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B型客車の体験乗車と入換 王滝森林鉄道フェスティバル2013
B型客車
台車 岩崎レール 1961年(昭和36年)製造
車体 上松運輸営林署機工課 製造
北陸重機工業 142号機 5トン 1979年(昭和54年)製造
機関 ディーゼル いすゞ DA640 6,373cc?
水冷6気筒 ボア&ストローク 102mmX130mm?
王滝森林鉄道フェスティバル2013で披露された、動態保存されているB型客車と142号機運転の様子です。連結棒で接続された運材台車に木造の車体を載せたB型客車は、バネの類無しの恐ろしくソリッドな乗り心地です。機関車は列車牽引時には慎重に走りますが、入換の時には持てるパワーの片鱗を披露してくれました。
機関庫の入換 sm21987503 モーターカー2台 sm22007020 前面展望14号機 sm22027379 運材列車 sm22083820 タンク列車 sm22092360
よみがえるタンク列車 王滝森林鉄道フェスティバル2013
北陸重機工業 142号機 5トン 1979年(昭和54年)製造
機関 ディーゼル いすゞ DA640 6,373cc?
水冷6気筒 ボア&ストローク 102mmX130mm?
かつて麓から山へと燃料輸送に使われていたタンク車が、142号機に3両牽引され運転されました。鋼製台枠のタンク車は岩崎レールの製造で、No.1が1953年(昭和28年)製、No.21が1960年(昭和35年)製、蛇行っぷりが味わい深い木製台枠の無番車は製造元・時期共に不明との事。今時木製台枠の車両にお目に掛かれるのは、そうそう機会の無い事です。
機関庫の入換 sm21987503 モーターカー2台 sm22007020 前面展望14号機 sm22027379 運材列車 sm22083820 B型客車 sm22121455
よみがえる運材列車 王滝森林鉄道フェスティバル2013
酒井工作所 132号機 5トン 1960年(昭和35年)製造
機関 ディーゼル 新三菱重工業 KE-21 5,800cc
王滝森林鉄道フェスティバル2013で運転された、酒井工作所製の132号機が牽引する運材列車です。2つの台車で一組の運材台車に木曽ヒノキを積載した運材列車は、林鉄最盛期には10両以上の長編成列車が本線で運転されていました。高級建材として有名な木曽ヒノキですが、今回運転された運材台車2両分は果たしてお値段いか程なのでしょうか......。
機関庫の入換 sm21987503 モーターカー2台 sm22007020 前面展望14号機 sm22027379 タンク列車 sm22092360 B型客車 sm22121455
ある機関区の目覚め 王滝森林鉄道フェスティバル2013
長野県王滝村で3年ぶりに開催された、第4回王滝森林鉄道フェスティバルの当日朝、運転を前にして入換に慌ただしい準備の様子です。小さなモーターカーの中には目覚めの悪い車両もいて、パスンパスンと排気しながら走行する様子も愛嬌があります。いずれの車両も、1970年代まで王滝森林鉄道で運用されていた貴重な車両達です。
モーターカー2台 sm22007020 前面展望14号機 sm22027379 運材列車 sm22083820 タンク列車 sm22092360 B型客車 sm22121455
那珂川清流鉄道のスイッチャー達 関西電力 松岡産業10トン
王滝森林鉄道で関西電力所有機として使用されてきた、松岡産業製10トン機と積載状態の鋼製運材台車1組です。一般的な森林鉄道での小型機と比べ、一回り大きなボディを持つこの機関車ですが、運材台車を牽きながら小型機と並ぶと、その大きさがより実感できます。関西電力所有機であるが故、実際は材木を積んだ運材台車を牽引する機会は無かったかもしれませんが、それを従えて走行する様は、機関車の表情をより生き生きとさせてくれます。
松岡産業 10トン
機関 ディーゼル 日野 DS-50 7,980cc
予備燃焼室式 水冷6気筒 ボア&ストローク 110mmX140mm
ゲージ 762mm
那珂川清流鉄道のスイッチャー達 秋田営林局能代営林署 酒井4.8トン
奥羽本線二ツ井駅を中心として、南方の出羽山地へと分け入っていた能代営林署管内の森林鉄道に所属していたという、酒井工作所製の4.8トン機です。機関は恐らくいすゞ製のDA120。6気筒らしく、滑らかな吹け上がりとアイドリングが、そして恐ろしくシンプルな計器が印象的な機関車でした。
酒井工作所 4.8トン 1958年(昭和33年)製造
機関 ディーゼル いすゞ DA120? 水冷6気筒
ゲージ 762mm
那珂川清流鉄道のスイッチャー達 日本車輛25トン DB251
西上田駅にあった、日本オイルターミナル上田営業所での予備機としての運用が最後となった、日本車輌製造製の25トン機です。2011年3月の上田営業所営業終了まで運用されていた為、随所に現役当時そのままの面影を残していました。
日本車輌製造 25トン 1970年(昭和45年)製造
機関 ディーゼル 最高速度 約20km/h 最大引張力 7,500kg
ゲージ 1067mm
那珂川清流鉄道のスイッチャー達 長野営林局王滝営林署 酒井4トン
所謂、木曽森林鉄道の王滝営林署で運用されていた、酒井工作所製の4トン機です。搭載する機関は中日本重工業製のセントラルKE-5型。当時、森林鉄道用の小型機関車に多く搭載された、現・三菱重工業のディーゼルエンジンです。C400型コンプレッサーと奏でるリズミカルな排気音が、まるで当時の情景を今に蘇らせるかの印象でした。
酒井工作所 4トン 1948年(昭和23年)製造
機関 ディーゼル 中日本重工業 KE-5 5,320cc
予備燃焼室式 水冷4気筒 ボア&ストローク 110mmX140mm
定格出力 40hp/1,300rpm 最大出力 52hp/1,300rpm 最大トルク 27.0kg-m/1,300rpm
ゲージ 762mm
那珂川清流鉄道のスイッチャー達 昭和産業 日本車輛15トン D15-1
篠ノ井線南松本駅の住友セメント専用線で、昭和産業所属としてセメント貨車入換に使用されていたと思われる、日本車輌製造製の15トン機です。シンプルなペデスタル式に、密閉コロ軸受の足回りが近代的な印象を受ける同機が牽引しているのは、協三工業10トン半キャブと、車軸発電機ベルトのヤレ具合が良い感じの車掌車ヨ8809でした。
日本車輌製造 15トン 1981年(昭和56年)製造
機関 ディーゼル 最高速度 9km/h
ゲージ 1067mm
那珂川清流鉄道のスイッチャー達 高崎製紙 日立製作所25トン TD3
東北本線岡本駅から分岐していた、高崎製紙日光工場専用線で使用されていた機関車です。やや傾斜した妻面に、3軸を結ぶロッドが印象的なこの機関車。エンジンは国鉄型気動車で広く採用された、DMH17系のDMH17Bです。一時は全く別の場所で放置状態だったようですが、再び自走できる素晴らしい状態になっていました。
日立製作所笠戸工場 HR25C型 25トン 1956年(昭和31年)製造
機関 振興造機DMH17B 牽引定数 250トン 最高速度 25km/h
ゲージ 1067mm
前面展望 那珂川清流鉄道 協三工業10トン半キャブ運転体験
那珂川清流鉄道保存会で動態保存されている、協三工業製造の2軸10トン貨車移動機です。運転操作の様子は、sm21445157を併せて御覧いただくと様子がわかりやすいと思います。この機関車は、南福島駅から日東紡績福島工場を結んでいた専用線で活躍していたようです。
協三工業 10t
機関 ディーゼル トルクコンバーター2軸駆動
機関車運転体験 那珂川清流鉄道 協三工業10トン半キャブ
那珂川清流鉄道保存会で動態保存されている、協三工業製造の2軸10トン貨車移動機です。操縦は、業務の安全と効率の為に至って単純。変速器は前進・中立・後進のレバー位置のみ。アクセルは足踏み式で、貨車とブレーキ管を引き通さない為、ブレーキ弁は単弁しかありません。速度計は今回は作動していませんでした。
機関車が走行している様子は、sm21446844を併せて御覧いただくと様子がわかりやすいと思います。この機関車は、南福島駅から日東紡績福島工場を結んでいた専用線で活躍していたようです。
協三工業 10t
機関 ディーゼル トルクコンバーター2軸駆動
那珂川清流鉄道のスイッチャー達 秋田県北通運 協三工業5トン半キャブ
細く長いロッドが印象的な、協三工業製造の半キャブ5t機です。大変シンプルでスッキリとしたロッド駆動の足回り、ナックル部が非稼働の簡易連結器など、C系の貨車移動機としての特徴を踏襲しつつ、バランスの良い車格にまとまっている一台です。
協三工業 5トン 1961年(昭和36年)製造
機関 ディーゼル
ゲージ 1067mm
那珂川清流鉄道のスイッチャー達 C12
前輪が大きくて後輪が小さく、まさかフォークリフト…と思っていたら、本当にフォークリフトを改造した物だそうです。フォークリフトをベースにしてしまう発想に脱帽しました。ホイールと車輪の組み合わせとか、もっと観察してくればよかった…と思うこの頃です。ステアリングハンドルはそのまま残っていました。
機関 ディーゼル
ゲージ 1067mm
那珂川清流鉄道のスイッチャー達 関西電力 加藤7トン
戦前に製造され、大滝森林鉄道で関西電力所有機として使用されてきた、加藤製作所製7トン機と2軸客車です。無骨な作業灯を想わせる4基のヘッドライトが印象的なこの機関車、一時保存状況が危ぶまれた時期もあったようですが、現在は客車と共に見違える様な仕上がりでした。
加藤製作所 7トン 1939年(昭和14年)製造
機関 ディーゼル
ゲージ 762mm
那珂川清流鉄道のスイッチャー達 関西電力加藤4トンと連接式ディーゼル
元関西電力の加藤製作所製4トン機と、川越聖地霊園に未使用のまま留置されていたという、アルナ工機製SL風連接台車のディーゼル機関車とオープンデッキ客車です。コンプレッサーが結構いい音でした。
加藤製作所 4トン
機関 ディーゼル いすゞ DA220 4,084cc
水冷4気筒
ゲージ 762mm
アルナ工機 1986年(昭和62年)製造
機関 ディーゼル
ゲージ 762mm
那珂川清流鉄道のスイッチャー達 建設省 加藤6トン
建設省が工事で使用していたと思われる、端正なスタイルの加藤6トンです。
今回はエンジンは掛かっていましたが走行はしませんでした。
加藤製作所 6トン
機関 ディーゼル
ゲージ 610mm
那珂川清流鉄道のスイッチャー達 加藤5トン
610mmというゲージ幅もあって、腰高なボンネットが印象の5トン機です。クラッチの様子がよく分かります。
加藤製作所 5トン
機関 ディーゼル 中日本重工業 KE-5 5,320cc
予備燃焼室式 水冷4気筒 ボア&ストローク 110mmX140mm
定格出力 40hp/1,300rpm 最大出力 52hp/1,300rpm 最大トルク 27.0kg-m/1,300rpm
ゲージ 610mm
那珂川清流鉄道のスイッチャー達 霞ヶ浦海軍航空隊 加藤3トン
霞ヶ浦海軍航空隊の軍用鉄道で使用されていたという、加藤製作所製の3トンディーゼル機関車です。ラジエーターグリルの陽刻は酒井となっていました。牽引されている後ろの加藤3トン機は、今回は運転されていませんでしたが、ガソリン機関を搭載しているようです。途中エンジンがぐずってしまいましたが、人力で移動された後はちゃっかり始動していました。
加藤製作所 3トン
機関 ディーゼル
ゲージ 610mm
那珂川清流鉄道のブルートレインとスィッチャー達 近鉄松山重車輌工業25t
那珂川清流鉄道で保存されている、寝台特急北陸で運用されていた14系客車と、近畿日本鉄道で使用されていたモーターカーです。
結構力のあるモーターカーなので、この程度の負荷なら問題ないようです。ブレーキ管は編成全体に引き通されています。
オロネ14 703(シングルDX) スハネ14 703(ソロ) スハネフ14 35(2段式B寝台)
松山重車輌工業 25t 型式 MJK-MR-1101 (牽引荷重 平坦線500t 15km/h)
1979年(昭和54年)12月製造
機関 ディーゼル いすゞV型8気筒
動画中で鳴いている鳥の声は、敷地内で飼育されているクジャクのようです。
遅すぎだろ・・・
もしこいつが山手線の主力だったら・・・ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ http://www.youtube.com/watch?v=E8OnoE7ePzg
大雪の飯山線で除雪車ラッシュ
上境駅にて。戸狩野沢温泉駅から北の区間で13時から16時までを列車運休にして行われる、除雪作業用車両による除雪の様子です。戸狩野沢温泉駅からの車両と、桑名川駅からの車両がここで出会い、再び折り返しているようです。
DE10 駅構内小移動(音声のみ)
とある駅構内で機関車屋根上の排気口を狙い、ターボ付きV型12気筒ディーゼルエンジンサウンドが上手く録れました。
小移動でもタービンが回り出します。
※画像はイメージで、この機関車の音ではありません
#0:24 移動開始汽笛(1回目)
#1:17 移動開始汽笛(2回目)
音鉄マイリストmylist/30546895 EH500-901(試作機) 3086レ 宇都宮線・神社前踏切⇒sm19389523
DE10 1604 単250レ・警笛付き 宇都宮線
この先が雀宮駅へ向かう高架の上り勾配なので、エンジンを唸らせて加速して行きました。
機関はDML61ZB、予燃焼室式V型12気筒ディーゼル水冷4サイクルで、ターボチャージャー・インタークーラー・オイルクーラー付き、総排気量61リットル、出力は1350PS / 1550rpm、潤滑油保有量は110リットル、燃料噴射ポンプはプランジャー式が2台でアイドルから1100rpmまでと、1100rpmから1550rpmで燃料噴射タイミングを変えています。
冷却水系統は、機関冷却とインタークーラー冷却は別回路でラジエーターにはウォータースプレー装置も付いてます。
マイリストmylist/33021238 EH500-40 3083レ 東北本線・黒田原駅⇒sm19080216
前面展望 わたらせ渓谷鐵道DE101678 運転室乗車体験 大間々駅構内
1974年(昭和49年) 日本車輛製造製
頑張るぐんまの中小私鉄フェア2012にて、わたらせ渓谷鐵道DE10の乗車体験が大間々駅構内で行われていました。当日はあいにく雨模様となり、時折強く降っていたりもしましたが、怪我の功名か旋回窓を作動させながらの運転となりました。
運転室内には、旋回窓を回転させるモーター計8個の動作音が響いています。カメラのシャッタースピードによっては残像が残る写りになっていますが、実際は全く気にならない程度に前方が見透かせます。
日本の列車達 機関車編
今まで撮影してきた機関車の動画を使ってみた。行動範囲が、中国地方全域程度なのであまり車種は豊富ではありません。かなり尺はながいです。
足尾歴史館の加藤製作所産業用4トンディーゼル機関車
戦前に製造されたと伝えられている、加藤製作所の産業用4トンディーゼル機関車です。当初はガソリンエンジンを搭載し、海軍霞ヶ浦航空隊で運用されていたそうで、戦後になってディーゼルエンジンに換装され、以後茨城県内で使用されていたようです。運転操作は足踏みクラッチの手動変速で、長い変速レバーをダイナミックに操作されながら、エンドレスの線路をゆっくりと走ります。また牽引される2両の客車は、昭和57年まで向ヶ丘遊園で走っていた豆電車の客車という、これまた立派な来歴の逸品でした。
運転の際に操作される所要なレバーは、左から逆転機・変速機・スロットル・ハンドブレーキとなります。クラッチの操作は右足です。計器盤の上から生えるのはデコンプ。逆転機の上にあるスイッチは何だろう…。
わたらせ渓谷鐵道 DE101537 エンジン始動
大間々駅にて、始業点検の後かなりあっさりとエンジン始動。撮影している道路が交差点ショートカットの抜け道なので、時折背後を車が通過する音が入っています。ヘッドマークは「花桃号」が掲出されていますが、花桃号運転当日の撮影ではありません。
碓氷峠鉄道文化むら あぷとくん点描
中々良いブラストを響かせて勾配を登坂するウィルソン社のグリーンブリーズ号と、一日の序盤と終盤に運転される北陸重機工業製の10000号ディーゼル機関車牽引のあぷとくん、そして機関車交代の様子です。10000号は1912年(明治45年)に碓氷峠が電化された際ドイツから輸入されたアプト式電機機関車「EC40形」をモチーフにしていますが、現車はスイッチャーがベースと思われるロッド式の機関車であり、これはこれで興味深い1両です。
あぷとくん車窓 sm17523190
キハ201系気動車走行音(区間快速)
JR北海道が誇る高性能通勤型気動車キハ201系の走行音です
“区間快速いしかりライナー”の札幌→江別間にて収録
直結4段目までしっかり入り最高速度130km/h付近まで加速しています
なお、2013年以降は普通快速問わず電車同様120km/h以下の運用となっています
遅延時の録音で、性能を完全発揮してる時の走行音です
ディーゼルエンジンとかターボが好きな人には良いかも!
かなり豪快です、テンション上げたい方にお勧めのBGMです
一部は動画版で抜粋してますので、こちらも合わせてどうぞ→sm17528476
※2019年の機関更新車では随分とおとなしい性質になり、2020年の区間快速廃止で今までの走りは完全に見納めとなってしまいました。