タグ 上座部仏教 が登録されている動画 : 125 件中 1 - 32 件目
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アーチャン・チャー 「手放す生き方」
20世紀のタイにおけるテーラワーダ仏教を代表する僧侶の一人。生地近郊の森に自らの僧院であるワット・パー・ポンを設立。アーチャン・チャーの卓越した指導力は瞬く間にタイ全土に広がり、簡素な寺院として始まったワット・パー・ポンはタイ有数の森林僧院となる。上座部仏教の世界→sm20731708
【ラオス仏教】僧侶の托鉢風景
ラオスの上座部仏教の比丘の托鉢風景のようです。上座部仏教では良いカルマを積むには、僧侶に布施をするのが良いと信じられています。見方によっては僧侶にとって都合のいい教義にも思えますが、一方で上座部仏教は戒律が厳しく僧侶に経済活動やお金に関わることの一切を禁じており、モノやサービスを売ったり、功徳になると称して金を受け取ったりするなどして仏教を金儲けの道具とすることはできません。仏陀は破戒僧は地獄に堕ちると説いており、僧侶の厳しい持戒と在家信者の信仰がなくしては、僧団は成り立ちません。宗教ビジネスとは、全く相容れない思想であると言えます。上座部仏教の戒律では僧侶の食事は日の出から正午の間、一日一食のみと規定されています。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=5Hzb83UTEpw
【スリランカ仏教】魚に餌をあげる
少年僧侶達が魚に餌を与える様子です。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=wi_oH1kStuM
【スリランカ仏教】ケラニヤ寺
スリランカの史書によればゴータマ・ブッダはスリランカに三度、来島したことになっています。そして三度目に竜王の招待で現在、ケラニヤ寺がある場所で瞑想し、説法したということになっています(当然、そのような「歴史的事実」はありません)。そのため、ケラニヤ寺はスリランカ仏教の聖地とされています。また、ブッダは最初、マヒヤンガナに降臨し夜叉を帰依させた後に、自らの青い髪をスリランカの土着の神であるサマン神に授けたとされており、スリランカではサマン神はブッダに近い存在と見られています(サマン神祭祀 sm24233109)。YouTubeからhttps://www.youtube.com/watch?v=b6plcU2-MzY
【カンボジア仏教】少年僧が歌う
少年僧侶が歌う様子です。カンボジアはブータンと並び世界で二つ存在する仏教を国教とする国家です。カンボジアは上座部仏教、ブータンはチベット仏教です。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=Wf3eR6sWDiY
【タイ仏教】僧侶と虎
僧侶と虎の触れ合いの様子です。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=WpRF0EGFAYA
タイのお寺めぐり(011)-ヴィパッサナー瞑想(マハシの方法、座る瞑想)
元動画の説明文に「タイの僧侶、マハシ瞑想マスターの、チャーンチャイ長老による、ヴィパッサナー瞑想の方法。少し切り口の違う2つのビデオがありますので、ぜひ両方ご覧くださいませ。」と書かれていました。そこで、該当する2本の動画をまとめて1本に繋げました。
転載元:
http://www.youtube.com/watch?v=WSMiKa5KVVE (床に座る、8分15秒)
http://www.youtube.com/watch?v=uuGkAefPzZs (椅子に座る、8分25秒)
初心者段階では身の観察、学習段階では受・心・法も観察、上級者レベルの段階では無常・苦・無我も観察します。なおビデオでは、観察(ヴィパッサナ)瞑想だけで行う方法と、観察(ヴィパッサナ)瞑想と集中(サマタ)瞑想を併用する方法があることも説明しています。
タイのお寺めぐり(010)- ヴィッパサナー瞑想 実践法 (タイ語)
元動画: タイ ヴィッパサナー瞑想 実践法
転載元: http://www.youtube.com/watch?v=DBkE9IUPHok
1.タイに限らず、南伝仏教の瞑想には行・住・座・臥の4つがあります。
・行→ 歩く瞑想
・住→ 立つ瞑想
・座→ 座る瞑想(いわゆる座禅の姿勢)
・臥→ 横たわる瞑想(就寝前、傷病時、死の直前など)
2.外見は同じですが、段階ごとに観察対象を僧侶が指導します。
・初心者: 身の観察。座って(腹部の)膨らみ、縮みを観察。
歩いて(足を)上げる、送る、降ろす、などを観察。
・学習者: 身に加え、受・心・法なども観察。ここまでは、基礎訓練。
・上級者: 無常・苦・無我なども観察。ここから本格的な瞑想。
タイのお寺めぐり(009)- タイ語のレッスン(5) 基礎文法まとめ
KRUU WEE先生のタイ語レッスン(無料版)
レッスン題名: Thai lesson 120 : Basic Thai Grammar 1 (Beginner)
転載元: http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=HEEV-MLRLcM
詳細は転載元を参照ください。
1.基礎単語は単音節である。
2.単語には語形変化がない。
2.構文が極めて重要。 タイ語は「S+V+O」である。
3.修飾語(形容詞や副詞)は被修飾語(名詞や動詞)のうしろに置く
4.文意が通じるなら、主語や目的語を省略する。
5.イントネ-ションが無く、単語の抑揚は声調のみ。
タイのお寺めぐり(008)- タイ語のレッスン(4) 声調で意味が変わる
KRUU WEE先生のタイ語レッスン(Youtubeに100レッスン以上が公開済)
ホームページ https://www.youtube.com/user/lartstu
レッスンの題名: Thai Pronunciation2 : "Tone change meaning change"
転載元: https://www.youtube.com/watch?v=4lnA_vX7fuM
声調を間違えた場合の意味の変化(ホワイトボードで説明している例文)
事例1) 正:ジャニーは、とても美しい ⇔誤:ジャニーは、とても不幸だ
事例2) 正:今日はいい天気です ⇔誤:今日は蚊が多い
事例3) 正:ジョンは熱がある ⇔誤:ジョンは卵を持っている
事例4) 正:家は近くにある ⇔誤:家は遠くにある
タイのお寺めぐり(007)-レッスン(3) 有気音と無気音
タイ語入門講座:第5回 子音その一:「有気音と無気音」 (日本人講師)
転載元 http://www.youtube.com/watch?v=SWH2fVYNyz8
パーリ語で書かれた上座部仏教のお経に慣れた皆さんにはおなじみですが、
タイ語にも4組の有気音と無気音があり、「別の子音」として扱われます。
無気音 有気音
k ⇔ kh
c ⇔ ch
t ⇔ th
p ⇔ ph
なお、パーリ語の有気音と無気音は8組あり、パーリ語のお経をタイ語で
読むと、若干訛ります。例えば「ダンマ」が「たんま」に聞こえます。
タイのお寺めぐり(006)- タイ語のレッスン(2) 日本語にない母音
2本の動画(転載元は下記)をつなげました。
ポンパン先生のタイ語講座(発音編1,2)
http://www.youtube.com/watch?v=THXzkMlma2I&feature=player_embedded
http://www.youtube.com/watch?v=CaBjap-nGdI
タイ語には母音が9つあり、日本人の発音がタイ人に伝わらない原因の一つになっています。
日本語のアイウエオにない母音は、下記の4つです。特に、下の3つが難しい。
Ɯ →唇を横に引っ張りながら「u」
Ɛ →「a」の大きな口で「e」(アとエの中間の音)
Ɔ →「a」の大きな口で「o」(アとオの中間の音)
Ə →「a」の大きな口で「u」(アとウの中間の音)
詳しくは、藤崎ポンパン氏の「世界一わかりやすい!一夜漬けタイ語」を参照
タイのお寺めぐり(005)- タイ語のレッスン(1) 声調
転載元: http://www.youtube.com/watch?v=HNZBsRyNJ8A
(京都外国語専門学校 ⇒http://www.kufs.ac.jp/kccfl/)
お寺の近くで道に迷ったら、タイの人に教えてもらいましょう。
そのためには、簡単なタイ語を話せるようになりたいものです。
日本語や英語では、母音と子音で単語が構成されますが、
タイ語では、さらに、音声周波数を上下させる「声調」も使って
1つの単語を構成します。
アルファベットで声調を表現する場合には、5種類の声調の
どれであるかを表す特殊な記号をアルファベットに付加します。
例えば、マーという発音も、声調によって意味が変わります。
maa 来る
máa 馬
măa 犬
【スリランカ仏教の重要儀礼】ウェサック祭
スリランカ仏教は植民地下に神智学協会のオルコット大佐や、ダルマパーラによって新興された新宗教の流れを汲みますが一方で、仏教の在家の民間信仰及び1753年に新興されたサンガの流れもひっそりと残っていたと言われています。西欧列強に対する対抗意識から「ブッダの教えは科学的であり、アーリア人であるシンハラ人は仏教を護持する獅子の民である」と、民族意識を煽ったダルマパーラの影響で「本来の伝統」は排斥されたようです。この祭りがいつからあるのか判断致しかねますが、排除されずにこのように大々的に行われている祭祀もあります。ウェサック祭は釈迦の生誕や成道を祝う祭です。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=nwDVy9W1fLo
スリランカ仏教【終盤絶叫】悪魔の絶叫ショック療法【音量注意】
中年女性に憑依した、僧侶の友達・悪霊バイラヴァの絶叫で麻痺した少女を治療する模様です。スリランカ仏教は1753年から続いた法灯が途絶えつつあったものを、神智学協会が植民地時代に復興した新宗教です。その主流はアーリアン学説から派生した神智学の「アーリアン支配人種説」と「シンハラ人アーリアン説」が融合した民族主義的で、表面的に西洋近代合理主義を取り入れた「プロテスタント仏教」と呼ばれるものです。そのドグマの典型例が「仏教は科学である」という主張であり異教徒を敵視する姿勢も特徴的です。一方で、本来の伝統であるシンハラ仏教特有の民間信仰も存在します。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=tTCqCgYyGWc
【タイ仏教】ラック・ムアン【テーラワーダ】
ラック・ムアンはタイの仏教徒が、願をかける柱です。諸外国の仏教同様タイ仏教も様々な信仰の、シンクレティズムであると言われています。シャーマニズムやアニミズム、精霊信仰、バラモン教のデーヴァ崇拝、呪術、占星術、民間療法、薬草学などが渾然一体となった民間信仰の実践は仏教徒及び仏教僧侶が担うと言われています。ラック・ムアンはタイの先住民族に由来する風習であると言われています。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=3ZVk78-NDwU
【サフラン革命】ミャンマー反政府デモ 2007
ミャンマーで2007年に起きた反政府デモの様子です。デモ鎮圧を撮影中に、長井健司さんがミャンマー軍兵士によって銃で命を奪われました。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=WfwzWVMKOpM
スリランカ仏教の重要儀礼 エサラ・ペラヘラ祭
エサラ・ペラヘラ祭はウエサック祭(sm24341262)、ポソン祭(sm25264397)と並んでスリランカのシンハラ人仏教を支える最も重要なバラモン教に由来する、儀式です。この祭りで中心的な役割を担うのが、スリランカ仏教の最大派閥シャム派の僧侶達と占星術師と民間の呪術師です。ペラヘラとは行進のことです。釈迦の歯である仏歯を寺から、スリランカ土着の神と釈迦が習合した「サマン神」の神殿まで奉じる行進だったようですが、近年はサマン神中心の儀礼となっているようです。しかし実際、この祭りに仏歯が導入されたのは、1775年からのことで元来は、ヒンドゥー教の神々やヴェッダ人(sm25306821)の神サマンを祀る祭祀であったそうです。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=dvKDobQ2FvY
【スリランカ仏教】アナガーリカ・ダルマパーラの肉声
ダルマパーラ(1864~1933)は1753年から続いた法灯が、イギリスの植民地支配(直轄植民地1802~)によって壊滅状態にあったスリランカ仏教をシンハラ人の民族意識と仏教を、結びつけることにより復興することに成功した人物であり、スリランカでブッダの生まれ変わりとも評される神智学協会のオルコット大佐と並ぶ、シンハラ人の民族的英雄です。「仏教は偉大なるアーリアの教えで科学であり、アーリア人であるシンハラ人は仏教を護る獅子の民である」なるプロパガンダで大衆を扇動した彼の活躍なくしてスリランカに現在の仏教の隆盛はありませんが、彼の運動は宗教・民族紛争の火種になるなど多大なる禍根を残しました。先の内戦で異教徒虐殺を煽ったのも僧侶だと言われています。YouTubeから:https://www.youtube.com/watch?v=yufLZiss7bg
【スリランカ仏教】家の除霊
現在のスリランカ仏教は新宗教であり、復興者ダルマパーラ(sm25433003)の影響で「仏教は科学である」というドグマを持っています。一方、滅んでいた仏教が復興される以前から、シンハラ仏教の在家の民間信仰は存在したと言われています。この民間信仰を植民地コンプッレックスに苛まれたダルマパーラが、非科学的であると排斥することで成立したのが現行の、スリランカ仏教であり、その主張は神智学やキリスト教プロテスタントの影響を受けています。しかし、今も冷遇されながらヒンドゥー教、仏教、ヴェッダ人やシンハラ人独自の信仰などが渾然一体となった「本来の伝統」はセイロン島で息づいており、民間呪術師らの手で連綿と営まれています。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=0cvTy7bUg-w
【スリランカ仏教】ガンガラーマ寺 ガネーシャ
スリランカのコロンボにある仏教寺院の様子です。この寺院はスリランカ、インド、タイ、中国など様々な建築様式がミックスされたモダンな建物として知られているようです。動画前半では、様々な種類の仏像が雑然と置かれ、その中には日本で製作されたと思しき金剛力士像の姿も見ることができます。動画終盤でガネーシャの像が置かれ供養されているのが見えますが、スリランカの仏教寺院には必ずヒンドゥー教の神々が祀られていて、仏教徒は現世利益を祈願すると言われています。(参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%81%AE%E4%BB%8F%E6%95%99)【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=L_r2Dv5zQPM
【スリランカ仏教】仏歯寺 キャンディ
仏歯寺はスリランカ仏教シャム派・アスギリヤ寺とマルワッタ寺によって管理されるキャンディにある、ダラダー・マーリガーワ寺院の別称であり、仏歯とはゴータマ・ブッダの歯であると信じられている何かです。仏歯はかつて王権の象徴であるとされ、現在ではエサラ・ペラヘラ祭sm24233109などの重要儀礼で、中心的な役割を担う神聖なモノであると考えられています。ペラヘラに仏歯が先頭するようになったのは、1775年以降のことで、スリランカで滅んでいた仏教が一旦、復興されてからのことです。そこにはペラヘラに仏教的意味を付与しようとする意図があったそうです(参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%9B%E6%AD%AF%E5%AF%BA)。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=Y77UqZ7MfNQ
【カンボジア仏教】僧侶に対する布施
僧侶に食事をふるまう様子です。上座部仏教では功徳を積みカルマを良くするには僧侶に布施を、するのが良いと信じられています。上座部仏教の戒律では僧侶が経済活動を行うことを禁じており、僧侶は金に触れることも、蓄財することも、物を売ることもできません。更に破戒僧は地獄に堕ちると経典にあるため、上座部仏教僧侶が生活するには在家信者の援助が欠かせません。本物の上座部仏教は、厳しいものです。尚、上座部仏教の戒律では僧侶の食事は日の出から正午の間、一日一食のみと規定されています。【YouTubeから】https://www.youtube.com/watch?v=5yQgaDJTjqM