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100 Men and a girl(オーケストラの少女 字幕付き)1937年
1937年に製作された、米ユニバーサル映画「オーケストラの少女」(原題:100 Men and A girl)です。ディアナ・ダービンと、当時トスカニーニと並んでアメリカを中心に人気のあった指揮者レオポルド・ストコフスキーとの共演が話題になりました。日本では1938年(昭和13年)に公開され、大当たりを博し、ロングラン上演となりました。遠藤周作のエッセイにも、当時灘高に通っていた遠藤周作がディアナ・ダービンの話を親友とする様子が書かれています。
シェーンベルク:グレの歌 第1部(ストコフスキー指揮フィラデルフィア管 1932年アメリカ初演実況録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=vw2uTW0mdSs)。
1932年4月9日、シェーンベルクの大作「グレの歌」がアメリカで初演されました。演奏はレオポルド・ス
トコフスキーの指揮するフィラデルフィア管弦楽団によってメトロポリタン歌劇場で行われ、成功を収めま
した。
この初演と、2日後の4月11日のストコフスキーによる再演は正規の実況録音が行われており、世界初の全
曲録音盤としてSPレコードで発売され、LPレコードによる長時間再生が一般的になるまで、唯一の全曲録
音として高く評価されました。
第2部、第3部:sm43650993
ポール・アルトハウス(テノール)
ジャネット・ヴリーランド(ソプラノ)
ローズ・ハンプトン(メゾ・ソプラノ)
アブラーシャ・ロボフスキー(バス)
ロバート・ベッツ(テノール)
ベンジャミン・デ・ローチェ(語り手)
ブリンストン・グリー・クラブ(合唱指揮:アレクサンダー・ラッセル)
ファートナイトリー・クラブ(合唱指揮:ヘンリー・ゴードン・サンダー)
メンデルスゾーン・クラブ(合唱指揮:ブルース・カーレー)
レオポルド・ストコフスキー指揮
フィラデルフィア管弦楽団
【作業用BGM】燃えるクラシックメドレー その2 マイナー編【アンチ癒し】
第2弾。比較的マイナーな曲を集めてみました。なんだか短調ばっかりになった気も。その1sm2216902 ※その3できましたsm5167841【プレイリスト】00:00 吉松; 3:19 深井; 9:44 ブリス; 16:47 ムソルグスキー; 26:11 芥川; 34:02 マッキー; 41:16 ブラームス; 50:13 ハチャトゥリャン
レナード・バーンスタイン ヤング・ピープルズ・コンサート バッハの変化 Leonard Bernstein Young People's Concerts Bach Transmogrified
YouTubeより転載:https://youtu.be/p-IPAYjvdxw
Leonard Bernstein: Young People's Concerts Vol. 2 Bach Transmogrified
1969年4月27日、ニューヨーク市リンカーンセンターのフィルハーモニックホールで録画
タイトルの"Bach Transmogrified"を「バッハの変化(へんげ)」と訳しました。
小フーガをオリジナルのオルガン・オーケストラ編曲・モーグシンセサイザーと比較演奏しています。
そしてオーケストラ編曲のゲスト コンダクターには、編曲者の本人が・・・
TV番組『オーケストラがやってきた』と『題名のない音楽会』の元になった番組。
バッハの曲をモーグシンセサイザーとかロックンロールで演奏するなど、けっこう攻めています。
オルフ:カルミナ・ブラーナ(ストコフスキー指揮ヒューストン響)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=zXK80CEhmsA)。
音楽録音がステレオへと移行して間もない1958年、現代音楽の紹介に熱心だった指揮者レオポルド・ストコフスキーはヒューストン交響楽団と組んで、オルフの「カルミナ・ブラーナ」を録音しました。これはおそらく史上初の「カルミナ」のステレオ録音であり、2年後のオーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団の録音(sm33900821)と並んで、ステレオ録音初期の「カルミナ」の名盤という高い評価を受けました。
ストコフスキーの演奏は彼独自の解釈を貫くことで有名で、これを日本の好事家の間では「ストコ節(ぶし)」と称しました。この録音でも「ストコ節」は健在ですが、その顕著な特徴は「スピード感」の重視で、楽譜では「3回繰り返し」と指定している箇所は「2回」に削減されているほか、曲の流れを妨げて「スピード感」を阻害する(とストコフスキーが考えた)箇所は容赦なく削除・変更された結果、全曲の演奏時間は標準的な演奏より約10分も短くなっています。オーマンディ盤が楽譜にほぼ忠実な演奏であったのに対して、このストコフスキー盤は極めて異端的ですが、演奏家たちはテンポが縦横無尽に変化する彼の指揮に対応できる技量をもっており、演奏はオーマンディ盤に匹敵する高水準となっています。
なお、このような理由から「カルミナ」の入門用にこの録音を聴くのはお奨めしません。もし入門用として(自分のように)これを聞いてしまうと、名盤の誉れ高いヨッフム盤を聴いて「ゴツゴツして曲がつっかえまくってるし、繰り返しがくどすぎる」と感じてしまいますw
ヴァージニア・ベビキアン(ソプラノ)
クライド・ヘーガー(テノール)
ガイ・ガードナー(バリトン)
レオポルド・ストコフスキー指揮ヒューストン交響楽団
ヒューストン合唱団・少年合唱団
こりゃめちゃ攻めてる!ホルスト作曲 組曲「惑星」ストコフスキー&NBC
おそらく世界で3番目に古い録音。
当然音は悪いので、そのへんはご了承ください。
同じ録音の「木星」(sm4109384)がアップされていますが、全曲聴いて欲しいのでアップしました。
めちゃ攻めてる演奏です。ライブ感が半端ない!
この演奏も一流演奏家が揃ったNBC交響楽団だから可能だったと言えますが、それでもギリギリで弾いています。
ストコフスキーが指揮した「惑星」は1956年録音のロサンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団(sm17203458,sm17204924)もありますが、まったく別物です。おそらくオケの能力に合わせた指揮をしているのでしょう。
「惑星」と言えば「木星」の中間部(#22:08)が有名ですが、まるで歌っている様に聴こえます(溜めが絶妙)
よく聴いてみると、フリーボウイングであるため、繋ぎ目がなく滑らかで、曲の高揚感と共にクレッシェンドしていくところも素晴らしいです。
(弦楽器の弓の速度と音量には関係があり、ボウイングが揃っていると弓の速度が合奏者全て同じであるため音量を変化させにくい。)
この録音なかで最も特徴的な演奏は「海王星」(#41:15)です。
凍てつくほど遅く、これほど「遥か彼方」を感じさせる演奏はないでしょう。
通常演奏時間8分前後と言われていますが、この「海王星」は9分30秒もあります。おそらく最も遅い演奏でしょう。
これだけ遅いと、演奏がダレてしまいそうですが、そうならないところがストコフスキーとNBC交響楽団の凄いところです。
火星、戦争をもたらす者 #00:07
金星、平和をもたらす者 #07:00
水星、翼のある使者 #15:46
木星、快楽をもたらす者 #19:23
土星、老いをもたらす者 #26:28
天王星、魔術師 #35:34
海王星、神秘主義者 #41:15
追記:最近、変化球(sm36519513, sm36709944)が続いたので久々にクラシックの直球を投げてみました。
チャイコフスキー:交響曲第5番 Op.64
レオポルド・ストコフスキー/ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1965 ※1966でした
ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14(1968ライヴ)
レオポルド・ストコフスキー/ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1968
シェーンベルク:グレの歌 第2部、第3部(ストコフスキー指揮フィラデルフィア管 1932年アメリカ初演実況録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Hh3uSGMBLwU)。
1932年4月9日にシェーンベルクの「グレの歌」アメリカ初演を行った指揮者ストコフスキーは数多くの現
代作品を積極的に初演して喝采を浴びており、特に初演と4月11日の演奏は実況録音され、本作の世界初の
全曲録音にしてSPレコード時代における唯一の録音として高く評価されました。
その解釈は作品の筋書きに沿って一種の歌劇作品と見なすもので、後年の本作の各録音と比較するとやや古
めかしいものですが、当時絶頂期にあったストコフスキーとフィラデルフィア管弦管弦楽団による演奏の水
準は極めて高く、1932年の録音としても音響は鮮明に記録されており、世界初録音という肩書がなかった
としても充分に優れた名演奏だと思います。
第1部:sm43650604
ポール・アルトハウス(テノール)
ジャネット・ヴリーランド(ソプラノ)
ローズ・ハンプトン(メゾ・ソプラノ)
アブラーシャ・ロボフスキー(バス)
ロバート・ベッツ(テノール)
ベンジャミン・デ・ローチェ(語り手)
ブリンストン・グリー・クラブ(合唱指揮:アレクサンダー・ラッセル)
ファートナイトリー・クラブ(合唱指揮:ヘンリー・ゴードン・サンダー)
メンデルスゾーン・クラブ(合唱指揮:ブルース・カーレー)
レオポルド・ストコフスキー指揮
フィラデルフィア管弦楽団
リムスキー=コルサコフ:交響組曲《シェヘラザード》 Op.35
レオポルド・ストコフスキー/ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 エーリヒ・グルーエンバーグ(ヴァイオリン)1975
ドヴォルザーク:交響曲第9番 Op.95《新世界より》
レオポルド・ストコフスキー/ニュー・フィルハーモニー管弦楽団 1973
マーラー:交響曲第2番《復活》 第1~3楽章
マーガレット・プライス(S) ブリギッテ・ファスベンダー(Ms) レオポルド・ストコフスキー/ロンドン交響楽団 1974 第4・5楽章 → sm18928055
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 Op.73《皇帝》
グレン・グールド(p) レオポルド・ストコフスキー/アメリカ交響楽団 1966 ※テストです
ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68
指揮:レオポルド・ストコフスキー
演奏:フィラデルフィア管弦楽団
1936年1月15日、フィラデルフィア音楽院
シベリウス 交響曲第2番 ストコフスキー/NBC交響楽団員
ストコフスキーが、初期のシベリウスを振るとこうなるという、お手本のような演奏です。とにかく盛り上げるのが上手い! 1954年のモノーラルLPからの板起こしなので、モノーラルだし、ノイズもあるし、ダイナミックレンジもそこそこです。ですがその限界ぎりぎりに攻めてくる、ストコフスキーとエンジニアの本気が伝わってくると思います。なお、オケの名称をわざわざNBC交響楽団員としたのは、おそらく、ストコフスキー嫌いだったトスカニーニへの配慮だったのではないでしょうか。それから、何より興味深いのは、この演奏が録音されたのが1954年9月だということです。トスカニーニ引退後にストコフスキーが事実上NBC交響楽団を指揮したレコードを作った、このことが何を意味するのか、想像するとワクワクします。
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 Op.47《革命》(1964ライヴ)
レオポルド・ストコフスキー/ロンドン交響楽団 1964
フランク:交響曲ニ短調 Op.48(1970ライヴ)
レオポルド・ストコフスキー/オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団 1970
グリエール(ストコフスキー編):交響曲第3番 ロ短調「イリヤー・ムーロメツ」作品42
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=dtZUSvvHGBY)。
ウクライナ出身の作曲家レインゴリト・グリエール(1875 - 1956)の代表作とされる交響曲第3番 ロ短調「イリヤー・ムーロメツ」作品42は1911年に完成し、翌1912年に初演されて好評を博しました。しかし、演奏時間が80分に及ぶ大作であったため、再生時間が短いSPレコードが主流だった時代には録音される見込みがほとんどありませんでした。
そんな中、多数の有力なレコード録音によりアメリカ音楽界で名をはせた名指揮者レオポルド・ストコフスキー(1882 - 1977)は、本作をロシア音楽における傑作交響曲と評価していて、この曲のSPレコードを作るためには曲を短縮するしかないと考え、1930年にグリエール自身に直接「この交響曲を短縮した編曲版を作らせてほしい」と許可を求めます。グリエールは自分の作品がストコフスキーによってアメリカで知名度を上げられることに魅力を感じて許可を出しました。これによってストコフスキーは数多くのカットにより演奏時間を約40分にした短縮版を作成し、これがSPレコードに録音されました。
原曲をほぼ半分にしたストコフスキーの短縮版に対しては、当然批判がありましたが、これによってアメリカ国内で本作の知名度が劇的に上昇したことは疑いなく、一時はラフマニノフの交響曲第2番と並ぶロシア・後期ロマン派の傑作交響曲とまで評価されました。ストコフスキーはこの編曲版を気に入っており、その生涯において3種の録音を遺しました。
その後、録音技術の進歩により長時間録音が可能になって、カットなしのオリジナル版によるレコードが登場するようになると、ストコフスキーの短縮版は顧みられなくなりますが、この動画の録音を聴くと、ストコフスキーの演奏はリムスキー・コルサコフの「シェヘラザード」と同様の豪華絢爛な響きに満ちており、忘れ去られるには惜しい版だと思います。
レオポルド・ストコフスキー指揮
ヒューストン交響楽団
ブラームス:交響曲第4番 Op.98(1974ライヴ)
レオポルド・ストコフスキー/ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 1974(ロンドン告別コンサート)
マーラー:交響曲第2番《復活》 第4・5楽章
マーガレット・プライス(S) ブリギッテ・ファスベンダー(Ms) レオポルド・ストコフスキー/ロンドン交響楽団 1974
ワーグナー(ストコフスキー編):楽劇「トリスタンとイゾルデ」の交響的合成
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=aUnuu6tVfvM)。
20世紀を代表する指揮者の一人であるレオポルド・ストコフスキーは、バッハ作品を始めとする数多くの音
楽作品を管弦楽用に編曲・改訂してレパートリーに加えていたことが知られています。そういった編曲作品
の中にはワーグナーの作品も含まれており、ストコフスキーは彼の歌劇や楽劇を演奏会用に編曲・抜粋し、
それらを「交響的合成(Symphonic Synthesis)」と名付けました。
それらのうちの1つが楽劇「トリスタンとイゾルデ」の交響的合成で、有名な「前奏曲(第1幕)」と「愛の
死(第3幕)」に第2幕の「愛の二重奏」を追加した、30分強の抜粋版となっています。ストコフスキー自
身の指揮による1932年と1940年の録音のほか、マティアス・バーメルトやジョン・マウチェリ、そしてこ
の動画のホセ・セレブリエールの指揮による録音があります。
ホセ・セレブリエール指揮
ボーンマス交響楽団
運命聴き比べ
映像がまともに作れない初心者でごめんなさい。異端な演奏ばかりでごめんなさい。録音:フルトヴェングラー(1947年5月27日)、カラヤン(1955年)、モントゥー(1961年7月)、ストコフスキー(1969年9月9-10日)、アーノンクール(1990年) 展覧会の絵の編曲聴き比べも作ってみました。プロムナード=>sm3899884 ビドロ=>sm393823 バーバ・ヤーガ=>sm3938680 キエフの大門=>sm3939614
ドーソン作曲「ニグロ・フォーク・シンフォニー」
ウィリアム・リーヴァイ・ドーソンはアフリカ系アメリカ人の作曲家
「ニグロ・フォーク・シンフォニー」は1934年レオポルド・ストコフスキー指揮のフィラデルフィア管弦楽団によって初演されました。
ドーソンは1952年に西アフリカ旅行の体験からアフリカのリズムを加えた改訂を行っています。
とにかく、カッコイイ曲です。
マイナーな交響曲ですが、演奏機会が増えればメジャーになる可能性があるでしょう。
第1楽章 #00:07 :The Bond of Africa
第2楽章 #13:47 :Hope in the Night
第3楽章 #27:15 :O, le' me shine, shine like a Morning Star!
プロコフィエフ:カンタータ《アレクサンドル・ネフスキー》 Op.78
ゾフィー・ヴァン・サンテ(Ms) オランダ放送合唱団 レオポルド・ストコフスキー/オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団 1970(ライヴ)
ホルスト 組曲「惑星」より 火星 金星 水星 木星 土星
●火星、戦争をもたらす者 ●金星、平和をもたらす者 #6:36 ●水星、翼のある使者 #14:40
●木星、快楽をもたらす者 #18:44 ●土星、老いをもたらす者 #26:22
指揮:レオポルド・ストコフスキー ロサンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団 1956年録音
天王星・海王星はこちらsm17204924
◆マイリスト → 著作権切れクラシック mylist/31074389
◆著作権切れの為、動画制作、ニコ生BGM 等 自由に使用できます。
音源→http://classicalmusicmp3freedownload.com/ja/
チャイコフスキー:序曲《1812年》 Op.49(セッション+ライヴ)
1:セッション録音(1969)2:ライヴ録音(1969) ウェールズ・ナショナル・オペラ合唱団(1) グレディアナ・ガーズ軍楽隊 レオポルド・ストコフスキー/ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
【世界初録画】チャールズ・アイヴズ 交響曲第4番 ストコフスキー指揮&アメリカ交響楽団
YouTubeより転載
Ives: Symphony No. 4 'Prelude' - Stokowski conducts (1 of 4)
Suite→https://youtu.be/Kz86EaFWuMs
Ives: Symphony No. 4 'Allegretto' - Stokowski conducts (2 of 4)
Suite→https://youtu.be/c14faEPytCw
Ives: Symphony No. 4 'Fugue' - Stokowski conducts (3 of 4)
Suite→https://youtu.be/ffNFam7glrk
Ives: Symphony No. 4 'Largo' - Stokowski conducts (Part 4 of 4)
Suite→https://youtu.be/tT3ksJ94QSU
以上を繋いで一本の動画にまとめています。
この動画は1965年4月26日カーネギーホールでのチャールズ・アイヴズ 交響曲第4番 世界初演の数日後にテレビ放送用に録画されたものです(4月29日,30日の初録音より先が後かは不明)もしかしたら、どの様に演奏したのかを記録する目的もあったかもしれません。と言うのはテレビカメラのアングルや画面の切り替えタイミングが緻密に構成されているからです(テレビカメラを何台使っているのだろう?)おそらく録画撮りには入念な打ち合わせがあったことでしょう。
アイヴズ 交響曲第4番は、指揮者の他に補助指揮者を二人必要とする作品で、ひとり(ホセ・セリブリエール)は指揮者の脇に、もうひとり(デヴィッド・カッツ)は舞台下手奥で太鼓を叩きながら指揮をしています。(#24:44, #27:22 を参照)
ニューヨーク・スコラ・カントルム合唱団員、ヒュー・ロス(合唱指揮)
デヴィッド・カッツ、ホセ・セリブリエール(補助指揮)
レオポルド・ストコフスキー指揮
アメリカ交響楽団
第1楽章 Prelude. Maestoso #00:00
第2楽章 Comedy. Allegretto - Largo - Allegro #03:37
第3楽章 Fugue. Andante Moderato #15:41
第4楽章 Finale. Largo maestoso #23:17
ラフマニノフ【自作自演】:ピアノ協奏曲第2番
セルゲイ・ラフマニノフ
ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18
【マイリスト:ラフマニノフの自作自演全集】
https://www.nicovideo.jp/user/9543588/mylist/71269376
ピアノ:ラフマニノフ
指揮者:レオポルド・ストコフスキー
フィラデルフィア管弦楽団
メンデルスゾーン:交響曲第4番 Op.90《イタリア》
レオポルド・ストコフスキー/ナショナル・フィルハーモニック管弦楽団 1977 これとビゼーの交響曲がストコフスキーのラスト・レコーディング