タグ ドストエフスキー が登録されている動画 : 81 件中 33 - 64 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
中田敦彦「俺の笑いは知性必要。"つまらない"って奴は後世恥かく(笑)」→批判殺到で無事削除へwww【ゴシップ】
【ユーチューブで見る】https://youtu.be/NfDbh7PGZxs
【第十次ウソM@S祭り】鷺沢文香の文学探訪 『罪と罰』フョードル・ドストエフスキー
文香「『罪と罰』はかなりの長編なので、ごく一部だけですね…」
幸子「今までの掌編小説よりさらに短いですね」
文香「ロシア文学の巨匠ですから、アナスタシアさんが喜びそうです」
幸子「あの、他に何か言うことないんですか?」
文香「えっ」
幸子「えっ」
原作『罪と罰』
twitter
将棋が好きな神崎蘭子さんbot
https://twitter.com/yaminomabot
身体を張って将棋を指す輿水幸子bot
https://twitter.com/shogisachiko
将棋を始めたがらない森久保乃々bot
https://twitter.com/shogimorikubot
鷺沢文香の文学探訪:mylist/56502461
神崎蘭子さんの将棋グリモワール:mylist/55425576
前:sm32060572
【手描き文スト】何_でも_言_うことを_聞_いてく_れる_ド_ス_ト_エ_フ_ス_キ_ー
砦組inゴーゴリ
【注意】
・唐突に始まります
・トレス動画(♀→♂)
・原曲者への誹謗中傷、~~からコメ厳禁
・年齢コメとか腐夢コメとかも禁止
前動画【sm33802563】 マイリス【mylist/59878707】次動画【sm34214733】
罪と罰 エピローグ / 44A
この本はこれまでで2度目なのですが、物語最後の箇所を読んでゾッとして鳥肌がたちました。それはラスコーリニコフが見た悪夢なのですが、内容が今のコロナ禍の世にピタリと当てはまるからです。
アジアからヨーロッパそしてロシアのウクライナ進行この一連の因果、それはもしかしたらドストエフスキー自身の見た夢かも知れませんし、スペイン風邪と第1次大戦や第二時大戦のことかもしれませんが、ドストエフスキーは人間の行いにそういう傾向を見てとったのかもしれません、それは産業革命から主義の時代、そして大戦、物質、情報時代と続く行先に破滅を見たのかもしれません、
しかし罪と罰には希望があります。それは愛であり償いであり、浄化であります。
罪と罰はとても、良い作品です。みなさんもぜひ読んでみてください。
心優しき人々 / 44A
世の中は、取るか取られるかの世界だが、その中でもともと心優しい人々という人種がいる。優性遺伝されてもいるということは、いるのである。そしてそんな仲間たちも生きている、しかし何人かはなくなっている。何年か前からドストエフスキーを読むようになったがとても通じるところがある。そして最近何故かDJ KRUSHを聞くようになったがとても引き寄せられるものがある。それでその合作で今回のをやったのである。合掌と瞑想の思い出話である
カラマーゾフの兄弟② / 44A
こんにちは、カラマーゾフの兄弟第二巻です。それで思ったのは進撃の巨人に似てるなって思って今回の動画にしたんですが、何が似てるのかってのはそのそれぞれの個人の歴史の深さかもしれませんし、その全体を包み込む暗さであるのかもしれません。内容は全然違いますが、カラマーゾフの兄弟でも無神論者の兄が語った話に、人間なんて将来はお互いがお互いを喰い合うんじゃないかとありましたが、進撃の巨人ではまさに進化した人間が巨人になり人を食べていますし、もしかしたらこの話は現代人の挙句の果ての話をしてるんではないかと思いますよ。私なんかは仏教徒ですが、キリスト教もキリストがいた当時は純粋なキリスト教ですが、日を追うごとに南米や東南アジアの略奪の名目にもつかわれましたし十字軍とかもありますし、ドストエフスキーについても宗教の在り方について考えたんじゃないかと思います。無神論や秘密結社のフリーメイソンもありますが、それはあくまでカトリックへの反発で出来たものなので、もっと純粋な回帰をドストエフスキーは求めていたのかもしれません。それがロシア正教なのかは不明ですが、ドストエフスキーが40歳くらいの時にロシアの奴隷解放というのもありましたし、考えるきっかけにもなってるんでしょうね、マルクスやニーチェとも同時代の人物ですし、1800年代のこれまでのありかたについて批判しているのもあるんでしょう。深いですカラマーゾフの兄弟それでは第三巻はいかに
【歌ってみた】ドラマツルギー 【よるきち】
足がつるヒギィ
この度はEve様の素敵な楽曲 ドラマツルギー を歌わせていただきました。
ドラマツルギーとドストエフスキーって似てるとおもったんですが全然似てませんでした。
◆お借りしたもの 素敵な本家様⇒【sm32076378】
今までに歌ったもの→【mylist/19784270】
前作⇒エイリアンエイリアン【sm32065376】
わたくしのついった⇒【@yoru_kichi】
※アレンジが含まれます。本家様のイメージを崩したくない方はお気を付けください。
いつもご訪問 ご清聴 本当に感謝いたします。
賭博者/44a
こんにちは、動画は配役のイメージですが、この話は遺産がたくさん出るロシアのお婆さんがなくなるのを待っている、甥の将軍と将軍家の家庭教師である主人公と、それを取り巻く人々の話ですが、なぜか将軍の義理の娘が主人公に資金をたくし博打をお願いしたことが始まりで、お婆さんがいきなりやってきて博打に連れってと懇願してますし、その後お婆さんは博打で散財してますが、それらは深い意味があり、最初の方は政略結婚に出されそうな娘が大金を手にしてそれを逃れたいと思ってるんでしょうし、次の方は死んで甥の将軍に大金がわたるくらいなら、資産を全部ルーレットで散財した方が良いと思ってるんでしょう。そして将軍にもなぜか25歳の彼女がいて、そのフランス人女は未来の大金を当てにしてるという、欲望がとても絡んだ話だ。その中で純粋なギャンブラーは主人公で、ひと時は大金を手にし、ポリーナにも金を渡し、将軍の彼女ともパリに旅行ね出ている。しかし負けたら奉公人の仕事をしたりして資金を稼いで、またギャンブルに手を出す話である。それで私の感想であるが、以前は今ほど宗教的なことを考えてない時代に、とても貧乏で友達のパチンコの台の代わり打ちをしていた時のことであるが、何故か急に覚醒して、あと50発で揃うという神のお告げが現れたのである。それは確信であり予言であったので、5、4、3、2、1、で777と揃った時はビックりしたというより、やっぱりなという不敵な笑みを浮かべ余裕しゃくしゃくだったような思いだ。それでいくらか忘れたが10万だか20万だか友人と合わせてであるが勝ったような記憶で、そのお金で友人に健康ランドと焼き肉をおごってもらい、ひょっとしたら賃金もいくらかもらったかもしれない、でも遠い昔のことだからはっきりしないのである。覚えているのはその確信的な啓示だけである。まあそんなろくでもないことに啓示があったことがあるのだが、たしかジャマイカのゲームであるドミノでも啓示的なことがおこったことがあるかもしれない。それでももともとギャンブル嫌いなので自分ではほとんどやらないのであるが、
まぁこの小説で私が思ったのはギャンブルとはその世の中の摂理を説いているものでギャンブル場には神が住んでいるのである。それはサッカー場と同じであり、野球場とも同じであり、聖書や仏教の経典が説いていることの縮図なのである。
カラマーゾフの兄弟④ / 44A ミーツ 鬼滅の刃
こんばんは、一生懸命韻を踏んで内容を要約したんですがオーディオインターフェイスが壊れていたので歌なしです。でもパワーポイントで作ったのでなかなか面白くできました。それは鬼滅の刃のキャラクターにカラマーゾフの兄弟のキャラクターを合わせてみたからです。もちろん単行本ですが、鬼滅の刃も今読めるものは全部読みましたし、カラマーゾフの兄弟も4巻を読みました。その上でのフューチャーです。それに私の下手なラップが加われればオリジナリティにあふれたものになったのですが、まぁ壊れたものはしかたがないです。また買わなければいけないでしょうね、、、なのでカラマーゾフの兄弟もあと5巻が残ってますが、このやり方でいきましょうかね。てなわけで最近は歌よりも他がメインですが、近い将来ギターをもっと練習して琵琶法師のようなストーリーテイラーというか引き語りの方にシフトチェンジして行きたい構想を持ってます。それでは
罪と罰⑨ カテリーナ / 44A
このドストエフスキー作品の罪と罰を読んで気づいたのは罪と罰を受けているのは殺人を犯した主人公のラスコーリニコフだけに限らないという事だ、これは多くの罪と罰が重なり、小さな罪が大きな罪となっている。
その中でこの元貴族出身の貧しい家族、先般主人が飲んだくれで馬車に轢かれて亡くなり、家族は途方に暮れ、頼みは娼婦のソーニャ頼み、ソーニャと血縁のない母のカテリーナの罪と罰であり、この場面は他の子供達3人を街に連れて大道芸をさせている。そしてカテリーナは肺病に病み亡くなるという絶望的な話だ。
ラスコーリニコフは狂気的だが、父がいなくて妹を奉公に出し、そこの主人に言い寄られている立場では、ソーニャと貧しい家族と自分の家族を合わせて見たいるんだろう。それは娼婦になるソーニャと金持ちと結婚するしかない妹ドゥーニャだ。そこには絶望しかなく、救いは神様に祈るだけなのである。
罪と罰③ マルメラードフ / 44A
罪と罰はドスエフスキー史上最高のヒューマンドラマである。
老婆とその妹を殺害したラスコーリニコフが
何故、酒場で出会っただけの男マルメラードフ
に対して憐れみの念で必死になったのか。
この対比である。
これで上巻は終わり。次は中巻に入ります
永遠の夫のあらすじ / 44A
この本は、ロシアのドストエフスキーの作品で題名は日本語訳にして永遠の夫というものである。まぁ一見すると美しいもののように映るが、ここでの永遠の夫は、いくら浮気されても大丈夫といふうな情けないニュアンスのようなものである。それで私も結婚こそしたことはないが、思い当たることがあるのであり、ドストエフスキーとは人がホントはあるのにぼやかしているところを深い洞察力で描くことが出来る作家でとても共感するのである。たとえば、どうしても浮いたとこでは女性も浮気することがあるし、好きなら赦すかもしれないけど、ほんとの心の内は、例えば殺したいくらいに怒っていたりするとか、その女性をあきらめるために、別の若くてかわいいこにアプローチするが、結局若い子には肩透かしをくらって相手にされないとか、云々である。ただこの小説では最後はその寝取られ旦那は、別の女性と再婚していました。チャンチャンという感じで意外とハッピーエンドなのである。そう思うと永遠の夫系の男子も世の中をあきらめるなということですね。頑張りましょう。そして日本版の永遠の夫のドラマか映画をこの動画みたいに広瀬すずとかのキャストでやってほしいです。それじゃ
カラマーゾフの兄弟 5 エピローグ別巻 / 44A (動画編集) バッハ(曲) 鬼滅の刃(キャラクターイメージ)
こんにちは、今日もカラマーゾフの兄弟です。急ぐこともないですが、歌を取り込めない今、内容にこだわりたいということで、イメージ動画に今回も鬼滅の刃、曲にバッハのG線上のアリアを使わせていただきました。そしてその内容とはカラマーゾフの兄弟の五巻でアリョーシャが最後の方で少年たちに語っていたことを抜粋しただけですが、実はドストエフスキーの構想ではこの次に二部を創ろうと考えがあったのですが、この一部を書き終えたところで亡くなったのであります。まぁそれで一巻の最初にあったプロローグと少し違った感じなのですが、もしかしたらこのエピローグを作っている頃は自分の死期が近いのを感じていたのかもしれません。私が抜粋したアリョーシャの言葉自体がこれを読む読者に向けたドストエフスキーの遺書に近いものだったのかもしれませんね、とてもいい作品です。合唱
【カラマーゾフの兄弟】イヴァンとスメルジャコフのキメラ【手描き】
皆さんぜひこの動画をご覧ください!
中国人のうp主、Suteko様のご作品である。
『カラマーゾフの兄弟』の同人動画で、イヴァンとスメルジャコフのキメラだ!
アイデアが巧みで、リズムが流れ、宗教や芸術作品をふんだんに使った物語は深い意味を持っている。間違いなく名作!絶対にお見逃しな!
Suteko様より
高速フラッシュ映像が入っていますのでご注意ください。
流血、死亡などの表現が含まれています。
すぐに作ってしまいましたが、人体の割合が間違っているかもしれません。
内容は意識の流れです。
キャラはすべて個人の理解に基づいた二次設定です。
本動画の設定を受け取れない方はご遠慮ください。
ドストエフスキーの悪霊③ / 44A
さず、この作品はドストエフスキーの悪霊のイメージで出てくる人物はまったく関係ありませんので悪しからず。
ちなみにゼインスキー大統領はこの作品の語り手と設定しています。
そして今回で上巻ご終わり次回からは下巻に進みます。自分の小説の読むのと同時進行なのでゆっくりしたペースかもしれませんがその代わりこまめにアップしようと思います。
また少しでもはやくウクライナでの戦争の終結を願っております。
ドストエフスキー著「貧しき人々」/ 44A
こんにちは、ポータブル電源を購入しました。今日はまたキャンプ地で投稿です。今は黄昏の時間ですが少し風があります。先ほど周りには多くの人がいましたが、日曜なので半数近くは帰りましたね。私はいつもソロなんですが、大勢の友達でワイワイするのを見ると少しうらやましいです。ただあんまり自分は大勢でいるのが好きでないので、このようになったんですが、それでも一人より彼女と二人がいいですね、友達だと三人がベストです。男二人は怪しいですので、それで今回はドストエフスキーの貧しき人々ですね、これはドストエフスキーの処女作です。まぁ、すべてに通じるところはありますね。素晴らしい。
琴葉姉妹達とサクッと見る! 「罪と罰」編
色々なことを紹介しながらしていけたらなって思います!シリーズ化したい!⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝♪⋆*
シリーズです→https://www.upload.nicovideo.jp/garage/series/176707
カラマーゾフの兄弟③ / 44A
こんばんは、カラマーゾフの兄弟の3巻が読み終わりましたが。この巻を読んで思ったことは自分はミーチャに似ているなというところです。それは向こう見ずな面ですが、昔はこんなこともありましたよね、、、かといってこの本の父親殺しの犯人がミーチャではないことは確実なんですが、ミーチャは馬鹿正直なんで一見犯人に見立てられやすいんでしょう。そして聖人アリョーシャ若い彼はゾシマ長老の死に何を思ったのか。聖人からは異臭はしないという逸話は日本にもあるが、実際そうではなくすごい刺激臭がするとしたら、まぁショックを受けるかもしれない。あとグルシェーニカの話で一本の葱という話が出てきましたがあれは蜘蛛の糸の話に激似でしたが、もしかしたら芥川龍之介がこの本を読んでいたのかもしれない、それともお互いの原点とする別の著書があるのかもしれない。
このように三巻が天国と地獄的な役割をもっているだろう。まぁ因果であるし、カルマである。私も当時邪な考えをもっていたから彼女と別れ、満たされない妄想を抱いてしまったのだろう。だから今は出来るだけ自戒して、その中で彼女を見つけなければいけないのである。。ってこの歌を毎回聞いてくれてる人にはどんだけ彼女いないんや!って言われるかもしれないが、厳密に言えば、どうだろう二年か三年か知らないけど、、、その間によくわかってきて。もっと変わっていかなくてはと思ったりします。それでは第四巻のカラマーゾフの兄弟も読みますね。
ドストエフスキーの悪霊 / 44A
最近のウクライナへのロシアの進行を見てパッと思い浮かんだのが、ドストエフスキーの悪霊である。ごご存知のように私はドストエフスキーの愛読家でこれまでもカラマーゾフの兄弟や未成年の動画をあげている。少し似たような作家に日本人の村上春樹さんもきるがドストエフスキーに比べるとそこまで根が深いと感じない。つまりロシアの思想的なものは深い部分で悪霊におかされているような感じがする。それはドストエフスキーの時代からわかるものかもしれないし我ら読者も感じるものかもしれない。それでドストエフスキーの翻訳家の亀山さんもそうですし、ドストエフスキーの評論家の佐藤さんもやっていることですが、私もドストエフスキー愛読者としてこのウクライナ、ロシア問題についてドストエフスキー視点で見ていこうと思います。今回はその第1弾です。
【はにこ】罪と罰【歌ってみた】
ぉはょ━ヽ(`・ω・)ノ━ぅ!!
歌ってみた第二段です。
前作とはまた違う歌声でお届けします(2~3通りあるんでバラついててすいません。。
うっかり「なんとなく出来たから明日あたりうpります」とか言ってしまったのでうpりたいと思います。画像設定うまく行かなくてぼやけてしまった。。
試してみたけれどケロケロ難しい…。
本家様→[sm8166339]
ぼやけてしまったけど素晴らしいイラスト様→(http://piapro.jp/content/gq869lzxebjsm837)
よかったら聴いてやってください
前作→[sm9211050]
次作→[sm20853260]うっかり消してしまった…。
罪と罰 ⑩ スビドリガイロフ / 44A
最初に注意ですが私がスビドリガイロフのイメージに使う海老蔵さんは作品には関係がありませんのであしからず、ただ南沢奈央さんは何年か前に罪と罰の舞台に三浦春馬さん達とともに出ています
なので海老蔵さんは不良ではありましたが妻に優しい夫でありましたので、ここの内容とは違います。
ただここに出てくるスビドリガイロフは典型的な悪の根本であるように思います。
私のようなものも小さな頃から人間の悪というもに敏感になってはいましたが、その根本ですね。それは権力という名の罪と罰なのですね。今のウクライナ戦争にも通じます。
はいそれでは物語は佳境に入りましたのであと少しだけお楽しみください。
カラマーゾフの兄弟① / 44A
こんにちは、世間は早くもお盆です。今回はカラマーゾフの兄弟(亀山郁夫訳)の一巻を歌にしました。それでこのカラマーゾフの兄弟は小説の中では世界最高傑作と呼び声高く、私も読むのは三回目くらいですが、読むたびに新たな発見がある面白い作品です。ただし、各巻が500ページ位あり抵抗はあるかもしれませんし、ロシアの名前やら地名やら難しいというのはあります。ただ言えるのはこの作品にはドストエフスキーのすべての作品の要素が詰まっていて。そして人間関係のすべてを語っているといっても過言ではありません。私は読み直しはまだ一巻だけでプロローグを今回歌いましたが。5巻までにはいろんな展開があったと思います。そしてドストエフスキーが生涯研究していたであろう。宗教の意味とは何か?悪の正体とは何か。それがどういう風にして移っていくかというのがわかってきます。自殺が多くみられる日本にとっても解決のヒントにもなります。
なので、またじっくりと、分析しながら二巻、三巻と読み直していこうと思います。それでは
罪と罰⑧ 告白 / 44A
あけましておめでとうございます。物語りを年末年始読み進めたのでupします。今回は罪の告白の箇所です。
ドストエフスキーの悪霊 エピローグ / 44A
今回でドストエフスキーの悪霊は終了です。実際の人物とは関係ないですが今回は結末と、登場人物の紹介です。
あと私の動画だけではいまいち分かりづらいと思いますのでみなさん是非一度読んで見てください
ドストエフスキーの悪霊② / 44A
まず初めにいいますが、この動画に出てくる人物と作品内容は一切関係がないので悪しからず。
まぁこの作品はドストエフスキー作の中でも1番多く人が死にますから、、ドストエフスキーの中でも問題作といえるでしょう。
カラマーゾフでは父殺しをそそのかしたイワンが悪霊に取り憑かれたように放心状態で終わりました。
罪と罰では老婆殺しをした、主人公が自責の念に駆られましたが最後に娼婦に罪を告白し、シベリア行きを決心しました。
未成年に関してはこの作品に近いものがありますが、まだ明るい場面もあったように思います。
しかしこれに関しては何かどん底の暗さで最初から最後まで突き進む感じが今のところします。
ここで仏教を出すのもなんですが、10悪とは
殺生、偸盗、邪淫、妄語、両舌、悪口、綺語、貪欲、瞋恚、邪見
をさしますが、このどれもがこの作品に当てはまります。
そして今のウクライナ戦争にも当てはまります。
恐ろしいですね。これこれ悪霊に取り憑かれ人であります。
罪と罰
フョードル・ドストエフスキー作 リクエストがありましたので。他作品はマイリストからどうぞ mylist/30717990
ドストエフスキーの悪霊⑤ 「イワン王子」/ 44A
まず初めにこれは実際の人物等は全く関係ありませんから悪しからず。
ただ今回読んだ小説の箇所がギクリとしたものであって、思想の恐ろしい部分が書かれてあったように感じます。
そして当時の思想の芽みたいなものが、悪い意味で花開いたのが今のロシアのウクライナ進行だと考えたとすると本当に恐ろしいですね。
私の推論など半分も当たらないでしょうけど、ドストエフスキーぐらいはそうなるかもしれないと危惧してたんではないでしょうかね。100年以上も前ですけどね。
ドストエフスキーの悪霊④ / 44A
悪霊の下巻のプロローグはこんな感じです。
どんな感じかと言うと、人々を煽っているような感じです。
背景ではコレラが発生し人々が混乱していて
有識者達に関しては無神論と社会主義で議論が交わされ。
何やら革命がおこされそうな雰囲気です。
まぁ神をも恐れぬ無神論というのは現在のロシアのウクライナ侵攻にも繋がるところがあり恐ろしいところですね。
罪と罰② /44A 歌
こんばんは、ドストエフスキーの問題作罪と罰です。今読み進めてるのはこんな感じですが、
なんていうかここまで極端でなくてもやってしまった後で後悔して自責の念に苛まれることはあります。
キリスト教でいう十字架を背負って生きていて、仏教でいう業を背負って生きています。
ドストエフスキーの悪霊 ⑪ シャートフ / 44A
昔、野島伸司さんの作品をよく見ていましたが。今思うと内容がドストエフスキーによく似ていたのを思い出します。きっと彼もドストエフスキーに影響を受けていたんでしょうね。
それで今回は悪霊の終盤、密告をしようとして命を狙われる男シャートフの話です。
こんな物語も今のウクライナ、ロシアの戦争では現実かもしらまさんが、なかなかこの人の良いシャートフについては共感や憧れを抱くことができます。
私もどこかで結婚や子を持つことに諦めてなかったらあるいはこういうのもありなんですかねぇ、それも相手次第なんでわかりませんが。
ドストエフスキーの悪霊 ⑩ / 44A
こんにちは、昔1度この小説を読んだことあるのですが、
今なぜこれを再び読むべきだと思ったのはやはり、現在も続くロシアのウクライナ侵攻の根底に流れるものですね、
それを悪霊と呼んでいいのかはわかりませんが、
この小説と同様に最悪の事態に陥ってしまったことは確かです。
私も毎回投稿する度に登場人物が死んで行くことを書くのは心苦しいばかりですが、もう少しこの作品は続きます。