかったのだけど、彼はゲンロン友の会の第1期からの会員になってくれています。ありがたいことです。そんな感謝の意を壇上で伝えることができれば」(東浩紀)
〈5/5〉野間易通×尹雄大×東浩紀「反ヘイトの論理と憐れみの倫理」【2014/12/20収録】 @kdxn @nonsavoir @hazuma
※このイベントは、ゲンロン友の会会員向けイベント「ゲンロン友の会第5期総会<強いつながり:デモ、豚、そしてドストエフスキー>」(http://peatix.com/event/61621)内の1プログラムです。【登壇者プロフィール】東浩紀(あずま・ひろき)1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会 社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社 現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)など多数。7月に新著『弱いつながり』(幻冬舎)を刊行。https://twitter.com/hazuma野間易通(のま・やすみち)1966年、芦屋市生まれ。大阪外国語大学インド・パキスタン語学科卒業。『ミュージック・マガジン』『コンポジット』編集部を経て、現在フリーランス編集者。「レイシストをしばき隊」創設者で現C.R.A.C.メンバー。著書に『非常階段 A Story of The King of Noise』(K&Bパブリッシャーズ、2010年)、『金曜官邸前抗議』(河出書房新社、2012年)、『「在日特権」の虚構』(同、2013年)など。尹雄大(ゆん・うんで)1970年神戸市生まれ。ライター&インタビュアー。テレビ制作会社勤務を経てライターに。「Number」「AERA」「婦人公論」等で執筆。「考える高校生のためのサイト MAMMO.TV」のインタビュアーを務める。主な著書に『体の知性を取り戻す』(講談社現代新書)『FLOW』(冬弓舎)。公式サイト:http://nonsavoir.com
【あずまんMAD】動ポノムコウ【東浩紀】
後半から鬱ルートです
当時のぼくは批評の無力さに絶望していた。そして批評の力を回復するためにはなんでもやるべきだと考えていた。道化と見なされるのも厭わなかった。だからぼくは、小説を書き、若い書き手と交わり、テレビに出演し、SNSに身を投じた。その戦略は当時、それなりの結果を出していた。ぼくのまわりには新たな才能が集まり、ネットではカリスマと呼ばれ、いつしか「東浩紀の一人勝ち」などと(揶揄が半分だが)評されるようになっていた。[…]けれども、震災後、ぼくはその全てが虚しいと感じるようになり、生きかたを変えた。[…]
ゼロ年代はじつに甘い時代だった。まだみながネットの力を信じることができ、若い世代が日本を変えると信じることができた時代だった。
(東浩紀『ゆるく考える』「あとがき」)
使用楽曲『夜空ノムコウ』(1998) -SMAP
野田草履、2月Bの中村のことについて暴露しすぎて守秘義務違反を犯す
野田草履さんが、2月Bの代表取締役社長の「中村」さんのことについて暴露しまくりました。しかし、野田さんと2月Bの間には、業務委託契約が結ばれており、しかもその中には守秘義務に関する事項も。ゴロリさんから電話があり、野田さんは、ギャラのことは一切言っていないと反論しましたが、中村さんの名誉を傷つけたり、仕事内容を暴露したことは「守秘義務違反」であると発言。このあと、野田さんの顔が「やべっ」と豹変します。