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[いにしえの発動機たち] 1959年頃 ヤンマーディーゼル A3形 4.5馬力
ヤンマー初の強制空冷エンジン、4サイクルOHVディーゼル強制空冷単気筒のAシリーズよりA3形です。農業用エンジンでは、走行風を望めない環境での安定した冷却と耐久性等を考慮し、ラジエーター・冷却水ポンプ等の部品が不要な水冷ホッパ冷却式が主流でしたが、冷却水の入手が困難な環境でのニーズから開発されたエンジンとされています。
ヤンマーディーゼル A3形
出力 : 3~4.5馬力/1,200~1,500rpm
ボア&ストローク : 65mmX75mm 239cc
製造年代 : 1959年頃(昭和34年頃)
製造会社 : ヤンマーディーゼル
所在地 : 大阪府大阪市北区茶屋町
2014年安塚発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
ケビン・ナッシュ ジャックナイフ・パワーボム集
A Tribute to the Jacknife Powerbomb - Kevin Nash
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〔サーキット〕デミオ ディーゼル オートランド作手 ドライ 02
2回目ではなく、二日目です。
片道2時間掛けてやってきました。
最速タイムは36.157です。
サーキット2回目ですが、最後は純正タイヤがお亡くなりになりました。
早く ハイグリップタイヤ&キャンバー調整をしたい所存。
参リスト→mylist/52841836 01→sm27080731
〔サーキット〕デミオ ディーゼル オートランド作手 フルウェット 01
あいにくの大雨でした。動画では分かり辛いですが、ほぼ全部のコーナーでタイヤが滑りまくってブルブルしてます。
ディーゼル特有の加速特性に戸惑い。
最高タイムは38.686秒でした。
初サーキットでウェットならまだマシなほうと言われたような言われなかったような。
参リスト→mylist/52841836 02→sm27085192
[いにしえの発動機たち] 1955年頃? 三菱ダイヤディーゼル CHD形 10馬力
ボックス型の大きなフライホイールを表情豊かに回す、新三菱重工業のディーゼル単気筒発動機です。吸排気バルブ回りがカバーに覆われ、パッケージングされたデザインが時代の流れを感じさせます。戦前の流れを汲むディーゼル発動機よりは、吸排気バルブなどの露出した摺動部が少なくなっていますが、尚も生命感にあふれた表情を見せる素晴らしい発動機でした。
三菱ダイヤディーゼル CHD型
出力 : 10馬力/1,200rpm
製造年代 : 1955年頃?(昭和30年頃?)
製造会社 : 新三菱重工業名古屋製作所
所在地 : 愛知県名古屋市港区大江町
2014年中日本自動車短期大学自短祭で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1980年頃? ヤンマーディーゼル 2HS72L-ND 8.5馬力
トラック用の冷凍機を駆動する動力として、日本電装製の冷凍機に使用されたという、ヤンマーディーゼル製の水冷2気筒ディーゼルエンジンです。石油発動機運転会ではレトロな農業用発動機ばかりでは無く、時折こうした様々なエンジンたちが何かの縁で動いています。不要になってただ朽ちる運命を免れ、動態で余生を過ごす幸せを彼らは謳歌していることでしょう。
ヤンマーディーゼル 2HS72L-ND
出力 : 8.5馬力/2,000rpm
製造年代 : 1980年頃?(昭和55年頃?)
製造会社 : ヤンマーディーゼル
所在地 : 大阪府大阪市北区茶屋町
2014年安塚発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
トヨタ / チェイサー XG 2400 ターボ・ディーゼル
11PM「CAR GUIDANCE」 東京地区標準価格;184万7千円 (1985)
[いにしえの発動機たち] 1956年頃 ヤンマーディーゼル N16型 16馬力
ガシガシと血気盛んに展示される、排気量約3,000ccのディーゼル単気筒発動機です。その大きなピストンが生み出す強烈なトルクは大地を叩き、砂地の地面から足元を伝わって私たちの心を揺さぶります。その姿は機械以外の何物でもありませんが、この展示に出会った人だけが感じられる生命感に満ち溢れた発動機でした。
ヤンマーディーゼル N16型
出力 : 16馬力/900rpm
製造年代 : 1956年頃(昭和31年頃)
製造会社 : ヤンマーディーゼル
所在地 : 大阪府大阪市北区茶屋町
2014年島村渡船発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1969年頃 ヤンマーディーゼル NS40形 4馬力
現在でも日本国内で多くの耕運機に搭載され、ドドドドと耕運機サウンドを奏でながら働いている個体も多いであろう、ヤンマーディーゼルのNS40形です。定格回転数は2,000rpmですが、戦前・戦後間も無くの発動機が多い運転会では、かなり高速回転に聞こえます。前後長の短縮とアルミ部品による軽量化が施された、現代における農業用エンジンの礎となった世代の発動機です。
ヤンマーディーゼルNS40形
出力 : 4馬力/2,000rpm
製造年代 : 1969年頃?(昭和44年頃?)
製造会社 : ヤンマーディーゼル
所在地 : 大阪府大阪市北区茶屋町
2014年島村渡船発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1950年頃? ヤンマーヂーゼル機関 HC型 10馬力
蒸気機関車の動輪のような巨大なフライホイール、その重さ一体どれほどなのか想像もつかない、大型のディーゼル単気筒発動機です。グレープフルーツ搾り器のようなマフラーからは、十分に消音されつつも排気量の大きさを実感させるような排気が繰り出されています。ぜひ実機を前にしてその排気に手をかざし、発動機の息づかいを実感してほしい発動機の一つです。
ヤンマーヂーゼル機関 HC型
出力 : 10馬力/600rpm
製造年代 : 1950年頃?(昭和25年頃?)
製造会社 : 山岡内燃機
所在地 : 大阪府大阪市北区茶屋町
2014年軽井沢発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
DE10-1654単機@さいたま新都心通過
尾久から宇都宮へ返却回送されたDE10-1654単機がさいたま新都心を通過するシーンを動画にて撮影しますた(・ω・)
トヨタ新旧ディーゼルエンジン ランドクルーザープラド
平成13年式 KDJ95W
平成27年式 GDJ150W
アクセルの煽りはほんの少しだけです
1KDと1GDのバッテリーの個数差は寒冷地仕様の有無によるもので、
寒冷地仕様を選べば1GDも二個搭載されるとのことです
[いにしえの発動機たち] 1955年頃? ヤンマーディーゼル N10型 11馬力 その2
小刻みに体を震わせ、大地に脈動を響かせながら、しかし静かに回る、ヤンマーの大型単気筒ディーゼル発動機です。このクラスのような大型発動機の傍らに佇んでいると、足元から発動機の刻む心地良いリズムが体に伝わってきます。動画ではどうしてもお伝えできないのですが、生命感にあふれた表情を見せる、愛らしい発動機でした。
ヤンマーディーゼル N10型
出力 : 10~11馬力/850~950rpm
製造年代 : 1955年頃?(昭和30年頃?)
製造会社 : ヤンマーディーゼル
所在地 : 大阪府大阪市北区茶屋町
2014年軽井沢発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1960年頃 ヤンマーディーゼル ST95A型 6馬力
いかにも「漁船」といった趣のある音が魅力の、ヤンマーディーゼルの小型船舶用のディーゼル単気筒エンジンです。シリンダーヘッド横で空転しているシャフトとチェーンは、始動時に始動用ハンドルを掛けて回す為の物です。傍らの冷却水用タンクには真水の冷却水がポンプで循環されていますが、船舶に搭載された状態では熱交換器を通して冷却水が海水又は淡水で冷却されます。
ヤンマーディーゼル ST95A型
出力 : 6馬力/1,400rpm
製造年代 : 1960年頃(昭和35年頃)
製造会社 : ヤンマーディーゼル
所在地 : 大阪府大阪市北区茶屋町
2014年安塚発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
マツダ DJデミオ(CPU/ECUチューン) ディーゼルMT 0-100 加速
ノーマル仕様 CPU/ECUチューン ダイナパックによる数値【馬力:99.8ps→133.8ps】【トルク:23kg/m→30.7kg/m】ダイナパック係数で1.15倍してね☆0-100は約8秒でしょうか。ノーマル仕様より3秒短縮です。ハイグリップタイヤに変えれば、もう1秒短縮出来そうですね。
[いにしえの発動機たち] 1959年頃 ヤンマーディーゼル NT110形 13馬力 その1
大きな片輪のボックス型フライホイールを持つ、ヤンマーディーゼルの大型ディーゼル単気筒発動機です。巨大なマフラーから一定のリズムで排出される排気は、まるで生き物であるかのように、黙々と脈打つ心臓の鼓動を想わせます。
ヤンマーディーゼル NT110形
出力 : 10~13馬力/1,100~1,200rpm 最大15馬力/1,200rpm
排気量 : 約1,521cc
製造年代 : 1959年頃(昭和34年頃)
製造会社 : ヤンマーディーゼル
所在地 : 大阪府大阪市北区茶屋町
2014年白馬発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
スペック・製造年代には推定を含みます。
EF65-2138+DE10-1666@吉川美南通過
新鶴見(信)から隅田川(タ)までDE10-1666を牽引するEF65-2138の吉川美南通過シーンを動画にて撮影しますた(・ω・)
[いにしえの発動機たち] 1952年頃 ヤンマーディーゼル K3型 3馬力
K1~K6型までが発売されたヤンマーディーゼルの小型ディーゼル農用発動機より、K3型です。長年の使用によるものでしょうか、緑の鮮やかな塗色は一部に残るのみとなり、快調に回りながらも長年働いてきた足跡を私達に語っているかのようでした。
ヤンマーディーゼル K3型
出力 : 3馬力/1,000rpm
製造年代 : 1952年頃(昭和27年頃)
製造会社 : ヤンマーディーゼル
所在地 : 大阪府大阪市北区茶屋町
2014年高知宮の前発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1965年頃 コマツインターナショナルトラクタ19馬力
世界有数の農業機械ブランドである「インターナショナル ハーベスター」のドイツ法人と小松製作所が技術提携した、昭和40年頃のトラクターです。ドイツ製と思われる計器など、当時の姿をよく残しているようです。「OHTSU」の銘があるタイヤはオーツタイヤ製でした。
コマツ インターナショナルトラクタ D219型
出力 : 19馬力/1,900rpm
排気量 : 1,217cc 2気筒
製造年代 : 1965年頃(昭和40年頃)
製造会社 : International Harvester M.B.H
小松製作所
所在地 : ドイツ ノルトライン=ヴェストファーレン州 ノイス
東京都港区赤坂2丁目
2014年軽井沢発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1950年頃 クボタ ディーゼル HD10型 10馬力
ドスンドスンと地響きを大地に響かせながら回る、クボタの大型ディーゼル単気筒発動機です。大きなボックスタイプの両輪フライホイールがゴロンゴロンと回る様子は迫力満点です。恐らく林業や製材所・小~中規模工場などの、定置用動力として使われていたのではないかと思われます。
クボタ ディーゼル HD10型
出力 : 10馬力/650rpm
製造年代 : 1950年頃(昭和25年頃)
製造会社 : 久保田鉄工所
所在地 : 大阪府大阪市浪速区
2014年軽井沢発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
ケビン・ナッシュが殿堂入り!
・・・ディーゼルのリングネームでも活躍し、WWF時代はビッグ・ダディ・クール、nWoの中心メンバーとなったWCW時代はビッグ・セクシーなどの異名で呼ばれた。ショーン・マイケルズのボディーガードとしてWWFに登場、マディソン・スクエア・ガーデンにて行われたハウス・ショーでボブ・バックランドを破りWWF世界ヘビー級王座を獲得。リング外ではマイケルズ、ラモン、Xパック、トリプルHらで構成されたグループ、クリックの一員となって活動した。1996年にラモンとジ・アウトサイダーズとしてWCWに参戦、nWoはライバル団体WWFを廃業寸前に追い込むまでの一大ムーヴメントを巻き起こした。・・・WWE動画/mylist/10740321
[いにしえの発動機たち] 1955年頃 ヤンマーディーゼル SL15形 15馬力
昭和30年代に、高知市のとある簡易水道の取水バックアップ用として設置されたという、ヤンマーディーゼルのディーゼル2気筒発動機です。「もしも」の時が無い限り、普段はあまり動く機会の無かったであろう発動機ですが、ポンプ小屋の中で時を過ごしてきた故でしょうか。製造当時の面影をよく残していました。
ヤンマーディーゼル SL15形
出力 : 15馬力/1,800rpm
製造年代 : 1955年頃(昭和30年頃)
製造会社 : ヤンマーディーゼル
所在地 : 大阪府大阪市北区茶屋町
2014年高知宮の前公園発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
武豊線直通キハ75! 名古屋駅発車
轟音を響かせる、今はなき区間快速武豊行きキハ75!
※武豊線は2015年3月1日をもって電化されました。。。
【320d】時速100キロで走ってみた【F30】
この車の動画が無いようなんで撮ってきた
8速は高速クルージング専用みたいな感じでした
車種 :'14 BMW 320d(F30)
使用カメラ:GoPro HERO4 Silver
[いにしえの発動機たち] 1941年頃? ヤンマー H10形 10馬力
昭和16年~戦後間も無くの製造と思われる大型ディーゼル発動機です。能ある鷹は爪を隠すといいますが、アイドリングで静かに呼吸しながら回るヤンマーの大型ディーゼル発動機には、ぴったりの表現だと思うのであります。静寂に「カツンカツン」と響く音は、燃料噴射ポンプの動作音でしょうか。詫び寂びの世界です。
ヤンマー H10形
出力 : 10馬力/600rpm
製造年代 : 1941年頃?(昭和16年頃?)
製造会社 : 山岡内燃機
所在地 : 大阪府大阪市北区茶屋町
2014年高知宮の前発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1955年頃 ヤンマーディーゼル NK2型 2馬力
大分近代的な外観になってきた、ヤンマーディーゼルの小型発動機です。筒状の燃料タンクに合わせてカーブするコンパクトな冷却ホッパの美しい輪郭と、せわしなく回るオイルポンプ動作確認用のオイルライトがとても可愛らしい一台でした。
ヤンマーディーゼル NK2型
出力 : 2馬力/1,500rpm 最大3馬力
製造年代 : 1955年頃(昭和30年頃)
製造会社 : ヤンマーディーゼル
所在地 : 大阪府大阪市北区茶屋町
2014年出雲崎発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
・タイトル画像はhttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/6a/Operation_Teapot_-_MET_%28Military_Effects_Test%29.jpgより引用させていただきました。
マツダ DJデミオ ディーゼルMT 0-100 加速
1.5L DOHC ディーゼルエンジン 2WD(FF) 6MT仕様です。動画14秒~24秒で100㎞に到達。11秒行くかあたりですかね。チューニングを予定しており、その参考になるかどうか・・・。たぶん変わらない。
[いにしえの発動機たち] 1970年頃? ヤンマーディーゼルNS40-G形 4馬力
まだまだ現役の筐体も多い、ヤンマーディーゼルNS40-Gです。冷却方式は昔ながらの気化熱冷却です。単純に処理できる熱量では、ラジエターによる水冷・強制空冷ファンによる空冷等の方式が優位とも言えますが、可動部の無い冷却水ホッパ式も、要求される使い方によっては優れた冷却方式でした。動画ではポンプとウォーム減速機を経て減速し、2連装の唐臼を駆動しています。
ヤンマーディーゼルNS40-G形
出力 : 4馬力/2,000rpm
製造年代 : 1970年頃?(昭和45年頃?)
製造会社 : ヤンマーディーゼル
所在地 : 大阪府大阪市北区茶屋町
2014年高知宮の前発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1949年頃 フルパーランドディーゼル E-3型 4馬力
透明なガラス容器の中で吹き出るオイルは、オイルポンプの動作確認用でしょうか。回転数を制御するガバナにより、徐々に回転数を増しては一息ついて。そんな有機的な表情を見せながら展示されていた、小型ディーゼルエンジンです。
フルパーランドディーゼルエンジン E-3型
出力 : 3~4馬力/1,200rpm
製造年代 : 1949年頃(昭和24年頃)
製造会社 : 富士精密工業
所在地 : 東京都杉並区桃井3丁目
2014年丸亀お城まつり発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
・タイトル画像はhttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/52/Yoko_Sugi_and_Setsuko_Hara_in_Aoi_Sanmyaku.jpgより引用させていただきました。
[いにしえの発動機たち] 1961年 スチールディーゼルエンジン135型 10馬力
昭和30年代のトラクターに搭載されていたと思われる、強制空冷の2サイクル単気筒ディーゼルエンジンです。ドイツのチェーンソーメーカーであるSTIHL社のエンジンを、日本でライセンス生産した物のようです。ジェットエンジンを想わせる冷却風の吸気口の造形と、導風カバーの隙間から覗く整然とした冷却フィンが魅力的な発動機でした。やや脱走癖があるようです。
スチールディーゼルエンジン 135型
出力 : 10馬力/2,000rpm 496cc
製造年代 : 1961年(昭和36年)
製造会社 : ビクターオート
所在地 : 神奈川県川崎市?
2014年高知宮の前発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1952年頃 ヤンマーディーゼル K1型 2馬力 その2
ダカダカと疾走感にあふれる回転数で回り、エアクリーナーカバーがフリーダムなヤンマーディーゼルK1形です。当時は世界最小の横形水冷ディーゼルエンジンとして発売されましたが、内に秘めたる力強さが改めて感じられた展示でした。
ヤンマーディーゼル K1型
出力 : 1.5~2馬力/1,100~1,300rpm
製造年代 : 1952年頃(昭和27年頃)
製造会社 : ヤンマーディーゼル
所在地 : 大阪府大阪市北区茶屋町
2014年高知宮の前公園発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
[いにしえの発動機たち] 1960年頃? ヤンマーディーゼル N22形 23馬力
穏やかに、しかし怒涛のトルクを潜めながら回る大型の発動機です。みかん絞り器の様なリブを持つマフラーと漏斗の様な吸気口は、ヤンマーディーゼル発動機の特徴の一つですが、鮮やかなボディに鋳物の美しさが一層引き立っていました。
ヤンマーディーゼル N22形
出力 : 19~22馬力/1,000rpm
排気量 : 3,079cc
製造年代 : 1960年頃?(昭和35年頃?)
製造会社 : ヤンマーディーゼル
所在地 : 大阪府大阪市北区茶屋町
2013年サンサンファーム発動機運転会で見学させていただきました。
動画で辿る石油発動機の歴史 mylist/39931443
・スペック・製造年代には推定を含みます。
・タイトル画像はhttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/62/1st_Ikeda_Cabinet.jpgより引用させていただきました。