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よりぬきストコさん その2
映画『オーケストラの少女』(原題:One Hundred Men and a Girl:1937年アメリカ映画)からストコフスキーがらみのシーンのよりぬき。「ラコッツィ行進曲」。監督:ヘンリー・コスター、出演者:ディアナ・ダービン、アドルフ・マンジュー、レオポルド・ストコフスキー&フィラデルフィア管弦楽団、他:その1>sm9285268、その3>sm9285119、その4>sm9284812、その5>sm9284694、ラスト>sm9284225:クラシック音楽中心のUPリスト>>mylist/4896611
ストコフスキーが音盤化した最も短い曲「ホーンパイプ」パーセル作曲
ストコフスキーは小ピースの音楽を積極的に録音しています。
そのなかでも、これが最も短い曲でしょう。演奏時間は50秒です。
1958年2月録音
『進撃の巨人』に「春の祭典」の音楽をつけてみた~「百年後の君へ」
『進撃の巨人』に今から100年前、1913年5月13日初演のストラヴィンスキー作曲「春の祭典」の音楽をつけてみました。
音源は今から73年前、1940年公開 ディズニーのアニメーション映画『ファンタジア』から
音像が立体機動(サラウンド)しています。ヘッドホン推奨
ファンタジア-春の祭典:Part1→sm8305992, Part2→sm8307326,Part3→sm8312947
「その日 1913/5/29」編:sm20729948
カール・オルフ「カルミナ・ブラーナ - Fortune plango vulnera」をタイピング
『レオポルド・ストコフスキー キャピトル録音集』より「カルミナ・ブラーナ - Fortune plango vulnera」(1958年4月)
作曲:カール・オルフ、指揮:レオポルド・ストコフスキー
合唱:ヒューストン合唱団、演奏:ヒューストン交響楽団
前:sm29714137 次:sm29764593
過去の投稿動画:mylist/57184085
アニソンタイピング:mylist/57184105
チャイコフスキー交響曲第4番第4楽章 ストコフスキー/日本po
チャイ4の解釈としては超異端。初めて聞く人は仰け反ること間違いなしの演奏です。だけどこれを聞いてしまうと他の指揮者の演奏が物足りなく感じるかも・・・。
ストコフスキーからのメッセージ ショスタコーヴィチ 歌劇「ムツェンスク郡のマクベス夫人」より間奏曲
(色々調べ直して全面的にタイトルと説明文を書き直しました。)
ショスタコーヴィチ作曲の歌劇「ムツェンスク郡のマクベス夫人」より第3幕、第6場と第7場の間奏曲です。
この「ムツェンスク郡のマクベス夫人」はプラウダ批判により1936年から30年間上演禁止だったいわくつきの作品です。録音当時1958年は「雪どけ」と呼ばれた時期でストコフスキーは積極的にソビエト連邦の作曲家の作品を紹介しています。
この年、ストコフスキーはモスクワでショスタコーヴィチの交響曲第11番を指揮しましたが、この公演にショスタコーヴィチが立ち会っていました。もしかしたら、ストコフスキーは作曲家本人から「ムツェンスク郡のマクベス夫人」の改訂の話を聞いたのかもしれません。(スコアを入手した可能性もあります)
ショスタコーヴィチとの会見後の12月、ストコフスキーは、ショスタコーヴィチの初期作品を収録したアルバムを出します。当時、交響曲第1番(1926年初演)は32年前、更に「ムツェンスク郡のマクベス夫人」は上演禁止、かつ20年前の作品であるため忘れられた存在になっていたと思われます。ストコフスキーは、このアルバムで体制に翻弄されていない「真ショスタコーヴィチ」を伝えたかったのではないかと思います。「ムツェンスク郡のマクベス夫人」を収録したのは、その様な意味が込められている様に感じます。
1934年:「ムツェンスク郡のマクベス夫人」初演
1936年:プラウダ批判により「ムツェンスク郡のマクベス夫人」の上演が禁止
1939年:第二次世界大戦~開戦
1945年:第二次世界大戦~終戦
1945年:アメリカ合衆国とソビエト連邦との間で「冷戦」が始まる。
1953年:スターリンが亡くなる。
1956年:スターリン批判
1956年:「ムツェンスク郡のマクベス夫人」の改訂に着手
1956年:改訂稿「カテリーナ・イズマイァ」完成するも上演許可されず。
1957年:交響曲第11番完成・初演
1958年:4月7日 ストコフスキー 交響曲第11番をアメリカ初演
1958年:4月9日,12日 ストコフスキー 交響曲第11番を録音
1958年:6月7日 ストコフスキー モスクワにて交響曲第11番を指揮
1958年:10月 ストコフスキー 交響曲第5番を録音
1958年:12月13日 ストコフスキー 交響曲第1番,前奏曲第14番変ホ短調(ストコフスキー編)
「ムツェンスク郡のマクベス夫人」間奏曲を録音
1961年:交響曲第12番完成・初演
1963年:「カテリーナ・イズマイァ」上演(「ムツェンスク郡のマクベス夫人」の改訂)
バッグス・バニー(Bugs Bunny)がストコフスキーをパロってます
バッグス・バニー(Bugs Bunny)シリーズから。1945~46年にかけて、レオポルド・ストコフスキーがハリウッドボウル交響楽団の常任として活躍していたので、その頃の作品だと思います。まぁ内容は・・・ですので、あくまでネタとしてご覧ください。
ディカス作曲「ファンファーレ」指揮:ストコフスキー
sm31776417 に続いてストコフスキーが指揮した小ピースをもう一曲
「魔法使いの弟子」で有名な作曲家ポール・ディカスの「ファンファーレ」です。
演奏される機会はあるようですが、すごくメジャーな曲ではないようです。
録音も少ないようです。
ショパン 前奏曲 ニ短調 作品28-24 ストコフスキー編
ども、ストコフスキー好きのうp主です。
ストコフスキーはバッハだけでなくピアノ曲からのオーケストラ編曲もやっています。
(「展覧会の絵」が有名ですね)
今回は、そんなストコフスキーの編曲からショパン 前奏曲 ニ短調をとりあげてみました。
編曲だけでなくオーケストラを自由自在に操るストコフスキーの演奏にも注目してください。
できれは静止画でなく動画にしたかった・・・
【クラシックかな?元は映画音楽です】ヴァージル・トムソン 組曲 大平原を耕す鋤 より ブルース(憶測) ストコフスキー&SOA
ヴァージル・トムソンの組曲「大平原を耕す鋤」は1936年の短編ドキュメンタリー映画の音楽として作曲されたものです。
Wikipedia: The Plow That Broke the Plains
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Plow_That_Broke_the_Plains
YouTube: The Plow That Broke the Plains, ca. 1937
https://youtu.be/fQCwhjWNcH8
アメリカのフォークソングをベースにした作品でブルース(憶測)"Blues (Speculation)"は文字通りブルースを基調としています。
まぁ、フルトヴェングラーやトスカニーニ、カラヤンは絶対にやらない曲でしょう。
(バーンスタインは振っているかもしれない)
初録音は1946年ストコフスキー指揮、ハリウッドボウル交響楽団です。
そのときの演奏はこちらで聴くことができます。
https://archive.org/details/VIRGILTHOMSONThePlowThatBrokeThePlains
pastorale
stravinsky/stokowski パストラーレ ストラヴィンスキー作曲 ストコフスキー編曲
よりぬきストコさん ラスト
映画『オーケストラの少女』(原題:One Hundred Men and a Girl:1937年アメリカ映画)からストコフスキーがらみのシーンのよりぬき。ディアナ・ダービンが歌う「乾杯の歌」。監督:ヘンリー・コスター、出演者:ディアナ・ダービン、アドルフ・マンジュー、レオポルド・ストコフスキー&フィラデルフィア管弦楽団、他:その1>sm9285268、その2>、その3>sm9285119、その4>sm9284812、その5>sm9284694クラシック音楽中心のUPリスト>>mylist/4896611
チャイコフスキー バレエ組曲「眠れる森の美女」より「ワルツ」 ストコフスキー指揮 1934年録音.zip
■以下のページでチャイコフスキーの他の作品をダウンロードできます。 ■チャイコフスキー mp3無料ダウンロード 無料クラシックmp3ダウンロード著作権切れ、パブリックドメインの歴史的音源 ■http://freeclassicmusicmp3.blog23.fc2.com/blog-category-40.html ■マイリスト mylist/11258949 クラシック音楽著作権切れ、パブリックドメインの音源
ブラームス(ストコフスキー編):ハンガリー舞曲第1番 ト短調
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=WjbzKQR-nOg)。
ブラームスのハンガリー舞曲は元々はピアノ連弾のための作品で、後に作曲者自身を始めとする
数多くの作曲家によって管弦楽版が作られたのは良く知られています。このうち、第1番 ト短調
はブラームス自身の手で管弦楽編曲版が作られ、これが決定版となっていますが、イギリス出身
の指揮者レオポルド・ストコフスキー(1882 - 1977)は独自に管弦楽版への編曲を行い、SPか
らステレオに至るまで数種類の録音を遺しました。
ストコフスキーの編曲はブラームスと比べると装飾過多に思えるほどですが、豪華絢爛であるこ
とは疑いなく、彼の二つ名「音の魔術師」に恥じないものといえます。
レオポルド・ストコフスキー指揮
ハリウッド・ボウル交響楽団
ショスタコーヴィチ 前奏曲 変イ長調 (ストコフスキー編曲)
ショスタコーヴィチ(Shostakovich)の綴りが変(Szostakowicz)で、
しかも「レオポルド・ストコフスキーが自由に転記(編曲のことか?)した」とある。
レオポルド・ストコフスキー指揮
フィラデルフィア管弦楽団
日本ヴィクター JD712-B
ショスタコーヴィチ 24の前奏曲 作品34 より第14番変ホ短調~ストコフスキー編
「24の前奏曲とフーガ 作品87」ではなく「24の前奏曲 作品34」の方です。
まず原曲を知りたい方は以下で視聴して下さい。
セルゲイ・クズネツォフさん本人のサイト→https://youtu.be/m4GwE_zwv7A?t=937
エリソ・ヴィルサラーゼさんのピアノ(楽譜付き)→https://youtu.be/30gJoDUYuns?t=896
ストコフスキー編の初録音:1935年のフィラデルフィア管弦楽団の演奏(SPレコード)→sm34617097
(ショスタコーヴィチ 前奏曲 変イ長調とありますがSPレコードのレーベル誤記です)
先にうpしたショスタコーヴィチ 歌劇「ムツェンスク郡のマクベス夫人」間奏曲(sm36092600)と同時収録された曲です。
今回、改めて調べて驚いたのですが、ショスタコーヴィチ 24の前奏曲 作品34は1933年に作曲・初演され1935年に出版されました。
そしてストコフスキーが、この曲を編曲し初録音をしたのは1935年12月30日です。
つまり、ストコフスキーは出版直後に編曲を開始していたという事です。
ストコフスキーは、どの様にしてこの曲の存在を知って、どうやって楽譜を入手したのでしょうか?
考えられるのは「ショスタコーヴィチの新作が出たら(オーケストラ作品でなくても)何でもいいから送れ」と誰かに指示したという事なのでしょうか?
当時はソビエト連邦ですから「誰か」が非常に難しいと思いますが・・・(もしかして大使館経由?)
しかも録音してレコードまで販売していますから驚きです。(ピアノ原曲の録音より早いかも)
ストコフスキーは、この曲がお気に入りのようで1935年から1976年までに実に6テイクが残されています。
しかも曲の解説文まで書いています。参考→https://bit.ly/2RcpT0l
(なんとなくヲタク臭がするのですが・・・ある意味「編曲」って2次創作と考える事ができますから)
交響曲第7番(レニングラード)&インターナショナル ストコフスキー指揮 1942年
指揮:レオポルド・ストコフスキー 演奏:ロサンゼルス・フィルハーモニック
ニュースの映像なので、少ししか映ってません。
場所はカリフォルニア州の軍事訓練基地?みたいです。
もしかしたら公開初演の時の映像かもしれませんが、詳しくは分かりませんでした。
バッハ(ストコフスキー編):コラール前奏曲「われらは唯一の神を信ずる」BWV680(管弦楽版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=_6gOg1nGdpw)。
ストコフスキー編曲による、バッハのコラール前奏曲「われらは唯一の神を信ずる」BWV680(sm36606167)の管弦楽版です。本作は低音部(バス)の旋律が巨人の歩みを連想させるとして「巨人フーガ」の異名で呼ばれることがあり、この編曲版もその異名を意識した重厚な響きがフル・オーケストラで鳴り響いています。
レオポルド・ストコフスキー指揮
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
ベルリオーズ「ファウストのごう罰~ラコッツイ行進曲」ストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団
ベルリオーズ「ファウストのごう罰~ラコッツイ行進曲」
ストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団
日本ヴィクターJD-561-B
バッハ(ストコフスキー編):無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 BWV1006 より「前奏曲」(弦楽合奏版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Llrr8BsIklo)。
バッハ作品の管弦楽編曲で一世を風靡したレオポルド・ストコフスキー(1882 - 1977)による、無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 BWV1006 から第1曲「前奏曲」の弦楽合奏用編曲版です。原曲は単独のヴァイオリンの響きが目まぐるしく変わる作品ですが、この響きにストコフスキーは複数の弦楽器群が掛け合いする要素を加えており、短い曲ながらあらゆる弦楽器が縦横無尽に駆け回る印象を与えています。ただ、原曲を聞きなれていると大編成の弦楽器群による演奏はいささか「重すぎる」きらいがあり、賛否が分かれると思いますが、個人的にはストコフスキー編曲版のゴージャスな響きは大歓迎ですw
ジャック・グランベール指揮
パリ=ソルボンヌ管弦楽団
モーツァルト「交響曲第40番 第3楽章」ストコフスキー指揮 1919年録音
https://www.stokowski.org/Stokowski_Philadelphia_Acoustic_Discography.htm
によると、1919年5月9日の録音とのこと。
J・S・バッハ「主よ、人の望みの喜びよ」
合唱:ノーマン・ルボフ合唱団
指揮:レオポルド・ストコフスキー
演奏:ロンドン新交響楽団
その他↓
mylist/23940850
バッハ(ストコフスキー編):平均律クラヴィーア曲集第1巻より 前奏曲 ロ短調 BWV869
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=vXxilY1n8Po)。
ストコフスキーによるバッハ作品の管弦楽編曲版は多数残されていますが、本作は平均律クラヴィーア曲集第1巻から、第24番ロ短調BWV869の前奏曲を編曲したものです。弦楽合奏のみで構成されており、かつてNHK-FMの番組「名演奏家の時間」のテーマ曲として使われたことで知られています。
ホセ・セレブリエール指揮
ボーンマス交響楽団
バッハ(ストコフスキー編):小フーガ ト短調 BWV578
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=LHMJFhJNycM)。
指揮者レオポルド・ストコフスキー(1882 - 1977)はバッハの多数の作品を管弦楽用に編曲した
ことで知られています。それらのうち、有名な編曲の1つである小フーガ ト短調 BWV578の管弦
楽版です。
レオポルド・ストコフスキー指揮
管弦楽団
ストコフスキー指揮 ラヴェル作曲 バレエ音楽 ダフニスとクロエ 第2組曲より 全員の踊り
注意!この曲を初めて聴かれる方は sm3266789 を先に視聴してください。
ストコフスキー指揮 ロンドン交響楽団の演奏によるラヴェル/ダフニスとクロエ 全員の踊り です。
濃厚ですが、ストコフスキーにしてはオーソドックスな演奏です・・・と思いきや最後の最後でやってくれます。
でも聴き馴れると、こっちの方がカッコイイです。癖になったらやばい演奏です。
マジやばくね。ストラヴィンスキー 火の鳥 1919年版より「魔王カスチェイの凶悪な踊り」ストコフスキー指揮&フィラデルフィア管弦楽団
「火の鳥」はストコフスキーの公式な録音で最も多く1924年から1967年までに8テイク残されています。
今回は1927年に録音したものです。SPレコードの時代ですから音は悪いです。
でも「マジやばくね」と言いたくなるような演奏です。
フィラデルフィア管弦楽団ってメチャ上手いですよね。
オケのテクニックと響きがヤバい事になっています。
よりぬきストコさん その3
映画『オーケストラの少女』(原題:One Hundred Men and a Girl:1937年アメリカ映画)からストコフスキーがらみのシーンのよりぬき。「ローエングリン三幕への前奏曲」。監督:ヘンリー・コスター、出演者:ディアナ・ダービン、アドルフ・マンジュー、レオポルド・ストコフスキー&フィラデルフィア管弦楽団、他:その1>sm9285268、その2>sm9285181、その4>sm9284812、その5>sm9284694、ラスト>sm9284225:クラシック音楽中心のUPリスト>>mylist/4896611
近衛秀麿編曲「越天楽」_演奏:ストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団
雅楽として有名な「越天楽」を、近衛秀麿が1931年にオーケストレーションした物。
これをレオポルド・ストコフスキーが指揮、フィラデルフィア管弦楽団による演奏。
録音:1934年11月12日
元の近衛版より少し短く編曲している気がします。
幻想交響曲op14第4楽章 ストコフスキー指揮ニューフィルハーモニ
最近ストコフスキー指揮の曲がめっきり少なくなりましたので、約25年ぐらい前に買ったテープから4楽章を投稿。音質調整できる方は少し高音を絞った方が聞きやすいです。
10代半ばにして耽美 スクリャービン 練習曲 嬰ハ短調 Op2-1 ストコフスキー編
この曲は1887年に作曲されたのでスクリャービンが15歳のころの作品です。
まず原曲を知りたい方は以下で視聴して下さい。
金子 一朗さんのサイト → https://youtu.be/ykI2epzVDfA
法悦の詩で有名なスクリャービンですが、初期作品はショパンの影響が色濃いです。
15歳ごろの作品ですが、艶がありすぎです。きっと早熟だったのでしょう。
使用した写真は1890年代頃のものですので、スクリャービンの特徴である髭がありません。
「誰だこいつ」って感じなので、一般的に知られているスクリャービンの写真をサムネにしました。
ストコフスキーのアレンジですが、切ないほどロマンチックなものになっています。
【ガルパン】プラウダ高校戦で流れていた、あの曲をモートン・グールドが編曲するとこうなる。「赤騎兵マーチ」ストコフスキー&NBC
ガールズ&パンツァーのプラウダ高校戦で流れていた曲(あんこう音頭の前のシーンで大洗女子学園の士気が下がったところ)をモートン・グールドがアレンジ。ストコフスキー指揮、NBC交響楽団という豪華メンバーで演奏しています。
タイトルは「赤騎兵マーチ」"Red Cavalry March"となっていますが、実は以下の2つの曲が組み合わさっています。
・ポーリュシカ・ポーレ"Polyushko-polye"(Полюшко-поле)
ヴィクトル・グーセフ作詞、レフ・クニッペル作曲
→https://youtu.be/J4pj46qUcLI sm33407383 sm33898075
・タチャンカ"Tachanka"(тача́нка)
ミハイル・ルーデルマン作詞、コンスタンチン・リストフ作曲
→https://youtu.be/dfSbMGLKEwo
ガルパンで流れていたのはポーリュシカ・ポーレだけです。
中間部のアレンジ&演奏が無茶苦茶カッコイイです!
PS.モートン・グールドと言えばこれですね→(sm5620508)
サン=サーンス「サムソンとダリラ_バッカナール」ストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団
サン=サーンス「サムソンとダリラ_バッカナール」
ストコフスキー指揮
フィラデルフィア管弦楽団
日本ヴィクターJD-561-A